はてなキーワード: 内々定とは
私の場合は5時半起き
・筋トレ
・お弁当、朝食作り
・授業の予習
をしてました。
2.授業をめちゃくちゃ真面目に受ける
真面目に受けて、真面目に予習復習して、単位をしっかり取ることを最優先
4.婚活
サークルが主戦場。大手メーカーに内々定が決まっている男性を捕まえて、卒業後すぐ結婚。
5.全身脱毛
通うのは面倒でしたが、早いうちにやっておくとめちゃくちゃ楽。学割で安い。
6.ワキガの手術
4泊5日、退院後も1ヶ月ほどは両腕の可動域が制限。夏休みを利用しないとできなかった。
7.自動車免許の取得
8.インターン
製薬会社でインターンした。病院と製薬会社、どちらに就職するか迷っていたので参考になった。
仕送りを節約してつみたてNISAを少額でやってました。実際にお金を動かすことでリテラシーや資産運用の知識も身に付く。
成人式に出れなくても、振り袖でスタジオで写真は取っておいたほうが良い
毎日少しずつやってたおかげで、日常会話はこなせる。薬剤師の仕事でも役に立ってる。
同じ大学でキャバクラ、ガールズバー、デリヘルなどでバイトしてる子いたけど、私は節約して仕送りのみ。楽にお金を稼ぐと金銭感覚も狂うよー。
「BluAge(以下青年)が内々定を取り消した件が話題だがスタートアップなんてそんなもん。」ということをおぢさんはおゔぁさんがTwitterでよくつぶやいているが、学生目線でスタートアップについて語っている意見があまりなかったので書く。
先に結論。もちろん例外もある。身につくのはやばい組織への嗅覚で、属人性の高さからマネジメントが崩壊していて、学歴・社歴でイキったやつが跋扈しているのがスタートアップだ。
Twitterでスタートアップがほぼ全面的に批判されているが、スタートアップで働いて身につく力はあると思う。一番身につくのはやばいと思ったらすぐに逃げる力だ。これはスタートアップから逃げるごとに身につく力だ。もうやばいスタートアップはたくさんある。雇用契約書を出さない、距離感が雇用主と従業員じゃない、放置プレイ、やりがい搾取。働かないとわからないし、働いても自分が当事者だったと気付くのはやめたときからさ。でもね、そんなのもうどうでもいいんだ。全部やめちまったからね。
スタートアップは基本的にマネジメントが崩壊している。バイト(インターンとでも呼んだ方が良い?)の学生に適当に見繕った課題(タスク)を渡してコードレビューもせず放置。できたらレビューもガバガバでマージしといて、とそんなもん。青年もガバガバだったんじゃないのかな?いや、エンジニアリングはまともだったかもしれないな。なにせ内定を取り消されたのは営業担当の学生だったらしいからね。
でも概してマネジメントは終わっているはずで、今回は人事がそんな感じだったから(おそらく)経営の判断で内々定を取り消したんだと思う。属人性が高いことの良さは一般常識を欠如していたという言い訳で内々定を取り消せること。スタートアップを始めるときは肝に銘じるように。
次にスタートアップは頼れるものが学歴と社歴くらいしかない。東大とかは山程いるし、青年と同様に外銀のIBD出身とか外コン出身の人もたくさんいる。一番キモいのはそれを全面に出すこと。青年がどんなビジネスをしているかわかっている人が何人いる?みんな代表の出身しか知らないだろ?
そして、すぐにやめている人ばかりだ。青年の代表もメリルとBCG出身だけどそれぞれ1年くらいでやめているのかな?「やべえ」スタートアップをとっととやめる俺が言えたことではないけど、そんな「良い」会社をすぐにやめるやつがまともかねえ?会社に合う合わないがあるってのはもちろんだが、普通それくらいの会社に入れる人なら新卒で入る会社がどんな雰囲気かくらい調べてから入るだろう。上司のパワハラ、時間外労働、そもそも起業するつもりだった、どれだろうね。
最近だと元GAFAを名乗るエンジニアも増えてきている。おいそこ!w弊社の佐藤はエンジニアじゃないからなwまだ勘違いしているのか。数年働いた程度だとコーディングテストはできるかもしれないが、会社経営はうまくできないらしいね。そもそもGAFAで会社経営は教えてもらえないと思いますけどね!
学生エンジニア(N=1)(主語がでかい)(エンジニアはソフトウェアエンジニアという意味(はてなの人すぐエンジニアって単語で騒ぐからね(優しい)))からの意見でした。S式が好きなのでかっこが多いかもしれないですが、学生の皆さんはスタートアップに入る前にLispを書いて慣れておきましょう。Paul Grahamが投資してくれるかもしれないので。
内々定取り消しのベンチャーがニュースになってるけど、「起業家だったら何やっても許される」と考えてる奴ら、ほんとに多いからね。
従業員はおろか外部業者でさえ未払いは多いし、「今後頑張るんで見ててください、その時お返しします」とか平気で言ってくる。
起業家が増えること自体は喜ばしいことなんだろうけど、日本ではその土壌とか文化的なところ、リテラシーが本当に足らないし、おそらく今後も育たない。
ここにはあんまり新卒世代はいないだろうけど、起業してから数年のベンチャーに就職することだけはお勧めしない。
創業するならまだわかるけど、友達が行ってるから大丈夫、とか、社長が大学の先輩で、とか、そういう理由で安心するのは本当に間違ってるからね。
これは私がこれまでに応募した大学教員公募への応募の記録です。実際は学振PDにも応募しているので、応募回数自体はプラス1回ですが公募ではないので割愛しています。現職は5回目の公募で決まったテニュアトラック助教で、公募戦士はつらいのでこれからは特に動くことはないと思います。
そろそろ今年の公募戦線が開幕してくる頃で、こんなことでも書いておけば誰かの役に立つかなと思ったので筆を執ることにしました。(特に応募、面接、内定のタイムラインは応募側としてすごく気になったので)
応募職位:ポスドク
書類締切の23日後に面接の通知、通知の18日後に面接、面接の7日後に内定通知(すべてメール連絡)。D3時に応募したはじめての公募で何もわからなかったことが印象的。今見返すと非常に拙い書類で、よくこれで通ったなというレベル。
特に不満はないポジションだったが、学振PDに通ったので辞退させていただいた。(面接時にその旨は伝達済)
結果:書類落ち
書類締切の28日後に面接に関する連絡(呼ばれるかは未定で面接日は通知の40日後)、この連絡の30日後に不採用通知(すべてメール連絡)。学振PDの任期が迫ってきたので、次のポストということで応募したはじめての公募。これも予算書を切り貼りした応募書類で出来がいいとはあまり言えないものだった。
書類審査の途中に、呼ばれるかはわからない面接日を通知されたのはめずらしかった印象。書類落ちしたのは募集職位の範囲が広く(准教授〜助教)、かつ分野も広かったことが原因かなと思っている。とは言っても書類落ちするとは思っていなかった分結構ショックで、これ以後の公募への向き合い方を変えたという意味ではいい機会だった。
結果:面接落ち
書類締切の59日後に面接の通知、通知の19日後に面接、面接の11日後に不採用通知(不採用通知のみ書面、ほかはメール連絡)。気持ちを入れ替え、かなり気合を入れて準備した公募。応募職位は任期付き講師、テニュア転換もありうるという内容な一方で、実績次第では助教採用もあるという文面で、まぁ助教だろうという心づもりで応募した。
面接で用意していた想定問答がなにひとつ当たらなかったことが印象的で、雑談の延長のような感じだった。志望度の高いポストだったので不採用通知を受け取った時は堪えたといえば堪えた。
結果:面接落ち
書類締切の45日後に面接の通知、通知の25日後に面接、面接の26日後に不採用通知(不採用通知のみ書面、ほかはメール連絡)。これまでは(特にこだわりがあった訳ではないものの)旧帝大しか応募していなかったが、国立大では上位に位置し、専門もジャストで合致、職位もテニュアトラック助教だったので応募。
この大学は面接発表のフォーマット指定がすこし特殊で、これまでの資料を再利用する際に少し戸惑った。発表はうまくいった印象で、募集コースの先生方からの質疑は好意的だった。一方で、その他コースの先生方からの質疑の当たりがキツかったものの、それはそれで真摯に答えられたと思う。手応えとしては受かったんじゃないかという感じだったが、蓋を開けてみると不採用だったのでやはり公募はよくわからない。(最終的に採用された方は分野は同じだけど基礎寄りの研究をされている方で、自分は応用寄りなのでそのあたりのマッチングだったのかもしれない。)
結果:採用
書類締切の4日後に面接の通知、通知の9日後に面接、面接の12日後に内定通知(すべてメール連絡)。こちらも国立大では上位に位置する大学だったので応募(4回目とは別大学)。この公募は委員会制だったためか連絡が非常に早く、結果的に4回目の公募と面接時期がかぶってしまって大変だった。
面接では研究内容とともに、担当予定の授業に関してのバックグラウンドや研究環境についての質問を受けたことが印象的だったが、どちらもある程度想定していた内容だったので無事に答えられたと思う。手応えとしては、当落線ということはなく、本命か当て馬かのどちらかだなという印象で、結果として採用だったので当たっていたということになる。
自分の専門分野については旧帝大クラスに強い大学なので、結果としては満足して公募戦士を終えられた。実際に着任した今も大きな不満なく研究教育活動ができていると思う。
結果:書類落ち
書類締切の49日後に不採用通知(メール連絡)。任期付きだが、専門性が合致しており、研究環境がよいと聞いている大学だったので応募。普通に準備をしたつもりだったがあっさり書類落ちをしたのでびっくりした。といっても5回目の公募に内々定した後だったのでノーダメージではあった。(内々定後、内定するのを待って辞退連絡をするつもりが向こうからお断りされたという流れ)
こちらも最終的に採用されたのは基礎寄りの研究をされている方で、自分は応用寄りの研究をしているのでやはりそのあたりのマッチングの相性があったのかもしれない。
応募回数1桁のしがない経験ですが、結局公募とはマッチングであり、業績や経験はその要素に過ぎないので、自分を責めすぎるのは本当に良くないと感じました。祈られてもへこたれず、地道に応募し続けた人が最後には微笑むのだと思います。公募戦士の方々の健闘を祈っています!
・化学専攻
・体育会系
・女
緊急事態宣言が終わり大学にやっと行ける様になりました。研究室の同期がマイページを作っていたので、同じ会社にエントリーしたりしました。
ぼんやりとメーカーを志望していたので化学、財閥系の鉄鋼・非鉄、電工を中心に20社程度エントリーしました。
インターンシップのエントリーシートとWEBテストをひたすらこなしていました。友人を手伝ったりで1、日2〜3回WEBテストを受けていた気がします。解きすぎて答えは暗記しました。問題集を解くよりも回数をこなした方が有効だと感じました。
エントリーシートを提出すると締切日前に合格通知が来ることもありました。また、マイページを作っただけでインターンの選考が免除されたりもしました。
また、インターンの選考で男子は全員お祈り、女子は全員通過となったこともありました。
女子の院生は就活が楽、というのを実感しました。(サンプル数が多くないので少し疑問は残りますが、、)
提出したESの合否達が帰ってきました。
通過率は大企業(TOY○TAとか日○製鉄とか)で60%程度、その子会社(デ○ソーとか日○マテリアル)では90%程度でした。
修士ならほぼ落ちないと思っていましたが考えが甘かったです。
インターンは1つを除きすべてオンラインでした。メモをとるふりをしてスマホをいじってる学生が結構いました。スマホをいじりつつワークをこなしました。
女子限定イベントがあったりと、女子優遇を感じる場面が何度もありました。
9〜11月
2.3日程度の短期インターンに参加したり、ESを書いたり。中弛みしてしまってあまり活動してなかったです。研究を進めていました。
インターンでついたリクルーターと面談をしていました。面談で合格すれば早期選考に呼ばれます。
本選考のエントリー前ですが面談(実際は一次面接、二次面接)を受けたりしていました。
インターン後に接触を図ってきた企業は10社ほど。面倒になって大半を辞退したので面談をしたのは3社です。
面談(技術面接、人事面接)を受けていました。技術面接は学会経験があったので特に苦労しませんでしたが、人事面接は自己分析をしたことがなかったので咄嗟に答えるしかなかったです。ほとんど嘘をついていたと思います。
なんとか3社とも通過しました。
結婚の予定や彼氏の有無などを聞かれたりと、結構アウトなのでは?と思う質問もされました。
上旬に第一志望だった会社に合格(実質の内々定)を貰えたので、もう一社は辞退しました。
最終的な感想ですが、
22卒でまだ内定ない人は今まで何をしてきたんだろうか。
2000年に新卒就活して2001年からピチピチの社畜になった世代だけど、内々定後にその会社から公安みたいなマネされたのは忘れられない。
俺が内定したのは結構デカくて知名度めちゃくちゃ高い会社だった。
大学4年の秋頃に懇親会みたいなのに内定者みんな1回呼ばれて、人事だったか結構偉いオジサンとみんな個別に面会させられたんだけど、何もかも調べつくされてて驚愕した。
こちらが面接の時にも履歴書でも明かしていない事実を特に感情も出さずに淡々と突きつけられて本当に驚いた記憶がある。あまりに不気味だった。
多分会社が誰か使って近所の人や高校の担任とかに俺のこと聞いて回ったんだと思う。
今考えたらどうかしてる会社多かった。
先日ある企業から内定を頂いた。1月からの早期選考に乗って就活解禁前に頂いた形だ。
ちょうどいいので内定を受諾して就活を終えてしまおうかと思うが、3/1に何もしないのがなんだか怖くて今文章を書いている。
ただ、今私が考えているネックな事項が全てこれから1年の研究室生活についてだけなので、「まだまだ就活をやるつもりだったのに日常の研究室生活に戻るのが抵抗ある」というだけだと自分で思う。
入社後の心配はあんまりしていないんだよね。十分いい会社だと思うし、私は社長の哲学に共感したからこの人についていこうと思ったし、業務内容も勤務地もこの職種にしては珍しく現時点で比較的はっきりしているから1年かけて色々と準備出来て非常にありがたいし、無論研究内容も面白そうだし、今後絶対に伸びる会社だと思うし、今年のボーナスも非常に高かったらしいし、直感で好きだし、あと面接で本当に好きに喋ったのになぜか評価されたからなんだか嬉しい感があるし、実は留年しているのだけどそれに関する話題が一切なかったのも有難いし、続ける理由が無いというか。
内定を受諾せずにキープするのって、「どうしても行きたい企業があるからそれまで待って」という学生がする物であって、私みたいな比較的志望順位をはっきりとつけずにふわふわでやってきた学生は、最初に内々定をを頂いた企業で終わらせてしまうべきだと思うのよ。
まだ3月始まっていなかったから、現時点で面接が進んでいる企業とかないし、続けるとするとESを3/1に出すところから始める必要がある(去年のを参考に既に書いてはいる)。ここから1ヶ月とかで結果が出るとは思えない。
今の会社が、「出来たら3月中に内定受諾が欲しいな、一応いつまでも待つけど」と言っている。
その状況から見ても、就活を終わらせてしまって、おざなりにしていた日常生活や研究や学業に力を入れる方が妥当だと思う。
本当にネックは、多分教授や先輩が知っているような有名な大企業ではないところ。特に大企業志向の先輩に「終わらせないでもっとやればよかったのに」と言われそうなところ。
そんなちいせえことくらいしか気にすることが無いのならやはり内定受諾するべきでは?せっかく内内定を頂いた会社にも待たせるのは悪いし。
私はもともと大手はあんまり見ていなかったんだよ。安定志向で小心者でぶちゃけメンタルがそんなに強くない私は、首の心配なく働ける企業に行きたかったんだよ。
だからこれからエントリーシートを出してもいいなと思う企業は絞り出せば7つほどあるが、今の会社と売上高ベースでせいぜい倍~数倍程度だし(それでも規模は異なるだろうが)、私は今の会社の方が変人の私には合っていると思うし、モチベーションが続く気がしない。
っていうか10年後にはより多くの学生が知るくらいもうちょっと大きな会社になっていると思うのよね。社長は単純に売上高を伸ばすことは多分重視していないと思うけれど、ぽんこつ学生の立場から言えば、売上高が1000億の大台に乗れば認知度は飛躍的に向上すると思う。私は最初はそこでスクリーニングかけて企業を探した。
漠然と不安だなぁ。きっと学生の私が分からない会社の闇もあるんだろうなぁ。まあそれが入社後どうしても許せなければ、転職すればいいか。うーん。そのためにも多くの会社を見ておいた方がいいのかなぁ。でも説明会レベルでさらに多くの企業を見るつもりは無いし、就活続けるにしても既にある程度知っている企業にしかエントリーするつもりは無いし、この観点では気にしなくていいか。
いわゆる就活掲示板を見て会社の評判を検索すればいいのだろうか。そういうことはしない主義なのだけど。いや辞めとこ。世の中には知らない方がいいこともある。
ぐずぐずとぶーたれるしかしていないな。
推敲せず投げ捨てる。
深夜二時三十四分、薄暗い自室で卓上の電灯を薄く点けてパソコンを立ち上げ、これからこのこの文章を書こうと考えました。
専門店でも専門サイトでもない、ごく一般的な通販サイトで安いからという理由で買ったソレは、正面に置かれた液晶画面にデスクトップ上のアイコンを映し出します。
詳しくはよく知らないですが、電源を立ち上げてすぐは色々なプログラムだかソフトだかも立ち上がるのか、マウスカーソル動作は少しもったりする。友人曰く安いパソコン買ったせいだとか。
特別動作が重い訳でもなし、何か入れ込んだゲームをする訳でも、大それたプログラミングの環境を構築している訳でもない。
安物買いの銭失いという言葉があるけど、安すぎたせいで早期に壊れるとしても二年保てば御の字だと思って買ったのであんまり気にしていません。
ただ虚無を抱えた人間と断ずるには語弊があり、鬱というには日々を生きる活力がある。
けど前に進む気力は無い。焦燥感が背中をぐいぐいと押すのに、ボクはただ立ち止まっている。
大学四年生の十月。周りは順調に就職活動を進めて、内々定獲得。内定式もあったりする。
じゃあボクは何。皆ほど手早く進めていた訳じゃないがやる気自体はあったはずだ。でも結果として駄目でした。
────えっと、大学では〇〇学部(出身大学が普通に絞れらるの伏せる)の人間として色々な事を学びました。学んだのが…
「ああ、いや。別に言わなくていいよ」
────?
「大学で学んだこと、別に意味ないし。それよりも君の事を教えてよ」
一瞬フリーズして喉から声が出るのを必死に抑えた記憶があり、帰り道に転がってた捨て空き缶を蹴飛ばして当たり散らかしました。
就職活動すれば言われる事も分かっていたし、実際に言われるだろうなって覚悟を決めていたつもりだった。
確かに大学で学ぶ四年間は、社会時間スケールに換算するなら薄っぺらいものだろうし。(仮にストレートに新卒二十三歳くらいから働き始めて定年六十歳過ぎ、概算四十年働き詰めと考えればそうだろう)
大学で学んだ事を生かせる会社なんてほとんどないだろうさ。特別優秀な大学に通っていた訳でもないし、この学歴に求められる人材を搔き集めるとしたら凡庸な事学んだ人間ばっかで、英語ペラペラだの特異的な技術取得者だの、高度な教養保持者なんてほとんどいない。社会人の人事部の人間目線ならスペックはどんぐりの背比べ。そもそも優秀な人材なんざ欲しいなら学歴フィルターで足切りされるのだから、そんな凡庸な学歴の自分が面接に呼ばれる時点で自分の評価はそういう事である。
別に学歴フィルターに文句を言うほど馬鹿なつもりはない。学歴がスペックを推し量るフィルターであるのを否定したら、その行く末は社会が駄目になるんだし。
学歴フィルターがどうこう。そうじゃなくて、学歴フィルターを取っ払われて「一時間未満の問答で人柄を理解してくる」のが駄目だった。
お前がボクの何を分かったつもりでいるんだ。趣味で映画鑑賞って言ってLGBTについてだの、映画の歴史だの語って高尚さとか演出してやたらウケてたみたいだけど、映画鑑賞なのは面白い映画観る為だけに決まってんでしょうに。何でフィクションを割り切って視聴するコンテンツに世知辛い現実の問題を持ち込んで鑑賞して語らなきゃいけないんだって思ってのがボクの根底人格ですよ。
頑張って四年間必修の単位落とさないよう勉強して、プライベートな時間削って大事な必修実技講義のレポート山ほど書いて、それで大学で得られた事を教えてくれ?
大学で四年間勉強してきたのは皆当たり前だから他に教えろ? そんな事言われなくても分かってるけど、じゃあ四年間で覚えた美味しい酒場の情報でも披露すればいいのですか。本当に真面目に大学通って友達作らずに勉強してた奴の「面接ウケのいい話」のストックあるのかな?
何でもかんでも四年間の内に御大層な学びや気づきが得られたような人間ばかりだと思わないで欲しい。こちとら遊んで浮かれてレポート未提出をやらかしたら即単位落ちして留年の危機に迫るのに、大学生活で得られたもの?
海外旅行するときの計画立てて海外旅行して知見でも得られたらいいんですか。そうですよね、グローバルな視野持った人間欲しいですもんね。最初から募集要項に留学経験ありのみにしてくれませんか。
何ですか、大学祭でリーダーシップ発揮して皆を先導すればいいんですか。リーダーシップ発揮しなくて名脇役こなして、何か一大事や重要な場面で大立ち回りして何か得られたり気がつけばいいんですか。出店がクソ忙しかったけど黒字儲けが出て、還元率三倍以上になってサークル同期とガハガハとゲス笑いしてた以外あるわけないだろ。最初から部長・サークル長経験ありのみ語れとかにしてくれませんか。
印象的なエピソードやらがポコポコ生まれるほど精力的に大学を満喫していませんことよ。講義のレポートやらに追われ、バイトしたりする日々のせいで虚無です虚無。
大学で開かれた会社説明会とか企業研究会だとかの人事部の人に聞いたら、「自分の事をありのまま話せばいいよ」って言われて、いざ実際にその人の話した会社の面接受けたらバチバチに落ちたよ。落ち込んで大学の同期友人に話したら「馬鹿だねお前」って言われてさ、じゃあ実際面接の時にどうしたらいいのかと思ってバイト先の社員さんとかに聞いたら「テキトーに誤魔化せばいい」って何ですか。
最初は自分もそう思ってたけど、大学のそういう就職活動セミナーみたいなので「人事部の目はプロなので誤魔化しは効かない」とか聞かされて、それを真に受けて興味持ったバリバリに志望したい会社から次々落ちてこれですか。
何なんですか。どうすればいいんですか。
そもそも初対面の人前で喋るのが苦手なのにどうすればいんですか。学生課の就職支援の人とか、練習重ねる相手は顔見知りレベルになるんですけど。
お前の為に勉強した訳じゃないし、純度100%自分の為に学んできた事を前面に押し出したら落ちるのは分かる。けどさ、じゃあ大学で学んだ人間求めるの何で?
そうですね、大学に入学が出来て、大学に通えて、大学を卒業するような「一定ラインを超えている事が確定しているスペックの人間」が欲しいんですもんね。知性とかも含めて多分諸々の。
分かります。下限値設けずに変な入社されたり、限られた社会時間の枠を食い潰すような事したくないですよね。
賛同します。人材もコストですから中々運用とか大変ですし、コスパ求めますよね。
理解します。そうなると求めるのって必然的に明瞭な線引きのラインが「大学出の新卒」となるんですよね。
でもボクはそのロジックを理解していても、もう就職活動が嫌になりました。三月から飛んで半年以上の十月。虚無みたいな中身のない日々を送ればここまで日が経つのが早いものかと感心する。
家に閉じこもって日がな一日寝て過ごして、起きたらご飯食べてパソコン立ち上げて自分好みの動画見る為だけにネットサーフィン。
自己分析自己分析言われて自己分析しても自分の嫌な所しか自己分析出来ないし、深い所まで掘り下げろって言われても浅い所しか掘れない。自己分析力が足りないのか、人生経験の浅さなのか。どっちが真実は自分に見極めきれないまま、どちらにせよ自分自身を薄いかその程度の雑魚だと感じるようになって、世界の中心に自分が居座るわけでもない事が分かり切ってるこの年頃でも中々精神にくる。テキトーに誤魔化す事が自己否定に繋がっているような気がしなくもなくって、自称能天気の「生きてりゃ何とかなる精神」もめっためたになってきた。
周りの人曰くまだ時間はあるから、今からでも内定は取れる。でもだらだら就職活動を進めてる。今。
進める三社程度も大学の学生課の就職支援してくれるところから回ってきた求人情報のメールから適当に選んだだけ。興味がない会社ばっかなのに興味持て状態なんて無理難題。
バイト先で本職とバイトを掛け持ちしている妻子持ちのXさんには「心が落ち着く為にも内定が欲しいよね」と言われ、励まされた。
その時は「そうなんですよねー笑」ってお茶を濁したけどまさにその通りで、自分が働く為に就職活動を進めるのも出来ない状態になっている。自分が今この精神状態を脱するため、楽になりたいだけが今の世界の過半数を占めている気がする。
今のこの状態が自業自得なのかよく分からない。多分自業自得なのだろう。
そろそろこの文章を書くのも嫌になってきた。こんな事してる暇あったらもっと別の事出来たのに、なんでこんなものを書いているのだろうか。
感情と論理が混雑したな思考を巡らせて、ぐちゃくぐちゃのそれを文章に起こすようにまとめて、まとたものをブラインドタッチも出来ない両手でカタカタとキーボードを叩いて捻出してる。
今ここまで文章を書いた上で思うのは、膿は際限なく溢れるんだなぁって所です。そしてこれはまだ続く。
ずっと疲れた、疲れたってなってる。こんなに頭がぐるぐるする事が付かれた。毎日頭の中でぐるぐるしてて明らかに駄目になってて、疲れる。考えたくない。でも考えなきゃいけない
だって考えるのやめていたのが今の十月に至るまでの虚無みたいな中身のない日々だ。
嫌だ。疲れた。ずっと眠りたい。
鬱? それよか楽観的で健康的。
友達と遊ぶのは楽しいし、自傷行為も痛いの嫌だから無理。自殺は嫌なもの見たことあるし、それで「生きてたもの勝ち理論」は証明されたと確信しているので死ぬ気はない。
けど非生産的で、傲慢さや我が儘だけが日に日に膨れ上がっている
A.ニート
まだしばらくこの生活は続くと思います。生命的に死ぬこと、自殺やら自傷だけは絶対ないけど、ゴリゴリと精神が摩耗しつつ美味しいご飯や自分の好きな事だけでモリモリ持ち直すあり方の限界値はどこまでかわかんないです。
少なくとも明日はセーフかもしれないですが、一か月後とか年明けたら駄目かもしれないですね。何とかなるでしょって今も思っているのがもう本当に嫌になりますけど、すんごい楽。
助けてというには余りにも横暴?
ぼちぼちキーボード叩くの、普通に腕も指も疲れてきたし、画面に打ち込まれた文字の羅列とその内容をありありと見せつけられて全部が嫌になってきたのでここいらで書くのを辞めて寝ようと思います
気持ちのいい寝起きがありますようにって思ってこのテキストエディタを閉じます。
バイバイ。
大学進学を期に地方から関東にやってきて、無事東京の会社から内々定を貰った。
転勤もない会社なので、ここが自分に合っている会社ならそこに長く勤めるだろうし、転職したとしても自分のやりたいことをするためには都会に残る必要がある。
また、今はずっとお付き合いしている相手もいる。その相手の就職先や実家も関東なので、この関係が終わらない限りはこのまま2人で関東に住み続けるのだろう。
だけど、自分の「家」は地方にあり、自分の親もまた地方に居るのだ。
だから、親の身に何かあったら、もしくは親が老いて自力での生活が難しくなったら、自分がどうにかする必要がある。
両親はどちらも大人数兄弟の末っ子なので、自分と同年代の頼れる親戚もあまり多くない。
幼い頃からずっとこの事を考え続けてきたが、就職を前にしていよいよ現実味が帯びてきた。
両親がいつまで元気かわからない。病に倒れたり、ボケてしまったりした時、自分はずっと東京の地に居続けられるのか?
たとえ仕事を続けていたとしても、頻繁に地元と東京を往復する生活ができるだろうか。有事があった時、自分がその場に駆けつけるまで一体どれ程の時間がかかってしまうのか。
そんな事を考えていると、まだ就職してもいないのに「ある程度年数が経ったら地元に戻って適当に仕事をしながら暮らしていくべきなのだろうか」という考えが頭に浮かぶ。
頑張って勉強して、そこそこレベルの高い大学に入り、自分でも納得の行く就職活動が出来たと思う。それに、少なくともこの先数年くらいは一緒に居続けるんだろうな、と思う人もいる。
だけど、いつかはその生活を手放す時が来るんだろうか。
地元に帰ること自体は嫌ではないが、地元に帰るのだとすれば自分はそこで1人で人生を終えるような気がしている。
まだ働いてもいないのに何言ってんだと自分でも思うが、どうするのが正解なんだろうな。
就活が終わって自分が想像していたよりも格段に良い会社に就職できてしまった。同年代に言ってもまず持ち上げられ、かつ老若男女誰でも知っていて、比較的潰れない企業。
だからこそ他人に言いにくい。周りはまだ就活を終えていない人もいるし、終わっていても気持ち悪いマウント合戦に巻き込まれかねないので本当に親しい数人にしか話せていない。
推測でしかないが、このマウント合戦はこれからの人生ずっと続いていくような気がする。自分から話さなくても、仕事以外の場でも年収や生活水準といった情報は漏れ聞こえてしまうし、むしろそれを積極的に利用し快楽に変換して愉しむ人たちも多いのだろう。そういった価値観に逆張りして早々に戦線を離脱し、如何に横槍を入れて楽しむかしか考えていなかった自分は、いざ巻き込まれそうになった今適切に回避する技術も経験も持ち合わせていない。
周りの内々定者を見渡しても、ハナからこういう企業に入る前提で進学し、計画的で有意義なキラキラした学生生活を送ってきた人たちばかりに見える。今までの自分はこうした人たちを馬鹿にはしないまでも、どこか冷ややかな目で見ながら生きてきてしまった。今更迎合するなんてことを自分の精神と彼らは許してくれない気がする。でも、迎合しないと自分はひとりぼっちだ。独りでも楽しめると強がる癖に、スマホを握りしめて更新ボタンを連打していないと落ち着かない自分は、本当のところ孤独に対して非常に脆弱だと感じる。
加えて何より悲しいのが、その自分が楽しんできたネットのノリに入り込めなくなりそうなことだ。5chのゴミみたいな板で自虐エピソードに華を咲かせたり、乞食速報で手に入れたどう考えても必要ないワッフルメーカーを自慢したり、おおよそ吐瀉物にしか見えない底辺飯を見せ合ったりしてキャッキャできたのも、ある種の切実さがあってこそだった。今の自分にはそれがない。
こういう不安を打ち明けたところで単なるマウントと取られるだろう。でも実際構図としては自分が心底嫌っていたクッソウザいマウントそのもの。匿名空間以外では絶対に話すべきじゃないことはわかるし、したところで大した共感は生まず、よくて罵倒の嵐にあうだけ。自分が親友だと思っている人も、こんな話を何度もされたら辟易して、親友ではなくなってしまうかもしれない。
漠然とした不安を抱えてずっと生きてくのかと思うと辛くなった。
じゃあこの会社をやめるか、やめられるわけないんだよなぁ。
さて、皆さんは一度はTwitterをしていると「オタク採用」という文字列を広告で見たことがあるかと思います。
そして、一時の気の迷いから私はその企業に応募してしまったのです。
私はもともとプログラミングを学んでいましたし、趣味周りでプログラミングの技術がないことで何度も困っていたためです。
自分には夢があり、その方向に行くためにはプログラミングの技術と実務経験が必要でした。
そのために入ろうとしたのですが、正直、私はTwitter広告の時点で気づくべきだったなと反省しています。
その会社は情報系、いわゆるプログラマーの会社で、曰く「オタクは1つのことに対してのめり込むことが出来るから、
きっとプログラミングに向いている」とのことでTwitterでの広告を中心に募集をしていました。
リンクを開いてみれば、「あなたは何オタクですか?」という選択肢から始まり、
どう見ても著作権侵害だろうという画像を使って、選択肢を選ばせ、
採用が決まるとこのようなメールが来ます。私はこのメールを受け取り、「内定」なのだなと思っていました。
その後、研修が始まるのですが、私はここで様々なことを知りました。
まず、我々は研修で賃金を貰えないこと。それに関して研修時間中に説明がありませんでした。
直接問いただすと、「我々にはその金を払う余裕はない」とのこと。なら未経験者を採用するなという話ですね。
私たちはまだ選考中だというのです。「研修」と関してまだ選考中とはどういうことなのでしょうか。
「選考中」だから、給料がいらないという判断なのでしょうね。賢い。
極めつけはこの「研修で賃金がもらえないこと」を公のTwitterに大っぴらにリプライして晒していること。
私は前日に広報用のアカウントを見ていなかったから知りませんでしたが、
その研修の同僚から「昨日こういったツイートがあった」とまだ学生と思われるアカウントが
「研修中賃金は出ますか?」という質問に対して、さも当然のように「賃金は出ない」とのリプをしていました。
我々には給料が出ません。ですので、生活の苦しい者や疑念を持った受講者からどんどんとリタイアします。
一日の流れは、朝9時に研修開始から夕方6時までのフルタイムスケジュール。
休憩は1時間。研修時間中は常にZoomに接続し、課題をこなす必要があり、Slackで進捗報告をします。
1日朝昼夕の3回程度オタク談義を交わす時間が設けられ、ZOOMで話をすることを強制されます。
会社外注の講師は普通のサラリーマンより少し貰っているとの発言が度々あり、
「我々には出ない」というストレスがその発言が出るたびに受講者は苛立ちを隠せていなかったのを思い出します。
私は研修は「無料のプログラミング講座」だと考え、その期間も普通に就職活動をしていましたし、
体調が悪いといって、面接に赴くなど好き勝手にしていましたが、
フルタイムで拘束されるのはさすがにないと思っていました。
研修が終わる瀬戸際に外注の講師に「やめる」という一言をSlackに送りました。
その後、研修時間が終わったのちに「話し合いをしよう」と言われ、
「そんな報酬が貰えないってわかってんだったら、最初からそんな会社受けなければいいじゃん 受けるお前が悪いんだよ」
長文となりましたが、ありがとうございました。