はてなキーワード: 人差し指とは
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1804/07/news004.html
↑これ見てすげえ良さそうだけどいまいち使いにくそうだったので、もうちょっと改善するとしたらどうだろうか、というアイデア
1、空中でも使えるように親指以外の指だけで操作できるようにする
電車の中とかVRゲームやってるときとか、叩くものが無いときに空中でも使えるようにしたい。
なので、親指と他の指を叩くことでも使えるようにする。(センサは4本の指だけに付ける)
もちろん机とか脚とかをを叩いても使える。
親指はスマホいじりながら、残りの指で入力、みたいなこともできる。
2、同時押しはある程度制限する
単指:人、中、薬、子
2本:人+中、中+薬、薬+子
4本:全部(3本だけをセンシングできるように動かす、というのは難しそうなので)
以上の8種類の入力だけで何とかする。
ベル打ちみたいな仕組みにする。
人:あ行→ぁ行
中:か行→が行
薬:さ行→ざ行
子:た行→だ行
人中:な行→ぱ行
中薬:は行→ば行
薬子:ま行→ら行
4本:やゆよわを→ゃゅょん
人:あ
中:い
薬:う
人中:え
中薬:お
小指連打は辛いので、母音では使わない。
中・中薬・4・4・中・人中・中・子・中・中薬・人
・結論
誰かもっといいやつ考えて。
Day.2
上晝・晏晝
旅行になると食が細くなりがちだけど、この街では食わないと持たない。
茶餐廳(喫茶店とファミレスを混ぜたような軽食店)でお粥を頼む。
お湯が出されて思わず飲みそうのなるが、他の席を見ると、みんな飲まずに食器を突っ込んでいる。
正解がわかんない。
ホテルでもニュースを見たけど、昨日から全人代の話で持ちきりだ。
香港の人は賛成2300、反対2とかで決まる決議をどんな感情で見ているんだろうか。
今回の旅の目的の重要な一つが、中国でのQRコード決済を体験して見ることだ。
言葉が不自由なので、事前に起きそうな問題は潰しておかないと不安だ。
使いすぎのせいか、レンタルWi-Fiが昨日からちょっと遅くなったのにストレスを感じながら、深圳への入国カードの書き方や最寄りの羅湖駅について調べる。
事前に日本でwechatpayに520人民元をチャージしていたが、現金も持ってないと不安なので、昨日に引き続き重慶大厦で両替することにした。
うまく伝わるかどうか不安だったけど、メモに夏目漱石と毛沢東のイラスト、「jp¥5,000→人民元」と書いて渡したら、ちゃんと5,000円分だけ両替してくれた。
イラストにはやっぱ助けられる。
下晝
騒がしい香港も、ここまでくるとのんびりした空気が漂っている。
羅湖駅から中国への入境は、多少緊張したが、トラブルもなくスムーズだった。
イミグレーションはやや陰気な空気だったが、審査場というのはああいったもんなんだろう。
イミグレーションを超えて羅湖駅の地上に出ると、看板は簡体字。
狭い香港に比べて、羅湖駅地上は広々としている。空気も街の綺麗なものだ。
ここでもICカード、深圳通を買って、地下鉄を乗り継ぎ、華強北に向かうが、地下鉄はちょっとびっくりするぐらい綺麗で近代的だった。
華強北につき、お腹も空いていたので、華強電子世界のフードコートで、wechatpayの電子決済を試して見ることにする。
異国でいろんなことに不安があるので、余計なストレスを感じたくない。
フードコートのおばちゃんにwechatをみせて、「Can i use this?」深圳では広東語は通じないのだ。
と言っても自分の広東語が使用に耐えないのは昨日でわかったのだが。
オッケーらしい。
Wechatpayには、こっちのQRを見せてスキャンするタイプと、自分でスキャンして、金額を打ち込むタイプがあるが、どっちかわかんなかったので、おばちゃんからカウンターを変わったお姉ちゃんに 「scan?」と聞いて見ると、怪訝とめんどくさいという表情を全開にして頷いた。
スキャンして、金額を打ち込むとあっという間に決済は終わった。
しばらく待って出てきた華式カツカレーには、ライス部分に野菜炒めが乗っかっていた。
華強電子世界ではあらゆる電子アイテムが売っている。スマホ、パソコン、LED照明、電子部品からなぜかワイシャツまで。
携帯売りのお姉さんがブースの中でスマホに向かって大声でやり合っていたが、中国の人はなんというか元気なので、普通のやり取りなのかケンカなのか判然としない。
深圳の街は、一角にまだ工事中のような場所があったり、食べ物の匂いが立ち込めるストリートもあるものの、大方は近代的で綺麗なものだ。
しばらく見ているとハト達は一斉に飛び立つ。
近くにいるユニフォームをきたお姉さんが笛を吹き出し、またやってくるハトたち。
気の利いたショーまであるのか。
日本で知ることができる中国なんてほんの一部、それも結構偏ってるなーと思いながらデパートの空中回廊を歩いていると、突然「ボンッ!」
風に当たりながら一服していたオッさんの100円ライターが破裂した。
オッさんは事もなげに友達と去っていった。
挨晩
車内では可愛い格好をしたお姉さんがスマホで流行りのガールズファッションをチェックしている。
すっかり都会のティーンエイジャーだ。
ひょっとしたら新しい分、東京メトロより綺麗かもしれない深圳の地下鉄だけど、電子表示に現れる「請勿在車内大声喧嘩!(車内で大声で喧嘩しないでください!)」はちょっと笑った。
若い人は初めからこの新しさだからいいとして、お年寄りはこの変化のスピードについていけるんだろうか?
現代深圳市民のファッションは、埼玉か群馬の人といった感じで、いや、別に誰もdisってないぞ、そう聞こえるならそっちの方が偏見だ、とにかくまあ、現代的なのだが、どうも醸し出す中国人感の正体はおそらく男性は髪型、女性は肌で、男の髪型は極端なツーブロックか角刈りが多く、女性は20代後半辺りからあまり肌の荒れを隠さなくなる。そこら辺は日本女性は巧妙かもしれない。
とはいえ、まあまあ近代的なチャイニーズファッションを覚えておきたかったので、誰か写真を撮らせて貰いたくなった。
Excuse me Miss, i want know naw chinese fasshion, Can i take your photo?
Excuse me Mr?
3人目の子供を遊ばせていたお父さんに声をかける。
Excuse me Mr? I want know naw chinese fasshion, Can i take your photo?
「何がしたいの?」
日本語で聞かれた。
「写真撮っていいですか?」
「貸して」
「いや、貴方の」
「ふうん・・・どうぞ。」
広東語もダメだが英語ダメで、自分が一番得意なのは日本語である、という知見が得られた。
目当ての書店は、一部が棚卸し中で、欲しかった女性誌や料理本は買えなかった。
最悪コンビニでなら、と思ったが、中国のコンビニには雑誌が売ってない。
スタバのメニューなら、主だったところは日本と同じだし、注文にまごつく事もない。
決済もwechatpayでなんとかなる。
wechatpayの一番正しい方法は中国に口座を持つ事だが、歌舞伎町のPocket Changeでもアクティベートとチャージは可能なので、もし中華アプリに抵抗が無いなら、アクティベートしておくと強い味方になってくれるかも知れない。
そうこうしているうちに日がくれてきた。
華強北のフードコートのおばちゃん以外は概ねぶっきらぼうな中国人の接客にちょっと凹んでスタミナが切れてきたので、そろそろ香港に戻ることにするか。
異国なので、余裕を持って行動した方がいい。
2日で3回目の越境だ。
夜晩
羅湖駅にたどり着いた。
中国の雑誌が買えなくてちょっとガッカリしていたが、駅にキヲスクのような小さな書店があったので、そこで購入することにした。
wechatpayで決済しようとしたが、wifiが怪しいのか、なかなか決済が終了しない。
お姉さんが携帯を覗き込み、お姉さんの指示で店のwifiに接続したら決済できた。
便利なwechatpayだが、ネット環境に依存しているのは不便にもなりうるな。
国境を超えても外国である事には変わりがないが、なぜかちょっと安心感がある。
疲れて口元が下がり気味になり、パスポートの写真と微妙に違うので、検査員と顔面照合をする際に人差し指でほっぺたを持ち上げて笑顔を作る。
中国側の出国検査員には流されたが、香港側の入国検査員は一瞬笑いを堪えたような顔をした。
この空気の違いは、深圳の人が移民が多くて、実は南洋の人ではないからなのだろうか。
深圳ではやたら見かけた警官も、香港ではそこら中にいるわけではない。
接客に関しても、モノを投げてよこすような豪快さは香港も深圳も変わらないが、香港の人は多分相手が誰でもああなんだろうな、という感じで、なんというか余計な気遣いに使う時間が勿体ないという感じなのだが、深圳の人たちからは、ちょっと警戒感のような物を感じた。
それが、国民性によるものなのか、ナショナリズムなのか、単なる「言葉の出来ない相手に対する厄介感」なのかは、分からなかった。
7~8年間ぐらいひたすらにメイン機はAndroidを使い続けてきたけど今回の機種変更でiPhoneにして2ヶ月ぐらいたつので感想を。
Xperia→XperiaZ1→XperiaZ3→iPhoneX
XperiaZ1買う前にサブ機で、仕事の事情と特定のアプリがしたいがためにiPhone5sを2年使用(2年後即解約)。
また、2016年12月からiPad mini4も使用。現在も使用中。
単純に言うとAndroidにもとめていたものをiPhoneでも満たせるようになったから。
また、iPad mini4を利用していることもあって、iOSの扱いに戸惑うこともないだろうという判断。
5sからかなり時間を空けてiPad mini4を使用したため、かなり見た目やら動きやら変わっていたのでiOSに対して不安もなかった。5sの時は、ハッキリ言って使いづらいと思ってたのでほとんどアプリ用、仕事の時の制作物の確認用と割り切って使っていた。
風呂場でいろいろチェックする自分にとって風呂場で使用可能な点はかなり大きい。
Z3はキャップ付き防水だったのですぐに充電のキャップがベコベコになる以外は概ね満足していた。
iPhoneX/8共に耐水で一時の着水程度は問題がないということで購入することに決定する。
かなり個人的な話だが、Xperiaの魅力にPS4のリモートプレイがあった。
これは別にしっかりとゲームできなくてもよく、例えば12時ダウンロード開始のゲームをリモートプレイから操作しダウンロードしたり、出先にいながらゲームの内容確認に使う程度なのでがっつり使うわけではない。
しかし、ペルソナ5発売時、急用で実家に帰らなければならない時はこのリモートプレイのおかげで貴重な発売直後の土日を問題なくプレイできたため「いざという時のために必要な機能」だと考えていた。
iOS用のPS4リモートプレイアプリが存在するため、購入への障害はほとんどなくなった。
どうせ2年たったあたりに「容量が辛い」事を理由にバッサリとやめてその後使わなくても辛いこともなくなったため今回は既に障害ではなかった。
また、Androidの魅力の1つのウィジェットについても同じく、最初の内はホーム画面をかなりこってこてにカスタマイズするが、そのうち動作が重くなってくることを機にリセットするため、カスタマイズ性を考えないようにした。
XZ1は神機というレビューが多数あり、機種変更するなら絶対にXZ1という決意はしていた。
Z3もまた神機であり、はっきりというと今でも現役といっても問題無いレベルだと思っている。ただし、ゲームアプリなどは流石にもうキツイ。正直に言うと、限界は来ていると常々思って、機種変更を何回も検討した。
なぜ今回、神機であるZ3を手放そうと決意したのかというと、XZ2を見たからである。ハッキリ言ってあれはXperiaじゃない。あの見た目で「AQUOSフォン」とかついていても問題ないレベルで求めているものではない。(これはAQUOSを貶しているわけではなく、自分が求めているものではないという意味である。)
そう考えると、今まさにZ3を手放せない状況が長く続くだろうと、暫定神機であるXZ1があるこのタイミングで機種変更を決めた。
XZ1とiPhone Xを比べた時、正直に言うとXZ1に落ち度はなく、iPhone XがXZ1に勝るものはない。
どの比較サイトをみても、実際両方を使用している友人に聞いても「大差はない。細かい優劣がしっかりとある。」という返答で大いに悩んだ。
しかし、決め手となったのが、発表が待たれるXZ2であった。
このタイミングでXZ1を手に入れたところで、また2年後、もしくは3年後、Z3を手放せない自分と同じ状況になるのではないかと考えた。
それならば、安定して全体的に性能が上がっていくiPhoneにしたほうが悩みがなくていいのではないか。
というのが決め手である。
今回の選考結果に「Xperia XZ1」自体に落ち度がない事はハッキリと記しておく。
正直に言うとかったばかりのころは「失敗した」と思った。
ホームボタンがないiOSがこんなに不便だとは思っていなかった。
が、実際使えば使うほど、気にならなくなる。慣れてゆく。
しかしこれは事前にiPad mini4でiOSに慣れ親しんだ人間の意見であってAndroidから直接変わった人は慣れでフォローできる範囲ではないと思う。
具体的に言うと、Androidはホームボタンがない作りではあるが、それは実質OSにホームボタンがあるからであってiPhone Xとその点が明確に違う。
Androidの操作が全てスクリーン内ボタンによって行われるのに対して、iPhone Xの操作はすべてがジェスチャー操作である。
この「メインはジェスチャー操作である」事を理解した瞬間にiPhone Xが使いやすい機種へと急激に変貌した。
戻るボタンを押さずに、左端から画面中央にスワイプするだけで良いし、いちいち戻るボタンの反対側にあるタスク一覧ボタンを押さずとも、画面下部から画面中央にスワイプ+長押しするだけでタスク一覧が出てくる。
ジェスチャーを理解してこそ劇的な快適感を得られる。これは初めてMacのMagic Mouseを使った時以来の快適感である。
もし、あなたがiPhone Xに乗り換えようと思う時、新しい操作を覚えようとしないのであれば乗り換えはおすすめできない。それができる人であれば、iPhone Xは最良の選択になりえるだろう。
いくつかはある。これはアップデートで対応できそうな範囲なのでどうにか解消してほしい所。(設定をいじりたおしてるとはいい難いため、設定でどうにかできるところあったら優しく教えてください。)
ロック解除が、iPad mini4や8、Xperia XZ1のような指紋認証であれば、指紋認証がついたボタンを押すだけで画面が開いた。
しかし、iPhone Xでは起動ボタンを押して、フェイスID認証した後、かなり下から上へスワイプするか、通知をタップするという動作が必要。
設定のよってどうにかフェイスID認証後、即ロック画面が外れるようにするようにするか、単純なタップで開くように変更してほしいところである。
ちょうど、電源ボタンと音量UPのボタンは同じぐらいの高さにある。
自分は左手に持って操作すのだが、人差し指を電源ボタンに引っ掛けた時、親指はボリュームアップボタンの位置にくる。ここで人差し指に力を入れて電源を入れようとした時、同時にボリュームボタンにも力がかかってしまい無意味にロック画面のスクリーンショットが量産されることになる。
これは右利き同じだと思う。電源ボタンを親指に添えた時、人差し指はきっとボリュームボタンに掛かるはずだ。
解決策としては自分が気をつけるぐらいしかないが、設定でホーム画面はスクリーンショットしない設定をつけてくれるだけでも無意味なスクリーンショットをしなくてすむと思う。
これは仕方がないことかもしれないが、例えば誤って横画面が強制されるアプリを開いて本人が意図せず横画面になった時に、先程行ったジェスチャーの操作が横向きに切り替わるのがいただけない。
例えば、デモ機のムービーでもよく流れているアプリ切り替えに画面下部を左右に連続してスワイプする操作があるが、起動アプリの中に横向きアプリがあると連続した同じジェスチャーで同じ動きをしてくれない。
個人的には横向きアプリに切り替わった時、ジェスチャーの切り替えに猶予ができるか、固定できるようにしてほしいところ。
現在は一応、アクセシビリティから設定できるホームボタンを画面上に出すやつを出しているものの、このやり方は正直に言うとスマートではない。何より、画面いっぱいに情報を表示できるようになったため、このボタンの居場所にイライラする事も多い。
iPhone Xには満足している。
ただし、無難にXZ1にしておけば上記の不満点を抱えることもなかっただろう。
とにかく、慣れて慣れて使いこなす感覚が身につかないうちは操作が苦痛でしかなかった。
多分、iPhone Xのジェスチャー一覧でも残しておけばブログの記事にでもなるんだろうけど、自分もまだまだ使いこなしが足りないので控える。
AndroidからいきなりiPhone Xに変更するのはおすすめできない。
あくまでもiOSユーザーの次の選択肢としてiPhone Xがあるという事。
ちなみに機体本体が高いこともあって、未だにお風呂ではSIMのないwi-fiに繋がれたZ3を使っている。どうせ風呂の中でガッツリ重いアプリを使うわけでもないし。まだまだ、Z3には頑張って貰う予定である。
アプリ対応が発売時に全然だめだったため今はどういう状況なのかの記事が殆ど無い。
しかし、ほとんど大きなアプリ開発をしているところは無問題かと思う。もしくは、全く対応されないということもないだろ。
例えば、モンスターストライクやFGOやプリコネやアズールレーンは無問題で動作している。(ただし、どのゲームも微課金のため特定キャラによってアプリが異常な動作を起こすなどはわからない。)
はてブアプリは感動級に変わる。メイン画面が上のメニューバー以外全面がフィードなのでフィード表示数が明らかに多く感動する。
逆に下にメニューがあるアプリは、下画面にあるバーとメニューが重なってじゃまになってたり、それを避けて下メニューに余白をつけたために結局表示領域が以前と変わってないということが多くある。
これからのアプリ開発は下メニューに依存しないほうがiPhone Xで見た時に見栄えが良いだろう。
あと、当たり前だが、暗闇でFaceIDが使えないため、寝る前に気の迷いでバリバリ課金するような人間は課金抑止になりそう。逆に、暗闇でFaceIDが使えないデメリットとして夜寝る前にスマホを触ろうと思ったらパスコードに切り替わるのでスマホを触らなくなった。いや、よく考えたらこれは睡眠的にはいいことなのか。
追記
暗闇でも使えるという意見があったのでいくつか試してみたけど、確かに暗闇で使えました。
暗闇ではなく横になった体勢、または顔だけ起こした体制(伝わりにくいですけど上半身だけ設置してない体勢)だと認識しなかったです。その大勢のときって基本的に電気を消して寝る状態なので暗闇で使えないと勘違いしてたようです。
https://anond.hatelabo.jp/20180225200423
便乗して童貞を捨てた時の話
当時、出産は鼻からスイカを出すくらい痛いって聞いて、女性器というのは鼻の穴くらい伸びないものだと思っていた。
努力の甲斐あって、右手も左手も、小指を1秒間に4回くらい動かせるようになった。
馴染んで来たらもう少し入れ、全部馴染んだら次は薬指、人差し指、中指、その次は指二本、という感じ。
顔を合わせてるのが恥ずかしくて、ずっとその間乳首に吸い付いていた。
翌日に乳首とアソコが擦れすぎて痛くなったと言われた。
彼女は処女ではなかったけれど、経験人数が多いわけじゃないので、こんなエッチもあるのか、と疑問にも思わなかったらしい。
童貞だったと言ったが信じてもらえなかった。
よく聞くような、あまりの気持ちよさにすぐ出たってのはなく、けっこう長い時間、いろんな体位でしたのは覚えてる。
あと、初体験の思い出は一晩中に及んだために翌日すごく眠かったこと。
彼女は爆睡してたが、男は寝ちゃいけない気がして横でずっと起きてた。
その時の彼女は今思えばすごくお盛んで、以後会うたびに求められた。
一つ一つの出来事が、あとから振り返って考えてみたときに、線となってつながっていたと理解できるときがあります。
今まで私は、そうした事柄については線として結びつけてとらえるよりも、まるで積み木やパズルのように考えていました。
点が線になるというよりも、積み上げたり組み合わせたり、当てはめたりするような。
そのように日常では考えているのですが、今回のこの一連の事象というのは、ひとつひとつは取るに足らない、無意味に思える点の集合でした。
それが私にとってはとても興味深い出来事であったためこのように書いてみたいと思った次第です。
まず私はゲイであるため、アナルセックスを行う機会が定期的にあります。
昔から性的な欲求を満たすたびに、自分のプレイ内容は決して上手なものではないと考えていました。
誰もが経験があると思いますが、容姿がタイプな人や好きな人とは心の底からの快楽は求めにくいように思います。やはりどこかに理性や遠慮などでブレーキがかかってしまうのです。好きな人やタイプな人とのプレイは興奮はしますが、興奮までのように思うのです。
一方で、性的関係を一時的に結ぶだけの場合、それはそれは興奮する様々なプレイを楽しむことができます。そしてこのとき、より興奮するためには、興奮の先に行くには様々な対応力を求められるのです。
そのように考え、私は一つ一つのプレイの中から、工夫するところや内容を考え、少しずつ自身のプレイを改善していきました。もちろんまったく役立たないように思えることもありました。(私は外でのプレイはイヤですし、露出やそれに近いことに興奮はしません)
ある程度時間をかけて経験を積み、少なくとも下手では無いと考えるようになりました。それは行為後に、いわれる言葉の端々でそれを感じることができます。
例えば、「相性がいい」そのように言われることです。一連の行為の中で、私自身がその相手と相性の良さを感じない場合があります。むしろ相性は悪いように思えることもあります。しかしそういう相手であっても、行為の結果を相性がいいという表現をするというのは、私自身が相手の要望にうまく応えられたのだろうと考えるのです。
もしくはアナルを使ったプレイをするときに、アナルは痛いから苦手とか、あまり気持ちよくないからと、事前に申告される場合があります。こういう時でも、結構な割合で気持ちよかったと評価されることがあります。私自身としては、相手が気持ちよくなってくれればそれだけで満足ですし、それらをテクニックなどを含めた結果として評価されるのであればとてもうれしいものです。
長くなりますがここまでが前半です。
ここから本題。
最近行為をした人で、アナルプレイがまだ慣れていないという人がいました。私はすでに書いているとおり、まあいつものことだろう。そのように考えてプレイに及んだのです。
結果としてプレイ内容については、その人は大満足してくれました。
しかし珍しいパターンだったのですが、プレイの内容について話を聞かれてしまいました。相当遊んでいるのか?とか。どういう考え方でセックスをしているのか。動き方に他の人にはない独特な特徴があるが、それはどういう意味を持つのか。などです。
また次回への課題もその人から言われたのです。入ってしまえばものすごく気持ちいいけど、アナルをほぐすのがもう少し時間をかけてほしいということでした。
プレイ内容については、当然のように説明が出来るのですが、そのときの説明の数々は、すべて私が "他人" に実践していることで、私自身は体験していないことに気づきました。私は痔持ちのためアナルプレイは一人でもできません。
またアナルへの理解が少ないためにほぐす行為も入れるための前段としての位置づけでしかありませんでした。
私の痔については長年のことでもあるため、どうしようもない。でも自身の行為のレベルを上げるにはなんとかしなければならない。ジレンマがありました。
なお私の痔については、おそらくもう10年以上になります。1度病院に行ったことがありますが、いぼ痔だと言われました。
アナルへの欲求は昔からあったのですが、概ね指1本で切れてしまいとても痛いのです。切れ痔はするどい痛みが走ります。
あるとき、アナルの体操によって痔が治るという、ホントかウソか分からない情報を見つけました。Webにあふれるそうしたデマ的な情報のように思われたのですが、コストもかからないのでダメ元で試してみたのです。
※今調べてみたのですが、私がやったのは肛門括約筋を鍛えるという内容のようです。
1ヶ月ぐらいでしょうか。肛門を広げたり狭めたり、力を入れたり脱力したり。それらをずっと繰り返していました。ある程度慣れてきたとき、アナルがいい意味で緩くなってきたことに気づきました。まったく便意が無いときにトレイに入り、肛門を広げるとマレに便が出てくるようになりました。これはかなり緩んできているという実感を得ることが出来ました。
1ヶ月が過ぎたころ、少し前まで本当に痔で悩んでいたのがウソのようにかなり症状が軽減していました。
業界に所属する私にとって、アナルはつねに身近でした。だからいつも努力はしていたのです。しかし痔の前になすすべが無かったのです。そして無理をすれば、数ヶ月にわたって切れ痔に悩まされていました。
でも今の状態であれば、痔は大丈夫。さらに括約筋との対話によってかなり緩くできることも分かっています。そこで指やそれ以外のものをチャレンジしてみたのです。
まず指。人差し指についてはなんら問題無い状態でした。これもまずはアナルを脱力させ、場合によってはトイレも済ませておきます。そして指を挿入するのです。気持ちよさは正直特に無いのですが、今まで苦労していたこともあって、すんなりと入ったことは大変に驚きました。
指2本については、少し壁がありました。最初の何回かは、切れてしまったように思えました。しかしそれも切れ痔と呼ぶにはおこがましいような、痔のそれとは異質なものでした。ちょっと違和感があり、それはしみるような痛みに過ぎません。この2本を入れるまでは比較的すんなりといきました。
そしてこの状態まで行けば、かつてより購入してあった、エネマグラ(前立腺を刺激するグッズ)もほとんど違和感なく入れることが出来ました。なおエネマグラは最大径が2.8cmだということです。
今まで、痔持ちのころからエネマグラは定期的に使用していましたが、かなりの労力と副作用がありました。入れるのが一苦労というよりは、痛みを我慢し、作業後は血だらけになるような状態。そして数ヶ月の痛み。それでも定期的に利用していました。
指2本が入るようになってからは、ほぐす必要もないのではと思えるほど、すんなりと入ってしまいました。痛みの恐怖を気にせずにエネマグラを利用出来る日が私にも来たのです。
現在は3.0cmのグッズに挑戦しています。しかしこれがまた大きな壁が。指2本よりもよっぽど難しいようです。今まで何回もチャレンジしたのですが、あと少しのところで入りません。今のところ1回だけ入れることが出来ました。そしてこのときはとくに切れることもありませんでした。こうした挑戦を何回かすることで、3cmをクリアするのは最低限の目標としたいところです。
計量すること。火加減を覚えること。この2つだけ。
おいしくお菓子を作れない。いつも失敗する。
理由は簡単だ。レシピを見て、材料や調味料を計量しないで使うからだ。
目分量でおいしくできるのは、計量を続けて大体の量に対する感覚が身についているからだ。
ここで、レシピに書いてあってもようわからんというやつに教えておく。
「少々」と書かれていたら、親指と人差し指2本でつまんだ量だ。
「ひとつまみ」と書かれていたら、中指プラスして3本でつまんだ量だ。
「中火」と書かれていたら、ガスコンロの火が鍋にちょうど当たるか当たらないかくらいまでだ。
「強火」と書かれていたら、ガスコンロの火が鍋からはみ出ないくらいの大きさまでだ。
料理ができない人は必ずどこかで、自己流とか、適当とかが入ってくる。
包丁とかはだんだん覚える。不器用でも遅くても、切ることはできる。