都市ガスの敷設が来たおかげで費用負担もナシ。
うちはオール電化だったからガスの勧誘も撃退。助かった。
今日ついに、舗装後初の大雨が降ったので、近隣の車通りも少ないこの時間を狙って道路を観察してみた。
うちの前の新しい側溝は全然水溜まってないのに、あんま好きじゃない隣家の前の側溝だけやたら水が溜まって溢れてるけどなんでなんだろな?
まだまだ降り続くみたいだから楽しみだ。
]]>たが帰りの列車に飛び込むと、どこにも荷物が見当たらない。あれから丸一日が経過している。もしかしたら誰かが持ち去ってしまったか、あるいは折り返しの終着駅で忘れ物として回収されてしまったのだろうか。いや、そもそもこの列車は本当に昨日と同じ車両なのだろうか。うろうろ探し回っているうち、いつの間にか扉は閉まり、列車は動き出してしまった。しかもこの車両は運が悪いことに特急であるらしく、次々に途中駅を通過していく。そういえば先ほどの店で財布を友人に預けたままだった。このままではいずれ見知らぬどこか遠くの駅で現金も荷物もないまま放り出されて途方に暮れる運命だ。ちょうどそのときカーブにさしかかった列車がスピードを落とした。ぼくはほとんど衝動的にタラップを蹴って線路に飛び降りていた。
そのまましばらく線路を歩いたが、どうも監視されているような気配がする。おそらく列車を飛び降りたためにキセルを疑われているのだろう。どうにか逃げなければと思いあぐねていると、傍らの側溝の壁面に鉄格子の嵌まった半円形の窓が見えた。そういえば聞いたことがある。どこの都市の地下にも中世に作られたカタコンベと呼ばれる長い地下通路が隠されていて、今も密造酒の隠し場所になっているとか。このまま地上を歩いて捕まるのを待つよりは、多少道を知らなくても地下に潜った方がいいだろう。ぼくは錆び付いた鉄格子を蹴り破って兎の穴に飛び込んだ。
地下通路は思いのほか近代的であった。明るい蛍光灯に照らされた白い壁面のタイル。灰色のリノリウムの床面には規則正しい点字ブロックが並び、通路はどこまでも続いている。線路の向きからおおよその方角を推測して歩き始める。虚ろな空間に空しく靴音が響き渡るなか、ぼくの思考は急速に回転する。そうだ、今ならよく解る。あの曲がり角の向こうでは年老いたセロ弾きのストリートミュージシャンが Tom Johnson の Failing を奏でているに違いない。ぼくは彼の目を盗んで空き缶の投げ銭を盗めばいいのだ。そうだ、ぼくはそれで家に帰ることができる、それが今のぼくに残された唯一の道なのだ。
]]>「みんな左側を歩けばいいのに」
っていつも思ってる
もちろんそれが別に法律で決まってないことも知ってるけど
(ちなみにたまに言われる「歩行者は右側通行」はまったく別状況時の限定的な話)
だいたいの施設内でみんななんとなく左側通行で流れ作ってるじゃん
それ以外のところでもとりあえず左側歩いておけばいいのに…
と言いながら、すでに大半の人が左側通行で歩いていることを俺は知っている ずっとそれを気にして歩いているから
それを乱すのはだいたい女なんだよね
女はとにかく『自分が安全で快適なところを歩くこと』を優先している
ガードレールがあるなら側溝でなく平坦なガードレール側(車道側)
ガードレールが無いなら建物に沿うように歩く
左側とか右側とか、前から歩いてくる人とぶつからないようにとか、そういう考えは一切無い
平気で対向者の流れの中に突っ込んでいく
もちろんみんな女性様に優しいので、モーゼが海を割ったようにみんな避けてくれる
しかし問題はその後ろを歩いてる俺なんだよね
俺と対向者の人たちはそのまま行けば左側通行ですれ違えていた
でも俺の前の女が右側通行をしたことで流れが乱れた
俺は前の女の後ろについて女と一緒に人様に迷惑をかけて歩くのか
それとも乱れた流れのさらに左側に出て、車両に気を遣いながら車道を歩くのか
こういうことで無駄に頭を使わされて毎日イライラしている
やはり女はクソ
]]>五歳の息子が一日30回くらい口にする
記憶曖昧だが3歳くらいから言い出した気がするが最近特に頻繁に言う
口癖のように言う
「パパとママはいつもボクをお世話してくれてありがとう」
こーゆー事も言う
どこでそういうの覚えてくるの?
「どうもありがとう、パパもJ君を世界一愛してるよ」
みたいなセリフで毎回答える、正直面倒臭くなってきた、いや嬉しいけどさ
妹が帰省し家族集合、妹は7歳の男子を育てているが、その場でも「パパ大好き」
妹驚く、「そんなセリフ我が子から聞いたことが無い」羨ましそうだった、へへへ
それにしてもあまりに頻度が多いので不安になる
当人に聞いてみた
「どのような意図でそのような事を言うのか、パパとママの愛に疑いでもあるのか?」
「パパのこと大好きだから」
答えになってねぇ、もういいや、そのうち言わなくなるだろう
まぁ確かに大事に育ててる、精一杯愛してる、しかしねぇ
乱暴な言葉も覚えだして使いたがる年頃
「泥棒を見つけたら腹をぶん殴って宇宙までぶっ飛ばして殺してやる」
みたいな事も言う
ゲームをやってて思い通りにならないと
「これ作ったやつをぶん殴って宇宙までふっとばして殺す」とか言うてる子が
「パパ大好き」て
ギャップ萌え狙いか?ツンデレの一種か?わからん
息子と二人でファミレスで飯を食うた
息子にはポケモンGO用にスマホを持たせてる
最近カメラや動画を覚えた
会計を済ませ店を出たら後ろで撮影している
なにを撮っているのだと尋ねたら
「パパが死んでも楽しかった思い出が残るように」(原文ママ)
いや殺すな
おもちゃを買ってくれと煩い、ガチャガチャをやらせろと煩い
家はガラクタで溢れている
「あのね、キミはこれが欲しいんじゃない、どうせ使わない、遊ばない、秒速飽きる、手に入れたという喜び過去の経験、報酬系快楽の反復欲求に脳が支配されているだけだ、愚かな事だよキミ、資本社会の奴隷だよ」
「ぼく子供だからそういう難しいことはわからない、とにかく欲しいんだよ」
「しかしねぇ、誕生日プレゼントは1024歳まで前借りしてるよ、いい加減ヤバいよ、もう誕生日もクリスマスも無いよ」
「でもどーしても欲しい、ね、パパ、これが最後だから」
「こんな子供だましのガラクタに金など出せない」
「ボク子供だから騙されてもいいじゃん」
「自分でバイトして買いなさいよ、今どきはユーチューバーとかあるじゃん」
「そういうのは嫌だ、パパに買ってもらうのがいいの」
2割くらいの割合でこっちが根負けする
昔は9割だったから成長しているのだろうか
5歳誕生日前後ごろからオナニーを覚えた
股間を押し当てると気持ちいい事に気づいたようだ
ママに見られたら叱られるのでオレの部屋に来て俺の椅子の肘掛けにあん馬のように乗り股間を押し当て足ピン汗だくでハァハァしている
チンチン壊れないかしら、まぁいいんだけど
それより心配は性的快楽はA10神経系、脳幹、大脳辺縁系、前頭葉に作用した刷り込み
つまりナニが性的快楽のトリガーになるか、精通初期の体験や五感情報が重要
できれば美少女とかであって欲しい、健全だ
側溝男というのが居る、「生まれ変わったら道になりたい」と名言を残した男
グレーチングの下にでハァハァする三度逮捕されても辞められない男
これなどもトリガーの刷り込みに失敗しちゃった人の典型
痴漢やら盗撮、収集なども同じ
精通初期、社会的に許容される常識の範囲に快楽とトリガーの紐づけができなかった哀れな人たち
同じようになってもらっては困る
俺は息子のオナニーの横でパソコンで増田やらニュースやら株価を見ているのだが
俺のお宝コレクションを観せてやったほうがいいのだろうか
為替チャートのロウソクが原風景になってもらっては困る
悩む
ともかく、ハァハァが一段落すると「パパ大好き」
やめろ、マジで
]]>それで彼は救われます
]]>https://www.youtube.com/watch?v=a2BJ-BaRXLA
「入院治療を進めるなどして更生の意欲がある」として、
懲役1年6か月・保護観察付きの執行猶予4年を言い渡しました。
絶対無理だろー。
]]>女性の裸が観たいと思ったときに、ぼかし映像ばかりで隠されているから、
あそこはどうなってるんだ?って悩み続けた結果、変態が生まれるんだわ。
側溝からのぞく男も、中学2年の時に、観たいと思ったときに普通に観れていれば、
わざわざ、側溝に入る必要も無く、欲望は満たされて、健全に成長したんだよ。きっと。
]]>男女の違いが非常に良く出る。
だからすれ違う相手が男か女かで自分の行動が変わってきてしまう。
男とすれ違う場合ってそもそもお互い目視した段階でラインをずらすので
お互いそのまままっすぐ歩けばすれ違える
やや余談だが、男同士だと左側通行ですれ違うという暗黙の了解を共有できるので
どちらかが左側によると相手も左側にすすっと寄る場合が多い
女とすれ違う場合はラインをずらすだけではダメな場合が多く
まあ女が建物に張り付くように歩いている場合は一人分ラインをずらせばいいんだが
そうじゃない場合
女が建物から1~2人分離れてふらふら歩いているとき
女よりさらに車道に出ると車が通るとき俺が当たるので❌
女より建物側に入ると、なぜかすれ違うギリギリになって女がさらに俺と建物の間に割って入ってくることがある
ここで女と接触すればぶつかりおじさんが爆誕することになるので慌てて避ける羽目になる
避けたい事態である
だからそういうときはいつも建物ギリギリL字側溝の上を歩くことになる
うざ
]]>有名人の薬物の再犯逮捕みたいのでは「薬物中毒の更生は難しい。周囲のサポートが必要」みたいな理解あるコメントが多めなのに、盗撮、痴漢、露出等、性犯罪だとどんなに病的でも容赦ない言葉が浴びせられる。
]]>「側溝男を救いたい」クラウドファンディングで側溝VRを開発してあげてはどうだろうか・・・
]]>(さらに続く)
]]>2.失敗した瞬間の再現
3.虫目線
4.側溝男
5.DJ
]]>側溝で待ってればいいな?
]]>家で諸々やる場合はヘッドホン使うとして(ちなこのまえK240SからK702にアップグレードして感動したやで)
お外でゲームするならタイトルによっては無線特有の遅延があると好ましくないし
お外で語学学習ならだいたい座してるんで(お安い)有線イヤホンで良いし
ジョギング中に音楽聴きながらみたいなシチュだとそもそも危ないから止めた方が良いし
でも振動でポロっと耳から側溝に落ちでもしたらもう膝から崩れ落ちて落涙するし
合うのってルームランナーで走る時ぐらいか?
喫茶店で遠方とTV会議するときにサッと付ければデキるビジネスマン感出せるな
失くすまでは便利!すげえ!ってなるけど失くしたとたん二度と使う気を失くすアイテム感あるわ
ワイヤレスイヤホンって
]]>大事な家族が危害を加えられることを予期するのは防衛本能として当然
そうやって生きてる人たちも社会にいるわけ
当然そういう人たちを脅かさないようにオタクはアングラなところでそういう文化を楽しんだ方がお互い良いはず
オタクだって二次元のロリが見たいだけで脅かしたいわけじゃないんでしょ?
結局同じネットサービスにアングラな人たちと普通の人がいるからこうなるんだよな
]]>男はそう言って左耳に手をかざした. 左耳にはワイヤレスイヤホンが装着されている.
「ふむ, ふむ. イヤホンが, この間はどうもありがとうって, 伝えて欲しいそうです!」
イヤホンが, 言っているんですか?本官は思わず聞いてしまった.
「はい, イヤホンなので, 声は僕にしか聞こえませんけどね」
]]>こういう場合、どうすれば良いんだろう。検索したら、市の道路を管理している部署に連絡しようと書いてあった。多分ここで諦めましょうって書いてあったら諦めて帰っていた。市役所に電話したら「警察に言ってください」と言われた。何も考えず、近くの交番を調べて電話をかけた。来てくれるらしい。
道で、ただ立って待っているうちに、どんどん冷静になってきた。なんで自分はイヤホン落としたくらいで警察呼んでるんだ?なんだかいたたまれなくなって、新しいイヤホン買うならどうしようかなと調べて待っていた。来週は遠出の予定があるので、移動時間にイヤホンがないのはキツい。
警察の人は本当にパトカーで来た。しかも若い男の人が2人。近くの駐車場に置いてくるので待っててくださいね!と言われた。流石に路駐はしないよな。ここですか〜?という問いにそうですと答えたら、バールでこじ開けてくれた。3分くらいだった。はじめは本当に開くのか?と思っていたが、男の人2人がかりなら結構余裕そうだった。
ありましたよ!と渡してもらった所で、やってしまったと思った。
ただお礼を言うしかできなかったからだ。ありがとうございますとお礼を言うことしかできず、本当にただただありがとうございますを繰り返していた。近くの自販機で飲み物を買っておくとか、しておけば良かった。今から何か飲みますか?と言うのもなんだかおかしいかもしれない、というか絶対断られるだろうなと思った。そもそも交番の人ってそういうの貰い慣れているか、貰ったら逆にこまるか?そんな事が頭の中でぐるぐるぐるぐる渦巻いていた。
「電車の時間大丈夫ですか?」「次のがあるので大丈夫です」「なるほど!ではこれで!」と警察の人は去っていった。本当にイヤホンを取るだけに来てくれたのに、これまでのやり取りで嫌な顔ひとつしていなかった。やっぱりお礼を言うことしか出来なかった。
2人は駅の駐車場にパトカーを止めているようだった。でも私も駅に行かなければならなかったので、ある程度の距離を保って駅まで歩いた。2人の背中を見ながら、後日交番になにか差し入れでもしようか、でも何人いるかも分からないし迷惑だろうかと考えた。たぶん結局、なにもしないんだと思う。
追記
モノでばかり考えてしまっていたので、お礼状を送るという意見にハッとしました。
調べたところ所管のサイトのメール窓口は問い合わせフォームしか無かったので、手紙を出そうと思います。
ありがとうございました。
]]>]]>現場となった側溝は阪急電鉄神戸線「岡本」駅とJR東海道本線「摂津本山」駅の中間にある。
閑静な住宅街であると同時に、近くにはお嬢様学校と呼ばれる女子大もあり、学生の街としても知られる。
そのため、朝は通勤、通学する女性が非常に多い。
ロケーションのいい場所で1日で1件か2件ぐらいじゃね
しかも0.数秒では見逃してしまう可能性も高い
]]>仮に、20代の女性の平均歩行速度を時速5キロとすると、
女性は毎秒138cm で移動することになるので、
側溝から見える範囲が50cm幅だったとしても、
わずか 0.36秒で女性は通過することになる。
スカートの内部を照らす手段は無いし、
完全に真下から観たら、一番印象に残るのは、せいぜい靴の裏ではなかろうか。
スカートの下にカメラを入れたり、トイレにカメラを仕掛ける連中と比べると、
根本的にみている世界が違うように思う。
警察やメディアは自己の想像力の限界から、他ののぞき魔同様、
きっと下からスカートの中をのぞきたがっていたに違いないと断定しているが、
本人は、側溝から女性を見たかっただけなのではないかと思うのだ。
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