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2023-06-05

田舎高校に通っていた頃の思い出


昔のことに整理がついた。いつもお世話になっているはてなで語りたい。

ちょっと長くなるけどごめん。ピュア気持ちが赤裸々に表現されているなんてことはないので安心してほしい。若かりし頃の日記を見ながら書いている。

かつては花の高校生だった。今はすっかりアラサーが身に付いている。

地元の小中学校卒業してからは、家からキロほど離れた高校に通っていた。進学理由は、そう、友達三人がその高校を志望していたから。制服もかわいかった。だから私も志望した。今思えばその程度の理由だけど、自分には大事なことだった。

偏差値が高い学校ではなくて、みんな専門学校かに行く感じの、ごく平凡な高校だった。同じクラス大学に進んだ子は5人もいない。そんな中で、晴れて高校生になった私は、コンビニアルバイトに挑戦することにした。同じクラス女子アルバイトをしている子は少なかった。早く大人になりたかったのもある。

七月の始めだった。近所のセブンイレブンに応募した。夏は暑くて元気が出ないから嫌いで、新しいことを始めたくはなかった。けど、上の友達の一人がどうしても同じお店がいい!! というので、一緒に挑んでみることにした。

60才ほどのお爺さんがオーナーで、二人一緒に面接を受けたのを憶えている。パイプ椅子に座って面接を受けた。それで、志望動機を聞かれて、私は「社会勉強したいです」と言った。お小遣いが欲しかったのが本当だけど、別に嘘はついていない。

友達のMちゃんは、「タウンページを見て応募しました!!」と言っていた。「タウンワークのこと?」とオーナーに問い返されて、隣の部屋の大学生達が大笑いしていた。ほかにも同じくらいの時期にアルバイトで入った子達がいた。



八月頃だった。働いていて、ある男性に気が付いたのは。

その人は、がっしりした体形で、作業服を着ていた。あまり汚れはない。夏頃は薄い緑の作業服で、冬になると白い作業服の下からワイシャツネクタイが覗いていた(作業服の下にワイシャツを着ている人がいるよね。わかるかな…? 建設コンサルタントみたいな)。黒いカバンを持っていて、手のひら大のキイロイトリストラップひとつ付いていた。

ある時だった。その人のレジを受けたのが何度目かの時だ。私がいるレジの前に来た時、「こんにちは」と声をかけてきた。その時、私はどうすればいいかからなかった。ひとまず「こんにちは」と返して、何点かの食料品バーコードを読み取っていった。

レジ袋を渡す際、少しだけ手が触れた。変な感じがして手を引っ込めた。

その後も、その人は週に1,2回は私のいるレジに来た。その度に、「こんにちは」や「こんばんは」と挨拶をする。私は黙ってることにしていた。挨拶は返さない。マニュアルにないのもあるけど、なんだか変な感じがした。

ほかのアルバイトの子は、みんな「落ち着いてる」とか「男らしい」とか言っていて、でも私にはわからなかった。嫌な人じゃないとは思っていた。

その人のことをMちゃんに話してみた。すると、Mちゃんも同じように挨拶されているとのこと。そういう人みたいだった。彼女は、ちゃんと男の人に挨拶を返していた。何度か見たことがある。Mちゃんと一緒のシフトになることは珍しかったけど、作業服男性(当時の苗字を取ってKさんにする)に「こんにちは」と挨拶されると、「こんにちはー!!」と元気に返していた。

Mちゃんは人気があった。はつらつとしたキャラクターの子だった。30才になった今でもかわいい。異性にモテる子で、小柄で明るくて元気だった。不細工ではない。本当にいい子だった。



八月の終わり頃だった。生まれて初めて美容院に行った。当時実家には、両親と私と弟がいたんだけど、毎回千円カットだった。弟はスポーツ刈りで、私は簡単なボブカットだった。Mちゃん小学校の時から美容院に連れて行ってもらっていて、うらやましいと思っていた。

で、私も晴れて、初めてもらったお給料美容院に行ってみた。当時の私は物を知らない子だった。美容院にかかる料金も知らなかった。恥ずかしくて友達に聞くこともできなかった……。

入口では綺麗な人がこっちに来て、「初めてですか?」と聞かれた。緊張しながら「カットお願いします。ブローなしで」と言った。Mちゃん受け売りだった。「シャンプーしますか?」と問い返されたので、「お願いします」と伝えた。

こうして私は、まるで違う人になったみたいなショートヘアを手に入れた。料金はシャンプー込みで五千円だった。

それで、次の土曜の昼にコンビニレジをしているとKさんがやってきた。彼の順番がくると、「ん!?」という声が店内に響いた(はずだ。さすがに記憶あいまい)。ちょっとびっくりした。

増田さん、髪切った?」

どうしようかと思った。まだ、親以外の誰からコメントをもらっていない。なんだか怖くなって、「はい……切りました」って小さい声で答えた。そうしたら、

「似合ってるね!!」

と、Kさんは言うのだ。自信満々の目つきで。

あの頃は、Kさん特殊な人だと思っていた。まだ16年しか生きてなかったけど、彼のような人を見たことはなかった。でもその時、理由がわかった気がした。彼を特殊だと感じた理由が。

瞳だ。力強かった。当時、私と同じクラス男子はもちろん、周りの大人や、教師でさえあんな瞳の人はいなかった。Kさん目力ダントツだった。

ありがとうございます…」

途切れ途切れだったと思う。恥ずかしいけど、嬉しかった。レジの中で私は小さくなっていた。心臓の音が大きくなってきて、震える手でKさんが選んだ商品を読み込んでいた。お釣りを返す時に、緊張のあまり10円玉を床に落としてしまった。急いで拾って、拭くのも忘れて返した。



土日のどちらかで、Kさん接客をすることが多かった。

別に、その人に会うためでは全くない。そんなことは全然ない。ただ、雇用契約書を交わす時のオーナーとの約束で、「平日は2日と、土日のどちらかにシフトに入る。お盆正月シフトに入る。試験間中休み」という約束を守っていただけ。

月に何度か、Kさんは話しかけてきた。他愛のない話で、10秒くらいで終わる。ほかの話しかけてくる男の人と違って、こちらが返しやすい問いかけや、共感を呼びかける言葉が多かった(雨が多いね、名札が曲がってる、ゴキブリ死体が落ちてる、会計金額が2000円ぴったりとか)。

和やかな日々が続いていた。学校勉強は難しくなかった。偏差値が高くないところだった。風紀が乱れているとか、そういうことはなかったけど。制服を着崩す人は少ないし、部活動をやってる人もたくさんいた。女の子可愛い、ということで有名な広島県東部公立高校だった。思い出話が多くなってごめん。こんな時しか話せる機会がないので許してほしい。

その年の冬だった。放課後にMちゃんから相談を受けた。夕日が教室を照らしている時間帯で、ほんのりとまぶしかった。Mちゃんと一緒にやっている文化部活動が終わった後だった。彼女自分の机に座っていて、私は自分椅子をそこに移動させていた。

Mちゃんカバンの中から取り出したのは、手紙だった。薄い青色封筒だったと記憶している。小さい便せん2枚に渡って手紙が添えられていた。

「これ、あの人からもらった」

とMちゃんが言った。Kさんのことだ。話を聞くと、一昨日の夜にKさんコンビニに買い物に来て、帰り際にMちゃんに渡したという。それで、Mちゃんは受け取った。

もやもやとしていた。何かが燃える感じが、ぶすぶすと胸の奥から込み上げてくる。あの時、私の表情は歪んでいたかもしれない。へんな感情だった。心臓から血管へと、血液が流れ出ている感じがわかって、心臓から流れ出たその血が体の中を巡っていった。そういう感覚があった。

増田さん。これどうすればいい?」

「あー、はいはい。うん。すごいね。知らんよ。好きにすれば」

気持ち言葉で表すとこうなった。

そのまま席を立って、教室を出て、靴箱まで下りるところの階段で涙が込み上げてきた。別にKさんのことが好きなわけじゃなかった。当時、私に「付き合ってよ」と告白してくる男子もいた。Kさんはただのお客さんだった。何の感情もない。本当だ。

今思うと、わかる。女として負けたのだ。Mちゃんに。だから気分がもやもやした。当時は「女としての負け」という考え方はなかった。でも、心の中で感じていたのは、まさにそれだった。

コンビニを休むようになった。それまでは試験間中しか休んでなかったけど、行く気がしなくなっていた。休んでいる間は、別に普通だった。学校は楽しかったし、部活は週に二回しかなかったし、それ以外の日はまっすぐ家に帰っていたし、稼いで貯めたお金好きな音楽漫画雑誌に使っていた。

美容院には通い続けていた。三ヶ月に一度。何度もお風呂で髪を洗っていると、セットしてもらった髪がシワシワになる。そうなったら行くことにしていた。周りのおしゃれな子に合わせて、大人の女性が読むような本も買った。



高二の梅雨時だった。Mちゃんコンビニを辞めると聞いたのは。マクドで、同じ中学出身のみんなで騒いでいる時にMちゃんがそんなことを言った。別に理由はないらしい。

そんなことはないはずだ。だって、冬頃からMちゃんは太りだしていた。以前はスラっとしてこぢんまりしていたのに、今ではすっかり丸くなっていた。お腹が出ていて、制服を着ていても目立つ。以前はハムスターだったのに、今はチンチラだった。

Mちゃんが「オーナーが困ってるよ」と私に言った。ほかにも欠員が出て苦しいらしい。もう何ヶ月も休んだし、そろそろ出てみることにした。

Kさんは、やっぱり週に何度か来店していた。冷凍食品ホットスナック炭酸水ビールを買っていく。最初は「久しぶりだね」と聞いてきたので、「はいお久しぶりです!」と作り笑いを返した。

昨年入った高校生は、みんな辞めていた。先輩の大学生やパートさんに聞いてみたけど、そんなものらしい。オーナーは「働くという行為に耐性がつく子が少ない」「もっと楽なアルバイトを探す子も多い」と愚痴をこぼしていた。

それからKさんと話す頻度が増えていった。前よりも話すのが楽しくなっていた。Mちゃんが辞めて気分が楽になったのも正直ある。

その夏だった。一度、ファッションカラーというのをしてみたかった。夏休み限定で。完全に金髪にするんじゃなくて、線状にスッと部分的に染めるのをしてみたかった。

馴染みになった美容院に行って、当時流行っていたロングヘアの横髪の方に金色ラインを入れるのをやってもらった。後ろの毛先もちょっと染めた。

次の日、コンビニレジを受けているとKさんが入ってきた。土曜日で、ジーンズTシャツラフな格好だった気がする。

増田さん、今日どうしたの。金色じゃん」

はい。変えました」

「うん、うん。変わってるね」

「どーですか?」

「似合ってるね!」

この時、息がしにくくなって、左手を前に出して2,3回すばやく振った。小さい声で会計金額を告げて、お札を受け取って釣銭を取ろうとしたところで、また落としてしまった。お釣りを拾う時、休日だったので当たり前だけど、Kさんカバンを持ってないことに気が付いた。キイロイトリ(リラックマ…)のストラップを思い浮かべて彼の前に立った。

Mちゃん気持ちがわかったかもしれなかった。何も言わずにお釣りを返した。Kさんはほんのり笑っていた。2023年の今と違ってマスクをしていない。朗らかな笑顔だった。懐かしい。

でも、怖い時もあった。同じ年のことだったけど、私は中年のお客さんに怒られていた。声が聞き取りにくくて、タバコ選びに二度も失敗したからだ。Kさんレジの三番目に並ぼうとしていた。

ずっと怒られ続けていて、ようやく終わるかと思ったけど、やっぱりまだ続いていた。すると、Kさんが割って入ってきた。「すいません。あと二名ほど並んでるんですが」とフォローしてくれた。

でも、その中年のお客さんはキレてしまった。「兄さんは関係なかろうが。おい!!」とヒートアップしてた。「関係あるでしょ」とKさんが返していた。

かに店員もいなくて、話のやり合い(ほとんど平行線)が続いている中、いきなりだった。Kさんが「あぁ!!?」と怒鳴ったのだ。彼はおじさんにこんなことを言っていた。

「さっきからお前、つまらんことをグチグチグチグチと……俺はのう、お前に手を出そうとするんを、ずっと我慢しとるんやぞ!!」

「……兄さん警察呼ぶよ」

「呼べ!!」

「……」

おじさんが退散すると、Kさんバツが悪そうにしていた。ほかの子応援に来たので、私は向こうのレジに行った。



もうすぐ高3になる頃だった。変化があったのは。

Kさん手紙をもらった。夜9時くらいで、お客さんもほかの店員も誰もいなかった。会計を終えた後で、「増田さん、増田さん」と声をかけてきて、カバンの中から手紙を取り出した。

何も言わずに受け取って、家に帰って読んでみた。以下内容。

増田さんはよく動いていてすごいと思う

・どんな人なのか知りたい、食事に行きたい

・今年中に引っ越すのでその前に

・興味があるならメールがほしい

・興味がない場合は返信はいらない

当時は彼氏がいた。初めての彼氏だった。同じ学校で、お調子タイプ男子だった。

そこまで好きではなかったけど、告白されて悪い気はしなかったし、嫌な人でもないから付き合っていた。クラスの中でも悪い立ち位置の子じゃなかったのもある。

ある夜、その彼氏Kさんとを心の中で比べてみた。別に、どちらがいいとか結論は出なかった。いや、見た目も中味もKさん圧勝なんだけど、今の彼を嫌いにはなれなかった。それで、交際中の人がいる以上は、Kさんに何も答えない方がいいなって思った。

もし仮にKさんと会ってみて、一緒にご飯を食べて、もし仮に告白とかされて、付き合いはじめたとしても・・・・・・すぐにフラれるだろうなって、ベッドの中で思った。

Kさん雰囲気が優しそうで、見た目も悪くない人だった。ほかのアルバイトの子も皆格好いいって言ってた。自分相手にされない、付き合ってもすぐに幻滅されると思った。



高3に上がってからも、これまでどおりKさんとの関係が続いた。私のいるレジに並んで、たまに会話をする。天気の話が多かった。あとは、私のメイクとか、髪型とかが変わった時は気づいてくれた。ほかのお客さんがいない時に限って会話をしていた(迷惑になるから?)。

当時、高校を出た後の進路は美容専門学校を考えていた。そこまで大した志じゃない。高校入学した頃は、見た目が『じゃが芋』だった私も、メイクファッションを覚えてだいぶましになっていた。『メインクーン』になっていた。

自分でいうのはどうかと思うけど、本当に私は変わったのだ。高1の時の写真と高3の時の写真を比べると、じゃが芋から進化した存在になっていた。別人みたいだった。

その年の秋になると、第一志望の専門学校に入るために、コンビニの隣にある地域集会所で毎日勉強していた。いつも親が仕事帰りに迎えにきてくれる。当然Kさんと会うことはできず、悶々とした気分になった。

入学試験ちょっと前だった。集会所を出て、お腹がすいていてコンビニに何かを買いに行こうとしていた。すると、ちょうどKさんがお店から出てきたところだった。自転車に乗ろうとしていて、コンビニ駐車場に入った私を呼び止めた。

お疲れ様です」と声をかけてきて、私も「お疲れ様です」と返した。「今日寒いね」には、「本当寒いですね」と返した。「元気そうでよかった」には、「はいめっちゃ元気です!」と返した。泣きそうだった。嬉しかった。

その時、Kさんが「増田さん。俺、今日最後なんだ」と手短かに言った。「今週末に引っ越す。今日コンビニ最後から。じゃあ、元気で」と、Kさん自転車に乗った。

私が「こちらこそ、ありがとうございました」って言うと、「増田さんはい社会人になると思う。もし、大人になってどこかで会うことがあったら何か奢る。約束な」って、自転車に乗って私の家とは反対方向に駆けていった。



あれから十年以上が経った。今は結婚二年目で、生活に慣れてきた頃だ。子どもはまだいない。そろそろ社会人として復帰しようかと考えている。コンビニで働こうか、それとも昔いた会社契約社員ポジションを探そうか思案している。

実は、あの別れの日から数年後にKさんに会うことがあった。当時の私は、美容専門学校卒業した後、都会の方で美容とは関係のない仕事に就いていた。求人情報誌への掲載営業で、とある喫茶店に出入りしてたんだけど、ある日そこでKさんサンドイッチを食べているのを見た。その時は、作業服じゃなくてスーツだった。後日聞いたところだと、会社からの出向で政令指定都市に赴任しているとのこと。

お久しぶりです。元気でした?」と声をかけてみたけど、Kさんちょっと悩んだ様子だった。かくいう私もメイクが濃すぎたし、髪も長くなっていたから、気づくのに時間がかかったみたいだ。向こうも驚いてたっけ。やっぱり優しそうな雰囲気で、笑顔がまぶしかった。あの日約束どおり、後日ご飯をおごってもらった。

この日記を書こうと思ったきっかけは、早朝に旦那を送り出した後で、昔の自分を思い出したからだ。玄関で、旦那カバンに付いているぬいぐるみストラップを眺めていて、思うところがあった。

とりとめのない内容だったけど、以上になる。最後まで読んでくれた方がいたらうれしいな。

2023-04-24

丸亀製麺でひどい奴を見たこ

丸亀製麺でお昼。

列の前には、作業服の二人組。

先に歩くのは先輩っぽい作業服も綺麗な兄さん、続いて汚れた作業服の痩せメガネさん。

最初うどん注文コーナー、

兄さん「いっぱい食えるやろ?大盛?いや特いけるやろ?」

メガネ「いや昼からそんなに。。」

兄さん「そんなん言うなや。お、こいつの特で!」

メガネ「え、えへへマジっすか」

天ぷらコーナー

兄さん「これとこれとこれいけるやろ!ほれ取ってやったで」

メガネ「え、えへへマジっすか」

ご飯ものコーナー

兄さん「オニギリいけや、ほれほれ」

メガネ「え、えへへマジっすか」

会計コーナー

兄さん「PayPayで」

メガネ「PayPayで」

ここにきて、あれ何かおかしくね?え?

なにそれ?兄さんの奢りじゃないの?

それただのイジメやん

いじめっ子やん

うわーーー

ここでスッと自分が財布を差し出して

「ええよ。にいちゃん、払ったるわ、めんどくさい奴やな」とか言えたら

カッコ良いのかもしれないが

全く関係いから、黙って釜揚げうどんを食ってきた。

なんか就職してもああいうやつっているよなぁ。

さびさに本当に嫌なものを見た

2023-04-05

悲報入社してから引越し費用は10万円まで」のルールが報告される【初任給現在マイナス

「金のために働いているのに仕事で金がかかるってなに?」の最悪な形を食らってしまった。

賃貸敷金礼金スーツ代はまあ耐えますよ。

ゆーて「会社が初手リモートワーク可能ならそもそも実家から繋ぐんだが?」「スーツって実質作業服なんだから貸与するべきじゃね?」という気持ちはありますけどね。

でもまあ世間一般の慣習的には自腹が普通らしいし、会社指定スーツとか言ってF1レーサーみたいに全身がロゴマークで覆われている服来てランチ食いに行くのはツラすぎるからまあしゃーなしですね。

あっ……よく考えたら建設会社作業服スーツはまさにこの「ロゴマークデカデカついてるどこの飼い犬か証明済みの鎖スーツ」ですわな。

うーんやっぱり辛そ~~~軍隊迷彩服ぐらいだよねそれやられて諦められるの正直。

まあそれは置いといてですよ。

よりにもよって引越し費用赤字ですよ赤字

大学時代に持ってた家具全部をこんな日本一引っ越しが盛んな時期に送りつけたんだからそりゃまあ凄い金になりますね。

でも「引越し費用会社が出すからね。常識的な額までだけどw」と言われたから油断してた。

常識的」の範囲まさかの「シーズンガン無視で決定された金額」だとは思わんかった。

いやお前の「常識おかしいよ。

そもそもこの時期に入社させてるのは会社じゃん?

たとえば「最初半月リモートマナー講座で、その次の半月合宿研修。実際の引っ越しは5月なのでもう繁忙期も終わってるよね?じゃあ引越し代は10万で」ならさ、こっちも「まあ常識って範囲ですわな」となるよ。

でも「4月頭に入社式です!一足先の顔合わせ会もあるから絶対4月に来てくださいね☆でも大学卒業式ちゃんと出席したほうがいいと思うな。学生時代コネは大切に☆」とか抜かしてる奴らが「は?なんで繁忙期に引っ越し?つーか単身パックに収めりゃいいだけじゃん。はい10万までね」は非常識すぎるだろ。

は~~~~~先が思いやられる。

というか「先が見えた」だわな……ミスった……辛い……新卒カード無事死亡ですわ……

2023-03-14

[]anond:20230314222946

コンビニをやってるんだが助けてほしい

深夜にすまん。先日ついに警察を呼んで問題客に対応してもらった。だが困ったことになってしまい、どうしようもない。私がやっているSNSでは相談できないし、かといってツテもない。増田SNSではないけど、過去相談して解決したことがあるので今回もお願いしたい。

私の立場としては、関東地方田舎コンビニをやっている。先祖代々コンビニ経営している。経営者としては若輩だ。

精神が参ってる状態なので文の調子はよくない。変な箇所があれば容赦なく指摘がほしい。

半年ほど前だった。ある大学生女子アルバイトが店を辞めた。その後も一人辞めた。不自然タイミングだと思った。学生場合普通は年度替わりか資格研修に参加する直前に辞めたり休止したりするものだ。

今年に入って事情がわかった。私の代になってすぐに働いてくれている姉妹がいるのだが、妹の方が辞めたいと言ってきた。事情聴くと、「男の人がカウンターで話しかけてくる」らしい。どうやら姉の方も同じ事情のようだった。

こんな感じのことを言われたようだ。

・「こんにちは」「こんばんは」などの挨拶

・髪の感じが変わったね、など外見をほめる

今日暑かったね、寒かったね

・こないだ、そこのイオンに居なかった?

これはアウトの案件だった。妹の方には、正式に辞めるんじゃなくて休止という形を取ってもらうことにした。姉の方も言われているようだが、この子とはオーナー代替わりの時から二人三脚でやってきたつもりだ。経営状況が悪化を続けている時でも相談に乗ってもらったし、アルバイト人間関係もいろいろ取りもってくれたし、一緒に何度もご飯に行ったことがある。

の子(姉)には、「苦しいかもしれないが、まだ続けてほしい」と強く説得した。聞いたところ、私も接客したことのある男だという。まずは、そいつが来る可能性がある夕方から夜にかけてシフトに入り、様子を探ることにした。

月経った頃に見ることができた。ツナギ作業服の男で、土木建築仕事のようだった。記憶にある人間だった。ここ以外でも見たことがある気がした。同じ組内(※近所ぐらいの意味で取ってほしい)かもしれない。

服に汚れはなくて、身綺麗だった。見た目は私のいくつか下に思えた。35くらいと推察したが、マスクを付けているか確証はない。

レジを受けた印象だと、①体格はそれなり、②自信がありそうな雰囲気・悪くいうとイキッている、③言葉遣いは丁寧、といったところだった。そこまで問題がありそうには見えない。まだ普通範疇だ。

印象はすぐに覆った。ほかの女性店員にも聞いていったところ、けっこうみんな話しかけられていた。高校生も、大学生も、社会人も、旦那さんがいるパートさんも。年齢は関係なかった。中には「いい人だと思います」という人もいれば、「ちょっと怖いです」という人もいた。

私の結論は決まっていた。夜シフト店員に指示を出して、彼が来店したら警察通報することにした。事前に警察には相談してあって、「事情はわかりました。罪に問えるかはわかりませんが、店に滞在しそうなら通報してください」と指導を受けていた。

先月、そいつが店に来た際、漫画雑誌立ち読みを始めたらしい。アルバイト店員からその連絡を受けて、警察を呼びつつ家を出て店に向かった。駐車場にはパトカーが停まっていた。車内を眺めると、そいつがいた。いつもと同じ、ツナギ作業服かなんともいえない格好だった。

店に入ると、通報した男子アルバイト不安そうな顔をしていて、先ほどの姉の方がレジ付近ATMのところで縮こまっていた。

やがて、パトカーから降りてきたそいつと、警察官2人が店に入ってきた。憶えている限りで、やり取りをかく。

私「どうなりましたか

巡「事実は認めました。ただ、今回は法令にかかるほどではないかと。様子見にしてください」

私「罪に問うほどではないと」

巡「はい。ですね。では店長さん。彼にどういう処置をされるか直接説明を」

(そいつがこっちに来る。意外と圧があって緊張した)

私「すいませんが、こういうことになってるので、今後のご利用は遠慮いただきたいということで」

そ「わかりました。そうします。ただ、今回こういうことがあったんなら、事前に話をしてもらいたかった。いきなり行政ではなくて、店員に話しかけるのが迷惑なら、まずは言ってほしかった。お互い近所なんですから

私「はい……では、今後はご利用はなしでお願いします」

そ「わかりました」

巡「また来るようでしたら通報してください」

話が終わって、そいつ警察官が外に出てちょっと話していて、そのまま解散した。

姉の方は、店の奥にある休憩室に引いていた。涙目になっていた。「もう大丈夫だぞ」と言ったけど、怖かったのか反応はなかった。「もうあの人来ないんですか」と言っていた。

ハンカチで涙を拭いてやろうとすると、手をぶつけてきて振り払った。こんなことは滅多にないから、気が動転してるんだろうと思い、それで姉のシフトは終わりにした。


それから地獄は言い過ぎとしても苦しい状況になった。2つある。

ひとつめに、グーグルマップクチコミに悪い評価が付いたことだ。元々2~3の評価だったが、それのせいでさらに下がった。内容は、どう見ても先の事情を知ってるとしか思えない人間が、部外者のふりをして書いたものだと思われる。たぶん、あいつが書いたのだ。許せない。

それでまた警察に行った。刑法230条に名誉棄損罪があるのを調べていた。それで裁いてもらおうと考えていた。だが、担当した警察官は、「告訴はできないですね」と言う。なぜかと問うと、「慣例上、この程度では表現の自由範囲内とみなされます刑法には、憲法とのバランスというのがありますから」という答えだった。ほかにもいろいろ言われたが覚えていない。それでも告訴したいと言ったが、断られてしまった。

帰ってネットで調べたところ、刑法上の名誉棄損罪や侮辱罪は一定レベルでないと成立しないらしい。刑法にも相場があるということか。飯塚幸三とか、木村花さんとか、春風ちゃんとか、ああいレベルでないと受け付けてもらえないようだ。弁護士に頼んだら何とかなるのかもしれないが、我が家にそんなお金はない。

ふたつめが、町内での評判だ。特に組内の中での評判が悪くなったようで、秋に神社である豊作祭の実行委員会とか、組の寄り合いとか、こども会とか、そういう会合に出す弁当の注文がほぼなくなった。これも、おそらくあいつがやったのだ。あいつが店の悪い噂を流して私の店の営業妨害している。そうでないと、あまり説明がつかない。

あれから約二ヵ月。店の売り上げも徐々に落ちてる気がする。あと数か月も経てばわかるだろうが、それまで待てない。私の代で潰したくない。せっかくアルバイトパートの子たちも育ってきたのに。

手を尽くしたが、道が開ける気がしない。お願いだから知恵を貸してくれないか。このまま経営危機を迎えたくない。頼むよ。お願いします。

コンビニをやってるんだが助けてほしい


みなさまへ

意見ありがとうございました。

地元で何か言える人が同じ組内の長しかおりません。

四方八方が塞がっている状態ですので、相談を考えてみようと思いますグーグルに対しては何とか削除をお願いしてみます

本当に私などのためにありがとうございます

あと、字下げが気持ち悪かったのでやり直しています

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深夜にすまん。先日ついに警察を呼んで問題客に対応してもらった。だが困ったことになってしまい、どうしようもない。私がやっているSNSでは相談できないし、かといってツテもない。増田SNSではないけど、過去相談して解決したことがあるので今回もお願いしたい。

私の立場としては、関東地方田舎コンビニをやっている。先祖代々コンビニ経営している。経営者としては若輩だ。

精神が参ってる状態なので文の調子はよくない。変な箇所があれば容赦なく指摘がほしい。

半年ほど前だった。ある大学生女子アルバイトが店を辞めた。その後も一人辞めた。不自然タイミングだと思った。学生場合普通は年度替わりか資格研修に参加する直前に辞めたり休止したりするものだ。

今年に入って事情がわかった。私の代になってすぐに働いてくれている姉妹がいるのだが、妹の方が辞めたいと言ってきた。事情聴くと、「男の人がカウンターで話しかけてくる」らしい。どうやら姉の方も同じ事情のようだった。

こんな感じのことを言われたようだ。

・「こんにちは」「こんばんは」などの挨拶

・髪の感じが変わったね、など外見をほめる

今日暑かったね、寒かったね

・こないだ、そこのイオンに居なかった?

これはアウトの案件だった。妹の方には、正式に辞めるんじゃなくて休止という形を取ってもらうことにした。姉の方も言われているようだが、この子とはオーナー代替わりの時から二人三脚でやってきたつもりだ。経営状況が悪化を続けている時でも相談に乗ってもらったし、アルバイト人間関係もいろいろ取りもってくれたし、一緒に何度もご飯に行ったことがある。

の子(姉)には、「苦しいかもしれないが、まだ続けてほしい」と強く説得した。聞いたところ、私も接客したことのある男だという。まずは、そいつが来る可能性がある夕方から夜にかけてシフトに入り、様子を探ることにした。

月経った頃に見ることができた。ツナギ作業服の男で、土木建築仕事のようだった。記憶にある人間だった。ここ以外でも見たことがある気がした。同じ組内(※近所ぐらいの意味で取ってほしい)かもしれない。

服に汚れはなくて、身綺麗だった。見た目は私のいくつか下に思えた。35くらいと推察したが、マスクを付けているか確証はない。

レジを受けた印象だと、①体格はそれなり、②自信がありそうな雰囲気・悪くいうとイキッている、③言葉遣いは丁寧、といったところだった。そこまで問題がありそうには見えない。まだ普通範疇だ。

印象はすぐに覆った。ほかの女性店員にも聞いていったところ、けっこうみんな話しかけられていた。高校生も、大学生も、社会人も、旦那さんがいるパートさんも。年齢は関係なかった。中には「いい人だと思います」という人もいれば、「ちょっと怖いです」という人もいた。

私の結論は決まっていた。夜シフト店員に指示を出して、彼が来店したら警察通報することにした。事前に警察には相談してあって、「事情はわかりました。罪に問えるかはわかりませんが、店に滞在しそうなら通報してください」と指導を受けていた。

先月、そいつが店に来た際、漫画雑誌立ち読みを始めたらしい。アルバイト店員からその連絡を受けて、警察を呼びつつ家を出て店に向かった。駐車場にはパトカーが停まっていた。車内を眺めると、そいつがいた。いつもと同じ、ツナギ作業服かなんともいえない格好だった。

店に入ると、通報した男子アルバイト不安そうな顔をしていて、先ほどの姉の方がレジ付近ATMのところで縮こまっていた。

やがて、パトカーから降りてきたそいつと、警察官2人が店に入ってきた。憶えている限りで、やり取りをかく。

私「どうなりましたか

巡「事実は認めました。ただ、今回は法令にかかるほどではないかと。様子見にしてください」

私「罪に問うほどではないと」

巡「はい。ですね。では店長さん。彼にどういう処置をされるか直接説明を」

そいつがこっちに来る。意外と圧があって緊張した)

私「すいませんが、こういうことになってるので、今後のご利用は遠慮いただきたいということで」

そ「わかりました。そうします。ただ、今回こういうことがあったんなら、事前に話をしてもらいたかった。いきなり行政ではなくて、店員に話しかけるのが迷惑なら、まずは言ってほしかった。お互い近所なんですから

私「はい……では、今後はご利用はなしでお願いします」

そ「わかりました」

巡「また来るようでしたら通報してください」

話が終わって、そいつ警察官が外に出てちょっと話していて、そのまま解散した。

姉の方は、店の奥にある休憩室に引いていた。涙目になっていた。「もう大丈夫だぞ」と言ったけど、怖かったのか反応はなかった。「もうあの人来ないんですか」と言っていた。

ハンカチで涙を拭いてやろうとすると、手をぶつけてきて振り払った。こんなことは滅多にないから、気が動転してるんだろうと思い、それで姉のシフトは終わりにした。



それから地獄は言い過ぎとしても苦しい状況になった。2つある。

ひとつめに、グーグルマップのクチコミに悪い評価が付いたことだ。元々2~3の評価だったが、それのせいでさらに下がった。内容は、どう見ても先の事情を知ってるとしか思えない人間が、部外者のふりをして書いたものだと思われる。たぶん、あいつが書いたのだ。許せない。

それでまた警察に行った。刑法230条に名誉棄損罪があるのを調べていた。それで裁いてもらおうと考えていた。だが、担当した警察官は、「告訴はできないですね」と言う。なぜかと問うと、「慣例上、この程度では表現の自由範囲内とみなされます刑法には、憲法とのバランスというのがありますから」という答えだった。ほかにもいろいろ言われたが覚えていない。それでも告訴したいと言ったが、断られてしまった。

帰ってネットで調べたところ、刑法上の名誉棄損罪や侮辱罪は一定レベルでないと成立しないらしい。刑法にも相場があるということか。飯塚幸三とか、木村花さんとか、春風ちゃんとか、ああいレベルでないと受け付けてもらえないようだ。弁護士に頼んだら何とかなるのかもしれないが、我が家にそんなお金はない。

ふたつめが、町内での評判だ。特に組内の中での評判が悪くなったようで、秋に神社である豊作祭の実行委員会とか、組の寄り合いとか、こども会とか、そういう会合に出す弁当の注文がほぼなくなった。これも、おそらくあいつがやったのだ。あいつが店の悪い噂を流して私の店の営業妨害している。そうでないと、あまり説明がつかない。

あれから約二ヵ月。店の売り上げも徐々に落ちてる気がする。あと数か月も経てばわかるだろうが、それまで待てない。私の代で潰したくない。せっかくアルバイトパートの子たちも育ってきたのに。

手を尽くしたが、道が開ける気がしない。お願いだから知恵を貸してくれないか。このまま経営危機を迎えたくない。頼むよ。お願いします。

2023-02-28

転職 カジュアル面談 怖い話

https://doda.jp/engineer/guide/it/032.html

カジュアル面談広告を読んだので思い出したので書く

転職サイトプロフィール公表していたら、大手企業から定型文が届く。

おまえマジマブいな。カジュアル面談しようぜ?もちオンラインな。
あっ、でもよォ、わるいけど、このオファー受けても書類選考スキップとかはないからヨロ、みたいな。

まさかこんな大手企業からオファーが来るなんて。まぁどうせ機械的オファーだろ、これも記念だし人生経験だぬ。見せてもらおうか、大手企業の人事担当というものを、と思いながらおk、と返事。

当日は、会社帰りで作業服で出席したところ



相手は、なんか会議室スーツ着て座ってんの。



は?



なんと名乗ったら事業部だって言うんだぜわらうだろ。お前、部下数千人とかいるやんけ暇なの?


で、一応「カジュアル面談資料」なるパワーポイントが上映されて、内容を事業部長さま自らご説明、そのあとガチンコの「弊社に興味を持っていただいた理由は?」「弊社にはいったら何したい?」「転職を志望した理由は?」「現職で苦労したことは?」等といきなり面接トークが始まってパイパニック



正直あまり記憶がない。なんとか答えたとは思う。


と言うわけで、おまえらカジュアル面談とか信じるんじゃねーぞ。それほぼ一次面接からな!カジュアルなんてうそやで!



なお、何故か書類選考が受かり、人事担当者による1次面接(条件とか福利厚生説明とか)を受かり、最終面接に進んだ。


すると、事前情報だと人事部クラスが出てくるはずの面接に、またしてもカジュアル面談の時に登場した事業部長が登場。

たかよ、もういっそひと思いに落とせや、とか思っていたら、今度は特に質問などされず、企業PRとか、どれだけやりがいのある仕事か、君が来てくれたらうれしい、こんな事をやってもらいたい、と言う事をアピールされ。殆ど質問されず。

なんならこっちの方がカジュアル面談っぽかった。

で、彼は今の上司な訳だが、後で聞いたところ「書類選考先入観を持ちたくなかった」「カジュアル面談の時の方がその人の人となりが分かる。増田君とか優秀な人が採用できたからこの方針は正解だよHAHAHA」などと意味の分からない供述をしており、動機不明

なお、犯人は夜な夜な転職サイトを物色し、めぼしい人間に目をつけるなどの行動を繰り返していると推測され、通り魔犯行である可能性があるため、注意されたし。

こちらからは以上です。ご清聴ありがとうございました。

2023-02-17

二度寝中に見た夢

薄暗いトンネルの中で作業服を着た男達が列を作っている。何だろうと思って近づいてみると列の先頭でリーダー格のおじさんが作業員一人一人に物品を支給している。ボーナス的なものらしいとわかる。

配られていたのは太巻きの形をした袋で、そのファスナーを開けると太巻きの形をした寝袋と枕が入っている。リーダー格のおじさんがそれを一つ一つ開けて中身を確認してからお疲れ様」と言って順番に渡していく。

作業員の中に高橋という男がいた。おじさんがファスナーを開け、寝袋と枕が揃っているのを確認した後、バインダーに挟んだ作業員リストをちらりと見た。

「えーっと…高橋君だね。ン?高橋…?」

おじさんは男の名前高橋だとわかると、たちまち激怒して「お前が高橋かァ!」と叫んだ。

高橋はおじさんの大声にびくともせず「そうです」と答えた。

その後に続くおじさんの叱咤を要約すれば、高橋という男は何ヶ月もの仕事に出ていないサボり作業員ということらしかった。

「お前には渡さん!とっとと帰れ!」

おじさんにそう言われた高橋は不満そうに「わかりました」お返事をして、とぼとぼと帰って行く。

後日、そのような様子がおさめられた1分ほどの動画ガレソ的な存在によりネット上で拡散し、炎上した結果、リーダー格のおじさんは仕事を辞めることになった。

2023-02-10

なんで作業服会社が用意すんのにスーツは自腹なの?

冷静に考えると搾取だよな

2023-02-05

キャッシュレスなんて都会だけの話と思ってたが

電車が1日6本くらいしかないド田舎なんだけど

おじいちゃんがやってる個人定食屋があって

こないだ行ったら、作業服おっちゃんとか農家のおばあちゃんとかもpaypay払いしててたまげた

なんかキャンペーンやってたらしいけど

2022-11-14

anond:20221114114715

これ、結構共感できる

日常生活でも道路工事現場作業服を着ている人たちは目にするから現場作業員存在」は事実として知っているんだけど、そのおじさん、お兄さんたちがネット上で人格を持って活動してるのが不思議なんだよな

現場作業員が沢山いるのは知っていても、ネット上で目に入るのが不思議

2022-11-13

めんつゆ女の男バージョン

これ男に例えると何だろうな?

電動シェーバーヒゲ剃ってる男

スーツに見える作業服着てる男

ガンプラをパチ組みで済ます

とかかな…

最近ガンプラホントによくできててすげえよな

2022-11-11

昔のことだが、○したいお客さんがいた


ちょっと聞いてくれ。

数年前のことだ。うちは日中~夜まで飲食店をやってるんだが、とあるお客さんがいた。今でも記憶にこびり付いている。話させてほしい。気持ちの整理をつけるためにも。お客さんの立場である増田民あなたも感じることがあるかもしれない。

当時、とある田舎一級河川沿いのエリア食事メインのお店をやっていた。おでんに、蕎麦に、刺身に、唐揚げとかポテトサラダとか、野菜のお浸しとか、居酒屋に近い。コの字型のカウンターと、座敷がふたつだけある。

いつもは俺と、アルバイト(男2、女2)のうち最低1人が一緒に働いている。平日は暇なんだが、週末になると忙しい。北にある政令指定都市の方から会社学校帰りの人が流れてくる。

それで、店内が八割方埋まって、スーツ姿のリーマンとか、会社名入りの作業服を着てる人とか、数人連れの大学生とか専門学生でわいわいとした雰囲気になる。

うちの料金は安い。はっきりいって安い。鳥貴族に毛が生えた程度だ。元実家土地でやってるからな。

そんな中で、ひときわ目立つお客さんがいた。最初に会ったのは平日の夜だった。その時間帯は、アルバイト女子大生接客を任せて追加分のおでんを仕込んでいた。

格子枠の扉をガラガラと開けて、その人が入ってきた。外身は白っぽい作業服だったかな。時期は初秋で、作業服の下にはシャツネクタイが覗いていた。銀色ネクタイピンも。

「ん!?」と思って顔を見ると、アァと納得がいった。あなた人生で何度か見たことがあるのではないか。圧倒的なオーラの持ち主を。その人の目を見ただけでわかった。

ぎらぎらとしているようで、どこかあどけない感じもして、しかし落ち着いている。只者じゃない。修羅の目だ。多くの物事と戦ってきたに違いない。人生の重みは表情に出る。

見た目は30過ぎかなと思ったが、こういうのに年齢は関係ない。繰り返すが、苦難の日々は顔に刻まれる。

アルバイト女子大生(Nさん)が彼のところに向かっていた。見たことのない笑顔で「いらっしゃいませ」と言っている。屈託のない様子で「初めてですか?」とも。

当時、コロナ流行っていない。その人(S氏)は「どこに座ったらいいですか」と言ってたっけ。Nさんに「お好きな席にどうぞ」と言われて、俺がおでんの仕込みをしているカウンターの前に座った。ほかの客はほぼいなかったと記憶している。

唐突に会話が始まった。

「涼しくなってきましたね」からスタートして、好きなお酒から、好きなアテに、この周辺でおススメの居酒屋に、S氏の仕事の話など。盛り上がった記憶がある。暇な日だったのでNさんも会話に入っていた。ルンルン(死語)な気分でS氏と話をしていた。

やがて、S氏は自分とNさんにそれぞれ1杯おごって、約一時間ほどいて帰って行った。その時はいい人だなぁと思っていたけど、Nさんがいつまでも嬉しがっている様子を眺めていて、ちょっと思うところがあった。

その日の営業が終わって現金を数えている時も、Nさんは心なしか嬉しそうだった。気のせいかとも思ったけど、やはりそんな気がした。

「なあ、今日はうちに寄っていくか」とNさんに聞いたら、「朝から講義がある。ごめん」とだけ返ってきた。

Nさんとは付き合ってまだ半年で、気持ちが通いきっていないのもあった。何かに負けたような気がして悔しい思いがした。



それからSさんは、月に何度かお店に来るようになった。

実際、いいお客さんだった。小一時間もしないうちに帰るのだが、その間に最低でも三~四千円は落としてくれる。自分の酒肴以外にも、店員がいたらみんなにジュースお酒をおごってくれる。

短い時間ではあったが、いろいろ話をして盛り上がったのを覚えている。店の十周年記念の時はシャンパンを空けてくれたっけな。

金持ってるだけじゃなくて、人柄もよかった。今でも思い出す。懐かしい記憶だ。

ある時だった。S氏が初めて来店して三ヶ月くらいか。夜九時頃の店内で、残業帰りのS氏と俺とNさんで話が盛り上がって、S氏のグラスが空いたところだった。「じゃあもう帰ります」ということで、クレジットカードを受け取った。それで、コの字のカウンター卓の奥でクレカ機械に読み込ませていた。

ふと声がして、お客さんの注文かなと思ってホールを見ると、S氏がNさんと携帯電話の番号を交換しているところだった。

「今度、ご飯行こうな」「はい!」という声が調理スペースの方まで響いてきた。そのタイミングで俺は、決済処理を終わらせてふたりのところに向かった。何事もなかったようにしてS氏は、Nさんからコートを着せてもらって入り口に向かった。

普段スタッフに見送らせているのだが、俺も一緒に入り口へと向かった。S氏を見送ると、彼は歩いて自宅の方に向かった。姿が消えたのを確認した。

電話番号、交換したんか」とNさんに聞くと、「うん。何度もしつこくって」という返答があった。ご飯、行くのか」と聞くと、「多分いかない」と返ってきた。

訝しい感じがして、でも問い詰めることもできずに、そのまま調理スペースに入ろうとしたところで、ほかのお客さんから注文の呼び出しがあった。



ここまで言ったらわかるだろ。ある程度は。

核心的なところを言うと、それから二ヶ月後だった。S氏とNさんが、お店からおよそ10km離れた政令市にある百貨店の休憩所で一緒にメシを食っているのを見た。ちょうど食べ終わるところだった。

ハンバーガーか、クレープか、たこ焼きか。よく見えなかったが、百貨店内のどこかでテイクアウトしたものだろう。Nさんは綺麗な恰好をしていた。華美ではないけど、暖かそうな秋冬用のワンピース風……あれはなんというのだろうか、女のファッションはわからない。

清潔感のある装いだった。茶色の小さい鞄を肩から下げている。どちらも、俺とのデートで付けているのを観たことはない。いや、鞄の方は多分ある。

それで、ふたりが立ち上がって、時計宝石を売ってるエリアへと階段を降りて行ったところで、俺はそのまま地下街に向かった。当初の予定どおり、常連さんにサービスする用の特別食材を買って帰った。

俺がNさんとデートする頻度は、2~3週間に一度だった。あの子看護大学に通っていたから忙しかったのもあるし、俺自身お金を貯めている最中金欠だったのもある。

セックスはしたりしなかったりだ。割合までは覚えていないが。あの光景を見てから、次にNさんと会ったのは二日後だった。あのワンピースみたいなのは着てなかった。簡素恰好だ。部屋着というわけではないが。

あの百貨店の近くの河原町通りやアーケードを一緒に歩いて、食事をして、猫カフェに行って、映画を見て、近くにあるホテルに入った。

あの時の俺は必至だったと思う。いや、必死だった。「愛してる」とベッドの中で何度も言った。伝えた。本当は、叫んでいたかもしれない。Nさんもベッドの上でいろんな動きをしたり、いろんなことを言っていた。

でも、Nさんは行為最中特別な何かをするでもなく、普通調子だった。普通セックスだった。30分で終わった。いや、なんかもうわかっていた。そんな気がしていた。



「別れよう」と言われてはいなかったが、Nさんと会う頻度が落ちていった。次にデートするまでに一ヵ月以上かかることもあった。

S氏がお店に来る頻度も落ちていった。さすがに計測はしてないが。S氏は素直に凄い奴だと思っていた。いい大学を出てるし、いい会社で働いてるし、偉ぶったところもないし、自己中に感じることは稀にあったが、よくいえば決してブレない。

俺は高校を出てない。子どもの頃から勉強が嫌で嫌でしょうがなくて、それで進学から逃げて、17才の頃までは完全なるプー太郎で、親に叱咤激励されて伏見の小料理屋でアルバイトを始めて、滅茶苦茶に厳しい毎日で、それでも料理作るのが楽しくなっていって、中年差し掛かった頃に両親が死んで、相続した土地家屋改装して今の店にした。長かった。

でも、やっぱり真の人格ってものがあるよな。S氏は、スタッフ飲み物をおごってくれなかった日は一度としてない。店員が男だろうが女だろうが、必ず一杯は出してくれた。俺はほかの店に飲みに行っても、可愛げのある女の子店員しかお酒は出さない。

S氏は、はっきりいって『上』の人だと思う。Nさんの件さえなければ。これで俺より五つ以上も年下なんだから笑えてくる。

そんなこんなで、半年も経つ頃には諦めがついた。ある日、お店でS氏と話していた。それで、ふいに聞かされてしまった。

「先日、Nさんのお父さんに会ったんですよ」

だってさ。キツイ。当時の俺にはキツかった。Nさんへのデートの打診を3回続けて断られていた。そういうことだったんだな。

俺の中で何かが切れた音がした。少年時代に読んでいた漫画ジョジョだったと思う)で、「切れた。僕の中の大事ものが……」といった台詞があった。当時は、そんなわけねーだろと苦笑していたが、ジョナサン気持ちがわかったかもしれなかった。本当に、心や体の『糸』が切れると、抵抗する気すら起きなくなる。ただ、沈んでいくだけ。

Nさんのことは諦めた。

それから二ヵ月くらいか。鬱々とした気持ちで過ごした。どうしようか。悔しい。畜生。どうすることもできない。でも、やっぱり悔しい。畜生だな、本当に。いや、くっそ。悔しいんだよ。でも、感じない。心がマヒしているみたいだ。本当は悔しいって思いたい。

俺の大事な女を取りやがって。くそくそくそ!! あいつさえ、あいつさえいなければ。畜生!! ○してやりたい。



暗い気分にさせてごめんよ。もうちょっとで終わる。あれは四年と少し前のことだ。初夏の頃だった。大きい台風が迫っていて、すごい雨だったな。うちの店はそれでも営業していた。開店当初から決まっているのだ。どんな雨風が来ても絶対に店を開けてやると。

そういう時にうちに来るのは、決まって大雨対応で疲れ切った近所の人か、ほかの店が閉まっているために流れてきた飲み客だったりする。

土曜日の深夜だった。S氏が疲れ切った様子で店に来た。スタッフはみんな上がらせていて、俺しか店に残っていない。彼は「いや、疲れましたよ。何時間か寝たら、また職場まで出発です~」といったことを告げて、メニューを手に取ろうとしていた。

増田さん。外の雨、すごいですよ」

「ええ、すごいですね」

「殴りつけてきますね。人生で最強の雨かもしれません」

「二十年前もこんなんがあったんですよ」

「本当に? 自分、このへんの生まれじゃないんで詳しくなくて」

「大雨の対応って。樋門(※排水ゲートのようなもの)の面倒でもされてはるの?」

「そんなものです。そうだ、せっかくですから一緒に外に出てみませんか。ある意味記念です」

「ほな行ってみましょ」

そんな具合で、店から歩いて一分ほどのところにある鴨川(のさらに南の支流)のほとりまで来た。家屋家屋の間に雑草だらけの小道が通っていて、そこから川の方を向いた崖地に辿り着いた。

真下を見ると、葦やら雑木やら上流からの堆積土やら、いろんなものが流れ着いている。見た目の悪い場所だった。今は河川の底を拡げる工事が進んで、もっと綺麗になっている。

俺は傘を差していて、S氏は簡易なヤッケを装備している。真っ暗な世界の中で、唯一の明かりが頭上の頼りない水銀ランプひとつだけだった。今は、2人で濁流を真上から見ている。ここから飛び降りたとしたら、数秒もかからないうちにドボンだろう。それほど水嵩が増している。水の色は見えない。

下流はとんでもないですね」

Sさん対応してるのは市内やろ。そこもこんな感じ?」

「ここよりはマシですね。護岸が整備されてるんで」

「こないな時期に大雨の対応はしたくないでしょ」

「はははは。まあそうですね。でもね、しっかりしないといけないんでね。結婚もするんで」

俺は何も言わずに、彼の方に寄った。

「危ないよSさん。下がって」

その時、殴りつけるような雨が降ってきた。風も強い。S氏は、身を屈めるようにして風雨から身を守っていた。すると、ふいに彼が鴨川の方を向いたっけ。しみじみとした寂しい背中だった。

Sさん」と声をかけると、いまだに彼は増水した河川を見下ろしていた。風がまた吹いてきた。強い風だった。

……数分が経って、俺は雑草だらけの小道の途中にいた。後ろをサッと振り返った。誰もいなかった。雨の音がうるさい。

そのまま、雑草だらけの小道をザクザクと踏み分けて行って、店の方まで戻った。お客さんが来ていないことを確認して、ラジオで大雨情報を聞いて、誰も来ないだろうという個人的確信が強まっていった。

そそくさとお店を閉めると、自分の家まで原付に乗って帰った。



特にオチがなくて申し訳ない。誰かが悲しい思いをしてるとか、嬉しい思いをしてるとか、そういうことでもない。

お店は今も普通営業している。あれからすぐにNさんは店をやめてしまったが、そこは腐っても京都府内だ。別のアルバイトに「いい子いない?」と聞いたら、新しい子が面接に来た。幸いにも、Nさんと同じくらい朗らかで明るい雰囲気の子だった。今でもお店で働いていて、辞められたら困る人材に成長している。

ずっと思っていた。苦しかった時期のことを話したいと。あの日を境に肩の荷が下りて、心と体が軽くなって、ゆっくり眠れるようになった。すっきりした気分だった。今ではのびのびと働くことができている。

これを書いていて辛いと思う時もあったが、筆をしたためてよかった。増田のみんなが幸せでありますように。

2022-10-19

講義中に盗難に遭った話

大学生の頃、講義中に鞄に入れていた財布からお札が抜かれていたことがあった。

少し特殊講義で、荷物は同じ空き部屋に置いて、作業服を着て作業場(屋外)過ごしていた。

誰でも出入り自由な空き部屋に、貴重品を置いていたのが悪いんだが。(という自覚はあるからその手のコメントは間に合ってます。)

で、とりあえず盗られたことに気づいてすぐ担当助教授に報告したら、最初に言われたのが「なんで置いておいたんだ?盗まれても良かったのか」だったのでびっくりしてしまった。は????と思ったし、実際しばらくフリーズしてしまった。心臓バクバクした。良くないですみたいなことは言った気がする。その後のやり取りはあんまりよく覚えてない。

まれたという話を同じ講義を受けてた人たちにしたら、他にも同じような被害に遭った人がいたことが判明した。そしてそれを誰も学校側・講師側に言っていなかったらしいことも分かった。ちょっと意味が分からなかった。それを被害に遭って発覚してすぐ報告してくれていれば、二次被害は防げていたのでは?と思ってイラッとしてしまった。自衛できていなかったくせにね。

でもあの場でスマホ以外に財布をちゃんと持ち歩いてた人なんてごく僅かだと思う。偉いね

あと外部犯の可能性は薄いので、おそらく同じ講義を受けていた同じ学年の誰かがまぁ犯人だろうと思うと、もう気持ち悪くて最悪だった。

でその後、教務課かな、事務系の方にも報告した。

講義とか時間とか日付とか場所を聞かれたりして。そこでも同じ講義取ってる人からそういう報告はないと言われびっくりした。なんでやねん

結局その後日、講義開始前に盗難が遭ったことの報告、貴重品は持ち歩くよう言われたこと、あとなんか誰かがツイッターに○○の講義で財布盗まれたみたいな書き込みしたらしくて苦言を呈された気がする(俺じゃないぞ)。

ってことがあったのを自衛とか防犯のこと考えてると、時々思い出す。

なんかそういえば前日にコンビニに買い物に行って買い物して、そこでお札を使い切った気がするからしかしたら、あの日元々財布にお札は入ってなかった気がしなくもないなと思いつつ。もう記憶は定かではなくて。入ってたとしても2000円とかだった気がするし。そこから持ち運ぶお金は最低限にしたり、今では基本キャッシュレスからそもそも財布持ち運ばないとか。気をつけてる。

あとは中には言い出しづらい被害があったりするのも承知の上だけど、それでもやっぱり犯人逮捕だったり、二次被害抑制のためにも自分被害者になってしまったら、然るべきところに報告をするってのは大事だと思うからそもそも被害者にも関係者にもなりたくないんだけど、なってしまった時はちゃんと報告しようと改めて思ったし、実際してる。

それにしてもせっかく?報告したのに、なんで自衛が足りないにしても被害者の落ち度を最初に責めるかなぁ、言い方どストレートすぎやろ、悲しいなの気持ち

お金は返ってきてないし、犯人は捕まってない(と思う)。

特定されないようフェイク入れてるから伝わりづらくて申し訳ない。

終わり。

2022-08-18

淡い 色であるためインナーウェアが透けてしまう恐れがあることや、汚れが目立つこと もあり、改善必要である判断しました。

労働環境改善を図る取組みとして、下記のとおり女性向けの作業

服(ズボン)を試験的に配布いたしますので、従来の作業服とは異なる作業服を着用するこ

とにつきまして、ご理解くださいますようお願いします。

1.女性向け作業服(ズボン)の試行配布について

(1) 本取組みの背景について

現行の作業服のサイズデザイン(形状)は、男性向けの仕様ベースとなってい

るため、女性の体系にはマッチしないという意見が多く、カラーについても、淡い

であるためインナーウェアが透けてしまう恐れがあることや、汚れが目立つこと

もあり、改善必要である判断しました。

2022-08-06

ポケット多い服が来たいなら作業服とかアウトドア服着ればいいと思うんだが

なぜワークマンモンベルに行かないのか

2022-08-05

女性向けの服にポケットが少ないってフェミが言うけど

なんで他人領域に頭突っ込んでくるんだろって思うわ。ロリータファッションに向かって装飾が多くて動きづらいとか言ってるようなもんじゃん。そういう実用から離れたところに美を見出す人のための服だからポケットが多い服がほしいなら作業服でも着てればいいじゃん。

2022-07-16

anond:20220716040642

ノンケだけどよくホモセックス動画見て抜いてるわ

共感羞恥ってあるけど共感射精もあると思う

シンクロナイズド射精気持ちいいんだよね

件のおじさんがそういう趣向を持つノンケゲイバイかは知らんけど

おじさんのことを嫌っているパパはたとえ見つかった動画ノンケセックスものでもネタにして馬鹿にして悪口言ったと思う

ただ社会的には「ノンケセックス動画を笑い物にされる」と「ホモセックス動画を笑ものにされる」だと後者の方が重いのは事実

運送業なら作業服着替えるための更衣室があるだろうし「ホモ疑惑」を持たれたおじさんは社内で生きづらくなるだろう

パパの方だって言い分を聞けば「ホモと同じ更衣室なんて俺の方が生きづらい」と言うかもしれないが…

パパが子供に言い聞かせられて軟化するような人種でないのならば、今まで通りに距離を置き続ける他ないだろう

ママはパパと普通にやっていけているなら、ママ越しに同性愛差別はいけないよと伝えてみるというのも手ではあるが、ママへの負担が大きいかもしれない

不仲な家庭ではしばしば「不仲な父と母の意思疎通を代理させられる生きたラジコン扱いの子供」の苦しみがあるが、そのラジコン役をママやらせるのは大人でも良くないか

差別を止められたらそれが一番かもしれないが現実的にそれが難しいなら迎合しない・加担しないのみでも罪悪感を持つ必要はない

2022-01-31

家電量販店で働いてる人たち名鑑

独断偏見しか無い

量販店従業員

販売員
その他
通りすがり
  • 本社の人 なんかよく来る。何しに来た?

メーカー関係者

販売員

余談だがメーカー本体社員が配属前研修で来てるのを見たことがある。中国名大修士にスゴいことさせるね

通りすがり

通信キャリアプロバイダ関係者

いわゆるドコモauソフトバンク楽天モバイルUQモバイルMNO+1、その他インターネット回線を売ってる人たち

キャリア販売員
アドバイザー 
通りすがり

その他

追記 服装コーナー

服装 大昔は何でもありの便衣兵も居たが、近年は所属を偽るのはコンプライアンス違反なのでみんな自社の制服を着てる
企業の数だけ文化あり。みんなも独断偏見で観察を披露しよう!
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