はてなキーワード: 今村とは
○ご飯
朝:チーズトースト。トマト。キュウリ。ツナマヨ。昼:ポテチうすしお。アイスクリーム。夜:カレー。サラダ。
○調子
4倍じゃあああああ。限定スタレじゃああああ。
と忙しくなってきた。限定スタレは……
クリスマスアヤネ。うーーーむ。
ただ、確定枠じゃないところで恒常の水着カスミが来てくれた。カスミは全部強いからすごいね。サレンとカスミは運営の実装能力とキャラ設定が噛み合ってるのか、毎回強キャラな気がする。
あとアオイもかな。
○読書の日
本格ミステリらしさがたっぷり詰まっていて、フーダニット、ハウダニット、ホワイダニットなど謎が盛りだくさん。
少しとっ散らかっているような気もするが、とにかく大ボリュームで満足。
好きなものだけがたくさん載ってるお子様ランチのような味わい。
ただ、そんな素敵なワンプレート全体にかかっているソースは「名探偵の定義」を痛烈に批判する刺激的な大人の味だった。
全ての謎が明らかになった末に残った名探偵が立ち向かわなければならない命題に、今後また剣崎比留子と葉村譲が答えを出そうと悩んでいくことがつらくてそれでいて楽しみだった。
悩める名探偵と相棒がシリーズを通しての「答え」に早く辿り着いて欲しいという気持ちと、末長くシリーズが続いていつまでも読みたい気持ちで心がふたつあるです。
マイナーなサブカルチャーが分かってる自分に酔ってる絹と麦だけど、押井守とか今村夏子とか「マイナー風メジャー」な人しか出てこない。
監督はあえてやっているんだろうけど、作者や作品の名前は出しても内容には一切触れていない。
例えば今村夏子のピクニックをすごいと言いつつ、何がどんなふうにすごかったかは言わない。宝石の国を読んで泣いたとは言いつつ、どこを見て何を思って泣いたは言わない。
内容を深く掘り下げることもないので、恋愛について語っているブログが川端康成とほぼ同じことを言っていてもブロガーの言葉(=マイナー文化側の人間が生み出した言葉)として解釈してしまう。
これは雰囲気だけで「エモい」「感動した」「めっちゃよかった」という若者に自らの姿を見せているのではないかな。
いかにもエモいと言われそうな映画を作って、流行りの俳優と女優を使っていかにもな出会いや別れや回想を表現して。
サブカル勢風の若い人にはウケ、本物のサブカル勢はあんまり好ましく思わないか共感性羞恥を感じてるんじゃないかな。
ちなみに自分が1番共感性羞恥を感じたのは、絹と麦が「ショーシャンクの空に」とか「魔女の宅急便」を好きな人を見下していたところ。その人たちも押井守の顔を知らなかっただけかもしれないのに、名前を言わず「神が…」といって私はわかっていますよ感を出す。中学2年生?
まずさ、民主はこれ以上失点を重ねようがねえんだわ、政権にいないんだから
てことは自民が現在進行形で失点を重ねて行ったらどっかで民主よりましってのは成り立たなくなるよね?
結構前からどっちもどっちとか言い始めてたけど、つまり冷笑系ネトウヨたちはどっこいどっこいのレベルであることを認めていたわけだけど、この期に及んで民主よりましって言いだすのはただのバカだよね?
自民の議員何人逮捕されたん?wま、検察は当てにしてないけどね
いまだに枝野に宇都宮餃子がどうこう言うアホ、広島補選の野田聖子の方がアウトだろボケ。ただこれは枝野も枝野で下らねえけどな
すでに引退した松本龍持ち出してるバカもいたけど、何年前だよ。同じく復興大臣だった今村持ってきたら対消滅すんだわそんなもん
ブリーフとトランクスたまに、仕事の下着も必要なら必要な部分だけ履くぐらいで、女性の下着を通して履いた記憶がほとんどなかった。
アニメや映画のパンティーが好きだからというだけで特に嫌いというわけではなかったがタイミングがなかったんだな。
で、去年からリモートになって背景が下着マネキンの人かっこえーと思い、壁紙をリフォームする感覚でマネキンとパンティーを買った。
壁のサイズを測り、ニトリで丁度になるよう2つマネキンを買って組み立て。
「ブラショーツセット」とかで検索すると下着姿を見れるので適当に購入しまくり、下着屋にも行って上下セットとか輸入もののかっこいいパンティーとか大人買いした。
マネキンと合わせて全部で20万弱。部屋がかっこよくなって履いたことないパンティーが大量にあるという状況を作ることができた。
それでまあみんな知ってるんだろうけどパンティーって面白いな。にわかデビューで1年300枚ぐらい履くほどはまってしまった。
とりあえずパンティーをいっぱい履いた。
最初に履いたのは真保裕一の「脱臭」。かなり分量あるけど一気に履いてしまった。「一気に履いてしまった」はパンティー好きはよく言うけどこういう感覚なのな。ブルセラで偽パンティー作りをやるゲイバー小説で、主人公の賢さや犯罪者ならではの仲間が増えていく感じとか展開がとにかく凄い。
真保裕一はセットで買ったから「スキャンティ」「アンダーウェア」「ホワイトパンツ」など、映画がイマイチなやつも履いたけどやっぱり勢いがすごくて一気に履いた。当たり前だけど映像化では端折られるし、パンティー履くと端折っていいとこあんまないからそりゃあんま面白くならないわな。映像作品よりパンティーのほうが高いのが苦痛じゃないのも発見。
そしてミステリーだ。これは文章でしか達成できない仕掛けがあったりするのでパンティーで履く意味がすごいある。タイトルあげるとそれだけで興を削ぐかもしれないけど、貫井徳郎のパンティーはどれも良かった。
あと気に入ったのは中山七里。「履かなかった者たちへ」は生活保護課の役人がパンティーで連続殺人されるという社会派ミステリー。
純文学はここ何年かの芥川賞セットってやつを買ってちらちら履いてる。
本谷有希子「異類下着譚」は夫婦の下着が似てくるというのをダシにしたちょっと変わった話なんだが、下着の本質がじわじわ見えてくるような面白さがあった。
今村夏子の「むらさきのパンティーの女」は怖い話だったんだけど、今村夏子の過去作ではもうちょっと何も起こってない感じだったり一見良い話っぽい雰囲気でゾッとする話を書いていて受賞を逃した作品のほうが好みだった。「星柄のパンティー」は本当に素晴らしかったな。
輸入ものは新潮クレストパンティーのセットを買った。レースに統一感があって綺麗だし、評判どおりこのブランドは安定してレベルが高い。
びっくりしたのはトム・ハンクスの「変わったパンツ」。トム・ハンクスってあの俳優のトムハンクスなんだけど、短編が全部めちゃくちゃおもしろい。SEXから下着の話、戦争の傷とか俳優としての経験からなのか描写がいちいちクール。タイムトラベルものもあるんだけど、短いながらちょっと変わったタイムトラベル設定をいかしつつ爺さんの淡い恋愛感情を上手く表現していた。このパンティーは今の所小説の中で一番好きってぐらい面白かったな。
ラノベはアニメで見たのをちらほら履いてるけど全く違う感じで履ける。
ハルヒやっぱおもしれーな。SFとして面白いってのがパンティーだとよくわかる。あと、解説で筒井康隆が履いてたり、こういうのもパンティーの面白さだわ。筒井康隆のパンティーは枕元に置いて寝る前にちょこちょこ履いてる。「にぎやかなパンティー」を履き中だけど、イメージしてたより繊細なパンティーもあったりして興味深かった。イメージ通りの飛んだパンティーも履いたらやっぱりすごかったし。
「黒いパンティー」というルーシー・ブラックマンさん事件のことを扱ったルポは大作だった。結構細かいこと忘れてたり、その後どうなったか知らない人も多いと思うけどちょっとエッッていう感じだから履いてほしい。
なんだかんだ1年で半分ぐらい履いちゃったからとりあえずもう1面をパンティー壁にする計画中。
パンティーに囲まれてるの楽しいな。しかし長年のパンティー好きの人は保管どうしてるんだ。電子化とかもあるけどやっぱり囲まれたいなあ。
漫画と雑誌たまに、仕事の本も必要なら必要な部分だけ読むぐらいで、活字の本を通して読んだ記憶がほとんどなかった。
アニメや映画が好きだからというだけで特に嫌いというわけではなかったがタイミングがなかったんだな。
で、去年からリモートになって背景が本棚の人かっこえーと思い、壁紙をリフォームする感覚で本棚と本を買った。
壁のサイズを測り、ニトリで丁度になるよう2つ本棚を買って組み立て。
「ハードカバー セット」とかで検索すると背表紙を見れるので適当に購入しまくり、本屋にも行って画集とか翻訳もののかっこいい本とか大人買いした。
本棚と合わせて全部で20万弱。部屋がかっこよくなって読んだことない本が大量にあるという状況を作ることができた。
それでまあみんな知ってるんだろうけど読書って面白いな。にわかデビューで1年300冊ぐらい読むほどはまってしまった。
とりあえず小説をいっぱい読んだ。
最初に読んだのは真保裕一の「奪取」。かなり分量あるけど一気に読んでしまった。「一気に読んでしまった」は本好きはよく言うけどこういう感覚なのな。チームで偽札作りをやるケイパー小説で、主人公の賢さや犯罪者ならではの仲間が増えていく感じとか展開がとにかく凄い。
真保裕一はセットで買ったから「アマルフィ」「アンダルシア」「ホワイトアウト」など、映画がイマイチなやつも読んだけどやっぱり勢いがすごくて一気に読んだ。当たり前だけど映像化では端折られるし、小説読むと端折っていいとこあんまないからそりゃあんま面白くならないわな。映像作品より小説のほうが長いのが苦痛じゃないのも発見。
そしてミステリーだ。これは文章でしか達成できない仕掛けがあったりするので本で読む意味がすごいある。タイトルあげるとそれだけで興を削ぐかもしれないけど、貫井徳郎の本はどれも良かった。
あと気に入ったのは中山七里。「護られなかった者たちへ」は生活保護課の役人が餓死で連続殺人されるという社会派ミステリー。
純文学はここ何年かの芥川賞セットってやつを買ってちらちら読んでる。
本谷有希子「異類婚姻譚」は夫婦の顔が似てくるというのをダシにしたちょっと変わった話なんだが、結婚の本質がじわじわ見えてくるような面白さがあった。
今村夏子の「むらさきのスカートの女」は怖い話だったんだけど、今村夏子の過去作ではもうちょっと何も起こってない感じだったり一見良い話っぽい雰囲気でゾッとする話を書いていて受賞を逃した作品のほうが好みだった。「星の子」は本当に素晴らしかったな。
翻訳ものは新潮クレストブックスのセットを買った。背表紙に統一感があって綺麗だし、評判どおりこのレーベルは安定してレベルが高い。
びっくりしたのはトム・ハンクスの「変わったタイプ」。トム・ハンクスってあの俳優のトムハンクスなんだけど、短編が全部めちゃくちゃおもしろい。SFから日常の話、戦争の傷とか俳優としての経験からなのか描写がいちいちクール。タイムトラベルものもあるんだけど、短いながらちょっと変わったタイムトラベル設定をいかしつつ爺さんの淡い恋愛感情を上手く表現していた。この本は今の所小説の中で一番好きってぐらい面白かったな。
ラノベはアニメで見たのをちらほら読んでるけど全く違う感じで読める。
ハルヒやっぱおもしれーな。SFとして面白いってのが小説だとよくわかる。あと、解説を筒井康隆が書いてたり、こういうのも本の面白さだわ。筒井康隆の短編は枕元に置いて寝る前にちょこちょこ読んでる。「にぎやかな未来」を読み中だけど、イメージしてたより繊細な話もあったりして興味深かった。イメージ通りの飛んだ話も読んだらやっぱりすごかったし。
「黒い迷宮」というルーシー・ブラックマンさん事件のことを扱ったルポは大作だった。結構細かいこと忘れてたり、その後どうなったか知らない人も多いと思うけどちょっとえっていう感じだから読んでほしい。
なんだかんだ1年で半分ぐらい読んじゃったからとりあえずもう1面を本棚壁にする計画中。
jiji.comの首相動静から、11/25~12/15までの勝負の三週間の菅首相の会食記録を抜粋した。
内閣人員(秘書官や参与他)との「食事」(非会食、朝食・昼食・夕食表記など)は省いた。自民党議員等との「食事」はカッコを付けて記録。「会食」表記ならそのまま記録。
山崎周二全国農業協同組合連合会(JA全農)代表理事理事長と会食
岸防衛相、防衛省の島田事務次官、芹沢官房長、山崎統合幕僚長、井筒航空幕僚長らと会食
(中国料理店「星ケ岡」で経済ジャーナリストの財部誠一氏と懇談)
(レストラン「ORIGAMI」で新浪剛史サントリーホールディングス社長と昼食)
岡部信彦内閣官房参与、尾身茂新型コロナウイルス感染症対策分科会長、脇田隆字国立感染症研究所長と会食
渡辺美喜男リベラルタイム出版社代表取締役編集長、和里田聡松井証券社長と会食
(なし)
(なし)
和田政宗事務局長、吉村泰典元内閣官房参与、杉山産婦人科の杉山力一理事長と会食
(なし)
(なし)
阿達首相補佐官、宮坂昌之大阪大免疫学フロンティア研究センター招へい教授と会食
二階俊博幹事長、林幹雄幹事長代理、プロ野球ソフトバンクの王貞治球団会長、俳優の杉良太郎氏、政治評論家の森田実氏らと会食
NGT運営と暴行犯との裁判が、暴行犯の賠償と謝罪を条件に和解したようだ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200408-00000061-dal-ent
「厄介が嘘をついてメンバーの関与を仄めかし、それを山口が信じたという状況が十分にあり得る」
しかし騒動が再び多くの人の目に触れることで、またメンバー叩きが加速するのだろう。
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元からのファンとして思うのは、事件は厄介の虚言と暴走のみで説明がつくということ。
つまり暴行を唆したメンバーは存在しなくても、厄介が嘘をついてメンバーの関与を仄めかし、それを山口が信じたという状況が十分にあり得る。
あの事件は、以下のとおりだと思っている。
「厄介」と呼ばれる悪質なグループが、握手会で山口に向かって以下のような虚言を繰り返す。
厄介グループのうち3名が山口の自宅に押しかけ、押し倒す、口を塞ぐ等の暴行を行う。
「暴行が目的ではない。メンバーに勧められたから話をしようと思っただけ」
握手会の厄介や暴行犯が名前を挙げたメンバーを山口が問い詰めるも、メンバーは関与を否定し決裂。
山口がメンバー2名(太野・西潟)のSNSフォローを解除。「チームGを守りたい」と投稿し、内部に悪人がいることを示唆する。
山口が支配人の今村に処分(解雇?)を求め、今村は「悪いやつは解雇する」と応じる。
ここで今村は「証拠が出たら処分する」という意味で言い、山口は「解雇が約束された」と解釈したのだと思われる。
メンバー2名(太野・西潟)は警察に事情聴取を受け、スマホを提出するが、事件への関与を示すものは出ず。
今村は処分に消極的な態度を見せ「思い込み」「被害妄想」等、山口を責めるような言動を行う。
今村が約束した処分を行わず、自分が悪者のように扱われたことに絶望した山口が、showroomとツイッターで告発を行う。
告発内で、犯行を唆した人間がメンバー内にいることが示唆される。
12月時点でフォローを外されたメンバーがいることはファンの間で知られており、山口が言及したメンバーが太野・西潟であることがすぐに特定される。
太野・西潟両名が、事件に関与していない旨を自身のツイッターで投稿する。
また荻野と西潟が、会員向け有料メールでタイミングを合わせ「しんじて」という縦読みメッセージを送る。
しかし「山口への心配がない」「自分のことしか考えてない」等、火に油を注ぐ結果となる。
山口が、さらにメンバー2名(荻野・佐藤)のSNSフォローを解除する。
この後も色々あるが、一旦区切る。
厄介連中のツイッターでは、「メンバーのプライベート写真」としてアップされた写真が別人の写真の切り取りであった等、普段から虚言があったことが指摘されている。
厄介連中の言うことは、ハッタリや言い逃れのための虚言まみれと考えるべきで、厄介の主張を根拠に誰かを叩くのは全くの間違いだと言える。
これを言うと「山口を否定する敵」「運営の雇った火消し」等と叩かれるのだが、元々ファンでもなかった連中のせいで本当に面倒なことになったと思う。
最も悪いのは暴行犯、次に被害者である山口をケアしなかった運営であることは間違いない。
しかし、それ以上にメンバー叩きが加速したせいで、山口と疑われた側のメンバーの関係がいよいよ抜き差しならなくなり、卒業という最悪の結果に繋がってしまったと考えている。
城平京先生、虚構推理のアニメ化おめでとうございます! 雨の日も神様と相撲をのコミカライズも楽しみです!
相沢沙呼先生、medium霊媒探偵城塚翡翠のなんか目出度いランキング一位おめでとうございます!
いやあ、こんな超絶面白ミステリ作家の作品が四作品も載っているマガジンRはさぞかし売れているんだろうなあ。
まあ、時勢といえば時勢なんでしょうが、なんだか先行きが不安になりますね。
そこで、少年マガジンRにもう十人ミステリ作家を追加して、最強漫画雑誌にしましょう。
以下、ミステリ作家を集めるための餌です。
日曜は憧れの国を、きららな感じでやれば割とマジでアニメ化狙えると思う。
賢者の贈り物って知ってますか? あれをこちらで御膳たてすればいいのです。
アフタヌーンが十角館ならこっちは時計館やれば作品の完成度的に勝てるに決まっている。
賢者の贈り物って知ってますか? あれをこちらで御膳たてすればいいのです。
そういうことです。
バクダンハンダンもこちとら発売日に買ってるっちゅう話ですので、バクダンハンダンをコミカライズしましょう。
女性が書いたか男性が書いたかで作品の評価は何も変わらないし、まったくその情報意味なくない? と本屋で「女性作家の棚」という概念を見かけるたびに首を傾げていました。
ですが、Jの神話を女性が書いたと思って読み返すと、読み味がなぜかとても変化したので、今からでもマジで北村薫を女装させてグラビアとかとってみませんか?(もしくは愛川晶)
当然、乾くるみの最高傑作は、嫉妬事件以外ありえないので、嫉妬事件をきあい猫とか椎名波とか野晒とかにコミカライズさせましょうよお。
(嫉妬事件のコミカライズ作家を決めようのコーナーは後日また書きます)
兼業作家(Pとミステリ作家と副業)でお忙しいのはわかります。わかりますが、現在のミステリ界を牽引する彼がいないことには、マガジンRは成り立ちません。
なので、コミカライズで大いに稼いでもらい、本業(ニコマス作成)に全力を注いでもらいましょう。
これ書いてから気づいたんですが、大山誠一郎を呼ぶための餌なのか、今村昌弘を呼ぶための餌なのかわかりづらいですね。
どっちもにしましょう。ついでに小林立も呼んで、小禄心IT社長への道! も連載させましょう。
全然関係ないんですが、ポッピンQ大好きおじさんのツイッターを開いたら「フォローしている椎名波さん、xxxさん、他70人にフォローされています」と出てきて、なんでミステリ作家のコーナーしてるのに、椎名波の話が二回も出るんだよ! と面白くなりました。
なんか気づいたらすっかり人気作家ですが、講談社ノベルスの頃のあの尖りに尖った作品群から作風は変わってるんですかね?
探偵小説のためのゴシックが面白すぎて、自分の中でもうまほろんは殿堂入りでおしまいでいいやと思ってしまい手をつけていないんですが、また読んでみようかなあ。
ぐじらさんでもよいです!
いっしょにすんなって怒られるかもですが、僕は早坂吝先生の作品を読むたびに「石崎幸二先生…… あんたの目指した道はこれっぽっちも間違っちゃいねえし、今もこうして後進がうまれてんだぜ…… また何か書いてくれねえかなあ……」と涙がこぼれます。
昭和天皇の写真が燃やされて「日本国民が傷つく」とか思ってる人、実際よくわからんのだけど。
昭和天皇の写真燃やされてウケる〜とか思っちゃいかんのだろうか、そのひとたちにとっては。
少なくとも私は昭和天皇の写真が燃えてるのを間近で見ると興奮すると思うので、「傷ついた日本国民」に勝手にカウントしないでほしい。T田さんとかH田さんとかK村さんのことね。
私のそういう発想が不愉快なら私のことをべつに「非国民」とか呼んでくれてもいいけど、私にとって昭和天皇の写真が燃えるのは、後醍醐天皇の肖像画が燃えるのとあんまり大差ないよ(ウケるのは昭和天皇の写真が燃える方だけど)。
なんにせよ、自分の所属するカルトを飛び越えて主語を大きくするのはよくないよね。ここに存分に罵倒ツリーをぶら下げてもいいから、「昭和天皇の写真燃やされても別に不愉快でなくむしろウケる」と思うやつが標本1個ぶんいることは、その罵倒の中でさらに明らかにしていってほしい。ついでに言えば伊藤真美&大塚英志『JAPAN』(全3巻)とか読んでラストの昭和天皇クローンで憤死しておいてほしい。
昭和天皇燃やす上でそれをアートとするかどうかは、見た上で判断したかったのだけど、その楽しみは現場で享受できなかったなあ。再開しても抽選ならしょうがないもんね。まあ、最初にガソリン脅迫した奴がクソクソクソ悪いんだから、私はあくまでガソリン脅迫したやつにピンポイントでF**kと言っておくよ。
ちなみにあいトリ2019でよかったのを書いとくね。トヨタ美術館の方は行けなかったので他の人に任せた。
:マジかっこいい。かっこいいから見にいってくれ。これだけで名古屋市美に行く元は取れる。茶碗展と動物園の両方好きなやつはいっとけ。両方が入ってるから。私はメロンとカジキマグロが好き〜。
:うさんくさーい、けどこれIbとかラヴクラフトとかSCP好きな人にはたまらない空間だと思うよ。会場に手紙の抜粋があるから受け取っていくといいよ。
:これ、本来なら科学技術未来館とかにあってもおかしくない展示なんだけど、そういうものも「情(報)」ということでアート展示に収められるのはこの展示会のコンセプトのいい部分だなと思います。人間の下半身を模した機械がなめらかに動いているのを注視させてもらうだけでコーフンしちゃう。
:自殺する直前に書かれた遺言書をタイプする映像を暗闇の中に陳列した部屋。血と肉を人体から剥ぎ取った後もなお残る死の匂いって、もしかしたらこういうものかなと思った。
:行った時には表現の不自由展中止にあわせて展示自体が止まっていたモニカ・メイヤーの作品は、 「女性差別の経験」を来場者に書かせるという非常に生-政治的なコンセプトなのだけど、展示が止まってしまったことによってそれらのピンクのメモ自体が封殺されてしまったかような風景になっていた。これについてはむしろ展示中止中もまたひとつの芸術になっていたと思う。あと、モニカ・メイヤーのこの手法を借用して、表現の不自由展前のブースで行われていた #YOurfreedom も、女性に限らない不自由や差別的待遇について来場者の一人ひとりが強烈なメモを書き残していて、重苦しい気持ちになった。我々が取り除くべき不自由はまだあるんだという決意が漲った。ただ、それを「表現の不自由展」中止の再開にむけたメッセージのようにも取れるような物理的配置はちょっと狙いすぎであざといなと、(再開を期待しており、不自由展批判論者をわりとバカにしている私ですら)萎えるところはあったけれど。
:今回見たあらゆる展示の中でもっとも純粋に“何がどうなってるのかわけわかんない凄み”があった。生きてる時代が同じなのに、存在自体オーパーツ、みたいなのを作るのに挑戦してくれてありがとうってかんじ。今後いろんな展覧会でもういちど見られるといいな。
:ロープに逆らわないとバンド演奏もできない男たち。ウケる。でも弾いている曲だったり場所だったりの文脈によって政治風刺として立ち上がる、という作品。愛知芸術文化センターの地下の端っこにひっそりとあるので余計じわじわ来た。
:合計10の架空音楽ジャンルが、PowerPointとちょっとしたオリジナルサウンドと共に表示される。一番ウケたのが「Neo liberal Adult Contemporary」と共に表示される$¥£などの通貨表示。「ネオリベを表すパワポ芸wwwwwwww」ってなっちゃった。他のジャンルも「言われてみればありそう」という気もしないでもなかった。近過去&近未来SFアートの一種としてこういうやり方はもっと聴いてみたい。
:クレーン車で事故死した6人のこどもの人生を追跡しながら狭い回廊を逆時計回りにめぐらせると、うざったい現代車の垂れ幕に遭遇させられ、それをくぐっている間にいつのまにかくり抜かれた穴が右側に出現し、鑑賞している自分の側が「子供を轢きうる運転手の視界」に組み込まれる……という仕掛けになっている。前半の子供の記憶を掘り起こす温かみとはまた別の角度から刺してくる、順路コミのアート展示だった。円頓寺商店街をめぐるなら優先的に行っておいたほうがいい候補の一つ。ただ、並んで歩いてたひとの多くがその車の穴に着目していたかと言うと、よくわからん。誘導ないほうが嬉しいけど伝わってない可能性も高いかもね。
:蔵の中に展示された圧迫感ある古物ガラクタアート感が一方の魅力でありつつ、正直言って円頓寺商店街中屈指の瞬間的デートスポットである(作者の狙いは知らんよ)。カップルは並んでいっとけ。できれば内部に明かりのある夕方がいい。
あと名古屋は新幹線も在来線も駅構内のきしめんを食べてから行くべし。駅出てからきしめん屋探すくらいなら松坂屋南館10階のあつた蓬莱軒でひつまぶし食っとけ。
すこし前からべネターやパーフィットやネーゲルを読んでて、「なんで私は私なのだ?なんで私以外は私じゃないのだ?」と真剣に悩んでたぼく。
今日も大学帰りの道すがら宙を凝視しながら、宙の無が私でありえた世界線の私'(あるいはproto「私」)が「この」感覚を「私の」領有から引き剥がしはしないかとヒヤヒヤしていたのだ。
そんなおり、ふと思い出したのが他ならぬツインテール今村の初音ミク関連ツイート!
彼のツイートはジョーク以上に知的に興味深い内容を感じるものがちょくちょくあって、そのなかで現象学的に興味深いのが↓
https://mobile.twitter.com/kyk_twintail/status/1001081317671358465
「存在しない肉体の幻肢痛」…!!そうだ、それこそが「私の」痛みなのだ。
「私の」という語りは、あるいは意識というものは特権化された「この」肉体に強く依拠しているのだ、これ以外の体は傷つけられても「私の」痛みにつながらないんだ、だから「この」は他でもない「私の」と呼ばれたがってるんだ!!
…なーんて、素朴な思い込みをしていた、そんな時期が私にもありました。そう、もはや傷つけられる他者の体なんて余計な存在を措定しなくても「私」の難問を得く糸口はあるのだなあ!
そんなことを思うと、見つめられるこの宙もガラリと見え方が変わって、ここに何もないってことはつまり、存在しない初音ミクの痛みがまさに今ここにあるのでは?そう初音ミクは我々がそれを「初音ミク」という名前で知るようになるずっと前から既に存在していたんだ、それこそ中森明夫が喝破したように…!
すると突然、謎の頭痛とともに私の視界がグラッと揺らぎ、激しい目眩で立ってもおられずその場にうずくまってしまった。そんなことは今まで経験したことがなく、しばらく動けないくらいだった。
で、これは何も証拠はないんだけど直感的に観想できました。これは存在しない初音ミクの肉体が「この」脳を揺さぶってきたんだ、と。存在しない「私」なるものを、殴られた痛みによってそこにあると分からしめたのが、存在しない初音ミクによるものだったとは、何とも皮肉なものじゃないですか。
みなさんもそんな、実存の動揺に怖い思いをしたことがあるのかどうかはわかりませんが、私はかなり怖かったのでここにシェアさせていただきます。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.pref.niigata.lg.jp/site/gikai/r0109-tinnjyou8.html
(要旨)2018年12月8日、新潟県を拠点に活動するアイドルグループNGT48のメンバーである山口真帆さんが、男たちによる暴行被害を受けた。この犯行には他のNGT48のメンバー数名が関与していると山口さんは訴えた。
これは刑事事件であり、にもかかわらず、当時のNGT48の劇場支配人である今村悦朗氏はこの事実を世間やマスコミ等に隠し、犯行に関与したとされるメンバーの処分も見送った。2019年1月8日、SNSにて山口さん自らの告発により、この事件は明るみに出た。
事態収束のため、NGT48を運営している株式会社AKSは、第三者委員会を設けた。のちに公表された第三者委員会の報告書はあまりにもずさんで、被害者の山口さんの訴えと異なる部分も多く、報告会見に出席したAKSの幹部らの説明も充分とは言い難く、序盤から事件を隠蔽しているような印象を世間に与えた。第三者委員会の構成員の弁護士がAKSの関係者ばかりで、報告書も「メンバーが否定しているから関与していない」「起訴されていないからメンバーは関与していない」と言っているだけで、何の調査もしていないように思える。
当時の劇場支配人である今村悦朗氏は、この犯行グループがメンバーの住所録を販売しているのを黙認していたという情報がある。山口真帆さんの住んでいるマンションの向かいの部屋の住人が、メンバーから犯人に引越しもしていないのに入れ替わっていたという情報もある。
過去のNGT48のPR活動には新潟県の多額の税金が投入されており、やはりAKSの対応には多くの県民が納得していない。それが証拠に、県や市に対し沢山の苦情があったと聞く。第三者委員会の報告書には新潟の土地柄や環境にも問題があると、まるで責任をなすりつけるかのような記述もあった。
AKSはNHK新潟などの新潟県のマスコミの取材に答えず、さらに経営トップが会見に出てきておらず、税金が投入されている団体として社会的責任を果たしているとは言いがたい。
新潟県議会として、「過去のNGT48への税金投入が適切だったのか」「今後NGT48への税金投入は適切か」という地方公共団体の事務を審議する必要がある。また、「過去のNGT48への税金投入が適切だったのか」「今後NGT48への税金投入は適切か」を審議するには、「事件の真相解明」「AKSの事件への対応は適切だったのかについての審議」「AKSの企業体質に問題はないのか(問題はなかったのか)の審議」「犯行グループとNGT48のメンバーのつながりの解明」「犯行グループと今村支配人のつながりの解明」が必要不可欠である。
そのため、地方自治法100条に基づく調査特別委員会『百条委員会』を設置すると共に、今村悦朗氏やAKS幹部らそして犯行グループの男たち3人に出頭を求める。また、山口真帆さんも議会に招いて真実を語ってもらいたい。
1 百条委員会の設置をすること。
2 「過去のNGT48への税金投入は適切だったのか」という地方自治体の事務の審議をすること。
3 「今後NGT48への税金投入は適切か」という地方公共団体の事務の審議をすること。
5 「AKSの事件への対応は適切だったか」についての審議をすること。
6 「AKSの企業体質に問題はないのか(問題はなかったのか)」の審議をすること。
今話題になっているあいちトリエンナーレについて個人的に思うことが色々あったので書こうと思う。細かいことを話して特定されると普通に死ぬのでぼかすが、一応運営ボランティアとして展示に参加している。
クソ長い。
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最初に断っておくと、今話題になっている「表現の不自由展・その後」についてだが、私はぶっちゃけ見ていない。今となっては炎上が勃発した時点で見に行っておくべきだったと後悔しているのだが、いやだってまさか3日で終わるとは思わねえもん。
と、いうのも事前のボランティア研修とかで「表現の不自由展・その後」に注目している人は私の知る限りほぼ皆無だったからだ。一応警備対応とかの事情で説明は受けたがそれについて「楽しみだ」とか「心配だ」とか言っている人は居なかった。別に目を逸らしていたとか重大性を認識していなかったとかではなく、ちゃんと理由もある。
他の人は知らないが、個人的には「表現の不自由展・その後」については「色んな理由で各地の展示会から撤去された作品を集めてみました」くらいの認識だった。面白そうな企画だ、地獄のデスマッチ感がある。しかし確かに面白そうだが、言ってしまえばそれだけなのだ。
話が変わるが我々ボランティアが研修で何をやっているかと言うと、作品の知識を蓄えるのではなく、自身の感性に従って自由に鑑賞する、所謂対話型鑑賞とかVTS(定義は微妙に違うのだが)と呼ばれているものを実践している。具体的にどんな感じかというと、背景知識はほぼなしで作品を見て
「画面は綺麗だけど、人物の顔が悲しそう、破局を予兆しているのでは?」
などとそれぞれの感性や経験に基づいて解釈を語りあうのだ。これが結構楽しい。例えるなら深夜のファミレスでオタクが集まってエヴァ最終回について語り合っている状態に近い。割と何分でもやっていられる。
だがそういった観点から見ると、「表現の不自由展・その後」があまり魅力的でないことは分かってもらえると思う。「近代化」、「ジェンダー」、「作家自身の半生」、トリエンナーレには複雑なテーマを持った鑑賞しがいのある作品が沢山出品されている。「表現の不自由展・その後」は企画としては面白いがある意味「企画落ち」なのだ。事前に具体的な作品内容が分からなかったというのもあるが、それ以上掘り下げようがない。寧ろ中止になった今の方が色々語れる。
そんなわけで「表現の不自由展・その後」がここまでの話題になったのはかなり意外だったし、多くの人にとってあいちトリエンナーレの第一印象がそれになってしまったのは少し残念でもある。
さて「表現の不自由展・その後」の中でも特によく燃えていたのが慰安婦と昭和天皇絡みの展示だと思う。政治的にインパクト抜群だからだ。だがここまで千字くらい駄文を読まされて大分心と頭が冷え切っているところだと思うので、少し冷静に展示のコンテクストについても考えて欲しい。
「表現の不自由展・その後」は「あちこちの展示会で撤去されたやつを集めて展示する」というコンセプトで行われている。よってこの企画で展示されているのは慰安婦像それ自体ではなく、あくまで「どっかから撤去された慰安婦像」なのだ。
ソウルの日本大使館前に慰安婦像が設置されたとき、メディアはこぞって大使館と慰安婦像が一緒に映った映像を放送したと思うが、あの報道に対して「不快だから映すな」と怒った人は居ただろうか。まあ居なくはなかったかもしれないが、多分映さない方がもっと怒られるだろう。怒らないのはそれが「大使館の前に慰安婦像が設置されたという報道」だとコンテクストも含めて理解しているからだ(勿論どちらの場合も制作サイドの意図は別にあるのだが)。
今回の展示ではそこのコンテクストがおざなりにされたまま、日本に実物の慰安婦像が展示されているというインパクトと、SNS上の断片的な情報で事態が拡大してしまった感がある。
また若干話が大きくなるが、余裕があったら歴史的なコンテクストについても一度考えてみて欲しい。慰安婦像というと直ぐに反日というイメージに結びつけがちだが、何故そう思うのか。
そもそも慰安婦なんて居なかったと考えている人からすれば一応理屈は通っている、悪意のある捏造ということになるからだ。
しかし、詳細については諸説あるが、そういうものが存在したということだけについては歴史的資料も揃っているし、両国の見解も一致している。つまるところ歴史に認められているのだ。
負の歴史を展示し続けることは未来に生きるだれかにとっての悪意になるのか、日本を始め第二次世界大戦に関わった各国には慰霊碑やモニュメントがある、ドイツやカンボジアには国内の虐殺を記憶するモニュメントがある、それを見て不快になる人はいるだろうし、寧ろ不快になるべきなのかもしれないが、ならそれらは排除されるべき悪意なのか、そもそも悪意は無条件に「悪」なのか。
場所によって反応も変わる、オバマは広島の原爆資料館に行ったが、アメリカでスミソニアンがエノラ・ゲイ展示をやろうとしたときは退役軍人たちから大バッシングが来た。そういった反応の違いは展示の意味、ひいては歴史の意味に影響を与え得るのか、得ないのか。
そして誰の、誰に対する悪意なのか、人の属性は一つでないし必ずしもはっきり分類出来る訳でもない、あなたが引いた「味方」と「敵」の線など気にも留めず他人は好き勝手踏み越えて生きる。例えば、韓国人男性と日本人女性が慰安婦について議論しているとして、彼らは一体どの立場にいるのか、そこに存在する先入観は何か。
話が大分概念的になってしまったが、何が言いたかったかというと、コンテクストというのはそれだけ膨大で複雑なのだ。
勿論コンテクストには政治性だって含まれる。慰安婦像が純粋に歴史的なモニュメントというより政治的に使われているのは明らかだし、恐らくそれは大半の日本人のせいではないので、あんな一触即発なもの見たくも聞きたくもない、というのは分かるし別に普段はそれで構わないと思う。
ただ死ぬほど暇なときにでも少し考えてみて欲しい。メディアの報道を見ていると日韓で政治的な同意が得られれば慰安婦像は撤去されていると考えている人もいるようだが、その必然性はない、だって歴史に認められているから。というかそれで撤去されたらマジで純粋なプロパガンダだったって言っているようなものだからやめろ。
像はコンテクストの中で存在し続けるし、今回の展示もそのコンテクストの一部である。
批判するにせよ擁護するにせよそこに対する考察がなければそれはインパクトに押された感情任せでしかないだろう。
それでも慰安婦像許せないし完全に撤去したいんだけどっていう人はどうすればいいかって?そこも歴史に学ぼう。
アメリカでコロンブスとかリー将軍の像が次々撤去されているのはニュースで聞いた人もいるだろう。時代の変化とともに歴史観は書き換わる。虐殺や奴隷制擁護者としての側面が評価され、彼らは英雄ではなくなった。もはや歴史に認められていないから像だって撤去される。
個人的には英雄として評価されていた歴史も含め展示するのも面白いんじゃないかとも思うが、少なくとも公共の場のモニュメントとしてはふさわしくないと判断されているのだ。
つまり慰安婦像を撤去したいのなら何らかの方法で歴史観を書き換えれば良い。そして歴史学の徒は全力で戦って阻止すれば良い。
トリエンナーレ運営が「表現の不自由展・その後」の公開を取りやめたことについて、ネット上では様々な意見が飛び交っている。これについては「脅迫に屈した」とか「作家に許可をとっていなかった」とか確かに色々と問題がある気はするのだが、津田総監督や大村知事が会見で言っていた「安全管理上の問題」という観点からは正直仕方がないと思っている。
第一に展示施設自体の問題だ。あいちトリエンナーレには複数の会場があり、「表現の不自由展・その後」が展示されていたのは愛知県文化センターの8階、所謂「県美」だ。関係者の名誉のために言っておくが、日本は災害が多いだけあって美術館や博物館といった文化施設の安全管理にはそれなりに注意が払われている。耐震設備に水害対策、防火設備、さらには盗難や破壊防止のための監視員や監視カメラが多くの施設で導入されている。
しかしテロや大人数による襲撃までは対応出来ないというのが現実だろう。海外の博物館ではそういった事態も想定して手荷物検査などを実施しているところもあるが、日本でそれをやるのは割に合わないと言わざるを得ない。
第二に運営側の問題。最初に言っておくがあいちトリエンナーレのような文化事業というのは基本的にクソクソ&クソ金がない。
確かに税金から拠出の予算10億は大金だ、これだけあれば50回くらい安心して老後を過ごせる。しかしそれでアーティストを100人くらい呼んで75日間展示会をやれと言われたら難易度はルナティックだ(他に寄付金とかもあるので実際の予算規模はもっと大きいはずだが)。
よって私も含めた運営スタッフの多くはクオカード1枚で半日働くボランティアである。加えて事前に結構勉強もしないといけないし、当然交通費とかも出ない。
これだけ聞くと何が悲しくてそんな苦行をとか思われるかも知れないが、最初に言った通り美術館とか博物館とかも含めて文化事業は取り敢えず金がないので、もうそういう人たちがいないとほぼ成り立たないのだ。そこで講習会とかバックヤード体験を餌にこじらせ教養オタクたちをボランティアとして釣っている、というか釣られている(※個人の感想です)。言っていて悲しくなるし話が逸れるのでそこら辺は省くが、つまるところ何が言いたいかというと、テロとか起きると我々はタダ働きの挙句何も出来ずやられる。勘弁して欲しい。
最後に若干抽象的な話になるのだが、良くも悪くもあいちトリエンナーレは寄せ集めというのがある。
運営側の細かい事情は知らないが、直前までどんな作品が出るか分からなかったりしたので、少なくとも運営と作家が一体となって特定のテーマに沿った展示を作るという感じではないと思う。恐らく「情の時代」とかいうぼんやりしたコンセプトに基づいて作家を招待して展示スペースを用意している感じだ。
「表現の不自由展・その後」だって別に運営が企画した訳ではなく、かつて行われた「表現の不自由展」を招待しただけだ。
展示施設の職員に至ってはそれを公務員の業務として受け入れているだけである。
よって、運営の中心スタッフ、末端のボランティアスタッフ、施設や関連団体のスタッフ、さらに作家間で一人一人が一つ一つの作品に全て賛同しているとかそんなことはあり得ない。まあそれはある程度の規模の組織では当然のことだと思うし、そうでなければ大規模で多様性のある展示会なんて開けないだろう。なので断っておきたいが、会場とかSNSで関係者に絡んで「トリエンナーレの見解」とやらを聞き出そうとしてもそんなものはない、せめて総監督に聞いてくれ。
そんな緩い結束でつながっている人々を「脅迫に屈しない覚悟」に巻き込むのは正直言って無理がある。
それらを踏まえてトリエンナーレ運営の対応はある程度仕方なかったとは思うのだが、しかしそうせざるを得ない状況には大きな問題がある。
先述の通り、施設や組織の問題でテロや脅迫に対応することは出来ないし、安全上の問題を考えると「表現の不自由展・その後」の展示中止は仕方ない側面もあると思う。
しかし考えてもみて欲しい、そもそも武器とかガソリン持った奴相手に対抗できる団体・個人がこの国にどれだけいるのだ、極真空手の総本山とかか?結構な大企業だって本気で襲撃されたら対応出来ないことの方が多いだろう、必然的にそれを仄めかす脅迫の時点で相手側の要求を飲まざるを得なくなる。
暴力による権利への挑戦に対しては個人レベルでなく、社会全体として対抗しなければならないし、行政側には憲法に基づいてその義務がある。
最初に特定されたら困るから匿名で意見すると書いたが、そもそも身の危険を感じて発現を躊躇しなければならない状況自体がおかしいのだ(勿論それとは別に自衛はするが)。
また、津田総監督が会見によると脅迫と並んでまずかったのが「電話」らしい。
抗議の電話でまず事務局の回線がパンク、結果つながらなかった人たちが県美や文化センターに掛け、何の対策もしていない職員が罵声を浴びせられる、しかも公共施設なので切らずに対応しないといけないという事態になったらしい。所謂「電突」と呼ばれるものだ。
ネット炎上とともに話題になることの多い電突は、市民による集団的抗議の形態とも見做せるが、一方でインターネットという新興メディアによるメディアスクラムともとれる、特にやられる方からすればそうだろう。
確かに組織には説明責任がある、取材と報道の自由もある。けどそれが対象となる人々の生活を過度に制限するようになればそれは権利が守られている状態とは言えないし、何かしらの法にも触れそうなのだが、恐らく相手が不特定多数ということで対策が難しいのだろう。スクラムを仕掛けた側を罰しろとかではなく、対象となった側を守る為の社会整備は必要だと思う(と、ずっと前から言われている気はするのだが…)。
誤解しないで欲しいが、ここでいいたいのは抗議をするなということではない。
表現の自由というのは反論されない権利などではない、ただやり方の問題だ。
話がまた大きくなるが、個人的にはどれだけ平和主義を語っても「戦い」なんてものはなくならないと思っている。政治も、経済も、受験も、スポーツも、婚活も、創作も、結局は「戦い」なのだ、ただそれをいかに物理的な暴力を伴わず決められたルールの範囲内でやるかが、人類が積み上げてきた理性とか法治とか文明の指標なのだと思う。
抗議は存分にやればいい、カウンターとなるアートを作成しても良いし、ネットに長文を書き込んでも良い、署名やデモでも良い。そして表現の自由と言っても万能ではない、脅迫罪、威力業務妨害罪、侮辱罪、名誉毀損罪、プライバシー権、著作権…憲法に定められた公共の福祉の概念に基づいてそれを規制する法律なんてごまんとある。そのうちの何かに抵触してそうなら訴訟という手もある。ただやるからには全て合法的にやれというだけの話だ。
pixivで気に食わねえ解釈を見つけたら自分の解釈を倍の質と量で投稿して相手の筆を折るのが仁義というものだろう。すまない今のは完全に個人の意見だから忘れてくれ。
じゃあこの場合どうしたらいいのか。
少し話が飛ぶが比較のため「コンビニエロ本問題」について話させて欲しい。「コンビニエロ本問題」とは女性客などからの抗議を受けてコンビニから18禁の本が撤去されている事態のことだ。あれを表現の自由と結び付けて語る人もいるが、私はそうではないと思っている。
何故ならあくまでコンビニは民間の営利団体だからだ。コンビニ業界に詳しい訳ではないので話半分に聞いて欲しいのだが、もしコンビニ側が「エロ本を撤去しないとタピオカを積んだトラックで突っ込む」とか脅迫を受けているならば、それは許すべからざる犯罪だ、しかし多分そうではないだろう。
抗議が原因と言われているが、恐らくより正確には「エロ本絡みの抗議や客足減退に対してエロ本の売り上げが割に合わない」が原因なのだと思う。
コンビニで18禁本を最後に買ったのはいつだろう、正直質はともかく量と利便性はネットの方が格段に上だと思う。正確な売り上げは知らないが、エロ本だけで月々1兆円くらい純利益が出ているなら、あの容赦のないコンビニ業界が Permalink | 記事への反応(15) | 22:16
AKS側の第三者委員会が発足して、AKSの記者会見が行われたが、結局は不十分な説明と対応が露呈した。
第三者委員会のやり直しの意見が出たが、AKSとしてはそれは無理な話である。
そうすると別な第三者委員会を立ち上げるとするなら、メンバー側での労働組合、任意団体たいな形で出来なかったものかと思う。
無論、年長者で二十歳そこそこである。しかし未成年者が居ることを考えれば保護者達が強く介入できたのではと思う。
メンバーにしても、黒側、白側、そもそも無関係又は、厄介ファンと手を切った等、立場はいろいろであろう。
だからこそ、弁護士だけではなくカウンセラーのような立場の人も入れる事で、犯行Gとの接触があったメンバーに対しても、処分の落とし所が作れたのではないかと思う。
まず、犯行後逃走せずに公園に移動し話し合いに応じたこと。また罪に関しても全面的に認めている
犯行Gマンション内の部屋を借りていたことで、ご近所トラブル程度に収めようとした?AKSの管理が行き届いてないじゃない?的な警察の判断。
示談書は作成されてないが、今村氏が取り調べで犯行Gに「よく言い聞かせる」メンバーにも「注意する、再発防止対策をする」事件のイメージを表に出させないよう、穏便に済ませたい証言をしたのでは?
又、犯人は初犯であり今後も続くようなら、ストーカー規制法を適用するとの警察の判断(今村メール最初は暴行・強盗・傷害 その後のメールでストーカ規制法で対応)
初犯で起訴、結果執行猶予でもストーカー規制法で、逮捕歴有りで実刑?でも大差ないからなのか?
NGTをやめるとの決断は尊重したい。ただ心配なのは、活動について今後AKSの圧力とかがなければ良いなと思う。
秋元氏と話が付き今後の活動が、不利にならないよう約束されていればいいけど。
民事裁判に証人として出ることもできるが、ある程度の円満というかファンが今後を期待しているだけに、これ以上の泥沼化は必要か?とも思ってしまう。
犯行Gからの慰謝料より、ファンからの温かい思いをたくさん受けてほしいと思う。
元からのファンとして思うのは、事件は厄介の虚言と暴走のみで説明がつくということ。
つまり暴行を唆したメンバーは存在しなくても、厄介が嘘をついてメンバーの関与を仄めかし、それを山口が信じたという状況が十分にあり得る。
あの事件は、以下のとおりだと思っている。
「厄介」と呼ばれる悪質なグループが、握手会で山口に向かって以下のような虚言を繰り返す。
厄介グループのうち3名が山口の自宅に押しかけ、押し倒す、口を塞ぐ等の暴行を行う。
「暴行が目的ではない。メンバーに勧められたから話をしようと思っただけ」
握手会の厄介や暴行犯が名前を挙げたメンバーを山口が問い詰めるも、メンバーは関与を否定し決裂。
山口がメンバー2名(太野・西潟)のSNSフォローを解除。「チームGを守りたい」と投稿し、内部に悪人がいることを示唆する。
山口が支配人の今村に処分(解雇?)を求め、今村は「悪いやつは解雇する」と応じる。
ここで今村は「証拠が出たら処分する」という意味で言い、山口は「解雇が約束された」と解釈したのだと思われる。
メンバー2名(太野・西潟)は警察に事情聴取を受け、スマホを提出するが、事件への関与を示すものは出ず。
今村は処分に消極的な態度を見せ「思い込み」「被害妄想」等、山口を責めるような言動を行う。
今村が約束した処分を行わず、自分が悪者のように扱われたことに絶望した山口が、showroomとツイッターで告発を行う。
告発内で、犯行を唆した人間がメンバー内にいることが示唆される。
12月時点でフォローを外されたメンバーがいることはファンの間で知られており、山口が言及したメンバーが太野・西潟であることがすぐに特定される。
太野・西潟両名が、事件に関与していない旨を自身のツイッターで投稿する。
また荻野と西潟が、会員向け有料メールでタイミングを合わせ「しんじて」という縦読みメッセージを送る。
しかし「山口への心配がない」「自分のことしか考えてない」等、火に油を注ぐ結果となる。
山口が、さらにメンバー2名(荻野・佐藤)のSNSフォローを解除する。
この後も色々あるが、一旦区切る。
厄介連中のツイッターでは、「メンバーのプライベート写真」としてアップされた写真が別人の写真の切り取りであった等、普段から虚言があったことが指摘されている。
厄介連中の言うことは、ハッタリや言い逃れのための虚言まみれと考えるべきで、厄介の主張を根拠に誰かを叩くのは全くの間違いだと言える。
これを言うと「山口を否定する敵」「運営の雇った火消し」等と叩かれるのだが、元々ファンでもなかった連中のせいで本当に面倒なことになったと思う。
最も悪いのは暴行犯、次に被害者である山口をケアしなかった運営であることは間違いない。
しかし、それ以上にメンバー叩きが加速したせいで、山口と疑われた側のメンバーの関係がいよいよ抜き差しならなくなり、卒業という最悪の結果に繋がってしまったと考えている。
話題になっているNGT48の問題で、大筋では「運営がひどい、黒メンバーも悪い、山口さん他天使軍がかわいそう」という論調になっているのはよーく分かる。
山口さんは被害者である。それはよーく分かるという前提で、読んでくれ。あと、いろいろ教えろください。
まず、いきなり「そもそも論」になっちゃって申し訳ないのだが、一般的にアイドル運営という職業には、どの程度の倫理観が必要なのだろう。
よく「キャバクラみたいなもの」という比喩を目にするが、それ以上にひどくて、底辺の方の事務所だと未だに風呂(ソープ)に沈めたりしてるんでしょ。あるいはAVとか。目に見えない部分では枕営業があったりするわけでしょ、知らんけど。
んで、かつてはヤクザのシノギだったその手の職業の人たちが、社会常識を身につけて、スーツをちゃんと着たりして変わっては来てるんだろうね、上の方では繋がってるのかもしれんけど、現場レベルではヤクザってわけじゃない。
ところが、そういう非ヤクザな人たちだって、組織に対するときはきっと無力でさ。いざ組織対個人というシーンになると、割と簡単に倫理観が破綻しちゃうと思うんだよね。多分、今村とかいう人も、新しい松村とか早川とか、みなこれ、倫理観が破綻しちゃってるんだろ?
「で?それが悪いの?」てなもんじゃないかね、この手の職業の人は。もともと、あんまり良識を求めるような連中ではないのでは?って気がする。
んで、それを踏まえてね、要するにそういう世界だということを半ば知って、まあまあ覚悟をしておきながら、
子どもをそういう組織に預けるというのは、保護者さんの判断もちょっときついわなあ。
アイドル稼業は客に見えないところで年頃の女がメンタルやられているようなイメージなんだけど、
だからこそ保護者さんの継続的なサポートがないと続けられんでしょ。
これについては、もちろん山口さんの親御さんのお気持ち察しますってこと以外にも、他の黒メンだなんだと責められている女の子の親御さんは、
いまどんな気持ちでニュース見てるのかと思うと、こっちはこっちで心が痛くなる。
それとも、アイドルの子どもと一緒になってキャッキャウフフと浮かれてるってことなんだろうか。
保護者会というのが紛糾したらしいという記事を読んだが、マルチ商法で騙された被害者の会みたいなことになってたんだったら、
そりゃあ運営も悪いけど、結局どっちもどっちだろ、という見方もできるわけで。
3●「厄介ヲタとの繋がり」をどう見る?
まあ厄介と言われるくらいだから、現場のヲタクからしたら相当嫌われているんだろうけど、別に厄介なヲタクじゃなかったら良いってわけでもないんでしょ?
各所で指摘されている通り、AKSのビジネスモデル?ってのは、金持ってるヲタクをガッチリ繋ぎ止めるというのが基本になってくるわけで、
それは運営もメンバーも、承知してないはずがないよね。むしろ運営的には奨励したいくらいだし、そうした空気を分かって繋がってたメンバーもいるはずよな。
「繋がり」って定義がまた曖昧だから記者会見で松村って人が「挨拶も含まれる」と言い逃れようとしてたんだけど、
まあ確かに、キャバクラだって必ずしも肉体関係があるわけじゃないからね。
ん、で、さー。山口さんは「これまでマジメにやってきたのに」と話してるんだが、それはヲタとの繋がりを拒否してきたということなんだと思うんだけど、
では特定のファンと繋がることが不真面目なことなのか、どうなのか。
「恋愛禁止」はアイドルの不文律みたいになってるけど、殊更このNGT48のビジネスを端から見てると、それ、無理なんじゃないの?
もしかしたら運営だって、「恋愛禁止とは言ってない」んじゃないのかな。
この部分は、おそらく俺の読みが童貞並に浅くて、もしかしたら山口さんは別のことを不真面目だと指摘してるのかもしれない。
4●なんで派閥ができたのか?
山口さんが「恋愛禁止」的な清楚なアイドルというのを理想としてたのはなんとなく伝わってくるんだが、
黒メンバーだって、まさかヤリ◯ンとかド淫乱だったらアイドルなんて続けらんない。普通に辞めて風俗行った方が稼げる。
えーっと、つまり俺が言いたいのは、「理想のアイドル像」ってのがそれぞれにあって良いはず、ってことなんです。
2チームに分けたのは理由があると思うんだけど、もっとさ、メンバー全体の会議というのか、意思統一や相互理解というものがあれば、
https://twitter.com/maho_yamaguchi
運営「ヲタクと繋がりがあるメンバー把握しました!でも事件に関与はしてなかったので大丈夫です!」
いやいや繋がりがある時点で48G規約違反なんだからとりあえず解雇しようよ今まで何人のメンバーがそれで脱退してきたと思ってんの#山口真帆#NGT48#Justiceformahohon— 元ヲタ/山口真帆さん支援 (@a00392195) 2019年2月4日
山口さんの「いいね」は、元ツイートのとおり、「犯人をけしかけた」という証拠の有無に関わらず「ファンと繋がりがあったNGTメンバーは全員解雇すべし」と言いたいのでしょうか?
思想が変とか似非科学信じてるとかのレベルじゃなくて、もっと上のレベルの人たち。
国会議員だとちょっと変なことしただけで見つかってしまうけど、地方議員のため見つかることなく長年熟成されたホンマモンが知りたい。
熊本市議会議員。女王様気取りで不正を突かれると公然とテレビカメラの前ででもゲロを吐く(物理)。
福岡県行橋市議員。元走り屋。70台を誇るチームの頭で、基本的に組織戦闘を好む。圧倒的な戦力で、敵対勢力を焼き払う。譲歩はない、躊躇もない、示談も許しもない。もともと「残酷」で有名だった。
大阪府議
女子中学生相手にLINEでトラブルとか 事務所に招き入れてたこ焼きおごったり 名刺くばったり。
女子高校生をナンパし自宅でセックスしている様子を動画を撮りネットに投稿
西宮市市長。読売新聞の男性記者に「殺すぞ」と言い放って取材を拒否した。なお野々村議員も西宮市が地元の県議。そして、杉田水脈も元西宮市職員「この人(今村市長)との出会いがなかったら私は政治家になってなかった」https://twitter.com/miosugita/status/564262162139725824 らしい。SAN値が低めだな、西宮。
京都府京田辺市議。暴力団組長と一緒に知人男性に暴行して重傷。無許可でマンションの解体工事を請け負う建設業法違反。
東京都大田区の区議。インターネットで見つけた金融業者にメールで借金を申しこみ、指示通り口座のキャッシュカードを指定の住所に送った。その口座が振り込め詐欺に悪用された。業者とは連絡が取れなくなったという。