はてなキーワード: 人事考課とは
つまり権限のない人間でもウワサでぺちゃくちゃ人材についてしゃべってるようなクソ会社ってこと?
自分の業界でありながら自分の業界をバカにしている民度。猿かな?
たぶんなんですけど、彼女が男性だったら恐らく採用されていませんでした。私と彼女の会話を聞いていた事業部の方の顔がひきつっていたので。
下駄をはかせるという昭和の言葉遣いが民度の低さを証明している。ただの穴かな?
私の会社では、それは否です。
まずお前が他人に対して否とか偉そうにいえる実績も能力も学歴もないことに気づけ。
彼女は後輩に対して、暖かく見守るタイプではなく、冷静に、良いことは良い、悪いことは悪いとはっきりいうタイプの方でした。その態度により、彼女の上司の上役やその他の評価者から、マイナス評価をつけられていました。
暖かく見守るwww
お前は彼ら・彼女たちより何がまさっているんだよ。何も持ってないだろ。
会社で法令に基づくストレスチェックをやって、ストレスリスクの特に高い人に分類されたらしく。
一度辞退した産業医面談をしろともう一度メール来てるけど。また辞退した。
かつて、ストレスでからだ壊しかけたときに産業医面談をした時期があったけど、何かのタイミングに合わないと根本解決にならないどころか人事考課に×がつくことは知ってる。産業医って会社と繋がってるんだし。
そして私の場合、はっきり言ってストレスリスクが高い人という自覚はある。
ただ、面談と言っても先のように会社側になる産業医に原因を素直に表現したら最終的には会社と喧嘩して退職というルートしか見えないんだよね。
勤務地にまつわること、仕事にまつわることでのストレスは大きく、仕事への関わり方も今の部署の方向ではなく違う関わりかたをしてる方に行きたい旨をずっと希望出してて無視してるんだからね。
その噛み合わなさに強い違和感を感じていたけど、メロンダウトの記事を読んで、その違和感が決定的なものになった。
https://plagmaticjam.hatenablog.com/entry/2021/04/05/093629
フェミニストが求める女性の政治家や管理職比率の是正と、弱者男性が訴える結婚や仕事での救われなさの救済とは、雑に恋愛が~と言って同じテーブルに乗せていい物じゃない。
だが、いずれも第三者が他人の選択を強制することは許されないという一点でのみは同じだと考える事も出来るだろう。
現状の女性の管理職比率を是正しようと思えば、アファーマティブアクションのようなことをしなくてはならないだろう。
アファーマティブアクションというのは、アメリカの大学で黒人の学生が白人よりもアジア人よりも入学しやすくなっている、という有名な不公平の権化だが、社会的には
「黒人は差別の歴史によって文化的な背景から家庭において十分な教育を受ける機会に恵まれないケースが多くみられる。黒人が白人と同じ得点をテストで獲得するには、より多くの努力を必要とする。」
なんて言って正当化されるわけだ。
現在においては、貧しい白人学生は、豊かな黒人学生よりも幼少期の学習環境にハンデを背負っているはずで、もう黒人優遇にたいして意味はないと思うが、
アファーマティブアクション自体、アメリカにおける黒人奴隷の歴史等を考えれば強く異議を言えるはずがない、という強制力のある不公平で今や誰も抗えない。
だが、そんなことを言ってる一方で、同じ基準で選べば楽々とテストをクリアするアジア人学生には通常より高い壁が与えられている。
こんな試験に公平も糞もないんだが、大学は自分たちの意志で自分たちが必要とする学生を選ぶし、その基準は選考者である大学が定めるものだと考えれば
ちょっと前に医学部の試験で女性は合格しにくくなっていた事が問題となったが、それも同じことだ。
「現場は、より体力があり出産などで離職しない男性医師を求めている」
という理由で、選考者である大学が恣意的な選択をしたに過ぎない。
医師の数に対して異様に多い病床数によって医師の過重労働が続いている事と、医師の数が充足してない地域があるという医療行政上の問題を、現場が選考の基準でいなそうとしてるというだけにしか俺にはみえない。
これに対して女性に対する差別だ、などと吹き上がる向きには、黒人も白人も全く同じ基準で選ばれるべきだと思うのか?と問いたい。
医療現場が男性医師を求めているという理由と、歴史的な理由で黒人は環境にハンデが残っているという理由
どちらも選考する権利を持っている大学が、試験結果に加えて加味する理由としては、十分に理解できるものだし、誰かにとっては不公平だと感じても、納得しておくしかない。
同じ様に、弱者男性が女性に選ばれない。女性は下方婚をしない、なんていう非難も、女性には自分が好きになる相手を選ぶ自由がある、という一点で考えて意味がない。
全ての人間に、自分が好きでもない人間とは結婚しないですむ権利はある。
人事考課が同程度の男女がいれば、ちょっと劣っても女性を積極的に管理職にしろ。
成績が許容範囲内であれば、ちょっと劣っても黒人を積極的に合格させろ。
年収学歴などが近しければ、より恋愛弱者の経験に乏しい男を伴侶に選べ。
俺から言わせれば、どれもこれも同じで、どんな理屈で正当化したとしても、ただの迷惑極まりない押し付けに過ぎない。
女性が、同じ年収のイケメンとKKOが選択肢にある中で、KKOを選び取らされれば人権侵害だと荒れ狂うと思うし、それは応援したくなる怒りだが
大学教授が、優秀なアジア人と成績の劣る黒人とがいて、成績が劣る黒人学生を研究室に当てがわれて怒ってはならんのだろうか?
俺はどっちも、本来は選べたベストな選択肢を不当に奪われたという理由で、怒っていいと思う。
弱者男性が言う不平等ってのは、要はこういうことなんではないのか。
女性は女性であると言うだけで、アファーマティブアクションによって有利にすべきだと、能力もないのに社会における競争相手である男に強制しようとする。
ならば、女は恋愛や結婚において、魅力もない弱者男性を積極的に選ばされるとしたら、どう思うんだ?と、こういうことなんじゃないのか。
女性は歴史的に不当な扱いを受けてきたら、そもそも競争の減資となる力がまだまだ男に劣るし、そういった偏見が社会にある。
多少は強制しなくては社会は変わらないと、フェミニストは叫ぶ訳だが、医療の現場に男性を必要としてる病院にとっては迷惑でしかないだろうし
女子高が多すぎるがゆえにやむなく公立高校では男子学生を増やすしかなかった学区の担当者にとっては、怒りすら湧いてくる存在だろう。
弱者男性側の理屈を見ていると、自分の境遇に対してはとっくに諦観を持っていて社会に対して救えと言いいたい気持ちもないが、
お前は男だ自助努力が足りないだけだと、弱者男性を踏みつけながら、能力がなくても管理職になったり救われるべき存在だと主張してるフェミが目に余るだけなのだろうと思うよ。
そんなことを言うなら、まずは弱者男性に女をあてがってみろ、と皮肉もいいたくなるってもんではないか。
女性の管理職比率だなんて言っても、他社にそれをやれとさかんに報道したがるメディアからして、女性の管理職比率は低い。自分たちですら使えないと分かってるものを押し付けるのは不条理すぎるだろ。
フェミニストの皆さんは、不公平で他者に不利益を押し付ける社会的正義を、一緒になって社会に押し付けて抑圧しようと、弱者男性を誘ってみてはどうだ。
遅刻欠席はしてないけど残業とか全くしないし、飲み会も出ないし、仕事遅いと指摘されても自分のペースを淡々と保ってたら、人事考課最低になってて、このままだと辞めてもらうことも視野に入れてるって釘刺されたんだが、それでも改善する気はなくて家帰ってご飯食べて風呂入って図書館で借りた本読むことばっか考えてる。
多分俺はこのまま仕事クビになるだろうけど、あんまり焦りとかなくて、ちゃんと一生懸命働いてる人からは顰蹙買うのもわかるし、生産性のないクズだってのはわかるんだけど、それでも天気のいい日のお日様は気持ちいし、安い味噌でもお味噌汁は美味しいし、1日1食しかご飯食べてないから何食べても美味しいし、「なんとかしなきゃ」って思うことが全くなくて、このまま仕事クビになったら貯金も無いし、生活保護受けることになりそうな気がする。
つらい。
うちの会社にいる女性管理職は、全員子持ちの女性で、育短で早く帰る。
すごくエネルギッシュな同僚(育短の女性)が、なんか新しい案を思いつく⇒細々とした調整や実行は全部自分でひいひい言う ⇒ 人事考課で高い評価をされるのは同僚。(※人事評価がいい人は課長室に呼ばれるので分かる)
なんだかもうやってらんないっすよ。なんなんよ……。
よく「フォローに対して対価があれば」っていうけど、そりゃないよりましだけど、それよりも、私はお金稼ぐよりもワークライフバランスを大事にしたいんだよ。
フォローで月80の超勤なんてしたくないの。お金なんかいらないから定時であがりたいの。
こういうとみんな「それは会社の問題」「育休女性は悪くない」「男はむしろタダノリしてる」って正論いうけど、
でもそれ全然慰めになんないよ。だって私が育短の女性のフォローでシンドイのだけが事実で、そんな正論では何も変わんないんだもん。
休みたい。
不眠から職場での居眠りが目立つようになり、注意されては凹む、を繰り返しているうちに驚くほどさっくりと鬱になった。
家からとにかく出られず、家から徒歩三分の場所にある心療内科に行けるまでに一ヶ月もかかった。意を決して家から出ても、病院までの三分の道のりは号泣するくらいに怖かった。
病院に何とかかかったものの、これといった薬は出されなかった。カウンセリングでもなく、こちらから一方的な話をするだけの診療だった。
結局、睡眠導入剤だけを渡された。
薬で何とか眠れるようにした。悪夢と付き合いながら眠れるように努力し、体と心はガタガタのまま、束の間の休職の後になんとか復帰した。
同僚たちは優しかった。ずっとこの会社で働きたいとすら思うほどに暖かかったが、上層部は休職した私を暖かく迎えてはくれなかった。
社長から休職前の限界ギリギリだった頃の行いを掘り起こし、イヤミをネチネチ言われ、人事考課の評価を下げられた。昇給は二度見送られた。
やってられるかよ、と会社を辞めたのが昨年夏。
会社を辞めた日に運悪く伝染病にかかり、重症化を引き起こした。
そこから数ヶ月、後遺症が引くまでは特に何もできずに過ごした。
体調も回復してきた。貯金も無くなってきた。そろそろ就活を再開するか…、と思った年明け。
私のメンタルはなぜかズタボロになった。
一日中ベッドに転がり、トイレ以外にどこにも行けないという程に悪化していた。
頭の中は冷えていて何もなく、空っぽなのにうるさく感じた。
耳鳴りやめまいは止まず、寝返りを打つのにも酷く体力を持っていかれた。
頭皮と頭蓋骨の間が痒くなるような、脳みそをぐにゃぐにゃ触られているような気持ちの悪い感覚が常に付きまとっていた。
家事もできず、風呂や着替えすらままならなかった。会社を辞めた頃に実家へと帰っていたため、家族からの言葉や視線が恐ろしくてたまらなかった。家族は私を咎めるようなことは何一つしなかったというのに。
そのうちに「働いてもいないのにご飯を食べていいわけが無い」と思いこみ、ご飯をほとんど受け付けなくなった。
そんなある日、首を吊った。紐を部屋のドアノブにかけて、座った状態で吊ろうとした。
普通に失敗した。
何も考えていなかった。発作的に死のうとしたため、ドアノブに紐を上手く括ることが出来ないまま体重をかけた。
ドアノブが動き紐は外れ、私は無様に床に落ちた。
あまりに情けなさすぎて死にたさが増した。
こんな簡単なことすら失敗するのかと、誰も見ていないのに恥ずかしくなった。
紐を巻き直す力もなく、布団に潜り込んで泣いてるうちに眠っていた。
貯金は既に数百円だった。
何とか手もみマッサージのバイトに滑り込んだ。歩合制だったので日給で数千円をたまに稼ぐことができた。それだけでどうにか生きる気力が戻ってくるようだった。
新人に客がつくわけもない。リピーターだってコロナで自粛して来なくなった。店に行く交通費だけが出ていくようになった。
私はバイトを辞めた。完全歩合制はクソと言いながら、今度はちゃんと求職者と企業を繋ぐ斡旋会社に世話になり、スーツを着て就活に挑んだ。
全て落ちた。
面接にこぎつけても落とされた。
今は仕方ないと皆が口を揃えたが、仕方がないわけがなかった。
段々と時間をかけて「お前はいらない」「必要ない」と社会全体から否定されている気分になって、夜になると毎日泣いていた。
給付金がなければもう一度死を選んでいたと思う。
再び一日布団に埋もれる生活が戻ってきた。
気がつけば朝、気がつけば夜を繰り返した。
人の視線が恐ろしくてたまらず、家の敷地から出られなくなった。
外に出るとどいつもこいつも私を指さして嘲笑っているように感じた。人と目が合わせられない。落ち着かない。消えたい。車道に飛び込みたくなる。希死念慮が払拭できず、動けなくなった。
スーパーに行けば過呼吸を起こし、電車に乗ることを考えるだけで胃が痛んだ。
そんな生活が続いた長雨のある日、缶が開けられなくなったことに気がついた。プルタブを起こすことが出来ない。ペットボトルの蓋も同じだった。
体にとにかく力が入らない。入れているのに、ものを持てない。フライパンすら片手で持てなくなっていた。
階段を挙がるだけで息が切れた。
開けたばかりの牛乳パックを片手で長く持っていられず、あまりの非力さに自分で引いた。
ゾッとして、腹筋をしてみようと考えた。
1度も出来なかった。体が重くて持ち上がらない。
その時の私のBMIの数値は20。私は数値だけを見れば決して肥満ではなかった。痩せてもいなかった。しかし、体脂肪が高く、体のほとんどを脂肪が占めており、とにかく筋肉がなくなっていた。
最低限日常を生きてくための筋肉すらないことは恐ろしくて、何よりも情けなかった。
鏡に映った自分は、生きる気力を失っている豚だった。
豚ですら体脂肪率は15%前後だ。そんなものと比べたら私は脂身そのものだ。豚に失礼だった。
筋肉をつけるための筋肉すらないのなら、今の体すらも重すぎると考えて、まずは体脂肪を減らすダイエットをしようと考えた。
結果が出なかったら今度こそ死のうと考えていたので、勉強は割と真面目にやったと思う。
動画サイトを巡回し、ダイエットブログや本を読み、栄養学に手を出した。痩せるためのノウハウを頭に叩き込んだ。
本当に特別なことは何も無いダイエット方法だ。よく動き、必要なものを摂取し、余計なものは食べない。それだけだ。
まずは白米と別れを告げた。
あとはなんてことは無い。ただ動いた。
最初に有酸素運動を始めた。最初はとにかく家から出られなかったので、雑誌を重ねて養生テープでぐるぐる巻きにした台を作り、ひたすらに昇っては降りた。
踏み台昇降はYouTubeやTwitterを見ながら、たまにゲームをしながらだらだらと、しかし確実に成果を積むようにした。
とにかく体を動かす癖をつけることを重視した。
動いている実感が欲しくて、筋トレ動画にも手を出した。高負荷はかけられなかったので、エクササイズレベルの軽いものを、毎日動画1本分はやると決めた。最初は筋肉痛で眠れなくなった。
効率も、筋肉に効いているかすらも無視し、とにかく習慣になることだけを考えた。
YouTuberの丁寧な編集の動画のおかげで、やる気は折れず、どうにか毎日続いた。
一ヶ月になる頃には確信に変わった。
体重も体脂肪は少し落ちただけだ。ダイエットが成功したとは言わない。
まず、朝が怖くなくなった。食べることへの罪悪感もなくなった。ちゃんと腹が減ることに感謝した。
そのうちに筋トレの質も気にし始めた。ジム通いはできなくても、水を入れたペットボトルは用意できたし、チューブは意外にも安価だった。
車庫に放置していたローラー台を駆使して自転車に乗るようになり、しっかりと栄養バランスを考えたご飯を食べた。
筋肉をつけるためにプロテインを飲み、体内の水分の循環のために水を多く取るようになった。
ふと気がつけば自分から進んで家族の使いとして買い物に出るようになり、プロテインやダンベル欲しさにいつの間にか就活も再開していた。
汗をかくことに気持ちよさを感じ、体の軽さと心の軽さに感動する自分がいた。
「出来ることない無能、早く死にたい」から「こんなゴミでも出来ることあったんだ」へ変化し、そのうちに「少しでも頑張れてる。えらい」になっていった。
ダイエットを初めてから1ヶ月で体重3キロと体脂肪率を約3%落とした。
自転車を漕いだ距離はもう少しで北方領土から東京までぐらいの距離に届きそうだ。
運動後にかいた汗を流すシャワーが何よりも気持ちが良く、夜には健全な眠気が訪れるようになった。
ペットボトルも開けられる。外にも出られる。
人はもうそんなに怖くない。
ここから筋肉を育てていく。ダイエットとしては始まったばかりで、正直ここからが本番だ。
私はまだ豚だ。だが、首を吊ろうとして失敗した頃とは180度違った自分が鏡に映っている。
私は君を長年にわたって裏切ってきたのに、君だけは私を裏切らなかった。
それから普通に裏切る関節や内臓はいたわっていく。あいつらは消耗品だ。
アラサーはもう決して若くねーのだ。
でも遅くはなかった。絶対に。
誰かに私のやり方を真似しろとは言わない。この文章も忘れないために書き散らしたものだ。
医者いらずとは言わないし、万人の鬱が筋肉で全てが良くなるとは思っていない。
ただ、私にとって、メンタルの回復のために、筋肉がとても頑張ってくれたという話だ。
筋肉という名の相棒よ、メンタルは君に預けた。これからも一緒にクソ鬱をぶっ飛ばしていこうな。
【追記】
沢山の反応ありがとう。
かなりフェイク入れてたし文下手だからちょっと矛盾もある。読みにくくて申し訳ない。こんなに反応があると思わなかった。
おめでとうって言葉はすごく嬉しかった。自分で結果出して自分で褒めてたけど人からの反応は全く違うね。
本当にありがとう。死ななくてよかったよ。
【補足とかコメントへの反応】
躁鬱じゃね?病院すすめる
→心配ありがとう。当初はあまりの回復の速さに自分でもそう思った。
なんかあった時の頓服として、私にあう病院が見つかればいいんだけどなあ。難しそうだ。
「言うほど捩じ伏せてない」
→そりすぎてソリになったわね……
バルク全く足りないよ。題名負けしてるからこれからつけてしっかり捩じ伏せていくよ。許してくれ。
→それはあなたの運動中のフォームがしっかりとしていて、負荷もきっちりかかってるからだと思う。
踏み台やってた時は携帯いじりながらダラダラ惰性みたいに昇り降りしてた。汗だくにはなったけど負荷は軽かった。
そもそも1時間の有酸素運動は筋肉の分解が進むから余程の脂身を背負ってる人以外にはオススメはしない。
ダイエットやトレーニングも医者とおなじ。自分の今の体型やなりたい体型に合わせて自分で調べて勉強して試行錯誤をしてほしい。
○○は危ないとか色んな意見について
→先にも書いたけどこれが私にあってただけという話。自分でいいと思った方法を信じるのが一番。餅は餅屋。だがセカンドオピニオンも大事。最後に決めるのは自分。
あなたはその話を信じる。私は自分の導き出した話を信じる。そんでよい。
ただ、つらい人たちをトンデモ療法で騙して金むしり取るアホは許さん。
身も蓋もないし題名と矛盾するけど、筋肉そのものが鬱を治したわけじゃない。
しんどさの根源、壊れた自尊心の修復のために、トレーニングをして成功体験を詰んだというのが真理。
あとは家族。ただ単純にものすごく恵まれてた。ギリギリ金を借りるにはいたらなかったがかなり甘えて頼った。恩はこれから返すよ。
これにて終わり。
読んでくれてほんとにありがとう。
"Microsoft Office Specialist(マイクロソフト オフィススペシャリスト、略称 MOS)は、マイクロソフトが認定するMicrosoft Officeに関する国際資格である。日本では、オデッセイコミュニケーションズが運営・実施している。"
まぁOfficeソフト使えまっせ!!の証明なんですけど…個人的にOfficeソフトって使ううちに覚えたり誰でもそこそこは使えるソフトって認識なのでわざわざ1万円以上の金払って「Office使えまっせ!!!!」アピールするのはダサいなぁ…学生なら許されそうだけど……としか思ってなかったんすよ…
ただ転職先の資格手当てにOfficeがあって人事考課で「いっちょとってみますか〜!!」ってやり取りがあり…昨年からチマチマ受験生してました。
増田の基礎力が無いのもあるけどexpert以外は1ヶ月くらいテキストと模擬テストやればパスできてたんですよ。
で、Outlookも一ヶ月前に試験日抑えて勉強してたんですがOutlookは他のとかなり異質で…
・一番簡単な科目と言われてる
MOSって公式が認めてる試験対策テキストがあるんですよ!増田はFOM出版のを愛用してます(手に入りやすい、模擬テストが受けられる、一回FOM出版ので受かると験担ぎで他の科目も買ってしまう)
Outlookだけ対策テキストシリーズになくてググったら2017年のYahoo知恵袋で公式が回答してんすよ https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13179776728
え??!??そんな告知方法ある??と思ったけどこれで公式が推してるテキスト知るのOutlook試験受験者あるあるっぽい。
でも知恵袋テキスト読んでぽちぽち操作しただけじゃダメでしたわ……
今までは対策テキストのほうがややこしい問題が多くて本試験は肩透かしが多かったのに…マジで問題が複雑(当社比
正確には試験のとき後回しにしたい問題は「スキップする」を選べば後で解けるんですけど他の科目のようにうっかり「次のタスクにうつる」ボタン押しちゃって1問無駄死にしました。これは不注意すぎました…すいません…他の人は気をつけて
会社の人からもネットの口コミも簡単だったって書いてありましたよ!!!!!!!
でもよぉ!!増田はよ!初めて試験時間も足りなくなったし普通に今までで一番難しかったわ!
落ちてから「MOS Outlook 落ちた」でググって初めて仲間を見つけたよ!!
他の人の感覚なんか信じるな!
スケジュール管理機能使ってないし高度な検索機能も使ってない増田は受験するとき試験範囲バッチリにしとけ!!
同じようなナメプの人がいたら言いたい…Outlook試験は魔物だと…勉強しすぎな事は無い…
ただOutlook試験は仮想メールボックスを操る試験が楽しすぎる…知らんOLと入れ替わった気分を味わえる…ちょっとそこだけ楽しくて関係ないメールとか見ちゃったよ。浮気を匂わすメール無いかとかワクワクしちゃったわ
とりあえず解答できなかったところを再勉強して来月また受けますわ…2回目までは会社が受験費用負担してくれるからぜってぇ受かりたい
社内ゴルフコンペにはじまり、全社挙げてのバレーボール大会、野球観戦、地域の祭りへの参加、泊りがけでの社内旅行などなど
男性社員は絶対参加、女性社員も若いうちは参加みたいな暗黙の了解があって、冠婚葬祭などのよっぽどの理由が無ければ欠席は許されなかった
いや、「許されない」と思い込まされていたのだ 休もうとすると上司や先輩社員から責めたてられ人事考課にも影響すると思い込まされていた
1年ほど前、とある失敗の責任を上司に全て押し付けられてしまった私は数々の社内行事に加え、社内飲み会、歓送迎会等をすべて欠席することとした
怒られるのかな、何か報復されるのかなと思いきや特段なんのダメージもなかった ボーナスも人事評価も以前とほぼ変わらない
代わりに休日が潰されることがなくなり、くだらない飲み会もないので私生活も充実した
一度だけ管理職に呼ばれ「増田君は最近全然来ないね」と嫌味を言われたので「これからも行きませんよ」と返したらそれで終わった
自分がそうやって行動し、特段ダメージを受けていない様子を見てなのか、行事を欠席する人も少しづつ増えてきている
そしてここに来ての新型コロナ 社内行事は開催自粛が続いており、みんなも行事に休日を潰されない素晴らしさを味わっているはず
社会的な“無敵の人”は駄目だと思うが、人事評価をとくに気にしない会社内の“無敵の人”がどんどん増えれば日本の会社ももっと良くなるはずだ
数年前から福祉に関心があって、ソーシャルワーカーの資格を取った。
地元で障害福祉サービス事業所を作りたいと思っていたが、総量規制という問題があり、新規で事業所を作るのに人口に対しての適正な事業所数というものがあり、自宅のある地域では設立するのが難しかった。
そこで2016年、会う人会う人にこんな事業をやりたいんだよねって話をしていたら、近隣地区の福祉施設経営者のご子息を紹介された。
その人と話をして、ふわっとした話をする人だなという認識ぐらいしかなかったけど、渡りに船とばかりに一緒に事業所を作りましょうという話になった。
それから週2~3日ぐらいその会社に行って、事業所設立のスタッフとして、設立準備を始めることになった。
地域の困り事を誰かと誰かがつながることで解決できることがある。
コミュニティデザインの手法やソーシャルデザインなどこれまでNPOで培ってきた経験が生かせると感じていた。
ただ少しずつ違和感を感じていたのも否めない。
管理職と話せば話すほど、実社会と会社との断絶を感じてしまった。
最初違和感なく働いていたけれども、最初に起きた出来事は外国人技能実習生の問題だった。
自社で技能実習生を雇用するという話になり、現地説明会があるのでPVを作ろうという話になった。
ムービーは別のスタッフが撮ったが、当職が編集し、英字字幕をつけることになった。
出来上がった会社案内はイメージビデオとしてはかなり良い線を行っていると感じた。
だが程なくしてフィリピンでの説明会のようすを聞いて愕然とした。
複数社で合同会社説明会を開き、当職の編集したPVでは会場から拍手が沸き起こったらしい。
そこまではよかった。
なんとじゃんけんで決まるという。
そして各雇用者側が順番に選んでいくと聞いて悲しくなってしまった。
更に極めつけは採用するときにどこに注目したのか当職の上司に尋ねると、子どもがいて仕送りが必要でばっくれない人という視点で選んだと言い放った。
そもそもなんで外国人実習生を雇うのか尋ねると、借金背負って来日するので、日本人を採用するより離職率が低そうだからと言う。
現に当職の会社にいた普通のおばさんが日本語学校とこねがあるという理由で、東北か北陸の日本語学校で研修しているカンボジア人を大量に旅館やホテルに就職させる人材派遣会社を立ち上げた。
フィリピンからの送り出し機関管理会社も当職の会社を退職した普通の人が立ち上げていた。
そしてその管理会社が斡旋する際に借金という手枷足枷をはめるわけだ。
そして雇用される側の実習生は技能実習という名の下に人員配置基準を満たすための駒として、シフトに組まれてしまう。
現場の日本人スタッフもどのようにして介護現場での微妙なニュアンスを実習生に伝えるかを悩まれていた。
もちろん法人内で英語ができるスタッフは1割もいない。タガログ語に至ってはなおさらだ。
この技能実習生は日本の介護技術を学んで本国で実践するという名目で、日本人と同じ雇用形態で仕送りたくさんできていいじゃないかという人がいるが、現実はそうではない。
どこに住まわせたとしても、実習生らは住居費として家賃や光熱費等を控除される。
そして管理会社の管理費という名のピンハネや渡航費用の借金も引かれる。
それで残ったお金を本国で待つ子どもやその子どもを子守している両親宛に送金するのだ。
そして彼ら実習生が雇用されるということは日本人を高い給与で雇わなくてもよいので、今働いている人たちの給料も上がらない。
理念で洗脳されて働く現場スタッフと一部のボランティアや近所の善良な人たち頼みの地域包括ケアシステムの限界がすぐに予想できた。
福祉業界にいて困っている人ために働こうと思っていた矢先に、理念もへったくれもない企業に関わったのが私の運の尽きだったのかもしれない。
私も人を見る目がなかったんだろうな。
また書くと思う。
昨日の夜中に書いてこんなにブクマしていただけるとは思わなかったので、びっくりしています。コメントありがとうございます。
また自分自身が遭遇した問題を相談させてください。度重なる退職勧告を受けています。
当職も障がい者の日中支援をしていて、知的の方でお尻が拭けない方の排せつ介助をしていて、今まで教えてもらえなくて辛かったろうねと思いながら、どうやったら自分でできることが増やせるか常に考えています。
実習生無しに高齢者の下の世話を誰がするのかというブコメがありましたが、お年寄りが好きで働いている方も大勢いらっしゃいます。
給料が上がれば良いのです。
仰るとおり以前はシングルマザーに研修受けさせて、介護現場に放り込むというのが定番でした。
それでも低賃金重労働で人が離職するので、外国人をとなったわけですね。
農業の世界では農福連携というお題目の下に、障がい者の農業分野での参入が推奨されていますが、厚労省と農水省の足並みが揃わず、残念な制度になりそうな予感です。
とりくみとしては農福連携はとても面白くて、障害の種類によっては回復につながる制度だと思っています。
それを私はやりたかった。
知的の方で性教育を受けていない方はマスターベーションも自己流で、性器を傷つけるやり方で行っているし、支援していて辛いです。
でも福祉の世界では障がい者の性欲についての支援のノウハウは定まっていないし。会社はうちの業務じゃないからって問題と向き合おうとしません。
ここまで伸びるとは思わなかったので、関心の高さに少々驚いています。
コメント一つ一つに返信したいところですが、ネガティブなのを読むと今は辛いのでいくつかだけレスします。
高校生が福祉コースを選ばなくなったのは熊本地震以前から既にそうでした。地元の高校で唯一福祉科のあるところで5年前は2桁はいたんですけど、今は1クラスで1桁になってしまい、消滅の危機が訪れています。
地元の介護の求人はものすごく給与が安く、NPOが運営する障がい者施設などでは額面で13万スタートとか。
だから高校で福祉科しかなくて入学した子は卒業後にすぐ就職するのではなく、専門学校に進んでPT(理学療法士)など少しでも条件のよい仕事に就こうとしています。
もしくは働きながら看護師の資格が取れる夜間の学校とのダブルワークとか。
更にハロワに求人出すのに賞与なども記載しないと応募がありませんが、うちの会社は処遇改善加算という加算が付くのですが、その分だけを賞与で渡すので、求人票との相違があります。
初めてもらったときは0が1桁足りないんじゃないかって聞き返してしましました。
当職と書いたのはソーシャルワーカーは一応社会福祉士という国家資格なので、士業だから書いただけです。
弁護士・司法書士の先生しか使っちゃダメというのがあれば、ごめんなさい。不勉強でした。
この技能実習生は3年ぐらい前から準備されていたけど、2国間協定が結ばれなかったので延び延びになって、今年の来日になりました。
またなぜフィリピン人なのかは私も聞き漏らしましたが、語学ができる若い優秀な人材はもっと条件のよい欧米諸国に行くそうです。
そして日本だと監理団体経由で来日する必要があり、かなりの渡航費用がかかるので、飛行機を使う必要のない中国へ出稼ぎに行くのが主流になっており、それができない層が今回のように来日しているとのことでした。
ちなみに農業の方では、私の地方はベトナム・カンボジアの方が増えて、中国・フィリピンの方は見かけなくなりました。
直接上司から聞いた言葉は明言できますが、来日した当事者からはまだ話を聞いていませんので、推測の域を出ていないか所があるかもしれません。
でもそんなに推測で書いている場所はないです。というか私の書き方が自分の意見を言うときに「~と思います」と書くくせがあるようです。
まだ入職してきたフィリピン人の方々とお話しできていませんが、退職前に機会を作って地元にあるフィリピン人支援機関の連絡先だけは伝えようと思っています。
あと私がこの業界を選ぶのが頭悪いと仰る方の意見はごもっともです。
お金だけで考えれば、もっと効率のよい稼ぎ方がありますからね。
ただ、私も40歳前後になってからアスペルガーの診断が付いた当事者なので、仕事があまり選べる環境にはありません。
今までの経験を活かしつつ。「当事者の視点でなんとかこの業界を地方から変えていきたい」と思ってスタートしました。
あまり自分自身のことを書くと私がどのブクマカか身バレしそうなので、ご容赦ください。
また事業立ち上げ時に当事者が主体となって新規事業を興そうとしているというのは聞こえが良いので、良い宣伝マンだったのでしょうね。
そして私自身が多くの支援者に支えられて生きていますので、その人脈も会社は欲しかったのだと思います。
いろんな方に支えられて引きこもりからここまでやってこられたので、他の誰かの役に立てればと思っていたのですが、自分の限界を知る良い機会でした。
もうそろそろ普通の仕事が良いかなって思い始めていますが、たくさんのコメントに励まされています。
ただ経営者が介護事業を「給付金ビジネス」と呼んでいる時点で終わってますよね。
このまま離職しても会社は何も変わらないし、今働いている人も不幸になるので、いわれのない退職勧告に負けず、会社からの謝罪を得ようと思っています。
1 辛いこと
(1) 出世が遅れた。後輩に抜かれてダセえ。
同期は皆受かって、受かっていないのなんて子供が出来て育休とって試験自体受けてない女性くらいなものだ。
我が社はこの試験に受からなければ、6年で済む下積み生活を18年もやらなければならない。定年は一定なので、その後ようやく管理職に昇進する試験を受けられるようになる。
皆が自分のことを馬鹿だと思っているだろうし、後輩に追い抜かれるのも辛いし、なんだったら後輩の直下で働かなければならないのか辛い。
実際あんまりいない。3回も落ちてる人。2回はたまにいるけど。6割強くらい受かる試験だから……。
何よりも会社に対して貢献しているっていう自負が粉々になる。え、結構頑張ってて、成果出した人にだけつくボーナス+査定だって付いてたのに……。
(3) 嫁に申し訳ない。
嫁に申し訳ない。こんなしょうもない試験に3回も引っかかって…嫁さんって夫が仕事で負け犬だと辛くない?
(4) 親に申し訳ない。
親に申し訳ない。大学も現役で入れる環境を作ってくれたのに、3浪or3留みたいなことになってしまって。親って子供が仕事で負け犬だと辛くない?
2 経過
1回目:一次試験落ち→いや、これは正直落ちても仕方がなかったと思う。勉強してなかった。講評は「何を言っているかわからない論文」
2回目:一次試験落ち→自分なりに頑張って論文練習。だめ。講評は「論理的にまとめようとしているが、論拠が弱い論文」。読み返してみると確かにクソだわ。自慰論文練習をしていた。
3回目:二次試験落ち→一次は初めて受かる。やり方が悪いのだとケツまくって、金使ってプロの教授も受けた。しかし大丈夫だろうと思っていた二次で落ちる。「個人面接:高い意識や成果をアピールできていたが、せわしない。課題に対する解決案を経験に基づいて示せていたら良かった」「GD:迂遠で何を言っているかわからない。議論の進展に貢献していない。」
あまりの恥に転職を考えるが、30代も中盤が見えてきた年齢じゃあどうにもならない。地域では有名なホワイトだし、結構好きな仕事だからホントはやめたくない。イヤ。っていうかまたイチから始めるなんてだるい。っていうか、世間ってひどい仕事しかないなあ。俺今住んでる県好きだから東京都なんて行きたくないよ。田舎だけどいいとこだよ。
マイナビ転職でちょいホワイトっぽいとこの書類選考受かって喜んでる場合じゃない。
ていうか、皆1回で受かっている試験に三回も落ちているんだから自分がそもそも信じられないよ。オヨヨ。
4 じゃあ、どうするんだよ。
どうするかを決めなければならない。最近軟便も止まらねえ、クヨクヨしてるだけじゃあ寿命縮まっちまうよ。直進行軍するなり転身するなり、身の振り方考えないと。
(1) 転身
ないなあ。。。タイミングが悪すぎる。キャリアの断絶にはおそすぎる。生涯年収にも大きなダメージだ。よほどいい仕事があれば別だけど、ないだろ。
(2) 直進行軍
うーん。。。やはりこっちか。
一次試験に対しては人事考課と論文の評価が適用される旨の要領は出ている。腹が立つほどフェアな試験だ。1,2回目ともに論文の点数は平均点を下回っていた。おそらく人事考課が激悪&論文平均点以下のやつは切るんだろう。上司に泣きついて内緒の人事考課を聞いたが、悪くはない。事実、ボーナス+査定、これは上位10〜20%くらいにしかつかないはず。うん、やはり論文が悪かったんだ。きちんと対策したら受かったし。だから、二次試験の面接とGDの練習だってすればいいじゃないか。面倒見のいい先輩もいるし、抜きさっていった後輩も「増田さんが落ちるなんて信じられないです」とか言っている。多分お世辞だけど。助けてくれるとも言ってくれた。これは言質をとった。カネを払ってプロにお願いしてもいい。
試験と、会社員として有能か無能かは必ずしも一致しない。(多少重なっているだろうけど)だから腐らず、仕事はやりつつ、死ぬ気で対策すればいい。不器用なんだからしょうがない。
イ 俺ってなんで試験に受かりたいの
別段管理職に強くなりたい、ってわけじゃない。偉くなりたいっていうのは自然にはあるけど。第一にあるのは恥ずかしいって気持ち。ここをくだらないと切り捨ててもいいんだけど、それはそれとして大切にしようと思う。一次試験にうかったとき、とても嬉しかったから。一次試験は年次順に座る。俺より前に座っていた先輩たちもいた。
ウ 何が辛いの
恥は耐えるしかない。→先輩は言った。「辛くても情けなくても歯を食いしばれ。諦めるのは増田らしくない」。「苦境はお前をデカくするから」。仕事をきちんとやって、仕事はできるのになんでだろうキャラになる。そうでなきゃ惨めさが増すだけ。
報いがない→いや、それはそれこれはこれだから。そうしないと情実になっちゃう。それはそれで怒るくせに。お前、そんなに器用じゃないだろ。
嫁→気にしないよといってくれた。
■
3年落ちるやつは滅多にいない。でも、うまく立ち回ることができれば3年遠回りしたって、執行役員はむりでも、部長くらいにはなれる。
……次浮かれればだけど。
5 もういちど泣き言
1回で受かる同期たち、後輩たち、君たちはどういう優秀さなのか。それとも俺が歪んでるの?
答えは闇の中。
●初めに
この記事の本筋ははあくまで「消防操法大会要らなくね?」という考えの根拠を俺の経験を交えて書くことであって、消防団自体の否定や田舎叩きが目的じゃないことを明言しておく。
まず初めに消防操法大会ってなんぞやってとこから。Wikipediaによると
「消防操法は常備の消防職員や消防団の訓練の一つであり、基本的な操作の習得を目指すための手順であり、小型可搬ポンプ操法と、ポンプ車操法がある。設置された防火水槽から、給水し、火災現場を意識した火点(かてん)と呼ばれる的にめがけて放水し、撤収するまでの一連の手順を演じる。防火水槽・火点の位置、台詞、動きがあらかじめ決められている。全国規模で大会(郡市大会・都道府県大会・全国大会)が行われ、ポンプ・ホースなどの操作を速く正確に行うとともに、動きの綺麗さを競う。採点は各個動作の正確さ及び火点の的が倒れるまでのタイムなどが減点法で採点され、減点が少ないチームほど上位となる。
〜〜
一連の行為(選手の格好)を大会基準として決められた要領通りに行ったうえで、ホースを伸ばし【火】と書かれた的に放水をあてる競技が主になっている。」(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%88%E9%98%B2%E6%93%8D%E6%B3%95)
要約すると
・持ち運び可能なポンプを使った競技と、いわゆる消防車を使った競技の2種類がある。
・内容は消火とか実践的なことじゃなくて動きの綺麗さとタイムを競うだけ。
こんな感じ。
●問題点
毎年6月中後半〜7月中頃あたりで大会があるので、操法大会に力を入れるほとんどの分団じゃ5月頃から練習を開始する。練習頻度は分団によってマチマチだけど、大体週3日〜5日。大会前一週間は6日とかが多いんじゃないかな。
たかが「1ヶ月ちょっと」と思うかもしれないが、大人になってからの「1ヶ月ちょっと」の拘束はマジで自分の関係者への影響が半端ない。
嫁や子供へのストレスはマッハで、毎年この期間になると夫が全然家に帰ってこず、帰ってきてもヘトヘトで何もしてくれないことに嫌気が差して離婚を迫られるという「消防離婚」なんて言葉も存在するくらい。俺の場合は嫁に無視されるし子供に消防士だと思われてる。
あと、毎夜仕事終わり〜21時頃(終わったあと反省会あったりして24時とかまでやったりも)で練習して昼間は仕事っつうヒーローみたいな生活スタイルを強要されるので当然仕事の能率と人事考課は激下がり。俺の場合は個人事業主なので普段40万くらいある月収がこの期間はミニマム15万とかになって、死ぬ。
ほんで当然、こんだけ稼働率高いと自分への負担が半端ないので練習を苦にして自殺する奴がいたり、練習しすぎて熱中症で死んだりする奴が出てきてこれも問題になってる。そこまでいかなくても連日の訓練による疲労で怪我人が量産されるし、怪我による選手交代で次の怪我人候補も量産されていくっていうクソの連鎖が起きてクソ。
この操法大会においては「番員」っていう役割分担がある。「番員」は自分に割り振られた動き以外をすると減点されるので、当然自分の動き一点集中で練習することになるんだけど、これが色々問題点孕んでてヤバい。
例えばホースの先っぽを持って火点(火元)に消しに行く奴らは、消防車とかポンプの動かし方を知らないのでいざ火事になってもアワアワ走り回ることしか出来なかったり、その逆もまた然り。
あと操法では器具が汚れてたり、ホースに水滴がついてたりすると(野外で使うホースだぜ?)減点または失格にされちゃったりするので、大体の消防団では「火事場用」と「操法用」の器具を所有している。訓練中は当然「操法用」を使うのでこの期間に火事が起きると、さっき行ったとおりヘトヘトの団員たちをかき集めて、器具を積み替えてなんやかんやと出動までのタイムロスが半端ない。結局消防署の方が到着早いのが常っていう本末転倒が頻発する。
・操法大会牛耳ってる日本消防協会が行政の悪い金の温床になってるのでボトムアップでの変革が難しい
こちらのキャンペーンサイト(https://www.change.org/p/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E6%B6%88%E9%98%B2%E6%93%8D%E6%B3%95%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%81%AE%E5%BB%83%E6%AD%A2)によると、
「日本消防協会の主な仕事は操法大会と協会運営、団員の表彰等です。年間38億程度の収入があります。ほとんどが団員への共済金(税金)によるものとなりますが、大会の予算はたった6000万です。公益社団法人のため事業税は0円です。役員報酬は3000万、その他多数の手当てがあり、なんと年間の旅費は1億近くなります。」だそう。
上記については多少のアレはあるとしても、(https://www.nissho.or.jp/contents/static/jouhou/gyoumu-yosan.html)で収支の一端見るとたしかに「え、何その費用」みたいなのが結構あるので「天下り」って言葉聞くと目がギラついちゃう系の人には重箱の隅をつつきまくれるのでオススメ。
他にもお金でもらえるはずの報酬がビールになってたりとか団員・環境の数だけ問題点はあるんだけどきりがないからここらにしとく。
●終わりに