はてなキーワード: 信頼関係とは
ごめん。お互いにある程度の信頼関係があれば、目の前だろうがそうじゃなかろうが、関係ないといいたかった。
というか目の前で言えるくらいじゃないなら、言うべきじゃない事かもね
なんか面白いものをみつけたので改変してみる。
はじめに:はてなでの噂によると、10年前の12月、あるアニメが放送中止になったとき、上のリンク先と同じようなことを
ダイアリーで書いた人がいるそうです。
アニメ版ポケットモンスターについて、mixi日記で書き散らした内容をそのままコピペ。誠実さが常に美徳であるとは限らないのだが。
テレビ東京にて今後の放送中止。理由はおそらく、昨日のポケモンショック(パカパカで癲癇起こして子供が救急車で搬送されたアレ)の影響で自粛。
ええもう、快哉を叫びましたよ真夜中に。以下dis。
Twitterでぶち切れたこともあったけど、あの作品自体もファンも死ぬほど嫌いだ。サトシの行動が思春期男子のそれとしては実にわかりやすいポケモンゲットだぜであることは認めよう。存在が意識を規定する、という謂いのとおりでさ。それはいい、人間性についてのひとつの身も蓋もない認識だ。問題は、「これが理解できない、ポケモンを「ガキジャリ向け」と定義して楽しめないヤツは中二病」といういつもの優越感ゲームの空気が醸成されつつあること。少女革命ウテナのメンヘルなアンシーの身の振り方と同じで、不快なネタであるのは確かなのに、不快感を表明することで自動的に人格蔑視の対象になるという糞厭らしい構造なのである。それが気に入らない。
かてて加えて、たいした覚悟もなく動物死にをネタにしている露悪趣味。この作品のウリは何か? ポケモンと呼ばれる動物が闘って相手を傷付け合うオチ以外に有り得ない。みんなイワークのしめつけるやピカチュウのじゅうまんボルトや、どくばりで刺されたりするのが見たいだけである。反論は認めない。竹熊健太郎先生も仰っているではないか、モンスターバトルまんがのウリは「人殺し」だが本質を突きつけると人は不安になるから「パートナーモンスターとの絆や信頼関係」などというテーマをでっち上げるのだと。俺はそんな欺瞞はさっくり無視して人殺しを楽しむのだが(それは小学生のころ、ベトナム戦争の写真集を一日中図書館で眺めていた――それも毎週――ときから変わらない)、世のファンども(これは前述の、サトシに理解を示してあの狭い液晶の中で今日も151匹ゲットにはげむ連中よりもっと広義のファンを指す)、どうせ血が見たいだけなのをなにやら糊塗して、ピカチュウがかわいいだのカスミかわいいだの、キャラ萌えも含めてネタとしての消費に汲々としている。こんなもんにマジになるヤツは痛いキモオタ、と言わんばかりにだ。
はっきり言わせて頂く、君らのその舐めくさった態度は「これは燃えアニメだから!」「燃えと萌えを両立してるんだ!」などと言い訳しつつ、飛べ!イサミのイサミだののイサミのおかあさんだのに萌えるイサミ厨とまったく変わらない。ちなみにここでのイサミ厨とは、オタクにとっての宮崎勤程度の意味である。下劣極まりない。堂々と宣言したらどうか、俺はポケモンが血まみれになって死ぬのが見たい糞野郎ですと。それができねえってんなら最初からこんな悪趣味なモノ消費しようとするんじゃねえよヘタレ共が。
ついでに、作品内容にかかわらず、とりあえずネタとして片付けようとする最近のヌルオタどもの風潮も許しがたい。それは作品に真正面から向き合おうとしない、受け手として不誠実な行為である(スキゾキッズは屑だ)。まあ所詮恐竜惑星を萌えの元ネタとしてしか受容できなかった連中ですからな、知性なぞ初手から期待してませんがさすがに目障りだ。その一方で、少女革命ウテナ最終回の粋を理解できずに感動させろと吹き上がる。軒先に吊るして回りたいぜまったく。まずは「こんなアニメにマジになってどうするの」とたけしメソッドを使う連中を殲滅するのが先だが(俺の前で金輪際この台詞は吐かないこと)。
と・い・う・わ・け・で、清々した、という言葉がこれほど相応しい結末もない。願わくば今後も一切放送されず、このまま闇に葬られんことを。できればファン共々な。
あああと、虚構と現実を一緒にするな、とほざいている連中にはいい薬になったと思うよ。切り分けられるわけねえだろが。バトロワに影響されて立てこもり事件起こしたやつとか、フライトシミュレータ好きが嵩じてハイジャック事件起こしたやつとか、忘れたとは言わせんぞ。俺だって「僕らのウォーゲーム」観に行った映画館から出たあと、「俺もデジタルワールドに行けたらナァ!!」とデジヴァイス探して回りたかったんだ。
ちなみにTwitterでぶち切れたときのログは以下のとおり。
Yuu Arimura y_arim ポケモンのこと考えるだけで本当に吐き気を覚えるようになった。どうしたらいいんだ。 05:42 AM September 12, 2007 from web
Yuu Arimura y_arim ポケモン(さらにはポケモンバトルを厭わない態度を取るサトシ)に対する態度のとり方が優越感ゲームのネタになっている気がするのは俺の被害妄想だろうか? 不快感の表明が即キモオタ扱いに直結するのが、少女革命ウテナのメンヘルなアンシーの身の振り方に対するそれと同じ構造だ。心底不愉快。 ... 06:00 AM September 12, 2007 from web
y_arim 作品は玩具やメソッド宣伝アニメにも関わらずさもキッズアニメであるかのような体裁をとり、ファンはさもキッズアニメを見ているかのごとく受容する。ピカチュウがかわいいとかな。はっきり言わせていただくが、これは燃えアニメだから! と言い訳して萌えるイサミ厨とおんなじだよ、きみら。醜悪だ。 ... 06:21 AM September 12, 2007 from web
y_arim 単なるヘタレのリョナ好きだ、と認めたらどうなんだ? え? 06:22 AM September 12, 2007 from web
Yuu Arimura y_arim 悪趣味に無自覚な悪趣味野郎、悪趣味を自覚させない悪趣味な創作はまとめてこの世から消えろ。 06:24 AM September 12, 2007 from web
Yuu Arimura y_arim ほんとうに、震えが止まらないほどキモチワルイ。 06:26 AM September 12, 2007 from web
「本当の自分を隠して恋人とつきあってる」ような状態で、そのままじゃハッピーエンドは無いと思う。
もし、その社長との間に個人的に話ができるような信頼関係があるのなら、相談してみるのも手かもしれないけど、多分望み薄。だって、その雰囲気はどうやら「社長のカラー」でもあるわけだろうしね。
誰か信頼できそうな人に相談……とかうっかりすると、逆に「心から心配されて」「女の一人や二人買って一人前」とか言われて、無理矢理あなたを「染めよう」と(向こうはあくまで『善意』で!)してくるかもしれない。だからやめられるものならさっさとやめた方がいいと思うよ。
自分のささやかな仕事経験でいうと、確かにあなたの言うような職場もあった。まあそこにはバイトっぽい所属だったから、しばらくして他に理由をつけて止めることができた。人間関係とかは悪くなかったが、基本的な考え方が違ったので、あのままあそこにいたら人生が違っていたと思う。足洗えて良かったと今でも思う。一緒に入った人はそのままそこに染まっていって、彼は彼でまあ幸せだったかもしれないが自分にはつとまらなかっただろうと思う。結局そんな風に根本的なところで「信頼感」がもてないと、それが原因とは言わないまでも、やっぱり段々と些細な違いがふりつもってぎくしゃくしていって、最終的にそれが止めるきっかけになった。
他に仕事探すのはまた大変で、条件が悪くなったりしたことも確かにあるけど、最終的に無理なく勤められるところに行って、そこでがんばることができてそれなりに評価されて今の仕事につけたので、結局回り道と思えても他に道を探して良かったと今でも思ってる。
人間性の評価ってあまりに曖昧すぎて、常識の範囲内の人間性を所持しているならそれでいいじゃないと思ってしまう。常識ってどこまで?って言われると困るのだが、犯罪を犯さない程度。人に迷惑をかけない程度。と自分では思っている。だって別にその人が愛想悪かろうが口下手だろうが業務に支障はきたさないじゃないか。愛想悪いってのは、コミニュケーション能力が欠如ってことで、それで同僚のモチベーションが下がるって点が多分この場合の問題点なのかな。でも、成績だとか能力が優秀なら別にそこまで目くじら立てることないんじゃあないのかな、と思ってしまう。
しかし私が言っていることは、どんなに性格が悪かろうと能力が優れていればそれでいいんだ、ってことなんだよな。それもまた何だか。その人が性格悪く生きてて仕事場において信頼関係が築けなくても損するのはその人だし、いちいち怒らなくていいとは思うけど。言い方がキツいとか愛想が悪いとか、そこまで糾弾されることだろうか。人が気に入る性格をしてなきゃいけない、ってことなのかな。でも人が気に入る性格ってなんだろう?人が気に入る性格でも、自分がその性格を気に入ることができなければ、それはダメだと思うんだけど。迷惑をかけずに生きていくために、人は自分を殺さなければいけないのかな。…いやいや、この考え方もちょっと偏ってる気がする。
全員がいつでも気持ちよく過ごせるのがベストだけど、そんなのは到底達成できないのかな。
とりあえず、譲歩しあえる関係が良いと思うんだけど…。ていうか皆、とげとげしないで仲良くしようよう…
http://moustacheetgrandssein.g.hatena.ne.jp/wetfootdog/20070817/p2
だから、今格差の底辺にいる人たちっていうのは、親の世代を憎んでいるつもりでいて、実は一番身近な親の世代の人である自分の親そのものを憎んでいるんですよ。
貧乏してでも親とは一緒にいたくない、あるいは一緒にいれない。だから親の利益が子に回ってこない。
http://www.j-cast.com/2007/06/30008795.html
――若くして貧困に苦しんで相談に来る人は、家族の支えはないのでしょうか。
ほぼ例外なく家族と断絶しています。どういう原因がなのか聞くのはあまりにデリケートなので、信頼関係上、最初はあまり聞かないようにしています。ただ、ぼつぼつ関係ができてきてから聞いてみると、ほぼ例外なく家族との関係が切れている。若い人の場合、もともと養護施設出身の人、ご両親が離婚している人、DV(家庭内暴力)の被害に遭った人、いろんな人がいます。何らかの形で家族に頼れない事情があると例がほとんどですね。親と同居しているフリーターは、仕事は不安定だけど、家族の支えがあれば、そのまま生活の不安定さには直結しないわけです。でも、そこでサポートしてくれる家族の関係がないと、仕事の不安定さがそのまま生活の不安定さに直結してしまう。それを私は「溜め」がないといってますけど、そういった「溜め」が失われてしまっている人が多いです。
子が貧乏でも親が健在で仲がよければ、なんとか家庭がもてるし、子供だって生める余裕が持てるぐらいにはなるんです。貧乏独身独り者という底辺から脱出して中の下ぐらいにはなれる。親と同居すれば家賃・食費・光熱費を節約できて、その分を養育費に回せるし、子育てだって自分の親に手伝ってもらえる。でも、家族と縁が切れているとそれが出来ない。
普通、好きな子の恋を応援あげたりしないのだろうか。
その子の好きな相手が僕ととても親しかったから
なんとか会える機会をたくさん作ってあげたり、
消極的なっているところをゆっくりゆっくり励ましてあげたりとか。
本当にうれしそうにお礼を言ってくれたし、
今までとはだいぶ違う信頼関係を結べたよ。
性欲だーなんだーっていってる井の中の真理でも見つけた気になっているのがいるけどさ、
なんで僕がそんなことしたかっていったら
親友に対する場合とおんなじような感じだったなあ。
好きな子なんだからそりゃあえっちもしたいと思っていたけど
根源に性欲があるならそれに逆行するようなことなんでできなくないか?
相手が性欲の対象であってもそれだけが行動の元にはならなかったよ。
まあ、僕がおかしいというか欲望が薄いとかそれだけのことかもしれないけどねー。
初めての増田。ちょい緊張してます。
僕には付き合って1年と少しの彼女がいます。
先日、光市母子殺害事件のニュースについて彼女と雑談になったんですが・・・
彼女「あの弁護士はありえない!家族を馬鹿にした発言するし、自分の思想を通すために事実を捻じ曲げるなんて!」
僕「確かになぁ。でも、最近はそういう弁護士批判に反対の人たちもいるらしいけど」
彼女「私が「犯人」の親だったら絶対に死刑にしてくださいって言うし、被害者側だったら、例え死刑にならなくても絶対に殺す!」
僕「まぁ、気持ちはわかるけどな・・・」
彼女「・・・あなたは私が殺されてもきっと「しょうがない」とかって諦めそうだね」
僕「!?そんなことないって!」
なんてやり取りになりました。
その時はそのまま他に話題が移って、それ以上は深い話にならなかったんですね。
要約すると
・犯人は罪を認めないひどい奴
・弁護士は事実を捻じ曲げて自分の思想を通そうとする、まるで宗教家みたい
・あなたは私が殺されてもあの旦那さんみたいには戦ってくれないだろうね
・でも勤め先の社長が仕返ししてくれると思うから、あなたは若い嫁と結婚しろ!
といった内容でした。
特に一番最後の文。
読めば分かると思うけど、彼女が年上で僕とは結構年齢差があります。
結婚も当然考えてます。
彼女は今の会社に15年ほど勤めてて、会社の社長との信頼関係も非常に厚い(らしい)。
めちゃめちゃ体育会系の業界で、ことあるごとに「あなたは甘えてる」的なことを言われる。
まぁそれは一理あって、ぬるーい生き方をしてた僕にはいい刺激になってるんだけども。
「私のために戦ってくれない」そう感じさせている僕が悪いのかもしれない。
「何をーッ!?」と言って頑張って欲しいのかも知れない。
でもさ。
「社長が仕返ししてくれる」って何!?
「若い嫁と結婚」て何!?
それはないんじゃないの。
もしかして虫の居所が悪かっただけ?
僕おかしなこと言ってる?
何だかよく分からなくなってきた。
私は学生なんだけど、バイト先に上司がいて、その人に実は最近赤ちゃんが生まれてた。
それを知らなかったわけさ。バイトだから別に皆でお祝い買おうぜ、みたいな雰囲気になったりはしないけど、とりあえず私はそのことを知らなかった。本人とは普通に話したりしてたんだけどさ、
奥さんが臨月だってことも知らなかった。以前にもそういうことがあって、ある人が妊娠して産休とることになった。きいたのは人づて。
「別に仲が悪いわけじゃないけど、その人の内の事情とかを全然聞き出せない体質」みたい。
プライベートなところに首ツッコみたいわけじゃないけど、そういうのって信頼関係にも繋がってくるのかなぁ、って思ったりもするし、相手の愚痴を聞いたりするのがすごい下手だから多少コンプレックス。
相手の話を聞く側には常に立ってるんだけど、
大して仲良くない人(私)に一方的に自分の話を相手がするわけもなく、「上手に人の話を聞き出せない」。
相槌がきっと上手じゃないんだと思う。だから相槌上手な人が羨ましい。
自分に話題がないのも本当だけど、話題だそうとしたらそれは全部自分の話になっちゃうんじゃないのかな、って不安になるし。皆どうしてるのかな。どうやって愚痴を聞くまで仲良くなってるの?
昨日自分の話し方分析してみた。「うんうん」「そーなの?」「(相手の話し方を繰り返して)だったの?」「なるほどね!」「うわーそれ嫌かも!」「マジかー」
でも全然会話がぶちぶちきれる。どうしたら会話続くのかな…
皆と仲良くなりたいんだけどなー。…なんかダメなところあるんかな。あるんだろうな。しょぼん。
http://anond.hatelabo.jp/20070610035008
セックスを気持ちよくするのなんて簡単。それはメイドさんの精神です。
パートナーに気持ちよくなっていただきたい、誠心誠意のご奉仕こそがセックスを気持ちよくする最良のエッセンス。
パートナーが乱れていく様子を見ているうちに、気づけばあなたもビッキビキあるいは大洪水でしょう。
けれどそのためには常日頃からパートナーと厚い信頼関係を築かねばなりません。
なぜなら快楽におぼれる姿と言うのは恋人同士であってもなかなかあけっぴろげに見せ合えるものではないからです。
喘ぎ声を聞かれてしまうことを恥ずかしいと思っていませんか? 特に男性の方。
まずは演技でも良いから喘いでみてください。快楽はそこから変革します。
ピルにせよコンドームにせよ、セックスに関わる諸問題は全て精神の問題です。
あなたとパートナーがピルに対して全幅の信頼をおけるなら、それは利用するに値するものです。
けれどもし何かしら不安があるのなら用いるべきではありません。
セックスを行うにあたって理想的なのは完全にリラックスしていることです。
妊娠に対して不安があるのならあなたの最も信頼できる避妊法を利用するべきです。
あらゆる不安を取り除きセックスのことだけを考えられる状態をつくりだすべきです。
そう細かく言うと「変だなー」って思うかもしれないけど、普通に「疑い深い」ってだけじゃないだろうか。
話してくれる人とどれだけ信頼関係が結べるか。
騙されてもいいやという気楽さが身に付けられれば、実は逆に信頼できるようになる。
●自分に都合のいいこと→いやーちがうんじゃないか。
で止まるから信頼関係が作れなくて、益々疑いが晴れない。
●自分に都合のいいこと→いやーちがうんじゃないか。でもいいかやってみるか→おー本当だ
ってのが積み重なれば信頼できるようになる。
そこで本当に騙されたらその時は離れればいいだけ。
「モテる」とはどういう状態なのか。
先々週、私の友達が結婚した。
新婦のMさん(イニシャル同じじゃん!)は、優しい雰囲気だがしっかり芯がある、悪く言うと「意外と気が強い」性格だ。
東京の大学を卒業した後、彼は地元(広島)の企業に就職をし、彼女は営団地下鉄(現東京メトロ)に就職をしてそれからずっと遠距離恋愛をしてた形になる。
バリバリのキャリアウーマンという訳ではなかったのだが東京で働くという事には拘っていたようで、結果営団地下鉄に就職が決まった訳で、彼女は「定年まで働く」と思ってたらしい。
その二人が東京⇔広島の距離差と7年という長い期間を越えて結婚をした。
7年は、遠距離恋愛の部分なので延べ期間で云うと10年近い計算になる。彼女は今後地縁の無い広島で人生を過ごす事になる。
正直、うまくいくとは思ってなかった私は彼女に何故結婚をしたのか聞いた。
「残りの人生を、彼と歩みたかったの」
恐らく持ってたであろう東京への未練はその時は微塵も感じられなかった。
仕事と天秤にかけられたかも知れないMさん。
カッコイイとも悪いとも言えない微妙なルックスと、柔和な雰囲気の余り女の子に騒がれるタイプではない彼を見て私は「あ、この人モテる」と思った。
とっかえひっかえパートナーを代え、常に沢山の異性が周りに居て、いざダメになっても幾らでもスペアが居る人は世間一般では所謂「モテる」人になるのだろうが、私はこういうのは薄っぺらに見えてそんな付き合い方から何か生まれるのだろうか?と思う。
ここのところ不眠が続き、日常に支障が出ているので高田馬場駅のすぐ近くにある精神科に初めて足を向けた。
ケースワーカーの女性に症状を訴えてから、医師の判断を仰ぐ、という形式だったのだが、ここの医師はあまりにひどすぎた。
私が診察室に入った瞬間、彼は開口一番「睡眠薬は飲まない方がいいと思うな」と言った。「・・・はい?」
彼は更に続けてこういった。パソコンをいじりながら。「癖になるから。」なぜ薬の話をされるのだろうと思いつつも、一応うなづいた。「・・・はい。」それから睡眠薬は出せないという意味のことを回りくどく何度も言われた。
「今悩んでいることって、就職活動?きっと就職活動が終わったら自然に治るんじゃない?薬は飲まない方がいいと思うなー」「でも不眠で日常に支障が出ているのは確かですし・・・」「以前にこんなことがあったのって高3?これも進学の悩みでしょ?」「・・・違います、そのときは・・・」「でも自然に治ったんでしょう?じゃあ今回も様子を見ましょうよ」
最後に医師はこう言った。「別にいいじゃん、眠れなくても。」
耳を疑った。
睡眠薬を処方されなかったことは別にいい。むしろ、こちらも初診で薬が出されることはないと思っていた。話を聞いてくれて、まず信頼関係を築く足がかりを作って行くのだと思っていた。
それを、まるでこちらが睡眠薬の処方を目当てにして来たかのような口調、パソコンをいじりながらの横柄な態度、こちらの悩みを聴くこともなく、自分の中では重大な悩みを些細な出来事かのように扱われ、過去の悩みを勝手に決めつけられ、あげくに「眠れなくてもいいじゃん。」
あまりにひどすぎる。心が弱っているからここに来たのに。精神科など気軽に行ける場所ではない。何度も逡巡してここにきた。決して安くはない診療代も銀行でおろしてきた。
診療中に涙が出てきたが、パソコンをいじりながら対応している医師はそれすら気づかない様子だった。
診療後、耐えきれずにトイレでしばらく泣いた。診療代を払うときも涙が止まらずにいたが、気づいているのかいないのか受付の女性は機械的な説明しかしなかった。
おそらく今後、二度と精神科には行かないだろう。
最初そういう事を言ってるのかとも思ったけど、
これは、女性コミュの中で、「友達沢山つくる」「敵を減らす」事が、「信頼できる友人のみと付き合う」よりも、利得が多かったことを意味しているわけですが。
理 由 が わ か ら な い
こういう事も書いてあるからやっぱり女性は「褒め褒め」で男性は「ファック」と言ってるんかと思った。
というのは、私の女性コミュニケーションに対する感覚からするとこの疑問が出てくる事自体有り得ない。私はとにかく、褒め言葉も貶し言葉もケースバイケースで使い分けているだけと思っている(男性もそうだと思っていたが)。だから、「友達たくさん作って敵を減らすことが、信頼できる友人のみと付き合うよりも利得が多かった」とかじゃなく、単に、「敵は無駄に作らず、且つ、信頼できる友人は無論作るし、そこまででもない友人も作る」って感じなんだけど。しかしそういう疑問が出てくるってことはやはり、女性は主に褒め褒めでーとか思ってるんじゃないかと思った。まあ違うなら違うでいいんですが。その方が私の考えと合うし。
ていうか、逆に、男性は本当にそんなにファックコミュニケーション中心なのか?って思う。男性も、普通に、使い分けてるだけだとおもってたから。身内の男性なんかを見ても「よう!フニャチン野郎!」的な会話は見受けられない。勿論隠れてしてるかもしれないしこいつらだけかもしれんけど。悪口言い合うにしたって、「お前馬鹿じゃねーのw」レベルで。だから、男女問わず、気があってきて親しい友人になってきたら、彼らにはふざけ半分の悪口を言い合って遊ぶ、そこまで信頼関係が構築されていない友人には、まあ、あたりさわりのない、かといって嘘でもないくらいの会話をする、みたいな感覚だったんだけど、……全然違う風に考えてる人もいるもんだな。
まあ、だから、男性がファックコミュ中心だとしても、その対極として女性は褒め褒めコミュ、みたいなのは違う……気がする。ファックの対極として褒めがくるんじゃなく。
性的な話はたしかに男性に比べりゃあんまりしない。が、それは性的罵りをしないのではなく性的な話全体をしない(罵りじゃなくてもしない)だけで。その他の話題で、褒めたり罵ったり色々しますって感じ。図に描けたら表しやすいのだが……
・最近近隣諸国が危なそうなので、防備はきちんと固めて欲しいと思っている
現在の水準で充分。
それよりは外交をなんとかしてほしい。
そんななか、
有効な信頼関係を築くようにがんばってほしい。
・上に関連して、憲法が変わっても別にいいと思っている
日本を攻め落として属領にするよりも蒙るコストの方が高いぶんには心配はいらない。
なので軍備強化のために憲法を変える必要はないと考える。
ただ、解釈がまいど分かれるのは問題なので戦争の放棄を再表記する旨であれば反対はしない。
・韓国には殆ど興味がないが、中国との領海問題や日本海の汚染問題には関心がある
中国との領海問題は深刻。
経済的に蒙るコストも大きいので経済的に優位な現段階において日本が権利を買い取るのがいいのではないか。
いずれにしろいまのままではあやふやすぎる。
海洋汚染、黄砂の問題などは深刻。根強く改善の指導にあたるよりない。
・上に関連して、中国よりは米国と仲良くした方がいいんじゃないかと思っている
ただあまり米国に頼りすぎるのは問題。
・君が代・日の丸問題を見ると、いいじゃん国歌くらい歌えば、と思う
「愛する態度」とか、「尊敬する態度」を国や政府が指導しようとすることに強い違和感を覚える。
国旗・国歌法など不敬罪を立法化したようなもので思想、表現の自由を著しく奪うものだと思う。
国旗・国歌を規定するのは悪くないが強制、義務化するのは問題だと思う。
・君が代不起立で処罰は右傾化だ云々、と見ると、公務員なんだし仕方ないんじゃないかね、と思う
東京都のことだとおもうが規定された以上従うべき。つまり起立しておくべき。
規定された以上理不尽でも従い、それと平行して活動していくべきで処罰されてから対抗したのでは無法者ほかならない。
これでは不良生徒の言う「制服なんてダサいもんきてられっかー」と私服で登校するのと同じ。
・フェミの問題は地雷が多いから近づかない様にしている
たじまようこと議論はしたくない。
だが問題とはなんだろう。問題となるほどの主題は果たしてあるのだろうか。
そこに議論すべき内容があるのであれば議論に参加するのに抵抗はない。
・外国人参政権の必要性は理解出来ない
有能な人材の獲得は積極的におこなっていくべきだとおもうので、一定の技能がある人間はもっと積極的に受け入れるべきだと思う。
現在は受け入れ先が先に決定していないと就労ビザなどがとれなかったりする。
博士クラスなら無条件にビザ発給してもいいのではないか?などと思ったりする。
こういう考え方はサヨ認定なんだろうか?
http://anond.hatelabo.jp/20070528174952
うは、右派なのかっー
転職活動をしている。
■今直面した現実は自分にとって酷く悲しいことだったのだけど、だれにも同情なんかして欲しくないから誰にも話していない。友人からの同情じゃなくて、そんなことより可能性が欲しいのが切実。職場ではプライベートと仕事は分けていて自己防衛している。
なわけど、ちっぽけなプライドを保護しつつ、人材紹介業者に利用する前の心構えを3つ。
要望を伝えれば、客観的にもギャップを教えてくれる。
正直に転職理由を話せば、きっと真摯に対応してくれ、信頼関係が気づけてなんでも相談できる。
履歴書・経歴書・ビジョンを伝えれば、客観的な評価を得られ、具体的なアクションが分かる。
■俺の客観的に社会的にちょっと難有りな経歴を人材紹介屋さんに見てもらったら、やはり客観的に社会的に難有りだと指摘していただいた。それは改めて認識できてコレからを対策を打っていけばいいと思うんだ。でも、その話を友達にできない浅はかなプライドが、どうしてもプライベートで壁を作ってしまっているように感じる。取り繕った嘘が重なって、自分が潰れそうになっている。信頼が壊れてしまうんじゃないの?結構がんばっている俺だったんじゃないの?って小ざかしくも見られていた自分に対して、それなりにいい加減にしてたしわ寄せが今来ている。最も健康的な理由から、そうなってしまったのだけど。それで同情をされるのがすごく重い。知らないでいて気にしないで欲しい。そうして晴れて復帰したいってのが一番の願望で、今思っているんだ。
なので、逆に人材紹介屋さんにはすべてを話すべきである。と、今日痛感した。
■だから、これから転職を考えている人へ。
積み重なったり欠勤はものすごく不利であるってことを伝えたい。もしあなたが(遅刻はともあれ)5日以上欠勤していたり休職していたらばらば、それを取り返すには少なくとも10倍の成果と信頼を勝ち取らなければいけない。責任もそれに伴うプレッシャーもあると思うけど、できることは誠実に無理をしないペースで取り組むことだと思う。
「いい加減に見られる職歴は本当に門前払いなのだ。」
|きっと楽観的に自分をケアしてくれる人がいる。同情して欲しくないけど、それが重くなってのしかかって来るんだって感じている。友人ともし話す機会があれば、本来なら照れ臭くても言うべきだとは思う。でもそれは必ずしも友人である必要はなく、個人的には客観的にみてくれる人材派遣屋さんを利用するのが(プライベートのかかわりもないので)多分ベストだと思う。正直に現状を伝えればきっと真摯にアドバイスをくれる。|
正直、俺の場合、今までの失態・信頼を取り返すのに多分一年かかる。
■いいかい、ビジネスにおいて(相談時を除き)同情はしてはいけない。それはその人のためにもならないことで、突き放したところでもそれが現実である。もしもあなたが今うまくいっていないのだったら、余裕が持てる職場に入ってスキルを磨いて、客観的社会的に信頼を勝ちとることが最善策だとおもう。俺はそうしようと思うのです。今までは正直しくじったと痛感している。信頼の回復に一年費やさなければいけないから。
ここを読んだいい加減な人は、どうか考えを改めて少しまじめに働いて見てくれると俺は嬉しい。
そこについてたコメントが興味深かった。
面白いですね。「言っていること」と「考えていること」の乖離具合は京都の人達と同じです。この記事では、会話は彼女限定なので比較的裏を読みやすいのですが、京都では信頼関係が稀薄な人との間でもこの調子です。そのため、日常会話で返しの言葉は観点を変えた真意を探る質問が混ざります。この所作、京都では日常茶飯事です。他府県の人は日常ではこれを絶対やりません(ビジネスシーンでは普通にやっていますが)。なので、京都の人は性格が悪いとよく言われますね。あっ、私京都の人です(笑)
こんなわたしは京都のお家に嫁いだ人。こっちがお客さん(学生・一人暮らしの若年社会人)の間は優しかったけど、シビアな場面じゃやっぱりコワイよ京都人。
生きたかったことは一度もない。を読んで、そういえば自分も20年近く「早く死にたいなあ」と思っていたんだっけ、と思い出した。
僕も彼(彼女?)と同じように、保育園(幼稚園には行かなかった)の頃から、死にたくて仕方がなかった。その頃からつい最近まで、暗澹たる気持ちで日々「死にたい」と思い続けてきた。
大学生になって落ち着いてきた頃、「何かバイトでもしてみようか」という気になった。特に何も考えずに、「大学生なら家庭教師か塾講師だろ」と勝手に思っていたので、塾講師を始める事にした。
ところが、自分はコミュニケーションが苦手。にも関わらず、生徒と会話をしなければならないと気づいたのは、初めての授業を受け持った時だった。ただ勉強を詰め込もうとしただけじゃ、生徒はついてきてくれるはずもなかった。とにかく生徒との信頼関係を築く為にも、生徒と会話を通じてコミュニケーションを取るしかなかった。
全然うまくいかないまま、3ヶ月が過ぎた。担当した生徒の中には、辞める子も出始めてきた。
夏休みになると、夏期講習の為に、普段受け持たない生徒とも接するようになった。その子たちの中には、コミュニケーション能力の高い子も居て、そういう子は休み時間にも積極的に話しかけてくれた。そうすると、今まで様子を見ていた子達もだんだん話しかけてくれるようになってきた。
そのうち、受身でコミュニケーションを待っているだけじゃダメで、自分からもコミュニケーションを積極的に取っていく必要があることにも気づいた。これも最初のうちはうまくいかない。場の空気を読めなかったり、一方的にしゃべってしまったり、逆に全くしゃべれなかったり。試行錯誤するうちに、「今の授業よかったですよ」と言われるようになった。「先生の授業が受けたい」という子も現れるようになってきた。
ある時、ふと気づいた。今まで「早く死にたいなあ」と思っていた気持ちが、どこかへ行ってしまっていた。自分の成功体験がそうさせたのか、コミュニケーションにそういう力があったのか、何が原因なのか分からない。高校からずっと理系人間の自分にとっては、理屈で説明できないこの気持ちの変化が、何によってもたらされたのかは未だに分からない。
今でも、生徒とのコミュニケーションはあまり取れていない。もっともっと生徒との信頼関係を築く為にも、どうしたら相手にとって感じのいいコミュニケーションが出来るようになるのか、試行錯誤していくつもり。そうしていけば、今は単に「死にたくなくなった」というだけの気持ちが、積極的に「もっと生きていたい」という気持ちに変化していくんじゃないかと、期待している。
http://anond.hatelabo.jp/20070310144826
自分は大学1年生のとき。
3人グループで一緒に行動してたんだけど、うち1人が夏休み明けから口をきいてくれなくなった。
心当たりはひとつ。自分は当時失恋で結構独りがイヤで周りに依存して愚痴を言う日々が続いてたんだけど、その流れで寂しかった夜にその1人の家に行って少々無理言って泊めてもらったこと。(勿論同性です)
3人グループのあと1人とはその後もちょこちょこ立ち話はしてたけど、その1人に遠慮して一緒に授業受けることはなくなり。その話をすることもなかったな。
直接相手にした何かの行動が相手を怒らせたわけじゃなくて、普段の自分の態度とかから「こいつは付き合うに値しない」という判断を下されることもあるだろうし、自分の場合それに相当した可能性はある。
でもさ、他の人から見ても「付き合うに値しない」と判断されるほどの常識外れなことをしたかどうか、
縁切りされるほどのことをしたかどうかは実はさほど問題じゃないと思う。
なにか相手に不満があった時にそれを話し合えるような間柄だったか、またはそれほどの付き合いを望んでいたかどうか。
そういう関係の2人じゃなかったら、
どういうところで機嫌を損ねて関係が切れたとしても何もおかしくない。人がどういうところで腹を立てるかなんて分かるようで分からないじゃない。自分はそれを慮る姿勢がありますよってのを見せて信頼関係築いていくことはできるけど、ほんとに理解することはできないじゃない。
……と、今はそんなことも思うようになったけど。
当時は見事に人間不信になって授業出なくなったな。