はてなキーワード: 人格形成とは
自分が親になってから、自分の親ってどうだったっけと考えることが多くなった。
考えれば考えるほどもやもやしてしまい、すっきりする方法がわからないのでここに書いてみる。
・父
・母
・姉(歳が10ぐらい離れている)
・自分
・妹(歳が5ぐらい離れている)
父親は仕事での怪我や元のメンタルの弱さが影響し、自律神経失調症のようなものを患っていた。
ヒステリックで激昂することも多く、怒鳴り散らしたり、殴られたり、寒い中外に出されたりすることもあった。
朝ごはん中にいきなり苛立って、果物ナイフをテーブルに突き刺したこともあった。
またギャンブルをしていて、お金を家に入れなかったり、私が祖父母からもらったお年玉を盗んで使ったりしていた。
母親は父の状態の悪さや、父の実家からの扱いの酷さに嫌気がさし、
朝起きると母の姿と母の車がなく、母がどこかで死んでいたらどうしようと泣いていた。
しかし、自分の心のもやもやは母親の言動に起因するものが多い。
・小学校低学年の自分を家に残し、よく夜空けていたためひとりぼっちだった。
・妹と私の誕生日は日にちが近く、妹のほうが日数が数日早い。そのため誕生日のお祝いはまとめてand妹が中心and自分の誕生日の日にはお祝いの言葉もプレゼントもなかった。
・「妹は親と一緒にいれる時間が少ないから、出来る限り一緒にいてあげたい。色々なものを残してあげたい」が母の口癖。
・母親は人の話を最後まで聞くのが苦手で、よく途中で被せられた。それが重なって、あまり自分の気持ちを言うのが得意ではなくなった。
・気持ちを言うのが得意でなかったけれど、中学年の時に母と揉めて「お父さんはギャンブルで家におらず、お母さんは妹と出掛けてしまって寂しかった」と言ったら、「そんなのお母さんだけのせいじゃない」と言われた。
・高校生の時、両親が離婚した。離婚後は母と暮らすことをえらんだが、内縁の男性との同居も始まった。夜ごはんの時、母は内縁の男性と話すことに夢中になり、私が話しかけても無視されていた。
などなど。
父や母に感謝できること、してもらった恩などはたくさんあるはずなのに、
今思い出すのは悲しい思い出ばかりでつらい。
思い出す度に、絶対にこんな悲しくて寂しくてつらい思いは自分の子どもにさせないと強く思う。
まず、何をもってしてポルノ上の子供かを真面目に考えてみよう。
子供とは何かってのはなかなか難しいが、善悪で言えば重要なのは君の言う通り年齢だけ。年齢さえクリアされればなんでもOK!!
けど、少なくともポルノにおいてはね。
法的な話をおいておけば、例えばだけど松果体異常とかの発育不全者を恋人にしてたら、まあ後ろ指は指されるだろう。想像するにだが、男女問わずな。子供に欲情するヤバい人にしか見えないからしょうがないな。
しかし、これはまた違う見方をすれば、そういった困難を共に乗り越えようとする人とも見ることが出来るから、難しい問題だな!
で、一旦ポルノとしての子供が何かを改めた上で本題だが、妖精については直感的には小児性愛とはならないだろう。
いくつか理由は思い浮かぶが、単に妖精といった場合、「小さな成人型」を思い浮かべるだろう。例えばティンカーベルとかな。
それを対象に欲情したとして、その欲情の方向性にもよるが、実際に人間男性と妖精女性との性交を思い浮かべた場合、サイズ的な困難から、大抵の場合は妖精女性側は大きなダメージを負うか、あるいは全身を用いた一方的な奉仕かになるだろう。
これはまた、何か違う性的嗜好ではないかと考える。むしろ、小児性愛との類似性を見出す方が難しい。非対称な関係であるという点とサイズ的な問題くらいしか思い浮かぶものがない。
よく、ロリコンを批難する声に、「成人女性に相手にされないから弱い子供に欲求を向ける」という意見がありがちだが、これには甚だ疑問だ。もちろん、そういった人もいるだろう。しかし、ならばポルノにまでその嗜好を向けるのは妥当性、一貫性がないと見える。
これはロリコンへの非難というより、児童を狙った性犯罪者への批難として分けて考えるべきだろう。
さて、最後にスライムについてだが、これはかなり難しい問題だ。増田の言っているスライムのあり方は、ドラクエスライム的なものかメタモン的なものかわからないが、変幻自在のメタモンタイプの前提で話を進めよう。
例えばだが、変幻自在のスライムが幼女の姿に変形したとして、色見や触感まで再現可能だった場合、これは怪しい。なぜ怪しいかと言えば、それは「幼女を元に変形した」という事実の問題だ。
この問題への理解を得やすくするため、少しアプローチを変えてみよう。
「既に存在する子供のDNAを採取し、クローンを作成、作成時のクローン元年齢と同年齢になった時点で性的対象にする。」
というケースで考えてみよう。これは法的、倫理的にどうか?と考えた場合、クローン元になった女児は引き続き存在しているわけで、自身のクローンを性的搾取を目的に利用すること自体に強い忌避感を抱くことだろうことは想像に難しくない。クローン完成時にそういった性知識が未成熟であったとしても、その事実が本人に知れれば人格形成上、大きな影響を及ぼす可能性は否めない。
そもそもクローンを作ること自体に大きな問題があり、重大な人権侵害とみなせるだろうしその利用目的が性的搾取であった場合にはより強い批難が向けられて然るべきであろう。
さて、この時点で察しがつくかもしれないが、変幻自在のスライムが変形した場合も同様に、本人の承諾や意思決定権およびそれらの妥当性を判断する能力がない状態で、模倣体を作成され、性的搾取の対象にされるというのは、前述のクローン同様の問題を孕んでいる。
では、「本人に知られなければいいのか?」という論も考え得るが、本人が自認しているかと人権侵害が起きているかは直接関係しないと考える。人権侵害については、本人がどうかももちろん大事だが、そのような行いをする人物を社会が容認し得るかという問題である。
少し話を発展させて、ではコピー元の幼女が既に死亡している場合はどうか?と進めてみよう。
少なくとも、現行の法制度上、これをきちんと取り締まることは難しいだろう。
死者の名誉毀損というものがあるが、果たして擬態する生態を持った生物が死者に変形し活動することを名誉毀損として扱えるのかは非常に難しい問題だ。
これを人間が故意に行わせ、そしてそれをポルノビデオなどとして配信、販売などした場合は名誉毀損が成立するだろう。
だが、個人的に性的搾取の対象とする場合は、倫理的には問題があるが、法的には対応できないのではないかと考える。
ただし、その事実が遺族などに知られた際には、裁判を起こされた場合には精神的苦痛があったとして負ける未来は容易に想像できる上、批難の対象となるかと言われれば、個人的にはだがなると断言したい。
そして顔がかわいくて幼少期から現在までチヤホヤされてきたから
中学〜高校で30cm以上は伸びたがそれでも人権は得られていない。140台150台増田を見た後で低身長ぶるのはちょっと申し訳ないが、俺自身は自己肯定感に満ち満ちておりコンプを感じる隙はない
勃起ちんちんは約18cmあり、身長の1/10よりもデカく、中指〜手のひらよりもデカい。仮性包茎で、太さは普通。脱毛しパイパン
高身長の男に対しては「でも多分こいつ俺よりちんこ小さいだろ」で精神的に圧勝。顔の良い男、高学歴高収入の男、あらゆる男に対応可能だ
当然そいつのそれを確かめたわけではないしその実際に興味もないが、そんなことはどうでもいい。俺が俺の人生を健やかに生きるため、そこのお前は甘んじて短小レッテルを受け入れてもらいたい
男の人格形成にちんちんの大きさ、形状、包茎の具合は大きな影響があると確信している
そしてもうひとつ、男性配信者がかわいいって言われたくないとかいう話があったが俺は実際に顔がかわいいのでうれしい。さすがにもうおっさんであまりかわいくないのだが、たまにお世辞でも言われると「俺って今でもかわいいんだ!?」とうれしくなる。かっこいいと言われた経験はレアで、ちょっと恥ずかしくなる
この顔とこの低身長でたくさん良い思いをしてきたので劣等感はないし結構気に入っている。チヤホヤのエピソードをいくつか書く
・整列する時は背の順で基本的に一番前。たまに2番。前ならえで腰に手を当てる姿がもはやかわいい。だいたいの女子よりも背が低くかわいいと言われまくる
・小学校には薄かった先輩後輩という概念が現れ先輩たちからもかわいいと評判
・公立中学でヤンチャタイプ男子集団に虐められてもおかしくないのに「何かあったら教えろよ」と逆に守られる姫ポジション
・女子からも守られポジション。男子と女子が喧嘩するような場面では男女枠から超越しているので仲裁役をする
・小さくて軽くてかわいいので運動会の組体操の最後にやるデカい人間ピラミッドの一番上を任せられる
・修学旅行でデカい体格の男子たちが代わる代わる肩車してくれる。見物の前が見えなくてかわいそうだし、歩き疲れるとかわいそうだから
・新入生を体育館に集めて各部活がブースを作って紹介・勧誘する行事があり、男女合同の部活を覗くたび女子先輩たちから「キャー!かわいい!絶対うちに来て!」男子先輩は「えーと、男の子でいいんだよね?」(私服制なので見た目の即判断はむずかしい)
・体育大会はクラスごとにユニフォームを手作りして競技をする。セーラームーンや幼稚園児(黄色帽とピンク・水色のスモック)などの仮装をして写メを撮られまくる。「うちのクラスの衣装も着てみて!作ってきたの!」なども言われてファンサ対応。同学年の他クラスだけでなく先輩や後輩も集まってくる
・体育大会の朝は各クラスの体育委員が前に並んでラジオ体操のお手本役をする。体育委員だった時かわいいので朝礼台に上げられ全校生徒の視線を浴びながらラジオ体操をする。教師も黙認、むしろ偉いので褒められる
・これまで女子の方が自分より背の高い状態が基本だったのに逆転していることに違和感を感じまくる。中高の同級生と再会するとなんかお互いにソワソワする
・あらゆるバイト先でおばちゃんウケがいい。おばちゃん客も職場のお局おばちゃんもみんな優しい
・伸びた髪を放置していた時、トイレ入口ですれ違ったり洗面台で鏡越しにチラっと目が合ったりしたおっさんが飛び出て行って男子トイレであることを確認して再入場ということがまれにあった。面白がってすまない
・不思議と自分より背の高い女子からもよくモテる。大きな体してかわいいもの(=俺自身のことも含む)好きなのかわいいね的なことを言ってあげると照れまくりである。もしかすると俺よりもかわいいと言われ慣れていない
・ちんちんの大きさを自覚する。毛はかわいくないので全身脱毛しパイパンにする。小さなかわいいちんちんがとても大きくなるのでみんなびっくりする。大きすぎると痛いという言説があるが経験上このサイズは好評だ
・30過ぎて転職した先で、もういい年したおっさんなのに上司や同僚から俺だけ下の名前やあだ名にちゃん付け、君付けで呼ばれて明らかにかわいがられている
青年期までの人格形成に与える周辺環境の影響の大きさを考えると、世代を区別することは一定傾向を理解するのに有用だと思うが、毎度スティグマ化して世代感闘争の道具に落ち着くから人類には早いと思ってる。
数年前に結婚した妻を観察した結果をどこかに殴り書きしたく、結論のない文章を投下してみる。
良い国立大学の文系出身なので勉強はできたはずなのだけど、勉強自体にコンプレックスがあった様子。
まぁお互い30歳を超えているので、いい年の大人が高校の勉強どうだったのかなんて話すのはアレな気はするが、
思春期の記憶は強く人格形成に影響するらしく、数学っぽい話をすると拒否反応みたいなのが起きてしまう。
自分は理工学部の出身なので結構楽しく数学の話をする時があるが、そういうのを見て自分との差を感じて一人で辛くなってしまうらしい。
思い切って教科書取り扱いのある販売店に行き、数学の教科書を買ってみた。
ちなみに高校の教科書はすべての書店にあるわけではないが、教科書取り扱いの販売店なら一般の人にも売ってくれる。アマゾンでも買える。
買ったのは数研出版の高等学校シリーズで、教科書によって難易度の差があるのは知っていたが、何でもいいかなと思って目についた標準っぽいのを買った。
妻の数学理解度を確認してみると、数学1の二次方程式の解き方・不等式の解き方についてはかなり鮮明に覚えていた。
躓きポイントは数学2からの三角関数・指数・対数のあたりっぽい。
観察の結果、定義を定義として受け入れるときに、なぜそうなっているのか?というのを真っ先に考えてしまい、
あまり無味乾燥と感じる状態では理解を拒否反応を示してしまう、というのがあった。
例えば指数関数で、 (a^x)^y = a^{xy} なんだよ、というのを理解するのにどうして?というのが真っ先に思い浮かんでしまう。
初学者はまず定義を受け入れて、いろいろな練習や思考を重ねていくうちにどうしてその定義になっているのか、という順序で考えたほうがいいと思うのだが、
この順序でなかなか物事を考えられない。
定義がどうしてそうなっているのか、はある程度それ自体に親しまないとわからなかったりする。
こういう時は具体的な例を列挙して、これがただしそうだよね?という話をしてあげる。
こういうときは、実験を観察を繰り替えす自然科学のようなアプローチがいいと思っている。数学はもちろん論理的に厳密な学問なので定義の積み重ねの上だけでも議論できると思うのだが、高校の基礎レベルの理解だと体で納得できないといけないこともあると思う。
たとえば(a^x)^y = a^{xy} の正しさの確認なら、
(a^2) ^ 3 は a^2 * a^2 * a^2 = a * a * a * a * a * a = a^6 みたいに具体的な数をあてはめて、合っているねというのを見ていく。
なんとなくこの定義でいいんだ、というのがつかめてきたらそれを定着させるべくたくさん練習問題を解いてもらう。
大切なことは、一度挫折している人なので、事あるごとにほめること。
たすき掛け早い!理解が速い!いいね、合ってる、などとにかくポジティブにほめる。
逆にどれだけ学生時代に自信を失わせるようなことがあったんだと想像してしまう。
女子学生は昔から勉強してない自慢したり、集まってヤバイヤバイと言い合って安心する、みたいなことがあったと思う。
出来なければテストで悪い点を取り、親から・先生から怒られて、自信を無くすとどんどん数学自体に向き合えなくなっていってしまう。
数学に向き合えないと、勿論数学ができなくなっていき、授業も何言っているのかわからなくなり、ついていけている子から日を追うごとに差をつけられてしまう。
計算ミスが多いから、本質的な問題の理解に時間を割くことができず、学びもうまくいかない。
最初に数学が得意になるかどうかの分かれ目は、少しワーキングメモリーが大きいとか、少し注意深いとか、少し計算が速いとか、そういう差なのかもしれない。
とりあえず数2の範囲については章末問題が全て解けるようになった。
こころなしか、最初のころは私に「トラウマに向きあえ~~」と言われてイヤイヤやっていた感じがあったけども、自分ができるようになる過程を楽しんでいる感じがある。
別に彼女の仕事には今更高校数学を振り返っても役に立つわけではないが、週末には数学をやるのが定着してきた。
そのうちどこかの大学の入試問題を一緒に解いてみようか。自信にもなるだろう。
何歳になっても学ぶことは良い。
25年間生きてきて、色々なことがありました。
これから先の人生は大きく変わらないけど、自分の青年時代は自分自身の人格形成に多大なる影響を与えたと思います。
これからの話の説得力を増すために自分に起きた大変だったこと(不幸自慢)を少し。
・新社会人の時の上司が、会社でも有名なパワハラ男、今日もまた罵声が飛び交う
不幸自慢をしたいわけでは無いです。苦しいことは人によってレベルが違うわけですから、生きてるだけで苦しい人だっていていいんです。
私が語り明かしたいのは「苦しくても生きていく方法」です。
私もそうやって生きてきました。自分の考え方、メンタルトレーニングを最近やっと体系的に捉えてきたのでそのお話です。多くの「人生が苦しい」人と話してきて理解を深めてきたつもりです。もしかしたらもう、語られてることかも知れませんが、それでも。
◯悲しみ(苦しい気持ちの素となるものを悲しみと呼びます)は止めれない
「悲しい」気持ちの捉え方です。
例えるなら、美味しいご飯というのは
「お米」という純粋な素材と
「お米」の炊き方で生み出される
のと同じです。
要するに、悲しい気持ちがあったとしてもそれをどう捉えるかによるよねということなんですが。ただそれだけです。
という考えのもと、すごくすごく大切なのは「悲しい」気持ち(以下、感情と呼ぶ)は抑えることができない自然発生的なものだと言うことです。
例えば「誰かに叱られる」、「家庭が崩壊する」ということはどう考えても悲しいことです。こういうことが起きて感情を止めるのは不可能です。どうあがいても悲しいし、感情を無視しようとしても夜になれば思いだします。枕に叫ぶのは気持ちいいですよ。もしあなたがメンタルトレーニングしていなくて無防備にその感情に心を晒せばすっごく苦しいと思います。
じゃあどうするのってことですが、自分の中の感情君を別のものと捉えるんですよこれが。
「あ、今自分悲しいんだな」って第三者の視点から捉えましょう。これを私は『感情の外部委託』と呼んでいます。
第三者の目線から自分の感情が分かれば、あとはそれをどう処理するかです。
それでも泣きたければ泣けばいいし、まあ悲しいだけかぁって思えれば無視すればいいし。
世の中悲しいことからは逃げられません。ストレスはなくなりません。でもそれはあなた自身を直接傷つけることはありません。
冷静になって欲しい、なんでよくわからん外野に傷付けられなきゃいけないんですか?
増田叩いたり考えすぎだとか言ってる連中はさ、自分の子がもし性被害など取り返しのつかない傷を受けたらとか、その加害者がパートナーだったらとか考えないの?
あるいはコンクリ犯人級の悪人になったらとか考えないの?いっそこっちの方が恐ろしいかもな。
コンクリート事件の犯人は生まれてきてはいけない存在だったと思う
奴らが生まれてこなければ、何の罪もない被害者の壮絶な苦しみは、死は、存在しなかったんだ。
私は犯人の両親を恨む。どうしてこんな悪魔を産んだんだ。お前らは産んで幸せだったかもしれない。子供が歩いた時、笑った時、パパ、ママと呼んだ時、愛を伝えてくれた時、幸せだったかもしれない。その幸せのために被害者は長い壮絶な苦しみの末無残に殺されました。その幸せは全て間違いでした。責任持って息子を殺してください。悪魔を産んだバカ親ども。
性犯罪やめられぬ男の本音 女子中学生2人殺害、出所後も繰り返す過ち「やらない自信ない」 | 2019/12/6 - 47NEWS https://nordot.app/574184773366318177
この再犯繰り返す性犯罪者も、生まれてこなければよかったのだ。親はこいつを産むべきではなかったのだ。
親には、これ以上こいつが罪を犯す前に産んだ責任をとって殺してほしい。
我が子がそんな、産まれてきてはいけなかった存在になったら、どうする?
そんなことしないようにしっかり育てたら良い?
虐待などがある劣悪な環境でのみ犯罪者が育つのなら、どれほどよかったことか。
https://toyokeizai.net/articles/-/149140
同志社アメフト部のレイプ事件の犯人も、円満家庭で育ったという
親の育て方が人格形成に及ぼす影響は、我々が思うより少ないとも聞いた
つまり、どんな育て方をしようと、持って生まれた気質により性犯罪者になる可能性はある。
まさしく子ガチャだ。ただ、このガチャは他人の人生、命まで巻き込んでしまう。
そんな子供でも、犯罪者にしない正しい育て方はあるのかもしれない。だが、その正しい育て方は誰も教えてくれない。わかったところで、本当にそんな育て方ができる保証などないのだ。
性犯罪の被害者は妹(つまりもう一人の子供)かもしれない。娘(つまり孫)かもしれない。自分の大切な人が、大事な我が子に苦しめられるかもしれない。
性犯罪者になる可能性は激減するだろうが、旭川みたいな凄惨ないじめをするかもしれない。その子供(つまり孫)の人生を滅茶苦茶に破壊する毒親になるかもしれない。
全校生徒100人切るような小学校にいたんだけど、小4の頃の担任のおばちゃんが糞だった。
http://www.kitimama-matome.net/archives/58863962.html#comments
この教師は生まれてきてはいけない存在だったと強く強く思った。
この教師が生まれてこなければ、転校生は人生を、一生を壊されずに済んだのだ。
親が、この糞教師を産まなければ。
イジメっ子と噂される子にむかって、A子母「人を傷つけるのは悪いことだから、イジメるならせめてうちの娘にしなさい」→ その結果が・・・ http://www.matometemitatta.com/sacrifice-bullying
親がこの糞毒親を産んだから、孫のA子が人生を破壊されたのだ。
子供を産んだら、否応なしに他人を巻き込んでしまう。他人を、人生が破壊されるかもしれない危険に晒してしまうのだ。
だが、こういうのはトロッコ問題と同じだ。
線路を切り替えて一人の死が自分の責任になるよりは、線路を切り替えず五人が死ぬ方が自分は責任を負わないからマシだ。
産んだ子供が悪魔に育つ可能性を負うよりは、子供を産まずにその子供が産み出したかもしれない利益を逃す方がマシだ。
しかも、子供を産んでいた場合にその子供が産み出していた利益など、目には見えないのだ。
子供がもし悪魔に育たなくても、その子供が、孫が、子孫が、悪魔に育つかもしれない。
あるいは一生のトラウマを抱えた辛い人生を過ごすかもしれない。
これだけのリスクを背負っても、人は子供を産みたいのだろうか。
今や定額配信サービスが溢れてるし、これからの世代は大手を振ってコンテンツを浴びていられる。
そのちょっと前のanitube生まれ漫画村育ち、小遣いに縛られずエンタメを摂取できたような世代ももう大人だし、そういう連中が作る側に回ってたりするのかなって思った。
まあ多大なインプットが偉大な必ずしもアウトプットに繋がるかと言えば、大層な創作論を語る人のいくらがどれだけご立派な作品を作られてるのか…って感じだけど。
タダな上に多大な内の一つでしかない作品を大量に消費していたら、一作に対する接し方も雑になってしまうかもしれない。
案外小遣いで買ったものや家に置いてある本やらCDやらマンガやら、限られたコンテンツを飽きるまで消費する方が人格形成の過程で太い芯を築くかもしれない。
でもセンスがあり貪欲で努力も惜しまないような人間が数多の名作を浴びるように摂取した日には、人類の営みの全てを総括するような作品が生まれてしまうかもしれないな。
加害属性を見下したり冷笑的になることで、相対的に自分のダメージを軽くしようとする防衛本能がはたらくことがある
「こんな哀れな奴のやったことだから、自分がされたことは大したことない」って理屈で、性別関係なく見られる
性的暴行の被害者が色情症になる行動原理は行動(性被害≒性行為)にフォーカスして矮小化したものだが
驚くほど無知なうえ、元増田の文章すらまともに読解できていないのに
人格形成に性被害が関係ないだの生来の性格だの女はこういうのが多いだの言い放てる神経には恐れ入る
2021-06-09
■姪っ子がキモい
兄に小学生時代に性的虐待受けたので、兄(≒性犯罪者)の子ども、しかも性犯罪者がセックスした結果の成果物だと思ったらキモくてキモくてしょうがない。
兄がそういう人間だって兄嫁も知らんし当然姪っ子も知ったこっちゃないだろうけどさ、キモいもんはキモい。
まだ1歳にもなってないし仕方ないからお祝いとかはやってるけど一度も「かわいい」って言ってない。
無理だろ。ほんと。キモいもん。
2021-10-21
■anond:20211021145014言及先エントリを開く
自分も兄による性被害者だけど、兄が結婚して姪っ子も出来たので、姪っ子が思春期になったら何らかの方法で兄の性癖ややらかしについて教えてあげたいなぁとは思ってる。
男は気持ち悪くてセックス以外何も頭にない関わってはいけない気持ち悪い性別の生き物だということを兄から嫌というほど教えられたし、私も姪っ子に教えてあげたほうが良いかなと思ってる。
2022-08-13
勝手にツイッター覗くワイもたいがいなんやけど、いいね欄がまぁ青識とか見るからに名誉男性か青識のなりすましかな?みたいな女(と思われる)アカウントの「多様性の押し付けで女のコは困ってるの」みたいなのがいっぱいでビビる。
ワイ、大学の時からそっち系の問題を専門に学んできて今でもそういう分野の本読む程度に関心高いから余計に気になっちゃうんだろうけど、理系の大学院まで言った兄もこんな反知性的な発言にシュバババ!と乗っかって気持ちよくなっちまうのか、と。
まぁ理系は属性的には男ばかりで多様性のなさそうだからそうなるんかな。
娘(ワイの姪っ子)を育てていながらこの感性か〜娘がこれからどんな社会で生きていくのか考えたほうが良くない?と思うが以前から(今でも)オープンで兄嫁も見れるアカウントでおっぱいぶるんぶるんな二次絵にいいねしまくってる(月曜日のたわわとかもちろんいいねしている)ような兄だしそんなもんかな。
姪っ子のこととなると「子煩悩で過保護で娘ちゃんが可愛くてしょうがない俺!」を演じているがその様がもう自分に属する女に対してだけ発揮されてて、
「家父長制」ってのをビンビンに感じさせておもろいんだよな。
自分の配下にある女(妻、娘)がなにかされると所有物に手を出されたみたいにキレてなんか女性に優しい男性的に見えちまうんだけど、社会一般にいる女は馬鹿にしていくスタイルが見え見えなんだよ兄ちゃん。
しかも「また俺なんかやっちゃいました?」系な素朴な疑問装った風の言説に乗っかっちまってるのもそこまで兄ちゃんのリテラシー低かったっけと思って悲しいし痛いしでさらにいいね欄を遡って覗いてしまう原因になっている。
コロナでこの夏も会えないまま今年2歳になるんだったかな、姪っ子は。
どんなふうに育っていくのかなぁ。
2022-08-23
■兄、子どもできてからしか理解できない親だった [はてなブックマークで表示]
悲しい、
子ども生まれてから子どもが出てくる話に弱くなったとかはまだわかる、
となりのトトロも、メイの我儘に苛立ってたけど今は納得するとかもっとうまいフォローを…とか言ってて苛つくままに妹に手出して性的虐待までしたクズ野郎が親になったこともクソ気持ちわるいのに子ども生まれるまでその程度も理解できなかったやつが親になろうとしてたのも呆れるわ
2023-04-25
タイトル通り、子供のころに性的虐待を受けた人間の話需要あるかな
ちょっと歳のはなれた兄がいた
家族が多くて、兄には自室があるけど私にはなかった
夜は母と同じ布団で兄とは別の部屋で寝てたけど、もちろんいつも寝る時間が一緒なわけじゃないから一人で寝る日もあった
兄は結構優しくて、よく遊んでくれた
その中でスパイの恋仲の男女みたいなときに、恋人はこうやって抱き合うんだみたいな流れでおしりや胸を撫でられた
当時10歳にもならない私はなんとなくの知識はあるものの、セックスまでは知らない
それでもなんとなくいけないことをしているような気分になったのは覚えてる
そこから先はごっこ遊びの中、習い事の練習中、宿題中、なんだかんだと身体を触られるタイミングがあった
胸やおしりだけじゃなく、股の間を触られることも
別に服の上からだし、くすぐったいからやめて、邪魔しないでと振り払うくらいで特にこれといって親に言うとかそういうアクションはしなかった
当たり前といえば当たり前だけど、誰かに言わないといけないとも思ってもいなかった
ある日一人で寝ている時に違和感で目が覚めたら、兄が足元の方から布団に潜り込んでパンツをずらしていた
いろいろ触られて、幼いながら快感と痛みを両方感じていた
あのときなんで蹴り出してやれなかったのかずっと後悔している
この時には多分10歳をこえていて、これが何を意味するのかはなんとなく理解をしてた
そこからは予想通りというか
たまにある隙を狙っては触れられたり舐められたり
私に出来ることといえば寝たフリをしながら寝返りをうって逃げることぐらいだった
中学生ともなるとその行為の意味もわかるしなんなら生理も来ていた
でもご多分に漏れず中二病だった私は自分は特別な人間だからこれくらい何ともないと思ってた
でも中二病の一環でもあったけど、この頃にはしっかりリスカをするようになってた
学校では表向きは結構優等生で、今で言うカースト上位ではないけど、彼氏作ってみたり、いじめられたりはせず平穏な学校生活だったと思う
今まで触られるだけだったのが、ある日、入口に棒をあてがわれたことがあった
あわてて寝たフリをしながらも足で追いやった
はっきりと妊娠の恐怖を感じた
怖いもの知らずで一度兄に自分のことが好きなのか、尋ねてみたことがある
だったら性欲処理してやろうか?とフェラしてやった
それでもこんなのはなんでもない事だと思ってた
今ならわかるけどそう思わないとやってられなかったからだ
高校生くらいになると次第に色々思い悩むことが増えてきた
特にそのときの恋人に対して、これは浮気なのではないか、裏切っているのでは?という罪悪感が強くなっていった
彼氏とはいっても手も繋げないまま、そのまま自分が罪悪感で潰れて別れてしまった
多分その時には鬱だった
勉強にも身が入らなくなって、学校へ行くのも嫌になり、授業の合間に泣きながらトイレでカッター握りしめてた
痛いのと血を見るとなんとなくスッキリしてまた頑張れるような気がした
そして決定的な瞬間が来る
世の中にそんな現象があって、そして今自分がその状況に置かれているんだと理解した瞬間、今まで自分を支えていた土台が崩れた気がした
たとえ歪んだ愛だったとしても
愛していようがしてはいけないことだったとしても
恋愛感情はもちろんなかったが、家族として愛していた兄が、自分の性欲か嗜虐心かなにが理由か知らないが虐待するような人間だったと気付いた時の絶望感は形容しがたかった
そして自分がとんでもなく惨めに思えた
それでも兄が嫌いになれない、憎めなかったのはよくわからない
考えてたどり着いたのは兄をサツ○することだった
それで本当に実行しようかとタイミングを見計らっているうちにだんだん馬鹿らしくなってきて
そもそも黙秘なんて無理に決まってると気付いてからは行政に助けを求めてあとはトントン拍子だった
完全に精神を病んだし、精神科にかかったけどどうにかできるようなもんでもない
人生の節目ごとに兄の存在を感知すれば毎度この世の終わりみたいに落ち込む
どれだけ逃げても自分では過去から進んでいるつもりでも、いざ周りを見渡したらあの時から何も変わってない感覚がある
まともな人といると罪悪感でつぶれるし
性的な価値を提供できないなら親密になれると思えないし、かといってそれを提供する気もない
常にうっすら死にたいし、落ち込むと結構死にたいし、未だに悪夢を見る
全部妄想なら良かったのになと思う
まぁ結局なにが言いたいでもないんだけど、幼少期の性教育は大事だと思います
お子さんがいる人は本当に気をつけて
その後のことは興味ある人がいればあればまた書きます
2023-04-29
■真面目に聞きたい。【追記】
ワイ、真面目に聞きたい。
その兄は中学生の頃に妹にいわゆる性的ないたずらを繰り返してた。妹はそのとき小学校の2〜4年とかだった気がする。5年で夏休みにキャンプに行くけどその前だったのは覚えてる。
妹がまだ足りない語彙でリビングでスマスマ見ながら転がってたワイと両親に「兄が勝手に布団に入ってくるとか」「パンツに手入れてくる」とか訴えてたのを今でも覚えてる。その後にも何回か妹はそう訴えてた。両親は妹の訴えに「無視しなさい」と言ってて、その後兄に個別に叱責してたのかはわからない。ワイと妹の知らないところではしてたかもしれない。
今思えば「無視しなさい」って寝たふりしてパンツの中まさぐられてろってことだしなんて親だと思う。
で、本題。
兄はワイの知る限り妹への性的虐待に対し、制裁を受けてはないし、反省とか更生はしてないと思ってる。
ツイッター知ってるけど昔から兄はエロ漫画とかにいいねしまくって、表現の自由戦士系のツイートにもいいねしまくってるようなイキリオタクだ。
娘(ワイの姪っ子)が生まれてからはいわゆる育児垢の育児はこんなに大変とか尊い系のツイートにいいねしまくり、子どもが被害にあった犯罪ニュースをRTして「親になってからこの手のニュースにめちゃ悲しくなる」みたいなことを言っている。
正直何様…?と思うし、姪っ子が成長したら手を出すのでは…?とか思う。
自分の持ち物という感覚だと他の女はエロ消費しても自分の娘は手は出さないって感じになるのかもしれんけど。
妹はどう思ってるかわからない。少なくとも今年の正月と3月に一度帰省したときは全く姪っ子に関わろうとしてなかった。
抱っこしたいとか言わないどころか姪っ子の存在に目もくれず自分の時間を勝手に過ごすだけ。
兄が「かわいいやろ〜」とか言って姪っ子をそばに連れてきても「は?」とは言わんがそんな顔してトイレに行く、みたいな。兄嫁ははわわ…ってしてる。
兄嫁とか姪っ子に対する超最低限の礼儀だけ払うがそれ以外は何もしないって感じで良く思ってないのはビンビンビンに感じる。
正直な話、ワイは彼女なし結婚の見込みなしのクズだけど姪っ子や兄嫁より妹が大事だしかわいいんだ。
だから兄がのうのうと世間一般で言う「幸せ」みたいなものを享受してヘラヘラしたり、子煩悩なパパを気取っているのを見ると許せない気持ちになる。
妹が兄嫁や姪っ子を見るたびに過去の色々を思い出して辛いんじゃないかとか、でもそれについてワイから何か言われるのはもっと嫌かもしれないと思って妹には何も言えないし聞けない。
兄や両親に問いただしたりするならチャンスだなと思う。でも何をどうしたらいいかわからない。
どう行動するのが妹の気持ちを晴らしてやれて、兄に反省を促せるのか分からない。
兄には過去の行動を反省してもらいたい。兄嫁には悪いが、自分の夫が、子供の父親がそういう人間だということをちゃんと認識してもらいたいと思ってしまっている。
両親には妹が兄と両親の両方から受けた仕打ちをちゃんと考えてほしい。
ワイどうしたらいいん…。
【以下追記】
反応たくさんありがとうございます
ワイ自身も当時まだ小学校高学年か中学かそのへんで、妹の訴えてること(起きてることとその重大性)がよくわかっていなかったのに加え、親が「んなもん放っておけ」って言ってたから大したことじゃないんだと思わされていた。
とはいえ妹にとってはそんなことは知ったことではなく、ワイも親と同じ見て見ぬふりしたヤツの1人なんだよな。
とりあえず自分からアクションは控えるが、常に妹の味方でいられるようにしたい。まだ頭ぐちゃぐちゃしてるので明後日の帰省はやめようかなとも思う。
少し書きながら思い出したことがあって、妹とワイは喧嘩しまくってたが、妹は一番上の兄には懐いててお兄ちゃん子だった。
兄は運動はからっきしだったけど勉強できて学級委員とか生徒会もやってて親戚の中でも結構いい大学にも行っていい会社にも就職したし、妹にとっては兄との出来事があった後も自慢の兄だったんだろうなと思う発言も結構あるんだ。
一番上の兄は頭良いのにワイくんはだめやね~とかよく笑ってた。一番上のお兄ちゃんはすごいんだよってツイッターに書いてたのも知ってるんだ。
そうやって忘れようとしてたのか、上書きしようとしてたのかもしれん。今思えば。
でも妹が大学生になって彼氏ができたっぽくて「お前にも彼氏ができたのか…」とか言ってたらそのときにはもう別れていて、
たぶんキスとかセックスとかのことだろうと思うけど、「彼氏のための行動」みたいなのを求められるのが嫌だとか、そうしてもらうための下心や忖度を感じて辟易して別れたみたいなことを言ってた。
体目当てのクズ男だったんかなあと思ってたけど、妹にとってキスやセックスみたいなものがトラウマになってたってことかもしれないと思い始めた。
2024-02-04
25歳独身彼氏なし。 幼い頃7つ離れた兄から性的虐待を受けていた。
そのことをいつまでも引きずっている。
もともと暴力を振るわれたりちょっとしたことで怒鳴られていたので、逆らえばどうなるかわからないという気持ちからされるがままになっていた。
兄に彼女ができたことがきっかけで行為はおさまり、それからもう15年以上経つが、その頃の傷が癒えるどころか悪化している気がする。
虐待を受けていた当時、幼さゆえの知識のなさもあり、あまり事態を深刻には考えていなかった。
それどころかいつも私を罵倒したり殴ったりする兄が優しくしてくれることが嬉しかったのを覚えている。
今思うとそれは思い通りにさせるために猫なで声で調子の良いことを言っていただけに過ぎないのだが、「かわいいね」と言いながら頭を撫でてくれるのが嬉しくて、いけないこととわかっていながら従いつづけていた。(ちなみに行為自体を気持ちいいと感じたことは一瞬たりともなかった。)
性的な虐待がおさまってからの兄は昔に逆戻りでちょっとしたことで罵倒、壁を殴って穴を開けたり包丁を持ち出してきたり、兄に怯える日々は兄が家を出るまで続いた。
就職と同時に家を出た兄は、当時まだ学生だった彼女と半同棲、すぐに授かり婚をした。
一方の私は恋人ができたこともあるが、妙に顔色を伺ってしまったり嫌なことをされても我慢する癖がついてしまっていてなかなか正しい関係を築くことができない。
信頼していた既婚者の先輩に体の関係を求められた際も、断ったら怒鳴られるかも、殴られるかもと思って応じてしまった。
結局何もかも嫌になり会社を辞めてその先輩との関係を断ち切ることはできたが、自己嫌悪と男性への不快感でぐちゃぐちゃになっている。
男性と一言でいってもみんながみんな兄や先輩のような人ではないことはわかっているつもりだが、男はみんなそういうもの、という考えが呪いのようにこびりついていていつまでも私だけ進めない。
男の人を信じることができない。
先輩のように縁を切ることができたらいいのだけど、家族というものはなかなか縁を切ることができない。
それどころか何も知らない両親は、かけがえのない兄妹なのだから仲良く助け合って生きていきなさい、などと言う。
他人ならば犯罪者としてはっきり憎むこともできるのに、血縁者というのは憎むことも縁を切ることも難しい。
誰に打ち明けることもできずこの歳まで生きてきてしまった。
兄の結婚について私の親はめでたいめでたいと言っていたが、顔合わせの時の相手の親の複雑な顔を私は忘れられない。
義姉は難しい資格を取って念願だった夢を叶えて働き始めて半年も経たずに寿退職をした。
兄は本当に性的なことに我慢できない人間なのだと思う。きっと根拠のない甘い言葉で丸めこみ避妊をしなかったのだろう。私にかけたような猫撫で声で。そう思うと本当に兄という男が憎くて仕方がない。
とはいえ義姉と子どもには罪はない。彼女達を傷つけたくないので、私にはもう兄を告発することはできない。
兄のことを許すつもりはないけどもういい。この傷は私一人でかかえていく。
私は一人で生きていくので、どうか自分で築き上げた家族のことは大切に、幸せにしてほしい。
もし浮気や暴力で義姉と子どものことを不幸にして離婚をしたら、私はこのことを黙っていられないかもしれないから
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これが数年前の日記。
現在兄は不特定多数の相手と浮気をしていて、家族に暴力を振るっている。
泣きながら打ち明けてくれた義姉をなだめながら私
これに対してのブコメで生理的なものだからどうのって反応があるけど、
体質的なものゆえの意識的にコントロールできないものと言いたいんだろうけど、
性格的なものだからといってそれが意識的にコントロールできるものとは限らないわけで、
例えば、それによって得をしていた部分が過去にあるならば、
それが人格形成に影響与えていないとどうして言える?
仮に、そういう状況の置いてそのように身体が反応することが癖になっているのだとすれば、
それは意識的にコントロールのできない体質的なものと変わりはないかもしれないが、
それを生理的と言葉にして先天性のものとして扱うか否かには大きな違いがあるだろう
その反応が生理的なものであると自分で判断しているその理由がなにか知りたい
べつに責めたいわけじゃない
純粋に疑問なんだ
タイトル通り、子供のころに性的虐待を受けた人間の話需要あるかな
ちょっと歳のはなれた兄がいた
家族が多くて、兄には自室があるけど私にはなかった
夜は母と同じ布団で兄とは別の部屋で寝てたけど、もちろんいつも寝る時間が一緒なわけじゃないから一人で寝る日もあった
兄は結構優しくて、よく遊んでくれた
その中でスパイの恋仲の男女みたいなときに、恋人はこうやって抱き合うんだみたいな流れでおしりや胸を撫でられた
当時10歳にもならない私はなんとなくの知識はあるものの、セックスまでは知らない
それでもなんとなくいけないことをしているような気分になったのは覚えてる
そこから先はごっこ遊びの中、習い事の練習中、宿題中、なんだかんだと身体を触られるタイミングがあった
胸やおしりだけじゃなく、股の間を触られることも
別に服の上からだし、くすぐったいからやめて、邪魔しないでと振り払うくらいで特にこれといって親に言うとかそういうアクションはしなかった
当たり前といえば当たり前だけど、誰かに言わないといけないとも思ってもいなかった
ある日一人で寝ている時に違和感で目が覚めたら、兄が足元の方から布団に潜り込んでパンツをずらしていた
いろいろ触られて、幼いながら快感と痛みを両方感じていた
あのときなんで蹴り出してやれなかったのかずっと後悔している
この時には多分10歳をこえていて、これが何を意味するのかはなんとなく理解をしてた
そこからは予想通りというか
たまにある隙を狙っては触れられたり舐められたり
私に出来ることといえば寝たフリをしながら寝返りをうって逃げることぐらいだった
中学生ともなるとその行為の意味もわかるしなんなら生理も来ていた
でもご多分に漏れず中二病だった私は自分は特別な人間だからこれくらい何ともないと思ってた
でも中二病の一環でもあったけど、この頃にはしっかりリスカをするようになってた
学校では表向きは結構優等生で、今で言うカースト上位ではないけど、彼氏作ってみたり、いじめられたりはせず平穏な学校生活だったと思う
今まで触られるだけだったのが、ある日、入口に棒をあてがわれたことがあった
あわてて寝たフリをしながらも足で追いやった
はっきりと妊娠の恐怖を感じた
怖いもの知らずで一度兄に自分のことが好きなのか、尋ねてみたことがある
だったら性欲処理してやろうか?とフェラしてやった
それでもこんなのはなんでもない事だと思ってた
今ならわかるけどそう思わないとやってられなかったからだ
高校生くらいになると次第に色々思い悩むことが増えてきた
特にそのときの恋人に対して、これは浮気なのではないか、裏切っているのでは?という罪悪感が強くなっていった
彼氏とはいっても手も繋げないまま、そのまま自分が罪悪感で潰れて別れてしまった
多分その時には鬱だった
勉強にも身が入らなくなって、学校へ行くのも嫌になり、授業の合間に泣きながらトイレでカッター握りしめてた
痛いのと血を見るとなんとなくスッキリしてまた頑張れるような気がした
そして決定的な瞬間が来る
世の中にそんな現象があって、そして今自分がその状況に置かれているんだと理解した瞬間、今まで自分を支えていた土台が崩れた気がした
たとえ歪んだ愛だったとしても
愛していようがしてはいけないことだったとしても
恋愛感情はもちろんなかったが、家族として愛していた兄が、自分の性欲か嗜虐心かなにが理由か知らないが虐待するような人間だったと気付いた時の絶望感は形容しがたかった
そして自分がとんでもなく惨めに思えた
それでも兄が嫌いになれない、憎めなかったのはよくわからない
考えてたどり着いたのは兄をサツ○することだった
それで本当に実行しようかとタイミングを見計らっているうちにだんだん馬鹿らしくなってきて
そもそも黙秘なんて無理に決まってると気付いてからは行政に助けを求めてあとはトントン拍子だった
完全に精神を病んだし、精神科にかかったけどどうにかできるようなもんでもない
人生の節目ごとに兄の存在を感知すれば毎度この世の終わりみたいに落ち込む
どれだけ逃げても自分では過去から進んでいるつもりでも、いざ周りを見渡したらあの時から何も変わってない感覚がある
まともな人といると罪悪感でつぶれるし
人間関係もそう
性的な価値を提供できないなら親密になれると思えないし、かといってそれを提供する気もない
常にうっすら死にたいし、落ち込むと結構死にたいし、未だに悪夢を見る
全部妄想なら良かったのになと思う
まぁ結局なにが言いたいでもないんだけど、幼少期の性教育は大事だと思います
お子さんがいる人は本当に気をつけて
その後のことは興味ある人がいればあればまた書きます
これまで生きてきて、一度も(literally!)「スゲ〜!とてつもない教養だあ!えっ、東京育ちィ?!なるほどォ〜ッ!!!道理で賢く思慮深く、海のように深い見識をお持ちってワケだあ!参った参った、降参でござ〜い!!!!」という気持ちになったことがない
・この街臭えな
東京人だから幼少期から映画や博物館・美術館などに親しみまくっていて、文化度が高い って事実、ないだろ
東京人、ただただ内輪ネタのローカル地名をなんの留保もなくバンバン出して盛り上がってる、キショい地元最高ヤンキー ってイメージしかありませんよ
だいたい、行かねえだろ美術館なんてよ あってもさ
というか、行ったところで、人間性に深みが出るか?っつうと、出ないですよ
俺はいちばん立派なとこで言うとメトロポリタン美術館に行ったことがあるけど、覚えてるのは、すげーデカい19世紀風?のベッドがあって、そのベッドには登るためのはしごみたいなものがついていたってことだけだ なんじゃこりゃ、すげえな、と思ってそれでおしまい
人格形成になんの影響もねえ たぶん小学生のときに見てても同じだった
ゴッホの絵とか、メトロポリタンミュージアムの歌に出てくる「大好きな絵」とかも見たけど、まあ〜別に何も感じねえっすよ
名画見ても何も感じねえな、ということが分かっただけだ 強いて言うなら
てか、今なんかすげーじゃんネットがさあ YouTubeとかちょっと見るだけで、劇的な映像がもう目白押しっすよ
俺は九州のド田舎に住んでいますが、Redditで毎日、アメリカ・インド・マレーシア・チリ・コロンビア・中国・南アフリカ共和国、そういうところで起きたえげつねえ事故とかケンカとか暴動の動画だったり、あるいは心温まるファミリー・ビデオだったり、奇妙な生き物の興味深い映像、奇妙な生き物の興味深い映像っぽい感じに作られたCGのフェイク映像、そのようなものをガンガン見まくっています
現実に美術館行ってよくわかんねー絵みてよくわかんねーなと思うのと、どっちが劇的かっていうと、これは正直認めたくないところもあるんだが、まあredditだろう
九州のド田舎で、5万で3LDK、しかも3件のスーパーマーケットに徒歩5分くらいに行けるうえ、ワンフロア貸切で沈む夕日を見られるベランダまでついた謎の物件に住んで、日中はインターネットを見て夕方は夕日を見るっつう暮らしを送るっていうのは、非文明的かい?
そうでもなかろう!ってことだ
かかってこいよ都心育ち 銃なんか捨ててさあ!