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はてなキーワード: 公開会社とは

2023-05-21

盗人猛々しいペンライトジャニーズ利権である理由

高橋雄一

@kamatatylaw

公開会社じゃないんだから第三者委員会なんて必要ないでしょう。少し仕事が減って株主が損をすればそれですむはなし。研修を受けた人材による社外役員選任の要求とかも利権匂いしかない。第三者委員会や社外役員必要なのは、むしろ、公金を不適切に費消してきた組織ではないか

午前7:04 · 2023年5月21日

https://twitter.com/kamatatylaw/status/1660043916836757505?s=20

第三者委員会必要なのはぱっぷす、コラボの方

2021-08-12

もしかして法的責任の追及が事実上ムリな違法行為って世の中に腐るほどある?

25歳の頃、折り合いが悪い上司会議室に呼び出されて

「てめえの嫁犯してガキはカタワにしてやろうか?」

と凄まれビンタされた挙句、財布から1万円札を抜かれて奪われたという凄まじい経験したことがある。

これは嫌でも闘わないといけない事案だと思い、直属の部長相談したところ

証拠がないなら上司くんに『そんなこと言ってません、やってません』と主張されたらもう私は何も出来ない。事実関係調査もしない。

チームなんだから上司くんも守りたい。

二度と同じことが起きないよう注意を払うという方法で君のことも守る。

これが私の役目なんだ」

困惑されてガチで衝撃を受けた。

それ以上に、

当時まだそこまでメジャーじゃなかった弁護士相談サイトに同じような問いを投げかけたところやはり

公開会社とかなら話は別だが、実際問題、〇〇さんの会社においては、その部長の言った通りで証拠がない限りは何も出来ないでしょう」

というような回答が帰ってきて目の前が真っ暗になるほどショックを受けた。



こういう、法的責任の追及が事実上ムリな違法行為ってたくさんあるのだろうか?

2015-02-27

上場を機に退職してもいいと思います

上場により、会社の持分たる株は公に取引されるようになり、会社社会的存在となります。つまり会社社会機能の一部を担当し、誰でもその会社の持ち主になることができる存在になります。そして、会社株が有価証券として安心して市民の間で取引されうるよう、会社事業とその運営に安定性が求められると言えると思います

ベンチャー創業して軌道に乗せるというのは、大変なことです。創業者だけで何とかなるものでもなく、創業時の挑戦を支える有能なメンバー献身的努力があればこそ、ベンチャーはその描いたビジョンを実現してそれまで存在しなかった事業確立し、さら会社として事業継続していける状態になります。その意味では、創業後しばらくの間はメンバー属人的能力依存しますし、途中でメンバーが抜けていくことは会社のためにはマイナスであると言えるでしょう。

しかし、さら会社が大きくなり、上場して社会的存在となっていくためには、会社メンバー構成が変わっても事業継続していける体制確立し、会社ビジョン共鳴した新たなメンバー会社に加えて事業継続・成長させていけるようにすることこそが大切だと思います。もちろん、有名なところではGoogleのように、公開会社という立場になっても創業者議決権の過半数を保有し続けて、創業者属人的関わりを重視し続ける企業もありますが、Google例外の部類と言えるでしょう。

この意味で、僕は創業時を支えたメンバー上場を機に会社を去っていくことは極めて健全であると思います。本人の立場になって考えてみても、創業時を支えるような能力好奇心を持ったメンバーにとっては、最初の頃に色々な無茶をしながらも会社を形にしていき、自分たちのしていることがお金になって事業化していくことの興奮に比べれば、安定を第一としなければならない上場企業をじっくり成長させていくというタスクには刺激が足りないとも思えます。たとえ社内の新規事業開発に関わって行くにせよ、株主に説明可能な形を保ちながらの立ち上げというのも非常に面倒なことです。また、上場という形で自分のやってきたことが一段落し、一旦終わりとしたいという思いもあるでしょう。長い間頑張ってきて、燃え尽きたというのもあるでしょう。いずれにせよ、上場に至るまでの長い道のりを支えてきたことで、そういった方々は十分職責を全うされたと言って良いように思います

社会全体にとっても、ある会社創業のコアメンバーとして活躍したような人が、その能力をまた他の会社創業に貢献するために活かしたり、違う分野での活躍の場を探し求めていくことは有効リソースの使い方であり、望ましいことです。

究極的に言えば、創業者創業メンバー成功とは、会社ビジョンが受け継がれていく仕組みと体制を作り、会社自らが新陳代謝を繰り返して成長していくサイクルに乗せて、自分たちは身を引くことなのではないかと思います自分たちの作ったものが、自分たちの手を離れて、自らの力で事業継続し成長していくのを見守って行くのは、会社にずっと自分たちが関わり続けていくのとはまた違った喜びがあるはずです。そういうことができる創業者創業メンバーたちには、どんどん新しい事業に関わってもらって、雇用を増やし、社会活性化させていくことに貢献してもらうのが良いと思います

2014-01-27

会社について

株式会社ってなんなんでしょうね。

取締役はいないとだめ

まず大前提として、取締役ってのは全ての株式会社に設置しなけりゃいけないらしい。

取締役になれない人

過去に刑を受けていて、その執行を終えた日から2年を経過しない人は取締役になれない。ということは、2013年11月10日に刑期を満了した某氏はまだ取締役になれないっぽい。

所有ではなく経営

株式会社株主が所有してるもの。ただ、経営するのは取締役

これは所有と経営の分離って言われる。

株主総会を開ける

株主招集権を持つ者、つまり株主総会を開こうぜといえるのが取締役株主が開いてくれという場合(臨時株主総会)もあるけど、これには議決権の3%が必要

株主総会基本的には毎事業年度の終了後に行われる(定時株主総会)。取締役は当日の2週間前までに株主に対して招集通知を送る。

取締役会

非公開会社だと取締役1人で良かったりするのに、公開会社には取締役会かいって3人以上の取締役を置く必要がある。んで取締役会から代表取締役が選ばれるんだけど、それを監査する監査役というのも置かなくてはいけない。これが大会社だと、監査役会になり、会計監査人も必要になる。さら委員会というのを設置して、代表取締役は外部から選んできてそいつを解任・監督やすくするような仕組みもある。ここまで来るとかなり所有と経営の分離が実感できそう。想像だけども。

とにかく、会社が大きいほど必要機関の種類も多くなるみたい。

だめだ。疲れた。寝る。

 
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