はてなキーワード: 保証人とは
人間というのは、「経済的に明確に有利」とわかってる場合でも、
「よく知らない」「めんどくさいから」と言う理由で、有利な選択肢に乗り換えないケースが、
案外あるんじゃないか、と思う。
例1
クレジットカード経由支払いの方がポイント貯まって経済的に有利なのに、「カード申込がめんどくさい」と現金払いを続ける人がいる。
そもそも、「カード払いの方がポイントが貯まって(現金払いより)有利」という基本的な事実すら、
「そもそも知らない」老人も多いんじゃないか?
例2
大阪市の市営住宅って、平野区辺りで徒歩15分程度だと、内風呂なしだが1万円台のがあるらしい。しかも結構空室あるそうだ。
大阪市が年齢制限や保証人制限見直せば、大阪に関する限りは脱法ハウス問題は解決する。
案外、首都圏の築古不便公営住宅なら安くて空きがあるんじゃないか?
役所側も制限規定廃止が望まれるが、脱法ハウス入居者側(ワーキングプア)も、
そういう行政サービスの広報、啓蒙を「知ろうとしない」「見てもスルーしちゃう」というメンタリティな気がする
以前立ち寄ったネットカフェに、やたら自己啓発書籍ばかりあったが、そんなクソ役に立たない本置くよりも、
公営住宅の案内を置くべきだが、そんなことしたらネカフェの「お得意様」が減っちゃうんだろう。
住宅難民向けに公的機関が用意してる各種メニューを、そもそも知らなかったり、「どうせ自分は対象外」と決め付けて無視したりしてる。
例3
最新の省エネ家電の経済メリット、白熱灯→LEDの経済メリットとか、
経産省やヤマダ電機は「啓蒙し尽くしてる」と思ってるが、高齢者とか、全く知らなかったりする。
こういうところを啓蒙工学でリーチするだけでも、結構省エネ化が進んだりする
例4
阪神大震災の時、国道43号線沿に持ってた家が被災した人に(不動産屋の自分は)住宅営業した。
その際、幹線道路沿いの土地を神戸市(国かも知れない)が買い上げる制度を自分が調べ上げたら、
「知らなかった」と喜ばれ、成約になった。
案外、「役所の使える制度」は住民に知られていないんだな、と感じた。
例5
マンションの管理組合単位で電力を購入し、それを各戸で配分する「高圧一括受電」というサービスがある。
大口電力単価と小口電力単価の差分だけ、消費者は「トク」するんだが、
そのためには管理組合の決議&個々の電力契約の切替という事務作業が伴う。
各戸には「経済的に確実にメリットある」スキームなんだが、一定比率で決議に反対したり、切替契約にハンコ押さない人が現れ、
一括受電会社が苦労している。
で、高圧一括受電導入にハンコ押さない人が、確固たる理由で反対しているのならまだしも、
その多くは「めんどくさい」とか「なんとなく」とか、脱力する理由なケースが大多数らしい。
数週間で結婚することになる。
結婚相手に関しては私にとってもったいないぐらいの人間なので不満は何もない。
ただ、私の父親に関しては黒くドロドロした淀みが心中にある。
奴は建築関係の仕事の就いているからかもしれないが、とにかく怒鳴る人間だった。
幼少から怒鳴られ、そして夜は頻繁に飲みに行く。
母は奴が飲みに行くのに車で送らされていた。
それは20年前に引っ越してきた実家となる場所に来ても変わらなかった。
むしろ、母はその家に引っ越してきてから辛そうにしていることが多かった。
実家も奴曰く、
という到底理解できない理由で6LDKの家を福岡の田舎に建てた。
その周辺では私と兄はのびのび育ったが、母はその家を毎日掃除しなくてはならず、そして炊事や草取り等の雑務も来なさなければならなかった。
そして、母は、
「私はこの家の家政婦ではない」
と私にこぼすことが多かった。
そして、相変わらず奴は怒鳴りまくった。
とにかく自分が気に食わなければ、怒鳴りまくった。
怒鳴れば何とかなると思っているのだろう。
奴の中では奴以外の人間は獣かもしれない。
そして、やはり飲みに行くことは頻繁で、時折私や兄が小学生や中学生で必死に貯めた小遣いを借りて飲み代に当てていた。
だが、子供から金を借りて飲み代やパチンコ代に当てることに内心呆れていた。
また、休日も家族でどこかに行くということはほとんどなかった。
それも子供心ながら寂しくも恨んでいた。
深夜に酔っ払って帰ってきて、暴れまわったり大声を出してわけのわからないことを喚く。
挙句の果てには吐瀉物をまき散らす。
しかもその後奴は寝てしまい、その片付けは私達や母にやらせていた。
吐瀉物の件で最も許せなかったのはSFCにぶちまけたことだ。
奇しくも、SFCは綺麗に拭いてなんとか壊れずにすんだ。
不幸中の幸いである。
そして何より、幼少の私達に対して、
「家のローンは俺が死んだらお前たちが払わないとならないんだ」
「金が無い金が無い。あー、きつい」
といった金に関する発言をことあるごとにしていた。
そしてその言葉が重荷になったことを奴は気付いていなかった。
子からの借金や私達兄弟への理解がなく、己の妄執に基づいた「常識」を押し付けてきた。
母は私達をかばってくれ、そして理解しようとしてくれた。
そのため何度も離婚話が出ても、私は母に付いていくことを明言していた。
だが、その母も私が20歳の時に亡くなった。
絶望だった。
兄との仲は良くもなく悪くもなくだ。
だが奴との関係は最悪だ。
話しても理解しようとせず、己の中で凝り固まったものを押し付けることしかできない奴しか親がいなくなることが絶望的だった。
この時、どれだけ母ではなく奴が死ねば良かったと思っただろうか。
いや、この時だけではなく今でもあるが。
母は所謂新興宗教の信者ではあったが、お金を取られるわけではないので私自身は構わないと思っていた。
むしろ、そこは火の車っぽかった。
度が過ぎるのであれば、忌避するべきであるが母は私にそれを押し付けなかったのだ。
私自身としてはやはり信仰心は大切にするべきものとあるという考えがあるので、特に何も言わなかった。
だが、母は所謂仏教の葬式をあげてほしくなかったらしく、その宗教の葬式をあげて欲しい旨を私に伝え、それを私は奴に伝えた。
だが奴はそれを一蹴した。
世間体のためだった。
奴は特に信仰していない仏教の葬式をあげ、おまけ程度に母の宗教の葬式をあげた。
これで満足だろうと言わんばかりにだ。
私は憎んだ。
母の信仰心を汚した奴をとにかく憎んだ。
母が大切にしてきたものを奴は20年以上共に生きていても理解していなかったのだ。
私の大切な母を奴は殺したのだ。
だから、憎んだ。
念のため、学費を払ってもらって就職してからも盆と年末年始は実家に帰省した。
だが、2,3日もすると家の中の空気が息苦しくなる。
そして、帰省しても話す内容は一緒だ。
「住宅ローンや祖母の入院費、それにお前たちを進学させた教育ローンが苦しい」
「あー、金が無い。金が無い」
こればかりである。
また、兄は規制せず、私だけ帰省するので家のことを何でもかんでもさせられる。
この時に思ったのだ。
「私はこの家の、こいつの家政婦ではない」
と。
私は皮肉にも母と同じ心境に辿り着いていた。
そもそもこいつは己の見栄のために無駄に広い家を建てた。
祖母の件もそうだ。
それを子供に言ってどうなる?
苦しめるしか無いのに気付かないのか?
ああ、気付かないだろうね。
お前は己のことしか見えておらず、私たちのことを理解する気もないのだからな。
祖母が飲み屋で働いていたのと重なって哀れになったらしい。
愚かである。
もちろん、そのねーちゃんは雲隠れした。
この事件から数年後、奴は私に対してこう言った。
「母さんの治療費にばーちゃんの葬式代を使ったけど、その金も貯まった」
と。
奴と母親、どちらの話が信用できるかと云えば、どう考えても後者である。
私はこの話を聞いて奴と縁を切りたくなった。
こんなのが身内だと、いつトラブルに巻き込まれるのかがわからないからだ。
社会人になりIT社畜になったら、案の定精神的に追い詰められてしまい、退職した。
だが、それも徐々に良くなり、なんとか私は生きている。
結婚することになったので、色々な準備をしている。
式は近縁の親族のみで執り行うようにしている。
そもそも、私はドレスを着たいだけであって式などどうでも良かったのだ。
だが、奴だけは、
「ここで式を挙げないと、母さんに何言われるかわからん」
と言ってきた。
正直に、自分が式をやってやったということを周りにいいたいがためだと云えば良いのに、母親を引き合いに出す時点で侮蔑の感情が湧いた。
式までも、やはり奴関連でトラブルが多発している。
そもそも、メールをしても返信が来ない。
それで何度もトラブルになったので私は電話をスピーカー状態にし、録音するようにした。
そもそも、結納の件をやるかどうかを訊いても、「やらなくていい」といったと思えば、
「なんでやらないのか!?
と怒鳴り散らしてくる。
そして、いざ結納をやり、食事会を行っても一人だけひたすら飲み、挙句の果てには私の過去の嫌な思い出ばかり相手の両親に話している。
そして、奴の兄弟とは疎遠になる、縁も切ると言っていたのに突然、
「そんなことしなくていい!
それが良識だろうが!
そして、今度はいつ帰ってくるんだ?
俺の兄弟たちとお前の婚約者との顔合わせの食事会をやるからな!」
と言って、電話口で怒鳴り散らしてくる。
これがきっかけだった。
言っていることが論理的ではなく、ころころと内容が変わるので、それに振り回されていた。
振り回されることで、精神的に落ち込み、
と考えることも増えてしまった。
そもそも母方の方には何も連絡していないのに、何故父方のみ会わなければならないのかがわからない。
奴の見栄に付き合わなければいけないのか?
私は奴の所有物なのか?
そもそも、縁を切ると言っていた人間たちに会わなければならない意味がわからない。
そして、私から必ず電話をしなければならないわけでもないだろう。
もし、私の病気の理解があれば負担を減らそうとするだろうが、その素振りもない。
服装に関しても、相手はモーニングを着るというのに、
と言い始めた。
奴は155センチ100kg超なので特殊な体型ではあるが、何もやろうとしない時点で呆れてしまった。
結局は奴はモーニングを探す気も無く、ドレスを借りる衣装店に頭を下げて探してもらえた。
憎悪しかない相手に対して、至れり尽くせりをして疲れてしまった。
実家に帰省したら、家政婦になり、延々と金が無い話をされ、怒鳴られるのだろうか。
そんなに金が無いことを言って私を苦しめたいのなら、私を殺せば良いだろうに。
私を理解する気が毛頭もないのなら、父親面をしなければ良いだろうに。
そんな気持ちになってしまう。
こんな気持ちになるぐらいなら、もう疎遠になろう。
そうしないと、またあの地獄に逆戻りだ。
だから、私は父親と縁を切ろうと思う。
それは婚約者と歩くよ。
主治医と話して原因を探ると、仕事もそうですが、嫁さんの実家も原因の一つです。
嫁さんの実家ですが、義父は大手上場企業を定年退職。それなりの退職金と年金もありますが、いまは経済的に大変です。
退職後、素人がネットで株を売買して大きな損失。海外旅行とゴルフで散財。
長男の経営する小さな会社に、名義だけ役員になり、借金の保証人となるも、長男が若年性痴呆になり、会社は解散。
役員に名前はあるものの、財政を見ておらず、解散する際には多額の借金だけが残ります。
会社の財政確認、借金の整理、離婚手続き、成人後見人の申請、その他の手伝いをさせられ、そのうえ借金の一部肩代わりまで頼まれました。
さすがに肩代わりは断りましたが、借金の原因の一部が自分たちにあると思ってはおらず。
毎月借金を返してはいますが、元金が減るほど返済できているとは到底思えません。
いまでも毎月問題を起こしては、自分たちでは解決する気持ちもなく、嫁さん経由で私にいってきます。
こちらの都合はお構いなしに、嫁さんと実家にいき、問題を解決するのは大変です。
そのうえ、それを「あたりまえ」と思っているので面倒をみきれません。
嫁さんの両親になにかあったら、相続放棄で借金問題は片付いても、痴呆になった嫁さんの弟も面倒は残ります。
それだけ次々と問題を起こしても、「解決してもらってあたりまえ」と思っているのが理解できません。
親というか親戚みんな創価です。
僕も子供の頃はやらされてましたが、今は一人暮らしで関わってません。仏壇等もありません。
学生時代は何も考えず普通に恋愛してきましたが、今は社会人でもうすぐ30歳になるのに恋愛すらする気になれません。
親戚みんな創価ってだけで恥ずかしいです。
将来結婚とか考えたときに色々言われたりして傷つくのは嫌です。
職場の人達もみんな結婚してるので、「お前はまだなの?」って言われますが、6年くらい彼女すらいません。
彼女ってだけなら、作ろうと思えば作れますが、先が思いやられます。
親とは最低限しか関わりがありませんが、縁を切ると保証人がいなくなり大変なので、それも無理そうです。
みなさんが同じ状況だとしたらどうしますか?
付き合うなら宗教やってない人がいいです…。
いやー…。
あなた縛られ過ぎでしょ…。
本人に意思と能力が伴えばなんとかなる。具体的には増田にアクセスできるならなんとかなる。
俺も生活保護世帯から戸籍上の父親殺しかけて施設送りってとこから始めたけどなんとかなった。
まぁ、就職まで踏ん張るのもいいけどさ、今からでもなんとかなるから
大至急家を出て自由にくらしなよ。あんたもう大人なんだからさ。
なんでそこに残ってんの?
とりあえず、母親を後ろから椅子かなんかでブン殴って、適当な男5~6人連れてきて
父親を足腰立たなくなるまでぶちのめすところから始めようよ。
でも、まずは殴ろう。とりあえず肉体的に痛めつけて、自分より弱いカスであることを再確認しよう。
親に徹底的に洗脳されてきた人間にとって、とりあえず半殺しってのは必要なステップだと思うよ。
なんなら一発殴るだけでもいいから。
法律上、居住者が入居したときの規約(保証人不要など)を、会社側が勝手に変えることは出来なかったような気がする。例え管理会社自身が変わってもね。弁護士の無料相談所とかに確認してみたら?
まず大前提として、国民皆保険の日本では、自分のための医療保険は全員既に入ってる。
そういう法律があるし、「健保」や「国保」ってのは、医療保険のことだ。
自覚がないかもしれないが、病院に行って3割負担で済んでいるのは医療保険のおかげだ。
高額療養費制度も「自分の入っている医療保険の特約」みたいなもんだ。
だから、「医療保険は不要だ!」という時は、「民間医療保険は不要だ!」と置き換えて読む必要がある。
あたりまえのことなんだけど、コレを忘れるから「でも保険がないと不安で……」という話になる。
だから、http://iryohoken.noor.jp/とかhttp://anond.hatelabo.jp/20130226135757とかの話は、そもそもの前提が保険会社の陰謀に乗せられているわけだ。
その上で「貯金があれば2つ目の民間医療保険は不要だ!」というのは正しいかどうか。
「自分のための」保険として見た場合、こりゃ大抵の場合不要だろう。
じゃあ、「大抵じゃない場合」ってなんだよって言われると、
カネがないやつだろう。
事故った、入院一週間で、あと週一で半年通院(20回ぐらいな)が必要になった。
交通費含め、もろもろ合わせて20万ぐらいってのが相場だろう。
これを、毎月2000円掛け捨てで、10年に一回事故らないと勿体無いと考えるか、
学生の頃、金がなくなってCDコレクションを売り払ったりした経験の有無が重要な気がする。
じゃあ、他の保険、がん保険とか要らねえのか?って言われると、これは違うと思う。
実は、「死んじゃった時」ってのは、そんなに困らない。
大抵の会社で慶弔費も包まれるし、カネがなければ葬式も略式でいける。
遺族年金もあるから、残された家族がドン詰まるってことは、まあ無い。
叩かれることも多い奨学金だけど、あの利率で何の担保もなくカネ貸してくれるローンとかねえって。(保証人とか名ばかりだしね。まあこれは別の話だが)
つまりは「死なずにダラダラ穀潰しが発生した時」の保険なんだよ。
あえてお荷物っぽく書いたけど、まんまそうだよ。
ガンで入退院繰り返す親父を見舞いに行かずに済むドライな家族なら良いけどよ、
大抵の場合、家族ってのは親父を心配するし、親父だって負担は掛けたくない。
そういう時に、「何かするたびに預金を食いつぶしていく」ってのは、
どっちにとっても相当きついぜ。
これが、「ああ、でもそのうち保険でカネは返ってくるしな」ってのは、デカイ。
仕事してる30年の間に一回も民間医療保険を使わなかった事で、「ああ180万も無駄にしたなあ」と思うかの差でしか無いわけだが。
で、自営業の場合は、大抵働いてる奴が体壊すと、カネから消えていく。
支払いに生活費にと、入院雑費なんて目じゃないくらいドンドン預金が消えていく。
自転車じゃない操業のが珍しい自営業だと、こういう時に「保険金が下りるまで待ってくれ」はデカイ。
てなわけで、自営業者に関してはちゃんと家族を食わせるために考えて2つ目の保険は入っとけって感じ。
これはだれか他のやつが詳しく書くだろ。
まあ正直な、それがどれだけ保険会社を肥え太らせる効率の悪い保険であっても、選択肢がねえんだもん。(最近は増えてきてるからそれは良いことだけどね)
子持ちは最低でも共済で月2000円ぐらいの総合保険に入っといて、ガン特約だけつけとけ。
たぶん年間4~5万で済むよ。
(働いてる間にガンになるのは2%ぐらいのハズだけど、つまりは山手線載った時、同じ車両のうち2,3人はガンだよ)
(あと、近所の病院の差額ベット代は調べとけ。たまにタッケエ時あるから)
あとな、途中であえて書いた「死なずにダラダラ穀潰しが発生した時」な。
もう一個あるだろ。
介護な。
終身介護保険に一時金で入るように親を説得しとけ。
あれはちゃんと保険会社がデッカク儲かるようになってるから、大抵揉めずに保険金がおりる。
(要介護状態になるのは、10%前後。つまり保険会社は諸経費で9割方儲かるように出来てる。で、山手線の(ry)20~30人は困ったことになる)
民間保険では、トクする事は絶対にないよ。
税金で運営する公的機関ならいざしらず、民間は従業員喰わせにゃならんもの。
自分で手間ひまかけて国債買ったり株買ったりするより効率よく増える投資になるんだったら、
そりゃなんか勘違いしてるか騙されてんだよ。
宝くじ一枚だけ買って3000円当たるくらいの確率でガンになったり、
宝くじ一枚だけ買って5万円当たるくらいの確率で病気で死ぬのに備えるのが、
「保険」だよ。
「貯金」との違いは、病気になった時の安心感と、債権者に持ってかれるのが最後ってことぐらいだよ。
というのも結構飛ばしてるけどな。とりあえずバカでなければ極めて奇特な価値観の持ち主っぽいので、ここでやめておくよ
つっかかってすまなかったね
つーか、ウチがそうだったんでな。共有で賃貸借。
「ごくごくごくごく」特殊かどうかまでは分からんが、多少の事情はもちろんあったが。
そんなことがいくらでもありうるのは当然分かった上で、「そういう実例があるならぜひぜひ詳細な事情を知りたい」みたいな首突っ込みたがりでこれを書いたならごめんなさいねー。
引け目としては「アパートの保証人になってもらった」くらいしか(情報が)ないのに
相続放棄しないと「関係が崩れる」ってのが「良く分からな」かったので
杞憂じゃないと思われるだけの事情なりなんなりが返ってくりゃ「そうですか良く分かりましたすみません」ってなってた。
こちらこそ、誤解を招くような表現だったなら悪かったね。
自分がいま思うこと
借金つらい
事業がうまくいかないのがつらい
妻に苦労をかけたくない
保証人もいない
だから最悪返せませんで返済条件変更して返していくことになるかもしれない
でも知ったら妻はおどろくだろう
なんでこうなったんだろ
なさけなくてしょうがない
仕事も手につかない
仕事って?お金って?人のために、役に立ちたいと思って始めたこの仕事
6年以上耐えてきたがもう限界のようだ
いろんなセミナーや会に投資と考えて出て、いろんな本を買って読み何百万も使ったが、
きちんと生かし切れなかったのか、それとも僕がセミナー会社の養分だったのか
ほんとに言い方悪いけど、ヤク中なんかと変わらず、新しい情報を探し求める
でも、両親以外の個人の人に迷惑をかけていないことは、せめてもの救いだ
いっぽうで、両親にはさんざん迷惑をかけた
いうのもなんだが、僕の仕事のつまずきと、借り入れをなんとかするための
借り入れがなければ、両親はもっとずっと余裕のある老後を送っていたはずだ
車とか旅行とか、好きなことにお金を使って、自由な老後を送っていたはずだ
でも、母はお金がないという
おかねがないという
ごめんね、僕が一人の自営業者としていたらないだけだ
それでもしはらいのひはやってくる
だから支払いを工面するために、銀行ローンを借り、借金は増えていく
一方で仕事は増えない
仕事を受けても時間ばかりかかり、収入があってもけして大きな額ではない
どう営業すればいいのか
もちろん、年金とこれまでの仕事の収入から一部を回してもらって、なんとか
生きながらえてきた。
この苦悩と内省の時間を過ぎて、数年たって、あのときはほんとうにどん底だったよー
でも、あのときがあるから今があるんだよっていえるようにしたい。
自己破産はしたくない
借りたものは自分で最後まで返し終えて、最後ひとこと、電話口で「おせわになりました」といいたい
5年間はなんとか返してきたんだ
にげたくない
商売を上向きにしてかえしたい
このしんどい経験を克服し、同じような苦しんでいる人を救っていきたい
でも結局は自分がよくならないと他の人なんて救えるはずがない
きっと今は人生の最大の壁なんだ
自分が至らないといわれればそれまでだ
でも、2年前までの昔と違って、大好きな妻がいる
妻は仕事も安定して、人も良く、かわいらしい。
なぜ僕と結婚してくれたのか今でも不思議だが、そんな妻に言えないことを
抱え続けてつきあってきた
どん底をさまよっているときに、ある先生の紹介で出会い、妻が僕を好きになってくれた
30年、女性とつきあったことのない僕にとって、考えられないくらいやさしくて
かわいらしい人だった
なんか涙がでてくる
ほとんどなくことなんてないのに
こんなふうにおもいのたけやしんどいことをキーボードにうちこんでるだけなのに
なんで悲しくなるんだろう
ポジティブであろうとした。成功しているふりをしようとした。フェイクであっても。
フェイクをし続けてきたが、それももう限界。化けの皮がきっとはがれてる
でも誰にもこのしんどさをぶちまけられない
少し気持ちは楽になったが、解決のためのなにかをしていかないと、事態は変わらない。
私が毒親から逃げた時は内緒でバイトしてこっそり貯めたお金で土地勘あるところに部屋を借りて(とりあえずの緊急避難場所だから風呂なしとかの格安物件で保証人が必要ないところを探した)メインの職の方を退職すると同時にそれを親に告げてわざと大喧嘩して「出てけ」と言われたタイミングで「じゃあ出てく」とそのまま出て行った。
その後バイトを続ける&メインの仕事辞めた分別のバイト始めてダブルワークで更に資金を貯めてから今度は数百キロ離れた遠方のもうちょっとちゃんとしたところ(保証人必要なしだとちょっとお金かかるんだけど)に引っ越し。この段階で住民票を移して分籍した。新しい地でバイトから正社員になれるところを探して正社員昇格、今に至る。もう10年以上経つ。親とは連絡取ってない。
二段階踏んだのはずっと親と一緒にいたから自分でも一人暮らしかできるか不安だったからだけど、内緒で部屋を借りて最低限の家具とか揃えたら(職場の人から不要品をもらったりした)それだけでなんとかなりそうな自信がついて次の段階に進めたので必要なプロセスだったと思う。
わざわざ喧嘩して「出てけ」と親に言わせたのは、ある日黙って音信不通になるよりも失踪届を出される可能性が低いかなと思ったからなんだけど、賭けではあった。あと数百キロも離れたら住民票移転で住所が分かってもさすがに追って来れないだろうと踏んで、確かにそれで逃げ切れたんだけど、増田の親の場合
という難点があるね。一段階目の部屋を借りる資金は借金でどうにかなるかもしれないけど2つ目は増田の親次第……。でも妹さん2人が逃げ切れてるなら大丈夫かなあ。
とりあえずは避難場所を自力でこっそり作って自信をつけるところから始めたらどうだろうか。職場で信頼されてるなら職場の人に事情を話して協力してもらうことも考えていいと思う。
何故だか友人も私も、たまたま同じく左翼ぽい男と付き合っていた。
付き合って暫くしてから、実は彼に奥さんが居たことを知った。子供も居た。携帯の待ち受け画像にするくらいなら浮気すんじゃねーよ。
いろいろ悩んでsexしない時期があったら風俗行って性病を持ってきやがった。
カッとなると威圧的に攻撃してきて、こっちが声が出なくなるほどまで追い詰められた。
会わない電話に出ないを実行して半年くらい経過した頃、鍵を閉め忘れてたらしく寝てる間に部屋に侵入された。おかげで軽いノイローゼになった。
最後の家宅侵入以外は、友人の元彼にもだいたい似たような事があったという。
でも、友人の元彼は勝手に友人を借金の保証人にしていたから、似たようなもんだと思う。
フェミニストだとか言っておきながら女にだらしなくて辻褄の合わない言い訳をする、相手がどれくらい傷つくかも考えずに一方的に突っ走る、やってる事と言ってる事がたまに矛盾する、と友達との間で共通認識となった。
もともと特別仲が良かったわけではなくて,よく空気のような存在とか言うけど,いなくては寂しいけど一緒にいればそれなりに喧嘩もして,なんとなく一緒に暮らすようになって,親も結婚結婚と煩くなり,半分以上はそれが原因で,のこりは不安定な関係がすこし落ち着いて,その空気に近いようなものになるのを期待して,俺から言い出して結婚した。彼女はその後しばらく無理やり結婚させられたと言っていたけど,子供が生まれた頃にはそれもあまり口にしなくなった。彼女はもともと精神的に不安定な人で,気分が悪いといって連絡もせずに仕事を一週間くらい休むようなこともあって,そんなに調子が悪いのなら医者にかかってはどうだというと医者は嫌だ自分で治す,自分は自律神経失調症でたぶん精神科にかかることになる,そうすれば薬漬けになる,私はそういう人を知っている,薬で常にぼうっとしている,自分はそんな風になるのは嫌だと言われた。子供が生まれた後は輪をかけて不安定になって,俺もそれほどストレスに強い方ではないから,お互いにつらい思いをしたんだと思う。俺は俺で仕事が上手く行かなくなり,家に帰れば彼女がそんな状態で,ある日突然職場に行けなくなり,職場から精神科の受診を薦められて,うつの診断を受けた。彼女が言ってた薬漬けの状態になり,仕事は休職して,自宅で過ごすことになった。仕事というのはそれなりに精神力を使うものだったようで,自宅でなにもしない生活をしているうちに,復職が怖くなってきた。休職と復職を繰り返すようになって,結局その職場は退職することになった。彼女は生活に不安はあったものの,やり繰りの能力は俺よりはるかに高かったから,半年は凌げるからとりあえず心配しなくていい,自分にあった仕事をさがしたらと言ってくれた。辞めて半月もしないうちにたまたまあまり変わらない条件で雇ってくれるところがあって,うつであることを隠して就職した。新しい職場は勢いもあり,上司も俺を買ってくれていたので,忙しいながらも充実した毎日だった。妻もその時期は比較的安定していたようだったけど,働き始めて半年後,その上司が突然亡くなった。職場の体制も代わり,それまで期待されていたのが傍流になり,また仕事が辛くなってきて,ほとんどやけでお義理程度の仕事をして過ごした。すさんだ気持ちが家での態度にも出ていたんだろう,彼女にも相当のストレスをもたらしていたようで,そのことを何度か口にしていた。それまでは彼女と子供と一緒の部屋で寝起きしていたのだけど,なにかのきっかけで俺だけ別の部屋で寝起きするようになり,彼女と子供の寝室に入ろうとすると嫌がられるようになった。そのままだらだらと何年か過ごしていたのだけれど,ある日役員から呼び出しがかかり,職務態度を理由に降格か自主退職を迫られ,不服もあったけど職場での自分の態度も好きでは無かったし,たいして思い入れのある職場でもなかったので,何も考えずまた退職した。ただ呼び出しがかかった時点ではなんとなく退職を迫られるのではないかと思っていて,それまでそれなりに安定していた精神状態が一気に不安定になって,職場から彼女に退職することになるかもしれないと電話をすると,思い込みだけでいちいち電話して来ないでくれと言われた。結局思い込みでもなんでも無かったのだけど,前の転職より条件は悪くなるだろうから,今より狭い部屋に引っ越さなくてはならないかもしれない,そうしたらまたみんなで一緒の部屋で寝起きするようになるかもしれないけどどうすると聞くと,仲がいいわけでもないのに一緒に寝起きできるわけ無いよねと言われた。この言葉にはさすがに俺もショックを受けて,もう何もかも嫌になって,内服をさぼって大量に手元にあった精神安定剤20錠くらいを酒で流しこんで,あやふやになる意識で,このまま救急車で運ばれて,その先で死んだらなんにも考えなくていいなあなんてぼんやり考えていたら,どうやら自分で救急車を呼んだらしく,気がついたら部屋で寝ていて,腕には採血されたらしく絆創膏が貼ってあって,彼女から薬を飲んで自分で救急車を呼んで近所の病院に運ばれた,救急隊員に昔の職場に運んでくれと言っていたらしい,連絡先がわからず実家に連絡が行き,病院に親と兄弟が呼ばれて,そのうち彼女に連絡が取れたらしいのだけど,過去に辛いことがあると何度か大量に薬を飲んでフラフラになっていたのを知っていたので,また俺の嫌がらせだと思って今すぐ行かないとだめかと答えた,来ないと困ると言われたので子供と一緒にタクシーで迎えに行った,医者はこの程度の量ならたいして問題ないと言われたので連れて帰ってきた,近所は何事だと思っているだろう,という説明をされた。その頃からもう家族である必要もないしたぶん別れたほうが楽だろうなと思い始めた。友人に散々諭されたので,それから大量に薬飲むような事はしていない。彼女は働いていないし,家に金を入れずに何ヶ月も過ごすほど余裕も無かったので,知人が紹介してくれた,それほど興味もなかった職場に入職した。給料が下がって生活も苦しくなったので,どうも彼女も危機感を感じたらしく,働き出したようだ。保証人になってくれと言われたのでなにか書類を書いたのは憶えているけど,どこで働いているのか,いつ働いているのかも知らない。そのうち家で一言二言交わしてた会話も全く無くなり,ここ数ヶ月は全く口も利いていない。大体帰ると彼女らの部屋から彼女の子供を叱る声が聞こえてきて,一度それがストレスになるからもうすこし声を抑えてくれと言うと,必要だから叱っているのでそれは無理だと言われた。子供はなついてくれてて,俺が帰ってくると俺の部屋に来て,その日あったことを一通り説明して彼らの部屋に帰っていく。食事は用意してくれている。一度当直のときは言ったほうが良いかとメールで聞いても返事が無かったので,食事が不要な時も何も伝えていないから,家に帰ろうが帰るまいが用意しているのだと思う。用意しなかったときは食事してきてくれとメールがあったけど,夕食は家で取らないからもうメールはいらないと返事すると,それ以降なにも返事がなかった。でも相変わらず夕食は用意されている。もう彼女と俺との関わりはこの夕食だけで,もうそれすら俺は嫌になっている。子供に対しての叱り声やあきれたような声は相変わらず聞こえてくる。声が大きくなると俺はそれに合わせてオーディオの音を大きくする。そうしないとやりきれない。退職を機に再発したうつで精神科からもらっている薬を飲む。それでもちっとも変わりゃしない。俺の残りの人生はたぶんこの繰り返しだろう。もう生きるのが面倒くさい。同じくらいに離婚も面倒臭い。いいことなんかあるはず無いし,あったとしてもたいして興味もない。今日寝てそのまま目が覚めなかったとしても,後悔することが何もない。子供はかわいそうだけれど,母親にはとてもなついているし,まだ小さいので,父親がいなくなるのは早いほうが多分いいだろう。傷つくとしても小さくて済むと思う。生活は遺族年金があるだろうし,俺の生命保険もでるだろうから,相応の生活は送れるんじゃないだろうか。だから家族のことも心残りにならない。仕事はもとからどうでもいい。友人とはしばらく会っていない。俺が死んで困る人はいないと思う。誰かが悲しむことも想像できない。むしろ望まれているようにすら思う。一番望んでいるのは俺自身だ。ここまできたら死ねばいいと思うけど,怖くてなかなか死ねない。歩道を歩いてて車が突っ込んでくれるとか,そういうのを毎日期待して過ごしている。もう残りの人生は心の底から要らない。そして,なんでここにこんな事を書いているのかもわからない。