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2024-01-31

日テレ約束を守らなかったのか?

セクシー田中さんの件、SNS議論著名人の発信、スターを稼いでるブコメなどを読んでると、日テレ脚本家批判する人たちも擁護する人たちもどうも事実を正しく認識できていないように思えて仕方ない。

そこで今一度芦原さんのブログに立ち返って冷静に事実確認をしたい。

まず今現在批判してる人や擁護してる人が漠然と抱いている事の顛末は以下のようなかんじじゃなかろうか。

1.日テレからドラマ化のオファーがあり、原作者は「原作を忠実に再現すること」を条件に許可をした。

2.しかし実際に脚本が上がってくると大幅に改変されたものがあがってきた。

3.脚本化が自我を出したせいなのか、芸能事務所等の大人の都合によるものなのか真相はわからない。

4.原作者の抗議の声も聞き入れられず、脚本はそのまま使われて原作とは大きく異なるものが8話まで作られてしまう。

5.さすがに腹に据えかねた原作者脚本家を降ろし、9話、10話は自ら執筆することを決意。

6.だが8話までの改変を修正しきれず慣れない仕事なことも手伝って満足のいくものに仕上げられなかった。

7.原作者最初に出した条件が守られなかったせいでこのような結果になってしまったと後悔している。

では事実はどうだったのか、芦原さんのブログを元に順を追って確認したい。

1.日テレからドラマ化のオファーがあり、原作者は「原作を忠実に再現すること」を条件に許可をした。

→これは事実だ。

ドラマ化のお話いただき、当初の数話のプロット脚本をチェックさせていただきながら、

最終的に私が10月のドラマ化に同意させて頂いたのは6月上旬でした。

セクシー田中さん」は連載途中で未完の作品であり、また、漫画の結末を定めていない

作品であることと、当初の数話のプロット脚本をチェックさせていただいた結果として、

僭越ではありましたが、ドラマ化にあたって、

ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。

漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。

漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、

まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。

原作者が用意したもの原則変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、

原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、

場合によっては、原作者脚本執筆する可能性もある。

これらを条件とさせていただき小学館から日本テレビさんに伝えていただきました。

また、これらの条件は脚本家さんや監督さんなどドラマ制作スタッフの皆様に対して

大変失礼な条件だということは理解していましたので、

「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに

何度も確認させていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です。

2.しかし実際に脚本が上がってくると大幅に改変されたものがあがってきた。

→これも事実だ。

ところが、毎回、漫画を大きく改編したプロット脚本が提出されていました。

3.脚本化が自我を出したせいなのか、芸能事務所等の大人の都合によるものなのか真相はわからない。

→これはわからない。芦原さんのブログには書いていない

4.原作者の抗議の声も聞き入れられず、脚本はそのまま使われて原作とは大きく異なるものが8話まで作られてしまう。

→これは事実と異なる。芦原さんは上がってきた脚本をできる限りすべて加筆修正し、原作に沿った脚本に仕上げてそれを元に実際のドラマは作られている。

「枠にハマったキャラクターに変えないでいただきたい。

私が描いた「セクシー田中さん」という作品個性を消されてしまうなら、

私はドラマ化を今からでもやめたいぐらいだ」と、何度も訴え、

どうして変更していただきたくないのかということも丁寧にご説明し、

粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いでほぼ原作通りの1〜7話の脚本

完成にこぎつけましたが…。

5.さすがに腹に据えかねた原作者脚本家を降ろし、9話、10話は自ら執筆することを決意。

→ここも一部事実と異なる。脚本化を降ろし、9話、10話の脚本原作者執筆したのは事実だが、その理由スケジュール上の都合だ。

そして、私があらすじ、セリフを準備する終盤のドラマオリジナル展開は

8話〜10話となりましたが、ここでも当初の条件は守られず、

私が準備したものを大幅に改変した脚本が8話〜10話まとめて提出されました。

特に9話、10話の改変された脚本ベリーダンス表現も間違いが多く、

ベリーダンスの監修の方とも連携が取れていないことが手に取るように分かりましたので、

「当初の約束通り、とにかく一度原作者が用意したあらすじ、セリフ

そのまま脚本に落としていただきたい」

「足りない箇所、変更箇所、意見はもちろん伺うので、脚本として改変された形ではなく、

別途相談していただきたい」

といったことを、小学館から日本テレビさんへ申し入れをしていただきましたが、

その後も、大幅な改編がされたプロット脚本が提出され、

それを小学館サイドが「当初の約束通りに」と日本テレビさんにお戻しするという作業

数回繰り返されたと聞いています

最終的に、日本テレビチーフプロデューサーの方から「一度そのまま書くように」との

指示が出たとも伺っていましたが、状況は変わらぬまま約4週間が過ぎてしまいました。

ドラマ制作スケジュールリミットもどんどん迫っていましたので、

本当はドラマオリジナルとなる8話〜10話全ての脚本を拝見してオリジナル部分全体で、

加筆修正をさせていただきたかったのですが、8話だけ、

何とか改変前の内容に修正させて頂いて、日本テレビさんにお渡しすることになってしまいました。

9話、10話に関する小学館日本テレビさんのやりとりを伺い、

時間的にも限界を感じましたので、小学館を通じて9話、10話については、

当初の条件としてお伝えしていた通り、

原作者が用意したものをそのまま脚本化していただける方」に交代していただきたいと、

正式小学館を通じてお願いしました。

結果として、日本テレビさんから8話までの脚本執筆された方は

9話、10話の脚本には関わらないと伺ったうえで、

9話、10話の脚本は、プロデューサーの方々のご要望を取り入れつつ、私が書かせていただき

脚本として成立するよう日本テレビさんと専門家の方とで内容を整えていただく、

という解決策となりました。

6.だが8話までの改変を修正しきれず慣れない仕事なことも手伝って満足のいくものに仕上げられなかった。

→これも一部事実と異なる。9、10話を納得できるものに仕上げられなかったのは事実だが、それは8話までの出来とは関係なく単に原作者の力量不足ゆえだ。

何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…。

素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。

漫画セクシー田中さん」の原稿の〆切とも重なり、相当短い時間脚本

執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます

9話、10話の脚本にご不満をもたれた方もいらっしゃるかと思います

どのような判断ベストだったのか、今も正直正解が分からずにいますが、

改めて、心よりお詫び申し上げます

7.原作者最初に出した条件が守られなかったせいでこのような結果になってしまったと後悔している。

→ここは判断が難しい。原作者最初に出した条件が守られていなかったと思っているが客観的にみると条件は守られている。それについては後述する。

そして全体の評価で言えば後悔ではなく感謝している。

最後となりましたが、素敵なドラマ作品にして頂いた、素晴らしいキャストの皆さんや、

ドラマ制作スタッフの皆様と、「セクシー田中さん」の漫画ドラマを愛してくださった

読者と視聴者の皆様に深く感謝いたします。

論点日テレ約束を守らなかったのか?

7の項で書いたように原作者認識では守られていないように感じていたようだ。だが客観的にみれば実際には守られている。

まずおさらいだが、原作者が出した条件は以下の2点だ。

ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。

漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。

漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、

まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。

原作者が用意したもの原則変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、

原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、

場合によっては、原作者脚本執筆する可能性もある。

要約すると、

1.漫画に忠実にドラマ化すること、そうでなければ加筆修正する。

2.終盤部はこちらで用意したあらすじからセリフまでをそのまま脚本にすること、できなければこちらが執筆する可能性もある。

そして問題はこの条件が守られたか否か?

ブログには以下の事実が書かれている。

原作者は7話までの脚本を加筆修正してほぼ原作通りに仕上げた。

・8話も改変前の内容に修正できた。

・9、10話は脚本家を降ろし、原作者が自ら仕上げた。

これは当初提示した条件通りではないだろうか?

原作者視点では「思っていたように仕事がすすまなかった」のは事実だろう。

しかしそれはあくまプロセスでの問題であって、結果をみれば原作者は最大限尊重されていた。

まり日テレ約束を守った。

しろ途中で降板させられた脚本家のほうが日テレから軽くみられていたといえるんじゃないか

 

というわけで、今回の件で明らかになっている事実は以上の通りだ。

どんな意見を述べるにせよまずは事実を正確に把握してから発信して欲しい。

ミームなんて増田で使えないから猫ミームの音声を文字再現しておけばなんとかなると思って書いてる

ハッピーハッピーハッピー♪

ハピハピハピハピハ

ナウナウナウナウナーゴ… ミャーン ンーミャーン

ナーゴーン-ナゴナゴナーゴ … ミャーン

ミャー! ミャーーッ! クスクスクス ミャーーッ

ベン ベベベン ベベベン ベベベン ハァースゴォイ ベン ベボン ベン

チピチピチャパチャパドゥビドゥビダパダパトニタニマキコミブゥーンブゥーンブゥーン

バラバラバダバラバラベラベラ ハァ?

バラバラパラババラベラベラバラ ハァ?

ミャー! ミャーーッ! クスクスクス ミャーーッ

ナウナウナウナウナーゴ … ミャーン ンーミャーン

チピチピチャパチャパドゥビドゥビダパダパトニタニマキコミブゥーンブゥーンブゥーン

ハッピーハッピーハッピー ハピハピハピハピハピー

自分漫画がそのまま動くと思ってた原作者にもう少し説明必要だったよな

原作通りに」と言われたところで生身の人間再現できる限界は当然ある訳で「そういわれても限界はありますし、ドラマらしい作りというのもあります」って説明してそこが受け入れられないならドラマ化を諦める決断必要だった

とはいえ編集者ドラマ経験なんて何度もあるんだし言わないなんて事無いと思うんだよな

ドラマ化してほしいけど原作そのまま、まるで漫画を読んでるような感じで」なんてわがまま言ってたんだろうか

原作改変のメソッド

主人公のバディが同性の場合は異性に変える

主人公に妹がいる場合は弟に、弟がいる場合は妹に変える

・その際、弟には旧ジャニーズの、妹にはアミューズ新人を抜擢する

主人公のバディが年齢の離れた異性である場合は、その年齢差を圧縮する

・主要な周辺人物性別を、複数恋愛関係が成立するように自由に変更する

ドラマ化にあたって原作の尺が足りない場合は、綾瀬はるかを起用しドジっ子エピソードでつなぐ

他には?

まあ基本的原作の複雑な感情および心情の動きの再現は極力避けて、万人に分かりやす恋愛感情(もしくはその仄めかし)に置換していくのが基本ロジックなんだろう。もう一つは新人も含めて業界推しタレントいか露出させるかというロジック


かくいう自分も先日アマプラで”沈黙パレード”を鑑賞し、湯川福山雅治)と内海柴咲コウ)の久々のやりとりでニヤニヤしていた。われながらチョロい。

原作に忠実」が無理な一番の理由

ドラマアニメ時間の枠がある

台詞や状況を忠実に再現したら長すぎたり短すぎたりして絶対に枠に収まらない

無理矢理ぶつ切りにするってのをハルヒでやってたけど

それにしたって1クールに収めないといけないからどこかで妥協せざるを得ない

ガンダムだとかのアニメオリジナル脚本が優れているのはまさにそこで

ちゃんアニメの枠を意識して脚本絵コンテを作るから綺麗に収まる

もちろん漫画でも掲載誌や巻のページ数について枠があるけれど

それは読んでいる側の時間の枠では無い

スラムダンク1話コナン1話は同じ時間で読み終わらない

ドラマアニメは同じ時間の枠に収めないといけないので根本的に違う

2024-01-30

anond:20240130153027

一般論として同意

再現にこだわってコスプレ大会になったり中途半端に終わるくらいなら、原作から好きに弄ってくれ

それで出来が悪いならそれはその作品自身問題

原作通りにすれば面白かったとは限らない

anond:20240130153027

なんでたった一人の考えを普遍のものとして取り上げてるの?

件の作家原作通りに作る事を条件に実写化許可したのに約束が全く守られなくて途中でも放送中止して欲しいとまで吐露したこと無視かい

作家作品に込めた思想重要視しててそれを忠実に再現しろ約束させてるのに踏み躙ったら戦争だろ

宗教だったら血で血を洗う百年戦争になる問題だぞ

2024-01-29

anond:20240129114659

してくれるけど、まったくの初心者でデパコスやドラストカウンター無料フルタッチアップだけで次に進める人はだいぶ才能があると思う。

才能がない初心者は「なんかプロがやってくれた」で終わって自分再現できない。

それで習得できずにプロPC診断とかフルメイクアップ講座でやっと飲み込める人間がいることもわかってほしい。

2024-01-28

ブルーアーカイブ/ブルアカ キララアカウントが存在した説の整理

ゲームブルーアーカイブ略称ブルアカ)」のファン界隈がちょっとザワメキたっている。ゲーム内に登場するキャラクターSNSアカウントが、X(twitter)上に4年前から存在したという。公式の仕込みの鮮やかさたるや! 

……という騒ぎだが、何点か気になる所があるので情報を整理したかった。

これは公式あるいは誰かを責める・咎めるつもりは一切なく、現状の情報を整理したいだけとを断っておく。

ひとまず以下の7つで整理したい。

終盤2つはただの言い訳なので、1.~5.までの実質5つ。状況によって追加したり削ったりするかもしれない。

1. 概要

2. 「このタイミングでの投稿スタッフしかありえない」か?

3. 「キララユーザ名が一緒!」か?

4. 「7年半から仕込まれていたんだ!」か?

5. 「キララポストしかない」か?

6. 公式なの?違うの?

7. なにかダメなの?(そんなことはない!)


1. 概要

ブルーアーカイブ略称ブルアカ2021年2月4日サービス開始のスマホゲーム

ここに登場する「キララ」というキャラクターは作中で「キラキラうるるん☆」(@kawaiikiraraddan)というアカウント名でSNS投稿しているとされ、その初出は2020年7月17日ティザーPVだ。

(ちなみにこれは、現時点で作品公式youtubeアカウントに残っている最古の動画でもある)

ブルーアーカイブ -Blue Archive-】ティザーPV

https://www.youtube.com/watch?v=0KFPtliRn_4

上の動画の0:17に映っている、「みんな聞いた?連邦生徒会の…」から始まる投稿が「キララ」の投稿とされる。

今回話題になっているのは、この内容がX(twitter)上で2020年2月24日投稿されていたこと。

https://twitter.com/kawaikiraraddan/status/1231927594875936769

リンク先を見ると、確かに投稿は「みんな聞いた?連邦生徒会の…」からまりティザーPVの内容に一致する。

ティザーPVで世に出るより約5か月も早く投稿できるのは、情報を持っているスタッフしかありえない!」

ゲームリリースされる遥か前から、こんな仕込みをしていたなんて!」

話題になっているが……

2. 「このタイミングでの投稿スタッフしかありえない」か?

これは違う。証拠を以って明確に否定できる。

というのも、ブルーアーカイブはかつて「Project MX」と呼ばれていた時代があり、当時リリースしたPVにも「キララ」の投稿があるからだ。

PVリリースに触れているニュース記事も残っていて、2020年2月17日付でティザーPVを公開したと書いてある。

https://www.excite.co.jp/news/article/Inside_127480/

うそ動画は消えているが、Xを期間指定検索してみると、2020年2月17~18日ごろから感想を呟いている人が沢山いることはわかるだろう。

Xを「project MX PV youtube until:2020-03-01」で検索したもの

https://twitter.com/search?q=project%20MX%20PV%20youtube%20until%3A2020-03-01&src=typed_query&f=live

このPVは(良くない事だが…)多数転載されており、中には2020年2月22日に転載されたもの存在する。

そして、その0:12に件の「キララ」の投稿がある。

0:12に「キラキラうるるん☆」の投稿

https://www.youtube.com/watch?v=p_VxNi6qUU4

2020年2月17日だという公式の物は確認できないが、少なくとも転載動画2020年2月22日、件のポストの2日前に存在し、「キララ」の投稿ちゃんと載っている。

なので、「2020年2月24日にあの投稿ができるのはスタッフしかありえない』 」は違う。当時PVを見た人なら誰でも再現ポストができる。

ただし、「スタッフ投稿した」を否定するものではないことに注意。

スタッフかもしれないけど、「スタッフしかありえない』 」ではない、という違いは強調しておきたい。

3.「キララユーザ名が一緒!」か?

これは一目瞭然だ。違う。何故か一緒どと言う反応もあるが……

ティザーPVの「キララ」の投稿者名とユーザー名は、「キラキラうるるん☆@kawaiikirraddan」。

件の投稿のそれは「キラキラうるるん☆@kawaikiraraddan」

PVに映るのは「kawaii」、件の投稿は「kawai」、iが一つ足りない。ユーザ名は一緒ではない。

が、これによって何かを指摘できるわけではない。ファンならもちろん、公式アカウントでもiが一つ足りないものを使う可能性はあるからだ。

4. 「7年半も前から仕込まれていたんだ!」か?

件のポストがあるアカウントが(プロフィール欄に表示される限りでは)2016年8月に開設されており、2020年投稿どころか「もう7年半も前からブルーアーカイブは用意されていたんだ!」という反応もチラホラ。

2016年8月アカウントがあったのは事実だろうが、果たしてそれがブルーアーカイブの仕込みであったかどうか……。

まず、ブルーアーカイブの開発が始まったのは2018年。これはスタッフらの様々な講演やインタビューで語られているが、確認やすいのはこの記事だろうか。アートディレクターの講演を記事にしたものだが、開発が2018年3月に始まったと書かれている。

記事の途中で2018年3月に開発が始まったと記述がある。

https://www.4gamer.net/games/519/G051983/20210609124/


ブルーアーカイブの開発はネクソンゲームズだが、運営はYostarが行っている。ブルーアーカイブファンは、ゲームを紹介するPVの冒頭で「ヨースター!」と声が入るのを何回でも聴いたことがあるはずだ。

このYostarが設立されたのは、公式サイトによると2017年1月16日だという。

Yostar公式サイト。「会社情報」→「設立日」が2017年1月16日

https://www.yostar.co.jp/



ブルーアーカイブの統括PDとしてファンに愛されている「キム・ヨンハ」氏は、ブルーアーカイブ以前に「魔法図書館キュラレ(原題:큐라레: 마법 도서관)」というゲームに関わっていた。2014年3月17から2018年6月28日まで稼働したようだが、内部で「キム・ヨンハ」氏自身がいつまで関わっていたかは解らない。

ただ、ご本人が2021年に行った講演ではキュラレこと「큐라레 마법 도서관」を「2012~2017」と書いていて、その後「FOCUS ON YOU(2017~2018)」を経て、やっとブルーアーカイブの原型であるProject MX(の更に前段階である萌えXCOM」=「MoeXcom」=「MX」)の話題が出てくる。

動画17:14あたりから

https://youtu.be/qbIBIouvHNw?si=Yho3CBgVA9xM2xlA&t=1033



まとめると、2016年8月には、ブルーアーカイブの開発も始まっていなかったようだし、Yostarも無かったようだし、統括PDであるキム・ヨンハ」氏は「魔法図書館キュラレ」に関わっていたらしい。

これが即ち、件のアカウントがブルーアーカイブ無関係だとは言えない。別の用途に使っていたアカウントを転用してブルーアーカイブに使ったのかもしれない。

ただ、少なくとも「2016年8月から=7年半前からブルーアーカイブは仕込まれていたんだ!」は現実的でないようにみえる。

5. 「キララポストしかない」か?

項の最後にも書く通り、これは大して価値のある情報ではないが……、情報の整理を目的とした日記なので、とりあえず書いておく。

件の投稿をしているアカウントは24/01/28現在、「キララ」の投稿ブルーアーカイブ公式の告知をRPしたもの、この2件しか投稿が無い。

しかし、2020年4月に3度にわたって「@kawaikiraraddan」がローソンの揚げ物クーポン抽選に応募したと思しきログは、ローソン側の投稿で残っている。

スパム対策なのかこれ以上リンクを貼れないが、

2020年4月7日

twitter.com/japan_lawson/status/1247330816675414016

2020年4月9日

twitter.com/japan_lawson/status/1248068641981071360

2020年4月10日

twitter.com/japan_lawson/status/1248505999926816769


からといって、これが何を示すものでもないことに注意。X(twitter)のユーザー名は変更可能からだ。

件のアカウントが2020年4月当時にユーザー名「@kawaikiraraddan」を使っていた保証がない以上、揚げ物のクーポンに応募したのは別の誰かかもしれない。

また、仮に、もしかして公式だとして、揚げ物クーポンに応募しないとは限らない。カジュアル言動カスタマーに親近感を抱かせる企業アカウントは存在する。

よって、これは「2020年4月当時に@kawaikiraraddanを使っていた誰か(現在と同一とは限らない)」が揚げ物クーポンに応募した?ことしか解らない。特に意味のない情報だが、この日記情報の整理が目的なので一応書いておく。

6. 公式なの?違うの?

からない。これはあくま情報を整理するための日記で、何かを断じるものでは無いからだ。

こうに違いない!というのは野暮かもしれない。

7. なにかダメなの?(そんなことはない!)

なので、言い訳として最後の項を付ける訳だが……。

この日記は何かを責めたり咎めてたりする意図はない。

仮に、これが公式だったなら、4年前から作っていたことを尊敬する。

これまでほぼ出番がなかった「キララ」は現在開催中のイベントで急にスポットライトが当たったが、これが4年前のポストから計画されていたなら凄いとしかいえない。

仮に、これが非公式だったなら、情熱的なファン心理尊敬する。

Project MXの初期には作品に着目し、PV公開から7日後にはSNS投稿再現し、今日まで追い続けてるとなれば、最古参にして非常に強いファンだ。敬意しかない。

からこの日記で何か結論をするつもりはないし、「運営や開発や誰かを責めたり、咎めたり、暴いたりする意図はない」です。

……ないんだけど、「2016年ブルーアーカイブ運営するYostarの設立からブルーアーカイブ広報活動はあったんだ!」は……難しいんじゃないかな……と思ったので、最低限の情報の整理まで。誤解されませんように。

2024-01-26

スマートスピーカーは無のアイテム

スマートスピーカー自体にはなんも処理能力がなくて、ただネットに繋いで応答を返してるだけ

スマホ機能的に再現できる(実際スマホ代用できる)ものにわざわざ高い金を出させて余計な管理コストを生じさせるもの別に買うのマジで意味わからん

2024-01-25

視覚以外のゲームフィードバックが貧弱過ぎる件

GPU進化しすぎて映像キレイなのはわかるんだけどそれ以外がコントローラーぷるぷるから一向に進まないんだよな

ぷるぷるから進化するどころかコントローラーごと廃れていきそうな勢い

語弊ある言い方だけど似たようなガンシューティングFPSばっか人気になるのも殺す感覚の質が低すぎるのが原因なんじゃないの?

銃だとコントローラーからフィードバック再現やすいから作りやすい&相手は遠隔地で勝手死ぬだけだから死の表現が楽だし

やがて殺す経験よりも数量競技的な要素の比重がどんどん重くなってそのためにキーボードが主流に……みたいな流れじゃんたぶん

ワイがゲームに求めているのは単純な勝利とか競争よりも日常で得られない体験なんだよな

たとえば狩猟とか釣りやったことある人ならわかると思うけど獲物を〆る瞬間に得られる身体フィードバックって想像を絶する厚みがあるじゃん

捕らえた獲物と対峙した時には視覚からだけじゃなくて触れることで興奮して張り詰めた筋肉の躍動や皮膚表面に行き渡る生命の温かみを感じる

そして〆る時にはこの小さな身体のどこにこんなエネルギーが眠っていたのかというくらいの全身が捻じれるような抵抗を返してくる

溢れる血液とともに拍動がダイレクトに伝わってくる。やがて抵抗が弱弱しくなっていき弛緩しきった肉袋に……みたいな

コントローラーぷるぷるみたいな単発一過性の刺激ではなくてフィードバックストーリー性を持たせられるような

そういうのを忠実に表現できるデバイスがあったらよくない?

まあワイがエイム下手すぎるだけなんだが




追記

思いのほかトラバブクマ集まったな。みんなサンキュー

はー聴覚ハイハイ。そういえばあったねそういうの。音楽聴きながらゲームする癖あるからあん意識してなかったわ。

聴覚まで意識して没入したらもしかして上手くなるかな……?

まあ普段街づくりゲームしかやらんから正直あんま上達したい欲求ないけどね(言い訳

それはそうと触覚フィードバックデバイスはやっぱグローブ型がいいんじゃない

コントローラーとかキーボードと併用できそうだし。

ギュっと握り締めたりできるやつね。

あとこの季節になると暖房効いてても末端はクルもんがあるから手をすっぽり覆えるやつね(冷え性

それから剣道コテみたいになってもアレやから丸洗いできること!

あとなんか怖いとか猟奇とか言う人いるけど銃で撃ち殺す時点で一緒というかこまけー部分の違いでしかなくない?

やったことないか面白さを知らないだけかもよ?

ゲームヤクザとかムキムキの兵隊とかを全力で首絞めて殺したりしたら絶対楽しいとおもうぞ!

2024-01-24

俺はポケモンアンチだけどパルワールド普通にまらんと思う

「生態」を感じないんだよね。

たまーにポケモンスタッフドヤ顔で生態を再現してますよーと言ってるけど全然なってないよ。

まあやっぱ一番アカンのは食物連鎖から目を逸らしてることかな。

どのポケモンドッグフードは食っても肉は食わないじゃん?

植物しか食わないはずの設定ならその歯の形は絶対おかしいだろってポケモンがすげーたくさんいるわけ。

妖怪変化みたいに人類精神エネルギーを食って生きてるみたいな設定じゃないなら成立しないんじゃねーかなって生態系が広がってるわけよポケモン世界は。

パルワールドもそれと一緒ね。

遊んでても全然没入感がないんだよね。

あーこれは全部偽物の世界しかないんだなーとしか思えない。

それならそれで割り切って遊ぼうとした所でさも「僕たちは生態を意識してますよ」みたいな態度でちゃんちゃらしょーもないアピールが来るわけですよ。

萎えるわ~~~マジで萎えるね。

割り切らせてくれっての。

良く分からねーけどゾンビが突然現れましたとか、魔王の魔力で地面からモンスターが生えてきますとか、そういうゲームのなんと潔いことよ。

昭和時代に人々はどうやって迷わず電車に乗っていたのか。

オモコロhttps://omocoro.jp/kiji/430490/電車経験者が電車に乗ってみる」がちょっと話題になった。


当該記事の筆者は大人になるまでまともに電車に乗ったことがなく、記事執筆のために今回電車に乗ることになったのだが、昭和並みの制限を課すことになった。「Google検索禁止である。確かに昭和時代Googleはおろか、一般の人々が検索に使えるインターネット存在しなかった。そういうことを考えれば、これは昭和当時の制限に見えるかもしれない。


しかし、彼女はもう1つ制限を課すのを忘れていたことで、非常に迷うことになってしまったのだ。課さなかった制限とは「ICカードで乗らず、必ずきっぷを買って電車に乗る」である。この行為昭和再現するには必須なのだ


これを課しておけば、彼女目的地へのきっぷを買うために路線図を見る羽目になっていた。きっぷの自販機の上にはほぼ確実に路線図がある。これを見れば、乗るはずの電車がどちら方向に行くかはそこまで迷わなかったはずだ。彼女の失敗は全てここに起因する。まあ、彼女がやりたかったのは「昭和再現して電車に乗る」ではなく「電車に乗ったことのない人が電車に乗る」なので、そこに気が付かないのはある意味しょうがないのではあるが。そこは途中まで同行した父親が教えようよ。




路線図交通図とも言われるこの地図小学校中学年では郷土地理的社会を学ぶ時間があり、その題材としてうってつけなのだ福岡現在もその授業があるかどうかはわからないが、東京など特に鉄道が多い地域小学校では当たり前のように授業に取り入れられている。それが回ってフィクションでもその描写がある。


先生のつうしんぼ」が非常に有名な童話作家宮川ひろ作品の中に、「四年三組のはた」という作品がある。この作品の主要なエピソードきっかけとして、東京交通図が登場するのだ。担任先生産休で休んでいる時に、クラス児童たちは交通図を作る実習授業の際に日比谷線人形町駅そばにある水天宮存在を知り(当時半蔵門線存在しなかった)、安産お守りを買いに学区外に出かけることになる。この作品は「先生のつうしんぼ」同様、日活映画化している。


話がズレた。検索が使えない昭和の人々は、手帳交通図を挟んで移動していた。そもそもまともな手帳には一番うしろの方のページに東京大阪運が良ければ名古屋交通図が印刷されていた。平成初期に「好みのリフィルを挟んで自分オリジナル手帳に出来る」という名目流行ったシステム手帳にも、リフィルの1つとして交通図は売られていた。


結局、どこかに行きたい場合昭和の人々は交通図を見てその方向を確認していたのだ。




交通図にはデフォルメ存在する。このせいで引っかかることがいくつもあった。子供時代自分の住んでいる街を交通図で把握していた自分は、市と同じ名前の駅が丸いマークに囲まれて書いてあるので、自分の住んでいる市は丸いものだと思いこんでいた。これは前述の社会授業で覆されることになる。


自分だけでなく多くの人が交通図でひっかかり、さらに語り継がれているのが「大手町駅」の存在だ。地下鉄での乗り換えを考慮したとき大手町は非常に便利な乗換駅に見える。実際には、大手町駅は乗り換えには非常に不便な駅なのにも関わらずだ。つい最近まで、受験のために上京する学生に対しての指導には「大手町で乗り換えることを考えないように」という一言が付け加えられていた。平成初期に、乗り換えの便利さ、不便さをわかりやすくしたデザイン路線図が作られ、メガネ拭きなどに印刷されて販売されたこともある。https://hakutsuru583.hatenablog.com/entry/2023/12/20/193000 その実物がこのエントリにあった。


最近自分が気がついたのが、埼玉の広さだ。交通図では、東京圏の交通図はせいぜい和光市ちょっと豪華で所沢までが記載されていた。壁に貼るポスター程度まで大きくなると、八高線を含む飯能までが収録範囲になる。自分はそれを見て、最近まで「東京圏の端は飯能、つまり飯能市は埼玉西端にあるのか」と思い込んでいた。まさか同じことを思っている人が多いとは思わないが、そう思っている人は改めてGoogle Mapsで飯能市を検索してみてほしい。飯能市は埼玉のけっこう中央にある。

anond:20240123224000

任天堂は作れない!とか喚いてる信者さんいるけど

任天堂ゲームチューニングちょっと入れるだけでポケモン版のパルワールドは作れたんだよな。

ポケモンが銃を持たない。人が攻撃しない。ポケモンは人を攻撃する(アルセウス仕様

さまざまな特性もつポケモン活用して、マルチプレイ拠点づくりモノづくりをするゲーム

パルワールドがヒットしてるゲーム部分の楽しみは全然再現できた。

バグ大手が作るんだから少なくなっただろう。

(あ、Switchの性能だとマルチできなそう…)

からこそ任天堂が同じようなゲーム作れてないのが惜しいって話なんだけど

漫画現実デフォルメして描いてるわけで服装なんかももちろんそうだ

それを実写化にする時は現実に戻す作業をする方がいいと思うんだけどなぜか漫画表現再現をしたがるのはダメだと思う

2024-01-22

櫻井孝宏不倫されていたラジオ構成作家のAさん

彼女ガチで騙し抜かれていたのか、わかっていて不倫たかは定かではない

ただ結婚するつもりはあったようで、報道がなければハネムーン旅行に行く予定だった

報道後にAさんは自殺未遂救急搬送、命に別状はなかった

禍福は糾える縄の如しとはよくいったもので、自殺未遂結果的にAさんの命を救う

病院でAさんのステージ2の乳癌が見つかったのである

手術は成功し、乳房を失ったがAさんは一命を取り留める

櫻井がAさんに対して送ったLINE「お胸もくれるんか?」が歪んだ形で再現されたようで恐ろしい

別れと共に櫻井が奪い取ったみたいだ

Aさんはこれから乳房の再建手術をするという

櫻井はもう禊が終わったムードだが、一方でAさんは激動の中にいる

子宮病気などは性交由来もあるが乳がん別に櫻井のせいではなく責任もないが、失ったものがAさんの方だけ多すぎる

ラジオ仕事も多分復帰はできないだろう

櫻井もっと大々的に干されるかと思ったがそうもならないようで売れっ子のままでいくのか

なんかなあ、不幸に公平性を求めるのもおかしいけどな

2024-01-21

ジェンダーバイアスって本当にあるんだな

患者からクレーム「診察中、医師からいやらしい目で見られた」と。若手医師糾弾されかけたが厳正なるジャッジの結果お咎めなしになった話

https://togetter.com/li/2299414#c12984969

外来患者から匿名の投書クレーム。「診察中、医師からいやらしい目で見られた」と。若手医師糾弾されかけたが、カンファレンスで“いやらしい目”について議論再現が繰り広げられ、部長がぶっちぎりで看護師満票をもぎ取ったので若手にお咎めはなかった。

コメント欄ACの話があったけど、本当に反省させられた

完全にジェンダーの虜だった

指摘されるまで医師(若手医師部長)=男性外来患者看護師女性の前提で読んでた

性別なんて一言も書かれてないのにね

なんでプラモ作らなくなったのか分かった気がする

ボケ防止に効くと聞いてプラモ買ってみた訳よ。

そんでその甘雨似のアニメキャラプラモをどうにかこうにか完成させてみた訳よ

時間もかけて。

まあ、何回かに分けて作ったから、実質的には何日かかかった訳だけだけど

 

で、完成してみると、こう思う。

プラモって妙に軽くね?

なんか妙に萎える。

 

フィギュアは妙に重量有るから多少グリグリ動かしても平気そうだなって思えるけど、プラモは妙に軽いかポーズ取らせようとグリグリ動かすのが不安になる。

後なんか軽いからなのか、妙にポーズがズレる気がする。

Aの位置まで腕上げようとしてるのに、手を離してみると少し戻ったBの辺りに反動で戻っちゃうみたいな。

 

ていうか、なんていうかこうMMD触ったときみたいな、ポーズを取らせるために一から十まで四肢位置を調整しなきゃいけないのが面倒。

そんで気づくんだよ。そもそもどんなポーズ取らせるかの漠然としたイメージはあっても、それを調整する能力はないって事に。

そしてもう、なんか妥協的にパッケージあんまかっこよくないポーズでも良いか再現させてみようとするけど、それも出来ない。そこで気づくんだよ。

パッケージ写真あんま写りがよくないな。俺ならもっとかっこよくできるで!

なんて思ってたのはとんでもない思い上がりだったんだなって。

よく考えたらプロが作ってプロポーズ取らせてプロ写真家が取ってるんだから良いもののはずなんだよな。

俺が何かしたところであれ以上のものを作れないんだと思うと、昔も同じ事考えて萎えた事を思い出した。

 

写真も面倒くさい。本当に面倒くさい。

背景に私物写り込まないようにするのも面倒だし

光の当て方調整とか角度も考えると球体状の何かの内側から撮らないと無理なんではという気にもなる。

 

ていうか、妙に関節堅くないかこのプラモ

調整してるうちに壊れないか不安になる。

電動オナホって5万円もするくせに全然気持ちよくないよな

ブーンブーンブーングルグルグルグルブーンブーンブーンブーン

「単調やなあ」

最初に突っ込んで感じたのはそれだった。

初めてオナホを使ったときに感じた吸引力への感動を人生でもう一度味わえると思ったが、その期待は裏切られた。

シコシコしなくていいから手が疲れないと思っていたが、実際には重さ数kg取手もない大筒を構えることのほうが、数百gのシリコン上下に動かすよりもずっと手の負担になることもすぐに分かった。

クッションの上に寝かせておけば両手が自由になるかと思い試してみるも、振動によって倒れ込んだ時にチンコグルっと捻り取られそうになったのでこの方法危険だ。

電動と言っても要するにオナホグルグル回したり振動させたりしているだけであり、こんなのは普通オナホ自分の手の中でグルグルと回したり握ったりして用意に再現できるものだ。

「電動オナホ」という言葉が持つ夢のある概念に皆が期待するものは電動オナホでは得られない。

電動オナホを買うぐらいなら2万円ぐらいの尻型オナホを買った方がいい。

尻型のオナホだったら机の上に固定して打ち付けるという普通オナホでは絶対に出来ないことが可能だ。

だがこの尻型オナホにも欠点がある。

冷たいのだ。

人間の体温は36度だが、その温度にならない。

普通オナホは手の中で握って性器とこすり合わせるうちに摩擦の影響もあり最終的には程よい温度になる。

だが尻型のオナホは違う。

内側はそれなりに温まるかも知れないが外は違う。

冷たいのだ。

ネクロフィリア人間からすればこれ以上になく上質な性玩具なのだろうが、そうでない人間からすれば本能的な違和感が拭えない代物だ。

戯れに鍋で尻を煮込んでみたことがあるが、結果としては鍋底に当たった部分を焦がすだけに終わった。

低温調理器具につっこんでジックリと温めることも出来るのだろうが、行為中に冷めていくのだろう。

たとえば使っているオカズが「強盗に入った家の相手を思わず刺してしまい、ここまできたならばと犯していたら相手の体がドンドン冷えていき、この女の命は既に失われているということを肌で感じることとなった」といったものであるならばそれでも良かろうが、大抵の場合はそうではない。

こっちの体温ばかり上がっているのに尻の方は冷えていくというのはどうにもおかしい話だ。

カイロを貼り付けるとか電気毛布で包むとか色々試してみたが、なまじっかシリコンの塊が大きすぎるせいか中々に温めきれない。

理想オナホというものはまだまだ遠いところにある。

ジョークグッズ業界の今後の努力に期待したい所だ。

2024-01-20

anond:20240120123311

見出しと本文が一致して無くない?

本文では再現する必要が無いって話になってるように読めるんだけど

興奮だけしたいならdeocoでもつけといたら?

女子パンツ匂い再現するにはどうしたら良いか

パンツチーズ臭だの、コンソメ臭だの噂されているが

実際に何人かのパンツを嗅いでみた自分が感じた感覚


洗濯洗剤と、甘い醤油(みたらし団子)みたいな匂いが合わさったもの

だという結論に至る

本当に臭かったのはコンビニトイレみたいな匂いだった…

肛門付近は酸っぱい刺激臭だった

人によっては蒸したての肉まんという匂いも聞く


ただ結局嗅覚だけではあまり意味がなく、

その人のパンツだっていう情報がないと勃起はしない

2024-01-19

anond:20240118190435

敵陣地の27マスは基本的確認できないようにする

(ただし手番の最初指定した1マスと自分の駒が移動できる敵陣エリアに限っては敵陣駒の配置を確認可能

手番が来たら相手陣地1マスの情報が言い渡され、敵から見えているはずの駒を1つ動かす(A)か、敵から見えていないはずの駒を1回分動かす(B)かを選択する

Bの場合はかならず1つ以上の駒を動かさねばならず、動かしていない場合と同一の配置にして手番を渡してはならない

取った駒は自陣の、敵から見えていないはずのエリアに打ってはいけない

これでよい

補給再現するなら敵陣で孤立した駒を動かすことは出来ないというルールもよいだろう

敵陣から1手で出られない状態にされた自分の駒を放置したら(敵陣以外のマスからその駒へ別の駒が連絡していない限り(リレーOK))次の手番以降動かせない

など

2024-01-18

anond:20240118142905

特に表現禁止されなかったものをなぜか表現不自由展と銘打って大々的に展示

これは明確に嘘ね

天皇写真を使ったコラージュアートは実際に当局に禁じられて押収されて燃やされた

で、その燃やされる様子を再現したものを展示したら「燃やすのは不敬」だと騒がれた

当局規制して昭和天皇写真を燃やすのは不敬じゃないらしいけど

http://komasemi.web.fc2.com/i/Website_base/recruit/2014/koraju.pdf

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