はてなキーワード: 作品とは
今から書き連ねるのは知識の偏ったエアプの適当な雑語りなので、例に挙げた作品・キャラが好きな人は話半分に見るか「死ねクソ野郎」や「長い三行」や「読んでないけど」とトラバとかブコメしてくれたらいい
ただし俺は間違いを指摘されても俺は態度を改めるつもりはないし、傷ついた人がいたとて「誤解を招いてゴメンネ」という誠意のない謝罪しかできない
最近だとオタクに流行っている「しかのこのこのここしたんたん」と「ダウナー系お姉さんに毎日カスの嘘を流し込まれる話」
それ以前なら「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」「ボボボーボ・ボーボボ」「荒川アンダーザブリッジ」「あそびあそばせ」「ピューと吹く!ジャガー」「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和」…とまあ、こんな感じかな
こういう感じの「登場人物が破天荒、無責任、無秩序、非常識、頓珍漢、素頓狂な漫画」が、いつも一定層の人気を得ている
そうだね、世間で「全裸中年男性」と言われるような、有り体に言えばキジルシのやばい人達だ、おまわりさんこっちです案件な存在だ
そうしてみると、「創作かつキャラクターである」という要素は、そういうアレさを薄めてくれるいいフィルターになる
逆説的に言うと、だ
「全裸中年男性じみたアレな存在」も美少女やイケメンの皮をかぶせた途端に、キャラクターとして「愛される」って事になる
じゃあ、「往来で全裸になって変なことをするタイプのアレな人」以外のアレなパターンはどうなるんだろうか
まずネット民が嫌って嫌って仕方なく、一部層からしたらトラウマでしかないであろう「イジメっ子」だ
昨今の漫画・ラノベ・アニメ・なろう系ではイジメへの報復をする作品も多いが、キャラクターとして人気な「イジメっ子」もまあまあいる
わかりやすい例だとちょい前に完結した「僕のヒーローアカデミア」のライバル枠キャラ、爆豪勝己だ
まあ本当に好き嫌いが…というか嫌いな人も多いであろうキャラなんだが、それにしたってこのキャラを好きという人も多く見る
「聲の形」の川井みきも嫌ってる人は多く見るが、その中に普通に好きだという声もある
現実でもやはりというかこういうイジメっ子ってのは、それこそネットにイジメ返されるレベルで忌避され嫌われるんだが
キャラクターの皮を被せるととたんに「ヒールな魅力を感じる」「苦悩の中であがいている」みたいな味付けがなされて、人気も得られてしまう
次に「犯罪者」だね、まあ「泥棒」とか「殺人鬼」とかなんでもいい
現実じゃ近寄りたくない存在No1で、前科があるだけで距離を置く人だってたくさんいる、俺だってそうする
だが、キャラクターの皮を被ると「ダークヒーロー」「我が道をいく無頼漢」と急に好かれてしまう
日本の作品なら「ルパン三世」のルパン三世と仲間たちだ、泥棒だったり暗殺者だったりと血まみれの存在だが、おとぼけ怪盗チームとして現実では好かれている
街道で全裸になる変態は、キャラクターになれば「コミカルで面白いやつ」に
人を追い詰めるイジメっ子は、キャラクターになれば「Sっ気があってステキ!」に
これ以降のアルバムは曲単体で見ていくと名曲もあるが、アルバム単位では個人的に微妙なアルバムしかない。
あと宮本のソロアルバムも、やっぱり曲単体では名曲もあるがアルバム単位では微妙。
「女性だから食べない」は偏見ですよ。『作りたい女と食べたい女』という作品を、ぜひ読んでみてください。
https://comic-walker.com/detail/KC_002798_S?episodeType=first
きっと食べる量は、性差よりも個人差の方が大きいと理解してもらえると思います。
また「女性だから食べない」という偏見は、「食べないから減らそう」という差別にもつながります。
https://togetter.com/li/2301256
このまとめを読んでもらえれば、「食べない」と思われることを不快に感じる女性が、思ったよりたくさんいることが分かると思います。
石狩あかり(https://www.youtube.com/@akari0415)、VTuber事務所あおぎり高校の歌うま枠のひとりで、
泣きの入る高音と、意志の強そうな少年ボイスを行き来するとこに魅力がつまったシンガーっすね。
最新作の-ERRORも元歌に寄り添った真面目な作品でめちゃくちゃ良かったし、
過去作だと神っぽいなの歌みたは女性シンガーのカバーだと石狩がいちばん良いよなーと思います。
や、もちろん歌みたはぜんぶ良いので上から順にぜんぶ聞けば良いと思いますが。
さてそれはそうと、手を加えんでも歌が上手い人なんで歌枠でも歌みたと同等以上に良いやつもあって、
代表的なとこだと晩餐歌は石狩の少年声はすげーんだぞってのがよくわかります。
晩餐歌 https://www.youtube.com/watch?v=EktkkvCuoCU&t=758s
それから夏の歌リレーの時の怪獣の花唄の盛り上げがよろこびに満ちていて最高だったのも印象深いっすね。
怪獣の花唄 https://www.youtube.com/watch?v=9mE4UtxHMs8&t=1299s
泣きの高音の魅力で言うと、睡眠導入バラード回のFirst Loveの後半が、
技巧と響きの美しさが嚙み合ってノリノリになっており寝ている場合ではない。
First Love https://www.youtube.com/watch?v=zxZgH4GiL-w&t=1341s
あとはMerry Christmas without Youでランカパート・シェリルパート・クランパート・男連中パートも含めてひとりでやって、
祝祭的なひとりミュージカルになってたやつがこの世の奇跡的に良いです。
Merry Christmas without You https://www.youtube.com/watch?v=88hl7GgvpCQ&t=2115s
まだ他にも聞くべき回はあるんですけど、年末に台湾のイベントに出演が決まってたりとか、
好きな漫画家は自分がクセのある性格なの自覚していて「炎上するならネットじゃなくて漫画でするべきなんですよ」とSNSやらない宣言してて
多分やればちやほやされるのにありがてえなと思ってたら
反ワクだしずっと政治の批判をしているし新聞を無断転載するし着物警察(というか左前警察)だし島根をとにかくディスるし裏アカ3つあるしその裏アカでスタッフと喧嘩するし俳優に下ネタセクハラリポストするし自演で自分と会話してるし同人イベントにきちゃうし自分を批判したファンには暴言吐くから作品自体嫌いになりそう
わかる
以前追ってた料理系の作品が「食感」を連載終了まで「触感」て書いてたので凄いモヤモヤしてた
間違っている気はするけど、毎回使われると「ひょっとしたら何かの意図があっての表現なんだろうか?」って悩んで指摘し辛いよね
友人に誘われて呪術廻戦展へ行った。デジタル原画と大量のネームを見て一体何をどう楽しめば良かったんだろう……というのが正直な感想。単行本は発売日に買うしアニメも観てるけど、そこまで強い熱量で追ってるファンではないのに行った自分が悪いとは思う。
しばしば作品の説明に「(作品名)がスリーマンセルなので呪術も…」「(作品名)のあのシーンみたいな迫力を出したくて…」というようなことを書いてあったが、あれだけHUNTER×HUNTERをパクりまくっているのに(敢えてこの表現を使います)、私の覚えている限り1〜2点しか触れていないのも不気味だった。最早言わんでも皆わかるだろってこと?
※HUNTER×HUNTERこそ随所で他作品のオマージュしてるだろ!と言われればそうなのだが、呪術とは比べるのもおかしいレベルだと個人的には思う。
まぁチケット代が安かったのが救い。皆もHUNTER×HUNTERを読もう!
夫は会社員、私は漫画家で2人で在宅で仕事をしている。夫は私の漫画制作にとても協力的だ。
私は〆切前3日間は平均睡眠3時間〜4時間ほど、〆切明けてもすぐネームに入るし、場合によっては単行本作業や原稿修正などなど
1時間〜3時間くらいの作業量のタスクが山積みになることがままある。
そして私が忙しくなると夫が怯える。
〆切の月末と生理もほぼ毎度被るし、明るく振る舞っても睡眠不足や疲れやむくみが顔(特に目の下とか)に出やすくすぐバレる。
また明らかに声に抑揚がなくなり、表情もあまり動かなくなるのが怖いらしい。
たしかに数ヶ月前も通常の連載原稿2作品に加えて単行本作業が重なり、アシスタント数人に仕事を投げても投げてもまだまだ白紙のペン入れがある…みたいな忙殺された日々が続いたことがあった。
普段からピル+生理前〜生理中は漢方を飲むなどしてホルモンからくる一時的な気性の荒さは薬で抑えられる分だけは対処しているが、
その時は夫が食べた食器をシンクや食洗機に置かず自分のデスクやリビングのテーブルに2日以上散乱させておいたり(別に洗うことまでは求めてない)、
洗面所で洗剤のラベルを剥がしたらそのまま洗面台の上に数日放置…(私だってやりがちなのに)などのイライラが積み重なった。
極めつけに体力が削られている私の覇気のない動きや声に怖がられたので、夫の「すごい疲れてる顔してるね」という言葉も嫌味のように聞こえて、トゲのある返しをしたら大喧嘩に発展してしまったのだった。
さっきも実際「今〆切明けたけど、まだやること色々あるから忙しくなりそうだ」という話をしたら「今月忙しいね…またあの日(大喧嘩した時)みたいな極限状態になっちゃうんだ…怖いよ〜!!!不安だよ!」と言われた。
夫は繊細な性格なこともあり、可能なら〆切で殺気立つ自分の姿は見せないほうがいいのではと思い
「なら、やっぱ近場で安めの1K借りて修羅場の時はそこに引きこもろうかな。脱稿したら帰るし、その方が夫も殺気立つ妻に怯えずに済むでしょう」と言ったら
「嫌だ!怖くない!受け入れる!」と言われた。
私も大喧嘩以降、「あー…なんか精神的にダメだな」と感じたら「もしかして私疲れてる!?」 「ちょっと今日の私疲れてるっぽいからあんまり喋らないようにする」など可能な限りは前置きするようにしているのだが、
しかし夫婦のなかでは私がメインの稼ぎ手なので、より大きく稼げる可能性が(一応)ある私が仕事を減らすわけにはいかない。
私が稼がなければ!というプレッシャーもあり、
結婚後に連載を増やして掛け持ちするようになった。
もちろん自分が使うためでもあるが、生活レベルを維持するため、また夫婦の未来のために必死に稼いでいるのに、〆切前になるときまって怖がられ、「今の私に近づかないほうがいい」という前置きも逆効果なら、私はもうどうすればいいのかわからない。
おそらく、自分がどれだけ忙しくても笑顔で明るく菩薩のようにいてほしいのだと思う。
たしかに毎月〆切前になるとヨボヨボで真顔、覇気のない配偶者がいると考えると普通に不快だ。
菩薩のようになれれば話は早いのだが、世の働いてる妻はみんなどれだけ忙しくても夫の前では穏やかにニコニコできるのだろう。
夫から「つらいのにつらくないと言うな」、嘘は付くなと言われてはいるが、夫の前では何も不安材料がないように振る舞いたい。
怖がられないためにはどうすればいいんだろう。
ホッテントリに入っていて驚いた。やはり夫婦の話は今のトレンドなのだろうか。
叩くコメントが多かったので、男女間の分断を生みやすくスカッとする・面白いのだろうと推察する。
昨晩は夫は疲れて寝て食欲もないとのことだったので、私は自分の機嫌を元に戻すため1時間ほど外出し買い物と寿司食って無事整えて帰ってきた。
自分の機嫌を取るのに一番効果的なのはその場を離れる・散歩・飯なことはわかっているので積極的に実践していきたい。
そして私が仕事を受けすぎという指摘はごもっともなのだが、次引っ越す時はマンションが欲しいという話をしているため、
漫画家という信用0職業の自分ができること(とにかく稼いで確定申告しローンの審査がおりるように頑張る)をするしかないと考えていた。
また2人とも数年後に子供がほしいという話をしているので、いずれ来る妊娠・出産・育児(特に保育園に入るまでは)に私がつわりで仕事ができない・抑えなきゃいけなくなり収入がダウンした時
影響を最小限にするために今貯金しなければという気持ちで働いているところが大きい。
妊娠・出産・育児に甘えて夫の収入に頼るというのは自分の中で甘えだと感じている。(激務をやりたくて選んだ自分が自分に対して思っているだけで、世の女性たちは絶対に休んでほしい)
◇夫と話して深堀りしていった。
自分は「仕事をしているのに怖いと言われることに傷つく」という話をしたと思う。
その時も脱稿明けでほぼ寝ていなかったので「2人のために仕事をしているのに…」と続いてぼやいてしまい、余計だったとあとで気づいた。夫ごめん。
夫にどういうところが怖いのか?私はどうすればいいかと聞いたところ
「私が殺気立つと何か自分(夫)がやらかしたのではと感じる」と言われた。
明らかに普段は穏やかであると自覚しているし、〆切前になると戦モードになるのは見て取れるだろうと思ったのが正直なところだ。
また、途中昼休憩の時に「眠れていない、飯が食えてないし時間がない、アシスタントに飛ばれた(初めてのことでマジで最悪)ことで精神が荒れている」と自分の状態の説明はしていた。
ここに夫のことで何も言及していないことから夫に非はないのだとわかるだろうと感じていたが、
きちんと明確に毎度「夫のせいでこうなっているのではないよ!」という声かけが必要なのだと痛感した。
確かに自分も夫が仕事で殺気立っていると「何かしちゃったかな」と感じるので、明確にお前のせいじゃないと言われると安心する。
正直こういった仕事中の態度が見えてしまうのがL字になって同空間で仕事することのリスクだと感じる。
溜めずに爆発されるより、その場で言ったほうが夫がラクだからと以前言われたからだ。(使った食器は放置せずシンクに置けくらいだけど)
◇仕事場を借りたほうがいいという意見が多く、自分ももう一度夫に話してみた。
正直今借りている家の立地が良すぎて安めの1Kが存在せずかなりの痛手となってしまうのと
あと1年で引っ越しなのでひとまず現状維持、次の家では1Kもしくはあらかじめ私の仕事部屋を用意したいという希望も含めて話した。
夫としては「変わらず一緒にL字になって仕事がしたい」と言われた。
夫は繊細だと書いたしその通りなのだが、ただとにかく私と一緒にいたいのだろうということも理解した。
夫の意に添いたい気持ちが大きいが、家庭内の平和を維持するためにも1Kは難しくても次は自分用の部屋を作り、逃げ場を用意しておくのが最善だと思った。
◇夫婦逆ならDVだ・不機嫌ハラスメントだという意見もあったが、まず夫婦逆ならと存在しない仮定の話をされるのが意味不明だったので笑ってしまった。
男女平等を掲げたいのであれば逆じゃなくても相手に不快感を与えているのは事実だと思う。
「配偶者が疲れた顔をして覇気がないと確かに不快だ」「どうすればいいだろうか」と私も書いている。
◇我が家では基本的に家事は食洗機・掃除ロボット・ドラム式洗濯機で、
明確な家事は料理・キッチン掃除・トイレ掃除・風呂掃除・洗濯物たたみ・各種メンテナンスくらいしかない。
夫は風呂掃除、定期的な掃除ロボットの部品交換、コーヒーマシンと洗濯機と食洗機のごみ取りメンテナンスを担っている。
私は料理とキッチン掃除、洗濯物たたみ・トイレ掃除をしている。料理はドカッと作って冷凍して消費していくことが多いのと、その際にキッチン掃除をしている。
(トイレ掃除は何回やってもいいので2人とも気づいたらやる。)
洗濯物を干さなくていいのと食洗機があるだけでずいぶん楽になったが、その分仕事を詰めているので忙しさはあまり変わらない。
また、上記くらいしかやることがないうえ、別に2~3日さぼっても問題ない(メンテに至っては週1~2週に1)家事しかないため家政婦をスポットで雇っても満足感が得られるかあやしい。
自分がもっと仕事のやりくりがうまくなり、夫に不安を与えないようにするほかないと思う。
個人的には
【世のお父さんたちは激務の末クサクサしてるとモラハラだDVだと言われてしまうんだぞ
そして大多数はそうならないようにじっと耐えてる
怖がられるくらい甘受しなさい】というコメントに確かになとも感じた。
自分はほぼ父に育てられていて、父を見てきたので一番しっくりくるコメントだった。
その父も在宅で仕事しているときは画面に向かって「ふざけんなカス」だの「クソが」だの各種暴言を吐いていたが、私と喋るときは笑みを見せていた。
疲れが顔に出てしまうのは気合で制御できないので仕方ないが、声に抑揚がなくなったり覇気がないのは完全に自分の甘えである。
激務をえらんだのも自分であるし、配偶者を怖がらせているのも自分が疲労を前面に出して甘えているせいだ。
夫に不安なく過ごしてほしいのだが、自分も「疲れたよ~~」と甘えたい気持ちが大きいのだと思うし、
「疲れた!仕事やばい!」と明確に自分の不調の理由を訴えたほうが、むしろ夫は「妻のこの状態は自分のせいじゃないんだ!」とわかるからいいのかもしれない。
夫のことは変わらず大好きだから、自分ひとりだけで生活しているのではないと肝に銘じ、常に思いやりを持って夫と接していきたい。
亀レスですまんが
考え方にしろ幻聴にしろ感覚にしろ、起こってないことが現実に起きたことと同じようにリアルに感じてしまうのが統失だから
外的な要因で他人を信じられなくなってたり、自分の感覚や経験を疑えない性格で、病識がなく自分が正しいと思い込んでるうちは難しいと思う
俺はひぐらしのなく頃にとうみねこのなく頃にが好きで、作品を通して自分を疑うこと、自分が見たことや物事の表面を鵜呑みにせず理屈で考えることを覚えていたのと、人を頼ることの重要性を理解していたから
90年代に連載され90年代が舞台の「ふしぎ遊戯」の過去編で、大正12年が舞台
このシリーズの共通設定「古代中国の呪術的書物を日本語訳したら訳本自体が呪力を持つようになり、物語を完成させるため、処女(おとめ)を本の世界に引き摺り込むようになった。処女は神獣を召喚するための巫女となる。神獣はどんな願いでも叶えるが、巫女=生贄の存在を食い尽くして巫女は死ぬ」
玄武編主人公は3つの願いのうち2つを叶えた後で、玄武に食い切られる前に人間として死ぬため命を断つ
その数年後にはじまる白虎編、こんな呪いの本なんか避けるはずなのになんで巫女になっちゃうんだろうと思っていたが、その展開が上手い
関東大震災と絡め、家屋が崩れ脱出できない中でせめて延命させるために本の世界に逃げさせるという流れ
呪い本は破れず燃えずだから、中にいる間に外で大地震があろうと安全
白虎編楽しんで読めたのだが、作者はTwitterで鬱々としている
元から少年漫画家を志していたが紆余曲折あって少女漫画家としてデビュー
少女漫画で大ヒットを飛ばし編集者は編集長にまで出世、次には少年漫画に進出したがそちらはパッとしなかった
一度発表した作品「アラタカンガタリ」は少年誌編集の指示で設定を変えた部分があり不満だからと、セルフリメイク
アラタ〜は需要があまりなく内容ほぼ同じのリメイクは更に需要がなく、初版4千部二まで落とされたと嘆いている
一方でふしぎ遊戯はシリーズ累計2千万部、主に朱雀編のヒットによるところだが白虎編だけでも単巻5万部
でも作者はアラタが売れなかったことばかり見て、白虎は編集や読者が求めるから義務的にやっているところが大きいかのように腐す
母親にも白虎編を見たいと言われていたが病んでる間に母親が死去して、描いてもどうせ見てもらえないのに意味がない、と読者を無視した発言
単巻100万部の大ヒット少年漫画の世界からは劣るが、5万部売れてれば十分売れっ子だ
でも描かされてる少女漫画で売れても満たされず、描きたい少年漫画で評価されないと嬉しくないらしい
2千万部どころか5万部すら売れない、なんなら4千部出してもらうことすらできない人もいるのに、十分才能を評価されてるのに
恋愛漫画の当て馬キャラの気持ちってこんなのだろうな「俺じゃダメなのか?」「あいつといても辛いだけだろ?」みたいな
作者に振られてる気持ち
昔、「チェンソーマン」というアニメが炎上したことがあった。炎上と言ってもごくごく一部の人間しか知らないのではないかと思うが、有り体に言えば原作ファンがアニメの演出に不満を持った、という話だ。
アニメの作画は非常によかったし、ストーリー改変と呼べる部分もほとんどなかったので、自分としては何故批判されているのかがよく分からず、戸惑ったのを覚えている。
どうやら、アニメの演出がアクションらしさに欠けあまりにも淡々としていたのがよくなかったようだ。
なんでも、その監督がインタビューで、「アニメっぽくない、映画のようにしたい」と言ったらしく、その点が反感を買っていた。
監督がアニメを私物化しており、よりにもよって原作付きの作品を台無しにしてしまったというのだ。
当時配信で見ていた私は、アニメそのものは配信サイトで評価も良く、再生数も多いのを知っていたし、切り抜きなどもよく回ってきた。
周囲で原作を読んでいる友達にも聞いたが評価は大体良かったと思う。
Blu-ray、いわゆる円盤の売れ行きが良くなかったそうなのだが、それも配信勢が多いならあまり関係ないだろう。
とにかく不思議であった。
いつしか監督は諸悪の根源に仕立て上げられ、あだ名をつけられ、まとめ動画を作られたりして徹底的なバッシングを受けるようになった。
その中には制作会社であるMAPPAの労働環境に対する非難や、内部告発じみたものまであった。
とにかく、何かとぐろを巻いていたものが一斉に暴れ出したような、何か祟りに触れたような、そんな感じで、炎上は瞬く間に広まっていったのだ。
私はその時どうしていたかというと、そんな状況に腹を立てていた。
そもそも監督なぞ制作会社の下働きであり、いかに原作が素晴らしかろうと重責をになっていようと、「駄作」を作ったごときでバッシングされるべきとは思わなかったからだ。
それは大体のバッシングに同様のことが言えると思う。
バッシングはそもそも個人攻撃を目的とするものだが、個人を攻撃して何かがよくなったことなどあったのだろうか?
責任者をというなら、監督を任命したMAPPAを非難すればいいだろうと思う。
しかし、彼らはあくまで監督個人を攻撃すれば気が済むと考えているようだった。
私はこういったことは不正義だと思うが、炎上に参加した人間はそうは言わないだろう。
「私たちの大切なものを汚された気持ちがわかるのか?」「不公正な扱いを受けて怒りを感じないのか?」と。
私たちの本当に大切なものは商業作品の中に見出すべきではない。商業作品は私たちを楽しませてくれるが、決して対等に扱ってくれているわけではない。
確かに、私にも大切な記憶として残っている商業作品がいくつもある。エヴァンゲリオン、物語シリーズ、まどマギ、ガルパン…数えればキリがないほどだ。
ただ、それらはすべて私に寄り添うために作られたのではなく、商業化するために世に出されたものだ。
アニメに限らない。ゲームも、アイドルも、VTuberもすべてそうだ。
商業作品から商業性を抜いたら、産業として成り立たなくなってしまう。
確かにアニメは素晴らしいと思う。アニメから人生に大切な教訓を得たことも多い。
だが、それらは私たちに「供給」されている以上、私たちはそれを「消費」しなければいけない立場である。
アニメチェンソーマンではそれに対する不満が爆発してしまった。
だが、駄作かどうかに関わらず、アニメとは最初からそういうものなのである。
原作改変の例としてセクシー田中さん問題を持ち出す人もいるかもしれない。
一言言っておくが、原作を改変されて怒る権利があるのは原作者である。
いかに原作者が権利関係で雁字搦めにされ、発言権がないからといって、第三者が勝手に火をつけて回る権利はない。
その上で、義憤にかられるというのなら、それはやはり原作者と自分を同一視しすぎである。
フロリダ州ブレバード郡でBL作品『佐々木と宮野』が禁書指定。理由は「右から左に読む理由がわからない」(アメリカのコミックは逆向き)だそうですが、それだと日本の漫画全て全部ダメに・・。同時に漏らしてしまった「LGBTQの関係性は不適切」が本音であろうと言われても仕方がない。
なんだそれは?知らん。聞いたこと無いと思うかもしれないが、「過酷」でおなじみのブルアカのクリエイターが独立して立ち上げたスタジオで作ったということで注目を集めている。
https://www.4gamer.net/games/829/G082980/20240902007/
なんだ、あのスチール絵以外はストーリーも対して面白くない癖に、やたらとTwitterの限界オタク界隈で賑わってるゲームのクリエイターがまたなんか作るのかと対して気にもしていなかったのだが
どういう訳かコメント欄には、経緯を説明しろと躍起になっている連中がいる。
経緯もなにも、ネクソン退社して普通にスタジオ立ち上げた後にゲーム作っただけだろう。
向こうからしたら何でそんな事の説明が必要なのかと思う事だろう。
一つの会社に入ったら、その会社に貢献し、最後まで勤め上げるという風潮は今でも日本に根付いている。
ぶっちゃけコレに不義理だとか言ってたらクリエイターが他社に席移して作った作品全部不義理だよ。
いつもはクリエイター至上主義者で話してんのに、ブルアカの話題になると急にネクソンの擁護し始めるのは何なの?
そんなに怖いのか?projectKVが?
まだどんなゲームなのかすら分かってないうちからこの反応は異常だよ?
ブルアカで積み上げた人気を全部もってかれるかもしれないと戦々恐々としてるのか?
ていうか一体なんで運営でもない連中が騒いでんだろうね。projectKVが開発中止したら満足なのか?
正直、複線の回収すらする気のない状態でつまんないストーリー展開してるブルアカなんかほっとけばいいのにって気がするんだけど