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はてなキーワード: 出血とは

2024-09-19

anond:20240919112901

また裁判理解できない知能が人類の最底辺もとい暇アノンが暴れてて草


弁護士Twitterやってても特に問題ないですよ?

しかあくまコラボ訴訟代理人になっただけ、ただ依頼を受けただけで、コラボ内部の人ではないしな

どこが赤っ恥なんだ


あれのどこら辺が裁判に勝つための行動なのかも意味不明だし何が出血なのかも不明

ある意味って「俺の妄想」ってこと?

バカには裁判理解するのってそんなに難しいんか

anond:20240919110505

colabo弁護団の一員である弁護士が外部の人間のふりしてcolaboを支える会の中の人やってましたって赤っ恥もいいとこですやん

もし暇空弁護団の一人が暇空を支える会の中の人でしたって公になったらそれこそアンチ暇空は大攻勢wかけて叩くやろ

裁判勝つためにそんな大出血強いられてる時点である意味負けてる

anond:20240919010158

出血ルートしかなかったとして死亡率はたいしたことないのはわかる?

anond:20240919005701

外出した先で事故に遭うルートと遭わないルートがあって、更に遭った場合に無事ですむルート出血ルートがある

出産はどうあがいても出血ルートしかない

2024-09-18

anond:20240918232838

事故レベル出血必然となる行為死ぬ確率の話をしている人と

事故に遭う確率自体の話をしている人がいる

前者は死ななくてもイタイイタイになるのは確定だし、行為前の体にはもう戻れないのだ

2024-09-17

https://togetter.com/li/2435805

出産時、出血が2L超えたんだけど寒くて眠いのに寝かせて貰えなかった。もしやあのまま意識落ちてたら危なかった?→出血性ショックですね…

この手の出血は35歳の出産だとなりやすいなんて話を聞いたことがあって、産めるうちに産んだほうがいい

助ける方法はあるけど、助かるかは保障できない

助産院や2次救急病院だと、人の数の問題があって、助けられない可能性が非常に高く、3次救急のところでも助けられないことがある

2024-09-10

宗教3世の遍歴(追記有)

母方の家系が代々信仰の厚い家系だった。

その宗教の中でも格の高い役職に属していた母方の祖母は、俺の母にも幼少期から教えを説いたが、曰くその頃は特に信仰が厚い訳では無かったらしい。

寧ろ貧乏な家なのに樒や仏壇なんて買うのは、と口には出さないまでも思っていた時期が大半で、高校卒業後はすぐ働き、各所に旅行に行くのが趣味だったそう。

そんな中、同じ会社に属していた父と結婚をし、一人目を授かったが、妊娠半年を迎えようとしていた頃に胎動消失してしまい、この世に生を受ける事は無かった。

二、三年後に時を経て二人目を授かり、無事出産成功した、それが俺。

俺は産まれながらにして酷い皮膚炎だった。

毎晩毎晩自分の肌を掻いて出血しては泣いていたそうだ。

当時専業主婦だった母は色んな病院に通っていたが治る事は無く、万策尽きたかと思った所に、ふと実家宗教を思い出した。

さな仏壇を購入し、毎日100回、みたいなノルマを設定して祈っていたそう。

すると俺の皮膚炎は、奇跡の様に治って行った。

母の信仰心が確固たるものになった切っ掛けの話だ。

俺が物心付く頃には、周囲の人間子供大人も母と信仰を同じくする人達ばかりだった。

誤解されがちなのだが、こういう集まり普段からずっと信仰の話をしている訳ではない。

寧ろ世間話がメインで、そういう話が出てくるのはお悩み相談みたいな雰囲気になった時のオチとして「祈りつつ頑張りましょう」の一言程度。

感受性が嫌に高い子供だったから、蝉の死体を見て自分死ぬの怖いな、と泣きながら集まった日の集まり、ふと気になって「死んだらどうなるの?」と、老婆に聞いた。

曰く、「死んだら死後の世界成仏して、また魂がもっと幸せになって、現世に戻ってくるんだよ」と答えてもらった。

その時はなんだか、死んでも良いんだ、という気持ちになった。

小学校に進学した後、10人で町内鬼ごっこをしようという話になった。

俺が鬼になり、運動神経は良かったので、5分もしない内に捕まえたのだが、捕まえた相手が鬼ちゃうし!と言って俺の顔面を殴って、逃げ去って行った。

自身の事を全肯定してくれるコミュニティに身を置いていた俺が味わった、初めての理不尽のあの感覚は、今でも忘れられない。

幼いながら、今すぐ消えたいと思った。

不思議と涙も出ずに家に帰り、ぐちゃぐちゃの気持ちのまま台所下にある包丁を取り出して、怖がりながら自分の腹に刺した。

刺し所も強さも死ぬには足りる訳もなく、垂れる血をしばらく眺めていた。なんだかすごい事をしてしまったな、という気持ちになった。

母親が帰って来た所にそれを見られ、正座させられた。

何故包丁を取ったのかという経緯を話せと言われて、鬼ごっこで鬼を変わってくれなかったから、と答えた。

母親は、「人を殺したいなら私を殺してからやれ」と言った。

まれて初めて、物凄い剣幕で怒られ、頬を殴られたのを覚えている。

誰も自分の事を分かってくれないんだという絶望感でいっぱいで、何も言い返せなかった。

ここで違うと言えなかった事が、俺の人生分水嶺だった様に思う。

今となっては知る由もないが、あの時母親の目には、俺は殺人鬼予備軍にでも映っていたのだろうか。

中学生になる頃には、父親パソコンネットを見るのが趣味になっていた。

当時のインターネットの、分からない言葉で喋る、色んな価値観の人の話を見るのが好奇心旺盛な俺にはぴったりだった。

そんな折に自分宗教を調べると、カルトという言葉が目に付くようになった。

その頃はその宗教内の地域代表みたいな扱いを受け、遠征なんかもしていたが、宗教家系だといじめられていたのも相まって、そんな扱いや環境に疑心が芽生え始めるのに、そう時間は掛からなかった。

高校生の頃には、反抗期も相まって集まりには行かなくなっていった。

その頃には自分には妹が居て、妹が俺の代わりに宗教面の家の顔になっていた。

部屋に入って来る母親から「産まれなきゃ良かった」と呟く声がよく聞こえてきた。

じゃあ俺じゃなくて、俺の兄貴が産まれてれば良かったのか?と、内省的な俺の中でずっとリフレインしていた。

どんどん不眠気味になり、朝無理矢理身体を起こして図書館ゲーセンに行って寝る生活をしていた。高校にはあまり行かなかった。

学校に行ってない事がバレて、話し合いをするという事になった。

全てが面倒臭くなって、死のうと思った。

海が好きだったので、海で死のうと思い歩いて行ったが、途中で海を見に来たのであろう人に止められ、ズブ濡れのまま家に帰った。

母親は、「自分で洗えよ」とだけ言った。

色んなものフラッシュバックして辛くなって、人生で初めての野宿を決意し、浜辺にあるベンチで寝た。

これがホームレスか、とか、クソ寒いし起きたら死んでてくれねえかなとか思っていたのをよく覚えている。

大学には行かずに、仕事を始めた。

家賃さえ入れれば、俺が居る事に文句は言ってこなかった。

20代も折り返しの今、家を離れて生活をし始めた。

途中で色んな人と同居したりはしていたが、本当の意味での一人暮らしは初めてだ。

最初はこんな俺でも、一人で暮らせるのだ、やっとあの呪縛から解き放たれたのだと感じた。

けれど実際は日に日に昔抱いていた希死念慮が強まっていく。

言った所で何が変わる訳では無いし、これから先もやっていくなら付き合っていかなきゃいけない感情なのだけれど、俺はその割り切りや、言語化や、付き合い方みたいな物を、少し特殊な生い立ちや環境言い訳に見ない様にして来たのだと思う。

漫然とした生き辛さみたいなものは、こんな文章を書いた程度でどうにかなるものじゃないと思ってはいるが、いつかなんとかなるといいなあ。

追記

まずは、こんな駄文を見てくれてありがとう

最近は少し気が落ちていた事もあって、内省的な性格が災いして凄く辛くなっていた…ので、今一度振り返る意味を込めてこんな文章を書いてしまった。

それをふと他人に見てほしくなって、色んな反応を貰えて嬉しい、改めてありがとう

せっかくなので、貰った言及に少し返答をしてみたいと思う。

>家庭環境の割りにはまともそうに見える

から凄く(今も)自分がどこかマイナスであるという自覚が凄くて、普通とか、まともとか、そういう人になりたい気持ちが強いので、その言葉が凄く嬉しい。

今もその訓練中だし、それが少し報われた気もする。ありがとう

宗教が嫌なら宗教にハマってなさそうなお父さんに助けを求めれば良さそうだけど、お父さんじゃ埋められない何かがあるんだろうか。 お父さんがお父さんとして機能していないから、...

父親宗教に無関心だったし、キレると手が付けられない人だったし、人として尊敬はしているけど、俺が人間としてそこまで得意ではないタイプの人なので、避けて来たのがある。

加えて父親も幼少期に凄く苦労していた事もあって、子に対してもパートナーに対しても、自分の金でなんでもやっていいよ的な放任主義だった為、助けを求めるという事へのアンサーは、「考えた事もなかった。」

>・宗教3世であることは要素として関係ないこと。ただの親と子の関係の話(=幼少期のストレスとかの話)

これに関しては、もう時効から言うが幼少期にあった、町内にある自分達とは異教の人達の家を無理矢理引っ越させるよう仕向けるとか、選挙カーチェイスしてずっと横で爆音の曲を流して音を相殺するとか、イベントの為に男の俺が一ヶ月間ヒール生活した話とか、色々あって、幼少期の可処分時間がほぼそういうイベント尽くしだったというのもあるんだが、今回は省略させて貰った。

>・冒頭のほとんどを占めるエピソードは伝聞であり、親の態度を考えるに、かなり美化または歪曲している可能性が高いこと(みるみるなおったくだりなど)。

実際俺もその可能性は考えたが、周囲の誰に聞いても(父親に聞いても)その通りだったので、多少の脚色はあるかもしれないが、概ね事実に即していると思う。

タイミングが良かっただけで神の恵みとありがたがれるのだから、良いなあと思う。

>・要するに育った環境ではなく、親の性格の話をしているように思われること

これは本当にそうだな、と感じた。

ずっと親の事を直視するのが怖かったから、宗教というフィルター越しで見ざるを得なかったのだと思う。

多分、それを自覚した今も、俺はフィルター越しにしか見れないと思う。

>・増田はそのことを自覚して、向き合う、と言っていて偉い。

ありがとう、向き合えてるかは分からないけど、今日仕事から帰って来て、自分ボロネーゼを作って、いつもより粉チーズを多めに振って、それを食べながらこの返信をしてるよ。

それだけの事が、今はただ嬉しい。

>あー、またひとのせいにしてるー

宗教のせいにしてるだけなんだという自覚がないのが哀れ

これは本当にその通りだ、我ながら本当に幼稚だなと思っている。

幼い自分にとって一番の味方だった人が産まれながら他者受容100%のコミュニティに入れてきて、現実がそうじゃないと知って全部ちゃぶ台をひっくり返されたあの瞬間にとても耐えられなかったから、全部宗教のせいにした。

これから先も、今の漠然とした俺の生き辛さ含めて、一生宗教のせいにし続けると思う、親のせいにするよりはよっぽど救われていると思うから

自分のこういう宿痾みたいなものを、押し付けよすがとして宗教選択している時点で、俺も信奉者と大して変わらないのかもな

自分人生に関しては「お客様気分」を捨てて、自分で舵をとり、全責任を背負うしかない。

この世の不利益当人能力不足というもんね、ありがとう

でも、ふと我に返った時に、舵から手を放したいと思ってしまうんだよな どうしても

人生で初めてクレジットカードの分割払いを使用した。

負債を抱え続けるのも居心地悪いし、全て一括払いで良いではないかと思っていたが、

今の株や仮想通貨をかじって培った金融リテラシーをもって考えると、出血いかに遅延させて分割するかが資金繰りでは大事なのだなと思った。

金があれば金を生めるが、支出を早期に確定させてしまと金を生む材料まで失ってしまう。

2024-09-08

みんな早く婦人科に行くんだ

先日婦人科に行ったらポリープが見つかってその場で取ってもらった。そうしたら今までの不調がすべて解決した。

いつからか覚えていないがおりものがとても多くて、おりものシートを愛用していた。たまに鮮血の不正出血もあってよけいに手放せなかった。

うっすら心配しつつ婦人科行かなきゃなと思っていたのだが、そうなるとやはり今はまずググってしまう。そうすると、不正出血排卵時の場合よくあることだし異常ではない。と書いてあった。おりものの件も、下着を汚したくないし常におりものシート愛用してるけど?使ってない人いるの?みたいなのを見てしまい、はぁそんなもんか。と妙に安心してしまい、診察が遅くなってしまった。

ネットなんてどんな情報でも溢れてるし、結局自分安心したい情報にたどり着くまで検索し続けるようになる。

結局別件で診察に行ったのだが、子宮頚管ポリープというものがあって、これがおりもの不正出血の原因だった。ポリープ自体なんの自覚症状もないし除去するときもほぼ痛みがなく、一応組織検査をして問題がなかったがほとんどの場合で良性らしく、その場でこれは全然大丈夫ですよと言われた。

その後少し出血したものの、それ以降は下着が汚れたり不快に思うようなおりもの不正出血もぱったりとなくなり、どうして早く受診しなかったんだ...!と今思っている

婦人科だけの問題じゃないかもしれないけど、こんなもんだとか前からこうだったとかネットでそういう人もいたとか思っちゃだめ。

正常バイアスの最たるもので、体調面もそうだし、メンタルでも同じ事が起こるのかなと思った。こんなもんだろとかこんなの普通と思ってるうちに限界を超えてたり異常が出てることに気づかないというか

とにかくあのときネットで見た、おりもの多くて普通と思ってる女子たち、今すぐ婦人科に行ってほしい。

2024-09-05

anond:20240905002400

女と同じレベル出血を毎月やる奇病に男がかかったら普通に障害者扱いだろ

2024-09-03

性的に求められない幸福

2回結婚している

1回目の人は一生懸命相手をしたけど苦痛でたまらなかった よく出血した

男女どちらの肉体にも欲情は感じないいタイプだけど、結婚するより前に付き合っていた人たちとは問題なくできていた なにも問題を感じたことはなかった

結婚する前に付き合っている段階ではあまりしたくなかった 避妊に非協力的だったか

分別れればよかったんだと思う 自信がなくて別れられなかった

きじゃなかったわけじゃないし、大切にもしていた ただやり方が合わなかった んだと思う

2回目の人にもやっぱり一生懸命相手をしたけど 痛くなってしま

私の体は故障してしまったようだ

物を入れる訓練は大丈夫だけど モノを入れるのは受け入れられないので もしかしたら治らないのかもしれない

治ると良いなと思っている

私は相手をする義務があると信じていたので 積極的に持ち掛けていた

でもしなくていいと

安心はしていない できない 私ははてなを使うような女だから 「男」は結婚交際にあたっては性交渉を強く強く要求し、それが絶対権利であると考えている。と、インプットされているので

から今でも夫が思うようにはできもしないのに誘ってみてしま

誘いもしないのと、できもしないのに誘うのはどちらがマシなんだろうか

スキンシップはあって 戯れたり口付けたりするのは幸せだ 夫もそうだと良いなと思っている

2024-08-31

育児家事役割分担ではなく、協業が正解

洗濯は夫、掃除は妻、みたいな家事一つ一つに対してどちらが主に担当するか決めるのではなく、夫も妻も全ての家事育児基本的にできるようにするのが現実的な解だと思われる。

なぜかというと、役割分担を事前に決めておくのはかなり難しいことだからだ。プレイヤーは2人しかいないのでどちらかが大変な時はすぐ代役の出番になるし、子育てだけでなく育児中の家事はそれまでの家事とは違ってきて、全体的にタスクの負荷やピーク量の予想がしづらい。

なので、役割分担という線引きが良い意味で使われるつまりお互いの自発を引き出すというより、悪い意味自分領域ではないか相手が大変でも手伝わない、という働きが強くなる。

一緒にやると効率が悪そうだが、意外とやりやすい。実際に測ったことがないからわからないが、体感的に2人でやると半分以下の時間で済む作業結構多い。連携することで短縮できるものがある。ただそれ以上に夫婦で同じ時間を共有している、協力しているということが心理的にかなり効いてくる。自分と妻ともに相手が何かしてるのに自分だけゆっくりするのは気が引けるっていう性格からかもしれないが。

この体制は妻が働いている時も専業の時も同じ体制だった。このやり方は妻が専業の時に自分負担感が大きいと感じたが、うちの場合妻のメンタル一家調子バロメーターなので、甘んじて受け入れることにした。

二子が生まれた時に妻が大出血をして3ヶ月ほど調子が出なかったり、妻がノロにかかったり、頻繁に子供入院したが、この体制結構ロバスト性を発揮した。有給を消費しまくったが、うまく乗り切ることができた。

2024-08-29

anond:20240829140224

トイレに入って小をしている時に、背後から腹部をナイフでグサってやってくるよ。

まさに便器に集中しているスキを狙うんだ。この時だけは腕力のあるやつでも無防備になる。

ナイフ肝臓に刺さったら、すぐにひねりを加えて傷口を開かせる。

これで、ほぼ出血が止められなくなって失血死する。

こどもが一歳になった。もとい妻に恨まれない産後の過ごし方について

産後の恨みは一生とかなんとかというポストが荒れているので、ここぞとばかりに自分体験を投下する。何かの参考になれば(特に妻の出産を控える夫よ)と思いつつ、実際は自己顕示欲を満たしたいだけなので好き放題書く。

さて、自分は約1年ほど前に妻が初産した夫の立場だ。

妊娠発覚

フリーター自分正社員計画妊娠ではない。とりあえず安定期に入るまでは静観。心拍確認できた(妊娠2ヶ月くらい?)段階で両両親に報告。

妊娠期間

互いに仕事に余裕があり融通が効いたので、1,2ヶ月ごとの検診に必ず2人で通っていた。この時期のデートは専ら病院から始まる。医療の民に色々聞きながらぼちぼち出産準備を進めることに。

互いに実家から遠く離れたエリア暮らしていたので、ゼロから2人で情報を調べ始めた。身内の経験者にソースをあたれないデメリットはありつつ、変にバイアスからずよかったとも思う。実際自分の両親世代情報は古いものだったりギャップのあるケースも少なく無いので、情報ソースはまず医療関係者、そして身近で出産経験のある友人を頼ろう。親は目の色変えて口出そうとしてくるに違いないが、心を鬼にして病院自治体に頼るんだ。

しかしまあ、人によって出産体験十人十色で、時に癖の強い看護師なんかは平気でやばいこと言ってくるケースもある。調べすぎは禁物。ちなみにその時妻はインスタで妊婦が絶叫する動画を漁り、こえーとかいって鬱になっていた。誇張抜きに、100人居たら100通りの出産体験がある。肝に銘じよう。

妊娠中は母体メンタル不安定になるケースも多いらしいので、とりあえず全力フォローだ。妻を救えるのはお前しか居ない。

自分はというと、特段変わらず普段どおり過ごしていたように思う。今となっては記憶は朧げだけど。妻は一時つわりがしんどそうだったものの、その期間を除けば概ね普段どおり。予定日の3ヶ月前くらいまでは働いていたような気がするし、もともとお互い飲み歩いたりする性分でも無い。

早めに仕事の終わった妻は、歩いて近所のスーパーへ買い物へ行き、カフェで甘いものを食べるのをささやかな楽しみにしていた覚えがある。帰って一緒に料理を使って、一緒に食べて、ベッドで寝ながら映画を見て眠る日々がとても幸福だったことを覚えている。

自治体サービス

すごい手厚い。母子手帳妊婦検査健診補助券、出産一時金、小児医療助成児童手当、その他報奨金・補助金。色々あるぞ。すごいぞ。絶対活用するんだ。申請は全部お前がやれよな。妊婦の手を煩わせるな。

出産

妻は無痛分娩を望んだが、近所に対応している病院が少なくやむを得ず普通分娩に。ちなみにいわゆる無痛(麻酔)が良いなら、妊娠発覚時点で即座に実施しているすべての病院ローラーして予約すべし。首都圏競争激しいし、地方地方そもそも対応している病院が少ない(産婦人科医だけでなく麻酔医が必要らしい)ので結局激戦だ。その際夫が電話しても妊婦から直接電話くださいとかクソみたいな仕様があったりもするが、めげずに電話をかけまくるんだ。無痛分娩にも、自然陣痛を待ってから麻酔をする場合と、あらかじめ出産日を決めて強制的に産ませる計画分娩がある。詳しくは調べてくれ。ちなみに自然陣痛を待つ場合陣痛の進捗が遅れると余計に課金されるクソみたいなシステムもあったりするので把握しておこう。妻じゃなくてお前がだ。

余談が過ぎた。で、結局普通分娩を渋々選択した妻は予定日を2週間過ぎたあたりで強制的入院となった。陣痛が来なくて予定日を超過すると、胎盤のパワーが劣化して胎児危険が及ぶらしい。なので薬剤を投与して強制的陣痛を促す。ただ、陣痛が起こるだけでは赤子は生まれない。なぜなら陣痛の進捗と並行して子宮口を開く必要があるからだ。子宮口が開いていないと陣痛を起こしたところで赤子は出ずにケツが裂ける。妻の場合子宮を柔らかくする錠剤を飲んで経過観察、効果が思わしくないのでバルーンという風船的なもの子宮口に挿入して強制的に拡げること一晩(ちなみにこれが痛みを伴うという人も居る)。ようやく子宮口が開き始めたので翌朝に漸く陣痛促進剤の点滴を開始。このタイミングで自宅に待機して無限ゼルダをやっていた自分召喚。立ち合いのもと出産に臨むことに。

で、結論から言うと、立ち会いの経験については特に書けることはない。というのも促進剤を打ってから3時間というスピード出産であっという間に超絶安産に終わってしまたからだ。勇んでテニスボールを持参し全力サポートする構えでいたが、ぶっちゃけ出産立ち会い時に夫にできることは無い。自分のやったことと言えば、陣痛の波に合わせてテニスボールを全力で妻のケツに押し当てて効果がないと文句を言われる。痛みで妻が暴れるのでベッドの手すりにクッションを置く。分娩室に移動する際に使い捨て割烹着みたいなエプロンを逆に着て看護師失笑さらう。妻の口元に水分補給用のペットボトルを持っていくがストローが無いので役に立たない。そうだ、ストローは持っていけ。

なので、ただただ自分の無力を悟る一瞬の3時間だったが、人によっては24時間以上かかることもザラなので、とにかくそばにいること、無力感に苛まれながらも全力で妻を支える気持ち、あと絶対に寝ないことが大切なのだと思う。知らんけど。

産後

妻は4泊くらい入院して母子共に問題がなければ自宅に帰される。その間に妻は体を療養しつつ、満身創痍の体で看護師から母乳とか沐浴など一通りの訓練を受ける。自分場合は運良く個室に空きがあり、夫も泊まって良いとのことだった(無論育児指導も一緒に受けた)ので、妻と同時にスタートをきれた。あと妻はミルク育児(いわゆる完ミ)を希望しており、看護師に渋い顔をされながらも鋼の意志出産したその日のうちに乳を止める薬を飲み、初乳をあげることもしなかった。自分としてはなんだかなあと思いつつ(本音を言えば乳をあげる妻の姿を見たかった)も、即ち育児を全て自分ができることになるので、妻は自分の療養に専念できることを思えば悪くない。実際に退院後は大部分の育児自分が行い、今もそれは変わらない。

育休

自分は超絶ホワイト企業に勤めていたので、妻の出産予定日以降は会社休み、妻の出産後に即1年間の育休を取得した。初産だったこと、会社の融通が効いたこと、両親のサポートが得られない事情から、互いのリソースを全て来たる赤子に全力を注ぐ体制で望み、結果として夫婦不和などもなく、1年をクリアすることができた。他所死ぬほど書かれているかと思うが、とにかく夫は仕事を休め。育休を取得しろ。育休は権利。育休制度もいくつか選択肢があり、ややこしかったりするので(会社の人事も制度を全て把握しているわけではない)事前に調べて取れる選択は全て検討すべし。

新生児

新生児ほとんど寝ている。3時間ごとにミルクを飲んで寝る。泣く。うんこをする。おむつを変える。ミルクを飲む。寝る。泣く。風呂に入れる。ミルクを飲む。寝る。というルーティーン自分場合特に時間の分担は決めていなかった。新生児もそうだが、それ以上に妻の回復が最優先ということで可能な限り自分が行っていた。といっても妻は元気そのもので、退院翌日にケツから血を流しながら自動車運転美容室に髪を切りに行ってた。本当はブリーチたかったけど産後は禿げるから美容師拒否されたらしい。ハゲてもいいのでやってくださいって言ったらしいけど無理だったって。当たり前だろ。

いや、止めたよ。全力で。絶対に行くなって。行ったら死ぬって。安産だったけど無理矢理いきんで出したか出血がひどく股が裂けて何針も縫ったって。けど狂人には何を言っても無駄だった。結局傷が開いて痛えとか言っていたけど。出血産後1ヶ月くらいは続き、妻の産後に最も辛かったことを聞いたら退院後1週間溜めた特大のうんこをひり出したことだってさ。妻が超人でよかった。

通常は母体が元に戻るまで半年とか1年かかる場合もザラにあるらしいのでとにかく母体を気遣えと。産後骨盤がゆるゆるらしいので、歩行もなるべく避けた方が良いのだとか。

完全母乳場合、この時期に病む母は多いと聞く。なにせ満身創痍で初めての3時間おきにミルクをあげるぐにゃぐにゃの今にも死にそうな謎の生命体の世話を強要されるのだから。乳も初めは出ない。乳を出すのにも訓練がいる。いまだに母乳信仰は根強いが、躊躇なくミルクを使え。ミルクなら父でもあげられる。そしてとにかく母体を守れ。子より母だ。頼れるなら両親でも親戚でも友人でもなんでも使え。産後母体負担を減らすことに全力だ。ここさえ乗り切れさえすれば、妻に以後何十年も三行半を突きつけられることは無かろう。え?そんなの無理だって馬鹿野郎。このご時世に1ヶ月すら休めない会社なんて辞めちまえ。

その後

赤子はすくすく成長するが、基本的ルーティーンはさほど変わらない。子育てをする上で気づいたことは、子育ての適性の有無が難易度を大きく左右するということ。例えば子ども泣く→おむつを変える→ダメミルクを飲ませる→ダメ→寝かしてみる→ダメ→あやす→気晴らしに外に連れていく→ダメ→車に乗せる→ダメ風呂に入れてみる→ダメ放置する→以下ループみたいな事態が発生するが、この辺りの試行錯誤を労せず淡々とこなせる人間がいると極端に難易度が下がる。昆虫少年で何かと生き物の世話が得意だった諸君、君たちは有望だ。夫に育児を望む女性は、交際相手に幼少期にペットの世話をしていたかどうか聞いてみるといい。

ちなみに参考にはならないが我が子は生後1ヶ月で毎日6〜8時間まとまって夜に寝ていた。妻もエリートなら赤子もエリートだ。新生児期を除けば、産前よりもよっぽど我々は寝ていた。一応、申し訳程度に自然光のサイクルに任せて日没後は間接照明で過ごすとか、ベビーベッドで1人で寝かすなどの試みはしていたが、実際のところこれは赤子そのもの個性に寄るところが大きいと思う。寝ないやつはマジで寝ないらしい。3ヶ月目には暗い部屋でベビーベッドに放置すると1人で寝るようになり、寝かしつけが要らなくなった。6ヶ月目には1人でミルクを飲むようになった。夕方、眠そうなタイミングを見計らって風呂に入れ、服着せたらミルク渡してベビーベッドに転がしとくとほとんど朝まで寝てる。

これまで散々煽っておきながら、自分はいまだに育児に困難を覚えたことが無い。妻はというと、赤子の鳴き声が黒板をキーキーされる程度にイラつくらしいので、赤子が泣き止まない頃はよくキレていた。適性大事。あと赤子の性質。その意味SSR引いた自分に言えることは何も無い。まあ、必要以上に不安を煽る記事も多いので、育児余裕だったという例もあるということで。

離乳食

最初から変に気合い入れて手の込んだ料理を作ろうとするんじゃないぞ。いいか大切なことを言うぞ。

離乳食は「食事」ではなく「食べる練習」だ。肝に銘じろ。6,7ヶ月くらいから始めるのが一般的だと思うが初めはろくに食べられない。食えたところでどのみちろくに消化できない。消化器官や腸内環境だったりが未熟だから大人のように消化吸収できるわけではないんだ。ならばなぜ食べさせるのか。そう、食べる練習だ。大切なのは、柔らかさと粒度、そして粘度だ。それが備わってさえいればゴムでも紙でもなんだっていい。味なんてどうせ初めはわからん

お前が食っている時なんて何も意識していないだろうが、初めての人間にとってはどうやら複雑な作業らしい。まず食材を舌に乗せる、そして舌で喉に送る、そして飲み込む。この三段活用にそれなりに反復作業必要なのが赤子という存在だ。だが安心しろ、誰もが初めからできたわけじゃない。お前だってそうやって練習してきたんだ。いずれできるようになる。まず赤子を観察しろ。どこのプロセスで詰まっているかを想定してトライアンドエラーを繰り返す。もう一度言う。柔らかさ、粒度、そして粘度だ。毎回少しずつ変えて、こどもの様子を観察しろ。それをひたすら続けるんだ。食材や味にこだわるのは、まず赤子が固形物を難なく飲み込めるようになってからで遅くない。

これまでエリート面してきた我が子もそれなりに苦戦したくらいだから離乳食で苦労する親は多いと思う。結局いまひとつうまくいかずに自治体相談したら、やたら癖の強いスパルタなオバはんが出てきて事細かに教えてくれた。困ったとき自治体を頼れ。

保育園

これ、実は妊娠発覚時点から活動(いわゆる保活)を進めるべき案件。マジだよ。保育園は神。えー、3歳まではやっぱり自宅でみたいなあとか悠長なことほざいてるお前。お前だよ。今すぐ自治体webサイトを漁って保育園を探せ。そして見学に行け。産後戦争から余裕のある今のうちにやっとくんだ。絶対だぞ。ちなみによほど田舎でなければ、基本的には共働き+両親が同居ないし近隣に住んでいないことが公立保育園利用の最低条件となる。競争率の高い自治体によってはそれでも収入が高かったりすると平気で落としてくる。出産時期によっては最も入園確率の高い0歳児の4月入園できないケースもある(つまり10月くらいには産まれてないといきなり苦戦を強いられることになる)が、毎月自治体が欠員を公開しているので、めげずにトライだ。もしどちらかが育休中や無職場合ダメ元でも就職活動中として無理矢理にでも入園できる可能性を追うべきだ(その場合入園後3ヶ月以内に就職することが条件)。入園希望は第10希望くらいまで書けるだけとりあえず書け。

ちなみに公立保育園情報はまともな自治体なら事細かに情報を公開している。23区内なら、例えば片方働いて20点、両方なら40点、その他の加点や減点要素、この保育園に入るなら最低41点は必要ですよ、みたいな情報を親切に公開してくれていたりもする。が、とにかく資料が難解で理解するのには訓練が必要だ。法律の条文や自治体の公開している公募要領だったりを難なく読めるスキルがあればそんなに苦労はしないと思うが、常人には難しい。理解させる気さえないと感じる。逆に、多くの人がろくに読解していないとしたら希望はそこにある。高学歴増田諸君であれば多少の苦行を受け入れさえすれば難なくこなせる範囲だろう。

保育園復職するのにはもちろんのこと、こどもの遊び相手だったり退屈しのぎだったり新しいことを覚えてくることだったり良い点は書ききれないほどあるが、自分が一番助かったと感じるのは食事だ。0歳児入園場合食事も当然こども用に作る必要があるのだけど、これをおやつも含めて1.5食分、しかも豪華で自宅ではとても作れないクオリティで出してくれるのが保育園。これには本当に助かってる。真っ当な大人がこどもの面倒見ながら自分の他にこどもの食事を2食ないし3食作って仕事してとかどう考えても無理だから復職たかったら全力で保育園に入れろ。いやむしろ保育園に入れるために復職ないし就職しろ

我が家は無事10ヶ月で保育園入園をキメ、妻は就職し、超絶ホワイト企業に勤める自分はフルリモートで働き、食事を作り、保育園の送り迎えをする菩薩のような父業をしている。無論、妻の方が圧倒的に収入は高い。

大丈夫保育園に通わせても十分こどもと遊ぶ時間は作れるから。どうせ入園して半年くらいは毎週のように病気もらっていくらでも病院連れてってあげられるし自宅療養できるから安心して保活に全力ベットしてくれたまえ。

1歳

だいぶ人間になってきた。人によっては歩くし、意味のある言葉も発するし、芸もいくつか覚えるし、意思疎通もできたりする。喜怒哀楽がはっきりある毎日楽しそうに暮らしてる。当たり前だけどみんな個性バリバリ。いいぞこどもは。おもろいぞ。

これまでこれといった危機も苦労もなくやってきたけど、この先も色々困難はあるだろう。これからが本当の地獄だ...って多分先輩諸兄は誰もが言うだろう。そしたらその先をぜひ増田に書いてくれよ。みんないろんな体験談を読みたいんだ。

長くなったが以上だ。参考にならないって?冒頭に書いた通りだ。妊娠出産もこどもも妻も夫も十人十色。あー、本当に育児体験てなんてのは全く参考にならないね。みんな頑張れ。そして楽しんで。妻(夫)を大切にな!

2024-08-28

これってネグレクトだったんかな?

子供の頃から耳の裏に脂肪の塊みたいなものがあって

周りの子からぷにぷにしてると言ってめちゃくちゃ触れて遊ばれてた

悪意のあるものではなかったけど、それがずっと嫌だった

親にも話したが何故かそんなこと気にするなと言われて聞いてもらえなかった

何か悪い病気だったらどうすんだと思っていたが子供だったからどうすることも出来なかった

しか高校に上がるくらいに明らかにサイズが大きくなっていて、親指の付け根くらいまでに膨れ上がっていて、なんとか説得して病院に行った

結果、脂肪腫というものらしく手術して取ったんだが

脂肪腫の中でも奇形腫という髪の毛とか色んな組織の含まれもので更に癒着していたため、摘出するのに5倍の時間がかかって途中で応援医師が呼ばれるほどだった

手術が終わってそのまま退院するはずが、出血からかふらついて歩けなくてベッドにしばらく寝かされていた

手術費用として親は数十万用意してたけど、保険適用だったから結果一万円とかその程度だったらしい

親としては数十万かかると想定した手術をしたくなかったから明らかに耳の形が変形するほどの腫瘍をほっといたのかもしれないと今は思う

これってひょっとして今で言うネグレクトなんか?

普通びわぐらいの腫瘍があったらすぐ病院連れていくだろ

2024-08-26

生理用品の無理解説明義務

被災地支援物資手配を男性に任せていたところ生理用品のナプキンが1種類しか準備されない事態になったという話を聞いた

女性スタッフの不足または女性生理事情が知られていないことが原因であろう

人にもよるが、生理は2日目から数日は大量出血になるため、ナプキンは1日3回変え、夜間は大き目のものを当てておく必要があり、一方、終わりかけの時期は少量で五月雨式にダラダラ続くので1枚で3日持つこともある

ある立場同士では説明不要事実を、別の立場の者に伝えるには追加説明必要になることはしばしばあることである

口語表現でも「サミダレ式で申し訳ありません」は日本人同士なら通じそうだが、相手外国人なら「五月雨とは梅雨のことで、梅雨とは梅が実る6月ごろの雨季のことで、昔は太陰暦使用されていたので五月雨と言いました。少なく途切れずダラダラ続くという意味です」と説明必要になる(トリクルダウンでもいいだろう)。逆に英文学を読むとき聖書知識はかなり必須である

一般的にも例えば、男女の身体の相違についてオッパイチンチンマンコといった形状の差以外がほとんど知られておらず、男性勃起とは何かを知らない幼女存在するなら問題といえよう

日本民族比較的、立場上で知り得た情報は他の立場の者に隠しておいて利用するのが美徳であり得である、都合悪いことは知りたくない、と思う習性が強めに見られる

これは密談を容易にする方言言い回しが多かったことにも現れている

しかしお互いの知識レベルの差は、随時認識され、教育により解消されなければならない

人間同士がオープンに平たく説明しあうならば、視界はより開かれて問題解決やすくなり、社会の閉塞感はより解消されるであろう

なので説明情報についての権利義務必要

2024-08-21

猫にウザ絡みして嫌がられるのがやめられない

リラックスしてる状態の猫の足とかをチョンと触る→猫ちょっと足をよける→また触る→猫ちょっと足をよける→また触る→猫キレて爪出しパンチ

こういう事を昔からやってしまう。

やりたいという衝動を抑えきれないというか、もう気がついたらツンツンしている。

衝動への葛藤みたいなのがない。

独身子供いないけど、寝ている子供のほっぺたを興味でツンツンして起こして泣かすタイプだと思う。

この欲求というか衝動って気をつけてたら抑えられる?

(あ、今自分は猫にウザ絡みしようとしている!→ウザ絡みしたら猫も嫌がる→怒って猫パンチされる→怪我する→やめよう!)って瞬時に考えられるようになる?

さすがにいい歳して猫パンチ食らって出血してるのおかしいよな......

2024-08-16

漫画アニメでボディーに一撃もらうとみんなノルマみたいに吐血してるけど実際の所あんなに簡単に血が出るものなんだろうか。

あとそういう時ってどこが出血してるんだろう。

2024-08-15

anond:20240814233647

お金をかけられるなら産後ドゥーラについて調べてみてほしい。

義父よりも専門職の人のほうがお嫁さんも頼みやすいんじゃないかな。

直接お金自体を出すというよりは、家事代行だったり負担を減らすものお金を出していいって思ったらずいぶん楽になると思うんだよな。

自分で何とかしなきゃっていうのが何よりストレスなっちゃう気がするので。

あと知り合いの奥さん双子出産の後、大出血して命の危険もあったそうなので、何があってもおかしくないという認識は息子さんに欲しい。

2024-08-08

anond:20240808124651

周産期うつ(産前産後うつ)での自殺率

2022年10出産あたり8.43人の自殺率(期間1年9ヶ月)となっています。(下記リンク20/27)

また2022年の周産期の死亡全体の中の周産期うつ死亡率は23%となっています

産科危機出血羊水塞栓(血液中に羊水が入って起こる)での死亡割合などは

36%なので、10出産あたり13.2人の死亡率となり

周産期うつと合わせると10出産あたり21.62人の死亡率となります

(リンク2/27)

(日本産婦人科医会)

https://www.jaog.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/11/3bd9b6256769e55154e241912e123866.pdf

対して労災による2021年の10万人あたりの1年間の死亡者数は1.6人です。

(仕事中の事故過労自殺含む)

期間を周産期うつと同じ1年9ヶ月とすると10万人あたり2.8人となります

年子双子三つ子勘定に入れても出産による死亡率の方が高くなります

https://www.jisha.or.jp/international/topics/202210_39.html

2024-08-04

かなりでっかい切創つくってバンドエイド巻いてるが

これはがしたらたぶん、出血きっかけになるだろうな。憂鬱。血止めるためのもので傷口開くのちょっと納得いかねえ

2024-07-31

anond:20240731032758

容疑者言い逃れを真に受ける馬鹿はやめようぜ

今回の件は模倣犯がでるからだめなんじゃなくて、

子供精神的ショックを受ける可能性があるからだよ

フィクションの中の出来事でも出血を伴って人が死ぬシーンを

生々しくかいもの子供に見せるのはアウトだろ?

それと同じ

相手の話に釣られて、おかし理屈に流されてるんじゃねーよ

2024-07-29

anond:20240729152106

これ読んだ弱男はいものように「女の人生はイージー」って反応するんだろうけど

毎月股間から出血する面倒くささと有給1日と、真面目に比較したら、血が出る面倒くささのほうが上じゃないか

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