はてなキーワード: 人事考課とは
なんか人事考課が一定基準に達したとかで、管理職候補にさせられた。
年齢は30代後半、彼女いない歴=年齢、友達いない、コミュ障で顔面グロの根暗オタクの俺なんか無理だろ、と思ってらいきなりだった。
上司「そのくらい察せよ。色々と資格取らせてただろ?」後輩「先輩頑張ってくださいねwww期待してますwwwww」
知らないのは俺だけだった。辛い…
それ以上に辛いのが管理職候補者研修と選抜試験。来年度末までの足かけ14か月。
出来ることならなりたくないけど、研修や試験自体は辞退不可。落ちても通っても苦しみは同じ。
でも、管理職になれば業務や予算の裁量は広がるし、何より年収が跳ね上がる。(2M以上)
それに加えて自分はかなりの見栄っ張りなので、名刺の肩書きの役職が上がるとそれだけでうれしい。親兄弟に自慢もできる。(弟は別の会社の支店長クラス。正直もうちょっと見返したい。)
俺のようなコミュ障根暗な人で管理職になられた方はいらっしゃいますか?
管理職試験がこんなに厳しくなったのは去年度からのようだ。上記の試験内容の情報はその時に昇格した方から聞いた物だ。
リーマンショック前の管理職はもうちょっとお気楽に見えた。業務時間は自席で経済誌や社外資料などを読みながら、時々部下の報告を受けて指示を出す。
でも今は間接部門が縮小し、管理職の数自体もかなり減って、非常に忙しい。朝から晩まで会議や出張で捕まらない。
現場の業務はほぼすべて主任以下で処理。管理職はペーペーの課長でも予算や事業計画といった経営レベルのハイエンド頭脳業務。
管理職への報告や相談は基本はメールかメッセンジャーで。どうしても捕まえたい時はグループウェアのタスクツールで5分単位で上司にミーティング申請。
優秀でない管理職はみんな子会社に飛ばされたり退職・転職していったりした。
吸収合併した会社から来た管理職が上司になったりもした。吸収された会社の社員で吸収した側に管理職として生き残る人の優秀さをまざまざと思い知らされた。
今の管理職を見ると、自分に本当に勤まるのかと不安になる。正直、今のままの自分では無理だ。でも、自分を変えるのは辛いし怖い。
昔の管理職ならまだましだったも。
プログラマ「どうしたらいいですか?」 →まあわかる。
デザイナー「どうしたらいいですか?」 →まあわかる。でも要件定義以降はむしろ提案して。
せめて「どうしましょうか。一緒に相談しましょう。私が考えるにはですね。。。」くらいまでよろしくお願いしますよww
それができないなら名刺の「プランナー」てところを修正液で消して「雑用」とかに替えてください。
総合職や営業職に近いと思う。
単なる作業として仕事を捉えるのではなくて、
時々、そうじゃないプランナーとチームを組むんだが、
「自分のタスクじゃないっすから。」とか「言われてないっすから」とか、
「俺のせいじゃないっす」とかほんとやめて。
おまえはコードも書けない。絵もかけない。専門的なことはなんにもできない無能なんだよ。
手に職を持ってないんだよ。
じゃあ考えるしかないよな?
お・ま・え・は・誰・な・の?
指摘して改善させようとするけど、
そういう奴には、誰でもできるような仕事しか振らないし振れない。
人事考課時にはもちろん影響をさせる。
そういう奴に限って現状を変えようとしないから、会社を辞めない。
「どうしたらいいですか?」と聞くことは思考を放棄しているのと同義。