はてなキーワード: 公調とは
公安警察や公調の現役職員が愛読してる月刊誌があるらしい(書店には置いてなくて定期購読前提)。
大っぴらに社員採用を全然やってないような零細出版社が出してる雑誌で、警備局あたりの30代キャリア警察官僚がペンネーム使ってバイト原稿書いてるんだと。
試しに、
ニュース番組、YouTube動画、下手すりゃ全国紙にすら名前出てこないけど知る人ぞ知る某民族団体超大物幹部のフルネームでGoogle書籍検索かけてみたら、まさにこの公安系月刊誌の記事がいくつかヒットして驚いた。
クソ面白そう。
業界誌は幅広いジャンルカバーしてるっていうけど諜報活動に関するネタ専門の雑誌まであるなんて全く知らなかった。
せいぜいラヂオプレスを知ってたくらいで。
俺が知らないだけで意外とそこらへんの一般市民も読んだりしてんの?
折角だからこのビッグウェーブに乗っかって、美術館とかもいろいろやってしまえばいいのに。
お金を集めるなら今だと思う。
にわかが増えるのを嫌がる人多いけどさ、いいことだと思うわけだよ。
戦国BASARAで伊達政宗を好きになって、史実の政宗公調べたら実際もかなりぶっ飛んだ人だって分かって面白くなって、史実調べまくったり、仙台に何回も足運んだりして、最終的にただの戦国時代マニアになった人がいたり
おおきく振りかぶってから野球にハマり、自分の地域の夏の高校野球のほぼ全試合見た人がいたり
ヘタリアにハマって、ヨーロッパ史を網羅しただけでなく、英語はぺらぺら、フランス語とイタリア語は旅行に行って困らない程度マスターして、年1回はヨーロッパに出かけていく超人がいたり
えらい昔の作品だけど、ホイッスルというサッカーマンガにハマって、自分の好きなキャラが作中で加入した実際のJリーグチームの試合に足を運んだらハマってしまって、今やゴール裏が定位置のコアサポになった人がいたり
こんな入り口から、人生にでかい影響を与えるような趣味というかライフワークを見つける人もいるわけだ。
まぁ別にそこまで壮大でなくったっていいんだけど。
ミーハー根性丸出しで、いろんなとこに出かけたり、実物見に行って感動したりする体験はいいことだと思う。
生で何かを見る経験は、何にも変えがたいもんだし。
ただしとりあえずマナーを守ってくれ。
人が多いとアホが増える点だけは懸念点だよな~