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はてなキーワード: 冪等性とは

2023-12-14

コミュニケーション能力冪等性

https://x.com/nwxksjphozj0vpw/status/1734573090070561274

2023-05-12

anond:20230512133215

冪等性(べきとうせい、idempotency, idempotence)とは、同じ操作を何度繰り返しても、同じ結果が得られるという性質です

2022-06-04

大麻レビューCherry Pie

はいハイブリッドです。

私の周りの多くは、吸った後行動力を維持できるという理由でindicaではなくsativaを好むようですが、

私にはどちらもすぐ眠くなってしまうのでハイブリッド問題なしです。

購入し、家路に着く前にポチ袋を開けて一呼吸。良い香りです。色合いも期待が持てます

家に帰るといつもの様にヴェポライザーにセット。

ジョイントにはしません。

準備ができて、いただきます

ほのか大麻香りがするだけでクセはありません。

効き目も上々です。

前回はAK47というものを頂いたのですが、香りが悪く(ケミカル臭がする)、効きもあまり良くありませんでした。

栽培方法が悪かったのかもしれませんが、とにかく今回はいい感じで良かったです。

しっかりハッピーな気分になれました。

あと、飲酒時と同じように、大麻を吸って寝落ちすると大体変な時間に起きてやや冷めた頭で水を飲んだり散らかった部屋を片付けたりするのですが、

そういうこともなくぐっすり眠れました。

冪等性があるか、今夜も試してみたいと思います

2022-04-03

冪等性とかもすごいよね

そう!その言葉が欲しかったって思ったもの。便利。

欲しい言葉を作ってくれたひと、浸透させてくれたひとに感謝したい。

  

anond:20220403143312

2020-07-07

[]冪等性(べきとうせい)

冪等性(べきとうせい、英: idempotence 「巾等性」とも書くが読み方は同じ)は、大雑把に言って、

ある操作を1回行っても複数回行っても結果が同じであることをいう概念である

まれに等冪(とうべき)とも。

2020-05-30

イミュータブルが大切だとか言って冪等性のある関数ばかり使う男がいたんですよ〜

2020-02-01

anond:20200131024027

コンテキストが違うものを一緒くたに語ってもしゃーない

エンタープライズユーザー冪等性を求めるし、ライトユーザーは目新しさを求める

コンテナリブンでやっているところは環境使い捨てするけど、そうではないところは環境でさえも秘伝のタレ化している

2018-09-25

いつかの社内勉強会ネタに使えるかもしれないので記録。

ContainerPatternで"Ambassador Pattern"(Googleで直訳すると、大使紋章..めっちゃかっこいい)というのがある。

https://docs.microsoft.com/en-us/azure/architecture/patterns/ambassador

なにが大使やねんというと、サービスAがサービスBに接続するときサービスA'がサービスAの代わりにしてくれるかららしい。外交官的な。

接続にかかわるもろもろ、回線監視だとかリトライ処理だとか認証だとかそもそも接続する設定値だとかそういったものを代わりにやってくれるサービスを別途にもうけようぜという仕組みだそうだ。

その仕組みがはまる例として

・異なるプログラミング言語だとかフレームワークサービスを織り交ぜている

アプリ開発者が認証の仕組みまで意識して作りたくないよ

という時だそうだ。

ふむふむとうなづきつつ、アンチパターンの方で躓いた。

つのプログラミング言語しか使ってない場合メリットからクライアントに直接通信用のライブラリ入れろよというのは納得...したんだが、

Consider the possible impact of including generalized features in the proxy.

For example, the ambassador could handle retries, but that might not be safe unless all operations are idempotent.

一般的機能プロキシに含める影響を考慮してください。例えば、リトライ処理をするとき、全ての処理(注釈: アンバサダーリモートサービスに対する処理)が"冪等"でなければ安全ではないかもしれません。

冪等ってなに?え、リトライ処理でデメリットが生じることがあるの?(ログイン試行回数とか?)

有識者的にはあーっ知ってるよで終わる話(隣の技術者に聞いた感じ)なのかもしれないけどそもそもidempotentの訳を知らなかったので

ググると、"treasure data"の中の人ブログにたどり着いた。

リトライと冪等性のデザインパターン

これだよ!!これが俺が知りたかたことなんだ。ありがてぇありがてぇ。

接続しようとしている外部リモートサービスの話で合って、リトライする側のアンバサダーサービスが考える話ではないし、

接続しようとしているサービスに応じてアーキテクチャ設計が変わっちゃうと本末転倒感あるけど、

少なくとも考慮すべきポイントであることは了解だ。

...はぁ、勉強したー!!

2014-10-11

アプリ屋がRailsを初めて触ってみて感じた事

Qiitaに書こうかと思ったけど、言いたいことも言えない、こんな世の中じゃ。

発想が古臭い

モバイルファーストAPIファースト文脈ハイブリッドWebをやってきた目からすると、サーバーサイドでHTMLを生成してページ遷移させるなどという90年代調のクラシカルな発想を基本に据えるフレームワークはとても斬新に思えました。HTMLゴリゴリ生成するなんてよほど特殊最適化をしようとするのでなければそもそも発想として出てこないです。それでいてDSLメタプログラミング等のテクニカル技法宝石のように鏤められている様はまるでエジプト時代骨董品を見るかのような趣がありました。turbolinkなどは、かつて表計算ソフトに出しゃばっていたイルカを思い起こさせる味があります。かつて慣れ親しんできたSPAが星のように遠い存在になりました。

モデルMVC

Web界隈の人々がモデルだとかアクティブレコードだとか"MVC"だとかを非常に具象的に話す様を見るにつけ、お前らどんだけPofEAA読み込んでるんだよと畏怖していた時期が僕にもありましたが、どうやら彼等はRailsクラスディレクトリという特定実装について話していただけだったようです。Modelという概念もこれだけ肥大化してしまったら、オリジナル概念で彼等と会話するのは諦めるべきかなと思いましたし、Railsの"MVC"をアンクォートして語るのはもはや害悪であるとすら感じました。

レールから外れる辛さ

Rails界隈の人がよく「Rails流儀」や「正しい"MVC"」というのを口角泡を飛ばし議論しているのを目にするのですが、おそらく外に広がる不条理で火傷を負って快適なRails世界に引き篭もった結果としての一種のストックホルム症候群なのだなと思いました。いまやAjaxとかWebsocketとかWebRTCとかを組み込もうとする至極真っ当な方法論がとてつもない高難度に見えてきます。設定よりも規約、というのも一つの方向性だと思いますが、ドメインサービスレイヤ名前空間を構築しようとしたりコードジェネレーションしようとしたりしただけで地獄のようなCircular Dependency罰を受けてしまったので、自分がとても間違った事をしているような気がしてしまいました。とはいえConcernsに特別名前役割を与えられても正直しんどいので、皆が皆libゴミを放り込んでいく様子にも納得がいきました。

レイヤ?何それおいしいの

RailsAPIサーバーとして使おうとするとまずビューが無くなってMとCだけになりますが、いわゆる"MVC"の文脈で育ったエンジニアがなぜ息を吸うようにFat ControllerやFat Modelを作ってしまうのかという事が良く分かりました。多くのRailsリファクタ手法と称されているものクラスを書くファイルを分割する事以上のものでは無いように思えたので、Rails使いを大きめなAPIサーバー案件に回すときセットポジションDDD青本を投げつける必要が有るなと思いました。

TDDやれんのか

ビューとコントローラを結合させた場合結合テストはCapybaraとかのBDDマークアップサイドとの干渉を恐れながら強い気持ちでメンテしていくしか無いのかなと思いました。おそらく脳に電極を埋め込んでいるか緑色のランプを見るだけでハイになれる特殊な人にしか生き抜けない闇が垣間見えました。コントローラを薄くしてサービスレイヤを挟めばその辺りもうまくいけそうな気がしましたが、ビューからヘルパーモデルがいくらでも透けて見えてしまうという状況では裏側の完全性に自信を持つ事は難しそうでした。

分業とか出来るんだろうか

ビューがRubyを叩いて永続化レイヤと直接コミュニケーション出来るというのはとても生産性が高いのだろうとは思いましたが、こうして出来たパーシャルやら何やらをデザイナーとどうやって共有するかを考えると頭痛が痛くなりました。おそらく適当に切り出して綺麗な空間をassets以下に構築した上でpublicにRPCのような窓口を備えたゴミを量産していくのかなと思いましたが、もっと綺麗な方法はあるのかもしれません。でもきっとRails案件に関われるデザイナーRubyバリバリ書けるに違いないはずなので、ここが問題になる事は無いのだろうなと思いました。

RESTとかきついです

RESTはとても美しいパラダイムではありますが、そもそもHTTPがさほど美しくないので歪んだ空間には目を背けるか勝手解釈を与える事で人は初めてRESTfulを名乗る事が出来るのだと思いますGETbodyを(公式には)持たないという事について美しい説明を与える事は出来ないでしょう。サーチAPIはどうしますか。ステータスコード足りなくないですか。401エラーはどうしますか。そしてRESTあくまリソース抽象化する美しい概念なので、アクション副作用については貧弱です。動詞が足りないですし、一般動詞に狭義の意味を与えてドキュメントするのは二度手間しか見えません。PUTには冪等性があるべきみたいなこだわりは家の猫にでも説教してればいいと思います。というわけで、REST的な設計拝借することはよしとしても、「○○はRESTでは無い故云々~」みたいな注文はやめて頂きたいものです。

そんなに嫌なら他に行けば

とか言わないで欲しいです。こういう時にセットでPHPをディスって悦に浸るのは知る限りRubiestとPythonistaと中学生だけです。それにこれはあくまサーバーサイド初心者感想なので、想像するにこれ系のFWは多かれ少なかれ似たような不満を抱えるものなのかなと思います。というわけで、おそらくこれから選択肢がある限りはRailsを使い続けると思います

だってRuby楽しいんだもの

 
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