はてなキーワード: 出馬とは
都内で働いてるが、選挙期間中に街頭でビラ配りをしているのを見かけた
てっきり、障害がある候補が多いれいわから出馬してるのかと思っていたが、まさかの無所属
それ以上に今までのスキャンダルも影響したのだろうが
せめて、どこかの政党に所属して推薦を受けていたら多少は変わっただろうが
乙武氏レベルで落選なら彼は落選してもおかしくないと思っていたけど
違いはなんだったんだろう
運もあるだろうが、やっぱり比例で出た事が大きいのかな
どう考えても投票したらマイナスにしかならない奴に投票しているやつを見ると、コイツラは愉快とかそういう考えでしか投票してないと思うんだわ。
何一つろくにぶっつぶせない党の奴らに投票する意味ある?今までの実績見てみなよ。
何も残してないし、ぶっ潰すどころか裁判は負けるわ、有罪判決は出るわ、目立ちたいだけで行動してる奴しか居ないじゃん。
で、今度は暴露しかできない奴が政治なんてわかりもしないのに出馬してんでしょ。
じゃあ、どこに投票すれば良いんだよってまず間違いなく言うやつが現れると思うけどさ。
少なくとも政治をお遊びみたいに目立つための道具にしているような所には入れるなよって言ってるんだよ。
そういう所以外なら、よく考えて選べばどこでもいいさ。
「赤松」を含む30users以上の記事120件以上あった(参院選出馬が噂された2021/12/16以降から選挙前日の2022/07/09まで)
はてな、エコーチェンバーすぎるだろ。意味のないコミュニティだよ
https://b.hatena.ne.jp/search/text?q=%E8%B5%A4%E6%9D%BE&users=30&safe=off
私の職場はシフト制で、選挙当日も私含めて皆普通に出勤している。
そこで、仕事終わりに20代4人に選挙に行ってほしいということを言った。
自分の住んでいる地域は一人区で、自分の支持している政党が出馬していなかったため、具体的な候補者を勧めたりはしなかった。
公明党みたいな押し付けがましいことはしたくない。ただ純粋に若者の投票率が上がってほしいと思った。
今日出勤していた4人の20代は全員期日前投票に行っておらず、投票にいくつもりはないと言った(1人は私の説得で投票に行った)
自分も今の街に配属されたばかりで投票所の場所の場所が分からなかったから気持ちはよく分かる。だから役所で期日前投票をした。
投票所に場所が書いてあっても行ったことない場所は不安だよね……すごくわかる。
当日は決められた投票所でしか投票できないのもめんどくさい。通勤路の投票所を使わせてほしい。
よく考えてみれば政治に詳しい人は政党名からどんなことするのか分かるけど、全く政治を知らない人はその候補がどんな政治を目指してるのかを知らない。
学会員が公明党に投票してと周囲に言って回るのは政治を知らない人からしたらどこに投票すればいいか分かって有難いのかもしれないと思った。
ちなみに政党マッチングを勧めたら、面倒くさいからやらないと言われた。
しかしやったところで、政党マッチングに出てくる用語が分からない姿を容易に想像できる。
儲かったら嫌な政治家が当選しないように行くのが選挙なんだけど、彼らはそもそも政治家そのものが大金貰うのが嫌らしい。マシな候補を調べるのは面倒くさいらしい。
とにかく選挙はめんどくさい!何もかもがめんどくさい!だそうです。
いくら投票率が上がったら世の中がよくなるとか、投票に行くだけでえらいって褒められるよとか言っても面倒くささには勝てないようだった。
今回話した人の中には以前、「山本太郎の演説がすごい」と言っていた人もいた。しかし彼は選挙には行かなかった。れいわ新選組の支持層が何となくわかった。
ちなみに今回の説得によって1人だけ選挙に行った人がいる。
その人は「死んでも選挙行きたくない」「非国民でいい」などと選挙に行かないことに謎のプライドを持っていた。
でもその人は私に惚れているようだったから、「選挙行かない男はダサい」と言ったら、選挙に行ってくれた。
やっぱ性欲くらいデカいもんがないとめんどくささには勝てないね。
何故か俺は誘われなかったが、何人もが勧誘されて辟易としているという
その二人と同じ部屋の奴が、夜に二人揃ってお経唱えてるって怖がってた
ろくに大人しい子と話したことはないが「友達いないし母子家庭だから寂しかったんだろうな」という話を聞いた
高校卒業して3年ぐらい経ってから母親がそいつからの電話を受け取った
母親は仲のいい子なのかと思って掛け直したらと言ってきたがかけなかった
1968年 世界基督教統一神霊協会(統一教会)の教祖、文鮮明が国際勝共連合を設立
1975年(昭和50年)の東京都知事選挙では、朝鮮総聯の影響下にある朝鮮大学校を認可した当時の東京都知事美濃部亮吉の3選を阻むため、若いメンバーが大量に動員されたとされる[要出典]。
また、1986年(昭和61年)7月の衆参同日選挙では、150人の衆参両院候補を応援、自民、民社両党を中心に134人を当選させた、としている。同連合が発表した名簿には、松永光(自民党スパイ防止法制定特別委員長)、森清、箕輪登(当時の自民党衆議院議員)らが含まれていた。同連合の機関紙「思想新聞」によると、選挙後には、これらの各勝共推進議員一人ひとりに勝共理念の研修を受けてもらったという。その結果、134人全員が勝共理念を理解し、国会議員のそれぞれの地元でも勝共連合支部との関係が密接になった、と伝えている[16]。
1986年の第38回、1990年(平成2年)の第39回、1993年(平成5年)の第40回と3回の衆議院議員総選挙に出馬しいずれも落選した阿部令子[17] は、霊感商法の霊能者役であり合同結婚式に参加した教会員で渡辺美智雄元秘書だったとされている[18]。1990年総選挙での自民党追加公認に関しては「公認は渡辺(美智雄)氏らが強引に押し切った」[19] とされ、地元大阪府連の強い反発を受けた。なお、「霊感商法などで問題になっている統一教会との関係」が他党(共産党)のビラなどで指摘されているが、阿部本人は「支援は受けているが会員ではない」[20] と歯切れの悪い回答を残している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%8B%9D%E5%85%B1%E9%80%A3%E5%90%88
統一教会においては「天皇であろうが大臣であろうが、祝福(合同結婚式)を受けないと救われない」と教えられている。(中略)それにしても皇太子を伝道師、合同結婚式に出ることも「夢の様な話ですが、これは可能なこと」という文鮮明教祖の発言について、「勝共文化人」と呼ばれてきた人たちは、どう答えるのだろうか。
共産主義に対抗し、勝利することを使命として連帯してきた彼らは、多くの場合、熱烈な民族主義者でもあり、皇室崇拝論を展開してきた。勝共連合の背景にこんな「教え」があったことを知っていたのだろうか。
92年の合同結婚式直前に、『産経新聞』(8月12日付)は、「私たちは〝国際合同結婚式〟を応援します」という意見広告を掲載した。そこには大学教授や評論家たち97人が名前を連ねた(もっとも勝手に名前を使われた人もいたが)。この広告を出したのは「国際合同結婚式を支持する学者・文化人の会」。世話人には政治評論家の細川隆一郎氏がいた。細川氏は、90年4月10日から13日までモスクワで開かれた世界言論人会議(文鮮明教祖が主催)にも参加している。文教祖の発言について聞くと、こんな答えが戻ってきた。
「まったく話になりません。論評する必要もなく、皇室を侮辱するものです。(中略)こんなことを言うとは、失礼極まりない。余計なお世話もいいところです」
あれは、桜田淳子さんの結婚をおめでたい、とお祝いしただけですよ」
(中略)
「勝共を応援する会」の活動を熱心に行ってきた一人に木内信胤氏がいる。木内氏はこの会の会長を長年務めてきた。「勝共を応援する会」とは、統一教会の友好団体である国際勝共連合を応援する団体である。
この木内氏は、ソ連、東欧の急変を目の当たりにして「我々応援する会としては、目得たく解散すべきものである」ということを、国際勝共連合の名称変更とともに久保木会長(統一教会および国際勝共連合の会長だった)に申し入れていた。ところが久保木氏からはっきりした返事だなかったため、木内氏は国際勝共連合と袂を分かった。その理由を木内氏はこう書いている。
〈共産主義が今日の状態になつたにも拘らず、引き続いて『国際勝共連合』と関係をもつといふことは、自然に文鮮明という方の特殊な宗教的な活動の片棒を担ぐことになる。そのことを私としては、厳密に避けたいと考へたからに他なりません〉(『私の宗教観』91年)
(中略)
木内氏は、問題の文鮮明発言についてこう語っている。 「こういう発言は無視すればいいんです。黙殺するのがいい。ああいう人間とは議論すべきじゃありません。私はソ連がこうなる前に勝共連合はやめました。統一教会とも文鮮明ともとっくに縁を切っている。もう反共などという時代じゃないし、それよりも文鮮明がヘンテコリンな男であることも分かって縁を切りました」
統一教会のこんな韓国中心主義に対して、民族派からの反発は強い。一水会の木村三浩書記長は、統一教会会員が国会議員の秘書になっていることをふくめてこう語る。
統一教会の阿部令子が渡辺美智雄の秘蔵っ子として登場して、自民党の公認で選挙に出た。当選には至らなかったけれど、自分たちが立ってだめだったら、まずは秘書として政権の中に入って、情報収集や懐柔をし、人脈や金脈を作っていこうというのではないですか。私たちが統一協会を批判するのは、天皇陛下の問題はもちろんですが、日本が過去に朝鮮を侵略した誤りにつけこんで韓国中心を唱えるのは独善だということです。しかも、これが文鮮明の利害のためとくればなおさらです。私たちは、ここの統一教会員に対してはむしろ哀れぐらいに思っています。人に対してではなく、その教義、さらに贖罪意識に乗ったやり方に抗議しているんです」
こういった批判は、一水会だけではない。戦前からの右翼で文鮮明や久保木修己とも親しかった畑時夫の証言を聞こう。 畑に言わせれば、文鮮明は「宗教を軸にした国際的錬金師」だと言う。私たちの前で、ある統一教会幹部に電話してくれた畑は、統一教会員が国会議員秘書にどれくらい入っているのかを聞いてくれた。その相手は「以前ほどではないが相当送り込んでいる」と答えている。
「勝共ということで日本の政治家はだまされた。これが統一教会ということなら、政治家もこれほどまでは接近しなかっただろう」というのが、国会議員に統一教会が浸透できた理由だと畑は見る。
それは拉致問題などを行った北朝鮮を経済的に支援する統一教会は問題であること、しかも霊感商法などで日本の公安当局から監視対象である団体である以上、面会を求められても会わないようにしている、というものだ。これはわたしが安倍本人から聞いたことである。総理への道を眼の前にした時期に、そうした方針を変えることなどありえない。今回の祝電も地元事務所の判断で安倍があずかり知らないところで送られたのが事実である。統一教会からすれば、岸信介、安倍晋太郎との深い関係から安倍晋三をも利用したいのだろう。しかし、霊感商法が社会的に批判されてからは、国会議員の対応にも変化がある。
安倍晋三は北朝鮮への強行姿勢ゆえに、祖父の岸信介や父の安倍晋太郎が親密だった統一教会に対し、距離を置くだけではなく厳しい対応を取っているのである。
http://blog.goo.ne.jp/arita0327/e/12d4d733eaea2d590f8b73716ce042ab/
http://blog.goo.ne.jp/arita0327/e/37e6d95f53187d5d2f48ab8bdb281d81/
http://blog.goo.ne.jp/arita0327/e/695fe400235e6e5706874dc9a7e17167/
http://blog.goo.ne.jp/arita0327/e/1230584c94947653d0e01007c631dc13/
霊感商法や集団結婚などの被害が長く社会問題になっている旧統一協会(世界平和統一家庭連合に改称)に関連する団体が開いた大規模集会に安倍晋三前首相がビデオメッセージを贈り、「敬意を表します」などと演説していたことが17日までに分かりました。旧統一協会が勧誘活動や宣伝に利用することで新たな被害につながるおそれがあり、安倍氏の道義的責任が問われます。
安倍氏がビデオメッセージで演説したのは、旧統一協会系の天宙平和連合(UPF)が韓国の会場とオンラインで12日に開いた集会「シンクタンク2022 希望前進大会」です。UPFは統一協会の開祖である文鮮明(故人)と、その妻で現家庭連合総裁の韓鶴子が2005年にニューヨークで創設したNGOです。
同集会では、トランプ前米国大統領に続いて左胸に議員バッジをつけた安倍氏が会場の大型スクリーンに映し出され、約5分間の演説をしました。
安倍氏は「演説の機会をいただいたことを光栄に思います」と述べ、次のような発言をしました。
「今日に至るまでUPFとともに世界各地の紛争の解決、とりわけ朝鮮半島の平和的統一に向けて努力されてきた韓鶴子総裁をはじめ、皆さまに敬意を表します」。実質的なトップの名をあげ、旧統一協会を称賛した形です。
旧統一協会と一体の右翼団体「勝共連合」は、ジェンダー平等を「社会における男女のあり方、そして家庭のあり方を根本から変えてしまおうという危険な思想」としています。
安倍氏の演説の中で目立ったのは、旧統一協会の思想にある家族観への共鳴です。
安倍氏は「UPFの平和ビジョンにおいて、家庭の価値を強調する点を高く評価いたします」と褒め上げ、その上で「偏った価値観を社会革命運動として展開する動きに警戒しましょう」と呼びかけました。
ジェンダー平等などを「偏った価値観」とみなし、個人を尊重する社会を目指す運動を非難するのは異様と言えますが、同集会の司会者は「たいへん感動的な演説」と評価しました。
本紙の取材にUPFジャパン(東京都新宿区)は、米国のUPFインターナショナルと「ワシントン・タイムズ」(旧統一協会系メディア)が安倍氏側にビデオメッセージを依頼したと説明しました。
旧統一協会系集会にメッセージ/安倍前首相「総裁に敬意」/宣伝利用で霊感商法被害拡大の恐れ https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-09-18/2021091815_01_0.html
当落ライン上と言われている赤松健の選挙活動が素人目にもヘタクソに見えて辛い。
氏はマンガ家であるから選挙活動についてのノウハウは乏しいだろうが、それにしてもひどいと感じてしまう。
既に関係のある同業者と連携して、なんとか偉い人を言いくるめれば良い訳だ。
しかし、選挙活動とは「対・誰とも分からない大勢の一般人」相手の活動だ。
たぶん、この差は決定的である。
筆者は大学でも政治系の講義は取っていなかったレベルのド素人であるが、政治とは綺麗事では済まない世界だろう、という想像くらいはできる。
清濁併せ呑む、とにかく損得勘定で考える、道理よりも利害関係の調整、胃の痛くなるような根回し、そういう世界なのだろう。
例えば、与党で大きな権力を握っている人間が、法に触れなきゃ何やってもオッケー、関係各所との利権で私腹を肥やす『大悪人』と世間から称されるような人物だったとする。
プライベートでは絶対に関わりたくないような相手、自分の中の道理と照らし合わせても唾したくなるような相手でも、ロビイングをするとなれば話は別だ。
なんとかこの偉い『大悪人』のご機嫌を取り、言いくるめ、時に何らかの利害関係を調節し、自身の主張に賛同してくれるように関係を築かねばならない。
無論、『大悪人』以外に働きかける方法もあるだろうが、活動可能な人手や政権への影響力を総合的に判断した時に「一番偉く、一番ヤベー人格の輩」に取り入るのが最善手という事もあろう。
さてロビー活動として『大悪人』と関係を結ぶことを、世間の人々はよく思わない事だろう。
政治は綺麗ごとではないと言っても出来ればクリーンな若手に力を伸ばして欲しい、そう思うのが人情だ。人間、わりと感情の獣である。
しかしロビー活動の内容は世間の人々にはあまり届かないし、届いた少数の人がその活動を非難しても、ロビー活動そのものには大した影響はないだろう。
何故ならロビー活動で一番大切なのは「偉い人との関係」だ。世間からの非難など、活動そのものに支障が出ない範囲でなければ、あまり問題にはならない。
同業者やオトモダチではなく、自分を知らない人、自分の意見と対立するかもしれない人に、いかに話を聞いてもらうか。
いかにして「ハジメマシテ」の人に良い印象を持ってもらうか、そしてなるべく敵を作らないようにするか――
ド素人なりに、そういう事が大事になってくるのではないか、と想像する。
マンガで例えるならば、既にいる自分のファン向けに描くのではダメなのだろう。
自分は世間の流行には媚びない、ウケ狙いなんてしない、自分の描きたいものを描いて、それに共感してくれる人がきっと居る筈だ! ではダメだ。
新規の読者を獲得し、或いはアンチを取り込み、世間の流行に乗っかり、商業的な成功を収める事に全振りしたマンガを描かねばならない。
まして赤松氏は今回が初出馬、政治の場に彼のファンは少なく(支持母体が無い)、ちょい売れ同人作家が商業に売り込もうとしている状態に等しい…と思う。
「行き過ぎたジェンダー論」その他、是非はともかく燃えそうな気配のある言動。
実績アピールとして、世間一般からの評判があまりよろしくなさそうな人物との関係を強調。
様々な言動に対する様々なツッコミを(勿論、中には揚げ足取りやただの茶化しもあるが)総スルー。
売り込みは既存のファン、或いは「自分と同じタイプのオタク」向けで、「タイプの違うオタク」の一部を敵に回すような言動も見られる。
選挙活動が本格化したから可視化されているだけかもしれないが、ツイッター上のアンチ赤松の増殖速度はマジでヤバい気がする。
ロビー活動時代は応援していた人が「ちょっと今回はダメだわ」みたいな感じで離れていく例も割と見た。
ツイートを見る度に「なんでまたそんな新たな敵を作りそうなことを…」と辛い気持ちになるばかりで、筆者自身そっとフォローを外した。
政治は綺麗ごとではないと思う。当選したとして、表現の自由を守る為には評判の悪い議員と付き合う必要も出てくるだろう。
そのワンイシューをどんな手を使っても貫くため、大衆ウケの悪い言動を取って党内のポジション取りをすることを強いられるかもしれない。
ポジション取りだの根回しだのの前に、世間一般の人々の人気取りをしなければいけない状態の筈だ。
だというのに、赤松氏は今日も既存ファン以外の好感度を下げアンチに悪評の口実を与えそうな「身内向けアピール」を繰り返している。
それでも筆者は赤松氏に投票する、たぶんする、たぶんきっとおそらくする。
その一票が無駄にならない事を、切実に願ってならない。
その人たち赤松なら頑張りゃ落とせるって本気で思ってんのかな?
自民党のボロ勝ちを許しちゃってる時点でほぼ不可能なことやろうとしてるんだよね
各マスコミの予想だと自民党が得る比例区の議席は16〜20議席
共同通信の予想抜きにしても赤松より知名度がある候補者が15人もいないんだよね
小選挙区ならともかく参院選の比例順位なんて半分人気投票順だし
もうどうにもなんないでしょ 当選するよあの人
https://twitter.com/ShinHori1/status/1542815724934012928
赤松健さんに投票すると、参院選比例の仕組みの関係で、表現の自由に圧力をかけたがる山田宏さんのためにもその票が使われてしまう恐れがあります。
これについて赤松氏に対して色々と擁護が飛んでいるが、彼が通常の選挙区ではなく比例区で出馬することになった理由は明らかだよね。要するに一票は一票で、票に色はないってことだ。
色をつけたいなら、通常選挙区に登録して個人に投票できるようにすれば良いだけだった。それをしなかったのは、オタク票を養分にしたいっていう意図のストレートな表れと解するのが自然。
かつて、南アフリカで日本人が名誉白人として扱われたのは、西欧諸国の制裁下でも貿易を続けてくれる都合の良い国だったからだ。ただ、それによってアジア人が白人と対等の存在として認められるようになったわけではなく、あくまで、都合の良い手下としてでしかない。
そもそも自民党支持者の保守なんてのは、大半が、家父長制的な道徳観を守るためならどんな酷い差別も肯定するような思想の持ち主たちなわけで、そんな連中が「薄い本でオナニーしてるような連中」を本音でどう思ってるかは火を見るより明らかだと思うんだが。それを分かってないとは言わせないよ?
それを分かった上で、それでもあえて「中から政権党を変えるんだ」というのなら止めはしない。ただ、植民地の二級市民が一級市民と対等に扱われるようになるなんて、かなり無理ゲーだと思うけどね。フェミを敵視してる人たちが同様にバカにするBLMがどんだけ苦労してるか、知らないわけでもないだろうに。
去る6月30日、音楽4団体(日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、コンサートプロモーターズ協会、MPA)は、自民党本部において、報道関係者に向けて
今般の参院選にて生稲晃子さんが東京地方区から、現職の今井絵理子さんが全国区から、それぞれ自民党公認候補として立候補されました。
いくいな晃子さん、今井絵理子さんとも10代から音楽活動を開始し、そのご活躍は社会現象になるほど華々しく、国民的スターとして非常に多くのファンの支持を受けてこられました。
このように日本の音楽文化、芸能文化にも多大な影響を与え、それらの発展を支えてくださったお二方の功績から、音楽4団体は今回の参院選出馬を一丸となって支援することといたしました。
候補者のお二方には、政治家として音楽芸能業界の発展のみならず、日本の文化を支えていただきたくご活躍を期待しております。
(この記事は上記候補者への投票を呼び掛けるものではございません)
この業界に足を突っ込んでる立場としていろいろ考えさせられる。
JLODliveとは「コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金」。わかりやすくいうと、海外に対して日本の音楽を紹介する際に、補助を出す制度。
以前からこの補助制度はあって、海外でツアーをやるバンドはこの補助金を利用してきた。
それがコロナにより、この制度が、ライブができないミュージシャンへの救いとなった。
配信、それも言い訳としての海外も含む配信をやる。海外の人が見なくてもいいのだ。その体さえ作れば。
時間はかかるし下りない場合もあるが、ライブの制作費、および実際にライブをやっていたらはいったであろうお金、のほとんどが補助される。
どんなバンドもミュージシャンも、これの恩恵に預かったはずだ。コロナ禍の活動で救いになったと思う。もちろんそうじゃない人もいるだろうが。
これをどうにかするよう奔走したのが音制連およびACPC(コンサートプロモーターズ協会)だ。
これがちょっと情けない。
音制連の前前会長は、自民党と強いパイプを作った。海外展開に積極的だった。
しかし自民党にすり寄りすぎたのを音制連の一部が嫌がり、追い落とした。現会長および取り巻きは、その一派である。
そしてコロナ。
それまであった自民党とのパイプがほぼないことに気づき、幹部連中大慌て。必死で現政権に取り入ろうと、いまさらながらにロビー活動。
前前会長はうまくバランスがとれていたが、そんな状態なので、現幹部は言われるがまま。
JLODliveで補助してやったのに協力しない、そんなことなどできないのである。
というかせめて臨時総会を形だけでもいいから開いて、そのことも説明して、支援することを会員に事前に話しできなかったものなのかね。
逆に、団体が政治色をあからさまにしてしまったのだから、ミュージシャンもそれを簡単に表明することが普通になればいいね。むりだろうけど。
なんていうか、ネガキャンしてる人達の評価基準って「そもそもオタクコンテンツを守るということを加点事項とは捉えていない。もしくは減点事項と捉えている」か「自民党というだけで-100点」みたいな人ばっかりなんだよな。
オタクコンテンツを守るという行為を高評価する側の身からすると、あの人達が一生懸命やってるネガキャンを見て、たま~に「この批判は確かにその通りだな」と思える主張を見つけたとしても、そのマイナスがプラスを上回らない限りは投票を止める理由にはならないんだよ。