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はてなキーワード: 信頼関係とは

2009-01-19

http://anond.hatelabo.jp/20090119041033

えーと…なんか

経験者から言わせてもらうと、結婚したことでひとつ足場が固まった、

と言う感覚を持ったら、それは危険信号だ。

ここら辺が男性的だなーと思った。個人的にはさらに人生が複雑化するという印象しかないのだが。

複雑化する中で簡単には降りれないという心理的ストッパーとそれを支える信頼関係というのが存在するとは思うが足場はむしろぐちゃぐちゃになるんじゃないかね。逆説的だが。

個人的には同棲の方が、些細なすれ違いや違和感やをいざとなったらわかれればいいやというので見なかったふりをしがちなのであまり良いものとは思わない。きっちり期間や目標を決めていつまで、とするならいいけどさ。

人それぞれ結婚に対する考え方も同棲に対する考え方も違うんだからこういうのって言ってもしょうがないと思うんだよなー。経験談でこういうところはうまくいったこういうところはうまくいかなかったっていうのはわかるんだけど。こうしたいああしたいと言ってる未経験者は見守るしかないんじゃないの?特に子供に関しては女はタイムリミットがあることを知ってるから落ち着いてからなんていわないよ。だいたい子供は授かりものだし。

あーあと必ずしも奥さんが専業志向である必要はないよね。最近話題になった離婚への序章の話もそうだが夫と妻で家庭を作っていこうという意思を持ってりゃ崩壊しないための話し合いはするさ。同棲のままのつもりでいるとすれ違ってく一方だけど。

2009-01-17

毒親といふもの、 (と自己責任論)

中学校2年まで、母親近親相姦(軽度)されていた。俺はノンケな男。

母親虐待されて育った

・父は育児不参加、家は母親独裁政治

・小5から高1入学まで、周りに日本人がいない英語圏に放り込まれてたこともあって、母親のいっていることは特に疑わずに信じていた。

日本高校に入った。 

・最初は摩擦がすごかった。カルチャーショックかと思ったけど、母親に都合よくゆがめられていた世界解釈がおかしいということだったんだろう。

母親メンヘラなんだとわかった。

母親によって作られた人格母親のit、マリオネットにしかならないことがわかった。

母親信仰する、母親による、母親のための、家庭内宗教。 そんな感じ。

・なにかがおかしいとはカルチャーショックとして捉えられてはいた。

母親に育てられた人格は到底役に立たないばかりか、僕を原理主義的な行動原理に拘束する有害なものだととらえるようになった。

だから人格を作り直すことにした。 徹底的におかしいところを列挙して槍玉に挙げてもらうようにする。

たとえば高校では母親を騙して寮にはいった。「勉強したいから」という口実にした。

内心、母親原理教から抜け出すことは、勉強以上のプライオリティだった。

自分で、自分が再洗脳されるようにする。  毒をもって毒を制し、その上に健全人格を作る。

旧人格を徹底的に潰す。 「殺す」といってもいい。

・・・・この計画は成功した。僕はもう、毒親のマリオネットではない。

・・・ただ、「毒親」が理由になっていることを認識すること、言語化してそれを捕らえることは一番難しい課題だった。

僕は母親が気に食わないであろうことをすることを本能的に恐れてる。 言語化しようとしても、怖くて怖くてたまらない。

だからいつも、別の口実をつくってきた。

カルチャーショックだから」「うつで記憶喪失になったから」

旧人格を壊してる間のダメージは相当なものだった。 2年で、35キロやせた。

その間は勉強はまったくできなかった。 ・・・そのときは、自分内面的な課題に向き合うのに精魂を使い切っていた。

外界に、他人に、向けるエネルギーは残っていなかった。

うつ病なのかと思った。  抑うつではあるけど、うつ病かははっきりしなかった。

ふとした理由で、「毒になる親」という本に出会った。  ありがとうはてな

それまでは、もっともらしい理由を見つけないといけなかった。

母親性的なあれこれや、盛大に釣られて手のひら返してもてあそばれたりしたことが、今の僕を苦しめているのだと立証するすべがない以上、それを口実にはできなかった。

「毒になる親」にはチェックリストがあった。 ほぼ全部YESになってしまって、うれしかった。

これで、僕が抱えてる問題を他人に知ってもらうことができる、と。

・・・・他人に知ってもらう。 信頼関係を築く。

この本を使えばできるかもしれない。 涙が出るほどうれしかった。

少なくとも、親との問題を言語化する糸口が見つかったように思えた。

この本曰く、「常に親の都合やニーズ子供のそれより優先する自己中心的人間で、愛情というものが決定的に欠けている」ことは、欧米では虐待とみなされるらしい。 20年以上前から。

一方、日本では専門家ですらこの「毒親」に抵抗を示す人が少なくないらしい。 この本の訳者あとがきが正しければ、日本虐待への認知にかけては後進国らしい。


・・・僕は喜怒哀楽の一部が欠けてる。

喜ぶこと、自分を表現すること、リラックスすること、素の自分を他人にさらすことがどうしてもできなかった。

「公私」の「私」がなかった。   ・・・マネはしてたけど。

・・・いつもいいようのない虚無感と、フラストレーションと、恐怖感に襲われていた。 

それは家庭で、母親にも父親にも、怖がること、従うこと、イェスマンになること以外のことをしてこなかったからなのかもしれない。

・・・昨日初めて親しい友達に、「毒親」を中心とする僕の問題を打ち明けた。

辛辣に、でも真剣に、聞いてくれた。

・・・友達って、顔色を伺って普通を演じるだけの関係ではなかった。

・・・一般概念的にそうだと認識できていたけど、自分の身でそれが起こるなんて。

初めて、人間と話したような気分だった。





・・・・夜明けは来るだろうか。

・・・自分子供には、「ふつう」になってほしい。 代々続いた虐待の連鎖は僕が断ち切る。

健全精神価値は、身にしみてわかった。

・・・・僕ができることをしっかり検証して、これから自分人格を取り戻していこうと思う。

◆追記

そういえばはてなは「自己責任」がホットな話題だったな。

この本のいっていることをいえば、「育てられ方が悪かったことに関しては、子供は一切責任を負わない。」

親のせいにできることもある。

それは、心のケアを怠ったことも含む。 虐待というのは、アザが残るような暴力に限らない。

ただし、「真実に向き合い、精神的に独立した人間になり、親が自分にしたことを他人にしないように身を律すること/健全な対人関係を築くこと」は自分でやれ、といってる。

そして「適切にサポートし援助してくれる人を見つけること」。 こういうことが、この本の12章に書いてある。(青い表紙の文庫版のほうで確認)

日本にはおそらく、毒親によって潰されている人がたくさんいると思う。  僕の先輩はその典型だった。

日本は・・特に儒教の影響もあって、立場が強い人に対して矛先が向けられることがあまりない。

つまり、親に問題があるなんて言論は社会的に避けられやすい。

欠陥育児の非を「自己責任」という論説で子供押し付けるのは、日本限界なんだとおもう。

大切なのは、育児子供に何を残したかだ。 親の意思、意図愛情とはまったく関係なく、親は毒親たり得る。

有害な善意ほど恐ろしいものはないっていうしね。


子供側は、自分潜在意識にたまってるかもしれないフラストレーションに向き合えばいいとおもう。 それはとても恐ろしくて、心が折れそうになることだけど。

まず、本人が親に立ち向かう決心をしなければいけない。

なんでもかんでも親のせいにしろというわけではない。

育児」には良し悪しがある。 それによって責任の所在が左右される。

自己責任論で苦しんでる人は、一度自分自分過去に向き合ってみたらどうだろう。

この本を持ち上げすぎてる気はするけど、僕は問題を言語化する取っ掛かりを作るのに

http://www.amazon.co.jp/dp/4062565587

この本が役立った。 お勧めしておく。


◆追記その2

コメントがたくさん・・・・ ありがとうございます;;

読みやすくなるようにちょっと補足いれてみた。

書籍について。

「不幸にする親」という姉妹本を読んでみた。 こちらの方がチェックリストが多いし、うまく整理されているように感じた。

http://www.amazon.co.jp/dp/4062144484

どんなものかを理解するには「毒になる親」がいいと思うけど、抱えている問題を言語化するツールにするにはこちらの方が便利だと思う。

みんな、健やかに生きれるようになったらいい。 そう思った。



後日談(随時追加する予定)

○毒親のいとおもしろし国語力測定 (前編)

http://anond.hatelabo.jp/20090118194006

コメントもらって元気が出たので文体が変わっています。

2009-01-15

http://anond.hatelabo.jp/20090115015219

思うに、信頼関係時間的なスパンの問題じゃないかと思う。

関係上の課題は解決したほうがいいに決まってるけど、それが「いつ」なのかは相手の状態や関係成熟度、偶然によって変わってくる。

課題を解決するタイミングが「今じゃないとダメ」とか、「自分が思いついたとき」だったら、それはエゴだと思う。

今はその話したくなかったとか、余裕があるとき・ないときって貴女にもあるでしょ?

別に騒ぐことじゃない

http://anond.hatelabo.jp/20090107133851

「連れがその椅子に座れないんで、テーブル席でいいですか?」と最初におばちゃんが言えば、スムーズにいった話。おばちゃん説明不足。そして、改めてテーブル席に案内できなかったお店も未熟なだけ。常連客が「テーブル座らせてやれば?」と言ってもいいけど、それはちょっと出過ぎた真似だから、よほど普段から信頼関係の厚い相手じゃないと言えないだろうし。まー、どんまいってことで。

2009-01-11

間違いなく、癖になる。

http://anond.hatelabo.jp/20090110191238

間違いなく、今ある環境に満足いかないからやめて次の環境に移る、の繰り返し

になる。

自分=男30、小学、中学高校での、いじめられたというか、周囲とうまく行か

なかった経験あり。友達との写真が少ない、修学旅行のときの同じ部屋になれな

い、そんな経験多々あり。

でもその経験から考えると、いじめそのものの行為はNGだとしても、いじめられ

る理由は必ずある。自分もそうだった。ちょっとした見栄、嘘、集団行動につい

て行けないなどなど。運動できなくても、ブスでも、太っていても、いじめられ

ない奴は、いじめられない。

大切なのは、いじめられている原因を自ら認識し、部分的であれ解決すること。

もちろんそれには、カウンセリングだったり、親や周りの信頼関係だったりが必

要だけれど。最終的に解決できるのは自分自分で解決できなければ、また同じ

「逃げ」の手段に頼るようになる。

物理的にある程度、身の危険を感じるようになるまでは、親は立ち向かう手助け

をしても、逃げる手助けをしちゃいけないと思う。

2009-01-10

http://anond.hatelabo.jp/20090110191238

甘やかしでもなんでもなく、「嫌なら学校へ行かなくてもいい」「転校も考えよう」って言ってあげてほしい。

自分子供がひっそりと首を吊らなかっただけ、貴方幸せな親だと思う。

どれだけ辛かったか、それを親に伝えることがどれだけお子さん自身を惨めな気持ちにさせたか、想像してあげてほしい。

それで受け止めて、受け入れてあげてほしい。

ほんとに、ひっそりと、首を吊っていた可能性だってある。

そうならなかった。

話してくれた。

親と子の信頼関係が築けてる証拠なんだから、その信頼を裏切っちゃいけないよー。

2009-01-07

毒親というやつ

前からわかってはいた。母親の仕掛けてくるあれこれに翻弄されて心を病みながらもそれを認められずに生きてきて、去年の夏やっと病名がついた。ほっとしたというよりも恐怖だった。

医者がずいぶん前からかかっていたようだと言った時正直やっぱりなと思うのと同時に安堵した。よく頑張って普通の生活を送ってきましたね、ともいわれた。考えてみれば心を病みながらも大学入試を乗り越え、大学卒業しようとしているのだから心の病にかかってるとは言い難いのかもしれない。自分ではよくわからない。ただ、母親存在自分の毒になっているということがはっきりしたことだけが嬉しかった。

考えてみれば、母親とはまともな会話をしたことがない。いつも物の置き方や歩き方、扉の締め方で機嫌を伺っていた。突然スイッチが入るのだ。それは例えば、あのころはまだ小さかった妹が粗相をしたとか、皿を割ったとか、あるいは父親がへまをしたとかそういう負の原因の矛先が自分に向いていることもあった。たとえば運動会で一番になれなかったとか、マラソン大会で後ろの方を走ってたとか、勉強しているとかそういう自分に原因のある場合もあった。あるいは表情が変わらないとか、びくびくして隠れてばかりいるとかそういう環境による原因から来た自分の状態を責められることもあった。時には鍋が焦げ付いたからとか買ってきたものを間違えたからとか庭の植木剪定がうまくいかなかったからとかそういう母親ミスが原因でスイッチが入ることもあった。いつどこでどういう風にスイッチが入るかはわからなかった。とにかく機嫌が悪ければ、自分に矛先が向いた。うまくことが収まらなければ、ちまちまとためているお小遣いを没収されたり、教科書などの学用品を捨てられたり、あるいは着の身着のままで追い出されたりもした。折檻も受けた。いまだに残っている傷跡もある。でも一番きつかったのは給食費修学旅行費などの学費を出さないと言われることだった。それが一番弱った。

スイッチが入っていなければ普通の、ごく普通の家庭だったと思う。大学にまで行ってるのだから、と人は言うからおそらくは幸せだと考えなければならないんだろう。感謝しなければならないんだろう。そうずっと思ってきた。

学費のことはよく言われた。困らせようとしているのはある程度大きくなったらわかっていたが、しかし実際困った。中学卒業してしまえば、金を出さない働けと言われてしまうとそうするほかなかった。そうしなければならないんだろうと何度か学校をやめようとしたこともあるが、そのたびに誰かに止められた。先生だったり友達だったり、恋人だったり。お金を出してあげるからと言ってもらったこともある。金を出さないという脅し文句は一番卑怯で最も子供に言ってはいけないことなんだから自分が悪いと思う必要はないと諭してくれた人もいた。その中で毒親という言葉を知り自分母親がそうであるということも理解した。

よく考えてみれば、何を言っても言い訳になるようになっている。うまいこところころと人の発言を自分の思う通りに解釈してそれを掲げて人を糾弾するのが得意な人だ。自分が悪いような気がしてしまう。誰かを責めるためなら直前にいったことと180度逆のことも恥ずかしげなく言える人だ。しかしそれはうまくコーティングされて、それが正しいような気がしてしまう。そういう能力に関しては長けている人だ。生きてきた年数分うまいのだろう。

去年の夏ごろ、父親が病気になった。体に多少不自由が残っているが、自分身の回りのことはできる。思うように動けないせいかややひがみっぽいことを言うことが増えたが、命に別条はない。父親も被害者のようなものだった。昔はそうでもなかったような気がするのだが、最近は呆けたような顔をすることが増えた。長年人格を否定され罵声を浴びせられ続けるとあんな空虚な顔になるのだろうと思う。その父親を母親は親の敵のように嫌っている。いや、母親が親に恩など感じているわけがないし自分でもそう言っているのだから、犬猿の仲とでも言えばよいのか。物心ついた時には母親が父親をいつものやり方で責め立てているのが日常風景だった。

正月、正直実家に戻る気にはなれなかった。卒論もあるし、家に帰ったらそれどころではなくなるのはわかっていたのだ。でも帰らなければまたうるさいということもわかっていた。最大限の妥協をして年末の数日実家に帰り年が明けてすぐ下宿先に戻ろうと思っていた。でもやっぱりそうは問屋がおろさなかった。

愚痴を聞くだけなら、かまわなかったのだ。病人を抱えていればそれなりにたまってくるものはあるだろうということは簡単に予想できるから、それを聞くのはやぶさかではないと思っていた。忙しくてあまり帰らず申し訳ないとも思っていた。夏はちょうど私自身も心を病んでいてどん底にいたのであまり父親の病気には関わらなかった。関われなかった。それでもできる限りのことはしようといろいろしたのだ。しかし、それが足りなかったらしい。まずその不満からだった。母親自分のしゃべっていることでどんどん興奮していくたちなのでなだめながら聞いていたが、でもやっぱり駄目だった。父親に向けられなくなった分こちらに向かってくるエネルギーがすさまじかった。私は疲弊した。そんな私を好きなように攻め立て、あらゆる事実を捻じ曲げ、母親は私を糾弾した。薬をいつもより多めに飲んでもそれでも駄目だった。気分が落ち込んでいくのは止められなかった。そんな私に母親はあんたの性格が悪いから病気になるんだといった。薬を飲むのをやめろと言った。医者なんか信用するなと言った。そして、その医者はあんたの好みなのかと聞いて嗤った。それでもおさまらなかったらしく、離婚してやると喚いた。離婚して父親の面倒を押しつけてやるといった。離婚したら結婚も難しくなるあんたはみかけもたいしてよくないし、と言った。父親の面倒をみたら仕事にも支障がでるだろうねと笑った。親が離婚していてさらにその親の介護をしているあんたは嫁にいけないよと言った。仕事にも集中できないから貧しい暮らしになるに違いないと言った。そういいながら笑った。ずっと私は正座し黙っていた。10時間。ひどい正月だった。卒論は進まなかった。たぶん留年すればいいとでも思っているのだろう。そういう人だ。留年したら就職は難しくなるから、これからも矛先を向け続けることができるし、そして逃げ出せなくなるとわかってやっているのだ。わかっていた。だから黙っていた。もう何度死んでくれたらいいのにと思ったかわからない。頭の中でぐるぐるとどうやって殺してやろうかと考えていた。そう考えるだけでずいぶん楽だった。どうやって苦しめてやろうかと考えていた。静かな気持ちになれた。

母親は私を捨ててやるとよく言った。母親は私を不幸にできることを信じて疑わなかった。子供のころはそうだった。しかし、いつまでもそうではないのだ。私は卒業し、就職したら母親を捨てるだろう。徐々に不自然でないくらいゆっくりと捨てるだろう。性急になってはいけない、勘付いて何もかも元の木阿弥になってしまう。母親は困らせればすがりついてくると思っている。またいつもの手を使って絡め取ろうとしてくるに違いない。だが、私は捨てるのだ。なにもかも。親もきょうだいも何もかも捨てて過去は断ち切るのだ。まともな生活を普通人間関係を、得てもいいといろんな人が言った。幸せになっていいんだとたくさんの人が言った。母親が私を評したのとまるで逆のことをいつも他人から言われる。居場所を奪わない人がいる。失敗したら許してくれる人がいる。泣き言を言っても聞いて慰めてくれる人がいる。怒りを向けてもそれを受け止めてくれる人がいる。私のことを思い、傷つかないように言葉を選んで忠告をしてくれる人がいる。世の中にはそういう人がいてそういう人たちにたくさん助けられてきた。普通の、ごく当たり前のこと、そういう幸せを私に与え、私が差し出すものを受け入れてくれる人がいることを私は知っている。ふつうになりたい。いつも切望している。

追記:

わわわ、ありがとうございます。がんばって逃げます。

icloud 幸せになってほしい。あまり大きな声でいえないけど、計画がうまくいくといいな・・ ・・・・・ところでうちの母もこのような感じ(ここまでではない)のだけど・・・病院につれていってみるかな・・

残念ですが毒親本人はおそらく病院に連れて行ってもせいぜい境界線人格障害と診断?される程度じゃないかと思います。それだったら距離を置いてしまうのがよいのでは。程度によりますが少し距離を置いた方がうまくいったり環境を変えることで寛解することもあるらしいです。

お母様が毒親に苦しめられているということだとしても病院病気になってる人しか助けられないので病名はつけてくれるかもしれませんが原因が取り除かれないことには…。穏やかな日々が来るといいですね。がんばりましょう。

私が飲んでるのはデパスじゃなくてリーマスなんですよね…正真正銘メンヘラです。はぁ。でもたぶんきっと本当に必要なのは、薬じゃなくて簡単になくならない信頼関係なんじゃないかと思うのです。たとえば私は無自覚に誰かを傷つけたり怒らせたりすることはあるわけだけれども、そういう状況になった時にあぁ生活すべてがめちゃくちゃになるこれで何もかも終わりだっていう絶望感にとらわれなくてもよい、という思えることが本当は必要なんです。そういう信頼関係が築ける相手がいることが必要なんです。対立しても怒らせても、ちゃんといいたいことは言って嫌だと思うことは伝えて、そういうことができる関係というのが。

母親自分存在を確かめるために、自分が必要な人間だと思われているということを確認したいがために私を使ってきたわけで、私はあくまでも母親自尊心を確保するための道具だった。必要な道具だったからそこにおいていただけなんですよ。私じゃなくてもよかった。ただちょうどよかっただけで、そのために手入れもしたんだろうし金もかけたから手放すのは嫌なんでしょう。でももし代わりになる道具がでてきて私が必要なくなれば簡単に捨てるだろうってことを私は知ってる。

道具が持ち主を愛さなきゃいけないんでしょうか。しなくてもいいですよね。理解すらしなくていいと思う。泣かせてもエグいとすら最近は思わないです。やりこめることはできる(そのあと包丁が出てきたりとか面倒なことになるので避けることが多いですが)。だって私は道具だし。都合のよいように使えなかったから泣いてるだけでただの子供なんです。あの人は私にとって脅威ではない。ただの面倒な子供で、縁を切ってしまいたい。でもあの面倒な子供は生きてきた年数分だけ聡く狡賢いやり方を知って、攻撃力は半端ないし、私も痛いのは嫌だし職や住まい恋人を奪われるのは嫌なので空気のように消えていくしかないんだと思います。中途半端はよくない。やるなら徹底的に消息を絶たないと、たぶんいろんな意味で殺されるから。

2009-01-06

http://anond.hatelabo.jp/20090106223814

だからなんでネトウヨが低能だという決めつけを必死でするの?

>結局のところ政党が駄目なら政治家で選ぶと言う考えが出来なかったわけだし、

福田批判の麻生プッシュを華麗にスルー?

>雇用問題にしても外国人労働者が増えた最大の理由である人件費の問題には言及しなかったし

何が言いたいの? どう問題に思っているわけ?

>外国人問題にしても単なる感情論に基づく差別から一歩も出ていない

敵対表明をしている相手と信頼関係を簡単に結べると思っているの?

>さらには困った時には助け合う精神も欠如してるって事になるよなあ

助け合うって相手からもいざというときは助けるという信頼が必要だよ

サヨクの言う弱者は権利だけ主張して義務を果たさないから助け合う相手に含まれないだけだよ

2009-01-05

同業者と呑んだ時の世間話

まあ、「気の置けない仲」というやつか。

彼は突発的に自分やその関係者ネタにした「業界裏話」的なおまけページを載せる人なんだけれども、俺が自分の近況を面白おかしく話していると彼が「いいんすか増田さあん、今度それをネタに描いちゃいますよお?」と訊いてきた。酒の席で彼の口癖のようなものなので「別にいいよ知られて困るもんでもないし(笑)」と軽口を叩いてその日は解散。

1、2ヶ月後、彼の掲載誌におまけ漫画が数ページ載り、俺の事(やる気のなさ過ぎる伏せ字で俺のペンネームだと丸わかり)がネタとして描かれていた。「あんにゃろ、あの事を覚えてやがったな」とニヤニヤしながら読み、後日彼にメールで「仕返しに俺も来月号で、お前にそっくりなキャラを登場させて速攻で悲惨な死に方をさせてやるw」と送っておいた。名前も当人のペンネーム外国人風にもじったものにして、登場から数コマで惨殺される哀れな一般人役として彼に死んでもらった。ちなみに担当さんによると、2chあたりでそれに気づいて「二人は仲が悪い」と勘違いする人が多少出たらしい(笑)

ともかく、こういう「業界裏話」系の漫画ってのは、ネタにする側とされる側に相応の信頼関係が無いとうまくいかないよね。当人から直接聞いた話と真偽も定かではない伝聞情報では、やっぱりページから感じる印象が違う気がする。

ところで、前述の彼とは別人で俺とは全く面識の無いある人も、別雑誌で似たような漫画を描いてらっしゃるんだけど、俺をネタにするのはともかくネタ元が明らかに俺のブログなのはちょっとどうかと思った。それ全然「裏話」じゃないじゃん!って。

しかもネタ元は相当に誇張した部分なのに、あたかも事実であるかのように描いちゃってるんだからやりきれない。当時からさかのぼること一年ほど前にある商品を間違えて2個立て続けに買ってしまった話で、「この調子だと数年後には数十個が自室に並んでたりして」という風にオチをつけだだけなのに、その人の裏話では既に10個以上購入済みって事になってるんだよね。こないだその人の掲載誌の関係者と会ったとき「あれを10個以上買ったって本当なんですか?」とか訊かれて思わず苦笑してしまった。

○○先生、そっちに移籍するまでに頑張って買いそろえておきますんでご期待ください。

2008-12-31

http://anond.hatelabo.jp/20081230194013

元増田です。

いろんな意見があるけど、100人以上の人がこのエントリに興味を持ってくれたってのは、すごし嬉しいし、励まされたし、闘っていこうと心底思った。

はてブってネガコメの巣窟みたいなイメージがあったけど、真逆で、元気玉みたいだな。

みんなから元気と勇気を分けてもらったよ。マジで

ありがとう

しんどくなったときに、読み返すよ。

はてブの人たちに返事してみた。

id:imeanit

お前、本当にいい奴だな。僕から助言できることは何もないが、こういうときこそ楽観的に振る舞ってほしい。/このエントリホッテントリ入りすれば、有効なアイデアを持った人と巡りあえる確率も高くなるかも。

ありがとう

タイトルと最後のオチはユーモアのつもりだ。黒いがw

悲観してもしょうがないからね。どんなときでも、ジョークを飛ばすことを忘れないようにしたいよ。

とりあえず何もわかってない状況なので、確認してから行動するよ。

id:nattoh

足だけならデスクワークでなら食えるようにはなると思う。だから増田の考えてることは凄く正しい。まずは症状と本人の意志の確認から、聞けないではなくてマジデそれからだ。選択肢を示してあげると良いと思う

ありがとう

通勤できるかとかもあるから、本人の意志を尊重しながら決めていくよ。

id:q_q

まずは状況整理、情報集めて冷静に対処しないと。今の立ち回りに失敗すると妹さんや親との信頼関係にも影響する。こういったときのことって忘れないからね・・

親との信頼関係はまったく考えてなかったw

別に何があるってわけではないが、親とはあんまり仲がよくないというかなんというか・・・。

まあ、親が安心して死ねるように、これから頑張っていくよ。

俺が出来る親孝行はそれくらいだろう。

id:nekolondon

障害を抱えているのは彼女であって君ではない。どうやって生きていくのか考えるのは彼女仕事。身内の障害を理由にあなたが何かを諦めることはない。ええ、うちにも二人いますよ。

妹の意志は当然尊重する。ただ、俺は俺でいざとなったら支える状況を作っておいてあげたい。

世間の障害者への理解って、どんなもんなんかな。

もし俺に彼女ができて結婚することになったら、事前に「親もだけど妹の世話をすることになるかもしれないよ」って説明する。

親も死んで最悪ヘルパーとか頼めなくなった時に、俺が妹の下の世話をするわけにもいかんだろう。

その場合は嫁さんに頼むしかなくなる。嫁さんからしたら、言い方は悪いが結婚するリスクが高いよね。

まあハードルが高くなる分、心根の優しい嫁さんと出逢えることになるんだろう。

id:pycol

僕の弟は歩けないし妹はフリーターだし僕自身も普通会社員だけど、僕の彼女はとても理解のある人だし、飯トイレ風呂に移動に病院に遊びに、挫折したことはないよ。とマジレス

ありがとう。参考になる。

俺も障害者の友人がいるし、テレビなんかでは障害者の生活やらを見たことはあるけど、

障害者家族」っていうスタンスは全然想像できないんだ。

俺も理解のある彼女を見つけたいよw

id:zu2

実は意外に身近な話なんだよね、こういうの。 そういう事態にならないと気づかないかもしれないけど。 / 団塊世代高齢化したらあちこちで悲鳴があがるだろうなあ。

いやー、マジでビビった。

まさか自分がというか、自分の妹がこうなるとは思わなかった。

でもここに書いて、みんなに読んでもらったおかげで、だいぶ励まされたよ。

願わくば親の介護で困った人が、はてなで励まされることを。

id:inumash

まずはこの辺からか。チェックしているとは思うけど。http://www.syougai.jp/

そのサイトは見ていたけど、具体的なアドバイスありがとう

id:solidstatesociety

親が健康なうちに、やる気があれば実家をでて二人で仕事をするスタイル確立したほうがいいと思う。君が背負っている仕事の苦労を魅せて(見せて)あげるべきだ。

ありがとう

そうなんだよね、親が生きてるうちに、なんとかしないと。

妹は実家で、俺は一人暮らしだから、その辺をどうするかなんだよな。

通勤の問題もあるし、俺、車ないし。

id:hanapeko

家族というのは距離感がほんとに難しいと思う。こういうデリケートな問題だと特に。

幸運なことに、妹とは仲が悪いわけじゃない。

これで仲が悪かったら怖いよね。支えるものも支えられなくなる。

普段の家族関係って、いざって時に大事なんだね。

id:sorex44

以前車イス生活の障害者PC操作を教えるボランティアをしてたが、最も差が出るのは結局興味を持てるかどうかだった。仕事目的で入るよりウェブに係わること自体を面白いと思えれば、それが生きる目的にもなりえる

パソコンなんて、特に興味もてるか・もてないかは重要だからな。

インターネットって、障害者にとっても(むしろ障害者だからこそ)すごい便利だし、

買い物したり調べ物したりするだけじゃなくて、メシを食うための道具にもなりうる。

妹にその意志があるなら、そのノウハウを教えたい。

id:fromdusktildawn

重傷筋無力症とかが原因だったら、病状が進むと足だけでなく全身が動かなくなっていく。PCの操作すら。まずは、病状の把握と、妹さんの意思の確認からだな。あと、障害者支援制度の詳細な調査。

そう、今後、病気がどうなるかが怖い。

とりあえず実家帰って、いろいろ確認してくるよ。

id:at_yasu

精神的な事からくる障害だとしたら、いいんでない。働かせてみれば。

・・・残念なことに、うちの妹の名前クララじゃないんだ。

id:fujii_isana

もっと笑える話だと期待したのに…

バーロ??、オチで笑えるだろ?

・・・え、おもしろくない?失礼しました・・・。

id:ngsw

ただ、障害者だからって投げやりになって、クズみたいな人生は送ってほしくない。「心の障害者」にはなってほしくない" / 僕の姉が先天性の障害者だったから言うけど、あなたのこの一文完全な差別発言だよ。

配慮に欠いた発言だった。謝る。ごめん。

id:anemoto

こういうとき年金は大事だからみんな払うんだ。配偶者親族扶養義務は無かったはず⇒「もしかしたら俺の嫁さん、俺が死んだら俺の妹の面倒みなきゃいけないの?」

年金大事だねー。

義務って、法律的な問題じゃなくて、生活レベルの問題で。言い方は悪いかも知れないが、世間体的なものもあるだろうし。

親も死んで、妹と俺・嫁が同居してたのに俺が死んで、

最悪ヘルパーとか頼めなくなったら、その場合は嫁さんに頼むしかなくなる。

id:yingze

はてな書き込む暇があったら、妹と今後のこと相談しろよアホかこいつ。具体的なことが何も「判って」ないじゃないか。

アホですが何か。

でもおかげさまで少し冷静になれたし、みんなにも励ましてもらえて前向きになれた。

書いて良かったよ。

id:activecute

ガノタは死ぬべきだね。 > 『・・・祖母が亡くなったが、死んだ方が楽だ。残酷なくらいにそれは真実だ。』『「足なんて飾りですよ」だ?だったらお前の足、俺の妹によこせ馬鹿野郎。』

後者はもちろん知ってていってるけど、前者ガンダムにそんなセリフあるの?知らなかった。

id:ono-win

心配性の自分がまたビビッている

心配してもしょーがない。自分自身でいえば、日々の生活習慣に気をつけるくらいか。

あとは人に親切にしておけばいいんじゃね?親切は回り回ってくる。

id:stand_up1973

“なんでこうなるの?って。 妹がなんかした?って。”これは本当にそう思うときがある。周りの人間によって少しでもフェアにしてあげるしかない

フェアにできるよう、がんばるよ。

id:mindblinds

http://www.nanbyou.or.jp/top.html 病によっちゃ公費が出ることもある

具体的なアドバイスありがとう

妹に確認して、調べてみるよ。

id:animaster

正月家族に会いに行け。話はそれからだ。

まさしくそうだね。

id:I11

一歩身を引いて家族や身寄りが一人もいない人、妹がいない人、妹を失った人のことも考えよう。そういう人から見れば、足が動かなくても妹という肉親がいるというだけでとても幸せなことだ。

敢えていうが、いない方が幸せだってこともあるんじゃないか?

俺は他人と比較しないで、自分幸せだと思えるよう努力するよ。

幸せは第三者の不幸を元にしなくても成り立つ。

他人の不幸との差分はただの卑しい安心感だ。

id:umeten

やれやれ タイトルだけで読むに値しないシロモノであることは明白。どんな問題も自分とは無関係だと思い込み、差別感情を「あたりまえ」に保持してきた人間にかける言葉などない。

やれやれ だから取締役という立場を離れて発言しちゃう人が出るんだよ。

ところで君は自分家族が障害を負うことがあるっていう覚悟はできてるんだよね?

id:hiyumi

アホみたいに増田で書いてる場合なの?

場合でした。おかげで励まされた。

別に一刻を争うわけじゃないからね。

まあアホっぽかったのは正直反省している。

id:la_ruche003

うちの妹もニートさんだわ、甘やかしてるのは良くない。

こればかりは実家の親に文句言いたいねー。

まあ妹もそれなりにバイト探してたりはしたみたいだけど。

ニートだと、「社会復帰」が難しいとは思っていたけど、

まさか障害者になったときにまでマイナス面があるとは思ってもなかった。

厚生年金入ってないから、障害厚生年金もらえない)

id:panparade

ジョブチェンジって・・・。じゃあ、18のときから年金もらってるオレは「職業障害者」か?

興味持ってもらいやすいタイトルにしたんだけど、悪ふざけが過ぎたかもしれない。ごめん。

id:esbee

笑いは差別でもあり力にもなる

まさにそうだね。

できれば俺のくだらないジョークが笑えますように。

妹が、足が悪いことをネタにできるくらいタフになれますように。

逆境こそ最高のネタだと思う。笑い飛ばすことで、立ち向かう勇気になる。

http://d.hatena.ne.jp/hrkt0115311/20081231/1230669464

いいエントリ書いてくれてありがとう

受け入れてくれるだけでも、すごい励まされる。

外野は何もしてくれないよ。逆に僕も、外野の立場になれば何かしてあげたくても何もできない。人からの声って、自分の死角に気づかせてくれる点は活用しつつ、人の口に戸は立てられない部分はスルーするのがいいんじゃないかな。

人生を通したスルー力検定が始まったねw

妹というフィルターを通すことで、たぶん人を観る目が養えると思うよ。

お金渡して養うのではなくて、井戸の堀り方を教えようって発想も好きだし、何より、ご家族の障害から逃げてないですよね。

「腹減ってる人に魚をあげるより、釣りの仕方を教えてあげれば一生メシが食える」って言葉が好きなんだ。

障害者」だからってまったく働けないわけじゃないし、何もしないで家の中に閉じこもったまま一生を終えるのも酷だ。

逃げてもしょーがないし、逃げ場ってあるの?逃げたら将来もっと悲惨なことになるしね。

妹の方が逃げられるもんなら逃げたいだろう。でも俺が逃げたら、妹はどこにも逃げられない。

だから妹が望むなら、俺が得たメシ食う術を教えたい。

今回妹の病状もまともに知らずにアホみたいに増田に書き殴ったみたいに、またなんか困ったことあったら相談させてもらうよ。

http://d.hatena.ne.jp/sussy/20081231

いいエントリ書いてくれてありがとう

法人化するのはよくはてなブックマークに書いているけど、手続きや資金でクリアできない問題があるのかな。

だいたい800??1000万くらいの年収があると法人化するメリットがあるんだけど、現状そこまでいってないorz

だからおっしゃるとおり、

個人事業主から脱却して、仕事自分+αぶんとってきて、少しでも事業を拡大していくよう

がんばっちゃるぜ!

妹も、その意志があるなら、バリバリ仕事ができるweb屋になれるよう、ひっぱりあげたい。

2008-12-21

虎の威をかる狐の話

自分の友人は役職者の秘書として勤めはじめたのだが、最近話を聞いていると、なんだかなーと思うことが増えてきた。

友人は上司に非常に気に入られているらしく、確かに自分も話を聞くかぎりでは有能な部類だとは思うので、評価されるだろうということは想像がつくのだが、最近なんとなく話を聞いているともやもやするのだ。

友人の上司は褒めて伸ばすタイプではなく叱り倒して伸ばそうとする人間らしい。聞いているととても周囲に対して厳しい人間のように思える。そしてどうも社内では自分の部下について、「A男はこういう点でだめなやつだ」「B子はこれができれば一人前だがまだまだだな」といった発言を繰り返すらしい。

はじめ話を聞いていた頃は、自分上司はこういうことがあって部下に対して苦労している、だとか、こういうことのできる部下が少ないから大変だ、という「上司労りバナシ」だったのだが、最近は、友人自身が、「A男はこういう点で使えない」「B子はもっとこうすればいいのにバカなやつだ」という言い方をするようになってきた。

一緒に秘書業務をしている人間のことも混じっているので、一概には言えないが、なかには外回りの営業職の人間の話もあり、ときどき、「おいおい、お前そいつと一緒に仕事したことあんのかよ。実際にそういう態度を見たことあんのかよ」と突っ込みたくなるのだ。

たとえば書類の提出期限を守らない、と言う話なら、秘書にも関係のある話なんだろうから、上司と一緒になってソイツのことを言うのもわかるのだが、「あいつは客先でもへらへらしてるからだめだ、クビにしたほうがいい」だとか、「外回り中にだらだらしているから仕事が終わらないんだ」などと言う。何かクレームが入ったりしたのかと詳しく聞けば、すべてが上司がその部下を叱責するときに、「こういうことができていないということは客先でもへらへらしてるんじゃないのか、それじゃだめなんだぞ」とかそんなふうに言った内容を受けての発言ばかりなのだ。

確かに友人は役職者の秘書だが、それは部下にとって上司と同位なのだろうか。上司の代理人としての側面も仕事のうちだとは思うが、なんだか違うところまでいっしょくたにして仕事をしているような気がする。

要するに、一言でいえば聞いていてあまり気持ちのいいものではないのだ。

さらに、時折、「あいつはこうでこうでダメなやつだから、今日外回りのとき電話がかかってきたので、バカはちゃんと仕事をしろと言ってやった」だとか、「残業の多いのがつらいなどと甘えたことを言うから、甘えていないでもっと休み無しで働けと言ってやった」とまで言うようになった。自分はその部下たちを実際に知っているわけではないのでなんともいえないし、庇える材料もないが、なんだかんだ聞いている話のなかでは上司と部下はそれぞれうまくやっているらしいので、彼らのなかではコミュニケーションのひとつとして流されているのだろうとも思う。しかし自分が聞いている限りでは、あくまでもそれは上司と部下たちのあいだの話であって、友人と部下のあいだに信頼関係があるのかといえば微妙なところだ。逆に、実は友人は部下たちには嫌われているのではないかとさえ思える。さらに、別な部署の上司たちとも仕事がら親しくなるため、自分の所属する部署以外の人間のこともあれやこれや、その他部署の上司に進言しているらしい。

友人は果たして、その上司が居なくなったらその会社でうまくやっていけるんだろうか。あるいは、別な会社ではちゃんと働けるのだろうか。

これをうまく伝えられない僕自身も相当なへたれだと思うし、これで友人などと書いていいものか悩むところもあるが、すべてが虎の威をかる狐の話に聞こえてならない。友人の言葉は部下たちにどのように響いているのだろう?

長くなって申し訳ない。

でももし、自分が、上司新参秘書にバカだとか使えないだとか言われていたら、気持ちよく働けるだろうか?

最近考え込んでしまうのだ。僕は考えすぎているのだろうか。ちょっとした酒の肴めいた誇張話なのだろうか。友人の今後がどうなるのか、気になってならない。

2008-12-18

兄と妹という人たちが嫌だ。

兄or妹のことを嫌っているとか、人前で片方についてほとんど話さない子は気にならない。

逆に、信頼関係をのぞかせたり自慢っぽさを含んでたりすると、もやもやした気分になる。

ただそれだけで彼らを嫌いになることはないが、少なくともその瞬間は嫌だなと思う。そういえば、長澤まさみは好きなのにタントCMは嫌い。

そしてこれは、過去に嫌な思い出があるとか具体的な理由があるわけではないので、そういう人たちを嫌だと思う自分もすごく嫌だ。

兄弟・姉妹や姉弟だと気にならないのに、なぜ兄妹だと気になるのか、知りたい。

2008-11-26

男女間の友情は成立するか

男女間の友情は成立するのかっていうけど、要は異性として見ない信頼関係ってことでしょ。そういうのは、異性としての魅力に乏しい相手となら成立すると思う。俺は男だが、平たく言えば、ブスとなら友情は成立するが、美人とは成立しない。なぜなら美人とは、もしヤれるならヤりたいと思ってしまうから。反対に言えば、性交しても友情の範疇から逸脱したと言わないのであれば、魅力的な異性とも友情は成立すると思う。

2008-11-25

就職した当時の話

5年ほど前の話。

当時高卒で某大手アミューズメントグループ就職したのだけれど、当時の一期先輩だった男性の行動がいまだに理解できていない。

その先輩と言うのがいわゆる「天才」で、一度聞けばすぐ自分のものにできるし、頭の回転も凄く速くて「あいつが居れば何があっても大丈夫」とか入社二年目で言われるような人だった。

世間から見た業界自体のランクなんて下から数えた方が早いくらいだから、普通企業に行けばこんなタイプの人はザラなのかも知れない。

それでも、当時高校卒業たばかりで数百キロ離れた職場へたった一人放り出された無知で無垢な自分にとって、仕事やその職場内での人間関係自分の生活の中でかなり多くの割合を占めていたし、その先輩の噂を入社してすぐに色々な人から聞いた自分は、すぐに「あの人凄い人なんだ」と思った。

その先輩は金払いもよく、年上のアルバイトを連れてご飯を食べに行ったり頻繁にタバコジュースをおごったりと、上辺だけの信頼関係を築くのも上手な人だった。

そんな信頼関係でも、何か職場で嫌な噂が立ったときに真っ先に擁護される立場を作るには充分だったし、そんなボロは決して出さないような人だった。

配属されて数日?数週間?くらい経ったある日、私は同じ新卒大卒)の女性と同じシフトに入った。

アルバイトより使えない、なまじ社員という立場だからと気を張っているから笑顔もぎこちない。

それはある程度自覚していたし、その女性も同じような感じだったと思う。

遅番の仕事が終わって深夜1時、私とその女性は先輩から飲みに行こうと誘われた。

教育係である女性の先輩に誘われたことはあったが、この人から誘われるのは初めてだった。

地下にある居酒屋チェーン店、そこは職場飲み会でいつも使う所とは違うお店。

ちょっと暗い空気で店員の覇気や客入りも全然違う。

自分は確か律儀にジュースを頼んだと思う。先輩は私と女性の向かい側の席に座って、最初の飲み物も届かないうちに言い放った。

「はっきり言って、使えないよ君たち」

わかっていたけど、そうやって言われたのはやはりショックだった。

周りは優しく教えてくれてたし、多少のミスがあっても笑って許してくれていたからだ。

それをぬるいと思ったのか、単に自分が見ていてイライラしたのか、それはよくわからない。

とにかく当時の自分女性はすっかり縮こまってしまって、飲みという名の説教を二時間ほど受けた。

今思い返しても話の大半は具体性がなく、「○○をもっと○○したらいいよ」と言ったアドバイスとではなく

「俺はもう今くらいの時期には○○ができてたからね」というもののだった。

それでも面と向かって自分達がいかにできていないか。という事を語られて、すっかり私達は凹んでしまった。

そして7月も終わりになろうかと言う頃に、その女性退職した。

新入社員同士が同じシフトに入ることなんてかなり珍しかったので、結局その飲み以来あまり話もしないままだった。

ここまでの話であれば、ありがちな話だと、甘ったれていると思われても仕方ないと思う。

自分も同じような立場になってあまりに使えない後輩が入ってきたら、そういう場を設けてしまうかもしれない。

自分がその子の教育係であれば、の話になるだろうけれど。

今思い返しても本当に理解できないことがある。

あの飲みから更に数週間ほど経った頃、私が一人で休憩をしていた時に仕事を終えた先輩が休憩室に入ってきて話を始めた。

「どう?(私)さん、もう慣れた?」

当時の私にとって、先輩の一言一言がプレッシャーだった。

できればあまり話もしたくなかった。単に凹むのが嫌だったから。

…凹むだけ凹ませて、それをどうやって挽回すればいいかこの人は全く教えてくれなかったから。

「はぁ、なんとか」

ダメだよー。俺なんかさー…」

そんな感じの当たり障りのない回答をしたと思う。

いくつかのやり取りをして、彼はようやく本題。とばかりに私に言ってきた

バイトのAさんって知ってる?」

知ってるも何も、うちの職場の2人しか居ない女性アルバイトの中で一番若く、一番可愛く、

チヤホヤされる事を当然と思っているようなタイプの人。今も壁一枚隔てたホールに居る。

ちなみに私は初対面の時、「ねぇ?天然なの?」と質問されて凄く困った覚えがある。

今でもどう返すのが正解なのかはわからない。

「Aさんですよね?今日シフト入ってるじゃないですか」

「Aさん、(私)さんのこと嫌いなんだって」

…流石に言葉を詰まらせた。

「で、○○くん(男性バイト)はAさんの事が好きだから、Aさんの犬みたいなもんだよ」

「…はぁ」

彼女を敵に回すと殆どの男を敵に回すから気をつけてね。じゃぁ俺帰るわ」

「…お疲れ様でした」

どうやらそれは事実だったらしく、皆の居る前で「(私)さん社員だからぁ??。私達とは違うじゃん」

とか私は意味のわからない嫌味をよく言われた。

(好き嫌いは事実ではなかったとしても先輩の一言で全て悪い方に解釈してしまっていたんだと思う)

遠くの地でひとりぼっちで、上手に心を開くことも上辺だけの付き合いをすることも知らなかった自分

胃炎を起こして、お金がなくて正露丸を飲んでは吐いてを繰り返した。それでトイレも詰まったりした。

辞めて田舎に帰らなかったのは、「それだけは負けを認めることになる」と思っていたからだと思う。

程なくして、そのAさんは店内の人間関係を滅茶苦茶にした挙句、辞めた。

先ほど出てきた男性バイト社員・役職者に気を持たせ、一時期かなり険悪なムードになった。

誰にでも気があるような仕草を見せ、それでも自分加害者になりたくないと言うように見えた。

先輩が言ってくれたから、身構えることができて私は辞めずに済んだのか

言われたせいで被害者意識ばかり強くなってあそこまで追い詰められたのか

自分でもまだよくわからない。

最もわからないのは、先輩が何故私にあんなことを言ったのか。という事

人間関係をAさんよりももっと上手なやり方でぐちゃぐちゃにして、第三者として楽しみたかったのか

無防備に見えた私に世間の厳しさを不器用なりに教えようとしてくれたのか。

彼の考えること、言う事は、私のような常人には理解しがたいようで

結婚して3年経った今でも、彼の思っていることの8割を私は理解できていない。






とかだったらオチがつくんでしょうけど、彼は転勤してすぐに会社を辞め、今パチンコで生計を立てているとかいないとか。

天才だから探そうと思えばすぐ仕事なんて見つかるんでしょうね。羨ましい事です。

2008-11-23

http://anond.hatelabo.jp/20081123143917

「げんこで殴ること」程度でも容認されなくなったのは、これはもう不可逆な変化で仕方がない。背景には、「教師が学校の中で何をしているかが見えやすくなった」とか色々あるわけだが、そこで素朴に「親が教師を信頼しないのが悪い」と憤って見せても、もはや何の解決にもならない。信頼関係ってのは、正論恫喝で得られるものではないわけで。

やはり、今こそ新たな枠組みが必要とされているわけで、その中にはもしかしたら「体罰を制度的に取り入れる」という選択肢もあるのかもしれない。しかし、あくまで制度として正当化を図るなら、それは教師の裁量で自由に振るえるといったものにはできないし、あってはならない。おそらく、仮に実現したとしても、体罰肯定派が望むのとはかけ離れたものになるだろう。

2008-11-22

ある種の体罰法律違反です

ある行動に対する評価がシチュエーションによって変化するなんてのは当たり前の話だ。

だから、「体罰を用いたほうが良い場合がある」とか「体罰を用いたせいでこんな悪影響があった」という個別の具体的なケースを持ち出したら、いつまで経っても決着がつくわけがない。

一方、一般論として日本法治国家である以上、あらゆる暴力を用いた私的な制裁行為は、法の下で制裁を受ける可能性がある。学校も、法の支配を受ける空間の一部である以上、それは変わらない。

教師と生徒の間に確固とした上下関係、あるいはある種の信頼関係があるのなら、実際に訴追を受ける可能性は低いし、逆に道徳的な善を実践する素晴らしい教師として賞賛の対象になるだろう。しかし、それは完全に訴追を免れうるという意味ではない。

まぁ、己の信じるところをやればいいんじゃないだろうか。そのことと、体罰一般が道徳的に善であるとか、警察のお世話にならないことが保証される、というのは全く別の話というだけで。

2008-11-17

なるほどそういう手もあるのか。

指輪をはめて、信頼関係を築く。築いたところで指輪をはずして、相手に告白させれば、簡単にゲットできそうだな。

いやいやいやいや、なんでそうなるの。

築いた信頼関係は「この人は彼女や奥さんのいるちゃんとした人」という前提の上に成り立ってるんだから

そういうことはよほど股のゆるい女じゃないとありえないだろ。

元増田、お前頭大丈夫か。薬ちゃんと飲んでるか?

2008-11-16

http://anond.hatelabo.jp/20081116214546

押し付けではありません。「身を粉にして働く」という言葉の正しさは歴史が証明しているではないですか。昔から残っている言葉には意味があるのですよ。

こういうのをまさに押し付けって言うと思うんだけど、まぁいいや。

会社リスクを背負ってやってるのに」って台詞は、うちの会社上層部も社内文書で堂々と書いてたけど、それってどうなんだろうね。一理はあると思うけど、それで「何も文句言うな、黙って従え」というのも暴論だろう。少なくとも、その線引きは自明ではないはずだよね。あと、一個人としてリスクを背負うことと、組織としてリスクを背負うこととを同一の地平で考えていいのかな、という疑問もある。

まぁ、あれだよ。己の人生を何十年も預けるに足るだけの信頼関係の構築が、口先でどうこう言う程度のことで一朝一夕にできるわけないだろう、とは言いたいな。構築できていた、と思っていたものが単なる一時的な状況を永遠と錯覚しただけの幻想だったというのは、それこそ昨今の状況を見れば明らかだと思うけど(いわゆる「終身雇用」の概念確立して以来、本当に無事に定年を迎えられた層ってまだいないんじゃなかったっけ?)。

http://anond.hatelabo.jp/20081116200628

増田がそう思うなら恋人の有無を確認して、相手が恋人もちなら会わなきゃいいし、誘われても断ればいい。その第一段階の確認もせずに、ご飯を一緒に食べに行ったら押し倒してもOKってわけがわからん。

誰も確認しないとは言ってませんよ。

 

ただ増田さんのその反論は、彼氏いてもいい男の食事の誘いは断らんよ、っていう自分の不誠実さを証明しているだけ。

 

嫌な思いいろいろしてるかもしれないけど、

最後はお互いの誠実さとその間に信頼関係がない限り、やっぱり長続きしないと思いますよ。

http://anond.hatelabo.jp/20081116105710

なるほどそういう手もあるのか。

指輪をはめて、信頼関係を築く。築いたところで指輪をはずして、相手に告白させれば、簡単にゲットできそうだな。

http://anond.hatelabo.jp/20081116103913

 

実際、彼氏いるよ彼女いるよアピールなんだと思うよ。

  

あと相手がすごく美人だったり、いい男だったりすると虫よけのためにつけて欲しいと思うこともあると思うし。

 

あと意外な事実なんだけど、男の場合、彼女いるとか奥さんいるよってアピールしてた方が、女の子がそこまで警戒しないのでいろいろ話せたり、信頼関係を築くのも円滑になるよ。

  

よく言われるけど、結婚している人は、この世の中に一人は信頼関係を築いた人がいるという証明をしているわけでもあるから、社会的な信頼感も厚い。

 

指輪ってそういう意味もあるかもね。

 

もし相手ができたなら、するのオススメ

2008-11-11

お金(紙幣)」は「信用」を代替したものだから、、、

平時においては「お金」をたくさん持っているということは「信用」をたくさん持っていることだと言っていいだろう。

しかし、「お金」はあくまで「信用」の代替でしかなく、異常事態には通用しなくなる。(例えばジンバブエで起きているようなハイパーインフレ時にはまさしく紙くずになる)

そのような事態では、モノをもっていることも一つの強みになるが、最も有効なのはもっと直接的な信用・信頼関係、要するに人と人とのつながりである。

人生の目的は人それぞれだろうが、その前に生きてゆく術を知っていなければいけない。

生きていくために必要なモノとして、もちろんお金も必要だが、それ以上に大切なことは人と人とのつながり・信用だと思う。

それを持っている人は異常事態でも何とか生きていける確率が上がるだろう。

そう考えると、自らの人生を生き易くするためのコツはなるべく多くの人から直接的な信用を得ておくこと。

よく「お金人間関係を壊す」なんて話を聞くが、これは「信用を消費して信頼関係を失う」ということであり二重のマイナス

お金は新たな「信用」を得るように使うべきであって、お金で友達をなくすような汚い使い方は慎むべきだ。

2008-11-08

http://anond.hatelabo.jp/20081108194131

ま、いいんじゃねぇの?入り口がそこってことでしょ。

とりあえずきっかけとして「外見が好みだったから」「優しそうな雰囲気だったから」「性格がよかったから」「守ってあげたい感じだったから」「ヤれそうだったから」「女医だったから」とか全部同じだと思うよ。

まぁでもほかに男ができてふられたりするのがよくあるんだったら、きっかけがあってつきあった後にどういう風に彼女をみてるのかとかをちゃんと考えた方がよいとは思う。裏切りが行われるということは信頼関係が築けてないってことじゃないのかなぁ。結局外見「だけ」しか好みじゃなくてそこしかみてないんだとすればちょっとアレだなぁこのひとは、とは思うかもしれない。外見も好きだけどほかにもたくさんいいところを挙げられるよ!でも最終的には相性かも!とかいうんだったらアリかなぁ。

2008-11-02

イジられるのは好きなんだけど好きなイジられ方と嫌なイジられ方があって,この人にはいいけどお前にはそのイジりをされたくねーっていうのもある.

総合的に,この人に敵わないって人でなおかつ好みなイジり方をしてくれる人が好きなんだけど,なかなかうまいこと出会えない...

ブクマレス

・注文の多いMです、たしかに...

・それが信頼関係があっても「お前にそこまでイジる権利はねぇよ!」って思ったりする.逆に

初対面でもすごくいいイジり方だときゅんとする.ただ単に好きなタイプだったからかもしれん...

ここまで書いてわかった.明らかに自分よりも超Sには逆らえなくて,自分が下に見てる人にはSになるんだな.

ルビンの壷って男女の横顔に見えたり壷に見えたりするあれだよね?why

2008-10-21

異性の兄弟姉妹仲の良い人は晩婚な気がする

つまり、男性であれば妹や姉と、女性であれば兄や弟との関係が良好だと、そうでない人や一人っ子よりも恋愛にハマりにくいような感じがする。ソースは俺個人の経験。中には「兄が東京から帰省するので」という理由で見合いの日程を変更させた剛の者もいたw

物心ついた時から一緒に生活していて、おまけに鉄壁信頼関係もある。そんな人物が「基準」になるとやはり恋愛結婚の願望も高まりにくいんだろうか。

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