はてなキーワード: 凸凹とは
○ご飯
○調子
・はじめに
ダンガンロンパシリーズで有名な小高和剛さんが6年間作り続けてきたらしい完全新作ADV。
雨が降り止まない街カナイ区を舞台に、超常現象的な能力を持った超探偵達と様々な事件を解決していく。
ADVだがカロリーの高い作りになっていて、街を自由に歩き回ったり、3Dのキャラクタが演技をしたりと、ゲーム的な表現や映像的な表現も豊富に楽しめる。
あくまで主体は文章なので、じっくり文章を読みながら自分の中で咀嚼していくパートもしっかりある。
同社のAI: ソムニウムファイルシリーズでは3Dの演技が小慣れていないというか、演技で表現できないパートではカメラをキャラから外して文章に寄る表現で補足するような少し不自然なパートが多かったのだけど、レインコードは文章と演技をしっかり擦り合わせていて、そのような不自然なカットがなく、3Dのキャラクタの演技と文章の表現がしっかりと融合していた。
(念のため補足するとAI: ソムニウムファイルシリーズはライターの癖の強すぎるギャグパートがあまりにも多く、かつそれが本編といっさい関係がない上に、そのギャグシーン一回のためだけに3Dのモデルを作ったり、キャラに演技をさせるのがあまりにも大変すぎて、それが表現されたから別にプレイヤーが楽しめる訳でもないので、あれはあれで良いと思っています。Ever17から続くこめっちょパートのそもそもの是非は置いておくけども)
この文章と演技の融合はかなり力が入れられていて、2Dのイラストを豊富に使うのではなく、3Dのモデリングを豊富に使う方向へ進化したADVの形としてかなり満足度の高いボリュームもクオリティも抜群の素晴らしい出来だった。
・魅力的がすぎる超探偵達
ゲーム開始早々からこの贅沢なゲーム部分、それと超探偵達のキャラクタの魅力さが両輪となってレインコードは進んでいく。
超探偵とは現実離れした超常現象じみた能力を事件解決に活かす探偵たち。
主人公のユーマは彼らと協力しながら事件を解決していくのだけど、この超探偵たちが全員可愛いし格好いいしで最高。
この超探偵能力は事件を解決する前提として利用されるもので、それぞれの探偵達の能力はかなり早めに共有される。(公式サイトにも書いてある)
どのキャラもエピソードが進むごとに明らかになるネタバレ注意的な展開が多いため、あまり個々人の良かったシーンなどを詳細に感想を書くのはやめておく。
簡易に少しだけ紹介すると、時戻しという世界に干渉するチート級の能力者でありながら世間知らずで無知な様が可愛いフブキが僕は好きになった。
上述した通りカロリーの高い3Dモデルでの演技と、しっかり読み応えのある文章でキャラクタを本当に魅力的に表現してくれる。
捜査が本格的に始まるまでの僅かな時間でまずは超探偵との交流パートがあってから事件に挑むという構成になる。
この交流パート、それと捜査パートでの会話の応酬が短いながら過不足なくしっかりとキャラの魅力が伝わってくるものになっていて、この辺はダンガンロンパシリーズで出席簿会話のあの短さの中で瞬時にキャラを立てて、プレイヤーにキャラの魅力を伝えてきた小高さんらしさを強く感じた。
そこに加えて今作では3Dモデルの演技もキャラの魅力を引き立てていて、胸や太ももがムチムチな様が可愛いフブキが僕は好きになった。
この魅力的な超探偵達と力を合わせるからこそ、主人公二人も輝く良い循環が楽しめる。
記憶喪失で見習い探偵のユーマと、彼に取り憑いた人魂の幽霊死に神ちゃんのコンビが主人公となる。
超探偵達に負けない魅力があるのは勿論ながら、なんと言ってもこの二人の分かち難さが大好き。
ユーマは記憶喪失なため探偵としての能力は今ひとつ、死に神ちゃんは死神なので死体に関する捜査はお手のものながら探偵ではないので推理は苦手。
そんなわけで、凸凹というよりは凸凸とか凹凹のような割と似たもの同士のコンビ。
ユーマも突然人魂に取り憑かれているため彼女のことを信頼できるのか悩む上に、彼のことをご主人様と慕いつつも残酷に死神としての責務を真っ当する人間とは異なる倫理観の死に神ちゃんに振り回され続ける。
死に神ちゃんはユーマ以外とは会話もできないため、彼らのシーンは二人っきりが多いのだけど、本当に少しづつ距離が近づいていき、バディとして成長していく。
ミステリとは探偵役と助手役のイチャコラを楽しむ要素もあるけれど、この二人のそれは本当に分かち難く、二人が二人だからこそ、レインコードのオリジナリティを感じさせられるシーンがたくさんあった。
かなり複雑な設定なのでざっくり要してしまうと、発生した事件の謎を遊園地のようなアトラクション満載のミニゲーム集に具現化する能力。
容疑者や目撃者の証言を証拠を剣にして戦う推理デスマッチや、犯人の防衛する謎の城を巨大化した死に神ちゃんに乗って攻める大進撃死に神ちゃん、などかなり多くのミニゲームが遊べる。
正直、ここはかなり賛否が分かれると思う。
とても贅沢ななんだけど、ここのパートは正直その贅沢さが面白さに寄与していない。
それどころか、ロード時間が長すぎて不快に感じることも多かった。
おそらく遊んだ人誰もがツッコミを入れたくなる、謎迷宮という名の一本道をただ歩くパートはかなり虚無感がした。
事件の謎自体は魅力的だし、証拠や証言からトリックを暴いていく基礎の部分は面白いのだけれど、それをこうしてミニゲームで遊ぶのはちょっと違うかもだなあ。
ミニゲームが本当にミニゲームになっていて、謎解きやってる感が薄いシステムが多いのも、良くない点。
それぞれの事件の謎を解き明かす解決パートになるのだから、もう少し自分が謎を解いている感覚を楽しませて欲しかったなあ。
この謎迷宮でそれぞれの事件を解決しても、あくまで犯人とそのトリックを主人公のユーマが理解するだけで、死に神ちゃんと二人で議論していただけのように思えてしまうのもしっくりこなかった。
とはいえ、事件の謎を理解することで、もっと大きな物語が見えてくる構成は面白かった。
謎迷宮のその先にも謎がある。
・カナイ区の物語
幾つかの事件を解決していくと、徐々に縦の筋となる今作の舞台カナイ区に潜む謎が見えてくる。
街そのものに潜む特大の謎解きはかなり衝撃的で痺れる熱い展開が待っている。
その展開そのものについても感想を書きたいが、流石にまだ発売一週間でそこまでネタバレを書くのもどうかと思う。
なので、少し目線を変えて、何故僕がこの謎解きをこんなにも魅力的に感じられたのかを書きたい。
それはレインコードが3Dのマップを探索しながらお使いイベントをこなすサブストーリーも楽しめるゲームだったことが大きく寄与している。
舞台となるナカイ区はずっと雨が降り続けている奇妙な街で、そこを大企業のアマテラス社が一方的かつ暴力的に支配している。
アマテラス社に近しい人間は理想的な生活を送っているが、彼らに反抗的な態度をとっていると乱暴なことをされてしまう。
そんなカナイ区を自由に探索できるのだけど、ここの作り込むが本当にすごい。
ただ町並みが作り込まれているだけじゃなく、依頼というサブイベントを通じて、カナイ区とそこに住む無辜の人々を好きになっていく。
ここにも短いテキストでキャラの魅力を伝える小高さんの特徴が生かされている。
勿論、超探偵達とコンビを組んで挑む本丸のメインストーリーからもこのカナイ区のエピソードはいっぱいあるのだけれど、サブイベントを遊ぶことでより一層カナイ区を好きになれた。
僕は全てのサブイベントをこなしてからクリアしたのだけれど、これは大正解だったな。
クリア後にまとめて遊ぶとダレるし、何よりカナイ区にまつわる謎解きに際にきっと悩まなかったと思う。
今作のテーマを十分に楽しむためには、舞台となるカナイ区を好きになれた方が良かったんだろう。
そんなわけで、謎迷宮以外は褒め続けているレインコードの感想だけど、一番楽しめたのは今作のテーマ。
引用でなく自分の言葉で書くと「探偵が真実を暴くことの是非を問う」がテーマだと僕は感じた。
今作の事件はどれもトリックや犯人を暴いたその先にまだ物語が残っている。
動機と言ってしまうと十分じゃなくて、本格ミステリでいうホワッツダニットもののような展開だ。
この謎解きの先を用意している展開、そして探偵をもその謎解きに組み込むような自己言及的な自覚のある展開。
それを個々の事件を通じて学んでいく、最終的に大きな縦の線となって問いかけられる。
探偵が真実を暴いても良いのか? 真実にどれほどの意味があるのかを。
超探偵という超常現象を用いてまで謎を解かなければいけないのか、ユーマは何故記憶を失い死に神に取り憑かれているのか、謎迷宮では本当に謎を解けているのか、そもそもナカイ区の人々は真実を求めているのか。
今作の魅力的な部分が全てこの一点に集約されていく。
そして、ユーマと死に神ちゃんのバディが二人だからこそ辿り着ける結輪。
・さいごに
探偵とは? を問い続けることで、二人の主人公が出した結論を尊く思い、レインコード終わらないでくれ、もっと遊びたい、俺はカナイ区に住む、ユーマと死に神ちゃんをずっと見ていたい。
そんな読者として色々な気持ちをいっぱい感じることができた本当に楽しいゲームだった。
逆逆ゥ‼︎ ジェンダーレス水着はボディポジティヴそのものなの
ジェンダーレス水着は、大人たちの99%が諸手を挙げて絶賛してて
あの頃欲しかった… って言ってる人も多いのよ
彼らは子ども達を性的にまなざしたい一心でレガシーな水着に執着してる
でも当の子ども達も間違いなく喜んでるのは彼ら彼女らの自尊心が低いせいじゃない
自分の毛深い素肌とか肌アレみたいな、あるいは肥満のような悩みは人間だから仕方なくて
好奇の目に晒したくないんだから、だったらカバーしましょうってそれメイクの考え方と同じ
身体の悩みに真剣に向き合ってる証拠だし、つまりはセルフケアなのよね
ずっと昔はロールプレイングゲームとかでビキニみたいなスカスカの防具があって
今は批判されてるのって戦闘なのに無防備なチグハグさがあるからで
自分の体と性を大切にしたいんだったら武装はマシマシにするはずでしょ
自尊心が高いなら当然出てくる考えがボディポジティヴで、いまの子はそれをしてるだけ
昭和とか平成とかとは違って自分を第一優先で考える自己肯定感の高さが備わってるから
まわりから要求される振る舞いには相変わらず振り回されるのは社会だから不可避だけど
重ねておそらくデミロマンティック(強い信頼関係を抱いた相手のみ恋愛感情を抱く恋的指向)である。
性行為がしたい。
自分の肉体にまだかろうじて価値があるうちに他人と性行為をしたい。
快楽を求めるだけなら自己処理で十分事足りるので、恐らく他者と性行為に至れる程の対人関係を築ける『良い大人』になりたいのだと思う。その気持ちを自分が持っている事自体がすっかりコンプレックスになっている。
処女をただ捨てたいならワンナイトすりゃ良いじゃん、と有識者には思われるかもしれない。
ただ、AAAカップの地味体型でもあるのだ。ワンナイトに至る土俵にすら上がれないのである。
他に女の子いっぱい居て敢えて行くか?行かんだろAAAカップには…。
誤解しないで欲しいのは別に体型を嘆いているわけではない。自分が貧乳フェチなので凸凹の無いこの身体は好ましいよ。多数派のニーズに沿わないだけで…。
即時的な性関係に至れない人間だとして、じっくり恋愛して関係性を築く、というのもまた難しいのだ。
仲の良い男友達の事なら過去好きになった事があり、恐らく友情からなら恋愛に至れるデミロマであると仮定している。それでもその友人を好きな間は自分の浮ついた普段と違う心情や行動が得体の知れないもののようで気持ち悪かった。
恋愛に忌避感はあれど性欲だけは存在するものだから、恋愛感情を感じない友好的な異性に出会うと(この人と性的な関係に至れたりしないだろうか)とふと考えてしまって異性を性対象としてしか見ていない自分にまた嫌悪してしまう。一人の人間として大切にしたいのに。
悲しい事に性欲は強い。性的対象はしっかり異性(男性)である。処女について触れておきながら今更申し訳ないけど性癖が倒錯し切っている為多分どちらかというと男性を抱きたい。かなり強く男性を性的な目で見ている。男性向け男性エロとかが大好きです。ごめん急に性癖暴露して。
ひとしきりぶちまけたのでこれまでの話を統合すると、『友人になれる程気の合う男性とあまり恋愛的な事はせずに性的な行為をするに至りたいしあわよくばこちらが抱きたい!』というものになる。最低である。
いっそ性欲さえなければこんな醜い怪物にならずに済んだのに、と思わずにはいられない。
人を人として、ただ清く愛する事が出来たかもしれないのに。
人を傷つける事もしたくないので、性行為へのコンプレックスを抱きながら何も行動しない日々を過ごしているよ。早く楽になりたい。
最後の配信での言葉が「(なんで配信してるんですか?)配信が好きだから みんながコメントしてくれるから そういうことだから」で終わる配信者の鑑みてえな最後だった無職飲んだくれヨボヨボハゲジジイ
あと何年かは生きるんじゃねえか、だなんて思っていたけど、いやぁまぁ、想定より早く亡くなってしまったな。
でもそこに配信っていう魔がやってきて、その魔に誘われるままにとんでもない配信を幾つも作ってきた
よくよく考えたら、普通に生きるってのも真っ平らな道ではないからな、凸凹道の凹凸をデッカくしたり小さくしたりするのが配信で
それを視聴者達がクセエだのハゲだの隠居しろだの言いながら眺めていたのが配信という魔だった。
ある種、救いなんだよな
金くれっつったら百円でも投げてくれるんだもの
そして、その言葉の後に『もうやめ、やめるよ もう やめるよ うん、ほんと ちょっとさ これで配信はぁ 別にぃなぁんもぉ…くせ クセ…ミ…くせぇ…クセエ野郎がぁ…』と言っていたので、本当に配信活動(というか死期を悟っていて人生)自体はそこで終わるつもりだったんだろう。多分『もうこれで配信やめても別に後腐れはないよ』って言いたかったんだと思う。
何が後腐れだとは思うけれども、まぁそういう迷惑な人があの人達配信者という人達だし
だから、これからも救いようのない人たちは配信などをして救いようなく暴れて、救いようなく小銭でこき使われて、それでもそんな暗がりの中を照らしてくれるコメント達を有り難がりながら眠るように亡くなっていっていいんだと思う。
素晴らしい道筋を作ったものだ、それは加藤純一やもこうにはもう出来ないことだから
本当の意味での底辺配信者はやはり最後まで配信というものを楽しんで死ぬべきだから、人生に齧り付きで行った趣味で、人生の大半を配信に捧げたのだから
そこに言葉をくれる奇妙奇天烈な奴らがいてそいつらとニヤニヤ過ごせただなんて素敵な事だと思うよ。
何かを勘違いした人は『だから配信者の真の姿をちゃんと見るべき!』だなんて言い出すかもしれないけど
見に行って、クソと思って、変なコメントして、ちょっと揉めて、ああもうこんな奴の配信見るものかと思いながら、また次の日にちらっと見に行って、全然コメントなくて、全然コメントなくて草ってコメントして、またキレられて、そういうくだらない繰り返しが本当の配信者とリスナーの真の姿なんだよ。
ただ暴れて女とヤッて酒飲んで警察の世話になって揉めて揉めて揉めて揉めてなんてのは、人間の底辺の、人間が底辺になった時によく発生する部分で、僕らが歩く時にぶつかる膝から下の部分の話でしかないから。
でも人生とかいう奴は膝から下でしか呼吸ができない生物とも、腰から下に顔が付いてるような生物とも、胸でしか世界を見れない生物とも、頭の上から理解ってるように見ていてそのくせ何にもわからないまま死んでいくえらそうな生物ともぶつかり時に肩を組むものだから
そう考えると配信者の真の姿ってのは『面白いと思ったコメントがスベってキレられてるけど、配信者はそんなに気にしてないし、むしろ何もないよりは助かってる』って姿なんだと思う。
これからも底辺は続く、俺たちの生活は何も良いことが起きず、何も上昇せずにひたすら泥と酒とゲロの中を泳いで生きる。
時々足元が見えていない奴のために罠を作って引っかかってる様を見てゲラゲラ笑う。
そして偉そうに講釈を垂れた後に自分も同じトラップに引っかかり暴れ出さんばかりにキレて誰も見ていないところで静かに反省する。
その実単に酒飲んで生きたいだけだったりしたあの人の姿は
多分俺の中で徐々になりつつある反面教師の姿として
一生残り続けるんだろうなぁ。
小川麻衣子「ひとりぼっちの地球侵略」全15巻
https://gekkansunday.net/work/475/
人口70万に満たない、そこそこ栄えた地方のそこそこな中心都市・松横市。
この春、高校に入学する広瀬岬一は、入退院を繰り返す双子の兄・凪とは正反対の健康優良児。
入学式当日、岬一の前に現れた“ひどい変わり者”の2年生・大鳥希。
「命をもらいに来た」と岬一に迫るが、岬一の身体は負った傷をたちどころに治してしまう。驚く彼に、彼女は態度を一転させて告げる。
https://magcomi.com/episode/13933686331605684933
超マイペース高校生・平介。そんな平介の不動の日常を少し揺らしたのは、従弟の超忍耐幼児・秋(あき)で…。年の差凸凹コンビが贈るゆったりハートフルシリーズ。
4年間洗車沼にハマって、「ぱっと見綺麗ならええやん」と「しょうがない」という魔法の言葉で沼から抜け出した人間の洗車がたり。これから花粉の季節で洗車頻度を増やさんとあかんので、あんまり気合を入れずに洗車する方法を書いていく。車を維持してる諸兄の参考になったり嘲笑の相手になったりしてくれれば幸い。
対象読者は自宅に洗車環境が無いけど、汚い車は嫌。洗車機突っ込みたいけど傷ついちゃう?ちょっとやだなぁ……洗車場使ったことないや、わかんない。って人。
結論から言うけど、最低月一手洗いする気がないなら、洗車機突っ込んで拭き上げよう。固着してどうしようもなくなるよりずっとマシだ。拭き上げ不要なのは大雨の日と、純水ぶっかけられるやつだけ。純水を用意できるやつは洗車好きなので、一旦は無視する。
1番大事。
6ヶ月以上放置したような、固着汚れが付いてる奴は手洗いするしかない。下手の手洗いは洗車機よりも傷が付くが、これを読めば洗車機よりはマシな洗車ができる。めんどい?じゃあ大雨が降ってる間に洗車機に突っ込むのがいいぞ。大雨の日は汚れがふやけてるし、水道水の拭き上げも不要。1番楽。
で、一般的な1,2ヶ月放置車。ボディを見てでかい砂とか土がついてなければ洗車機突っ込んでいいが、できれば水をかけて砂をふやかしてから突っ込め。ミラーの横とかドアの取っ手とかから黒い筋が垂れてるようなら、そこにクリーナーかけてから突っ込め。手洗いする気がある?よし、じゃあ最低月一で継続だ。読んでくれ。
それより短いスパンで洗ってる人々、きれいな車に乗りたい人だよな?手洗い沼に来い。運動にもなっていいぞ。
これは洗車に対してどんな考え方してる人でも、「洗車の大敵、2つ上げて!」って聴いたら必ず一致する。水シミと洗車キズ。以下、これらを防ぐ方法をつらつら書いていく。
1. 砂付いた状態でこすったら傷つくので、表面についてる砂をできるだけ水で流す
2. スポンジ等+シャンプーで砂と汚れをできるだけ回収または水で流しやすいように剥がす
3. シャンプーと集まった砂・汚れを水ですすぐ
4. 水が乾いたときの水シミを防ぐために拭き上げる
何を当たり前のことを、って思うかもしれんが、世の中の8割はこの基本すら頭に入ってないぞ。だからウェットティッシュみたいなので洗ってないボディをこするし、拭き上げもせずに洗車機から出たらそのまま道路だ。
水シミは「水道水、洗剤が乾く」ことで発生する。雨では発生しない。雨水はゴミがいっぱい入ってるが、洗えば落ちる。水シミは洗っても落ちない。専用の溶剤が必要。溶剤は強力なので、塗装にダメージがない、とは言い切れん。つけないことが最大の対策と心得ること。拭き上げなしでかっ飛ばせば水は飛ぶ、って思ってんならそれでもいいぞ。君が良いならそれが一番。
洗車の方法を1回でもググったことがあるなら、晴れた昼間は絶対に「洗車日和」ではないことを知っているはず。本当の洗車日和は、曇天で気温も上がらんジメッとした時候。そのくらい「水の乾きにくさ」は大事。朝方か日が落ちるくらいのタイミングでやる。洗車場でやる場合、たっぷり水をかけてボディを冷やしつつやること。
私の愛車遍歴は軽→スイスポなので、私くらいのスピードで洗い残しなく力も入らずにやれるなら、一気に洗うことも可能。でも私ですら一気洗いはしない。初心者ならなおさらである。洗車場を使うとして、せいぜい5分高圧洗浄機で水が出て、一時停止できても3分で都合8分ってとこだろう。私のやり方だが、2分高圧洗浄で全体の砂を落とす(使い方はいくらでもYoutubeとかにあるから調べてくれ)→停止して残り1分になるまで洗う→残り1分でできるだけ流して乾きそうなところに水をぶちまける→のこりを洗う→もう一度お金入れて全体をすすぐ、だ。どうせ8分で全体は洗えないしすすげない。2回使おう。
純水を持ってるやつは対象外だが、この方法なら簡単にイケる、という方法を述べる。上の方法で十分に流した後、じょうろかケルヒャーOC3等水をかけられるモノで水道水をすすごう。スーパーのボトル買って無料で水が汲めるアレあるだろ、アレに「逆浸透膜」とか書いてあったら使える。アレをかけよう。ミネラル分がほとんど取り除かれている水なので、水シミになりにくい。特に拭き取りにくいバイザー内とかミラーヒンジとかフロントグリルとか、その辺をすすぐと効果的。
ゴシゴシすんな。なでる感じで優しく洗え。
砂をたっぷりの水で吹き飛ばして、シャンプー洗車してようやく砂が落ちると思ってくれ。高圧洗浄機だけでは9割くらいしか落ちない。ちゃんとバケツにシャンプー液作ってスポンジで洗おう。オススメのスポンジはアイオンの洗車スポンジ(白)。シャンプーはコンパウンドもワックスも入ってないなら何でもよい。基本的にはへんな凸凹がついてるやつよりフラットスポンジのがいいし、白だと砂拾ってないか見やすい。
ムートングローブも使い方次第ではアリ。でもスポンジのほうが安いし間違いがない。
1パネル洗ったらバケツでスポンジすすいで、できるだけ砂付いた状態でこすらないようにする。私が某K社の洗車を信じてないのはここのせい。手早くやるのを重要視しすぎて、グローブを一切洗わず一周しちゃう。だめよ。
普通の洗車で落ちなくてもゴシゴシすんな。それは別の溶剤を使って落とす。ゴシゴシしちゃうと汚れは落ちてもついた傷は戻せない。深追いしないこと。
めんどかったら洗車機でいいよ。こまめに洗うことのほうが大事。
確かさー
冷蔵庫の扉を開けて落ちてきたペットボトルが足の親指の左の爪にクリンヒットして、
結局トータル合計16ヒットしてってことがあったの。
いてー!って思いながら
案の定左足親指の爪の付け根が青くなって私の顔も同時に青ざめたわ。
それからもう年が明けて、
その青くなってアザになった爪がようやく
爪切る白い部分のところまで到達してきて、
これ怪我の全治何か月って言い方をする方法だと私これ全治10か月って事の怪我を負ったってことで間違いないわよね?
そのずーっと青かった爪の部分がやっと全部生え替わって直った感じよ。
足の爪って全うに全部生え替わるのって1年はかかるのね?
これって
ハワイが日本列島に大陸移動するマントルの年間何センチか分からない移動なんだけど
それに匹敵する大陸移動が私の左足親指の爪で繰り広げられたかと思うと
そんでさ、
その当時痛かった思い出として写真を携帯で撮っておいたんだけど、
いつ頃の写真かすっかりうっかり忘れてしまって失念してしまっていたんだけど、
その足の爪のヒットした青くなっているなりたての写真が出てきて、
なにこれ?
こんな検索の仕方ができるの?って
試しに
手からから揚げ!ってやってみたけど出てこなかったのは明らかにして確かなことだけど、
豆腐!とかって検索してみたら夏に一杯食べたルービーのおつまみのアテに絶好調だった私特製の冷や奴のミョウガとネギがバンバンに乗って搭載された写真がたくさん一堂に出てきたから凄いな!って思う反面
掃除で撮っておいた激落ちくんの白い四角いスポンジも出てきたので
豆腐とむき出しの激落ちくんの見分けは付かないみたいよ。
人類は豆腐とむき出しの激落ちくんの白いスポンジも見分け付いて間違わなく未来が来るのよね。
まあ
そんなことより
コロンブスがなんか大陸を発見したときの気持ちと似て近しいものなのかも!?って思ってしまったわ。
生え替わったと言っても、
まだ多少は凸凹しているので、
足の爪にネイルを何か塗るにはまだできないけど
こうやって再生可能足の爪はエスディージーズなのかも知れないわ。
サスティナビリティーよね。
これをもって私のサスティナビリティレポートとさせてもらうわ。
豆腐とむき出しの白い激落ちくんのスポンジの見分けの付かないテクノロジーはいずれ解決する未来なのかも知れないわね。
足の爪にものが落ちてきたってのを教訓に
冷蔵庫にはたくさんレモン炭酸をたくさん詰め込まないことを学んだわ。
悲しいだけの物語は嫌じゃない、
悲しいけれど教訓こそあればそれはなんてフランダースの犬の物語のあれは何ただ悲しいだけの物語?って思わずに済むし、
たくさん詰め込まないことを1つ学んだだけでもお利口になったから、
それはそれでよしとするわ。
うふふ。
今日はそう言えば逆にあんまり店頭に無かったのかも知れないハムタマゴサンドで
久しく見つけたような気がしたから
すかさずゲッツよ。
朝起きたて
何かすぐに食べられないけれど、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ぺきかんよ!
ってもうここで32回から64回の間の1日2回用量用法を守ってそんな回数ぐらい言ってるんじゃないかしら?
新しい買いたての新鮮でピュアなマヨネーズ工場でならとりたて2日以内で加工して新鮮なマヨネーズになるぐらいなレヴェルの鮮度の玉子を茹でたら上手く殻を剥くことが出来ず凸凹になる剥きにくい玉子だろうがなんだろうが、
玉子のお尻に針でちょっと刺して茹でる作戦が完全に茹で玉子の理解を推し進めて
本当はサザエさんの回でもそんな話しの話題があったぐらいの専用の玉子穴開け機を買おうかと思ったけど、
本当に完全に茹で玉子を理解したと言っても言い過ぎではない過言よ。
だから
昨日だって
さらに
平日の夜のマーケットは
運が良くて手羽元よ。
新しい肉スター選手発見かーらーのー夜のマーケットでもいたらいいな!ってスカウトしたいぐらいよ。
でも、
夜でも安定的にある、
追加したらそこそこ食べ応えもアップして文字通りの文字にしたら即戦力になる
悪い奴は大体友だちのやつにも感謝!
そんで感謝しているうちに
おでんのお鍋もちょうど1か月育って来ているので、
私は具材をゲットして
そこで具材を強く育てつつ
鍋という競技場でそれぞれの具材をバトルさせるのに興じているのよね。
美味しい私の夜のルービーのあてでもあるのよね。
すっかりもうポケモンアルセウスを遊ぶのを途中で放り出していたことを忘れていたわ。
カービィディスカバリーも久しく遊んでないしすっかり忘れていたし。
どこまで行ったかは覚えているんだけど、
次何をやったら良いのか分からない道具屋の裏口から馬車で突入して話しかけに行ったら道具屋の大将から撃怒りされたところまでは覚えているのよね。
あとあれなんだったっけ?
また強敵に強い数字で殴られることを思うとしばらくはいいわ!ノーサンキューってなっちゃう。
あのどの階のどののマスにあるでしょう!って数学問題を解くのは数学苦手なのでなお苦手よね。
まあ一旦は、
ベーナー1度洗った方がいいわよね?
ちょっと本気で一旦ベーナー綺麗にして洗いたいわね。
今気付いたけど、
一切おでんに味を加えることが出来ないって言う
いま気付いてしまった盲点というか灯台もと暗しというか泣きっ面に蜂だとか知ってることわざを16個ぐらい並べても足りないほど悔やまれるぐらいだわ。
いまのいままで
やっぱり鍋のベーナーを一度綺麗にリセットして冷静になれ!って
そういう気付きも必要よね。
おでんに対して熱かったけど
少し冷静になるわ!
熱々のおでんは美味しいって意味のフィジカルな熱さの熱いのダブルミーニングよ!
私はまだ完全におでんを理解するには長い旅の道のりが3000里ほどマルコなのよ。
うふふ。
ちょこちょこ食べなくちゃ
チョコだけにって言いたいわけじゃないんだけど。
こちらも消化して減らしていくわ。
炭酸レモンウォーラーに追いグレープフルーツ果汁マジ搾りの果汁を加えた
柑橘類同士の相性は良いのか、
たぶん仲が悪いって事は無いと思うわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
歌上手いも字が上手いも踊るのが上手いも全部一緒だ
思った通りの音を外さず出せる、思った通りに引きたい場所にブレずに線が引ける、思った通りの動きで思った通りの場所に腕や足が動かせる
何当たり前のこと言ってるんだ?と思うかもしれないが上手い奴は100発100中くらいの精度でこれができる
なぜなら子供の頃から意識的にしろ無意識的にしろ100発100中目指してやってきたから
想像して見てくれ
意識しなくても足を前に出して歩けるだろ?
なぜならハイハイを経てつかまり立ちをし、何十年か知らんが毎日歩いてきたから
ハイハイもつかまり立ちもできないのに突然歩くのは無理だし、歩けないのに走るのはもっと無理
音程が一音ずつ変わる歌を上手く歌うのは、凸凹の道を転けずにダッシュするようなもん
まじめに馬が上手くなりたいなら基礎からやるのがいいよ
母方の祖父が亡くなった。
入院したのは一昨日の夕方。叔母と従妹がたまたま顔を見に行ったら、起き上がるのがしんどい、とベッドに横になっていて、何度か手の痙攣があり、土曜も診察しているかかりつけに行ったらそこから救急車で総合病院へ。
もともと持病がいろいろあったけど、今回は肺炎(コロナではない)。血中酸素濃度がめちゃくちゃ低かったようで、酸素投与で少し楽になったのか、意識はしっかりしていて、「おい、今日は帰れねえのか」と文句を言っていたというう。とりあえずは抗生物質で肺炎の治療を進めるということになった、ということを聞いたのは11/19の夜、実家の母からの電話だった。
昨日、11/20の午後、「あまり状態が良くない」と家族LINEに母からのメッセージ。電話をすると、抗生物質が思ったほど効かず、血中酸素濃度が思ったほど上がらない、この2、3日で何が起きてもおかしくないと医者から言われたという。でもこの時も祖父はしっかり意識があり、カテーテルが嫌だの歩きたいだの帰りたいだの、散々わがままを言っていたらしい。夕方17時まで、祖母と叔母たちと母(この時直接面会を許されたのは1等親の間柄のみだったそうだ)がそばにいて、また明日、つまり今日の午前にはここまでやった検査の結果が出揃うから、それを基に抗生物質の選定や治療の方針を決める、という話をし、それぞれ帰宅したそうな。
それをわたしが電話で聞いたのは18時。また明日の午前に、医師との面談が終わったら連絡するから、と言われて、了承して電話を切った。
とりあえず職場に現状を連絡しておかねば。いつでも帰れるように荷造りをせねば。でもつまりそれはスーツケースに喪服をつめておけということか。嫌だなぁ。
そう思ってベッドに寝転んで天井を見上げていられたのは、しかし30分程度だった。
「おじいちゃん、旅立ちました」
おじいちゃんはせっかちな人だった。
孫には甘かったけど、たとえばおやつやお小遣いを渡そうとした時、わたしが「もらっても大丈夫なのか」と母の顔色を窺おうとすると、「それくらい自分で決められんのか。お前が欲しいんか欲しくないんかはっきり言え」と怒られた。
いつ遊びに行っても、だいたい畑にいた。トマト、とうもろこし、ナス、枝豆、かぼちゃ、玉ねぎ、葡萄、イチゴのハウスもあったかな。おばあちゃんとお茶の準備をしてると、泥まみれで勝手口や縁側から上がってきて、おばあちゃんに文句を言われながらも一緒にお茶を飲んだ。おじいちゃんの湯呑みは黒で、割れたものを一度金継ぎしてあってかっこよかった。
多くのお年寄りがそうであるように、おじいちゃんもお餅つきが大好きだった。自分はたいして食べないのに、年末は庭で餅米をふかして、臼と杵でついていた。さすがにもうここ数年は腰を悪くして出来なくなってしまって、サトウの切り餅を前にたいそう不満そうな顔をしていた。
わたしは関東に住んでいるので、コロナ禍ではなかなか会いに行くことが難しくて、最後に話したのはお盆に、実家に帰ったときにかけた電話だった。「次来たらおこわ炊いてやるからな」って言ってた。おじいちゃんが作る山菜おこわと、甘納豆を入れて作る、おやつみたいに甘いお赤飯が好きだった。
今、とりあえず地元に向かう高速バスに乗っている。最後が電話越しじゃなく、直接会えていたら、良かったなぁ。おじいちゃんちから帰る時はいつも握手をするのが小さい頃からのルールで、皮膚が厚く豆が凸凹したあったかい手とぎゅうと握手するのは大きくなってからは照れ臭かったけど、最後にそれが出来たのはコロナ禍の前だったから、もうその感覚は遠くて。仕方のないことだけど、それがとても寂しい。いろいろ対策をして、この年末年始は会いに行きたいって母と話していたんだ。
仕方のないことだった(持病があったから、コロナにかかったらそれこそたぶん一瞬だったろう)、でも、何か出来なかったのかな。そんなことをずっと考えてしまう。
まだ実感はない。88歳。昨日までわらって喋ってたひとが急にいってしまう。
わたしが歳をとる分、わたしを見守っていた大人は老いていく。そんな当たり前のことを急に突きつけられて、まだ気持ちの置き所がわからない。
あと2時間もすれば、わたしはもう動かなくなったおじいちゃんに会う。そうなったらきっと、いろんな気持ちにかき乱されそうだから、まだ変に冷静なうちに、おじいちゃんがどんな人だったかを、こうして書いておくことにした。