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2013-08-15

教員採用試験 兵庫県 高等学校 理科 一次試験 勉強方法

兵庫県教育委員会事務局教職員

http://www.hyogo-c.ed.jp/~kyoshokuin-bo/index.html

をこまめにチェックしましょう。


勉強のとっかかりは前年度の12月くらいかな?


協同出版過去問は、受ける年の4月くらいかしか売っていないので、

前の年のものを「一般教養試験、専門試験」で買っといた方がいいかもしれません。

2冊で3000円がとんでいきます(;一_一)。

過去問問題集を買う場合

ジュンク堂三宮駅前店

喜久屋書店神戸学園都市

の2つが特に充実していますよ。

兵庫県一般教養 2014年度は1500円。

兵庫県理科過去問 2014年度は1500円。

これを見て8割程度の点数があるならひたすらこの過去問を繰り返します。


もし過去問が解けない場合は、

オープンセサミシリーズ東京アカデミー編)

3.一般教養Ⅰ(国語等の分野)

4.一般教養Ⅱ(社会科学分野)

5.一般教養Ⅲ(理科等の分野)

1.教職教養

2.教職教養

の順番で解いていきます

また、過去問だけで問題演習が足らない場合

オープンセサミシリーズ問題集

1.教職教養

2.一般教養

3.一般教養

を解くこと。

専門の分野は、

とにかく高校教科書を手に入れるのが先決。

現役の講師の方は、

高等学校 理科|教科別発行教科書の紹介|協会概要一般社団法人教科書協会

http://www.textbook.or.jp/about-us/publishing/high-science.html

から連絡先を調べ、献本してもらう。

現役生の方は

兵庫県教科書株式会社

http://www18.ocn.ne.jp/~kyouka/

http://www18.ocn.ne.jp/~kyouka/sub1.html

等に問い合わせ、自分にあった教科書を手に入れる。

自分にあった教科書問題集を購入。

一通りやってみる。

注意1:物理化学生物の中から、まず理科のどの科目を受けるのか決める。

注意2:自分の受ける科目の問題集は、国立大学私立大学二次試験問題集をすること。

注意3:他の科目は物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎のセンターレベル問題集をするのがよい。

注意4:科学人間生活は、どの科目を選んでもきちんと問題集をやること。

注意5:地学が分からない場合地学基礎の簡単な問題集に目を通し、その後問題集をするとはかどる。

センター理科過去問を購入して解く。

できるまで繰り返し。

一般教養、専門試験過去問を再び行う。

教職教養は他府県のものもやっておくとよい。

神戸市教職教養や、大阪京都近畿地方のものが参考になるか?

教職教養H26年度から実施されたため研究中。各自調べてください。


勉強の進捗具合は、

東京アカデミー教員採用試験公開模試

http://www.tokyo-ac.jp/adoption/course/exam/

で行うこと。全国公開模試兵庫県模試お薦め

暇を作って

学習指導要領解説 高校理科

http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2010/01/29/1282000_6.pdf

を読んで要点を理解すること。読んでたら眠くなります(*_*)

このほか、

綱紀粛正及び服務規律の確保について(優先順位高)

http://www.hyogo-c.ed.jp/~kyoshokuin-bo/250712kenrituippan.pdf

教職員メンタルヘルス通信(優先順位低)

http://www.hyogo-c.ed.jp/~kyoshokuin-bo/mentalhelthhome.html

兵庫県優秀教職員 実践事例集(優先順位低)

http://www.hyogo-c.ed.jp/~kyoshokuin-bo/yusyukyosyokuin.htm

教職員研修資料「No!体罰(改訂版)」(優先順位最高)

http://www.hyogo-c.ed.jp/~kyoshokuin-bo/250802notaibatu.pdf

なども目を通しておいたらよいですよ(^-^)。

あと、もし採用試験に落ちてしまった場合

兵庫県教育委員会事務局教職員

http://www.hyogo-c.ed.jp/~kyoshokuin-bo/index.html

の一番下にある、

公立学校臨時講師の登録に関する情報(随時受付)

http://www.hyogo-c.ed.jp/~kyoshokuin-bo/25koushi.htm

に登録して、来年度のチャンスを待つのがよいと思います

ファイト(*^^)v

2013-08-14

http://anond.hatelabo.jp/20130814185447

「俺は「越えて来た」タイプ」ッドーン。

親の収入金融資産額に上限をつけた入学テストつきの塾とかかねえ。

別に低料金の塾ってだけで充分じゃね?

それよか政治家になって公立学校レベルを上げる努力をしてくれよ。

2013-05-10

http://anond.hatelabo.jp/20130510021739

大都市では偏差値の高い子ども私立学校へ進学するので、

そこで指摘されている学力テスト統計でその県の子ども全体の正確な学力レベルを計測することはできないと思うよ。

あくまでも公立学校の順位だからねあれは。

2013-03-09

月並みな題名だけど、半生を書いていこうと思う

こういうテキストは得てして不幸自慢や感傷に浸りがちになってしまものが多いか

そうならないようにできるだけ書いていこうとおもう。もちろんこれを書く目的はそんなことのためではないし、

最後までかけるのであればこれはむしろポジティブな、読んだ人に何か得るようなものがあるものになってほしい。

幼少期~小学校

両親はとある新興宗教の出だった。二人はその教会教祖の祝福という名のいわゆる合同結婚の元、結ばれた。

自分はその5番目に生まれた三男末っ子だった。(長女は里子に出されたらしく、実質4人兄弟

物心がつく前から教会にも行かされていたが、一般的な保育園幼稚園にも行き

特に当時はうちが変わっているということも意識することはなかった。

小学校に上がる頃くらいから父が別居をし始めた。

それから母と子の4人の子供との生活が始まった。かろうじて離婚は母が嫌がったのでしていなかった。

一応、住んでいる地域も父に合わせ、父の住んでいる地域家族引っ越していた。

そのため月末にお小遣いをもらったり誕生日プレゼントなどでその頃まではまだ父と関わることができた。

ただ、住まいも違えば、両親が家族の前で顔を合わせている瞬間を見ることもそれからはなかった。

物心ついてから理由は分かったが、父が宗教を去った、いわゆる還俗によるものだった。

養育費などもないため、母は働くことになり、やがて子供たちが教会に連れて行かれることもなくなった。

教会では私達のような存在を二世と呼び、年頃になれば両親と同じように祝福とよばれる合同結婚をする。

その後、三世、四世、、、などと続いていくのだろうと思う。

小学校に入ると自分境遇が特殊であることになんとなく気づき始め、

学校友達とは一種違うこと、宗教という概念はどこかタブーなんだということも静かに悟った。

それから小学3年生になる頃、人生の岐路ともいえる出来事が起きた。

その頃になると家族内で信仰しているのはもはや母だけであった。私も教会のことは口にはしなかったもの小学校はとても充実していた。

その母が敬虔すぎたあまり、小3の夏に布教活動に出ると言い出した。

行き先は 家 族 で アメリカであった。

渡米編

当時はなんのことかも分からず、旅行気分で帰ってくるものだろうと、旅行など両親の不和から一度も行っていなかったので

私は脳天気なまでに楽しみにしていた。

そのまま父を日本に残し(もはや家族間の交流はなくなり見送りすらなかった)、私達一家は渡米した。

現地での生活はその教会の保有する宗教施設で、自分らと似たような一家が何家庭か集まり、共に暮らす特殊なものだった。

うちの家族は母以外は教会から離れていたので正直まわりの人々としばらく温度差があった。それでも幼かったので多くの他の大人や子供たちとの生活は新鮮で楽しかった。

学校は州の公立の学校に通った。いまでこそ帰国子女という肩書きではあるものの、

一般的な帰国子女というのは現地の学校と併せて、日本人学校に土日通ったりする。

しかし、それはもちろん私立であり、シングルマザーで、かつ他にも兄姉がいるうちのような家庭には

公立学校経済的にいっぱいいっぱいであった。(姉だけは女の子という理由で無理して通った)

母には話していないが、もちろん人種差別もあった。その分、優しい人々の思いやりにも触れることができた。

日本では禁句であった宗教の話は、無宗教であると伝えると逆に大きく驚かれたのが印象的だった。(これすべて小学校の段階での話である

住んでいた地域移民が多く、学校でもESOLの他にスペイン語なども必修科目に含まれていた。

アメリカ人白人というイメージをしてしまいがちだが、今でこそ言えるが、そんなことは決してなかった。

その地に4~5年暮らし中学校3年になる頃、宗教ビザが切れ帰国した。

帰国後編

今度の日本での引越し先は父のいた地域とは別で、母の教会でのコネによって貯金がなくとも引っ越すことだけはできた。

正直、日本人学校にも通っていなかった自分ゆとり教育云々依然に日本勉強に着いて行くのがやっとであった。(漢字理科など)

英語だけは生い立ちに恵まれたものの、自分だけ答えて授業を進行させてしまうと他の生徒が学べないことを悟り、あまり積極的に参加することも避けた。

一般的には苦手とされるものが、できてしまうとやはりいじめられた。さら帰国子女という肩書きも裕福な家庭を連想させていたらしい。

しかしそれは人種差別体感していた自分にとっては人間本能なのだと甘んじることができた。

間髪いれず続いてきたのが『受験』という壁であった。欧米では高校は義務教育とされており内申のみで入れるものだったのでこればかりはどうしていいのかすら分からなかった。

周りの友達がどうやら塾や予備校というものにいっていることを知った。あれは一種日本の文化といってもいい。

もちろんうちにはそんな金は無かった。もはや家の光熱費すらままならないといっても過言じゃなかった。(学校の友だちにはもちろんそんなことは言えない)

それからしばらくして、当時、担任であった先生からある話を持ちかけられた。それは『帰国子女制度』というものを使う方法であった。

現地での滞在年数や帰国してからの期間などいろいろと条件はあったものの見事にパスした。

その制度を利用すると、体裁としては一般受験をするものの、その制度枠を設けている高校に空きがあれば、ほぼ確実に学力関係なしに入れるという最強チートであった。(大学にもあり)

それのおかげで高校に入学することができた。


需要があれば高校~大学編も書かせていただきます

2013-01-16

http://anond.hatelabo.jp/20130116192410

歪んでいるかどうかは知らん。迷惑をかけなければそれでいい。

「幼少期から暴力でしつけていれば迷惑をかける児童生徒は発生しないし、」

に言い換えておくよ

多くは他人の顔色を伺いながらおどおど生きる人間になるだろうし

ごく狭い少数人数の環境で抑圧されるからそういう性格になるんであって、

公立学校なんて何十人クラス何百人学校の何千校なんて規模で抑圧してもそのような性格にはならないと思うけどね

ただ教育レベルが下がって治安が悪化するだけだと思うよ

 

それでも暴れるような人間のために警察がある

どうしようもない奴はどうしようもない奴のまま、善良な生徒は暴力の恐怖にさらされるようになり、

更には教育レベルもだだ下がり、と。

2012-11-11

町山智浩が、先日新聞で、娘のためにアメリカに住み続けたい旨のことを言っていた。

いわく、それは30歳過ぎて大学に行って職が見つかる国はアメリカだと。

町山の妻は30過ぎてアメリカ大学に進学して就職したのだという。

日本少子化が危機的状況だと言われだしたのはいからだったろうか。

なぜ、子供を産まないかと言われたら、産めないからだろう。

例えば、企業に勤めている既婚女性で、何度も産休や育休を取れる企業はどのくらいあるのか。

復帰しても、時短勤務や閑職ではない仕事をさせてくれる企業はどれほどあるのか。

第一子出産後復帰して、第二子、第三子、同じように休めるだろうか。

休めない場合、辞めることになる。

しかし、辞めたら収入が減る。

とにかく日本教育は金がかかる。

もちろん、公立の学校大学までいけば、それほどかからないということをいう人はいる。

しかし、公立の学校に行っても、結局塾には行く。もちろん、一切そのような所に行かずとも、

東大などに行く人はいるだろう。しかし、それはレアケースだろう。はっきり言って。

塾などに行かなければ、それなりの学校に進学するのは難しいというのが、今の日本の現状だろう。

従って、子供にそこそこの教育を与えようと思ったら、やはりそれなりの金額が要求される。

それを考えたら、仕事は辞められない。


から保育所などの拡充が叫ばれる。

それは正しいのだろう。

しかし、子供が病弱だったら?

すぐ熱を出しやす子供アレルギーがあって、食事などに気を使わなければならない子供

または生まれつき病気ある子供、そのような場合は?

親は家庭で子供の面倒を見ていたいと思うだろう。

仕事は、辞めざるを得ないことの方が多いだろう。

子供を三人くらい産めば、少子化は解消するのだろう。

子供三人、幸いにして、産休や育休をとれたとする。

しかし、一番下の子供が手がかからなくなるまで、何年かかるのか。

10年近く、保育所やらなんやらとの綱渡りを続けて仕事を続けることになる。

たとえ、保育所学童保育が充実していても、精神的にも肉体的にもそれが可能な人はどのくらいいるのだろう。

出産仕事を辞めた場合

第三子まで産んで、全ての子供に手がかからなくなった後、仕事をしたいと思っても、

以前勤めていたような企業にはたして勤めることができるだろうか、または前職ほどの収入は得られるだろうか。


きっちり働いてそれなりの収入を得ている人ほど、辞めたら二度と今と同じ収入は得られないことを知っている。

から子供は産めない、産んでも一人か頑張って二人。

こう考える既婚女性は多いのではないだろうか。

一生懸命就職活動して、新卒大企業などに入社した女性ほど、こう考えるだろう。

だって、うちの会社新卒しか採らないもん、中途採用もいるけど、ブランクのある人なんか採らないもん。


仕事を辞めるのは、子供のことだけからではない。

長期療養が必要病気になることもある。または、身内に介護必要とする人が出てくることもある。

例えば、自分病気になって仕事を辞めたら、数年後無事回復した時に、それなりの収入を得られる仕事に就けるだろうか?

日ごろ健康に気をつかっていても、突然難病に襲われることだってあるのだ。


そして、新卒就職がうまくいく人ばかりではない。

就職がうまくいかず、バイト派遣生活している人もいる。

学生が、新卒就職しないと一生不安定な収入で終わる不安を持つ世の中というのは、健全なのだろうか。

時給いくらで得る収入では、結婚したり子供をもったりなんか無理と思うのは道理だろう。

以前、民主党政権を取る前、小渕優子少子化担当大臣だった時に、

子育て支援として保育所の拡充を強く言っていたような記憶がある。(その前の人たちも言っていたんだろうけど記憶がない。)

ちょっと違うんじゃない?自民党ってわかってないなと思ったのは自分だけだろうか。今の民主党政権がよくわかってるとも思わないが。

もちろん反対ではないが、それも大事だろうけど、それよりも、子供を産めるような収入の確保なんじゃないの?

今もう収入がある人の方を向くだけではなくて、今収入の少ない人の方を向かなければ駄目なんじゃないの?

それに、保育所だってタダではないのだ。

多少なりとも税金を払っている身としては、その税金はきちんと使われてほしい。

地域差はあるだろうが、多くの親が子供大学まで出そうと思ったら、塾に行かせるのはなぜか。

また、私立学校に行かせたいと思うのはなぜか。

公立学校教育が信頼されていないという部分がある。

公立学校教育もっと充実していれば、現在のように教育に金がかかることは減少するのではないか

もちろん、私立学校教育方針同意して私立に通わせたいというのはある。

公立学校だろうと私立学校だろうと、質の高い教育が受けられるというのが本来なのではないのだろうか。

公立学校もっと税金を使って、もちろん頭も使ってほしいが、満足のいくものにしてほしいと思っているのだが。


新卒以外でも企業正規雇用就職できるということが、

今起きている多くのことの解消の一端になるように思うのは自分だけだろうか。

もちろん、会社を選ばなければ、いくらでもできるよと言う人はいる。

しかし、そのような企業も、例えば数年のブランクのある人間や、ずっとバイトだけで生活してきた中年

時給いくら以外の職で雇うのだろうか?

または、生活できるような待遇収入を得ることができるのだろうか。

起業すればいいという人もいる、フリーランスでやればいいという人も。

しかし、起業にしてもフリーランスにしても、誰にでもできるというものではないのだ。

ただ、もしブランクがあるなり、年くってるフリーターなりが入社してきた場合

かれらをどう教育するのか、どんな扱いをするのかという問題が残る。

場合によっては20代上司40代が部下で、または40代人間新人研修をということになる。

採用された場合、年くってても新人なんだから、周囲に教えを乞う態度を持たなければならない。

年くってるだけで威張る人っているからね。

また、新人としての待遇給料に甘んじる必要もあると思う。しかバイト時代よりは人生設計が建て易いだろう。

その辺の意識改革を、国民レベルでやる必要はあるのかもしれない。


また、新卒一括採用のない国では若者失業率が高いという問題が起きている。

経験者募集の職場ばかりで、新卒職業に就けないということらしい。

町山智浩の妻は就職できたが、今のアメリカでは大学を出ても職に就けないらしい。

ヨーロッパ若者失業率の高さを考えると、日本若者はまだ恵まれているのだろうか?


女性社会に出てくるから男性の取り分が減って給料が減るのだと、だから女性雇用をなくせば、

男性一人で充分家族を養える収入につながるはずだ、だから少子化は減るはずだという話もある。

だいたい女性が働くから晩婚化が進むんだって言い方もある。

しかし、一定割合でバカも優秀もいるのだから企業としては、いい人材が欲しければ母集団の人数は多い方がいいだろう。

50人から選考するのと100人から選考するのでは、いい人材に当たる確率後者の方だと思うんだがどうなんだろうか。

男女関係なくバカはバカだし、利口は利口だって思うんだが。

優秀な人材揃えて回していかないと、企業はつぶれるんじゃないか

それに、パキスタン少女学校に行くことを訴えて銃撃されたことに憤慨するんなら、

女性が働くことにケチをつけてはいけないんじゃないか?話は飛びすぎているだろうか?


それにしても、正規雇用というのはなんなのだろう。

働くという行動そのものに、正規だろうと正規じゃなかろうと本当は違いなんかないのだが。

2012-11-05

http://anond.hatelabo.jp/20121105163514

本人に能力さえあれば安価に学べる国公立学校を整備することが、説明がないまま「無理ww無理www」と言われてもな。

幼少時の教育重要なのはそうだけど、それだけで全てが決まるわけじゃないし、その中から這い上がってくる人が這い上がれるシステムとしての公教育は、貧困ループを作らないために最も重要な政策だよ。

優秀な人は平均してレベルの高い学校レベルの高い教育を受けて、相応には報われてると思うけどね。

あと「学んだ後」ってなんぞ。

優秀じゃない親族の世話をするために元増田が大変な目に遭ってるってこと?

そんな私的な事例を挙げられてもな。

あ、大阪の橋下市長が相続税100%!とか言ってるのは元増田がいう革命に近いかもね。

http://anond.hatelabo.jp/20121105163130

本人に能力さえあれば安価に学べる国公立学校を整備すればいいだけ。

からそれが無理だっつってんのwww

あと常識だけど、「本人の能力」は幼少期の家庭環境の影響が超でかいからね。

ごく稀に例外はいるけどな。俺とか。

しかも俺が言ってるのは「学んだあと」の話ね。

たぶん君若いんだと思うけど、無能親族が歳食うとどういう悲惨なことが起こるかについて少しは想像力を働かせてみてほしい。

個人的には、現行の経済システム貴族社会化が進む一方で、そのうち革命を起こさざるを得ないところまでいくと思うよ。

http://anond.hatelabo.jp/20121105162117

いや、別に無理じゃないよ。

本人に能力さえあれば安価に学べる国公立学校を整備すればいいだけ。

持続可能って話なら、優秀な奴が上に上がれる制度を作れない国は持続不可能でしょ。

貧困ループなんて作っちゃったらあとは革命を待つだけだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20121105161215

親や親族が優秀でも、本人が優秀とは限らない。

優秀じゃない奴が社会の上に立ってもろくなことがない。

から、国として本人が優秀でさえあれば社会の上に登れる仕組みが必要

それがつまり教育システムということ。

具体的には、本人さえ優秀であれば安価に学べる国公立学校の整備な。

2012-10-25

大阪ヤバス

大阪府教委は23日、来春採用の府内の公立学校教員採用試験で、平均倍率が4倍で史上2番目の低さだったと発表した。

中学理科では倍率が2倍を切り、府教委は「水準に達する人材が確保できなかった」と異例の追加募集を行う。

大阪維新の会の主導で厳しい教員評価などが盛り込まれた条例施行後、初の採用試験大阪府では橋下前知事時代から給与カットが続き、小中学校教員の平均基本給が全国平均より月約2万8千円低いことも響いた可能性がある。(朝日新聞、10月24日)

そら

君が代歌ってるか口元見てチェックされる

ようなとこには誰も行かないよな。

2012-03-22

http://anond.hatelabo.jp/20120322154628

2011-10-14

http://anond.hatelabo.jp/20111013215220

元増田です愚痴レスポンスありがとう

公立学校です

部活とか色々あって、こんな拘束時間になってます

同期に聞いても長い方ですね。

ただ、同じくらいの人もちらほら(10人に1人くらい)いるんで、自分けが特別忙しいわけではないようです

人件費とかのコスト概念全然ないですね。

というか仕事効率化しようという意識が薄い。

やりがいは最高にあるし、身分も保障されてるし、給与にも不満はないけれど、こんなに働いてると仕事以外何もなく、徐々に薄っぺらい人間になっていく気がします。

ニュースとかも見なくなったし、趣味時間を割くこともない。そんな人は人間的に魅力あると言えるのか。人間的に魅力のない人が教師をやって、生徒に授業以外の何を教えられのか。

そういう気持ちがあります

2011-07-18

http://anond.hatelabo.jp/20110718183219

生徒に国旗に向かって忠誠の誓いを立てさせてるアメリカ公立学校がどうかしたって?

2011-06-06

http://www.asahi.com/national/update/0606/TKY201106060284.html

君が代立命令、別の小法廷も「合憲」 最高裁判断

 公立学校卒業式などで「君が代斉唱時に教諭を起立させる校長職務命令をめぐる訴訟上告審判決で、最高裁第一小法廷(白木勇裁判長)は6日、「思想・良心の自由」を保障した憲法19条には違反しないとの判断を示した。そのうえで、損害賠償などを求めた元教職員らの上告を棄却。元教職員側の敗訴が確定した

 訴えていたのは、都立高校の元教職員13人。2003~05年の卒業式などで君が代斉唱時に校長の命令に反して起立しなかったことから、戒告や減給処分を受けた。元教職員定年退職前に再雇用を申請したが、都教委から処分を理由に不合格とされたため、都を相手に提訴していた。

 5人の裁判官のうち4人が「合憲」と判断。第一小法廷として、個人の思想・良心の自由を「間接的に制約する面がある」と認めながら、職務命令は必要性や合理性があり、許容されるとの考えを示した

こんなアホみたいな裁判に13人も原告が居るってのが驚きだわ。

「これからも一部の職務命令には従いません!だけど再雇用して!」って事じゃん。誰が好きこのんでそんなのを雇うんだ。

2011-06-03

嫌なら辞めればいいのに。

ひさしぶりに気持ちの悪いコラムを読んだ。

先日の「君が代日の丸」に関する判決の話。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20110602/220377/

そもそも「日本公立学校の」先生にならなければ、判決の影響は避けられるよね。

私立の学校で、式典で国旗掲揚国歌斉唱もないところもあるし、

インターナショナルスクールの式典で日本国旗国歌を強制しているわけじゃない。

そういうとこ探せばいいのに。

小中学生くらいで音楽教科書君が代の上に関係ないプリント貼らされて、

歴史の授業で「日本は悪いことをした」って教科書に書いてないこと刷り込まれて、

式典では国旗国歌ダメだってもめるところ見せられて、

それは果たして「公立学校教育」としてどうなのよ?っていう話だよね。

自分が嫌だから、妥当な業務命令でも従いません」

これが教育現場で通っちゃまずいよ。

2011-05-24

http://anond.hatelabo.jp/20110523121033

例によって、例のブクマ

公立学校卒業式等で君が代を参列者に強制すること自体が参列者の思想・信条の自由を侵す行為だから抗議が必要な訳で

あぁ、なんだろ。

その「抗議」を正当な手段でやれよってのが一般的な突っ込みなのに、「抗議として卒業式の妨害」ってのをやっちまうからダメなんだろに。

そして、その抗議が仕方がないという理由づけに「思想・信条の自由」を持ち出しちゃうんだから、これって元増田の指摘そのままだね。

2011-05-22

http://anond.hatelabo.jp/20110521094023

そういう視点じゃないんだよね。

公務員(公立学校の教師も含む)が『俺それ嫌いだから』って理由で仕事をサボってよいかどうか」なんだよ。

そもそも国歌斉唱国旗掲揚の際に起立しろという命令が職務として正当なものだという判決は、もう何度高等裁判所最高裁判所で出まくってる。それこそ両手じゃ数え切れないくらいにね。

それをおかしいと思うのは各自の自由だが、現実は違うって事だ。

信号が「止まれ」なのはおかしい(好きな色で進めばいいじゃないか)、車道が左側通行なのはおかしい(好きな車線で走ればいいじゃないか)、大半のトイレ公衆浴場が男女で分けられているのはおかしい(好きな所を利用すればいいじゃないか)、ってのと同レベルなんだよ。「公務員が起立を強制されるのはおかしい」ってのは。

なんでまた義務化とか余計なことをするんだろ。

有権者から選ばれた議員首長というものは、有権者が納めた税金の使い道を決めるのが仕事

つまり、税金で雇われてる彼ら公務員仕事をさぼっていたら処罰するのも彼らの仕事の一つなわけ。

特に大阪あたりはこのサボタージュが各地で長い間横行しているらしいので、是正するために締め付けを厳しくするべきだと知事は考えているわけよ。

君もムカつくだろ? 公務員が命じられた仕事をきちんとしないってのは。

2011-05-20

教員学校表現の自由を行使していい訳がない

大阪で、君が代斉唱時に起立しなかった教員をクビにする条例がもうすぐできるらしい

例によってはてブでは公教育への介入だ、思想統制だ、という話になってるらしいが。

問題は、公立学校教職員が式典に出席した上で君が代斉唱を拒否していて、

その後の校長教育長の指導や業務命令にも従わない、ということだ。

それを思想・表現の自由としているのなら、彼ら個人の思想の表現のためにやっている、と考えられる。

これは「公務員が勤務時間中に、自らの政治的主張のために業務をサボタージュして示威行為している」、

「判断能力が未熟な児童・生徒に、教員の立場を利用して自らの政治的主張を宣伝している」ということになる。

つまり問題は日の丸君が代だけではなく、「公務員が思想を理由に業務をサボタージュするのは認められるか」、

教員児童・生徒に自身の政治的主張を宣伝するのは認められるか」ということだろう。

これらを認めてしまえば、極論すれば「教員が教えたくないこと・教えるべきでないと思うことは(指導要領に載っていても)教えなくて良い」

教員が教えたいこと・教えるべきだと思うことは(指導要領に載っていなくても)教えて良い」ということになりかねない。

公民教科書を放り出して毛沢東語録を教えても教員の自由、歴史教科書を放り出して歴代天皇諡号を暗唱させるのも教員の自由、

生物教科書よりも旧約聖書創世記を読ませたい、国語教科書の代わりに団鬼六を読ませよう、という教員が出てきたらどうするのか。

児童・生徒がどんな内容の教育を受けるかは、その時に出会った先生次第で構わない、と思う人がどれだけいるんだろうか。

教科書の内容も式典の式次第も、文化祭体育祭などの学校行事も、社会が期待する一定の水準に達するために教育委員会が指導してるんであって、

その内容は法律に則っていたり文部省の指導要領に則っていなければいけないのは当たり前のことだ。

それを個人の価値観で妨害したりサボったりする奴に公教育教員たる資格があるわけがない。

少なくとも学校内にいる時間に限っては、教員表現の自由を行使するべきではない。

2011-03-08

PTA活動不要な小学校を作れ

暴論だが、例えば23区とかの場合、区内に数十も小学校を抱えていて、

それで「学区の自由化」ということで「どの学校に通っても自由」としているのだから

一校くらい「PTA活動で親の負担がない小学校」なんて、あってもいいのではないか

PTAの親の負担というのは、親はなかなか言い出せないが、不満の最たるモノである

であれば、「そういう負担は一切ありません」と公言する小学校があれば、

需要」はあるのではないか

というか、こういう「ニッチで些細だが改善して欲しい点」をコツコツ改善していくのが

区議会とか区長の役割じゃないの?

これは自省もこめて言うが、「PTAの負担が多い・・・」とブツブツ言うだけで

「何もしない」のではなく「PTAの負担がない小学校を作ります」と公約して

区議当選を目指す、というのが「正しいあり方」なんだろう。

あるいは

学用品を校区内指定店でしか販売していないのはオカシイ

 イオンとかの量販店で売っている品物を学用品に使えるようにすべきだ」という主張を

掲げて区議を目指すのでもいい。

あの指定学用品制度地域経済(零細商店)の維持というホンネが隠れている。

別の言い方をすれば、

「学齢期の親の経済力で以って、半強制的に零細商店の維持生存が図られている」

という「公立学校社会主義」状態。

イオンで購入するより高い値段を強いられるのだから、その分親の経済負担が大きいわけで、

そういう有形無形の経済負担増が、教育費増大の一端を担っている。

もっとも、そのような地域零細店が潰れると、町内会活動とか民生委員とか、

それこそPTAの役員のなり手がいなくなってしまうので、それはそれで困るのかもしれないが。

教育というのは「親は子のために全精力を注ぐべし、そうでなきゃネグレクト」という

「聖域論」がとかく横行しているが、「PTAをもっと楽にして欲しい」という親のホンネは、

これはモンスターペアレンツじゃなく「真っ当な権利主張」じゃないのか?

というか、「親は子のために全精力を注ぐべし」というイデオロギーが、

「親になるための心理的ハードル」を引き上げ、結果として少子化を進行させている気がする。

以前どこかで

「親というのは土日休みの親だけじゃない。だから火水曜休み、という小学校があってもいい」

と書いたが、そういう主張して区議を目指す、というのもいい。

2011-02-19

http://anond.hatelabo.jp/20110219195418

私学で特定の思想や宗教に偏った教育をするのは、仕方ないというか当たり前なんだが

公立学校で教師個人の偏った思想を子供押し付けるのは止めさせるべきだと思うね。

国が「国歌君が代国旗日の丸です」と、一応民主的なやり方で決めてるのに、

教師個人が「私はこれを国歌と認めない」とか、「そもそも国歌なんて必要ない」と思ってたとしても、

それを真理の如く子供教育しちゃいかんだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20110219200026

そもそも何故強制的に歌わせようとする必要があるのか分からない。

この問題で明確にしておかなければならいのは、「強制されているのは公立学校の教師のみ」という点。

生徒や保護者が歌ったり起立したりしなかったからといって、別にペナルティがあるわけではない。

その辺をごちゃごちゃにしてしまうと議論が拡散してしまって収集がつかなくなってしまう。

http://anond.hatelabo.jp/20110219195418

君が代を歌いたくないのは分かるんだけど、それで不起立とか、あまつさえ「みんな歌わないで!」って叫んで式を妨害するのが何で許されると思ってるんだろうか。

彼ら(公立学校の教師達の一部)は思ってるよ。割とガチで。

から処分は不当だと裁判まで起こして最高裁まで争えちゃう。「不当判決!」とか叫びながらメディアに堂々と顔と名前を出せちゃう。自分が間違ってるとは微塵も考えてないからね。

2010-10-25

衆院北海道5区補選の結果がでている。

自民党が勝って、民主党が負けた。北海道教職員組合による不法献金事件による連座制失職を受けての補選であるが、教職員組合民主党母体の一つである旧社会党の支持組織の一つであり、山梨山陰地方等に、北海道教職員組合程に露骨で下手なやり方ではないが、同様の深く関わった事例が見受けられる。

教職員が教え子やPTAに向けて、選挙の票をお願いし、献金をお願いするというのは、民主党にとっては標準的な選挙戦術なのであろう。自らの口座を使って献金してしまったから、不法献金になってしまったので、内申書を盾に教え子の親の名義を借りて献金を流し込むという知恵があれば、せっかく当選させた議員を失職によって失うという事も無かったということであろう。

そういった活動が公然と行われている地域では、公立学校への進学を控え、私立学校へと進学させる親が出てくるのも当然だし、教育に良くないからと、孟母三遷をやる親も出てくる。反党的な人が地盤からいなくなるのは、選挙においては喜ばしい事なのかもしれないが、地域の発展を阻害しているという事に気がつかないのは、民主党的らしい。

参議院選挙に続いて、直近の民意が示されたわけで、野党時代の民主党の言い草を使うと、"一刻も早く解散総選挙をやるべきだ"となるが、自身の過去の言動に対して、どのように整合性を取るつもりであろうか。

ノーコメントで通すというのは、説明放棄であり、有権者馬鹿にしている事になるのだが、そのリスクすら、見えていないのであれば、次の選挙での政権交代が確実になるだけである。

問題は、交代する先が、道路族親中派自民党という点かねぇ。

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