はてなキーワード: 先行者とは
なので、見当違いなのかもしれないが、最近凄くレース後を経験してるので書き留めておきたい
ふぅっと一息ついて、ゴーグル外す瞬間、
もちろんAVにもよるし、果てたタイミングが微妙だとそこまでのやり遂げ感覚ないが
ピットやらそこかしこからクルーが駆け寄ってくるのまで幻視できそう(ゴーグル外してるから見えたらヤバいが)
今の段階でそれな、わかるという意見はまったくもって要らない、独占しときたい のだけど
半年後とかにちらほら言い出すやつ増えるかもなので先行者利益とっとく
円安でもゴーグル欲しい人が気軽に買えるぐらいに流行って下がらんかねぇ(はじめはスマホセットする1500円ぐらいの自作も可能な段ボールのやつ使っててそれでも十分ちゃ十分だったが)
念のために老爺心から
手ジコりだとF1優勝感に至りにくいので、なんらかの方法で腰振るだけ(最悪手は添えてもよい)の環境は作ってくれ
あとなんか四輪
ウィーーーーーーーン
ガシャーーーン
うおおおおおお
ウィーーーーーーーーン
ガシャーーーーン
ウィーーーーーン
えぇぇぇぇぇ……
巨大な人型ロボットの試運転というにはあまりにも弱々しい動きに失望しかなかった。
全身を機会に支えられてなんとか進む姿に、介護される老人やリハビリ中の患者が思い起こされた。
アレは巨大な兵器じゃない。
だがその一方で、巨大な人型ロボットの動緩慢さたるや。
本当に遅いのだ。
どう考えても戦闘になんて向いてないだろう。
つうかもう戦車でいいよね。
多脚戦車が正解だよ。
実物大ガンダムは俺達に夢を見せてくれると思ったが、実際には夢を壊すだけの存在だ。
戦艦並みのビームライフルをもたせつつ機動力が欲しいなら、その形は結局戦闘機になってしまうんじゃないのか?
だが、人間の作る兵器として機械仕掛けの巨人である必要性はないだろ。
実物大ガンダムは俺達が密かに持っていた「巨大人型兵器の実現可能性」という夢にとどめを刺すだけの存在だった。
確かに大きかった、そして歪だった、明らかに無理があった、戦闘でなんて使えるはずもなかった、ありえなさ、それが凝縮されていた。
Oculusは焦ってB2Cマーケットに突撃して自滅の後Facebookに買収されて、そのFacebookも社名をMetaに変えてまでMetaverse全振り宣言したけど今となっては社名とは違ってAI全振りだ。
そして、PlayStationがとうとうVRから距離を置き始めた。
先行者利益を狙って一般消費者向けVRに大規模投資してた大手企業は一通りVRから距離を取る形になりそうだけど、いろんなVR企業の屍を踏み台にしてここまで生き延び続けてきたVR市場はこれから先盛り上がるだろうか?
MetaはAIで稼いだ金でVRヘットセットの技術革新を続けてくれるだろうか?
コンテンツ制作会社はPCも含めて全く入力が標準化されてない市場向けにコンテンツ制作を続けてくれるだろうか?
既に漫画やアニメ、TVや映画で「当分作れそうもない凄いVR」が見込み客に刷り込まれちゃってる所で技術開発を進めなきゃならないってホントに不毛だよな。
技術のこと分かってる作り手は技術革新に一喜一憂できても、レイトマジョリティからしたら「へぇ、スゴいね」程度にしか受け止められない。
でも、VRで培った個々の技術はいろんな他産業で活用できると思うので、MetaがAIで出稼ぎしてるように手持ちの技術が金になるところで食いつないでまたいつかVRを盛り上げて欲しい。
持続可能な商売になるほどの客は付かなかったけど、結構沢山の人の心の奥底にはVRを楽しめる余地があると思う。
でも、真っ先にB2C市場に突撃しちゃったから、客に買ってもらえる価格のためにクオリティを犠牲にしてるのが辛いところ。
やっぱりアトラクションみたいな大がかりな施設で真っ当な体験を先に作って、一回15分〜30分くらいで1500円 〜2000円とかで投資回収しながら得られるデータを元に技術研究進めていくってのがいいように思うんだよな。
でも、まず先にVRコンテンツ制作のコストを劇的に低減するのが先だよなぁ。
作り手がコストを気にして腰が引けてちゃどうにもならん。
デバイスをB2Cて直接客に売るのは一旦諦めて、アトラクションでいろんな会社のソフトを楽しめるようにしてコンテンツ制作コストを下げるのを優先するべきじゃないかと思うんだよなぁ。
仮にあなたが罪を犯してもうまく立ち回れば償いを他人に押し付けることができる
だが残念なことに多くの犯罪者は無知、無謀な犯罪行為で警察の餌食になる
俺は日々ニュースを飾る間抜けな仲間たちに忸怩たる思いが募り、このテキストを書いた
ここまで読んで、皮肉と逆説で犯罪を食い止めるような文章が続くのだろうと想像したキミは間違えてる。ガチで犯罪の心得とノウハウ、マニュアルを示す、しかし初版でありアウトラインだ
日本の警察は被害届を受理しない、受理された被害だけが犯罪統計の母数になるが、ことごとく不受理で追い返しても犯罪検挙率は5割を切っている。半分の確率で逃げ切れる
あなたは被害者に被害届を出させない、捜査の発端を与えない事が重要である。
犯罪は逮捕されて刑務所にぶち込まれる可能性がある、これがコスト
これは心構えの話になるが、競馬の資金のために窃盗を行うアホがいる。
競馬で儲けてどうなるのだ、金が手に入るという、競馬しなきゃいいじゃん盗んだ金を既に手にしてるじゃん、増やすんだという、しかし負けて失う。
その金でなにをしたかったのか尋ねると、風俗に行きたかったと。
殺人などはもっともワリの悪い犯罪である、ムカついたから殺すなど最悪
一円の金にもならない
あえて微罪で刑務所に入り仲間を募るのも良い
犯罪には流行り廃りがある、ブルーオーシャン、レッドオーシャンもある
儲かる犯罪にはみなが飛びつく
現代の犯罪捜査の主役は携帯電話である、だからプロは犯罪に携帯電話を使わない
警察は通話やメール(LINEなども含む)を捜査照会で取り寄せることができる
携帯電話の位置情報はすべてキャリアに保存義務があり数年間の行動履歴が残っている
本体のGPSを切っても無駄、下手すると電源を切っていてもポーリングを続けている機種もある
携帯電話は基地局から電波を飛ばすが、衛星GPSではなく複数基地局と端末との三角測量で位置を取られている
だから誰が何時何分にどこに移動したのか、警察はすべてまるわかりなのだ
取り調べで何年何月何日何時にここで飯食ったな?なんてカマられて素人はお見通しだとビビるが、携帯の移動履歴見てるだけだ
死体がなければ殺人罪では起訴されない、成立しない(例外はある)
また自宅には余計なものは置かない
電子データは国外のクラウドに置いてパスワードは逮捕された瞬間に忘れるように
完全黙秘が基本
だが何週間、何ヶ月も貫徹するのは難しい、よほどの信念と精神力がなければ保たない
大事なのは、刑事司法は結果に対して処罰するのではない、悪いことをした心根を裁くのだ
医者が手術失敗で患者が死んでしまってもよほどの過失がなければ殺人罪にはならない
人を殺して捕まって早々に「殺すつもりだった」との供述リーク記事が出ることがある
違う違う違う、これ重要、どれほど謀殺が否定できない状況でも「殺すつもりはなかった」と言い切る、ところが警察は弁護士が来る前に大急ぎで「殺すつもり」の言質を取ってしまう。
これで無期懲役か4,5年で出てこれるかの大きな違いになる
正直に話せば罪が軽くなる、警察は善意と評価してくれる、質問されたら正直に答えなきゃならない
ちーがーうー
裁判なんてウソの付き合い、員面調書(警察の取る調書)なんてどんどん嘘つけばいいんです。
まぁウソはあまりよろしくない、だから黙秘、正当な権利、雑談にも応じない
やつらはそっからこじ開けてくる
起訴されたらもう無罪は無い、ならば1日でもはやく出られるように頑張るしかない
罪を認め反省の弁を述べる、これが王道、そんなところで格好つけても仕方がない
刑務所は選べる、飯が美味しいところ、不祥事があって優しいところ、設備が整ったところ、
飯がうまいらしいからココってのはダメで、親族がいるとか、墓が近いとか
なにかしらそれっぽい理由は必要なので逮捕される前に心構えをしておく必要がある
一度入ったら引っ越しはできない
個室が人気だがなかなか取れない、著名人有名人は優先的に個室に入れるが、人気ユーチューバー程度では話にならない。
だが検察官に「僕ホモだから個室で」というても相手にされない、プロには使い古された手だから
逮捕される前、普段から自宅にはホモグッズ、ホモ雑誌などをがっつりと揃えておくのが良い
そういうお店の常連になっておくのも良い、ヤクザがその手の店にやたら出入りするのはそういう理由
判決後すぐに刑務所に入るわけではない、刑務所は慢性的に飽和している
しばらく拘置所で空き部屋待機することになる、数週間から数ヶ月。
判決前は推定無罪なので建前上は人間扱いしてもらえるが判決後は拘置所でもクソ格下げになる、それでも刑務所よりはマシ。
判決確定前の身柄拘束期間や刑務所に入るまでの勾留も懲役の時間にカウントされる、未決勾留算入。
だから裁判はできるだけ伸ばす、刑務所の入所もできるだけ伸ばす、その間も懲役は進行する
最悪なのは保釈、在宅起訴からの実刑確定、これぜんぜん引かれない、一年なら一年がっつり刑務所になる、保釈申請は慎重に
未
「今からサクサクARKを作ってもパルワールドのパクリになってしまう」「今からクソダルARKを作ってもパルワールドを見習えと叩かれる」の2つに挟み込まれたことで、ARK本家だけがARKばりに面倒くさいARKを続けることを唯一許された絶対的オリジンとしてこの世界に君臨することが可能になった ← せいかい
時代の流れによる排除と先行者保護の隙間によって特別な存在となった有限会社の如き存在、それがオリジンARK。
もう誰も超えられない。
もう誰も辿り着けない。
もう誰も真似できない。
↑
さいきょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ギリギリ気を張っている被災当事者の心を折らないためには、子供扱いしてあやすのでもなく上から従わせるのでもなく対等にフェアに扱わなければならない。
信頼できる随伴者がいるのだという、寄り添い型の支援、それが基本だっていうのは意見は理解できる。
そして今のこの発災直後1ヵ月未満というタイミングで必要なマインドだろう。
罹災証明手伝います、とか公的支援がこんなのあります~とか、支援者側が見えているものをわーわーと情報洪水で押し付ける、とか避けるべきだし
そこはそろりそろりと小出しに情報提供してみて被災者が腰を上げるかどうか様子をみるしかない。
ただ、「対等にフェアに扱わなければならない。」という、その気の使い方、その言葉の端々に、当事者から離れた立場がそもそも出発点だというジレンマもあろうね。すでに知らず知らずに上から目線がにじんでいるよね。
ただ大切だっていうのはわかるんだけど、でも長い目でみて、寄り添いってそこまで大事かな、そうかな?とおもうとこもある。どちらかというと、つかず離れずなのかな、と。
今後の人生を決めるのは支援者じゃないしね。彼らの人生の何がわかるって、結局何もわかってないところからスタートするわけじゃない。
支援者としては突き放した部分というのも重要じゃないかと思う。
よく災害復興は発災直後からスタートするっていうように、これから少しずつ復興の話をしなければならないなかで
は極論だとしても、それに幾分かでも近づくニュアンスの主張というのはどうしたって誰か彼かから出てくるもの。
そのときに、信頼関係というのがむしろ邪魔になることもあると思う。
信頼関係ができて人間関係が密になると、知らず知らずに同じ人、仲間内の人としか話をしなくなるってことがある。
話し合いの場で、いろいろな人がいろんな考えを持っている、ということを排除するムードが自然とうまれていく、といってもいいんだけど。
そとからみると、内輪で鉄壁のなわばりがつくられてしまって、はたからみて何かいいたいことがあっても声をかけにくくなってしまう。
ちょっとでも被災者の心情に傷をつけるようなことをいうと、お前は被災者に真に寄り添っていない、と断罪の目線をむけてられてしまう。
支援者同士の分裂や被災者の分断ってそういうダイナミズムで生まれることが多い気がするね。共産党的マインドっていうか。
強い信頼関係が知らず知らずに、他者との温度差にかわっていくのって案外自分では気が付きにくいもの。
連中がどんだけ何もわかってないか
恐らく敵が増えていくプロセスって自分じゃなかなか、わからないだろうな。気が付かないだろうなと思ってしまう。
それは逆に、本当にあるべき地域の姿を考えようとするときに足かせになる。
むしろその地域を全然知らないような無礼にも乱暴にもみえる支援者がわーっと闖入しては去って行ったり、そういうことが許されるような、
ゆるゆるなオープンな空間のなかで、自由な発想が開花する、ということがあるかもしれない。
それは苦労して信頼関係を築いた先行者にとっては不快な雑音かもしれないのだけれど、案外そこに突破口やら解決の糸口がみつかるってこともある。
信頼関係はもちろん大切だけれども、それと同時に、多様性を受け入れる下地を作っておくことって大事だと思うね。
言うは易しで、空気が乱れ、不協和音があることこそが強みだという、そこまで突き抜けて達観することはもちろん自分でもできないけれども。
まず大前提として自分はパルワールドはポケモンのキャラデザをめちゃめちゃパクっていると思っている
その上でいろんなコメントを見てて思ったんだけど
「法的にセーフだからといって問題ないわけじゃない」とか「パクリ元へのリスペクトが感じられない」とか、
ゲーム制作に限らず芸術でも技術でも、パクりパクられその上に改善があったりしてこの社会は発展してきたわけじゃん
あくまで社会のベースとしては「模倣し放題、パクリ上等」で成り立っていて、その上で著作権者や先行者の利益を保護するために 例 外 として著作権や特許権等の法律が定められているんだよね
権利者の利益を保護するために社会の 例 外 として 特 別 に パクリを禁止している著作権等の法律は、同時に他者の権利(自由な創作など)を制限しているからこそ慎重に扱う必要がある
今回のケースで言えば、ポケモンとデザインが似ていることについて任天堂が訴えを起こし、裁判所がそれを認めて初めて「悪いパクり」になるわけで、それまでは外野がとやかくいうべきではない。
逆に言えば、裁判で認められる以外にこのパクりが悪であるという根拠はどこにもないはずなので
パルワールドをぶっ叩いてる人たちは、他者の権利を振りかざして別の他者の権利を侵害してるっていう自覚はあるのだろうか
無いから叩いてるんだろうけど
「嫌いだ」も「気に食わない」も好きに言えばいいが、「悪だ」と言う前にはもう少し冷静になってほしいと思ったので書いた
もしかしたらあの会社は自分たちこそがマーダーミステリー業界を代表する資格があると本気で思っているのかもしれない。
すでに4、5年程度の歴史はある市場なのだが、たかが4、5年なのだから簡単に主導権を握れると彼らは思っているのだろう。
マダミスを広めようと努力してきた先人がすでにいるということに対する想像力が欠如しているのではないか。
会社発表会も、報道やYouTubeの発信を見る限りインフルエンサーとのつながりを誇示するようなもので、具体的にどのようなサービスを展開するのかがほとんど伝わらなかったし、既存の業界とどう関わっていくのかもわからなかった。
マダミス業界やマダミスファンに何を提供するかではなく、自分が何をするかという目線なのだ。
いかにも新しいことに取り組んでいる雰囲気を出している割に、明らかになっているのはすでに先行者がいるアプリ開発とスペース運営である。
彼らには彼らなりに、マダミスを広めるには大多数のマダミスを知らない層にアプローチすることが必要で、そのためにはヒカルを筆頭とするインフルエンサーを活用することが効果的だというロジックがあるのかもしれない。
一理あるが、それにしてもマダミスが面白いから広めたいと言う割にはYouTubeでもSNSでも具体的にどの点を面白いと思っているのか全く発信がない。
まずはマダミスがどういうものなのかを発信していくのが筋だと思うが、あの発表会に参加したインフルエンサーの中には、ああいう寸劇がマダミスなのかと勘違いした人がいてもおかしくない。
アリバイ作り的に既存のマダミス業界関係者を役員に入れているが、これまでの発信の中ではほとんど触れられていない。
これから社として、「全く関係ない会社に商標を取られないようにするための保護的な申請であり、業界関係者には不利益の内容にする」的なステイトメントを出すかと思われるが、
すでにアナログゲーム業界である程度の実績を残している眞形隆之やアークライトならともかく、なぜまだ何をやるかもよくわかっていない会社がそのようなことをして受け入れられると思ったのか。
その内容は世の中にある課題感とあっていたし、統計的に有意かどうかといった研究はその時点でほとんど行われておらず、これからサンプルリングしてそのことを実証するのは数年ぐらいかかるだろうという見込みは容易に想像できた。そして検証した結果が有意ではないという結果になる可能性もあった。しかし、私が知る限り、世の中で誰もやっていないビジネスアイディアではあった。(素人ながら) 私の感覚的にはいくらか効果はあるんじゃないかという期待感をもてるような内容ではあった。私は起業家のキャリアやビジネスアイディアの斬新さも含めて応援するつもりでアドバイスしていた。そして成功する可能性が1%あると思っていた。
しかし、3ヶ月後にその起業家と会うとピボットしました、前に説いたビジネスアイディアでは融資を受けられないのでまずはお金を稼ぐ現実的なサービスを作ることにしたという。すでにコモディティとなっている web サービスの劣化コピーを特定業界向けに作ると言い出した。web サービスの世界というのは1位が大半のシェアもしくは売上を総取りし、2位以下が残りの少ないシェアを分け合っているという状況が起きやすい。その web サービスになんのノウハウも思い入れもない人が、先行者利益を得ている競合がすでに数社いる web サービスを最後発から起業したばかりの会社で黒字化できるように私からはみえなかった。目的がてっとり早くお金を稼ぐためと話していて、これは99%失敗するなと私は思った。
恥ずかしいから辞めてほしい
https://www.publickey1.jp/blog/23/2023ai.html
なんかさ、勘違いしてる人は
「『全ての未来技術は一度過度な期待と幻滅期を乗り越えて、一般市場に出る』という前提はおかしい、前のグラフと整合性が取れていない」
とか言ってるけど、そんなの当たり前じゃん
つまりほとんどの未来技術はこの5つのステージのどこかで消えるんだよ
・黎明期に消える
・幻滅期に消える
・啓蒙期に消える
・生産性の安定期に消える
唯一無いのが「過度な期待の時に消える」だけ
この図の使い方はいくつかある
・自分の感覚とのズレを見るもの(特にその専門領域に居ると、世間からの評価がどの段階なのかわからない)
・期待が過度であるという戒め
・幻滅期にあるが、まだ生き残っているならその理由を分析する価値がある
間違っても「黎明期にある技術はいずれくるに違いない」なんて考えないでくれよ
黎明期の技術なんてマジでほぼ消えるんだから、ベンチャー企業みたいなもんだよ
OpenAIや他社のAIチームは何年も公表してなかったんだから突然出てきたのは当たり前だろう?
いっそ「技術がわからない投資家がこう思ってる」の図でもいいはずだ
あと、どのフェーズに居るかで個人としての対応の仕方が異なってくる
黎明期に取り組むならそれは趣味レベルにしておいた方がいい、儲かるとか思うべきではない、先行者特権もあまりない
過度な期待の時に取り組むのは、一見するとバカのやることだと思われるかもしれないが
あまりにも虚構だったらすぐ死ぬけどね、NFTとかサービスイン前に死んだやつ沢山ありそうだし
長期で取り組もうとは思わないことだ、期待を煽るだけ煽って引くのが正解、そうやって生きてる詐欺師みたいなインフルエンサーは山のようにいる
騙される側にならないように注意してほしい
失望期に取り組み始めるのは、掘り尽くされた金山に行くようなもんで情弱のすることだ
安定期は普通の仕事だ、ただ安定期も3年〜10年のレンジがあるから、安定期の最初の方は先行者特権があるし美味しいと思う
ていうかプロダクトライフサイクルは知ってるのか?
ハイプ・サイクルの安定期のあとはプロダクトライフサイクルが始まる
____
ちなみに何故過度な期待が起こるか、というのは
元々そういうもん(蓋を開ける前が期待のピーク)っていうのもあるけど
投資家もバリューを高めるために綺麗事しか言わないからっていうのがある
あとはクソみたいなインフルエンサーが「これからはこれが来る!」って煽る仕事してるから、それもある
こういうのは例えば株・為替・先物相場、仮想通貨みたいなのでも起こるし、企業の上場でも起こる
「いまグイグイ来てる!流行っている!これから来る!と言って、どこかでその過熱感がピークを迎え
こういう現象が一定数あるんだから、ガートナーのハイプ・サイクルはそこそこ有益なんだよ
そんな曖昧な情報なのに、どうにか発表してるガートナーは偉いよ
あと、投機をしたことがあるやつなら分かると思うが、過度な期待を超えることがたまにあるからね
皆の想定を超えるうわ振れ方をした場合、幻滅期は起こらず一気に安定期に行く
上場企業でもたまにある、皆が舐めてたり価値を理解できていなかったタイプ
そういうのがあるから厄介なんだよね、ガートナーは「今がピークやで、ここで売りやで」って言ってるんだけど、そうならないパターンが有る
個人的好みによる選定です。
異論は大いに受け付ける。
荒井由実時代の録音は好き。初期作品は素直な歌声でハイトーンも美しかった。
ヒット曲を連発した90年代になると喉に引っ掛けてピッチがグニャグニャ揺れる歌声に変化していった。
「春よ来い」なんかは独特の味として聴けるが、ベースやリズムにノリのあるタイプの楽曲はまるで苦手。グルーヴを松任谷由実のグニャグニャピッチが腰砕けにしてしまう。
ただどの時代も作詞・作曲共に非凡さを発揮。難しいメロディをテクニカルなコード上で成立させる職人っぷりは健在。
・小沢健二
90年代は自らが王子キャラに甘んじた部分がありベタっとしたぶりっ子お兄さんボイスが本当に苦手。
ただこの人の書く詞は若さ・未熟さ・美しさといったものを時が流れるがままに過ぎ去るものとして傍観するような部分がありとても味わい深い。
フィリーソウルやブラックミュージックの美味しいところをうまくjpopに組み込んだセンスも評価したい。
復帰後も良い曲を書いているが歌唱はやはりベタっと甘ったるく歌う癖が抜けておらず苦手。
・大塚愛
aikoという先行者がいる中でどうオリジナリティを獲得するかという厳しい時代だったことを加味しても、
あの大衆に媚びたような振る舞いやあえてそうしているであろう鼻声が本当に苦手。曲名は忘れたが性的な部分をちら見せするような態度も。
Outer wildsに抜かれた過去の作品。Outer wildsと一緒に挙げるならまだしもこっちを挙げてOuter wildsを挙げない奴はクソ雑魚アンテナ人間かSF好きを自称しながらゲームを食わず嫌いするような雑魚。
主人公が美少女だから評価してるだけのルッキズムもしくは自己犠牲エンドを称賛してるだけの中二病。閉鎖空間で吊り橋効果が起きるだけの話なので内容自体はかなりペライ。
あまりにも唐突でクソ雑な展開。本音を言えばサイエンスをフィクションする気なんてアリマセーンと言わんばかりのオチ。まあエロゲみたいなもんだと割り切ればありなんだろうけど、それならもうシュタゲでええやん。普遍的なノリにした劇場版シュタゲでしかないっていうかさ。それならシュタゲ本編のが上じゃねっていう。
マイノリティ・リポートの方が完成度高いと思うんだよね。ライ麦畑でつかまえてのアンサーソングとしても攻殻機動隊の方が上。凶暴な兄ちゃんを飼いならすバディものとして評価してますってなら分からなくも無いんだが、好きなSFを挙げるって流れでそういう話をされても困るんだよなあ。伊藤計劃の話題で盛り上がってるときに「ミァハたそペロペロ」とかいきなり言われたらドン引きするだけみたいな。
・初代以外のガンダム
まあ初代は色々とエポックメイキングだったり色んな文脈の集大成的な部分があったりで評価してもいいと思う。でもそれ以外はわざわざSFについて語る場で挙げるほどではないかなあ。∀はガンダムシリーズとしては集大成なんだけど、単品でSFとして凄いかっていうと違うんだよね。
青春ジュブナイルでしかないというか後の展開を見れば分かるようにキャラクター小説でしかないというか。それにしては王道すぎるというか。せめてパズルの軌跡かなあ……。
いやマジで居るんだよたまに。令和にもなってマヴラブがマジで凄かったと言い続けてるのが。別に凄いってほどじゃないぞ。ガンパレもそうだぞ。進撃の巨人もな。オール・ユー・ニード・イズ・キルも当たり前のようにそうだからな。
矢澤にこの同人誌が星雲賞になったの一発ネタやろぶっちゃけ。スケールがインフレし続けるスピード感は凄いが、極大大局的百合世界観の一本勝負でしかないわけで。
・手塚治虫関連
当時にしては凄かったね。でも今語るほどかい?ゆーて基本的にSF小説で語られたネタを大衆向けにパクってきたのが多いだけよね。まだ若い業界でよく起きるやつ。エロゲ業界やら深夜アニメ業界やら日活ポルノやらの黎明期でも起きてたねえ。先行者利得だねある種の。
カクヨムで話題になってた時期がピーク。矢澤とおなじ感じ。よくまあ何とかオチをつけたなとは思いはしたがね。
・猫のゆりかご
ナンセンスを愛するっていうのは普通のセンスがないということだよ。本当に。まあセンスって結局は大衆の最大公約数に寄ってるかどうかでしかない所はあるというオチがついたね。じゃあこの辺でお開き。