はてなキーワード: 冗談とは
雑談が苦手だ。
たぶん、うまい返しをしないといけない、相手が話しているのだからしっかり聞いてあげないといけないと身構えてしまっているからだろう。またそういうことができる人でありたいと思っているから、会話している際に自分の発言や所作、目線に気が合ってしまい、リアルタイムで内省しているので、もはや相手の話は聞いてないレベルである。そして汗汗となっている…。
特に冗談を言ってくる人に対してどう返事したらいいのか分からなくて、内心では漫画のキャラクターみたいに汗汗となってしまうよ。ただふふっと笑えばいいだけかもしれないけど、自分の笑い方って嘘っぽくなくないかな、おもしろくもないのにぎこちなく笑っててこいつ気持ち悪いなとか思われてないかなって、頭の中で考えちゃう。
あと飲みの席とか、相手が話してきてもほーん、とか、ふーん、はあ、としか頭の中に浮かばんのよ(困り)
私はちょっと発達障害的なところがあって(メンクリのカウンセラーさんが言うには健常寄り。国語は人並みにできるし、読書も好きだし、人の感情が読み取れないとかはないと思うんだけど)自分から会話の言葉が出てこないから、言葉を無理に捻り出してこないと冷徹無言マンになってしまう。
正確には今までの対人経験やテレビなどから人との接し方のパターンが蓄積されてるから、それらしいことをエミュレートしてるだけで(人間みんなそうやろって感じだけど)自分の中にある人との(本当の?)接し方を出せてない気がする。自分の口から出てくる言葉にぎこちなさを感じて苦しい。
だから私は人と過ごすのがすごく疲れるし、だれよりも友達がいない。猫は好き。
こうして久しぶりに文字にすると、Twitterで生きるのつらいなって連日つぶやいてた10年前となにも変わってないなって、苦笑と微笑みと自分への若干の愛おしさを感じました。
初増田どもでした。
器用貧乏で、何やっても大成功はしないが、少成功ならするタイプ。
せどりによる副業もやっぱり半年で本業の半分くらいの収益に達した。
合わせて月15万くらいか。
1000万プレイヤーがごろごろいる増田では鼻で笑われるだろうが、
底辺が仕事の合間にやる副業としては失敗まではしてないと思う。
その他、ネットで調べれば出てくることなら、それを真似してそれなりにこなせる。
そりゃソースは見るに堪えないスパゲッティだがバグなく動くものは作れた。
何のエキスパートにもなれないが、最低限、あくまで最低限は取り繕える程度にはそれなりにこなせる。
ただ、絵だけは、絵を描くことだけは本当に全く、何の芽もない程に駄目だった。
絵は昔から好きだ。妄想体質であり、自分の妄想を形にするのが好きだ。
しかし私が描くりんごはナスになり、動物を描けばSAN値を削るクリーチャーになる。
デッサン教室、各種オンライン講座、対人・無人問わず。本も大量に買った。
社会人になって使える金が増えて、トータルで5年200万は自己投資しただろう。
そこに存在しているものを写し取ると言う基本的な作業ができない。
同じサイズ、同じ形で隣に描くことすらままならなかった。
本人は完璧に写し取っているつもりなのだが、できあがってから重ねると、
重なるところがないくらいにまったく別の形になる。
ある意味で才能がマイナスに振り切った結果、新たな価値を生み出しているが、
なんで真円を写し取ってるのに、できあがったものは角張った楕円なのか。
本当にどうしようもない苦笑いしながら言った、その講師の言葉は心をえぐった。
これからも、私は大成はせず、細かな少成功の積み重ねで生きていくのだろう。
別にうまくなくてもいい。人なら人、犬なら犬と認識できるレベルの絵で良かったのだ。
しかし私にはその才能がなかった。
ネットで見る「死にたい」みたいなやつに共感したことが一度もない。
別に幸福でも不幸でもない(ってことはむしろ幸福かも)けど普通に死にたくない。
ネットで長寿論で「早めに死にたい」「そんな長生きしたくない」みたいなのはマジわからん。
少なくとも別れてすぐ付き合う神経が考えられない
そんなに安い考えなら気易く「○○(私の名前)一途」とか「○○と一生離れない」とか言わないで欲しいね
一番笑っちゃうのは「将来結婚した時のために子供の名前でも考えよう^^」とか言ってたことだな
超高齢化社会。
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20210730-OYT1T50310/
「2020年の日本人の平均寿命は女性が87.74歳、男性が81.64歳」
その一方で、
「85歳以上では、55%以上の方が認知症になる」という話もある。
https://www.tr.mufg.jp/shisan/mamori/dementia/02.html
つまり、女性に生まれて平均寿命まで生きれば、半分以上の割合で認知症になる。
冗談じゃない。
(身近に初期認知症の高齢者がいるせいで、本格的な介護までは必要ないが、
長時間一人で置いておけないので、めっきり自分の自由時間が減った、ってのもある)
がんで早死にしたいのだ。
うっかり早期でがんを発見してしまったら、治療しないといけなくなるのが嫌だ。
もう手の施しようがなくなった末期がんになってから見つけてもらいたい。
それを思うと、50代で心筋梗塞で亡くなったうちの親は、
脳だけに限らず、結局のところ人間の身体というのは、たいていの人の場合、
80年も90年も使えるようにはできていないのだと、
痛感する。
皮肉にも程がある。
昔は結構コミュ障で言葉で話す機会が少なすぎて気づかなかったが、自分は滑舌が悪すぎる。
ずっと気づかなかったが「き」と「ち」の発音の区別ができない。コミュ障を克服し一般人と同じくらいの大きさで喋れるようになっても何度も聞き返される。気付いたら発音が伝わりにくそうな単語は発しないようにしたり、別の言い方を使ったりするようになった。
自分のツイートなど考える文章は結構面白いと思うので言葉でも、口頭でも表現できるようになりたい。冗談だって言いたい。でも何度も聞き返されて、面白い所ではない。
発達障害と鬱で精神科にはかかっているので、今度の通院で学齢期終わっても言葉のトレーニングはできるのか聞いてみようかな...
思い出したらうっすらモヤモヤしてきたので書く
高校のとき、クラスに「目立たないけど可愛い子」がいた Aさんとする
俺は隣のクラスに中学から好きな人がいたから、Aさんにはそんなに興味を持ってなかったんだけど、内心可愛いな〜とは思っていた
関わりは全然なかった
俺は女性と少しでも喋ると、相手の些細な言動を曲解して「この人は俺のことが好きなのではないか?」と思い込む最悪の癖を持ってるんだけど(30近くになったのにまだある、どうしたらいいんだ?)、Aさんに関してはさすがに関わりがなさすぎてその勘違いも発動しなかった
つまり、まあ、「クラスにいた可愛い子」くらいの認識で、知り合いと言えるかも怪しいし、執着なんかは全然ない相手なんですよ
でも、成人後に高校時代の友達に会ったとき、「俺は卒業後Aさんに告ったぞ」っていう話がでてきた
俺はすげーイヤだったんですよ
おい!聞いてねえぞ、なに抜け駆けしてんじゃこんクソ!と素直に思ったし、実際その場でそう言った
酒も入ってたし、笑いながら話してたんだが、実際こんクソという気持ちがすべて冗談かというとそんなことはない
フラれたって話だったから許したが、あれで実際一瞬でも付き合ったって話だったらガチでビンタくらいしてたかもしれん
とにかく、俺に知らせずに告るな、ってことなんですよね
もう言っても遅いんだけど、告るんだったら事前に報告してほしい
事前報告があったらかなりのおもしろコンテンツになるのに、黙ってやられるとただうっすらムカつくだけになる
根回ししてやるとかじゃなく、ただ面白いから、どんどん報告してほしい
そしたら本人にバレてたけどな
卒業式のあとにこっそりメールして……みたいなのは、カスのやることですよ
こんなこと言ったってもうどうにもならないんだけどな
でも実際ハラたつ やや!
「フェミは全部焼き尽くす気だ。ここで許したらどんな表現もアウトにいずれされてしまう。こんな表現も許されないなんて頭おかしい。二次元の表現で人に迷惑をかけてない。大した影響はない」
って言ってるのを見るけどこれって、
つまり何がダメで何が良いかのフェミ的な常識や感覚を分かってないからだと思うんだけど、
たしかに、表現単体を見ただけでは良い悪いの基準やラインが分からないし、何にそこまで過敏なのか分からないかもだなあ。女性社会から隔離されてたら分からなくても無理はない面はあるかも、と思った。
表現から汲み取るというよりは、今の女性の日本での立場を理解することでしかわからないものだから
今日、ヴィーガンについて、野菜食べてるウサギって表現がなされてて、口が悪いとは思ったけど漫画で誰かがバーカと言ってる程度のような、大した事がない表現だと思っていてそんなに違和感を感じてなかった。
肉食の人たちとも共生しつつ、必要以上の娯楽としての肉食に賛成できなくてクルーエルフリー商品を選んだり食生活を自分一人変えてるだけの子で、過激に肉食を攻撃なんてせず自然を愛して自分の心情や食事を楽しんでいる子だから、彼女がヴィーガンであることで誰かから攻撃される謂れは絶対にない。
でも、心ない差別的な人たちが、時々ヴィーガンに意地悪な質問をしたりヴィーガンを攻撃する事があるんだって彼女は言っていた
その時に、野菜しか食べないウサギ=みたいに頭が悪くてバカ のような、ヴィーガンを差別するいろいろな概念があるんだって
人によっては大きいヴィーガンへの攻撃的な運動をしていて、理解のない地域に住んでる人は無理やり肉を食べさせられたり酷いハラスメントもあるんだって
そんな社会的背景があることを知って初めて、野菜ばかり食べてるウサギ野郎って言う二次元のキャラは、単なる表現とか倫理的でない冗談とか軽口の域を超えて、社会的に有害な文化を扇動するおそれがあり、人を強く傷つける非常識なあってはならない表現になるし、
その社会の外にいる人にはそれが全然ピンと来なくてわからないことだって学んだな
現代で多くの女性がどんな言葉を日常的に浴びせられ、どれだけ性加害をよく受けていて性加害から身を守るために気を遣っていて性差別を受けているかという背景が分からないと、何が問題なのか、どれほどシビアで真剣な問題なのかをきっと共有できないかもなあ。
障害者って、できないことがたくさんあって不便だなって思うけど、できないことはしなくていいんだなって思うと、非常に羨ましいと思います。
私は所謂アスペルガー症候群というやつで、人の話を聞き取るのが苦手だったり、冗談が通じなかったり、手先が不器用だったり、光刺激に敏感で集中が途切れてしまったりすることがあります。
できないことと、苦手なことは違う。できないことはしなくていいけど、苦手なことはしないといけない。
例えば、私は上記の理由で電話応対が苦手です。今私は事務作業と倉庫管理をしていますが、どうしても電話に出なければならない時があるのです。だが、電話に出ても相手の話が聞き取れなくて何度も聞き返して怒られたり、冗談を真に受けて呆れられたり、集中が途切れて肝心な所を聞き逃したり、電話の話を聞きながらメモを取ることが苦痛レベルだったりしています。
できないというと、「しなくていい」ではなく「そんなやつはいらない」となります。普通にできる人と仕事をするということはそういうことです。障害者は普通にできる人の中で生活をする必要がないというのも羨ましいと思う理由の1つです。
アスペルガー症候群の人は、普通のことは普通にできます。逆に言えば、普通の人の中で弱点を補いながら、普通の人を装いつつ必死に生きないといけないのです。
性欲がないから女がいらない。好きという感情自体はあるが自分から女を異性として好きになることほとんどないし、体を求められると引いてしまって関係は長続きしない。友達になった女とも最後は恋愛か体の関係を求められる。異性としての役割を求められた瞬間に、ああこの女は俺を人間ではなくち〇こだと見てるんだなと思って勝手に薄っすら傷付き、勝手に嫌悪感を持ってしまう。
そしていつしかプライベートでは基本女と関わらずに生きるようになっていた。
ところが去年、趣味がきっかけで繋がったTwitterのとあるアカウントとDMするようになった。彼女とやり取りを初めてかれこれ1年になる。毎晩色々なことを話し合った。彼女のことが人として好きだ。知的で博識で、ユーモアのセンスがあって、ときどきどうして俺みたいなつまらない人間に連絡をくれるんだろうと思ったりする。
向こうは最初俺をを女だと思ってDMを送ってきたみたいだったが、男だと分かってしばらくすると時々冗談っぽく「私美人ですよ」みたいなことを送ってくるようになった。毎回スルーしていたけれど、強引に「私胸大きいです」みたいな話に持って行かれたとき反応に困って1か月くらい返さなかったら察したのかそういう話はしてこなくなった。けど、普通にメッセージは送ってくる。時々こっちが返事してなくても追撃してくる。最近、追撃メッセージが来るたびに少し恐怖を感じる。
もちろんお互いの顔や職業すら知らない関係だから彼女が俺をどうこう意識しているわけもないと思うが、ただ、恋愛を期待されていたらと思うだけで怖い。これまで、俺と付き合えないと分かると女友達はあっさりと友達ではなくなった。彼女とは友達でいたい。一層のこと、彼女がネカマだったらいいのにとすら思う。