はてなキーワード: 仮名とは
共働き率
1 山形 71.15%
3 島根 70.22%
・
・
・
なお、
平均は712. 9万円/中央値が633万円
ついでに、
ホリエモン「金がないのに子供を作るなんて子供が可哀想だろ」
ガルちゃん民「それな」
4. 匿名 2014/11/21(金) 10:37:57
たしかに「子供作れば人生変わってどうにかなる」と思ってる人多すぎ。
+2166 -46
7. 匿名 2014/11/21(金) 10:38:01
ごめん、こればっかりは正論だわ。
この人嫌いだけど。
+2508 -31
8. 匿名 2014/11/21(金) 10:38:11
正論だけどね。
+1525 -23
9. 匿名 2014/11/21(金) 10:38:15
ごめん言ってることは間違ってないと思う
+1591 -29
10. 匿名 2014/11/21(金) 10:38:21
+1447 -146
11. 匿名 2014/11/21(金) 10:38:36
子供手当当てにしてる奴ら多いわ。
+1106 -48
15. 匿名 2014/11/21(金) 10:39:10
確かに最低限の生活をさせてあげられないなら、気軽に子ども作るべきではないかも。
『食』すらままならない子どもの貧困が増えている…「おなかいっぱい食べたい」
https://girlschannel.net/topics/208040/
『食』すらままならない子どもの貧困が増えている…「おなかいっぱい食べたい」 澤村さん(仮名)は7~17歳の4人の子どもをもつ母子家庭だ。収入はパートが10万円と児童扶養手当8万円しかない。生活保護を下回るが、保護は受けていない。家賃など固定支出が14万円...
+777 -6
ホリエモン「金がないのに子供を作るなんて子供が可哀想だろ」
ガルちゃん民「それな」
4. 匿名 2014/11/21(金) 10:37:57
たしかに「子供作れば人生変わってどうにかなる」と思ってる人多すぎ。
+2166 -46
7. 匿名 2014/11/21(金) 10:38:01
ごめん、こればっかりは正論だわ。
この人嫌いだけど。
+2508 -31
8. 匿名 2014/11/21(金) 10:38:11
正論だけどね。
+1525 -23
9. 匿名 2014/11/21(金) 10:38:15
ごめん言ってることは間違ってないと思う
+1591 -29
10. 匿名 2014/11/21(金) 10:38:21
+1447 -146
11. 匿名 2014/11/21(金) 10:38:36
子供手当当てにしてる奴ら多いわ。
+1106 -48
15. 匿名 2014/11/21(金) 10:39:10
確かに最低限の生活をさせてあげられないなら、気軽に子ども作るべきではないかも。
『食』すらままならない子どもの貧困が増えている…「おなかいっぱい食べたい」
https://girlschannel.net/topics/208040/
『食』すらままならない子どもの貧困が増えている…「おなかいっぱい食べたい」 澤村さん(仮名)は7~17歳の4人の子どもをもつ母子家庭だ。収入はパートが10万円と児童扶養手当8万円しかない。生活保護を下回るが、保護は受けていない。家賃など固定支出が14万円...
+777 -6
B(仮名)のコミュで「A(仮名)の方が面白い」と言う、逆もする
これを何度も繰り返す、喧嘩になり、互いのコミュニティでそれぞれが禁句になる
そしてここからが見ものですよ!開けたトコで片方のファンのフリしてもう片方の悪いところを挙げ連ねるんですワ!
ただdisんじゃなくて、理路整然と並べ、汚い言葉を使わずに、その片方が見ぬふりしてるやつをね
すると何が起こると思う?片方の過激なヤツがキレて暴れるんですよ
あとはもうコミュニティの崩壊をニヨニヨしながら見るだけ、荒れに荒れて互いが不倶戴天の敵になる
う~ん飯がうまい!ハフハフガツガツベチャベチャおかわりが止まらねぇァァ!
互いの「好き」を高めつつ、相手を「嫌う」心を育てる、これミソよん
左翼の難癖のように思っている人も多いようなので
まず「諱(いみな)」について。
諱は「忌み名」に通ずると言われ、おいそれと呼んでいいものではない。
家臣や他の大名たちは「上総介様」「上総介殿」などと呼ぶわけである。
ちなみに、これは実際に「上総介」という官職に任官されたわけではなく、官職風の呼び名にすぎない。
後に「右府様」「織田右府」などとも呼ばれているが、こちらは正式に右大臣に任官されたから。ややこしいね。
次は「避諱」について。
これは偉い人の諱を使うことを避けるというもの。
「民部」と呼ばれていた官庁が「戸部」に変更されたりしている。
一説には「観世音菩薩」が「観音菩薩」と呼ばれるのも「世民」の避諱だとか。
古代の「大伴」氏が淳和天皇の諱「大伴」を憚って「伴」氏に改姓したことや、
「国家安康」で有名な方広寺鐘銘事件などは日本での「避諱」の一例と言えるが、
これは「そんなにも大切な諱を可愛い家臣にあげちゃうよ」というもの。
織田信長からの偏諱と言われている(家臣だけでなく同盟国の嫡子とかにも与えている)。
二文字ある諱のうちの一文字だけを与えるので「偏諱授与」、あるいは「一字拝領」という。
ちなみに、偏諱でもらった字は、名前の上のほうに置くのが基本である。
その父親の「輝宗」は室町幕府第13代将軍・足利義輝の「輝」、
その父親の「晴宗」は室町幕府第12代将軍・足利義晴の「晴」、
その父親の「稙宗」は室町幕府第10代将軍・足利義稙の「稙」、
それだけ幕府との結びつきが強いということを示している。
後醍醐天皇の諱「尊治」から「尊」を授与されて足利高氏が足利尊氏と改名したくらいである。
その元号が天皇の「諡号(死後に贈られる尊称)」になることが決まっている。
この諡号というのも、そもそもは皇帝や天皇を諱で呼ばないためのものだったりする。
いわば天皇の名前を内閣の首長である総理大臣が決めているに等しい。
もちろん安倍晋三の諱は「晋三」なので、
自分の名前が含まれるような元号は避けるのが当然だと思われる。
そのゲームはリリース当初からプレイしていたんですが、最初にたまたま良いキャラを引いたことで熱中していきました。
20万円まで使ったところでいちど我に返って、アカウントを売ろうと考えましたが、そのときは買い手がつきませんでした。
それ以上は課金しないつもりでプレイを続けていましたが、やはりというか課金を再開し、あるキャラを引くために16万円を使ったところで箍が外れてしまいました。
その頃に、SNSでそのスマホゲーム専用のアカウントを開設したところ、周囲にコアなプレイヤーが集まるようになり、その空気にも流されてますます課金に抵抗がなくなっていきました。
しかし、正月に20万円も使ってしまったことで目が覚めて、すぐさまアカウントをネットオークションで売却しました。
それでもずっとゲームのことが気になり、ネットオークションをチェックしていて、やがて手頃なアカウントを購入してゲームに復帰しました。
その後、ゲームの熱狂が落ち着いてくると共に、自分のなかの熱も引いていって、累計の課金額が400万円を超えたあたりで再びアカウントを売却しました。
いろいろと間違いを犯しましたが、いちばんの間違いはやはりスマホゲームのガチャなどに手を出したことだったと思います。
(インタビュー終了)
いやBAND太郎ではない。バンドウタロウ(坂東太郎とか)である
絶賛ネット応募中サイトの中の人をしている。PCとスマホから氏名年齢電話番号などのフォーム埋めてご応募いただくやつである
まあいろんな応募内容の人が来るには来るのだが、意外と多いのが「苗字の読みの最後の1文字だけ欠落している人」である
増田太郎ならマスタロウになっているのである。アンジェリーナジョリーならアンジェリージョリーである(いや外国の人ほとんど来ないけど)
自分が入力した欄を読み返さない人がいることにはもう慣れたのだが、苗字のほうだけ最後1文字抜ける人が一日数人必ずいるってのはどういうことなのだろう
小学生の頃、なんかのタイミングで「よしんば」という言葉を覚えた僕たちは、よしお(仮名)のあだ名を当然「よしんば」にした。
そこから「〜んば」というあだ名化が流行り、姓と名の一部をとって「はらんば」「たけんば」、
元々のあだ名をさらに「んば化」して「みそんば」「まめんば」「がちゃんば」など一過性のブームになってた気がする。
厳し目の同級生の山本さん(仮名)のあだ名は当然、「やまんば」となり、先生に叱られたことで「んばんば」という派生をした。
からかうように「んばんばうるっせーからな」とか「んばんばんばんば…」と、からかったり。
あるよねそういうの。
この流行りもすぐ廃れたんだけど、「よしんば」だけは定着して仲間内で使われ続けた。
その後、それぞれの人生に色々な山や谷やすったもんだがありました。
昨年、その「よしんば」が結婚することになり、お相手はなんとあの厳し目の山本さん。
(厳しさの名残はない、たおやかな麗しい女性となっていました)
結婚式は半ば同窓会となり、友人で恋するフォーチュンクッキーの映像を繋いだ(よくある)余興ビデオを流した。
会場は盛り上がりを見せた中、恋チュンの間奏部分で、放送事故のように音が途切れ、
「イェ~へっへっへ、わかるかな~、わかんね~だろうな~、
昔おれが"ゆうやけんば"だったころ、お前は"よしんば"だった、
山本さんが"やまんば"で、先生におこられて"んばんば"になった
わっかるかな~わっかんね~だろうな~」
友人のゆうや(仮名)の松鶴家千とせのハイクオリティものまねが入り、
一瞬会場がシーンとした後に、画面は何も無かったかのように恋チュンに戻り、
友人席は一同大爆笑、そういえばそんな流行もあったよね、とか言いながらお互いを「~んば」で呼びあい懐かしみながら笑った。
よい結婚式だったね、ほんと。
「よしんば」の4文字でふとよみがえったので書きました。
https://www.yomiuri.co.jp/life/hobby/love/20181206-OYT8T50005.html
このコンテンツのブコメを見て怖くなったんだけど、専業主婦希望って叩かれることなんだっけ?
サイト内でアドバイスしてる木村さんも「あなたの条件では難しいですよ」と言ってるだけで責めてはないよね。
内容は創作っぽいけどこれがもし事実だとしても専業主婦希望はみんな叩くつもりなの?
叩くのに都合が良すぎる人って感じで創作臭が凄い
この女性の本心は知らんけど「家事で家庭を支える」と言ってるし何もおかしな事ではなくない?
時代的に少数派だろうしこれを許容できる男性も多くはないんだろうけど、叩かれるようなころは見つからない。
地雷を踏み抜くって言うけどそれはあなたの地雷であって全男性の地雷ではないでしょ。
自分は古い考えの人間なので男は仕事、女性は家庭と役割分担したほうがうまく生活できるので専業主婦希望だし実際にそれでうまく回ってる。
もし妻が「外で働きたい」という希望を持った女性だったらこうはならなかっただろうし、そこはお互いの希望が運良くマッチしたんだと思ってる。
ネットではミスマッチを持ち出して男性・女性が悪いとジャッジするものばかり話題になるよね。
世の中には専業希望の男性・共働き希望の男性と専業希望の女性・共働き希望の女性がいて3x3の組合せがあるはずなんだけど。
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論外。
ベネフィットを家族や子どもに与えられるような資質を持ってるかどうかで考えると 持ってない女のほうが圧倒的に多数だから叩かれやすい
いやいや、なんでベネフィットないと叩くの?
そもそも専業主婦希望の男性にとっては専業になりたいと言ってくれる女性ってだけでベネフィットじゃん。いま働きたい女性が多いんだし。
美術部だった学生時代、私が恋をした相手は身長が高くとても絵の上手い、メガネをかけた大森という男だった。そして、某アニメの猛烈なオタクだった。彼には篠崎という親友がいて、その篠崎もまたその作品の猛烈なオタクであった。
大森と接点を持ちたかった私は、そのアニメについて少し知識を身につけた。大森と距離を縮めようとすると、必然的にその親友である篠崎との距離も縮まった。
結局ストイックで堅い部分のある彼との距離はちっとも縮まることはなく、私は想いを告げるも無かったことにされ気まずい関係となりその後の学生生活ではほぼ口をきかないまま卒業を迎えた。想いを引きずりつつ、もはや自分が彼の前に存在していることすら、私の記憶の中に大森がいることすらも申し訳なくなってしまいメールの履歴を全て消去した。電話番号も、メールアドレスも消して、ラインもブロックして自ら連絡が取れない状況を作った。そして大森と篠崎の2人は卒業後遠方へ進学し、私は近県へ進学し地元に残ることになった。卒業式を迎えた春休みのある日、私は篠崎から告白をされた。大森への想いを断ち切れずにいた上、新幹線の距離へ引っ越す篠崎から想いを告げられたところで今後の展開をうまく想像することができず私は断った。その後は大森とも篠崎とも疎遠になり、さらに大森は私に限らず同級生と音信不通になっていた。篠崎は交際相手として見みることはできなかったけれど、友人として、また近い分野の学問を学ぶ人間として尊敬できる相手であったので疎遠といいつつもその後も細々と連絡を取っていた。
それから数年が経ち、アニメの猛烈なオタクであった篠崎はその作品の「公式」と呼ばれる側の仕事に就いた。私は学んでいた資格を活かし、公務員になった。日々、失敗したり壁にぶち当たりながらなんとか生きているがうまくいかない日々が続いている。大森に関しては、どこで何をしているのか、はたまた今はどんな姿をしているのかも全くわからなかった。卒業後、部活のお別れ会の後にプラットホームへ続く階段を降りて行った背中を見た後はもう全く姿を知らない。
先日、ひょんなことから大森が大好きだった作品に彼の名前がクレジットされていることを知った。大森もまた、篠崎とはちがう形で「公式」と呼ばれる側の仕事に就いたことを知った。空回りしてばかりの毎日を送る私と、夢を叶えていった大森と篠崎との間に隔たりを感じた。そして、身近だった彼らの活躍を耳にして背筋が伸びた。直接伝えることはできないけれど、あなたのこれまでの努力が実ったことを心から祝っています。おめでとう。それと決めたことに対し身を粉にして努力をする、ひたむきなあなたの活躍と幸せを遠くから祈っています。誰に話せるわけでもなく、本人に伝えられるわけでもないのでこんなところに書いてみた。名前は仮名。
※この話はすべてフィクションです。実在の企業・人物とは関係ありません。
ブクマ数に驚きました。
いくつか補足させてください。
本文で書いたとおり、私個人は小上さん(仮名)に対して良い印象がありません。
ただ、今回の小上さん(仮名)たちの行動自体は好意的に捉えたいと思ってます。
今回の報道がなければ多くの人があの会社のことを知ることはなかったでしょうし、私もOさんの件を耳にしなかったはずです。
これまで私があの会社のことで辛い思い出を抱えつつも発信できなかった理由のひとつに、「自分が感じているほど大した問題ではないんじゃないか?」という疑念があったんだと思います。
ただ、今回の件に対する世間の反応をみて、また記事を客観的に読んだ私個人の感覚としても、やはりあの会社はめちゃくちゃだったんだと、ようやく確信できました。
今回の件、小上さん(仮名)たちが主張している内容が真実かどうかはわかりません。
でも、以下に書いたような私個人の体験と照らし合わせると、彼らの主張の多くに真実味が感じられます。
それと、社長よりも小上さん(仮名)から叱責を受けることのほうが回数としては多かったと書きましたが、心の傷の深さでいえば、社長によって負わされたもののほうがずっと大きいです。
本文にも書いたように、回数こそ数えるほどでしたが、1回1回が大きなトラウマになっています。
ネットの関連記事でも小上さん(仮名)の写真は見れても、社長の顔は未だに正視できません。
私はあの会社を離れて以来、関西弁を喋る男性自体に苦手意識が芽生えてしまいました。
(関西の人、ごめんなさい)
本文で、辞めた理由、気持ちが途切れた理由をいくつか挙げましたが、ひとつ大事なことを忘れてました。
ある営業先の担当者の方と1対1で打ち合わせしていたときのことです。
改まった口調でこう言われました。
「あなた方の会社は・・・怖いんです。普通は私たち担当者と話をしてから順番に進めていくのに、いつもいきなりうちの社長との間で結論を出してしまって、それから私たちのところに話がトップダウンで降りてくる。だから怖い会社って印象なんです」
ショックでした。
業界を良くするための仕事と言われて、それを信じてやってきたのに、実際のところ私たちは営業先へだまし討ち同然の行為をしているだけなんじゃないか。
営業電話も、ほとんどの相手先で嫌がられながら何十何百件と片っ端からかけている。
(後になって、別の職場で営業電話を一日に何度も受けては断る立場を経験し、あらためて営業電話の鬱陶しさを実感しました・・・)
あのときに言われた言葉が、自分のしている仕事に疑問を抱く大きなきっかけでした。
(追記ここまで)
9年も前なので私の記憶違いもあるでしょうが、ショッキングなことが多く、その後何度もフラッシュバックしているので大筋は間違っていないと思います。
当時、その会社では新卒の営業職を募集しており、私を含めた数名が、選考の過程で在学中にインターンで営業の実務に携わっていました。
インターン自体は珍しくないと思いますが、この会社では「職業体験」ではなく、「採用条件」でしたし事実上の「労働」でした。
リーマンショック直後だったので当時の就活はみんな必死でした。
ただ、ES選考で大半の人がふるい落とされて、面接まで行った人はごく一部だったようです。
社長は大柄で存在感はありましたが、話してみると関西弁の軽快な口調で物腰柔らかく、第一印象は悪くなかったです。
アニメや漫画の雑談が中心で、面接通過の連絡をもらったときは、どこで合格が決まったんだろう?と不思議でした。
私は大学3年の冬にインターン入りしたので、ひとつ上の学年にも4年生で在学中の内定者が3,4人いました。
私の同期は最初6,7人くらいいたと思いますが早い段階で抜けた人もいたので正確な人数は覚えていません。
2も3も最終的な目的は4です。
今はわかりませんが、当時の会社の事業は求人広告がメインだったと記憶しています。
(他にもクリエイター支援やゲーム攻略サイトなどもやっていると説明会で聞きましたが、私たちはノータッチでした。)
1日に数十件かけるのは当たり前でした。
電話代は申請すれば出るみたいな話もあった記憶がありますが、(当時はかけ放題プランが無かったので)電話代の請求額に青くなった覚えもあるので、本当に電話代を貰えていたかどうか曖昧です。
事務所から電話することもありましたが、出先でも自宅でもどこからでも電話をかけてました。
初めての会社宛でも社長と知り合いであるような調子でかけるよう指導された覚えがあります。
上の営業電話の流れで、会社が不定期に開催している業界内交流会への案内をすることが多かったです。
どこかパーティー会場で交流会をやっていたそうですが、私は運営に参加できなかったので詳細を知りません。
「こういうことができる会社と知り合いたい」と言っている会社に他の会社を紹介する仕事です。
私自身に何も伝手がなくても、上司には名の知れた会社との付き合いがあったので、このマッチングは喜んでいただけることも多く、やりがいがありました。
一番大事な仕事ですが、安くはない金額の契約なので一番苦労しました。
ここで成果を上げることが採用の条件でした。
なので、広告を出してもらうことが事実上のノルマだと解釈していました。
全員に契約書を渡されてその場で印鑑を押しましたが、ちゃんと読む人はいなかったですし、詳しい説明もなかったと思います。
時給ではなく日給です。
先に書いたように第一印象は悪くなかったです。
私たちに気前よく食事を奢ってくれることも多く、客先に同行してもらうと大抵の交渉も良い方向に進みました。
ただ、気に入らないことがあったときの身内への当たり方はすさまじかったです。
私のイメージでは社長とまったく同じ思想・行動原理の人で、社長よりむしろこの人のほうが私たちに厳しく当たることが頻度でいえば多かったです。
当時の印象しかないので、この人が社長に反旗を翻すとは思ってもみませんでした。
この人も社長同様に激昂型でした。
同期の男性がめちゃくちゃに怒鳴られている現場に何度か居合わせたことがあります。
今はこの会社にいないのでしょうか。
新卒の1つ上の先輩だった人が副社長になっていたので驚きました。
9年前の時点でリーダー的立場だった覚えはありましたが、小上さん(仮名)より上になっているとは思いませんでした。
アニメや漫画などの趣味をオープンにできる環境だったので、最初から打ち解けやすかったです。
知り合うタイミングが違えば親友になれていたのかもと思う人も多かったです。
まず、営業電話の件数も広告の獲得も事実上のノルマがありました。
フルタイムでもこなすのが困難なくらいなのに、大学に通いながら達成するのは厳しかったです。
ただ、それでも同じような趣味をもった同年代の人たちと仕事できるのは楽しかったし、あこがれのアニメを作った会社に自力でアポをとって行けたときの喜びも大きかったです。
あの会社に入っていった人たちはそういう気持ちが持続したんでしょう。
でも私は途中でその気持ちが途切れました。
内定者の先輩の中にいきなりいなくなった人もいました。
「他の仕事に就くため」と説明された気がしますが、入社間際に急にいなくなるなんておかしいと他の人と噂しました。
同期もどんどん減っていきました。
その様子をみて「あの人たちはこの程度で辞めてしまって情けない、私たちはこんなに頑張れているのに」と思ったこともあります。
私の人生であれだけの恐怖を覚えたのは後にも先にもありません。
その時点でパニックです。
直接的な暴力は振るわれません。
代わりに、わざとらしく大きな音で机や物を叩く。
社長の大柄な姿から威圧感が放たれるので、その拳や脚が自分の身体に直接向かってきたら……と思うと頭が回りません。
何を言われたかもよく理解できず、自分を罵倒する言葉にただ「はい」としか返事できない。
彼らにとっては日常だったのでしょうが、私にとっては生涯忘れられないトラウマです。
これだけ恫喝されても「もっと頑張らなきゃ」と思った人たちもいます。
同期は恫喝された後にもっと重いノルマを達成するための誓約書を書かされたそうです。
私には無理でした。
いろいろな負担がかかっていたところに恫喝でとどめを刺されました。
というのは冗談ですが、前々からこの会社について書こうと思っていました。
いつか書こうと思いつつ自分の中でうまく消化しきれずにいました。
私はあの会社に傷つけられましたが、争ったり告発したりすることはしませんでした。
この9年間、彼らと距離を取り続けていただけです。
一種のPTSDなんでしょうか、ネット上でたまに彼らの会社名やサイト名を目にすると思考が止まってしまうことがありました。
何かの拍子に当時のことを思い出し、怒りや恐怖が心が満たされることが、9年経った今でも時折あります。
ただただ、距離をとっていました。
いくらなんでもあの当時よりはまともな会社になっているだろう、と心の隅で期待していました。
私の頃は新卒採用を始めたばかりで、いろいろな仕組みづくりが追いついていないのだろうと好意的に解釈していまた。
私はOさんと同期で、もちろん面識もありました。
とてもいい子でした。
今回、9年ぶりに彼女の名前を目にしたときのショックは言葉にできません。
私もOさんのようになっていたかもしれない、という恐怖よりも、私に何かできたんじゃないか?という悔しさが先にありました。
当時、ただ距離をとるのではなく、たとえば労基署とか、駆け込むべきところに駆け込んでいれば少しは彼らのめちゃくちゃな行為に歯止めをかけることができたのかもしれない。Oさんの件も防げたのかもしれない。
たらればの話に過ぎないのはわかっていますが、そう考えると無念でなりません。
今回の件がどう展開するにせよ、最終的な結果が出るまでかなりの時間がかかると思います。
時が経つうちに、今回のニュースも自然と忘れられてゆき、彼らはまた何事もなかったかのように誰かを追い詰めてしまうかもしれない。
この件が簡単に風化してほしくありません。
それでこの文章を書いて公開した次第です。
記事には目を疑うような記述が多く載っていますが、(あくまで私個人の感想では)いずれもありえる話だと思いました。
後になって気づいたことですが、彼(ら)は社内に常にスケープゴート役になる人物を用意して自分たちの怒りのはけ口にしたり、他のメンバーの優越感の材料にしていたんじゃないかと感じました。
Oさんの話を読んでいてそのことを思い出しました。
当時の私もそうなっていたのかもしれません。
先に書いたように、私は小上さん(仮名)からも厳しい言葉を受けたことがあります。
当時の小上さん(仮名)もいわゆる洗脳状態にあったのだとしても、彼に対する個人的な不信感はぬぐえません。
なので、単純にどちらが正しくてどちらが悪いかの判断はつきません。
両者の言い分に差異があるようですし、それは今後明らかになってゆくことでしょう。
ただ、事実がどうあれ、あの会社の発信しているメッセージに違和感を覚えている人は多いようです。
個人的には、会社側の文章の最後に書かれた、実名にせよ匿名にせよ虚偽の情報を流した人物には訴訟を辞さない、という旨の記述に恐怖を覚えました。
この機に乗じて会社のことを告発するなんて許さないぞ、と私たちに向けて恫喝しているように感じました。
彼らは今も自分たちにとって都合のいいスケープゴートを探しているのかもしれません。
最初に書いたとおり、この文章はフィクションです。実在の企業・人物とは一切関係ありません。
具体的にどの会社のどの件を指して書いたのかも明言しておりません。
学校教育って生徒間にはなんら「立場の違い」がない。非常にフラットな関係。腕力で序列を作ることは禁じられるし、最近は学力で序列をつくることもない。そうするとコミュニケーション能力によって序列ができるから、発達障害者は勝者たりえない。そういうなかで酒鬼薔薇王国の天野さん(仮名)は悶々として狂ってしまった。
大学出るくらいまでに散々痛いことをやっておくことです。そうするとたとえ学校教育のなかで勝者たりえなくても、大人になってから役に立つ。
ちなみに僕はまだ痛いことばかりしています。
そういえば、団塊世代の元エリート官僚が書いた本を読んでいたら「サークル内での党派間の主導権争いが役所に入ってからの権力争いに役に立った」とか書いてあるのね。大学のサークルで学ぶのは楽しいおしゃべりのなかで空気を読む技術じゃないです。
アスペは会話に支障があるのかという話題は当事者か当事者を見ている人でないと分かりにくい。アスペは「言語障害がない」と定義されているのだけれど、相手の心が分からないことによって会話に支障が生じることはある。酒鬼薔薇王国でSEO合戦をしている天野さん(仮名)はアスペの可能性がある。
けだし普通の人間は「文法的な正確さ」よりも「フィーリング」で喋っている。しかしそのフィーリングなるものが普通の人と異なるアスペは、時として他人の言ったことをまるで理解していないかのような様相を呈することがある。
しかしこれらは「知的能力」と「長期的な視野」によって補うことができる。相手の心は分からずとも「積み重ねられた事実から生まれる文脈」は理解可能だからだ。