はてなキーワード: 冗談とは
育ちは悪いが学歴はある。
学生運動世代で、ろくに勉強もせずに(授業が2年間なかったらしい)卒業し、いい時期に公務員(教師)になって給料も年功序列でだいぶ貰ったようだ。
そして子供にもそれを押しつけた。
勉強ができない人間は最底辺のクズのように罵るクセに、その勉強のために塾や習い事をしたがると「そんなものに頼るのは卑怯だ」と言い出す。
結果、3人いる子供たちはすべて偏差値50台の微妙な学歴にしかならなかった。
「育て方を間違えた」と、「もっと厳しくすべきだった」という意味で繰り返す。
子供の頃から、うちの親のように成功を威張らないが、こどもには習い事をさせたり好きなことにチャレンジさせたり、そういう金はしっかり出す家の友達を見てきた。
「衣食住を切り詰めたりせず、贅沢できてるうちの方が幸せだ」と親は言い、それを長いあいだ信じてきた。
でも、その友達はしっかりと教育に投資してもらい、それなりの結果を出して、今では自分よりちゃんとした地位についている。
うちの両親は育ちが悪い。子供に投資するという発想がない。いくら給料を貰っても、それを「消費する」ことしか知らなかった。
いくら良い大学に行っても、その日暮らしで享楽を貪る、根本的な人生観の浅はかさは治せなかった。
はてなでは「実家が太い」なんて言って、親の学歴や資産にばかり注目するが、そんな「たまたま」でも得られるものより、もっと大事なことがあると思う。
金じゃない、学歴じゃない、もっと根本的な意味で「育ち」が悪い親は、もうそれだけで最悪なんだ。
自己満足で高い肉を買ったりするが、子供には小遣いは与えない。自分は駄菓子を買う金すら持ったことがない。
親の見栄で「みっともなくない」服を着せられたが、自分で選んで服を買う金も持たせられたことはない。勝手に買ってくるからサイズが合わない。
自分では読みたい本を山のように買って家中に積んでおくが、勿論こどもが本を買う金も渋る。金がないのに「自分から参考書ぐらい買って勉強したらどうだ」となじられたことがある。
国立大学に入ったら、「自分の時代は数千円だったのに、こんなにかかるなら私立と変わらないな」と何故か俺が怒られる。
「何かトラブルでも起こされたら親に迷惑がかかるんだぞ」と20になるまでアルバイトも許されない。
これ冗談じゃなく全部同じ人間が言うことだからね。「二期の雄」とか言われたらしい某大学を出て、数学のテストで偏差値80越えを出したことがある、が自慢の奴が。
意見が対立したら大抵譲ってくれる、ムリでも折衷案を出してくれる人。
完璧。
結婚してこんなに満たされているのに、どうして元彼が忘れられないんだ。
強引で強情でダサいほどまっすぐだった。
他人への興味や気遣いは人一倍あるのに、それを示すのが非常に下手だった。
だから友達が少なくて女の子にもモテなくて、私が好きと言ったらいつも照れたり焦ったりしてた。その様子を見るのが好きだった。
さっき、5年ぶりに元彼の顔を見た。来るって分かってたからその場所に行った。相手は私に気付いていなかった。話すことはできず、本当にただ顔を遠くから見ただけだった。
いや、多少洗練されてたけど、それでも同年代と比べたらちょっと垢抜けないような雰囲気は変わっていなかった。
話すときに相手の目を見ない、目線がずっと床。座っているときに先輩に話しかけられても立たない。
なんでこんな奴好きだったんだろう。こんな、32歳にして基本的なビジネスマナーすらできない奴。
不幸になってほしい。
元彼のことを好きだった唯一の女でありたい。
私のこと忘れないでほしい。必要としてほしい。
こいつと生活はしたくない。多分一緒に暮らしても楽しくない。こいつと結婚しなくてよかった。当時の私もそう判断したから別れたんだろう。
だけど付き合っていた頃が忘れられない。
インフラ系の企業で恐らく先50年は余程の事がないと潰れないと思う企業に勤めている。
このご時世にもかかわらずありがたい話でボーナスは年3回あるし、毎年昇給とは別でベースアップもあるから、辞めるにはもったいないとおもっているが、
とりあえず1年目からの流れを話そうと思う。
1年目
今の部署に配属となり右も左も分からない状態でその先輩と一緒の場所で仕事をしてきた。
この時から俺と先輩は同じ部署ながら別の仕事をそれぞれの上司に従いながらやってた。
俺の配属に伴っての玉突き異動があったため、先輩は前任者から仕事を受けながら、俺は先輩から仕事を引き継ぎながら仕事をこなす。
この時点から俺の上司からはその先輩の尻拭きからスタートだと聞かされていて、実際残していた業務は多々あったが、なんとかこなしていた。
また上司は俺にとって初めての直属の上司だったため、色んなことが新鮮で、なんでもそういうものなんだろうと思って受け入れてきた。
無茶苦茶な指示にもある程度応えていたし、言われた仕事は全力を尽くしていた。
先輩からは「あんまり言う事聞きすぎるなよ」と言われていたが、尻拭きさせられていた時点で「なんだこいつ」しか思わなかった。
2年目
この辺りから少しずつ「この会社おかしいぞ?」と思う事が増え始めた。
まず最初に上司同士の仲が悪い事を理由に同じ部署の癖に業務がちぐはぐで指示が右往左往する。
仮に俺の上司をA、先輩の上司をBとすると同じ部署なのにAとBでルールが異なるし、お互いに「あいつのいう事は適当だから」と俺に吹き込んでくる。
またAは機嫌に左右されやすく露骨に態度に表すことが多いのと、俺に対して「同年代のやつらはこれぐらいやってる」と言って業務を死ぬほど投げてくる。
基本的に自分が正しいと思うタイプでこちらが指摘しようもんなら逆ギレをかましてくる。あと小心者。
逆にBは自分で仕事を抱え込む癖があって、Bが休みの日に引継ぎが何もなくて困ることが多かった。
基本的に他人に仕事を任せられないタイプだが、今思うと先輩が糞すぎて任せられないのではないかとも思う。
加えて先輩はどっちの上司にも嫌われており、俺は全員から全員の愚痴を聞く役になっていた。
ここに派遣や得意先、協力会社との絡みがあり、2年目ぐらいから徐々に心が壊れていたのだと思う。
ちなみに2年目で派遣が2回入れ替わった。理由はいずれも「ここの上司(A/B)には付き合ってられない(意訳)」だった。
1回目の派遣交代時には俺の上司(A)が「俺も教えるから!」と意気込み、結果2カ月で派遣から「あの人は実務を何もわかってない」と烙印を押される残念っぷり。
2回目は先輩の方の派遣だったが、その時は先輩側の上司(B)が使い物にならず結局先輩が教えていた。
2年目ぐらいから先輩が席を離れることが多いことに疑問を感じ始めていたが、別の仕事だったため「まぁそんなこともあるだろう」と流していた。
実際は既にめちゃくちゃサボっていたし、上司(A/B)はそれを黙認していたわけだが・・・。
3年目
いよいよ3年目となった時に上司(B)が昇進し、今の部署は俺の直属の上司(A)が全て取り仕切ることとなった。
まず先輩のサボリが凄く激しくなった。何かあれば「得意先でトラブルが起きたから行って対応してくるわ!」と言って昼から直帰する。
じゃあその間先輩の仕事はというと止めるわけには行かないので、俺が肩代わりせざるを得ない。
またその間に発生するトラブルも先輩が居なければ言えないので、全部俺に回ってくる。
この状況を上司(A)は見ておきながら「あいつは叱ると拗ねて余計に仕事しなくなるから、褒めて乗り気にさせて仕事をさせる」とサボリを容認同然の発言をすると同時に「お前には期待しているから𠮟る」と抜かす。
はっきり言って、教員免許持ってる俺ですらそれが通じるのは教育現場ぐらいで給料貰ってる職場で何言ってんだこいつとは思ってた。
次に上司(B)の仕事がほぼ全て上司(A)に行ったので、上司(A)の仕事が俺に降ってきた。
つまり今の俺の仕事は①今までの仕事②先輩がサボった分の仕事③上司(A)の仕事と3つ抱えることとなる。
そうなると残業は必然的に発生するわけだが、これについては「お前の業務管理が悪い」「残業は出来る限り減らせ」という。
そして夏の連休で我慢の限界となり、人事に直訴してようやく先輩が異動することとなった。
この時人事には「3年目なんだから人事じゃなくてちゃんと上司(A/B)に相談しようと」と言われたが「上司(A/B)には何度も言ってるんですがどうしたらいいですか?」とは流石に言えなかった。
その後、この話は上司(A)に行ったのかことあるごとに冗談めいて「人事に走られたら困るから~」ということを言われることが増えた。
で、ようやく表題の話。
先輩の後任にもう数年で定年の人が来た。
しかも、これも俺が1年目と同じ流れで先輩の仕事を俺が、俺の仕事を後任が、後任の仕事を先輩がという三角トレード。この定年が無能だった。
まず後任の仕事を先輩に引き継ぐのに2週間以上あったのに異動初日になったのに引継ぎが終わってないという状況。
つまり俺の引継ぎ開始時点にて引継ぎが終わってない。結局1週目はそっちの引継ぎを優先し、俺は先輩の仕事と前の仕事のダブルパンチ。
ようやく2週目で仕事を引き継げるかと思いきやExcel必須の部署でExcelが全く使えない上にPCも怪しい。画像の挿入?印刷?ファイルの保存?このレベル。
加えてメモを取らない、メモの整理しない、わからないことは放置か勝手に判断。
結局、日中は引継ぎに全ての時間を取られ、そいつが帰ってからようやく自分の仕事がスタート出来る。
何回も心の中で確認したよね。派遣社員や新入社員じゃないよね?正社員だよね?って。
とどのつまりはトラブル発生した時に任せた仕事について確認したら「何も覚えてません」と協力会社の目の前で平然と言う、
「Aという部品がなくなりそうです!ないと作業が出来ないんです!」と協力会社に言われて「なくなったら教えてください」と言う脳みそ。
ちなみにこれらを上司(A)に伝えても「お前の教え方が悪い」「あの人はとても優しいからイライラするのはわかるが叱って委縮させるな。褒めてやる気にさせろ」という始末。
挙句の果てには「早くあの人に仕事を引き継がないとお前の業務が減らないぞ」「お前今月の残業45時間越えてるんだからもっと自分で管理しろ」と言い出す。
2年目から来た派遣2人からは「大変なのわかってるし協力したいけど次の更新は諦めて」と言われ、協力会社からは「あの人とはやっていけない」と言われる状況。
この状況でも上司(A)は自分は悪くないとどうやら思っている様子。
ここでようやく先輩も大概だが、実は上司(A)も大概なのでは?と気づくことが出来た。
遅いと言われるかもしれないが、2年目辺りはモラハラ+パワハラで洗脳されていたんじゃないかと思うレベル。
正直、会社自体を辞める勇気はまだ持てないが、そろそろ本気で心が折れそうになっている。
年内で全ての引継ぎを終わらせろなんて言われてるけど、一ヵ月経っても日常業務すら出来ていない人間にどうすんだって感じ。
とりあえずこの1カ月の日記は作ったから、何かあったらそれを叩きつけてやろうと思う。
上見ても、下見てもキリがないとは言うけど、八方塞がりすぎてどうしたらいいのかわからない。
社内よりも協力会社と得意先が憐れんで同情してくれてるのが更に辛い。
そういうのは冗談とは言わないんやで。
これみんな警察行けって言ってるけど絶対行っちゃダメ
私は覚醒剤盛られた時体調不良で病院に行き、そこで覚醒剤が出てきたからお医者さんと相談して警察呼んだらそのまま逮捕された
自宅に2歳の犬が1人で取り残されて家宅捜索されるまで10日間糞尿にまみれて水も無く死にかけた
私は22日間勾留された https://t.co/dAnHV7ND8c— どうしたらよかったと思いますか (@7mKAyS)
結論から言うと、病院や警察に行くなとは言いませんし、そのような世の中になって欲しくはないですが、行く前に弁護士に相談できたらして欲しいということです。
(※単に売り上げのことだけ考えると事前に相談されるより関係者が捕まった方が期待できるので、衷心からの助言ですよまじで)
弁護士がいればそもそも逮捕の要件を満たしているか的なところで争うことも考えられます。(何もいないときと比べて警察はフリーハンドにはしないはず)
裁判員裁判も無罪事件も一応経験がありますが、自意識としては決して刑事弁護ガチ勢ではないので、さらに詳しい同業者がいたらどうぞ遠慮なく補足してください。
万が一捕まったら1にも2にもまず当番弁護士を呼んでください。
「当番弁護士を呼んで欲しい」を逮捕時点で言ってくれればいいです。
東京での運用は知りませんが、盆でも年末年始でもその日の当番の弁護士がまず接見に行くはずです。
最近の刑事弁護のトレンドは「どんな事件でも基本否認(※「黙秘」の誤記)」で「何を喋るかはメリットデメリット踏まえて弁護人と相談の上個別に解除」ということらしい(私も概ね同意見)ので、心当たりがあってもなくても身分関係以外は基本何も喋らなくていいと思います。
最近では、「裁判官が当たり」+「”要件”が揃っている」という両条件を満たすラッキーがあれば23日マックスではなく途中の不服申立て(準抗告)で勾留が認められなくて出てこられる場合もあります。
ただ、実際に自分で使用して錯乱して病院に行ったのか、本当に盛られたのか、客観的な状況からはわかりにくいのがこの件の難しいところですね。
覚醒剤中毒者の中には、実際にオーバードーズで対応に困って警察に通報しちゃう人もいるので、自ら病院や警察に行ったこと自体は潔白の証拠にはならないです。
「覚醒剤は口にしたらかなり苦いはずのになんで体内からたくさんの成分が出てきたの?」「少なくとも、何かしらの違法薬物を摂取したという認識はなかったの?」という疑問については合理的な説明ができる必要があります。(この方を責めているわけではないです。誤解なきよう)
覚醒剤の自己使用事案は、体内からそれなりの覚醒剤の成分が出てきた場合、合理的な理由を被疑者被告人側で反証する必要があるという構造にあります。
昔、「キムチをたくさん食べたから覚醒剤の成分が出たのだ」という言い訳反論が認められなかった裁判例があったように記憶しています。
申し訳ないですが、少なくとも私はワンちゃんもネコちゃんも対応しません(やる弁護士もいると思います。今はどちらが多数派なんでしょうか?)。当番~国選ならなおさらです。※当番弁護士と国選弁護人は立場とお金の出所が違うのですが、細かくは省略
もちろん、信用できると自分が確信できる方であれば誰かに立ち会ってもらった上で例外的に対応することもなくはないですが。
この方を信用していないわけではないですし、純粋な一個人としてはワンちゃんもネコちゃんも大好きなのですが、「大事な物がなくなった」「証拠を隠滅した」などなど疑いをかけられるリスクを踏まえると、自宅に行くのは職業生命が危ぶまれることもありうるからです。
ワンちゃんのいのちより自分の職業生命が大事なのです。ごめんね。私は身勝手ですよね。
とはいえ知らんぷりをするわけにもいかず、家族や知り合いの人には私は極力取り次いで何とか手配はしますので、弁護士の連絡先は知らなくていいので大切な知り合いの携帯番号は暗記しておいてください。(LINE等のSNSだと連絡が取りづらいし、携帯電話本体は、このような案件で勾留がつくと基本鑑定に回されるはずなので、取下げしてもらったり捜査担当者から番号だけ聞いたりするのは時間がかかる)
少なくとも、ご自宅にペットがいらっしゃる方は、緊急のとき(警察沙汰じゃなくても地震や台風なども含めて)の対応をあらかじめ決めておいていただければと。
仕事柄、自白を取るために平気で嘘をつく姿を何度も見てきました。
「起訴するだけの証拠は全部あがっている。喋らないと不利になるだけ」⇒嘘。不起訴になった。
「俺はこの分野の事件には詳しいんだ。この件はまず間違いなく有罪になる」⇒嘘。不起訴になった。
「共犯者は全部自白している。お前だけ黙秘を続けていると不利になる。」⇒嘘。共犯者も黙秘していた。不起訴になった。
この場合、明確に味方にはなってくれないことは心にとどめてください。
特に”被疑者扱い”の人に対しては基本的に「誠実に喋ればちゃんとわかってくれる」タイプの組織ではないと思います。
(ザ☆ポジショントークですみません。ただ、国選刑事事件は社会貢献&自己研鑽のためにやっていて金銭面は度外視して対応しており、自分なりの正義感からの発言である点ご理解ください。)
この方の国選弁護人氏と同じく、私も誰に対しても無理と思います。
刑事補償法は「(裁判をして)無罪判決を受けた人」に対してのものです。
被疑者補償規程というのもありますが、「罪を犯さなかったと認めるに足りる十分な事由があるとき」に限られます。
なお、似たような類型の事案で被疑者補償を請求したことが1回だけありますが、けんもほろろに担当者から鼻で笑われました(T-T)
盛った人に盛った証拠があれば請求できるかもですが、覚醒剤を盛るようなタイプの方が盛った証拠を残すことは考えにくいので難しいかと。
盛った証拠をお持ちなら私以外のお近くの弁護士に相談してみてください。
弁護士費用を踏まえると満足いく額が回収できるのは一般的にはかなり困難な事案と思います。(私はどれだけ着手金つまれても受任しません)
追記①「国選弁護人としてどこまでやるか、やるべきか」は解釈の幅があり、あくまで私はこうする、というだけの話です。「ペットの世話すらしない弁護士が偉そうに刑事弁護を語るのは許せん」という弁護士もいると思います。弁護士にはそれぞれ個別の思想信条がありますので、捕まったときに「増田にこうやって書いてあったからあなたも同じだけ動いてください」と言うのだけはやめてあげてくださいね。(※ちゃんと弁護人としてやらなきゃならないことは除きます)
追記②「なんでどれだけ着手金をつまれても受任しないんやろ」⇒幸いにも当面の資金繰りに追われているわけではないので、「結局負けたのにこれだけ弁護士にお金取られた!」と依頼者の方から恨まれるのが嫌だからです。純粋に貯金額は増えるかもしらんが精神衛生上非常によくない。断るべきときは断るのが自分なりの誠実さだというええかっこしいの部分もあります。
追記④「相談することのメリットをもう少し明確に打ち出した方がいいのでは。」⇒匿名とはいえ誇大宣伝はしたくないので言い方難しいですよねえ。私は経験ないですが、刑事弁護ガチ勢の私選なら任意取調べへの署内待機プランなどあるのかしらん。
追記⑤「確かに先に弁護士に依頼できればいいけど、現実的には医者より先に弁護士は難しくない?」⇒それはそうですね…
追記⑥「“最近の刑事弁護のトレンドは「どんな事件でも基本否認」で「何を喋るかはメリットデメリット踏まえて弁護人と相談の上個別に解除」ということらしい(私も概ね同意見)” えー」⇒えっ修習生からもそう教えられていると聞いたのですが違ってました?
追記⑦ 「はてブは弁護士無料相談もやってるの?」⇒いつもくだらないブコメ書いてもほとんどスターもらえないのにこんな長文記事にこれだけ反応多くて舞い上がってます…
追記⑧「弁護士へのコネがない一般人が、いざと言うときに頼れる弁護士の連絡先を入手する方法を教えていただきたいです。」⇒私を呼んで!というのは冗談ですが難しいですよね。東京だと当番や国選やる人は熱心勢と非熱心勢が極端だという噂も聞きますし。
追記⑨「こういうの真面目に読んで「フムフム~」とかやるのはやめたほうがいい。これ誰が書いたかわからない匿名の怪文書です。」⇒増田に書いている時点でそう言われても仕方ないけど、偽物弁護士だったら「自分はガチ勢じゃないから詳しい同業者補足して!」とは書かないと思う笑
追記⑩「ベテラン弁護士だけど、そもそもこれが巻き込まれたって考えてる時点でアマチュアだな」⇒そうですか。じゃあ貴方で。皆さんこの人だそうです。(※だいしゅきホールド事件リスペクト)
持病があって通院していた。過去形。
「次来るときは**を持ってきて」と言われたのをすっかり忘れて手ぶらで行くという愚行を犯し、
医師から「(持病ではなく)別のところの治療が必要なんじゃない?」とからかわれたのが刺さりすぎて行かなくなった。
検査の予告を忘れて検査に適さない服装で行った、その次の通院で先述の愚行を重ねたのだ。
医師だって一言言ってやりたくもなるだろうに冗談で済ませてくれたのだ。なのに勝手に刺さっている。
どう考えても100%私が悪い。
刺さってる場合ではなく、持病も別のところの治療もするべきだろう(ADHDだと思われる)。
どちらも放棄しているが。
私にはまた別の病院で治療を受けている別の持病があり、そちらは簡単な問診を受けて3ヵ月分の薬をもらうだけの一般的には簡単な通院なのでなんとかこなせている。
すごく評判のいい医師だというのに問診が本当に嫌で私には負担が大きいが、これは私自身の問題だろう。
問題はこちらの次回診察時に検査をすると予告されていて、そのときにもうひとつの持病の治療を放棄していることがどう考えてもバレる。
ヤバい。ヤバすぎる。
**は準備したがどうやって通院を再開したらいいのか……気まずくて考えているうちに2週間が経った。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/316190246906981105
晒すことになって申し訳ないけど、あまりにもひどいなと思ったので。
ながやまこはるという藤原タツキの妹と称するアカウントのことは、藤本タツキの漫画をそれほど熱心に読んでない自分ですら知っている。
https://twitter.com/nagayama_koharu
なので「妹って誰?ながやまこはるちゃん?」というコメントがどういう意図をもって書かれたかは、氏の漫画を読むファンにはおおむね通じるはずだ。
それが面白いと思うか、「あ、はい」と思うかは人それぞれだと思うけど。
ところがうまく通じなかった人がいたばかりか、そいつに口汚い言葉を投げかけられる始末。辛いよね。
自分ならメタブして、なかやまこはるの時点で冗談なのわかるだろボケ!文意をくみ取るの下手か!
あとてめえの感想文、なんかこう、なんたら構文といわれそうなアレだな!
くらいのことは言ってやりたくなる。
ただ、これっぽい出来事は、はてブだろうがTwitterだろうが意外と見かけるから地獄だ。
女として生まれ約30年。その内の25年間くらいは一般的なセクシャルを携えて生きていた。疑問や違和感もなく、特段、不幸を感じることもなく生きてきた。男性を好きになり、男性と恋愛をし、ごく自然に自分はヘテロなんだと思いながら、ヘテロとしての人生を歩んできた。
そんな自分が、ひょんなことをきっかけ(このきっかけの部分、途中まで書いてたけど長すぎるから割愛します!)に「女の子を責めたい」ってセクシャルを自認した。気づいたのは30歳になる手前くらい。
それに気づいてから「ネナベ」に手を染めるまでの期間は一瞬だった。最初は「なりきり」に手を出したけど、違う!だめだこれじゃない!相手が自分のことを本当に男って思ってくれてた方が燃える!!と思って、すぐさま匿名チャットアプリに居住を移した。
匿名チャットは楽しかった。女の子とも男の子とも文字で楽しく話した。もちろん相手だってネカマやネナベかもしれない。それでも全然構わなかった。自分が男として発言できることが物凄く楽しかった。チャットでえっちなこともいっぱいした。
でも、嘘は嘘だ。通話しようとかライン交換しようとか言われる度、様々な理由で断ってフェイドアウトするばかりだった。ボイス変換機能がある通話サービスはないのかって毎晩血眼になって探したし、「ネナベ、通話、バレない」で死ぬほどググったりもしてた。
ある時、一人の女の子に根負けして通話まで行った。「女にすごい間違われるから通話は嫌だったんだよね」と本気で嫌そうに言ってたら、なんとかいけた。そう、いけてしまったのである。で、今度は通話でえっちすることに溺れた。通話はチャットの比じゃない。良すぎる。月に20回くらいやりまくった。
その子には後々、女であることを明かしたんだけど「明かされるまで男だと思ってた」と言われた。いけるもんなんだな…と思ってしまった。思ってたよりいけるよ、ネナベのみんな!
で、その子とは別で、そうゆう自分の悪癖を全部晒してる女の子がいた。仮名を「つんちゃん」としよう。
つんちゃんにはネナベ秘話やネナベ裏話をたくさん聞いてもらってた。つんちゃんも「いいな〜私もかわいい女の子と気持ちいいことしたい」とよく言ってたから、自分は当時つんちゃんのことをタチなんだと思ってた。
でも、違った。つんちゃんはネコだったんだ。つんちゃん曰く「自分の見た目はかわいいと言うよりかっこいい部類だから」って理由で、今までの人生はタチ役を担うことがほとんどだったらしい。(ちなみに、つんちゃんも自分と同じように、男女問わず恋愛をしてきた人だ)
でも、つんちゃんがネコだったんだと知るのは、ずっと後の話なんだけど。
しばらくして自分は、別の場所から現れた女の子に猛アタックされた。それも、お互いの素性を知ってて、会ったこともある女の子に。
え、ネナベって嘘を吐かなくても女の子と気持ちいいことできる世界線、あるの????え、マ?????
それで、めちゃくちゃ調子に乗ってしまった。その子の勢いに飲まれて、なんか付き合う手前の楽しいムーブを外部にも撒き散らかしてしまった。
そしたらつんちゃんが、青天の霹靂みたいに一気に崩れた。「元気になるまでちょっと諸々おやすみするね」って。泣きながら。
もうすっっっごいショックだ。だってつんちゃんの楽しい話悲しい話は全部、いつだって自分が一番最初に知れると思ってたから!驕りだけど、自分とつんちゃんは心の一番近い場所に居るんだって、感じてたから!
「おやすみの間ずっと待ってる、寂しいなって思いながら、この寂しさだって抱きしめたまんま待ってる!」と伝えた。伝えまくった。自分が苦しかった時たくさん助けてもらった。みっともないところも汚いところもキモいところも、全部聞いてくれた。このまま言葉なく関係がなくなってしまうのは嫌だ!と、思った。
つんちゃんは、遠いところに住んでいる。だから、それまでずっと会ったことがなかった。匿名チャット遊びをしている頃から自分のことを慕ってくれてたにも関わらずだ。「会えるもんなら会いたいね」って、お互いずっと耳にタコができるくらい言ってた。
でもつんちゃんは、いろんなものに緩く首を絞められていて、なかなか自分の意思で遠出したり外泊したりするのが難しい生活をしていた。
「会いたいと思うから苦しくなるんだ。会えないって思っちゃえばさ、いいんだよね。」いつも明るいつんちゃんが、崩れる前にそういえば、こんな言葉をこぼしてた。
つんちゃんが諸々をおやすみしている間もラインを送った。既読はつくし返信も来る。連絡の全てが断絶された訳じゃないんだと思って、寂しいながらも安心した。だけど「おやすみするね。」の理由は、すぐには知ることができなかった。つんちゃんは「時効が来たら言うね」と言っていた。
「…もしかして」と思った。
もしかして、つんちゃんは、自分のことが好きなのかな。だとしたらうわぁぁぁ、え、うわぁぁぁ。
で、本人に通話の時、直接聞いてみた。「ねえ、つんちゃんはさ、恋愛の気持ちで自分のこと好きと思ってくれてるの?」って。
つんちゃんは、一番最初は「わかんない…」みたいなことを言ってた気がするけど、だんだん素直になってきて「あの時から周りの女の子が羨ましかった」とか「ずっと前からネトストみたいに見てた」とか「私の方が会いたいのにって、あの子に対して思ってた」とか、ぼろぼろ教えてくれた。え、えぇ〜〜〜〜。か、か、か、か、かわ〜〜〜。
かわいさにノックアウトされてしまって、ひゃーーー好きになってしまって、ひゃーーー両思いになりました。
で、周囲に割と明確な名言をした。自分に好意を持った女の子が寄ってこないように&つんちゃんに言い寄ってくる男が現れないようにってことで。
それからちょっとして、今年初めてつんちゃんと会うことができた!!つんちゃんはあらゆる呪いを振り切って、片道6時間かけて、会いに来てくれたんだ!!!わぁ!!!
つんちゃん、白くて細くて体が全体的に薄っぺらいんだ。嗚呼めちゃくちゃ性癖だ。自分はおっぱいが小さくて華奢な子がとても好きなんだ。
女の子を責めるのが好きだと言っといて、もしかしたら自分は実際には何もできないのかもしれない。いざ本物の女性の体を前にしたら「あ…」ってなるのかもしれない。
そうゆう一抹の不安もあったけど、全然、いらん心配だった。つんちゃんが濡れてることを直接自分の指で確かめて、こっちも最高にだらだらになった。
一回目に会った時は、ちゅーと、指でいかせるクリイキだけしかしなかった(諸事情で)。だから次に会う時は手マンもクンニもしてみたい!童貞だけどいいかな!?と本人に聞いてみた。つんちゃんは「えっちなお願いはなんでも聞いちゃうよ」と言ってくれた。や、やったあ。
で、つい先日、二回目の逢瀬を果たした!宣言通りクンニと手マンもしてみた。全部初めてだったけど、自分の中に欠片も嫌悪感が湧かなくて、興奮しかなくて、あー本当にマジで自分は女の子の体で興奮するんだーと理解した。
クンニ、どんなんだろうと思ってたけどちょっとしょっぱいだけで何の匂いもしなかった!(綺麗にしてくれてたのかも)吸引のおもちゃにちょっと興味あるって言ってたから、吸ったりもしてみた。気持ち良さそうにしてくれてた!と思う!
あと、初めての手マンは大成功だった。冗談か?って思うくらい上手くいった。つんちゃん、自分と出会うまでナカイキしたことなかったんだって。なのに手マンで何回もいってくれた。嬉しいしかないです。指が気持ちいいところに当たる度「だめだめだめだめだめ」って言いながら、すぐいく。自分に呆気なくいかされてしまう、そんなつんちゃんに、馬鹿みたいに燃えた。
二泊三日の逢瀬だったんだけど、四回くらいやった。つんちゃんは多分累計で50回くらいいってたと思う。自分は、自分のナカイキにはこれっぽっちも興味がないので、射精の要領で最後だけ一緒にいく感じのスタイルを取った。
「一緒にいってもいい?」って聞くと必死でうんうんって頷いて「だいすき」って言ってくれる。嬉しい。棒がないから概念だけど、言葉は魔法だから「中に出していい?」「中出しでいってもいい?」って言いながら、自分の性器をがしがし擦った。つんちゃんはその間、おもちゃでセルフこんこんをする。自分の擦る速度に合わせてこんこんしてくれるから「速いのだめ」とか「いっちゃう、これいっちゃう」とか、昂るセリフをいっぱい言ってくれた。嬉しかったし気持ち良かった。
女の子同士でやる、というより、自分は「男」になりきって女の子を責めるのがやっぱり好きみたいだ。つんちゃんもその辺に問題はないみたい。通話の時は「俺」って一人称を使うんだけど、実写だと現実の自分の体が壁となって立ちはだかるから、一人称迷子になってしまう。これが今の小さな悩み。(あだ名で呼ばれてるので、とりあえず現状は「◯◯(自分のあだ名)も一緒にいきたいなー」みたいな方法を取ってる)
ハメ録りもした!後で一緒に聞き返したけど、百点満点をつけたいくらい最高の仕上がりだった。自分の声もまあ、聞きようによってはところどころ男に聞こえなくもない、かな〜?って感じ。自分の声に萎えちゃうかなと思ってたけど、つんちゃんの気持ち良さそうな声がそれを遥かに凌駕してくれてたから大変に助かった。10分ちょいの、このハメ録りが、今一番抜けるおかずです。
次はいつ会えるかな〜!今度はホテル行こうね、大きい声たくさん聞かせてね、いっぱい録ろうねって約束した。
あと、これは嫌じゃなかったらで良いんだけど、自分は「おもらし」が好きなので、もしできたらおもらししちゃうところ見たいな〜…とも言ってある。つんちゃんは「…うん、おもらしでも、なんでも…」と言ってくれている。や、や、やったぁ。
また会えるのが楽しみ。会えない間は最高のおかずと、通話で乗り切ります!
世の中の、まだ陽の目を浴びてないサディスト側の皆さん!サディストは結構需要が高いと思うので、がんがん素を出してください!責められたくて、でも報われてない人間が多分この世にはたくさんいる気がします。
30歳
顔は2回もプロ野球の又吉って人に道で間違えられて声掛けられたくらい似てるからとりあえずプロ野球又吉とかで画像検索したらわかる
服装 糞ニワカだけどジョーダンとかモアテンが好きで、そっちに金使ってるから服はユニクロとかドンキでしか買わない(買えない)
好きなタイプ 選り好み出来る立場じゃないけどあえて挙げさせてもらうなら
笑いのツボが浅くてすぐ笑っちゃう人
思い付いたしょうもない冗談をトップオブヘッドでベラベラ喋るタイプで
そんなんでも人が笑ってくれると凄く嬉しいからすぐ笑っちゃう子がいいし、というか笑いのツボが深い人は俺と付き合っててもイライラするだけだと思う
あと自分で言うのも何だけど人と比べて感受性がめちゃくちゃ高くて映画とか見ると本当に疲れるし良くも悪くも精神的に当てられちゃうから、映画一緒に見に行きたがるような女じゃない方が良い
致命的な欠陥 運転免許証を持ってない
ここまで書いて思ったけど
そりゃこんな奴彼女居なくて当然だと思うと同時に
これ俺が女だったら余裕でモテてるよなって思う
まあゲーセンや雀荘の常連の男と付き合って嬉しいか?と言われると確かに嫌か……と思うが
実際付き合うかどうかは別として、誰からも見向きもされなくて絶望する事も無ければ、交際経験が無い事で馬鹿にされることも無いし、正直自分みたいな女が居たら顔がブスでもチヤホヤされるだろうなと思うから
なんで俺は男に生まれてしまったんだろうな、女に生まれたかったと思わずには居られない
まあ残念ながら俺は男だけど
誰か付き合ってくれる人 居ないんかなぁ
恋人が死んだ。35歳の誕生日を目前にして、ひとりで、ホテルで。
女関係がクソほどだらしなくて、天邪鬼で、日に日に太っていってて、髭が似合ってなくて、タバコ臭くて、あんまり風呂に入ってなくて不潔だったけど、
頭が良くて仕事ができて、美味しいご飯を作ってくれて、狂ってるくらいエモい写真を撮っていて、そして私のことをめちゃくちゃ好きでいてくれた人。
最期の3日間は、朝から一緒に酒飲んでゴロゴロして、美味しいもの食べて寄り添って寝てゲームして、カラオケで点数バトルしてボーリングでガーターきめて、最高に最高に幸せだった。
だから、3日目の夜、私は彼にちゃんと次会った時は言葉で愛を伝えようと決めていた。
でも、その「次」は来なかった。
自分の家に帰るわーと帰った彼は、自分の家なんかに帰ってなかった。
今日、棺の中で見た彼はブサイクな死化粧をしていて、髭も剃られていて、太りすぎて緩んだ輪郭は硬くなっていた。
どうして最期に私に連絡してくれなかったのかな。
だから、もう一度、会いたいよ。
今、あなたがいない世界をどう生きていいかわからなくて、後を追いたくて仕方ないよ。
そして気付けなかったこと、謝らせて。
仕事がそんなにしんどかったなら、私がいくらでも養ってやったから。
本当に最悪の男。私に独り身で生きる呪いをかけやがって。
全くいい男ではなかったけど、大好きでした。