はてなキーワード: 初期メンバーとは
ずっと好きで応援していたアイドルがデビューした。とってもうれしかった。
初期メンバーが減ったり、デビューは難しいといろんなひとから言われたり、結成から何年も経ってからグループを守るために新しいメンバーが入ったり。
悲しいこと悔しいこともたくさんあったけれど、本人たちの、そして我々ファンの長年の夢であり目標だったデビューを果たした。地上波でたくさん目にすることが増えて、こんなに嬉しくて誇らしいことはないと思った。
でも、近頃見ているのがしんどくなってきた。今までもデビュー前から推してきた子たちがデビューしたことで離れたことは何度もあったけれど、今回はすこし違う。
他番組に出させていただいている時や、YouTube、ファンクラブ用動画は相変わらず楽しくて可愛くてかっこよくて面白くて最高。
本人たちの扱いはもちろん、ゲストさんに対する扱いや進行、企画内容、すべてが見るに耐えない。何故ここまでセンスの無いスタッフばかり揃った?ファンですらこれなら、一般の人達はどう思うんだろうと不安になる。
うまくまとまらないけれど、本人たちもゲストで来てくださる方々も、ファンも一般視聴者も、みんなが気持ちよく楽しく見られる番組になってほしい。
潔癖になる必要は決して無いけれど、これを発信することで視聴者はどう感じるだろうか?と、一歩立ち止まって考えてみてほしい。タレントを活かすことはもちろん、タレントを守ることもまた、テレビの大事な仕事ではないでしょうか。
ベンチャー企業で働いているとよく思うこと、巷でよく言われている事をまとめておく。
「カオスを楽しめる人」が向いているとよく言われるベンチャーだが、具体的にどういう状況がカオスなのかを一度見直してみたくて書いた。
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会社にお金も評価制度もないため、こんだけ成果出してるんだから給料上げてみたいな話にそもそもならないし、なっても通らない。創業メンバーと業務領域が被らない場合は特に大変。
評価制度がないため、周りからどう思われるかが一番大事。特に創業メンバーが個人的つながりのある人(大学の同期など)から構成されている場合、情報格差や居心地の悪さなどを抱えないためにもコミュニケーションを密に取るか、もしくは可視化できる圧倒的な成果を出す必要がある。一方で、そういう「お友達的なコミュニケーション」を「風通しの良い会社」と表現するのもまた特徴。
難しいのは、ベンチャー企業の創業メンバーや活躍している人たちというのは、大企業に不満があって会社を作っていたりすることが多いということ。「自分がやりたいことをやるために」大企業のキャリアを捨ててそこにいることがよくあるので、ついていけない人は馴染みづらい。結果として組織としてのあり方について考える人がいることは稀で、縁の下の力持ち的な人はいないか、いてもすぐにやめていくことが多い。これは「マネージャー」のポジションで人を採用し始めたフェーズでもあまり変わらず、初期に「マネージャー」というポジションを作っても、社員のモチベーションを上げる事に対する情熱がある人が入ってくることは稀。おそらく今後の市場価値を上げるために組織を作る経験をしてみたいとか、肩書きとかSOみたいな条件面とか、何か自分のためになる他の条件を考えてのことなのだろう。実際に組織が中長期に渡って有機的にワークするよう全体を見ようとする人が現れ始めるのは、人がやめまくって会社が本当に困ったとき。
平社員が1%とかもらえるわけではないので、結局のところどんだけ早くても10年勤めて多くて数千万円もらえるかもらえないか。そもそも大半のベンチャーは上場しないので、その場合SOは1円にもならない。社内では「監査法人や既存投資家と話してる」などそれっぽいことを言っているが、なんやかんや状況が変わらないまま5年が経過みたいなことも普通にある。
初期であればあるほど事業が流動的なため。
この要素があるために、小さいアプリを作ったり大企業のパクリみたいな制度を作ったような初期メンバーがものすごく実績を出したように見えることもよくある。本来、ベンチャーは小回りが効いて浅く広いスキルを持つ人の方が重宝されやすく、会社が大きくなるにつれて徐々にスキルの深さを持つ人が入社する。特にビジネス職に関しては、大してその職種の経験もない社員が、新卒もしくは学生に突撃営業や雑用っぽいことをやらせて「成長」とか「裁量」とか言ってたり、そういう会社の社長クラスの人がミートアップで学生にアピールしている風景もよく目にする。
タスクは無限にあり、職種を超えて降ってくる (エンジニアが採用もイベント企画もやる、バックオフィス業務全般を一人でやるなど)。
良くいえばチャンスはたくさんある。が、逆に大企業に慣れている人から見ると明らかに間違っていると感じることがすんなり通ることも多い。それをチャンスの模索がゆえの行動だと捉えて賛同できない場合はしんどい。
また、誰かが会社のビジョンやミッション、バリューを持ち出して自分の意見を正当化する場面に少なからず遭遇しがち。結局のところそれらは会社の一体感を醸成するためのものなので、理屈として正しいかどうかは関係なく割と思考停止して周りを納得させるために使われる。結果としてビジョンやミッション、バリューの意味は現場レベルにおいては流動的で、形骸化しがち。
社員の地頭が良いとか優秀とか言ってる会社でも、実際にはそうでもないことがよくある (上述の通り、求められるスキルが大企業と異なることも影響しているかもしれない)。優秀云々の前に、ミーティングの時間を守れなかったり、準備しないで参加する人もたくさんいる。さらに、多様性とか実力主義とか主張していても、実際には超有名企業出身のキラキラした経歴の人を採用するとなるとSlackがざわつき、日頃の言動は憧れの裏返しなのかと思えるほど態度を変えてくる人が見られる場合も多い。結局のところ、ベンチャー企業はいかに社員のモチベーションを (低い給料で) 高く保ち続けるか、そういう虚構の世界だと考えると色々と辻褄が合う場面がチラホラある。
例えばその会社のコアとなる技術を担っているエンジニアなど、一部のスタープレイヤーがずば抜けている場合などは特に、スタープレイヤー+スタープレイヤーを崇拝する普通の人、みたいな構図になることもある。この場合厄介なのは、「普通の人」が入社した場合、業務内容が事業から離れていったり、業務が流動的であるがゆえに本来やりたかったことができなくなったりすることもある。その場合、一度モチベーションを下げてしまうと上げることが難しいのも特徴。組織が小さいため異動などがしづらく、また異動できたとしてもどこのチームでも状況は変わらない場合が多い。
観測範囲の印象論で、個々人レベルではそうじゃない箱もあるが、箱を引っ張ることを求められがちな初期メンバーの先輩があまり後輩に絡めていないことが多いと感じる
見通しの立てにくい箱の初期メンバーは兼業が多くて忙しいことが理由の一つとして考えられる
事業が軌道に乗り専業化できる大手の箱のVなら、積極的に後輩に絡むこともできるだろうが
あまり全体が伸びない弱小の箱では、求められる役割と忙しさの板挟みになるVもいそうだ
生配信経験者で専業でやる気の後輩のほうが、経験すら豊富だったりして
エロゲーでシリアスにシナリオを読ませる作品って、当時は割と画期的だったのね
月姫より前の痕なんかが大ヒットしたのはそれだったのだけど、それを遊んだ型月とかニトロプラスの初期メンバーとかが「シリアスでもいけるじゃねえか!」って情熱に火が付いたの。
で、月姫の頃はまだまだシリアスでバトルでってのは珍しかったし、全体の質ではやっぱり同人の域を超えてた。
今でこそ同人エロゲと商業エロゲの違いなんてボリュームと販路ぐらいしか違わないレベルだけど、DL販売も全然普及してなかった頃って質の差は歴然だった。
あの頃のオタクは挨拶代わりにエロゲーの話をしてたし、不愉快だが違法ダウンロードや不正コピーも野放し状態だった事もあって話題作の広がり方は今とは違う形で凄まじかった。
SPや2の頃からキャラ可愛いな〜と思い始め、ゆるく動向を追っかけながら今はミリシタやってる生半可Pだが、
twitter見てると熱量の高いPが多くて感心させられている。
特に、アイマスはキャラと声優の親和性が高く、キャラのファンはもれなく声優も応援している印象がある。
もちろんキャラクターと声優個人の活動は別物であるとPも理解している訳だが、
先日は中止になったミリオン7thライブの代わりに行われた配信番組を見た。
初期メンバーのいわゆるASで13人だったが、ミリオンは総勢39人(ミリシタからの新キャラ2人を含む)。
ミリオンの声優陣が2日間の配信で半分ずつに分かれて出演(参加)していた訳だが、あの和気藹々とした雰囲気は視聴者も楽しんでいたことだろう。
また、twitterを利用している声優も多く、日頃からtwitter上でも共演者と仲良くしているやり取りをしている人達もいる。
確かに出演キャストが仲良くしている様子はファンを喜ばせるものであるし、当人達も楽しく仕事ができる人と共演したいだろう。
ただ、これを見て思ったのは「会社って学校じゃん」の匿名エントリである。
※https://anond.hatelabo.jp/20190223150633
ミリオンライブは同時期にサービス開始したシンデレラガールズと違って最初から全キャラにボイスがついていた。
※https://www.famitsu.com/news/201302/26029422.html
自分はこの頃、シンデレラガールズの方を「新しいアイマスのゲームか」と思って遊んでいた。
個人的には当時ASのイラストを描いていた杏仁豆腐さんの絵柄が好きだったし、
アニメ・グリマスの絵柄は好きになれなかったからというのもある。
デレは今でこそキャラにボイスがついて音楽ゲームになり、ライブまで開催されるほどのゲームとなったが、
サービス開始当初は、見たこともない新キャラのイラスト(声なし)を愛でながら課金アイテムで殴り合うだけのシンプルなブラウザゲームだった。
(しばらく遊んだが愛着が湧かず「なんかアイマスじゃないな」となってしまい、自分はモバゲーごと退会してしまったのは余談である。)
アイドルがただのイラストでしかなかったデレとは違い、グリマスは最初から全アイドルに声優がついている。
さらに、サービス開始当初からCDがリリースされ、ゲーム内容もストーリー性が重視されたものであった。
アイドル一人一人が人格を持ったキャラクターとして具体的に描かれ、かつ、そのアイドル同士は同じ世界を生きて切磋琢磨する。
こうなってしまうと何が起こるかと言えば「一人も手放さないone team」化なのである。
デレがここまでの勢力となったのは、ユーザーの民意(という名の課金)で
担当をトップアイドルにできたりボイスを獲得できたりすることが可能な「人気投票」システムのおかげだろうと思っているが、
同じことをグリマスでやってしまうと、必ず「傷つく人」が出てきてしまう。
もちろんあれだけ多くのキャラクターがいれば人気は分かれるし、ニッチすぎるキャラ設定のアイドルもいる。
だが、それによって出番を人気アイドルに偏らせたり、ファンが(相対的に)少ないアイドルをリストラするわけにはいかない。
たとえ自分の担当アイドルをトップアイドルにしたくても、アイドルの友達であり仲間である他のアイドルを蹴落とすような真似はできない。
本当の芸能界なら人気がないアイドルはCDも出せないしテレビにも出られないが、この世界はそうではないのである。
それに、声優たちはバンナムの社員ではないとはいえ「ミリオンライブ」というコンテンツを作る「構成員」としての役割もある。
あくまで自分の演じるアイドルのキャライメージを守り、立ち位置をわきまえて行動しなくてはならない。
ミリオンの中で「声優として目立ちたい」とか「自分の人気を集めたい」とかそういうことを態度に出してはならないのである。
また、リアルイベントもやるようになると他の声優たちとも一緒に活動するわけで、そこでの人間関係もうまくやっていかなくてはならない。
これに限らず、アイマスという「ハコ」を維持するためにバンナムや声優、その他の外部協力者が気を使い合っている様子を見るにつけ、
「声優もサラリーマンみたいなところあるよなぁ」と思ってしまうのである。
アイマスがただの「担当アイドルプロデュースゲーム」から「メディアミックスコンテンツ」になってしまったがために、
キャラの台詞を読んで収録するだけでよかった声優の役割が増えてしまい、
もうすでにだいぶややこしいことになっているんだけど、たぶん今後はもっとややこしいことになりそうな気がするし、
もしそうならなくても、ややこしいことになるかもという不安を抱え続けるのも面倒なので、ぼちぼちの経緯を書いておこうと思う。
もちろん、この文章はフィクションだし、誰が書いたのかをこの掲示板や各種SNSで明かすことはない。
フィクションなので「これは○○サークルの件だ!」とか、「この人、よくしゃべっていた人だけどこんなことする人だったんだ・・・」等の感想は、ただの映画やドラマの登場人物に向けられるものと同じ。
結論から書くけど、自分が所属していた模型サークルは内部崩壊した。というより、自分ともう一人の、自分から見れば【問題児】だった人との衝突があり、
衝突がサークル内部だけではなく匿名掲示板にまで飛び火・・・というか自分が一方的に叩かれたんだけど、そんなことになったので、
自分がサークルを抜けて、後日聞いてみたらそのサークルは全員幽霊部員みたいな形、
つまり「数名の人間の名前があるだけのサークル」になり、活動らしい活動もしていないらしい。
もっとも、自分は【問題児】以外の全員と、今まで通り遊びに行っているのだけども。
そもそものサークルの発端は、自分が地元の模型イベントで一人のモデラーさんに声をかけ、
その子がすでに知り合いだったモデラーさんと飲み会をしている場に呼んでくれて、幸いなことに意気投合したところから始まる。
それからは何度か飲みにいったり、会場をレンタルする手順を調べて製作会をしたりして、まとめて連絡するためにライングループを作って予定を合わせるようになった。
何度目かの製作会の事後ツイートをしたときに、かの【問題児】から参加させてほしい旨の申し出があり、
自分ではなく別の子がたまたま模型屋さんでその【問題児】と話してみて、
問題がなさそうだったからライングループに入れることとなった。
実際、最初のほうは自分も特段、ややこしい性格をした相手だと思わなかった。
ただ、自分を含めた初期の4名は、
どちらかというと保守的・・・というよりシンプルに「模型を集団で作ったり飲んだりし、
それを見せびらかしてマウントをとることができる」という発想がなくて、
なかったんだけど、【問題児】は違った。どうにも、サークルを大きくしたい・・・これは自分の想像でしかないんだけど、
実際、自分以外のモデラーさんは所謂フォロワー数が大きい有名モデラーさんだったし、
そういうモデラーさんと同じサークルにいる、もしくは同じサークルの代表である、と他人に言うのは愉しいことなのかもしれないと思う。
それで、結局人がちょいちょい増えたし、【問題児】が誘ってきた人には全然問題がなかった・・・というのは、サークルが無くなった今でも普通に飲んだり遊んだりしている現状から想像できると思う。
ある程度人が増えてから、初期メンバーの子が、自分たちでイベントをしたいと、個人的に相談をくれたことがあった。
自分は単純におもしろそうだと思ったし、なにより応援してあげたかったから、その新イベントの運営メンバーになった。
それから、【問題児】も運営メンバーになり、3人体制で新イベントを進めることとなった。
新イベントというのは、今までのような身内で遊ぶ会ではなく、積極的にいろんな人が来られるような、お祭りのような交流会をしたい・・・そんな思いから始まったものだと自分は理解していた。
なので、言い出しっぺの子と目的がそぐわないようによく意見を聞いた。
また、今までと違いどのような人が来るかわからないから、かなり慎重な姿勢で内容を詰めることを心掛けていた。
さて、ここで【問題児】がいよいよ本格的な問題児ぶりを発揮し始める。
独断専行、というか「もう相手方にOKを出しちゃったから何が何でもOKにしろ」という背景があったのではないかと推測していたんだけども、
とにかく勝手に物事を決めてしまうようになった。決めたうえに、他のメンバーには事後承諾で承諾せざるを得ない内容で進めてしまうことが増えた。
そのような傾向が見て取れたので、自分はその事後承諾で進めようとしているネタに対し、かなりシビアな目で反対するようにした。
残念なことに、その【問題児】が最年長で、自分がその次に年上、言い出しっぺの子は一番若かったからだ。
周囲から見たら、大人二人がぎゃあぎゃあ喧嘩をしているように見えたかもしれない。というか、むしろそう見えていたらまだありがたくて、
【問題児】の問題児たる所以は「嫌いな人のことを他人にいいように触れ回る」点だったので、
もしくはサークルのときにも疑わしかった「サークルの代表になりたい」という目的のために
イベントを私的に利用しようとしているようだった。だから、何度かミーティングで釘を刺したし、
でも、何の効果もなかった。
そこから先は面白いように崩れていくんだけど、とにかく目的が一人だけ全然違うことが目に見えて分かる動きばかりしていたし、
もう無理だな・・・と思ったのは、メンバーの中で【問題児】以外が明確な文面で反対していた企画を無理やり押し通したときだった。
で、地元を盛り上げるためのイベントだったはずなのに地元以外の人間をとにかくチヤホヤするし、運営の仕事もろくにせず、ただ声を大きくして宣伝するだけで、
外から見たらまごうことなき中心人物だった【問題児】は、自分からすればただアピールをしたいだけの厄介な人間だった、ってわけ。
たぶん地元ではない参加者、つまり【問題児】がチヤホヤしたかった人間には問題児によるフィルターを通した情報がいっているような気がするし、
それはイベントのときの態度の差を見れば勘づくくらいのものだった。
詳細を書いていくときりがないし、もう本当に面倒くさいのでそろそろおしまいにするけど、自分が言いたいのは
・サークルや製作会活動も後から入ってきた二番煎じであり、さも自分が中心人物であるかのように振舞うのは情けないから止めたほうがいい
・イベントは【問題児】のものでもなければ、自分のものでもないし、強いて言うなら言い出しっぺの子のものだし、
たぶんその子はそんなことを望んでないから「みんなのもの」とするのが正解だと思われる。
そして、その子がやりたかったことに無理やり乗っかってイベントそのものを乗っ取ろうとするのは、年上の人間として本当に恥ずかしいことだと自覚したほうがいい
この2点。なんか長文になっちゃったけどね。
模型の将来が・・・とか、学生の子が模型を買うチャンスを奪ってはいけない・・・とかの大義名分をかざすのであれば、
まずは身近な部分、大事にしなきゃいけない集団を見誤ってはいけないし、自分の行動・言動もそれから外れるのは何のお手本にもならないよ、ってこと。
年を重ねてからの趣味の友人って本当にありがたい存在だし、同じものが好きなのってすごく稀有なことだと年々実感するし、
でも、別に友人だから同じものを嫌いになって一緒に叩く必要なんてないと思うし、叩く対象が増えれば増えるほど自分の首は締まっていく一方だし。
後半は主題から逸れちゃったけど、最近すごく実感したことだから自覚して行動を顧みたほうがいいと思う・・・と、年下が生意気にも説教じみたことを書くよ、ってだけの話。
できればこのままインターネットに埋もれた文章のままであってほしいし、何かの手違いで文章が浮かび上がってきて、天文学的な確率で本人に届いたとて、
たぶん自分の言いたいことは全然伝わらないだろうし、曲解したままあちらの身内に広めていくんだろうな、なんて諦めながら、このフィクションの話はおしまい。
このゴルウィー当然ながら暇すぎて、芸能ニュースを見ていたんだけれども、福田明日香がヘアヌード写真集を出すというニュースを見つけた。
テレビでASAYAN(そういえばこの番組のMCはあの人だったな)をよく見ていたし、当時はモーニング娘好きだったな。今でも結構曲思い出せる。
しかし福田明日香についてはすぐに辞めたからほとんど覚えてないが。
そこで気になってモーニング娘について調べてみると、まだ活動しているという情報を得る。
名の知れたメンバーが名前だけ借りているのではなく、メンバーが加入・卒業するという当時のシステムを保ちながら、今も若い子がモーニング娘として活動しているとのこと。
そしてラブマシーン等の人気曲をやるのでもなく、新曲を出しているということを知った。
近年はAKB48が流行ったから完全にその影に隠れてはいたが、昔のまま続いていたんだな。
学生の時に通っていた飲食店に、きっともう無いんだろうなと思いつつもまだ続いていてほしいという思いで行ってみたら本当に無かったことが何度かあったので、今回はある意味期待を裏切られた。
自分はあの当時から色んなことを始めたり辞めたりしたけど、一つのことを続けるのは難しいよね。
一度成功を見ちゃったりすると、その成功体験に囚われてしまうと思う。
それでも手を替え品を替え、辞めずにやり続けるってのはすごい根性だ。
キレイな形で終わっていて欲しかったという思いと、まだ続いてるんだという安心感と、二つの気持ちがあるなぁ。
まあもう変わりすぎてて当時の熱量では見られないけどね。
存続を知った以上はもう一度古豪が復活する日を見てみたい。
ネタバレあり。アトリエシリーズ自体が初プレイ。二周クリア。EDは各キャラ個別EDと女子会EDは回収。裏ボスたちは挑戦してみたけど、wikiの最強装備を揃えた上でも面白さより苦行感のほうが強かったのでパス。
https://www.youtube.com/watch?v=H2ejHEZ760Q
・何よりもイラストレーター、左氏の絵の良さ。ライザが話題をかっさらう中買った理由はこれ。イラストがそのまま3次元化したようなCGモデルやイベントスチル、設定資料集まで見れてこれだけで満足。
・とはいえグラフィックそのものはあんまりよくない。さすがに2012年のゲームの移植だし、全体的に荒い。ライザのアトリエのプレイ画面見たら綺麗すぎてびっくりした。
・カメラは固定アングルだし、動き回れるフィールドは一つ一つが狭い。もっと自由にこの世界を満喫したかった。
・音楽が最高。サウンドトラックめっちゃ聞いてる。個人的な好みは『涸れ谷に雨を』(フィールド曲)と『秘宝を求めて』(フィールド曲)と『Journey to the New World』(アーシャのテーマ)と『本の棺と自動人形』(弐番館)と『献花』(スタート画面)と『誘いの花~秋』(マップ終盤)と『Close to the Edge』(ピンチ曲)と...良曲が多すぎる。
・調合システムのパズル感が強くて面白かった。最初はシステムが理解できなくて攻略見ちゃったけど。他シリーズとのシステムの違いは賛否わかれるらしいけど、どうなのかは知らない。
・戦闘は正直あんまり面白くない。戦略とかゲージ管理とか位置関係とかもはや全部関係なくて、装備が強ければ勝てるし弱ければ負けるゲーム。調合がメインで戦闘はオマケという感じ。
・キャラクターもいい。推しはもちろんキースさん。「冷たいように見せかけて実は優しいおじさんなんだな」という風に見せかけて、実は本当にただ困った性格のおっさんって感じなの好きですね。初見はキースEDを迎えた。好感度が全然上がらなくて焦ったけど、特に必要はなかったっぽい。
・キャラクター一人一人の描写やイベントはいいのに、メインキャラクター同士の絡みがまるでないのが残念。レジナとウィルベルとかほぼ確実に同時にPTに入る初期メンバーなのに、二人が会話してるシーンとか多分一度もないんじゃないだろうか。
・キャラ個別エンドで一番条件が難しかったのは意外なことにリンカさん。まさかただのポンコツお姉さんでなかったとは。この作品屈指の闇深キャラの登場にびっくり。
・「世界を救うのはもうやめた」というキャッチコピーは知ってたけど、むしろこの作品では「世界を救うための機構」そのものがラスボス。え、世界を救わないってそういう!?!?
・クリア後も何一つ世界は救われていないけど、一気にゲームの雰囲気が明るくなる。いいなあこの世界。
・「たるー!」がクリア後に聞ける。
・EDでニオも「たーる!」を言ってくれる。これが強烈にかわいい。
・ぶっちゃけ周回は引継ぎ要素を含めても面倒臭い。残りの2エンドの回収は当分後かな...
総じてゲームとしてはイマイチな点が多いけど、雰囲気ゲーとしては優秀だし満足した。黄昏シリーズの残り二作もセットで買ってあるので、これから遊ぶ。楽しみ。
最近、マッチングアプリや街コンの報告をするブログが増えていて、それがなかなか面白いから自分も少し書こうかしらと思う。
去年梅雨、二十歳になった日に、友人が買ってくれたハイボールを、初めてのお酒として飲んだ。それから今現在二十一歳までの記録です。
・なんかIT関係?と言っていたがITがなんなのかよく分からない ジャズをしている 顔が綺麗
三度会う。三度とも飲まされてあ〜嫌だな〜と思っていたが酒があれば飲んでしまう宿命にあり、三度目で終電を逃しとうとうセックスする。「ありがとう、また映画行こうね!」に「うん」とだけ返事した後、双方連絡取らず。この間、大学関係の人とFBを交換した際、「どうして○○さん知ってるの!?(共通の友人に居た)」と言われ「えっ●●ちゃんはどうして○○さん知ってるの?」と質問し返すことで事なきを得る。
来年からアメリカの大学院に行くらしい 会う約束をするも鬱になりアプリをアンインストールする
飲み屋に行こうと言われてタクシーに乗るもマンションの前に停められ、「あ〜こうなる!嫌だって言ったのに!なんで!?帰る!」とエントランスで発狂。宥められ、家に入る。セックスせず。その後ラインが定期的にきて、大晦日「テレビ見てる?」で発狂、わたしがテレビを見てたから何?と思い、ブロックする。
相席屋で2対2で飲んだあとにダーツバーに行く。ダーツバーに行くのはオタク女にとって憂鬱だったが、さらに、男のうちの一人Sさんがもう一人Hさんを呼び、事態は悪化。HさんがSさんの家に行けと執拗に迫り、「じゃあ貴方がSとセックスすれば良いじゃない」と泥酔していたオタク女は大笑い、Hさんがここでキレる。(男は大抵、つまらない冗談を言われると、キレます。)その後Hさんは帰り、結局初期メンバー4人でカラオケに行く。Sさんは顔は可愛いけど、家に女を呼ぶために、人に助けを求めてしまうシャイらしい。というのはわたしの都合の良い解釈だろうか。都合よく生きた方が良いに決まってるのでそういうことにする。
・ナンパに友人とついていく
会社員三人にナンパされて散々飲まされて、1番上司らしい人といつの間にかセックスする。好きな顔だった。カラオケでのコールを初めて見たので驚いた。大塚愛が一生懸命歌っている曲が、女を泥酔させるための曲になっている。翌日朝、ホテルのエレベーターで、これ子供、と3歳くらいの男の子を見せられる。離婚していて子供とは月に一回会うと言っていた。ここまでセックスした相手に何も人間的感情がないのはわたしにとって好ましかった。朝、友人に大丈夫だった?と聞いたら、3Pだったよ、と言っていた。
恐らく、マッチングアプリで出会えないという人の出会えない原因の多くが、そもそもマッチングしないことだと思うが、私の場合、そもそも私という人間がダメなのだ。
力で男性に絶対に敵わないし、二人きりになった時点で死よりももっと重いことになるかもしれないから二十歳になりたての頃のように見知らぬ人と派手な飲み方をすることはもうないと思っているけれど、それでも今尚私はダメなままだ。お酒で楽しい気分になるのが好きだし、そもそも自分の気持ちだけ考えて勝手に振る舞うのが好きだ。
今は早くオタク街コンに行きたい。オタク街コンに行きたくて、泣きそうだ。友人を誘ったら「そういうのは本当にヤバい人がいるからやめときな。何するか分からないような人が来るよ」と断られた。オタク街コンに行く女性オタク、募集中。
最近、マッチングアプリや街コンの報告をするブログが増えていて、それがなかなか面白いから自分も少し書こうかしらと思う。
去年梅雨、二十歳になった日に、友人が買ってくれたハイボールを、初めてのお酒として飲んだ。それから今現在二十一歳までの記録です。
・なんかIT関係?と言っていたがITがなんなのかよく分からない ジャズをしている 顔が綺麗
三度会う。三度とも飲まされてあ〜嫌だな〜と思っていたが酒があれば飲んでしまう宿命にあり、三度目で終電を逃しとうとうセックスする。「ありがとう、また映画行こうね!」に「うん」とだけ返事した後、双方連絡取らず。この間、大学関係の人とFBを交換した際、「どうして○○さん知ってるの!?(共通の友人に居た)」と言われ「えっ●●ちゃんはどうして○○さん知ってるの?」と質問し返すことで事なきを得る。
来年からアメリカの大学院に行くらしい 会う約束をするも鬱になりアプリをアンインストールする
飲み屋に行こうと言われてタクシーに乗るもマンションの前に停められ、「あ〜こうなる!嫌だって言ったのに!なんで!?帰る!」とエントランスで発狂。宥められ、家に入る。セックスせず。その後ラインが定期的にきて、大晦日「テレビ見てる?」で発狂、わたしがテレビを見てたから何?と思い、ブロックする。
相席屋で2対2で飲んだあとにダーツバーに行く。ダーツバーに行くのはオタク女にとって憂鬱だったが、さらに、男のうちの一人Sさんがもう一人Hさんを呼び、事態は悪化。HさんがSさんの家に行けと執拗に迫り、「じゃあ貴方がSとセックスすれば良いじゃない」と泥酔していたオタク女は大笑い、Hさんがここでキレる。(男は大抵、つまらない冗談を言われると、キレます。)その後Hさんは帰り、結局初期メンバー4人でカラオケに行く。Sさんは顔は可愛いけど、家に人を呼ぶのに人を呼んでしまうシャイらしい。というのはわたしの都合の良い解釈だろうか。都合よく生きた方が良いに決まってるのでそういうことにする。
・ナンパされて友人とついていく
会社員三人にナンパされて散々飲まされて、1番の上司といつの間にかセックスする。好きな顔だった。カラオケでコールがあり、初めて見たので驚いた。大塚愛が一生懸命歌っている曲が、女を泥酔させるための曲になっている。ホテルのエレベーターで、これ子供、と3歳くらいの男の子を見せられる。離婚していて子供とは月に一回会うと言っていた。ここまでセックスした相手に何も人間的感情がないのはわたしにとって好ましかった。朝、友人に大丈夫だった?と聞いたら、3Pだったよ、と言っていた。
恐らく、マッチングアプリで出会えないという人の出会えない原因の多くが、そもそもマッチングしないことだと思うが、私の場合、そもそも私という人間がダメなのだ。
力で男性に絶対に敵わないし、二人きりになった時点で死よりももっと重いことになるかもしれないから二十歳になりたての頃のように見知らぬ人と派手な飲み方をすることはもうないと思っているけれど、それでも今尚私はダメなままだ。お酒で楽しい気分になるのが好きだし、そもそも自分の気持ちだけ考えて勝手に振る舞うのが好きだ。
それでも人の気持ちを馬鹿にする気は起きないので、ブログでは相手の本気度も自分も本気度もそんなに高くなくて、笑えそうなやつだけ書いた。また、書いた人たちの人生や人格を軽んじているつもりもあまりないので、誤解しないでほしい。
今は早くオタク街コンに行きたい。オタク街コンに行きたくて、泣きそうだ。友人を誘ったら「そういうのは本当にヤバい人がいるからやめときな。何するか分からないような人が来るよ」と断られた。オタク街コンに行く女性オタク、募集中。
で、まあ黙って参加してた
参加理由としては、親戚に引きこもりがおり何か参考にでもなればと思ったのだ
基本ROM 話す時は周囲の流れに合わせて という感じで参加していた
が、人が増え、ルームの様子も徐々に変わっていく
それはむず痒くも読んでて面白かった
理解が目的の参加だったが、ダメな自分に寄り添うだけの流れは意外にも心地よかった
が、社会人で鬱を患ったメンバーが参加したあたりで様変わりした
それはもしかしたら鬱の自助グループのノリだったのかもしれない
が、暗く静かだった場所は一転した
社会人の新規メンバーの勢いに臆してか、初期メンバーはほとんど発言しなくなってしまった
以前は、中途半端な時間に独り言のような一言二言、それに低いテンションで一言二言レスがつく
という感じだったが
それもパッタリなくなった
それだけの発言をしていたタイプのメンバーは、すっかり出てこなくなってしまった
そして抜けるメンバーが出てきた
自分も見たい知りたい寄りたい場所が変わってしまったことを理解し退出した
管理者はメンバーに分け隔てなく、大きく振る舞いを変えることもなく、よくやってたと思う
トークの流れに入るのが難しいならメンションで自分に向かって呟いてくれ、と
けれど彼らが自分の思いを周囲にはばかることなく主張し続けることができたら、こんな場所を選んではいないだろう
社会人メンバーは、人を増やしたい、離れた人にも戻ってほしいと謎の責任感で、より一層トークルームを自身の発言で埋め尽くしていった
よくあるITベンチャーで働いている。自分は25歳で年収は600万もらっていて、仕事内容は自社サービスの開発と受託の開発。受託の方はPMをやっている。
プログラム書くのもマネジメントするのも誰かから教えてもらったりすることがなくて、業界からすればかなり適当なことをやっている気がする。(ベンチャーあるある?)
そこそこ責任もあってかなり忙しいが、年収は自分の技術力の低さや経験の少なさの割にはかなりもらってるなって思ってる。
ただ、初期メンバーだったからという理由からか、全然仕事をしていない同じ会社の20歳以上年上のおっさんが自分と同じ給料をもらっている。
なんでそのおっさんの給料を知っているかというと、中途社員を雇うときにその人の年収をいくらにするかという話になり、ある金額でその年上のおっさんが「自分と同じ年収か〜」とぽろりとこぼしたからだ。
そのおっさんはマジで働いていない。仕事を振られないとやらないし、振られなかったら何もしない。振られても適当な仕事をして結局他の人が苦労をする。
コードを書くのも自分の方が倍以上書いているのにそれ以外の仕事もたくさんあって、その人と比べると割に合わない仕事をしているように思えてしまう。
結構いい仕事だな〜と思う一方で、どうしてもこのおっさんのせいで自分の仕事量が多いとイライラする。
会社のえらい人にもう少しその人に仕事を振りたいと言っても、「あの人はマイペースだから」「あの人はやるときはやるから」「その仕事はあの人には向いてないから」とか言って断られる。
二期もヤオヨロズに任せる気満々やったんやで。
企業は利潤を追求するものなのでたつきの価値がわかってれば2をそれ以外に任せるのはあり得ないっつーか背任
わかってなかったんだよ
君がわかってなかったように
(君の素のわかってなさに触れたことで俺は何となくKADOKAWAの意思決定も理解出来てきた)
ただ吉崎含む初期メンバー的には
「いろんな人に任せてプロジェクトを広げたい」
「太く短くではなく細く長く続けたい」
という考えがあったんやろうし、
そんな穏当な考えじゃないのはその後の動き見れば明らかだ
そのせいで異常な突貫工事になって無事爆死
これが細く長く続けたいコンテンツのやることかよ
2はむしろじっくりつくって、たまたまでもたつきとかぶりそうなら自分が引いてずらすぐらいのはずだ
偶然でも放映時期が衝突したら絶対対決アングルにされちゃうんだからさ
けど実際には自分から無理して対決しに行って大敗して物笑いになったわけだ
長期的な深謀遠慮どころかたつきへの子供っぽい対抗心と悪意しか感じられない