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はてなキーワード: 冠詞とは

2016-03-01

今日増田トリビア

ドナルド・トランプの「トランプTrump)」は、日本語ではカードゲームをするときの計52枚のカード群(別名「西洋かるた」とも)のことを指しますが、英語では「切り札、奥の手、最後の手段、すばらしい人、好漢」という意味です。英語で(日本語の)トランプは cards と言いますドナルド・トランプが「俺はトランプだ!」と言うとき英語では「俺こそが(大統領選の)切り札だ!」といった響き(文法的には定冠詞がないので逸脱表現ですが)があります

2016-02-06

英語学習アプリ不要スマホのものが最強ツールだという話

連日のように新しい英語学習アプリ話題ホッテントリ入りするけど、

そもそも語学教育の専門機関じゃない、有象無象webサービス屋さんが収益目当てに作るアプリ

なんでそんなに絶賛できるんだろうか。

これとか典型的な例だけど。↓

http://www.yamamototetsu.com/entry/eng-app

真剣学習者ならブログ記事等の口コミ評判などあてにせず、

開発・監修者のレベル調査して信頼性判断するべきだし、

まあ、ゲームでもするつもりで何となく英語に親しめればいいかなー?という人でも、

いいかげんな監修によって変な英語を刷り込まれる可能性はある、と考えるべきだ。

(余談だが、しょっぱなから英文法を軽視するような学習方法はあまり効率的ではないと思う。

算数問題なら、四則演算を知らずに感覚だけで2次方程式関数計算するのは時間無駄だと

誰でもわかると思うのだが、なぜ語学に関しては文法学習が嫌われるのだろう?

中学高校で習った文法の基礎は、必ず最短距離での理解を可能にしてくれる。

身の回りを見ても、この中学高校英語を完全に忘れている人が多すぎる。)

ここから本題の、スマホのもの英語学習最強ツールだという話。

個人的体験談に過ぎないけど、手間やお金を掛けない勉強法ではある。

自分場合過去20年以上ずっと日常的に英語を使う環境にいてadvancedレベル語学力だが、

それでも日々、使わないと記憶から消えていってしまう語彙力に悩まされていた。

英字新聞は読むのに時間がかかるし、字幕なしだと映画は辛いなあ、という感じだった。

それが、スマホを購入した4−5年前から劇的に向上した。はっきり自覚できる変化だ。

しか所謂学習アプリとか、有料のサイトなどは一切使っていない。

ポイントは、「興味のある時事ニュース」を「海外報道ソース」で、

通勤中でも昼休み中でも、スマホひとつでいつでも手軽にチェックできるようになったこと。

例えば5年ちょっと前、Wikileaksのアサンジ英国裁判にかけられた時は

傍聴人のジャーナリスト法廷からリアルタイムツイートすることが許可されるという

画期的なことが起きていたので、

海外ジャーナリストニュースメディアを多くフォローしている自分Twitterタイムラインには

英語tsudaり(懐かしい表現)が怒涛のように流れてきた。面白かった。

アラブの春」が始まる頃にはAljazeera Englishライブストリーミングアプリ

手に汗握る展開を毎日動画で見ていて、

エジプトのモルグから反体制派の死体の山を中継したり、リビア砲弾飛び交う中でのリポートがあったり

日本メディアでは絶対流れない映像と音声のオンパレードだった。

昨年のパリテロ事件では、フランスニュース英語放送France 24アプリ視聴していて

リアルタイムで酷い事件が進行しているのにキャスターたちが冷静で、日本での報道とはかなり違った。

他にBBCCNN活字ニュースならThe Guardianなども頻繁に利用する。

ニュースライブストリーミングスマホのイヤフォンで聴くというのは

ヒアリング能力アップに絶大な威力があるなあ...と実感した。

自宅で衛星放送CNNTV視聴するのよりよくて、ひとつひとつ言葉が脳に直接届く感じで、

慣れるとどんなに早口で喋られても聞き取れる。

それに各国の英語放送聴くことで、様々な訛り(アクセント)も聞き分けられるようになる。

仮に知らない単語が出てきてもスペル想像でき、すぐ意味を調べる習慣もつく。

テキストニュースでは、知らない単語フレーズ辞書で調べる手間がワンタップなので、

どんどんメモコピーして行く。

また、そもそも世間話題海外ニュースについて、現地ソースから深い理解が得られるというのは

自分好奇心も満たすし、友人との会話のネタにもなるしでいいことずくめ。

そんなことをやっていたら自然ネイティブとの日常会話でも発話能力が上がり、

「言いたいことが表現できずにストレスが溜まる」ということが減ってきた。

自分比で減っただけであって、まだまだ修行は足りないが。)

自分は50代前半。中年過ぎても英語力のブラッシュアップは可能だと気づけて嬉しいのだ。

生活の中での英語使用量は過去20年間さほど変動はないのに、

繰り返すけど、スマホを使うようになったここ4-5年で、

ボキャブラリーヒアリングと会話能力は、本当に変わった。

残る問題は「英語を書く」ことだが、こればっかりはネイティブ校正してもらうのが一番いい。

Gingerという優秀な校正アプリがあるけれど、これは中級から上級者でないと

サジェストされた言い回しのどれが正解なのか判断できないのが問題

実際、Gingerを褒めそやす英語初心者ブログ記事を見かけたことがあるが、

例に挙げられていた英文が滅茶苦茶で破綻しているのに本人が全然気づいていなかった)

「書く」ときには、どうしても自分が知っているフレーズの使い回しでなんとかしようとしがちだが、

同じことを繰り返すと間違ったままで向上しなくなる。

自分は数ページくらいの英文エッセイネイティブ添削してもらうことを何度もやって、

自分思い込みを随分と矯正してもらった。

特に一見単純そうな数詞や定冠詞の使い分けなどが、落とし穴の宝庫なのだった。

[]アナル再考 第一回 ~アヌスも間違い?~

アナル最高!

アナル/アヌス問題について再考してみました。


アヌス学派の連中は肛門のことを、アナル形容詞からアヌスと呼べと主張している。

私も、そりゃそうなんだけどアナルの方が一般に浸透してるからなぁ、とアナルを使い続けてきた。

ただ、アナルが間違いなのと同じくらいアヌスも間違いなのではないかと、最近思う。

ご存じのとおり、英語では名詞にaとかtheとか冠詞が付く。

アナルは間違いだと主張するならば、アヌス冠詞を付けていただきたい。

The アヌスとかan アヌスとか。

アヌス単独で使うとそれは肛門という抽象化された概念であって、あの生々しい朱色の肛門は連想されないのだ。

あと、発音エイナスって感じだから、読み方も間違ってる(アナルも同様だが)。

アナル形容詞だとか文句言うんだったら、the アヌスとでも呼べばいいのか?


次回は、アナルという単語について語源など色々調べてみます


アナル増田

2015-10-12

lots of dissention in the ranks of those “authorities” pro-fessing to knowの解釈について

前の投稿で、「knowの目的語はthose thoseは"authorities"を修飾してるわけじゃない。」というトラックバックhttp://anond.hatelabo.jp/20151012181641)を頂いた。

「those “authorities” pro-fessing to know」の構造がどうしても気になったので、某所でネイティブに聞いてみた。

得られた解答を元にすると、

「those “authorities”」が現在分詞 pro-fessing to knowで後置修飾されてるという理解で正しいみたい。

thoseの品詞は、「determiner」、つまり限定詞(=《常に名詞の前に置かれる機能語で,冠詞形容詞用法の指示および不定代名詞代名詞および名詞の所有格などをいう》.)

だと教えられた。

thoseは、“authorities”を前から限定しているのであって、単独代名詞として働いてるんじゃない。

ここから引用http://ejje.weblio.jp/content/determiner

まり、このknowは自動詞である理解するべきみたい。

結局、「those “authorities” pro-fessing to know」は、「(英文法について)理解しきっているつもりになっている(自称権威者たち」みたいな意味みたい。

トラックバックしてくれた人には申し訳ないけど、「knowの目的語はthose」である解釈すると、いくつか不自然さがある。

①「those」のみがofの目的語だとすると、関係代名詞 which,thatが省略されていることになる。

 省略可能なのかもしれないけど。英文法学者じゃないのでわからない。

②those が knowの目的語だとすると、

 those “authorities” is pro-fessing to know

 “authorities”を主語と捉えて、is pro-fessing to knowという形にしなきゃいけなくなると思う。

 “authorities”が単独でpro-fessingで後置修飾されてると考えると、“authorities”が文章構造の中で浮いちゃう

 

What you learned from your parents was the way words sounded

「Grammar in Your Pocket Series Introduction」の1節。

S What you learned from your parents 人が親から教わること

V was 

C the way words sounded 言葉の発し方、発音

ポイント

主語youは「あなた」じゃなくて、いわゆる「総称you」、一般的に「人」を指すyouだと思う。

②「words」という無冠詞複数形から、およそこの世に存在する(英語の)単語言葉全てを指してる。

the way words sounded

→the way how words sounded

→the way which words sounded in

→the way in which words sounded

→how words sounded

2015-09-12

冠詞theに関する回答翻訳

注1 your other two sentences = the other two sentences である

注2 主語 the reasons it wouldn't

   動詞 might just create

   目的語 more confusion

注3 この一文の正しい解釈が今の自分にはわからない。   

   ただ、to indicate~は、the meaningを修飾するものじゃなくて、change the meaningした「結果」を示す不定詞だと思う。

   the meaningは、「"all over." 」を受けているはず。

質問ページへのリンク

https://answers.yahoo.com/question/index?qid=20150904151357AAZyRwY

Best Answer: Short answer: you don't need it because you have the word "all."

簡単な答え:既に「all」という単語付属しているので、定冠詞theは必要ない。

All of these sentences are correct as they are written without the addition of the definite article.

冠詞が追加されない限り、これら全ての文章は正しい。

Adding "the" wouldn't be incorrect, but it is unnecessary and sounds a very awkward.

theを付けることが間違いとは言えない。けれど、不必要な上にとても奇妙だ。

The purpose of the definite article is to identify a specific example of whatever you're talking about.

冠詞役割は、あらゆる話題に上った事柄のうち、特定のものを指し示すことである

In all of your examples, there is no specific example being pointed to, because you're talking about all of them.

全ての例文で、特定のものが指し示されていない。なぜなら、特定のものではなく、「全て」に言及しているからだ。

"The" could replace "all" in some cases.

「the」は、「all」に入れ替えられる場合もある。

"The 26 people on board the plane were killed," is correct and means the same thing as "all 26 people."

「The 26 people」は正しく、"all 26 people." と同じ意味になる。

It wouldn't work that way with your other two sentences 注1

同じ理屈は、他の2つの例文には当てはまらない。

, and the reasons it wouldn't might just create more confusion. 注2

当てはまらない理由は、更なる混乱を招くだけかもしれない。

For #3, you could write "all of the chapters." In #1, "all of the" would make it sound like there may have been more than 26 people.

③では、"all of the chapters."と述べてもよい。①の"all of the"は、その26人以外にも人がいたかのように聞こえる。

It doesn't work in #2 because "all corners" is sort of a figure of speech that just means "all over."

②ではそういう風には解釈されない。"all corners"は、"all over." (そこいら中, いたるところ.)の意味を持っているからだ。

To say "all of the corners" changes the meaning to indicate that you're specifically talking about the corners,

and only the corners, which Africa doesn't literally have. 注3

In #1, If you were talking about specific ones out of the entire group, you would need to use "the."

①では、全体の中から特定人達言及するなら、theを使う必要がある。

For example, if only some of the people were killed on the plane and some were not,

船上のある人達が死亡し、またある人達は生き残ったとすると、

you could use "the" to talk about the ones who were killed.

死亡した人達に、「the」を用いることができる。

"The 26 people who were killed on the plane were all sitting on the left side.

左側に座っていた(その特定の)26人は死亡した。

Everyone seated on the right side survived."

右側に座っていた人達全員は助かった。

In #2, If you were talking about specific corners, you could say,

②では、特定地方言及しているなら、こう言える。

"the death trail touched the northern corners of Africa."

死の影が、アフリカ北部を覆った。

#3) "There are summaries at the beginning of the first three chapters"

最初の3チャプターには、要約がついている。

2015-09-08

冠詞theは「内的限定」と「外的限定」の2種類がある

石井隆之氏の著書を読んで気付いたことのメモ

「内的限定」と「外的限定」っていうのは、俺の造語

The tiger is large という英文は、

①トラという種は(他の動物に比べ)大きい。→外的限定

②そのトラは(他のトラに比べ)大きい。 →内的限定

という2種類の解釈がある、つまり多義性を持つ。

theという定冠詞役割は、ある特別な、特定の、唯一の存在を指すために使われる冠詞である

外的、内的の前提として、「この世に存在あらゆる種類、あらゆる状態のトラ」(=tigersだな。これは。)の円をイメージする。

この円の外に更に、「動物」というカテゴリーの円(=つまり、animals)をイメージする。

①の外的限定は、動物というカテゴリーの中で特に、「tiger」という「特別な、特定の、唯一」に限定してるんだと思う。

で、結果として、他の動物(ゾウ、イルカサルその他なんでも)との対比というニュアンス生まれる。

「トラ(=tigers)」の円の外との関係で、theの「限定」という本質的意味を受けてるから、これを「外的限定」という名前個人的に呼ぶことにした。

②は、逆に「トラ(=tigers)」の円の内部で、ある種類、またはある状態のトラに限定している。

tigersの内部である「トラ」に限定しているから、これは内的限定と呼ぶのが俺は良いと判断した。

重要なことは、内的限定にしても、外的限定にしても、theの「特定もの限定する」という本質が共に生きているということ。

実際のところ、①の外的限定文語的、抽象的な言い方で、②に比べると実際にお目にかかることは少ないかもしれないけど。

少ないだろうけど、たまに見かけることはある。

例えば、今日gigazine記事中に出てくる写真内にある英文

http://gigazine.net/news/20150908-32-hours-workweek/

The U.S. enproee averages 47 hours of work per week

アメリカ賃金労働者は、週平均で47時間働く。

この「The U.S. enproee」はtheの総称用法のはず。

たぶん、

U.S. enproees averages 47 hours of work per week

っていう無冠詞複数形でも、アメリカ賃金労働者全体を指すことはできるし、

文章意味としては、ほとんど同じだと思うんだよね。

俺的には、無冠詞複数形ではなく、theの総称用法を使って書いてるのは、

およそ「世界中各国の賃金労働者全て」というカテゴリー特に、「アメリカ賃金労働者は、」っていう対比のニュアンス

出すためじゃないかと思ったんだけど。

とりあえず、今現在の俺がどういう風に理解してるかの一時的記録として書いてみた。

2015-03-30

http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4350821.html

の、ドイツ語はよくわからないのでいいとして、フランス語おかしかった。

要するに、北海道を「北」と「海」と「道」にわけて単語を当ててもフランス語の響きにならない。冠詞がないとフランス語にならない。「のーるめーるりゅ」じゃなくて「りゅどらめーるでゅのーる」でないと(ドイツ語として意味が通ってるのかどうかは知らない。英語冠詞について適当言語なので、ノース オーシャン ロード、でふつう英語の響きになっている)。あと、「Rue」はどっちかというと街の小路とかの意味で、北海道の道にあてるならアベニュールートかなぁ。でも、そういうのをきちんとやろうとすると、2ちゃん的な面白みなくなるなぁ。

ということを思いつつやってみた。ちょっと適当なのもあるけど。

まちがいただしい(多分)
北海道 ノル・マリン・リュ Nord Marine Rue (北の海の道)アベニュー・ド・ラ・メール・デュ・ノール Avenue de la Mer du Nord
青森ブル・フォレ Bleu Foret (青い森) ラ・フォレ・ブルー la Foret Blue
秋田オトムナル・シャン・ドゥ・リ Automnal Champ de Riz (秋の田)リジエール・ア・ロトン Rizière a l'Automne
岩手 ロシュー・マン Rocheux Main (岩でできた手)マン・ロシュー Main Rocheux
宮城 パラタンシャトー Palatin Chateau (宮殿の城)パレ・ロワイヤル Palais Royal
山形モンタニャール・フォルム Montagnard Forme (山間の形)フォルム・ド・ラ・モンターニュ Forme de la Montagne
福島 ジョワイユーズ・イル Joyeuse Ile (幸福の島)イル・ド・ラ・ボヌール Île de la Bonheur
新潟ヌーヴェル・ラギューヌ Nouvelle Lagune (新しい潟) (たぶんあってる)
石川 ピエルーズ・リヴィエール Pierreuse Riviere (石の多い川)カイヨー・ド・ラ・リヴィエール Caillou de la Riviere
富山 リッシュ・モンターニュ Riche Montagne (富んだ山)ラ・フォルチュン・ド・ラ・モンターニュ la Fortune de la Montagne
福井 ジョワイユー・ピュイ Joyeux Puits (幸福井戸)ル・ピュイ・ド・ボヌール le Puits de Bonheur
山梨モンタニャールド・ポワール Montagnarde Poire (山間の梨)ポワール・ド・ラ・モンターニュ Poire de la Montagne
長野 ロン・シャン Long Champ (長い野)(たぶんあってる)
岐阜 フルシュ・オ・コトー Fourche au Coteau (丘にある分かれ道)(よくわからない)
栃木マロニエ Marronnier (トチノキ)(たぶんあってる)
群馬 トゥルポー・ドゥ・シュボー Troupeau de Chevaux (馬の群れ)(たぶんあってる)
茨城シャトー・デピーヌ Chateau d’Epine (茨の城)(たぶんあってる)
埼玉プロモントワール・デュ・ロワ Promontoire du Roi (王の岬)(なぜ王)
東京 エスト・キャピタル Est Capitale (東の首都)キャピタル・ド・レスト Capitale de l'Est
神奈川 ディヴィーヌ・ポム・ドゥ・リヴィエール Divine Pomme de Riviere (川の聖なる林檎)(よくわからない)
千葉ミル・フォイユ Mille Feuille (ミルフィーユ…じゃなかった、千の葉)(たぶんあってる)
静岡カルムコリーヌ Calme Colline (静かな丘)コリーヌ・トランキル Colline Tranquille
愛知 フィロゾフィ Philosophie (哲学)ラムール・ダンテリジョンス l'Amour d'Intelligence
三重トリプル Triple (三重の)(たぶんあってる)
兵庫アルスナルArsenal (兵器庫)(たぶんあってる)
滋賀リサント・ジョワ Nourrissante Joie (栄養のある喜び)(よくわからない)
大阪グランドパント Grande Pente (大きな坂)(たぶんあってる)
京都キャピタル Capitale Citadine (都市首都、もはや何が何だか)キャピタル capitale
奈良 ポム・ボンヌ Pomme Bonne (良い林檎)ボンヌ・ポム Bonne Pommeだ
和歌山シャンソン・ジャポネ・ドゥ・モンターニュ Chanson Japonais de Montagne (山の日本の歌)(たぶんあってる)
鳥取 シャス・ドワゾー Chasse d’Oiseau (鳥を獲ること)(たぶんあってる)
岡山コリーヌ・モンタニャール Colline Montagnard (山間の丘)(たぶんあってる)
広島 ヴァスト・イル Vaste ile (広い島)グランド・イル Grande Île
島根 イリエンヌ・ラシーヌ Ilienne Racine (島の根)ラシーヌ・ド・リル Racine de l'île
山口アントレ・ドゥ・モンターニュ Entree de Montagne (山の入り口)アントレ・ア・ラ・モンターニュ Entreé à la Montagne
愛媛エマーブル・プランセス Aimable Princesse (愛らしい姫)プランセス・エマーブル Princesse Aimable
徳島モラル・イル Morale ile (モラルの島)イル・ド・ラ・モラール Île de la Morale
高知 オー・アンテリジャンス Haut Intelligence (高い知性)(たぶんあってる)
香川 ヌイユ Nouille (麺類)(たぶんあってる)
福岡 ジョワイユーズ・コリーヌ Joyeuse Colline (幸福の丘)コリーヌ・ド・ボヌール Colline de Bonheur
佐賀 スュポール・ド・ジョワ Support de Joie (喜びのサポート)(たぶんあってる)
宮崎 パラタンプロモントワール Palatin Promontoire (宮殿の岬)カップ・ロワイヤル Cap Royal
大分グランドディヴィジョン Grande Division (大きな分割)(たぶんあってる)
長崎 ロン・プロモントワール Long Promontoire (長い岬)ロン・カップ Long Cap
熊本ウルス・ヴレ Ours Vrai (本物の熊)(たぶんあってる)
鹿児島 イル・ドゥ・ファオン Ile de Faon (子鹿の島)(たぶんあってる)
沖縄 コルド・オ・プレヌ・メール Corde au Plaine Mer (沖にある縄) (たぶんあってる)

やってみたところ、やっぱりドイツ語ほどかっこよくない。結局、構造英語と似てるからあんまおもしろくないのかも。ドイツ語は何でもかんでも一単語にしちゃうところが厨二病的にいけるのかなあ。シュヴァルツヴェルダーキルシュトルテ

2015-02-04

左翼リベラルと称すのは、右翼パトリオットと呼ぶくらい違和感

完全に偏見ではあるが「リベラル」という単語持つ語呂の良さ、英語的な意味合いからしてカッコ良すぎる。

コンサベーティブとか何となくダサいから良しとして)思想の傾きにカッコいい冠詞など不要である。なんかずるい。

両者とも薄っぺら自尊心自我を満たしたいだけなんだからヒラメカレイくらいが丁度いいよ。

2014-12-11

完璧翻訳などあり得ない

本の虫自称する人間と話していると、

後数年で完璧翻訳機ができるため、

他国言語勉強なんか必要ないなどと馬鹿なことを言い出した。

我輩は猫である完璧翻訳できる訳がないと言うと、

I am catでいいだろ、という類のことを言われた。

その後の会話でも彼は完璧翻訳機の存在に疑いを持っていなかった。

冠詞が抜けたことに関しては、とりあえず置いておく。

最も問題なのは本の虫自称する人間が、一人称である吾輩という言葉ニュアンスを全く気にしていないことだ。

日本語における一人称、俺、私、僕、拙者、我輩などは英語においては一様に"I"になってしまう(例外がない訳ではないが、基本的に)

そのため、ずっと一人称が僕だった心優しい少年が敵に立ち向かう際に一人称を俺に変える展開の熱さや、

ボクっ娘特有の可愛らしさは残念ながら日本語を学んで貰わない限り外人に伝えることはできない。

まり、何が言いたいかというと、

日本語母国語にしておきながら、ニュアンス理解していない馬鹿の分まで

是非増田にはボクっ娘の可愛らしさを理解して欲しいということだ。

これは日本語話者のみに許された萌えである

2014-10-13

BE GENTLEMAN

クラーク博士が「Be Gentleman!」と言ったらしいんだけど本当にそう言ったのか、ずっと疑問だった。

だってGentleman冠詞が付いていないじゃないですか

Be Gentlemanly なら分かるんですよ。でも、Gentleman って名詞でしょ。

だいたい、クラーク博士複数の生徒たちに向かってそう言ったはずで、たぶん、

"Be Gentlemen!"

って言ったと思うのね。

"Be Gentleman"はそれを聞き違えたんじゃないかなあ。

ネイティヴ作家やっている人に聞いたら、たぶんそれだよって言ってたんだけど。

2014-06-24

英語を学ぶにあたって気づいたこ

まぁ自分勘違いかもしれないけど、これは、と思った点


1.

日本語は相の言語で、物と物との関係性を繋いでどういう風に物が集まっているか、という全体像を作り上げる、いわば和集合の言語

英語は大まかな焦点から徐々に具体像へと削り込んでいく、いわば積集合の言語

この違いを知っておかないと、英語として成立はしているけど、和集合で出来ている、不自然所謂日本人英語になってしまう。


2.

on感覚とin感覚を身に着けること。

英語のもつon感覚が分かればhaveの感覚も分かる(大体同じ)。

inの感覚を身に着けると、冠詞の使いどころが分かる(inで表現できるもの冠詞が要らない)


3.

日本語でも英語でも「過去形」は「遠まわしに和らげて言うニュアンス」があり、その感覚から派生した語意がある。


ってあたり。

2014-06-19

http://anond.hatelabo.jp/20140619212227

違う

明確に

「この場所トイレは~」と言う冠詞を付けたら分かると思う

この場所トイレは流す事出来る

ここにいって初めてそれできると分かる

人を切れるの分かってたら看守を切っても同じでですよね

その場所場所特別な事出来る

違う場所ではそこに応じて違う事出来る

2013-06-15

http://anond.hatelabo.jp/20130614165747

些細なミスではない

英語名詞の分類にとても敏感だから、sや冠詞をつけたつけないで文章が全く別の意味になりかねない

しろこういうことに鈍感だから日本人英語ができない

2013-06-10

冠詞や不定冠詞に相当する機能語と、数の概念日本語にも欲しいな

2013-02-16

http://anond.hatelabo.jp/20130216082007

英語を褒める奴って、なぜか日本語を「非論理的な言語」と貶す傾向がある気がする。で、英語論理的な言語と持ち上げるわけだが、その根拠が「主語を絶対につけるから」とか「数詞があるから」くらいなんだよな。

冠詞や性や、表音文字である筈のアルファベットとかけ離れた発音だの、英語の非論理的な面は完全無視。そんな、なんちゃって言語学が受け入れられるはずがない。せいぜいが一過性のブームが関の山だ。

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