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はてなキーワード: 企業の社会的責任とは

2018-05-17

anond:20180517211826

顧客企業の社会的責任を問わなくてもよいのかという話なんだけど

取引先で過労死が出て、自社は関係ないとしらばっくれるのかと

2017-01-29

子供ができたら夫婦ともども1年育休取得

かつ、昇格もできるようにすればいい

それが企業の社会的責任

どこから金が出るかは知らん

2017-01-15

フィクションであれば何をしてもいいのか

最近話題になっている「幸色のワンルーム」という、

虐待を受けていた少女誘拐され、誘拐犯と暮らすというストックホルム症候群を描いた漫画を読みました。

はっきり言って、非常に醜悪不快漫画でした。

この漫画現実にあった誘拐事件を元にしていると言われており、

今も事件トラウマを乗り越えて生きていこうとしている被害者現実にいるにも関わらず、

その人を踏みにじり、面白おかしく茶化してあざ笑うような内容です。

現実被害者などどうでもいいから都合よく消費したいという魂胆が見え透いており、読んでいて吐き気しました。

このような漫画を許容し、愛好する消費者達も作者と同様の倫理観しか持ち合わせていないクズ共であり、

オタク文化いか邪悪醜悪ものかをまざまざと見せつけられました。

しかも恐ろしい事にこの漫画書籍化されるとのこと・・・

編集部は売れれば何でも良いというのか。企業の社会的責任無視した判断には神経を疑います

作者はあくまフィクションだと言い張って逃げようとしていますが、

幾らフィクションだと言い訳した所で、誘拐事件被害に遭った弱者達を傷付けている事に変わりはありません。

この漫画に限らず、現実被害者が居ることを無視した、

性犯罪などを面白おかしく題材にした漫画ゲームは後を絶たず、著しく人権が損なわれています

今回の件で改めて表現規制重要さを身にしみて感じました。

2017-01-04

ガチャで稼ぐビジネス賛同できない

私は、あまりガチャというものが好きではない。

そのくせ、欲しいものが手に入る期間が設けられたりすると、心を曲げ、数万円課金してしまう。弱い人間だ。

ツイッターなどで何度もリツイートされる「ガチャで当てたよ!」という画像付きの成功体験情報第三者射幸心煽り

自分でもあっさり引けるのではないか勘違いさせることがある。

(こういう場合成功体験ツイートは失敗体験よりも広まりやすいだけで、絶対数では少ない体験であったりする)

で、数万円をものの数分で消費した結果目当てのそれは手に入らず「ガチャは嫌いだ」という気持ちに立ち戻る。

つい先ほども、それで2万円ほどを失った―あるいはゲーム運営への貢献―したところである

ガチャは、お金を稼ぐ方法としてはかなり優れた方法なのかもしれない。

企業として、より稼げる方法を取っていこうとするのは、ごく自然のことだろう。

一方で、狂っている自分が言えたことではないが、一部のユーザを狂わせ、時に生活費を切り詰める、ときには無一文になるユーザを生み出すビジネスは、はたして企業の社会的責任観点からみたとき、正しいと言えるのだろうか。

私が身を置く世界では、まことしやかに議論されているギャンブル依存症よりもこちらの問題のほうがひどく身近に感じている。

企業利益を出し、運営資金を手に入れ、そして労力に見合った報酬従業員たちに支払っていかなければならないことは当然だ。

からこそ、昨今の「基本無料ゲーム!」といった文化にはどうしても首をかしげるし、むしろ月額費を支払わせてくれ、という気持ちがある。

(そのぶん、ほんの少しでもガチャの絞り方か課金額を緩めて欲しいという下心も正直ある)

昨今のゲームには、ランニングコストが付きものだ。

ゲームを開発し、サービス終了まで様々な新しい要素の追加、サービスを安定して継続するための運用作業、そしてそれらに必要IT インフラストラクチャ類…。

健全運営のため、月額費システムはあって当然のものだと私は思う。

ガラケー全盛期時代ゲームとは月額費を支払うのが当たり前だった気がするのだが、あの文化はどこへ行ってしまったのだろう。

月額費システムの導入はきっと、一定数のユーザ離れを引き起こすかもしれない。

しかし、企業運営に支障をきたすレベルに至るか、というとあまりそうは思えない。

月額費システムを取り入れ、かつ大きな成功を収めるゲームはこの先数年で果たしてどれくらいあるだろうか。

ここまで基本無料が広まった現代、月額費システムを柱とするのは並々ならない勇気と、説得材料、そして周囲の理解などがいることだろう。

故にガチャを主軸とした展開にどうしても引き込まれしまうのだと思う。

けれども、ガチャで稼ぐというビジネスには、やっぱり賛同できないのである

2016-12-03

株式会社はてなって特アから金が流れているの?

民進党議員反日キャンペーン踏み台に使われて、とうとう今年の流行語()なんてものにまでされちゃったけど

企業の社会的責任的にまずいと思わない?

なんか頑なに京都から会社動かさないってのもねえ。 やっぱあの港が近いからかな?

反日ウェブ企業っていう意味ではDeNAなんかよりよっぽど質悪いと思うけど 

2016-04-12

間違った事は正さないといけないです。

 警備業法に記帳されている教育(新任30時間・現任教育上期8時間・下期8時間)は義務付けられています。1級の検定保持者や警備員指導教育責任者の有資格者じゃなく普通の隊員がこの新任教育や現任教育を受けないとその後の半年の警備の仕事には就けないです。受けないと業務に就けなくなり経済的死活問題になる教育です。

そこで教育する会社の選任警備員指導教育責任者が嘘を云ってはいけないですよね。その中で「現場で警備業務以外にタッチするな!」選任警備員指導教育責任者が云っていました。この事はこの会社の建前だったのでしょか?

昨年の11月に建設現場でそこの職員の指示で保安要員で行っている警備員看板雪下ろしさせたり路上を竹箒で掃かせたりといった事をさせていました。その時問題あるからその事を現場警備員責任者に云ったのですが、一向に改善せず、この事を某所にメール送信したら警察が動いたことでユーザーお客様)の建設迷惑をかけた事で2月25日に警備会社に呼ばれに解雇予告通知書を部長から出されました。ただ地方公務員問題があったから動いたのでしょう。私は最終的に職を失いました。

この件を匿名労働基準監督署に問い合わせしたら公益通報者保護法に該当すると云っていました。

同じ内容を役所送信たらこういった解答が来ました。

役所の推進につきましては、日頃から特段のご配慮を賜り厚くお礼申し上げます役所の窓口です

意見いただきました、交通誘導員についてお答えいたします。

 本件につきましては、交通誘導に支障とならない範囲で警備会社の指示、交通誘導員判断により看板雪下ろし等を行っていたことを確認いたしました。この行為につきましては、警備会社の指示であるため「労働派遣法」に違反しておらず、かつ行為自体も「警備業法」に違反していないことから問題はありません。

また、某所による指導についてですが、某所へ確認をいたしましたがそのような事実はありませんでした。

引き続き、適切な道路管理に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

ただ警備会社がこういった事を指示したら不味いですよ。

 以前、役所安全大会で警備業協会部長が「警備業務以外でケガした場合労働災害保険適用されない」と云っていました。

この件は YAHOO知恵袋質問しました。

 YAHOOへの質問・警備会社現場に行く警備員業務以外の看板の雪降ろしや竹箒で路上を掃かせたりする指示を出したら問題無いでしょうか?

YAHOOの答・警備業務中はさせたらダメです。現場交通状況によっては受傷事故の原因にもなりかねないですから。ただ作業開始前や終了後に自主的に行うような指導を行うと取引から会社や、その本人の評価に繋がってくると思います

 こういった解答が来ました。

企業の社会的責任

企業の社会的責任(きぎょうのしかいてきせきにん、英語:corporate social responsibility、略称CSR)とは、企業利益を追求するだけでなく、組織活動社会へ与える影響に責任をもち、あらゆるステークホルダー利害関係者:消費者投資家等、及び社会全体)から要求に対して適切な意思決定をすることを指す。CSR企業経営の根幹において企業自発的活動として、企業自らの永続性を実現し、また、持続可能な未来社会とともに築いていく活動である[1][2]。企業の行動は利益追求だけでなく多岐にわたるため、企業市民という考え方もCSRの一環として主張されている[3]。貢献度の指標としては功利主義的なSROI(社会的投資利益率)を挙げることができる。数値指標ピグー税議論されるような検証不可能性という問題が残る。

そこで、無責任企業発見し淘汰する消費者世論社会的責任(consumer social responsibility) 、あるいは市民社会的責任(citizen social responsibility)が必要不可欠と考えられている。社会的責任投資(SRI)はより直接的に評価する。国際標準化機構ISO)では、対象企業(corporate)に限らないという見地から社会的責任(social responsibility、略称SR)の呼称国際規格 ISO 26000 を2010年11月策定した。日本語にも翻訳され、JIS Z 26000 「社会的責任に関する手引」として2012年3月に制定された[4]。

企業コンプライアンス

企業コンプライアンス(きぎょうコンプライアンス、regulatory compliance)とは、コーポレートガバナンスの基本原理の一つで、企業法律や内規などのごく基本的ルールに従って活動する事、またはそうした概念を指す。ビジネスコンプライアンスという場合もある。「コンプライアンス」は「企業法律に従うこと」に限られない「遵守」「応諾」「従順」などを意味する語だが、以下では主にこの語を使う。なおRegulatory complianceは直訳すると「規制追従」という意味になる。

今日ではCSR(corporate social responsibility の略。企業の社会的責任履行)と共に非常に重視されている概念、仕組みである

2000年代から法令違反による信頼の失墜や、それを原因として法律厳罰化規制の強化が事業の存続に大きな影響を与えた事例が繰り返されているため、特に企業活動における法令違反を防ぐという観点からよく使われるようになった。こういった経緯から日本語ではしばしば法令遵守と訳されるが、法律規則といった法令を守ることだけを指すという論もあれば、法令とは別に社会的規範企業倫理モラル)を守ることも「コンプライアンス」に含まれるとする論もある(後述の「コンプライアンスモラル」参照)。また、本来、「法的検査をする」といった強い実行性をもっている。

 本州の方の警備会社はこういた事確率してきているようです。先月末までの会社のこういった事はいい加減なようです。

2015-11-09

http://anond.hatelabo.jp/20151109195901

綺麗事だなあ、という印象。

どうあったって、企業社員育児なんて出来ればして欲しくないし(勿論介護もして欲しくないし、本人が病気になったりもして欲しくないだろう)

育児リソース取られる社員はそうではない社員より仕事に支障が出るもんだと思う。

その仕事に支障が出た社員に対して「育児しているんだから仕方ないだろ、それを保護するのが企業の社会的責任」とでも言いたげなブコメが気になるけど、

そもそも一私企業がそこまで面倒見なければならないものなんだろうか?

仮にそれが収入の低下などをもたらし生活に支障が出るというのなら、それは国が(例えば児童手当という形で)補填すべきものであって

その補填私企業押し付けるべきものではないだろう。

企業従業員育児生活、つまり私生活まで面倒見るべきというのは、

かつての日本企業伝統的に「企業従業員の『親代わり』として私生活まで面倒を見るもの」とされていた故の発想だと思うけど。

それこそ昔は企業従業員結婚まで面倒見ていたわけで、育児生活まで面倒見るべきってのはその延長の発想だよね。

でもそういうのは「従業員も子として親=企業尊敬し一生仕えるべき」ってのとセットだったわけで、

そういう発想が古臭いだの社畜だのと言われ、企業従業員関係はただ仕事上の雇用関係があるだけだ、ビジネスライクでいい、

仕事以外の関わりなんかいらん、転職自由だという世の中になりつつあるのに

福利厚生部分だけが相変わらず「企業従業員の『親代わり』として以下略」って発想が残ってるのは、ただの子従業員側の甘えではないだろうか。

まるで普段は「親の言う事なんて聞かねーよwww」と言いつつ、いざ困ったら親に頼って当然・親は助けてくれて当然と思っている、

一方的に親の脛をかじって親離れ出来ない子供のような。

それとは逆に、福利厚生はろくすっぽ与えないのに社畜として一方的にこきつかう、ブラック企業もある訳だけど。

これは例えるなら「毒親」なんだろう。

まあ、過度期なんだろうね。

最終的には、昔通りに子=従業員が親=企業社畜として一生仕える代わりにその恩恵としての保護を受け取るか、

親も子もない、対等でビジネスライク関係を築くか、

どちらかにしかまらないと思う。

資生堂は前者に傾きつつあった所を「いやこれでは『子』を甘やかしスポイルするだけだ、もっと仕事責任を持って貰いたい」と言う後者に近い発想に転換したのか。

追記

なんか勘違いブコメがついてるけど、

「優秀な人材を確保する為に福利厚生を充実する」ってのはむしろ「対等でビジネスライク」な発想だろう。

昭和の日企業福利厚生本来はそういう目的のものだけど、「一度雇った社員=『子』は出来が悪くても『親』として一生面倒みてやらねば」的な発想もあったか

無能社員でも首にならず年功序列役職給料も上がって福利厚生も使えたわけだ。

それが可能なのは有能な社員会社の為に必死で働き、無能な同僚の尻拭いもするような社畜だったから。そんな社畜が大量にいたから。

でもそんな時代は終わりつつある。

資生堂のあれも、「手厚い福利厚生を用意していたのは優秀な人材を確保したいからであって慈善事業でやってるんじゃない、

時短社員だろうとキャリアを積むようそれなりの努力をして結果を出すべきだし、それが出来ない社員は要らない」と言う意思表示だろう。

恐らく制度を作った当初は時短社員でも自発的努力する事を期待していたんだろうけど、結果的には努力もせずただぶら下がるだけの人が大量発生してしまった、

そういう人を「『出来が悪い子』でも一生面倒を…」と窓際社員として抱えるような昭和会社ではないよ、ってこと。

2015-03-10

適当に生きすぎている

http://anond.hatelabo.jp/20150305021937

旧帝理系男で勤続17年。

元増田と同じような感じで、自分を良く見せることを恥ずかしいと思ってしまうし、夢を語ることもできない。

就職先を決めるときには特に何かやりたいこともなかったのが、

当時ノートPCを買うにあたってさんざん悩んだ中で選んだ機種を発売していた会社にした。

私は仕事を通した自己実現なんてすぐにあきらめたし、社会を良くするというような使命感はあまりないけど、使命感を持っているフリをして動かざるを得ないのがこの社会である(ドラッカーにも企業の社会的責任についてはいろいろ書いてあるんでね)。

ただ私生活では、質素生活をしている妻と子供迷惑をかけなければいいって感じなので、最悪転職先が見つからないままこの会社をやめてもなんとでもなると思っている。そういう意味では生活レベルが上がっている他の人達よりずいぶん特殊存在なんだろうなと思う。

でも就職活動ではその会社製品の好きなところをひとつひとつ丁寧に話していったらなんだかOKだったし、そのあと会社内でも特にやりたいことをバリバリやってる感じじゃないのに普通に成果が上がってるようだしいろいろ辛いこともあるけど殆ど惰性で働いているようなもんだ。

日々、会社行きたくない思いつつ、会社休む理由を考えるのすら面倒だから出勤してるし、遅刻すると謝るの面倒なので定時にちゃんと出勤できてる。

それで金使うのも面倒なのでじわじわ溜まってくる。

事業部が切り離されて売られるとか、事業部閉鎖とかそういうリストラは頻繁にあるんで、そこはうまい立ち回りが必要だという話だ。もう面倒なのでいっそリストラしてくれと思っているがなかなかされずに継続勤務である

将来の夢なんて要らないんである

さてここからもっと適当である

学生企業研究を求めるのは企業側の教育放棄なんじゃねーのばーか


企業研究そんなに大変なのかと思ったけど

https://job.nikkei.co.jp/2016/open/enterprise/search/02.html

これ埋めるだけでいいならそんなの1時間もあればできるだろ?

それすらやりたくないくらい興味がない会社なの?

そりゃそんなところを受けにいくだけ時間無駄だしもし受かっちゃったら入社式からなにやら全部が時間無駄だぜ?

人気のある企業は、男女比で男が多い学校の上位カースト女子みたいなもので、

付き合えば他の男に自慢できるからって理由で後先考えずに「つきあおうよ」って言ってくるバカな男がたくさん来ている、

みたいな状態なわけ。

あなたモテ女子だったとして、そういう男とあっさり付き合ったりするのか?

まず「私のどのへんが好きなの?」って思うのは当然の疑問だろう。

(A) 具体的な性格とか趣味が一致してるとか云々

(B) 「おっぱいが大きいところです!!」

(C) 「たくさんの男子モテてるところ!!」

(D) 「女の子なら誰でもいいんです!!」

(A)よりも(B)のほうがよい答えだと思う女子も居るかもしれない。

でもあまり居ないと思う。そのへんは相手を調べないとわからないってこと。それくらいやってよ。

だいたい「付き合って何するんですか?」「どういうお付き合いをするんですか?」「趣味が合うか」「価値観が合うか」とかそのへんが気になるはず。

下記(A)(B)(C)の男子が居たとして、(B)や(C)を選びたい女子果たして居るのか?

(A) それなりに自分の好みをついた回答をしてくる男子

(B) 「OKをもらうことだけ考えてたので、その先のことは…何も考えてません」

(C) マトはずれな回答ばかり言う男子

というわけで元増田必要なのは夢とかじゃなく、モテる技術だと思うよ。

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