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2024-09-06

anond:20240906034901

そもそも確定申告ことなにも知らなすぎてどこから手を付けたらいいのかわからんっていうのが正直ある。

会社員から今は確定申告してないけど、Xとかでよく見るレシート管理方法とかレシートなんか取ってないし、年度末になるとそういう投稿が増えるとかふるさと納税ワンストップなら確定申告しなくても良かったはずとかふわっとした知識けがある。

やってくださいと言われても確定申告できないだろうなという不安がつきまとう。できた方が今後いいんだろうなとは思うけど。

2024-09-05

河野太郎国民確定申告制は昔から理想的税制とされてきた

河野太郎が、「年末調整廃止して全納税者確定申告する税制にする」とXで宣言して炎上賛同やらされている問題。これはずっと以前から理想的税制として語られてきたもので、別に太郎が急に閃いた事ではない。

https://x.com/konotarogomame/status/1830737429361504665/photo/1

https://nordot.app/1203999108206085074

 

シャウプ勧告

元々はGHQ戦前日本旧弊で反民主的税制是正せんとした税制改造(シャウプ勧告)に端を発する。つまり民主的税制である

戦前日本では納税単位がイエ単位であったり、戦時増税として物品税が多く設定されている為に市場じゃなくて個人売買した方がお得とか、税務署自体もやたら威張っているなどの問題があった。イエ単位納税個人がイエに縛られている事を前提とするので反自由、反民主的であり、会社員世帯が税額の面で不利になる。戦前資本主義が未発達で会社員は限られたエリート的な身分だったが、これが大衆化して給与も下がったら不公平は看過しえないものになる。また地方自治体の税収源が少なすぎる為にを国家中央が握る地方交付金依存しすぎているのがファシズムの浸透の原因にもなった。

 

こういう判断アメリカ型の税制の更に理想的な形を日本施行して、根幹から民主的資本主義国家の骨格を持たせようとした。

それで導入されたのが、法人税青色申告複式簿記固定資産税などだ。戦前では土地税金地租家屋税金家屋税で、共に国税であった。これを廃止して地方税の固定資産税として納税先は自治体となった。

 

で、問題源泉徴収年末調整だが、これも廃止して個人確定申告にする事がシャウプ勧告に入っていた。だが困難という事で見送りされてしまったのである

それはまず取りっぱぐれの問題税務署会社を押さえておけば効率的所得税は見逃しなく徴税出来るが、社員個人確定申告のみとしたらバックれる奴が出てくるに決まってるし確認作業も大変だ。

もう一つは社員確定申告に来るのが大変だという問題確定申告の為には一日休まなきゃならない。そして税務署で延々並んで…というのをやらないといけない。当時産業殆ど吹っ飛んでしまって生きるのも大変な時期に金を払う為に一日休めるか、会社社員がごっそり来ないという状態是認できるか。

こういう反対意見に押し切られて天引き源泉徴収年末調整のままになってしまった。

 

確定申告理想

シャウプ勧告には有ったのに見送られてしまった総確定申告制だが、その後も理想的税制として導入を訴える声はあった。

それはまず、太郎も言っているが税の仕組みが判るようになり、使われ方にも分解能が上がるだろうという事。

ブクマページなどでは「この機会に簡素化して控除も無くそう」みたいな事言ってる人がいるが、逆だよ逆。どういう行動の支出に控除があるのか、自分はどの控除が掛かっているのかという事を知る事が出来る。「控除も無くそう」というのは天引き以外の納税を知らない意見だ。「所得税」の欄の数字所得から単純に出てると思ってる。だがこの数字会社が控除額を計算して算出しているのだ。

控除がどこに掛かるかを知れば、現在の国が不公平是正する為に会社員のどこの負担を認めて差っ引いているかが判るようになる。

もう一つは利害の誘導。国がどのような行動をして欲しいか、というのが控除に現れる。マイホームを買ってローンを組んで欲しいか(見かけ上通流通量の増加→インフレ)、子供を産み育てて欲しいかなどだ。これは法人税青色申告だともっと鮮明に意図が見える。

 

納税者意識は確実に高まるしその使われ方にも興味が行き易い。

今までは確定申告の為に一日休んで税務署に行くというのが負担だった。年度内で転職したのに確定申告に行かない(行けば取り過ぎ分還付されるのに)人も多かった。

でも電子納税なら夜でも出来るし時間も掛からない。税務署で並ぶ必要もない。負担にならないのだ。テック万歳である

 

という事は増田太郎意見賛同していると思うじゃん?残念だが反対なのだ

 

ネオリベラリズム残滓問題

太郎意見ではこの施策

所得情報を迅速に把握できるので、必要な人にピンポイントでプッシュ型支援を行うことができる

としている。だが「所得情報を迅速に把握」と「ピンポイントでプッシュ型支援」は繋がるのだろうか?

この二つは別の問題じゃないのか?

更に現在でも源泉徴収の為に社員マイナンバー必須となっている。総確定申告化で何か変化があるのか?何もない。

因みに自治体によっては低所得者向けに交通チケット給付金、買い物券などの支援をやっている。現在でも納税額を見てプッシュ型でそれら申込書を送ったりしている。「ピンポイントでプッシュ型支援」されているのだ。

但し地方自治体所得額を把握するには、国税所得税確定→それを基に自治体住民税確定と段階を踏むので、時期は6月辺りになる。太郎はそれを前提に「所得情報を迅速に把握」としたのだろうが、白色申告時期の3月から3か月程度でしかない。この文章を読んで「たった3か月じゃん」と思えないのはダメである

 

だが問題は何故こういう力点作用点が違う事象を言っているのに通ってしまうかという事である

それは2000年代前半の日本ネオリベ流行した為なのだ

 

日本でのネオリベ流行には特徴があり、支持者に経済音痴が大変多い。商取引での慣行法制度、更には経済事件は非破廉恥罪で社会善悪感情と異なるという常識すらない者が多い。

また「メンバーシップ会社から自由な」個人を謳っているくせに経済事象給与所得者の延長で考える事が多い。多いというか専らだ。つまりB層問題だ。

賛同する政策というのは何かを壊す(入力)というものが多く、その結果は任意の好ましいものになる(出力)という根拠がないものだ。

例えば郵便局株式会社化して上場させるという入力に、サービス向上という出力が発生すると素朴に考える。だが普通に考えれば配当が欲しい株主離島過疎地でのユニバーサルサービス継続に賛成する筈がないよなぁ。

また、賃貸家賃を安くする(出力)為に土地建物相続廃止入力)して不動産会社が取得すべきという意見も見られた。これは既得権益者の地主などにも諭されていたが、物件取得費を家賃で回収する必要があるから安い物件なんて無くなるわなぁ。

太郎が今言ってる解雇自由化(入力)で雇用流動性という出力が得られる論も同じで、入力と出力が結びついていない。それを結びつけるのにはどうするか?という設問が出ない言論空間をアテにしているのだな。

 

こういうややこしい社会制度を解体したら望ましく自分が得する結果になる筈!というのは90年代まではリベラルがやっていた。自分が抑圧されているのは社会のせいだ、と。また海外出羽守も同じことを言っていた。

2000年以後になるとリベラルは退潮し、代わりにネオリベ流行した。これは市場を喰われたって事である

だが実際に導入されてみるとこんな考えだったB層達は解放されず、勝者はノウハウを集積出来る法人であった。

また単に市場シュリンクさせ余剰を無くして全体の賃金を縮小させデフレを進行させただけだった。日本からはGAFAMは現れず、Ankerも現れず、3Dプリンタなどの新しい技術を売る会社日本企業の名はない。成長してLGサムソンになる会社もいなかった。

これらが出来なくなる基盤だけを提供したのである日本ネオリベ米韓のそれは性質が違うのだ。

 

ところがそんな入力と出力の間を繋げる努力も無しに任意入力すれば任意の出力が得られると言って憚らない連中は残存している。彼らが持つ社会へのルサンチマン入力と出力の必然性を彼等の中で担保しているのである

そんな連中に向けた言葉を語っているのが太郎なのだ

今回の太郎の表明に「複雑な税制が無くなって控除が廃止される事」を望んでいる意見が寄せられているのがその証拠である天引きサラリーマンから見たら控除の必要性なんて判らない。それでそれを敷延して判り易い世界が来る事を期待してしまうのだ。もうこういう支持のされ方をする政治家は落とした方がいいだろう。

 

太郎アカンみ

太郎はかなり面白い来歴の人物だ。Wikipediaにもあるがアメリカ大学政治学を学んでいるしその途中でポーランド留学している。その間に後に初代ポーランド大統領になったワレサ連帯議長を訪ねている。当時はまだゴルバチョフペレストロイアの前で、連帯反体制運動と見做されていて太郎公安警察にしょっ引かれている。

連帯自由主義寄りだったユーゴスラビア自主労組のような組織で、共産党独裁が前提のソ連勢力圏では「修正主義」と見なされて弾圧されていた。だが後の東欧自由化の先陣を切った運動であった。

その連帯ワレサ議長に、ゴルバチョフ以前に会いに行くというのはすごい行動力だ。筋金入りのリベラルといっていい。

 

だがこういうリベラル保守側に転向した際に最悪となるエピソードというのは多い。一番判り易いのがアメリカネオコンサバティブで、その中心人物スターリン左翼偏向と詰られたトロツキストだった。

国益』誌でソ連崩壊アメリカ民主体制勝利歴史の終わり)とする一派を押しのけて軍拡競争の為と総括した連中が911の衝撃に乗じて共和党内の穏健派を追い出し、宗教右派と手を組んで共和党ジャックしてしまった。その結果イラク戦争を起こし、イラク国内を平定出来ずにISIS活動を許し、中東を戦乱の渦に巻き込んでしまった。責任を問われて失脚し、穏健派パージしていたので今の共和党宗教右派陰謀論のトランピアンに乗っ取られた、アメリカ覇権の内なる脅威みたいなもんになっている。

太郎場合実効性や結果のフィードバックを取り込んで行動していない。設計→実行→修正行政組織の行動葎を取り込まずに、設計しっぱなしなのだ。イージス・アショア配備で断念する旨の報道が出たのに「自分は知らないか誤報」と言って後で泣き言言っていたのを覚えているだろうか?防衛省内の報連相サイクルからパージされていたという事だ。

ワクチン担当でも残数ショート産業医接種を突然停止させ、その余波で通常の大規模接種も長く停止してしまったのに、それは外部の問題だと言って憚らなかった。自分の行動が及ぼす影響を考えず、自分設計は正しいと言うだけだった。

どうも安倍時代に初入閣してそれが通ると覚えたようである

 

Xのブロック問題も初めは「変なネトウヨ」(本人談)をブロックしていただけだった。紅の傭兵の息子だから中国スパイだろお前は、的なもの相手にする必要はない。だが入閣後は自分行為評価している人全てブロックになって、マスコミ質問ブロック、となるとただ設計があるだけで、それが適切な出力となって社会作用するか?という事を問われる環境に居た事が無い。

 

そうすると源泉徴収年末調整廃止と総確定申告化が如何にシャウプ勧告に基づき、ずっと議論されてきた理がある方策だとしても反対するしかない。

しかもこれが「ピンポイントのプッシュ型支援に繋がる」と、入力とまるで関係がない出力が得られる、と言っていれば猶更だ。これは20年遅れのB層設計しっぱなしの政治家が語っているというだけの下らん話である。それは騙しがデフォルトコミュニケーションをしているだけに過ぎないのである

今更会社員にもフリーターにもなれなくて詰んだ

増田は、地方住みのフリーランス7年目の編集者

5年間続けた業務委託仕事9月末で終了することになり、新しい仕事を探さないといけなくなった。

だが、なかなかフリーランス向け求人サイト仕事が見つからない。

会社員はもう戻りたくないし、バイトも時給が安すぎて相当面白い仕事じゃないとやる気にならない。

継続中の仕事はもう1社あるのだが、それだけでは収入が少なくてあまり貯金ができなくなる。

10月から収入減るのにフリーランスとして稼いできたプライドがあり、妥協できない。

一度フリーランスになると収入不安定でも在宅で好きな時間に働ける気楽さに慣れてしまって、抜け出せなくなる。

フリーランスになろうとしている人は、ちょっと考え直した方がいい。

安易フリーランスになるのはオススメしない。

2024-09-03

発達障害の負の連鎖中なので優生保護法復活希望。ついでに安楽死制度も。

発達障害の子から発達障害で生まれたくなかった!」と叫ばれた。

私もADHDASD合併を生みたくなかったわ。育てんのしんどすぎ。何度しのうと思ったか

子供発達障害で生まれた原因

40代の夫が中学生時代からヘビースモーカーで、私が妊娠中も喫煙をやめなかった

禁煙するよう注意したら逆ギレ暴力ふるわれた

・義父もヘビースモーカー(死んだ)

義母発達障害家系アスペルガー系)

・夫がADS、クレプトマニア、虚言癖、慢性遅刻症候群自己中心的、親から躾されていない、その他

・夫が貯金を使い果たして督促状が届く

・私が妊娠初期から8ヶ月まで会社員勤務。つわり、持ち帰り残業家事をしない夫に疲弊してストレスが多かった

こんなクズとの間に妊娠してこんな環境生活していたら、そりゃ胎内環境劣悪すぎるし障害児も生まれるわ。

優生保護法は、復活させてほしい。

発達障害の子作り規制絶対必要

負の連鎖しかない。

なんでこんなのと結婚した?って思うでしょ。

レイプされたからだよ。

から本当に優生保護法を復活して。

障害者の人権守って、健常者が被害受けてることを無視すんな。

発達障害遺伝なめんな。

負の連鎖しかないし。

支援級は全く役に立たないし、担任からは「知的障害学級に行け」って言われたし。

支援職員は毎回幼稚園児用の玩具渡して、何の支援もしてないし。

同級生も学年上がるごとに知能低めの子しか寄り付かなくなったわ。

同年の子と話が噛み合わないから。

で、うちの子ついに同級生から犯罪的ないじめターゲットになったわ。

ADHDASD合併って、あらゆる人からクズ扱いされるよ。

インクルーシブとかお互い認め合うとかの綺麗事は無理だから

親でもそう思うし、学校や他の人から関わるの嫌がられているのも、仕方なく相手してるのも分かるから

堀元と落合借金玉とえりぞさんたち

無痛を気取る困った相手にその周囲への態度容認確認をしていくと効果的。というガーシーにも効いた手法

そういえば、宇野朴人の兄の借金玉氏も同じような感じになっていたと思い出した。

昔の借金玉氏は単著も出した障碍者でも生きれるぜやっていきムーブマスターだった。

正直に言うとオラオラ系のヤクザっぽい獰猛熊さんだった。

そんな借金玉さんは不倶戴天の敵のえりぞさんの子供を興信所で調べ上げ、「本気で殺す気でしたよ」「裁判やるより殺す方が安いですからね」などと言っていた。とされる。(一応他人とのDMであり公開ポストではなかったが…)

えりぞ氏以外にも裁判を仄めかすなど敵も多いみたいだったが、それらを寄せ付けないような羆ばりのつよつよマンだった。敵が多いからそうなったのか、ヤクザじみた言動から敵が増えたのかはよく知らない。

https://togetter.com/li/1972741

他にも個人情報悪用の仄めかしなど、本当にナイフちらちらムーブが増えていた時期だった。

anond:20210729104403

大抵の"敵"はツイッター上でやりあい一線は越えなかったのだが、えりぞ氏はいろいろあって裁判にまで行ってしまった。それこそ裁判俎上ひとつがえりぞ氏の「ヤクザじみている」発言であったりした。

話は前後するのか、裁判からかは不明だが、借金玉氏はだんだんとそのつよつよキャラから変節をたどることになる。

その原因のひとつとして挙げられそうなのが、えりぞ氏による攻撃、あるいは反撃であるようだ。

さて、僕は

 

東洋経済オンライン

週刊プレイボーイ

ダイヤモンド社

角川書店

上記出版社やその雑誌に対し、「私個人実名で」借金玉氏の「開示請求で身元が割れた時点で、個人情報インターネットに放つ」といった一連の発言について、出版社として許容しているのか、問い合わせを行いました。

https://x.com/erizomu/status/1420181552101609475

この辺は先ほどあげた

anond:20210729104403

を見るほうが早いか

ともかくえりぞ氏の行動を総括すると、この発言である

これは大事ポイントなので言っておきますが、私は昔から完全な異常者で、私に弓を引いた人間には、「必ず」その周囲の人間にも弓を引きます会社員をやってますが、ネット面白いオッサンではなく、そういうことを昔からやってきた人間だということは覚えておいてください。

https://x.com/erizomu/status/1425973933853986820

 

 

まさに今回の落合氏と同じ行動で、相手の周囲を巻き込む手法を取るといっている。実際に何をしたかのすべては明らかになっておらず、別増田が残しているように「よくない発言容認」を確認しているとされる。(もっと異常者な詰めよりもしてる)

…この行動は功を奏したようで、借金玉氏はみるみるとしぼんでトーンダウンしていった。原因はこの件ではなく殆ど自分の行動が跳ね返ってきたからだと感じるが。

今では恐ろしいほどのツイ廃から解脱でき、「最期」を連呼する弱弱しく自死を仄めかす人格シフトし、それから数ヶ月たった後にはX断ちを達成しいか精神状態が末期か、終わりに向けているかをつづる有料Noteを月末更新する大人しい人物になれた。巨大で凶暴な熊だった借金玉氏は空気を抜いてみるとしおしおのクローズ就労の道を絶たれたベストセラー障碍者作家だった。…?そういう人になることにしたようだった。ひとえに氏の周囲の医者弁護士による必死の説得のおかげだと思われる。ご苦労様です。頭を丸刈りにするのは精神不安や終の覚悟を感じるものの、過去の振る舞いを見るにやっぱりスキンヘッドヤクザイメージがちらついてしまうのは染み付いたイメージ戦略的しかたがないだろう。

あとは氏の言う最期心配されているが、そこから新たな裁判も起こしていてなんらかの節目は遠そうだ。

 

あの凶暴な熊さんをここまで戦略変更せしめる力の一端を担っているこの手法はほんとうに効果的なんだなと思い出しと共に再実感したしだいである。えりぞ氏は宣言しているように落合氏より気合が入った"異常者"であり、落合氏にヤクザの行動だよと指摘していたのもえりぞ氏の行動まで行くとなるほどそうだなと頷けるものがある。しかし堀元借金玉両氏ともに通常の対応現在状態に持ち込めたのかといわれると疑問であり、素早く・個人解決を目指すなら、結局

バケモンにはバケモンをぶつけんだよ!

効果であるといわざるを得ないのだろう。

落合氏の手法を常に誰にでも使うことを許容するわけではない。しかし私情は、使う相手はこの程度にはつよつよな振る舞い・原因があるから仕方が無いと思ってしまう。先制攻撃ではなくバケモンにたいする防衛としてバケモンになるなら、巨大怪獣に立ち向かうウルトラマンが町に被害を出すように、手法の悪どさはコラテラルダメージだろう。

  

  

そんなえりぞ氏と借金玉氏との次回の法廷バトルは最初の方の高裁判決で、9/18の予定になっている。とっとと両者精算して、争い少なく生きていって欲しい。

牛角の件について、私は正直なところ個人的にはあまり気にしていませんが、世の中の流れからすると、これは差別と見なされるだろうと思います

昭和時代なら差別とは見なされず、令和の時代なら差別とされるでしょう。

昭和時代は、個人自由が抑えられており、女性男性結婚することが当然とされていました。女性主婦男性会社員という役割分担が一般的でした。

しかし、時代が進むにつれて個人自由が重視されるようになり、これまでの価値観は変化してきました。

結婚個人自由であり、男性主夫をすることや、女性が働くことも尊重される時代になりました。

まり結婚が当たり前という価値観差別とされ、男性主夫をすることを非難するのも差別、そして女性が働けない状況も差別とされるようになったのです。

このように、属性性別に基づいて「当たり前」とされてきたことが、今の時代では差別と見なされるようになっています

個人自由を重視すればするほど、男女や役割地位による待遇の違いは差別とされるようになってきます

この流れは今さら止められないでしょうし、今後もさらに加速していくと思います

夫に怖いと言われてもうどうしようもない(追記あり)

夫は会社員、私は漫画家で2人で在宅で仕事をしている。夫は私の漫画制作にとても協力的だ。


私は〆切前3日間は平均睡眠3時間〜4時間ほど、〆切明けてもすぐネームに入るし、場合によっては単行本作業原稿修正などなど

1時間〜3時間くらいの作業量のタスクが山積みになることがままある。



そして私が忙しくなると夫が怯える。


〆切の月末と生理もほぼ毎度被るし、明るく振る舞っても睡眠不足や疲れやむくみが顔(特に目の下とか)に出やすくすぐバレる。

また明らかに声に抑揚がなくなり、表情もあまり動かなくなるのが怖いらしい。


しかに数ヶ月前も通常の連載原稿2作品に加えて単行本作業が重なり、アシスタント数人に仕事を投げても投げてもまだまだ白紙ペン入れがある…みたいな忙殺された日々が続いたことがあった。


普段からピル生理前〜生理中は漢方を飲むなどしてホルモンからくる一時的な気性の荒さは薬で抑えられる分だけは対処しているが、

その時は夫が食べた食器シンク食洗機に置かず自分デスクリビングテーブルに2日以上散乱させておいたり(別に洗うことまでは求めてない)、

洗面所で洗剤のラベル剥がしたらそのまま洗面台の上に数日放置…(私だってやりがちなのに)などのイライラが積み重なった。


極めつけに体力が削られている私の覇気のない動きや声に怖がられたので、夫の「すごい疲れてる顔してるね」という言葉も嫌味のように聞こえて、トゲのある返しをしたら大喧嘩に発展してしまったのだった。



さっきも実際「今〆切明けたけど、まだやること色々あるから忙しくなりそうだ」という話をしたら「今月忙しいね…またあの日(大喧嘩した時)みたいな極限状態なっちゃうんだ…怖いよ〜!!!不安だよ!」と言われた。



夫は繊細な性格なこともあり、可能なら〆切で殺気立つ自分の姿は見せないほうがいいのではと思い

「なら、やっぱ近場で安めの1K借りて修羅場の時はそこに引きこもろうかな。脱稿したら帰るし、その方が夫も殺気立つ妻に怯えずに済むでしょう」と言ったら

「嫌だ!怖くない!受け入れる!」と言われた。


私も大喧嘩以降、「あー…なんか精神的にダメだな」と感じたら「もしかして私疲れてる!?」 「ちょっと今日の私疲れてるっぽいかあんまり喋らないようにする」など可能な限りは前置きするようにしているのだが、

その前置きそのものが発せられたことに不安がられてしまう。



しか夫婦のなかでは私がメインの稼ぎ手なので、より大きく稼げる可能性が(一応)ある私が仕事を減らすわけにはいかない。


私が稼がなければ!というプレッシャーもあり、

結婚後に連載を増やして掛け持ちするようになった。


もちろん自分が使うためでもあるが、生活レベルを維持するため、また夫婦未来のために必死に稼いでいるのに、〆切前になるときまって怖がられ、「今の私に近づかないほうがいい」という前置きも逆効果なら、私はもうどうすればいいのかわからない。

おそらく、自分がどれだけ忙しくても笑顔で明るく菩薩のようにいてほしいのだと思う。


しかに毎月〆切前になるとヨボヨボで真顔、覇気のない配偶者がいると考えると普通に不快だ。


菩薩のようになれれば話は早いのだが、世の働いてる妻はみんなどれだけ忙しくても夫の前では穏やかにニコニコできるのだろう。


から「つらいのにつらくないと言うな」、嘘は付くなと言われてはいるが、夫の前では何も不安材料がないように振る舞いたい。


怖がられないためにはどうすればいいんだろう。




追記

ホッテントリに入っていて驚いた。やはり夫婦の話は今のトレンドなのだろうか。

叩くコメントが多かったので、男女間の分断を生みやすスカッとする・面白いのだろうと推察する。

昨晩は夫は疲れて寝て食欲もないとのことだったので、私は自分の機嫌を元に戻すため1時間ほど外出し買い物と寿司食って無事整えて帰ってきた。

自分の機嫌を取るのに一番効果なのはその場を離れる・散歩・飯なことはわかっているので積極的実践していきたい。

そして私が仕事を受けすぎという指摘はごもっとなのだが、次引っ越す時はマンションが欲しいという話をしているため、

漫画家という信用0職業自分ができること(とにかく稼いで確定申告しローンの審査がおりるように頑張る)をするしかないと考えていた。

また2人とも数年後に子供がほしいという話をしているので、いずれ来る妊娠出産育児特に保育園に入るまでは)に私がつわり仕事ができない・抑えなきゃいけなくなり収入がダウンした時

影響を最小限にするために今貯金しなければという気持ちで働いているところが大きい。

妊娠出産育児に甘えて夫の収入に頼るというのは自分の中で甘えだと感じている。(激務をやりたくて選んだ自分自分に対して思っているだけで、世の女性たちは絶対に休んでほしい)

◇夫と話して深堀りしていった。

自分は「仕事をしているのに怖いと言われることに傷つく」という話をしたと思う。

その時も脱稿明けでほぼ寝ていなかったので「2人のために仕事をしているのに…」と続いてぼやいてしまい、余計だったとあとで気づいた。夫ごめん。

私は自分のために稼いでいます

夫にどういうところが怖いのか?私はどうすればいいかと聞いたところ

「私が殺気立つと何か自分(夫)がやらかしたのではと感じる」と言われた。

明らかに普段は穏やかである自覚しているし、〆切前になると戦モードになるのは見て取れるだろうと思ったのが正直なところだ。

また、途中昼休憩の時に「眠れていない、飯が食えてないし時間がない、アシスタントに飛ばれた(初めてのことでマジで最悪)ことで精神が荒れている」と自分状態説明はしていた。

ここに夫のことで何も言及していないことから夫に非はないのだとわかるだろうと感じていたが、

きちんと明確に毎度「夫のせいでこうなっているのではないよ!」という声かけ必要なのだと痛感した。

かに自分も夫が仕事で殺気立っていると「何かしちゃったかな」と感じるので、明確にお前のせいじゃないと言われると安心する。

正直こういった仕事中の態度が見えてしまうのがL字になって同空間仕事することのリスクだと感じる。

ちなみに普段から夫が何かやらかしたら都度指摘している。

溜めずに爆発されるより、その場で言ったほうが夫がラクからと以前言われたからだ。(使った食器放置せずシンクに置けくらいだけど)



仕事場を借りたほうがいいという意見が多く、自分ももう一度夫に話してみた。

正直今借りている家の立地が良すぎて安めの1Kが存在せずかなりの痛手となってしまうのと

あと1年で引っ越しなのでひとまず現状維持、次の家では1Kもしくはあらかじめ私の仕事部屋を用意したいという希望も含めて話した。

夫としては「変わらず一緒にL字になって仕事がしたい」と言われた。

夫は繊細だと書いたしその通りなのだが、ただとにかく私と一緒にいたいのだろうということも理解した。

夫の意に添いたい気持ちが大きいが、家庭内平和を維持するためにも1Kは難しくても次は自分用の部屋を作り、逃げ場を用意しておくのが最善だと思った。




夫婦逆ならDVだ・不機嫌ハラスメントだという意見もあったが、まず夫婦逆ならと存在しない仮定の話をされるのが意味不明だったので笑ってしまった。

男女平等を掲げたいのであれば逆じゃなくても相手不快感を与えているのは事実だと思う。

配偶者疲れた顔をして覇気がないと確かに不快だ」「どうすればいいだろうか」と私も書いている。



我が家では基本的家事食洗機掃除ロボットドラム式洗濯機で、

明確な家事料理キッチン掃除トイレ掃除風呂掃除洗濯物たたみ・各種メンテナンスくらいしかない。

夫は風呂掃除、定期的な掃除ロボット部品交換、コーヒーマシン洗濯機と食洗機ごみ取りメンテナンスを担っている。

私は料理キッチン掃除洗濯物たたみ・トイレ掃除をしている。料理はドカッと作って冷凍して消費していくことが多いのと、その際にキッチン掃除をしている。

トイレ掃除は何回やってもいいので2人とも気づいたらやる。)


洗濯物を干さなくていいのと食洗機があるだけでずいぶん楽になったが、その分仕事を詰めているので忙しさはあまり変わらない。

また、上記くらいしかやることがないうえ、別に2~3日さぼっても問題ない(メンテに至っては週1~2週に1)家事しかないため家政婦をスポットで雇っても満足感が得られるかあやしい

自分もっと仕事のやりくりがうまくなり、夫に不安を与えないようにするほかないと思う。


とはいえ自分を気遣うコメントが多くてありがたかった。

個人的には

【世のお父さんたちは激務の末クサクサしてるとモラハラDVだと言われてしまうんだぞ

そして大多数はそうならないようにじっと耐えてる

怖がられるくらい甘受しなさい】というコメントに確かになとも感じた。

自分はほぼ父に育てられていて、父を見てきたので一番しっくりくるコメントだった。

その父も在宅で仕事しているときは画面に向かって「ふざけんなカス」だの「クソが」だの各種暴言を吐いていたが、私と喋るときは笑みを見せていた。

疲れが顔に出てしまうのは気合制御できないので仕方ないが、声に抑揚がなくなったり覇気がないのは完全に自分の甘えである

激務をえらんだのも自分であるし、配偶者を怖がらせているのも自分疲労を前面に出して甘えているせいだ。

夫に不安なく過ごしてほしいのだが、自分も「疲れたよ~~」と甘えたい気持ちが大きいのだと思うし、

疲れた仕事やばい!」と明確に自分の不調の理由を訴えたほうが、むしろ夫は「妻のこの状態自分のせいじゃないんだ!」とわかるからいいのかもしれない。

夫のことは変わらず大好きだから自分ひとりだけで生活しているのではないと肝に銘じ、常に思いやりを持って夫と接していきたい。

2024-09-02

子ども産まないまま35歳になっちゃった

子ども欲しいな~って思ってたけど、男と結婚する気はなかった かと言ってレズビアンでもない

精子提供を受けて子どもを産むというやり方が公的制度化され、なおかつ奨励されていれば子供二人くらい産みたかった

まあ全然社会的奨励されてない茨道だったのでやらなかった

25歳くらいの頃は親も若くて力が余っていて、ひまで、なおかつ裕福だったので、親に育児をかなりの部分手伝ってもらって会社員やれたと思う

もう高齢出産の年齢だから子どもを産むのは無理 顔もきれいで高給取りなのにもったいないなと我ながら思う

まあ政府少子化解決する気がないのだから仕方ないね

正しくは男が得をしない形での少子化解消策を取る気がないというべきか

男と女が組になってなくたって女さえいれば子どもは産めるのに、そこには目を向けないよね

男は優れた遺伝子の人のものを幅広く女にばらまけばいいのに

2024-09-01

コメ欄がなければ「器物損壊の疑いで逮捕」の意味わからんかったな

ヤフコメは役立つ

「身に覚えがない」女子高生電車で体液かけた疑い 会社員の34歳男逮捕

https://news.yahoo.co.jp/articles/5aef7c1a09908d5df633a0bdb4519e55612a8e1b/comments

DNA鑑定で分かるという意見が見られますが争点はそこじゃないと思います精神疾患妄想状態であったなら故意否定され責任問えない可能性があります。せいぜい器物損壊になる。

誰かのための人生

やさしいと言われ続ける人生

はやくも30代後半の既婚男(会社員)。

昔はこの頃にはお金に困ることも、自分に向き合うことも無いと思っていた。

、、、、

運良く安全人生だった気がする。

若い頃は就職難民大卒バイトフラフラもしたが、今は程よく裁量性の仕事サラリーマンをできているし。

なんとか食うには困らないでいられるし

巡り合わせか子供はできなかったけど妻と猫とそこそこな生活をできている。

なにを欲張ることがあるか。

好きでもない仕事を好きな振りして働けばなんとなく日は過ぎるし。

体が弱く潔癖気味で、規律が厳しい妻に合わせて、息を殺しながら暗闇で夕食を食べようとも

虫の居所が悪くてモノの配置のズレ一つで人格否定罵声が飛んでも謝れば仲直りできるし。

眠い目擦って深夜にPCアニメドラマを見ることもできる。

そこそこ熱があるフリして仕事をして、中間管理職として業務委託から文句会社の板挟みに対応すればいいし。

今の生活環境を維持するように生きればいいのだ。

世の中仕事がない人も、あってもブラック企業で倒れる寸前の人も、家族がいない人もいるのだ。

振り返ると僕はどこにいるのか。

なんの意味があるのかこの人生に。

2024-08-31

私が追ってきた兼業漫画家ピエール手塚さん

ピエール手塚さんとは

会社員をしながら連載をしている兼業漫画家

現在少年画報社漫画雑誌ヤングキングで、ひとでなしのエチカという漫画を連載している


作風

モラル利害関係対立する人物口喧嘩し合う。

基本的にそれだけだ。少なくとも私にとっては。スパイスとして暴力巨乳が少し。

絵としての画面構成アクション推してる感じではない。

絵よりも話の運び方を重んじている作風私自身は感じる。

ではその話の内容とは?


彼の作品ファンになる

私にとって彼の漫画の魅力のほとんどは、

普段から気になっていたが議論したことはない、そういう議題をかなりの頻度で提示してくれることだ

議題に興味が持てて娯楽性が高いと思えばいいねを押します。

議題に興味が持てても説教臭いと思えばいいねを押しません。

議題に興味が持てなけれければ読書を中断します。

私はファンだが盲目的ではない

キャラピエール手塚さんの普段思っていることを代弁しているだけに思う。

よってキャラ立ちや物語の大きな流れやその場その場の演出特に優れているとは思わない。

彼の優れている点は議題のチョイスそのものにある。

からと言って社会的に答えの出ない問題に対して、彼の漫画完璧な答えを出してくれるわけではないが、

キャラクター同士の口喧嘩を通して各々の視野垣間見せてくれる

その視野自分の知らないものが多くて好き

ピエール手塚さんはネット上にたくさんの作品無料公開しており、私は読めるものは全て読んだ

彼の全ての作品を好きになったわけではないが、多くの作品ファンになった

特に暴力存在テーマにしつつも笑わせてくれる暴力太郎という作品が大好き

好きと愛してるの違いをテーマにした恋のニノウチも最高。恋のニノウチは彼の作品には珍しくアクション作画も楽しかった!


自身ファンになる

私はTwitterに流れて来た読み切り漫画で彼を知った

その作品がなんだったのかはもう覚えていない

面白かったことは覚えている

公開されている無料漫画、連載されている有料漫画漫画皇国という彼のブログ人生思考囲いというネットラジオ

この辺りを中心に彼を追いかけた

彼の関わっているコンテンツで一番好きなのはネットラジオ人生思考囲い

なんと漫画が一番ではない!

私にとって刺激的でエキサイティングなのは彼の問題提起力と視野の広さに触れること。

ラジオ漫画よりもその力を発揮する

連載作品説教臭くて読むのをやめてしまったが(ほんとごめん。悲劇だ。でも合わないものは合わない)彼の考えに触れることが大好きだ。

ラジオを通してたまに彼の人生に触れることができる

裕福ではなかった子供時代

会社員になった後も兄弟のために仕送りをする

漫画が好きで描こうとしたが若い頃は一作品も描きあげることができなかった

30代中盤にして初めて作品を描き上げ、同人活動開始。

スカウトを受け多くの読み切り掲載し連載を勝ち取り現在に至る…

私は彼の人生を美しいと思った!とても強く!!

逆境に負けず、社会人として自立し、家族を助けつつ自分の好きな漫画を連載する!

本当に憧れたし尊敬した

彼のように強く美しく生きたいと思った

彼の読み切り漫画が好きだし彼のトークが好きだし彼の生き方が好きだ

こうして私は彼の作品ファンから自身ファンになった


ピエール手塚さんとネット批判

私がピエール手塚さんをネットで耳にするとき、大抵は作品ではなく彼自身ライフスタイル話題になっている。

通勤退勤電車iPad漫画制作友達カラオケしながらiPad漫画制作会社役員昇進、少し前は連載も2本で読み切りもちょくちょく載せていた。

凄まじい生産力。

どうすれば彼みたいになれるのか?ヒントはないかネットラジオを聞いただけでは全てはわからない

そしてついに直接的なインタビューが行われ、記事掲載された。

これをきっかけに彼の元には少なくない批判が寄せられたことがネットラジオで彼自身から語られた

ラジオにおけるピエール手塚さんの反論と、私自身がネットで探した彼に対する批判を要約すると以下。

批判者「彼のパフォーマンスは彼が体力があるから可能なのだ管理能力云々はその次。しかも本当に体力があるかも疑問。健康犠牲にした愚かなスタイルなのでは?(以下人格攻撃するものも少数ながらいた)」

ピエールさん「私は善意インタビューに応じたのだし、仮に不健康だったとして私の勝手である。だが健康診断は良好だ。あなた方の批判は主に口調が失礼だ。」

この時の収録でピエール手塚さんはかなり感情的になっていたが言っていることはまともだと思った。

だが共演者に噛み付いたのはハッスルしすぎと思った。

普段ピエール手塚は冷静で多角的視野をくれる人物だ。

彼は一時的に不調に陥っているのかもしれない。

……

でもこのインタビュー記事批判だけでここまで怒るだろうか?

人格批判不快だろうけど、普段冷静で多角的視野を持つ彼がここまで怒っていることを私はとても不思議に思った

こういうふうに捉えられる記事内容だったかもねと軽くあしらうのが、私が思うピエール手塚

まりピエール手塚に対する私の認識不正なのだろう。

ネットラジオは毎週放送されている。

答えを求めて私はネットラジオ過去放送を再聴取した。

一方ピエール手塚さんはラジオパーソナリティから自ら降りてしまった!!


かなり前から怒っていたことが判明

ラジオ脱退が2024年8月30日

インタビュー記事掲載2024年8月8日

私は8月8日インタビュー記事批判を皮切りに彼が怒っていたのだろうと思っていたがそうではないようだ

これを裏付けトーク2024年7月19日ラジオ第371回で行われていた

ファンから投稿を読み上げ、それに対しピエールさん含む三人のパーソナリティが話を展開するのがこのラジオの基本形式

この回の私の注目した投稿の内容を要約すると

ピエール手塚さんは2024年初頭から元気がないようである。加えてここしばらく自身ブログに対する批判に怒っており、このネットラジオでその怒りを発散するのはやめてほしい」

この指摘を受けたパーソナリティたちは、自分たちの身に降りかかった出来事を振り返って笑っていた。

身に降りかかった、という表現をしていたので良いことではないのだろう

彼らは投稿者の洞察に驚きつつ笑っていた。大筋で疲弊していたことを認めていた

7月19日の時点で彼はすでにブログ上で批判を受けていたようだ。インタビュー8月8日なのに。

加えて異常な繁忙期だったとも言っていた。

まりインタビュー記事以前に、忙しく弱っており泣きっつらに蜂でブログ批判に晒されていたということか。

では、インタビュー記事関係ないこの批判とは一体。

答えを求めて私はブログ過去記事査読した


私はあまりブログを読んでいなかったことが判明

結論としてどれが批判されてるのかよくわからなかった

2024年の傾向としては会社員としての気づきに関する記事が多かったので、繁忙期だというのは間違いないと思う

ブログへの批判こちからは見えないダイレクトメールなどで行われていたのかもしれない

加えてブログの定期更新が中止されていることもわかった

これは時期から見てインタビュー記事の影響かも

さらに中止の発表から新規で2件の映画漫画に対する普通感想記事投稿されていることもわかった

????????

定期更新ではない臨時更新だろうか

それまで会社員としての記事が多い中娯楽に関する感想記事に内容が移っている

うーん

元気なのか弱っているのかよくわからない


ピエール手塚さんの状況の結論

ピエール手塚さんのことがよくわからなくなった

直接会ったことが一度もないのだから当然なのだ

推理ゲームで彼の心の機微に触れようとした私の行動はそもそも良くないですね

客観的に確かなことは

インタビュー関係なく彼は仕事疲弊していた

インタビュー関係なくブログ批判に晒されさら疲弊していた

インタビューさらなる批判に晒されさらさらに弱っていた

ラジオ収録で激務についてのトピックが出て爆発した

の4点

爆発するのも自然に思えます

私は①②を認識してなかったオタンナスだったようだ

爆発も自発的にしたわけではなく投稿者のメッセージきっかけだった

この回のテーマ過酷作画環境の美化とされていた

メッセージ自体ピエールさんを傷つける内容ではなかったが弱った体には少々厳しいトピックだったかもしれない

ブログを読むに彼は会社過酷労働環境改善したいと普段から努力している側だが

しか自分生活過酷であり、さらにその点が世間から評価されインタビューまで受けているのだ

すごく矛盾している生活だし、単純に体力的にきついのだ

その生活を生き抜く工夫はもはや工夫ではなく彼の作品だと私は思う

それを善意で公開して批判されたら傷つくのは自然ことなのかも

だが批判者の視点理解できるんだよなー…

その手法賞賛される社会に単純になって欲しくないと私は思う。

ピエールさんは個人の頑張りとして話しているのだから強制なんてしてないけど

その方向に舵を切っているように記事内容を捉えてしま

褒めるな止めろということだが、そんなことしたから本人は鬱陶しがってるわけだ

ラジオ共演者たちも彼の疲弊には気づけていても、彼の怒りには気づいていなかったのだと思う

メッセージを選ぶ立場パーソナリティは爆発回のアーカイブでこう言っていた

手塚さんがこんなに傷ついているなんて知らなかった」

身近にいても気づけないのはピエール手塚さんが自分の不機嫌をある程度隠せる我慢強さを持っていたからだろう

私もラジオを聞き返してここまで真剣に怒っているとは最後の爆発回まで気づけなかった

かば定番ネタのように扱って良いものとさえ思っていた

他の過去回を遡ると、忙しすぎてやばいので会社をさっさと辞めろと言われている回もある

これは半分冗談のように聞こえたが半分本気で心配していることでもある

批判から見ても共演者から見ても無理のある生活を続けているように見えるのだろう

私も無理だろうなと思う

健康診断が大丈夫なら肉体は大丈夫なんだろうが、精神面での無理が爆発を招いたのだろうか


観測するもの観測される。私側の状況の結論

以上の結論

ピエール手塚さんのように強くなれない脆弱な私が、ピエール手塚さんの強さを封じ込めようとした呪いだと思う

その側面は間違いなくある!

ファンを自認している私ですらこれだ!

認めたくない汚い部分!

認めたくはないが、彼のスタイルがもしスタンダードになった場合、私は間違いなく社会から落第する体力しかない…

そして私のような人が多数いたから彼は批判されたのだろう

彼は強く私は弱い

しか弱者の方が数が多かった

から彼は批判されたのだ

出る杭は打たれる

私と批判者の間にある違いは、杭を打つ力を心配と呼ぶか批判と呼ぶかだけだ

彼は強さの秘訣弱者に開示しようと努めてインタビューに応じてくれたのだろう

でも弱者のいる後ろを振り返らずに高いところまで走って逃げるべきかも

その力も強さも持ち合わせているように思う


私はピエール手塚さんみたいになりたい

でもきっとなれないと自分でわかってる

その弱い自分自覚的になりつつ、強い人へのやっかみをしないようにしたい

それをもって自分の強さとするのが、弱者の慰めなのだ

能力のないもの最後に頼るのはいだって道徳

かっこわる

おわり

anond:20240831112250

AIによる要約

20代後半の夫婦で、妻は個人事業主、夫は会社員。妻の収入は夫より多いが、結婚引っ越しに伴う費用を主に妻が負担しており、現金の貯蓄が減っていることに不安を感じている。夫は鬱病を患っており、現職が精神的に安定しているため転職は難しい。また、夫は都会での生活にこだわりがあり、家賃が高い現在住まいを選んでいる。子供を持つことを希望しているが、将来的なライフイベントに備えるために貯金必要だと感じている。妻は夫の金銭管理に対して不満を持っており、自分管理した方が安心だと考えているが、夫婦間での話し合いは難航している。妻は今後の金銭管理や貯蓄について不安を抱えており、疲れていることを吐露している。

2024-08-29

27歳都内会社員手取り35万って少ないか

残業は月1020時間程度 学部

友達外資とか自営でみんな少なくとも40万らしい(もっと貰ってる人もいる)

田舎から都内に出てきてこの程度しか稼げないなら田舎に帰って仕事に追われない生活した方がいいだろうか……

フリーランス専業主婦の妻から、舐め腐ったことを言われる

フリーランス専業主婦の妻から全然家事育児平等負担してくれない」とかいう舐め腐ったことを言われる

曰く、「家事育児負担が 妻5:夫5 なら平等だけど、現状 妻7:夫3 くらいにしかなってない」という認識だそうです

 

勘弁してくれよと

 

俺はフリーランスから仕事無いとき積極的家事育児も分担できるんであって

会社員夫の妻とか、共働き夫婦とか、もっと厳しい状況に置かれてるんだぞ

どんだけ自分が甘やかされてるかコイツ全然分かってねえな

 

そもそも家事育児専業主婦仕事であって、自分の職責の範囲内の事は最後まで泣き言言わず単独で完遂するのが基本だと言うことが分かってない

俺が仕事で「モウ無理ー!」ってぴえんして仕事投げ出すことが許されてると思うのか?なぜそれが専業主婦には許されてると思うのか?本当に甘やかされすぎだろ専業主婦

しかも、専業主婦仕事内容は俺でも手伝えるし、なんなら俺の方が手際良いまであるから仕事の合間に手伝ってるんだが

妻は俺の仕事を手伝う意思もなければスキルもないわけで、あまりにも状況が非対称的不公平だと思う。

夫でも担当できる範囲内の家事育児仕事をしてる専業主婦のほうが圧倒的に有利じゃん。「手伝えるのに手伝わない!」ってわめけるから

 

リタイア後に、俺が仕事で本当に辛かったとき、妻は仕事を手伝ってくれなかった!ってわめく夫を想像できるか?できんだろ。それが非対称性よ。

 

もっと言うと、じゃあお前俺の仕事手伝ってみろよ簡単excel作業くらいできるだろってやらせたら役に立たないカスみたいな表作りかけて「わかんない!」で終了〜、お気楽でいいですねハハハ

まあ、俺が何かをお願いしたとしても、それを やる/やらない は相手固有の判断から、もし断られても相手意思尊重したいので、俺は全然不機嫌にならないし

相手がその作業を やれる/やれない も相手固有の問題から、期待したような成果が上がってこなくても、全然不機嫌にならないし、表面上「ありがとう。助かった。」って言って流したが

専業主婦の妻は「お願いしたのにやってくれない!思ったとおりにやってくれなかった!」ってキレることが当然だと思っている。こどもか。

 

更に家事育児寝不足からもっと家事育児手伝ってほしいと言った同じ口で、フリーランスの夫に子供を預けて最低時給のアルバイトに行きたいとか言ってきて、まじでコイツ〜ってなったりしている。

 

以上、産後の恨みは一生おじさん(令和最新版)でした〜

2024-08-28

産後の恨みは一生おじさん」の、あんまよくないところ

しっかり稼いでいる、そしてそれに自負もある責任感の強いおじさんなんだろうな、ということは割と容易に想像ができる。それなりに家族サービスもしている。

そういうタイプのおじさんの中には、「社会的地位に基づく自負」を、サラリーマン人格以外の全方位において適用できるかのようにこじらせている人が一定数いて、恨みおじは、そのタイプなのかもしれない。

産後の恨みは一生おじは、「育て上げたって感じがするなぁ」の一言で、恨みおじ家の家庭のパンドラの箱を開けてしまった状態なのかと思う。

少なくともこの件より前は、恨みおじ自身も妻に対して『妻はあまり自己主張をしないタイプで、だけれども器用に誤魔化すタイプでもない』という古い専業主婦型の性格類型ではあるもの比較フラットポジティブな印象を妻に対して持っていたわけで、それまでは、恨みおじが抱いていた「分業だが協力した家庭運営」を夫婦お互いの努力により大きな破綻なく作り上げていたのだろうと思う。恨みおじが問いただしたりしなければ、妻はこれまで通り、努力と諦めと愛情をもって家事子育てをし、夫である恨みおじも色々なことを我慢したりして、お互い協力して家庭を円満運営し続けていたんじゃないだろうか。分からんけど。

そうはいっても、現代夫婦家族言葉によるコミュニケーションにより円滑な関係を続ける方が良いわけで、恨みおじが問いただしたこと自体は責められるべきことじゃない。ただ、聞き出した結果がおじの思ってたのと違っていたとしても、それを否認してしまったらせっかくのコミュニケーションが何の意味もなさなくなり、むしろ恨みおじの家父長的ハラスメントポイントがアップする。そして妻も「愚かなる専業主婦ポイント」がアップする。これは家庭にとっては小さい不幸の種ではある。まぁ多少の不幸なんてどんな家庭にもあるけれど、放置してこの小さい不幸の種から芽が出て葉が茂ってしまうと、よくあるタイプの「冷え切った熟年夫婦」になる種ではある。

恨みおじの一番の傷ついたポイントは、「自分の考えていた温かみのある分業家族」が、自分だけじゃなく妻の我慢や諦めもあって成り立っていたことを突きつけられたからではないか

恨みおじも我慢や諦めがたくさんあって、妻も同様にあった。それは聞きださなければ表出しなかったのだから相殺して許しあう方が適切だろうと思う。

おじは

文字にすると端的だが、もっと長々と具体的に話された。その割に、振り返ってみると上記の3~4行でまとまるような内容しかなかったな

と余談のように書いているが、愚痴冗長になってしまう程度には「やらかし」の回数が多かった可能性も推測できる。それに関して、まるで妻を「話を要約する能力がない奴」みたいな印象操作をするような余談はあまり上品言葉ではないと思うし、そういう話ぶりからは、こいつ普段からこんなイヤミったらしい当てこすりしてんじゃねという印象も生まれる。

産後1年弱のたった数回のやらかしのことを何十分も話していたのだとしたら、①相当ひどい(死ぬ可能性のあるレベル)やらかしだった、②問い詰めておいていざ話し出したら批判だったのでろくに話を聞いてらんないなって態度をしていた、とか、そんな可能性もある。③単に妻が話が長くて恨みがましい、という可能ももちろん十分あるが、だとするとそれまで20年以上の夫婦関係の中で妻の、家庭の何を見てたんだ?お前の目は節穴ですか?という話だ。自己主張は少ないがごまかせないタイプなんだろ?妻は。

恨みおじが、根本的に勘違いしているところは、会社員として結果を出すという仕事と、子育てを同じ尺度査定評価しようとしているところだ。

総量では圧倒的に貢献してきたプラスの方が大きいと思っていた(し、冷静になって考えてもここは揺らがないと思う)

総量って何だろう。

家庭の運営必要リソースは、①金、②割いた時間労務、③精神的なコミット、④緊急時対応力、ぐらいがぱっと並ぶところだと思うが、特に①とそれ以外は比較するための尺度が全く異なるので「圧倒的に貢献してきた」と簡単に言うこと自体が愚かである。要するに、恨みおじはちょっと自分に対する査定が甘くないだろうかと思うのだ。

お金がないと家族は路頭に迷うのは当然で優先順位は高いが、そもそも家族内分業で夫が金を稼ぐことにリソースの多くを集中できる環境は妻が作っているということを忘れている。冒頭に述べた「稼いでいる自負があるおじさん」が一般的に忘れやすいところで、まぁ色々異論はあっても妻の扶養控除を適用しているのなら少なくとも扶養控除以外の部分については「妻が夫が稼ぐためにしている労働」として堂々と数えられる部分ではある。外に出て稼いでいるんだぞ!というなら「生んだんだぞ」になるので水掛け論にすらならない。今二十歳になる長女がいる年齢の女性だったら、3人産んで育て上げられる社会環境は実質無かったのだから妻に給与所得などがないことを妻の責任できるものでもないし、もっと言えば2024年だって金を稼ぎながら子供を3人育てられる女はごく少数の恵まれ環境にいるものだけだ。そういう現実をまるっと無視して「冷静になっても揺らがねえ俺のジャスティス」と思ってるのだとしたら、割と滑稽である

会社では、営業生産企画、人事総務、管理など様々なセクションがあるが、恨みおじは「営業が、新商品成功自分の手柄のように喜んでいる」みたいな構図にも見える。営業は当然顧客開拓などに血道をあげて努力をしただろうしマーケティングの手伝いなども責任感を持って従事しただろう。だが、それを生み出した生産企画マーケティングの力も大きいし、支える人事総務や管理などのセクションがなければ会社という機構自体が動かない。出来る営業担当者なら「各部門のみなさんおかげで最大売上になりました」と言うところだろうと思う。それが「育て上げたって感じだよなぁ!」と肩を組まれても、工場生産管理担当者も「あっ、はぁ」となるだろう。恨みおじの言いぐさはこの間抜け営業マンみたいな感じなのだ

別の見方提示する。

家族満足度子供の成長ぶりが、家庭運営成功を図る尺度の一つだと思うが(もちろんone ofでしかない)、恨みおじは、実はこの「家族満足度」において「バツ1つ」付いた、そしてそれに傷ついた、というのが今回の件の別の角度から見方として筆者が提示したいことである

少なくとも家族の1人はそれほど(自分ほど)は高い満足度がなかったという「結果」に落ち込んでいるのではないだろうか。頑張ってきたという自負がある人ほどショックだろうと思うので気の毒だとは思う。

もしも、妻から査定について、自分我慢強くて家庭に責任感があるから言わなかっただけで自分が稼いだ金で生きているくせに妻は我慢強くない愚かな女で満足してないのは不遜である、と思うなら、仕方がないが、その場合熟年離婚コースの方に3コマ進む、である

一方で、もし恨みおじが、本当にもう少し冷静なら、他の家族構成員であり主に家庭の受益者となってきた子供たちに(受益者と言うとなんか変だが子供なので当然だな)話してみたらいいと思うのだ。妻一人の感想ではなく子供たちにもリサーチをすればいい。「娘が成人してパパも肩の荷が下りた、ここまで無事に育て上げられたなぁと思うよ」と聞いてみたらいいと思う。娘はにっこり笑って、そうだね!社会人になるまであと数年お願いします!とか言ってくれるかもしれないし、はぁ?何言ってんの?という顔になるかもしれない。

子供馬鹿ではないので親の背中を見ている。恨みおじが本当に「俺だって仕事も頑張ってきた、自分なりに家庭も大事にしてきた」のなら、子供父親尊敬尊重するだろう。

そうじゃないなら育て方が悪かったので、母親はもちろん、自分が「育て上げた領有権」を主張する程度には父親にも当然責任がある。「育て上げた」のだから、育ちあがった状態に一部分の責任があるのは当然。

まぁそもそも子供は3人いるらしいし娘さんも大学生ということはまだまだ社会には出てない。成人の年齢は18なわけで何で今「育て上げた」って突然?と思われそうな気はしないでもない。妻もそんな風に感じたのかもしれない。

財産が預貯金のみなんだが

会社員四年目、全財産900万の社畜

投資知識が0なので資産貯金しかないんだが、これってヤバいのかなと最近思い始めた

親も投資とか一切しないタイプ、友人にはここまで財産あること言えないのでそんなに金の話はしないから聞けない

ニーサやるべきか…怖いけど…

2024-08-27

anond:20240827175005

ホームレスは隠れて多摩川河川敷で麻を育てていた

女性はそれを知り、言葉巧みにホームレスに近付いて、麻を奪い、マリファナとしてダークウェブ販売しようとした

しかし、女性マリファナを吸っているうちに、日々の会社員生活バカバカしくなり、盗んだ麻を持ってホームレスの元を訪れ、一緒にホームレスをするようになった

失笑してしま言葉 「バリキャリ

バリバリ働くキャリアウーマンってなんだよ

普通会社員だろ?

共働き普通で未婚で働いてる人間も多いのに未だにこのワードが使われてる理由が謎すぎる

私は普通会社員です!って自慢気に言うやつ、嫉妬で言うやつ 全部理解できん

2024-08-25

anond:20240825152806

俺の叔父がこれを俺が生まれる前から続けてるよ自営業しながら(労働時間会社員より長い)

2024-08-23

「a×bもb×aも一緒でしょ?!」とか喚いてるのは起結の重要性を理解しなくても生きていける社会性皆無なお気楽バカタレ

問.つぎの四角に入るきごうを答えなさい。

2×3□3×2

これなら答えは「=」だよ。

算数的なことしか問われてないから「=」で正解。

問.つぎの問いに答えなさい。

男の人と女の人が一人ずつ合計2人います

この人たちが3回セックスしました。

一人が自分がやったセックスを1回とするとき、合計何回セックスしまたか

この問いに対して社会

物事が生じた順番通り”に物事解決していくことを要求してくる。

最初に明示されたのは

「男の人と女の人が一人ずつ合計2人」。

ゆえに最初に出てくる数字は「2」。

次に明示されたのは

「この人たちが3回セックスしました」。

よって出てくる数字は「3」。

最初の「2」に次の「3」を掛ける、

まり

2(人)×3(回)=6(回)

となる。

人間という生き物は不整合理解しがたい事象に堪えがたい不愉快を感じる生き物。

社会人として会社員生活していたり顧客かいバケ相手仕事してると

こういった不整合にアホほど噛みついてくる奴らが無数にいる。

から普通は話の筋が通るとおりに物事を組み立てていく。

お手元に数枚はあるであろうお店の領収書みてごらんなさい?

どのお店のものを見ても「あなたが買った商品×あなたが買った数量」の順に記載してあるでしょ?

あなたはお店に「3」を買いに来てるわけではない。

コンドーム」を買いに来てそれを結果として「3」ダース買いに来てるんだからそれは当然なことだしそれ以外に考えようがないこと。

「a×bもb×aも一緒でしょ?!」とか喚いてるのは社会経験がないやつとか

社会経験しなくても生きていける学者とかそういう奴らばっかり。

「a×bもb×aも一緒」なことぐらい誰でも知っとるわ。

ただ、「a×bとb×aが一緒ではない」ことを知らないのはアンタらだけなんだワ。

恥を知れ。

2024-08-21

anond:20240821010143

それは警察側の用語ですよね

これは会社員の「肩を叩いただけ」の公安職員逮捕されてる話しで

そんな事でってならない?

何か裏があるのかなって

2024-08-19

anond:20240819181725

大学生いうても放送大学学生で、本業会社員です。

からなまじ40万払える利用枠があってしもて決裁通ってしまった…。

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