はてなキーワード: 人の力とは
自動でマッチングしてチャット相手を見つけてくれるマッチングチャットや、すぐにチャット相手を見つけてくれるフリーチャット、コミュニティチャット、フレンドチャットなど、とにかくチャットがメインのSNSです。
■自分について
昨年の4月から、プログラムを学び始めた素人。22歳。札幌在住。
FaceBookがウザい。というか嫌い。
これがきっかけ。
顔本が良いSNSだと話題になっていたので、実名登録してみた。大学の知り合いが見つけてくれて、友達登録などが増える。(ほとんど話したことがない人からも友達登録が来て、「おぉ!これで俺も友達が増えるんだ!」とワクワクしていた)。
が、流れてくるのは自慢ばっかり。
コミュ障で彼女はおろか、女友達もほとんどいない自分にとって顔本で「飲み会行ってきたぜウェーイw」とか、「○○ちゃんの誕生日会なう!」とか、「○○勉強会行ってきたました! みんな熱い人ばっかりで最高!」とか書いてあるのを見て「こんなSNSは嫌だ……」と思った。
ようするに嫉妬です。
で、自分の好きなようにSNSを作ってみたいなぁ。と思いました。
自分の趣味がレトロゲーなので、自分と同じ趣味の人と話せたら素敵だな。ということでチャット式のSNSを思いつく。
が、Webサービスを独力でつくるのはこれがはじめて。というより、プログラム自体がはじめて。
案の定、前途多難だった。
そして私はアホだった。
■とにかく計画を立てる。
ざっくり、どんな機能が欲しいか考える。自分の力じゃ無理そうでもOK.とにかく妄想を爆発させる。
メッセージ機能、コミュニティ機能、あしあと機能、日記機能、コメント機能、つぶやき機能など。
コミニティ専用のチャットルーム、アカウント専用のプライベートチャットルーム(鍵をかけられる)、自動でチャットが開始されるフリーチャット、自分の指定した条件にあう人を自動で見つけてきてくれて、チャットができちゃうマッチングチャット。
などなど。
妄想するのは簡単だ。でも、全くわけがわからない。何から手をつけていいのかわからない。
「うはwwww これで勝つるwww」と思ったけれど、どうやってチャット機能を追加して良いのかわからなかった。改変しようにも謎の記号がめちゃくちゃにならんでいてどうして良いかわからない。
しかも、改変したら改変したでそれを全世界に公開しなくちゃならないらしい(オープンソースというらしい)。
無理だ。
とにかくサーバーサイドの言語と、データベースについて勉強しろや! とのことだった。
■使う言語について。
サーバーサイドを扱える言語はたくさんあって、PerlとかPHPとかPythonとかRubyとか色々あるらしいのだが、色々悩んだ結果
PHPにした。WebサービスならPHPが良いらしい。レンタルサーバーなどでも簡単に扱えるらしい。
後でPHPがクソ言語という話も聞いたが、とにかく最初に選んだのがPHPだったので。
・PHP
よくわかるPHPの教科書。http://www.amazon.co.jp/dp/4839933146/
MySQLとかについて一通り書いてあるので良かった。二週間くらいでなんとか全部こなした。xamppなども触って、ローカルサーバーで色々試した。
これが終わったら、
パーフェクトPHP http://www.amazon.co.jp/dp/4774144371/
パーフェクトって書いてあるから、パーフェクトなはずだと勝手に思い込む。
実際かなりすごい内容で、胃もたれ起こした。一ヶ月くらいで三回くらい読んで、大体のところを理解した。
フレームワークにCakePHPを使ったので、MVCについてのくわしい記述は大変参考になりました。
基礎からのMySQLで勉強。 http://www.amazon.co.jp/dp/4797344385/
最期に
ハイパフォーマンスMySQL http://www.amazon.co.jp/dp/4873114268/
とりあえず掲示板くらいはつくれるようになったので、チャットについてリサーチ。
ajaxとかよくわからん技術やnodejsを使った非同期処理などがあると知る。
nodejsはC10K問題という問題を解決するすごいものらしく、かっこいいらしいのでこれを勉強することに。
ついでにnodejsと相性の良い、mongoDBも勉強することに。
よくわかるjavascript http://www.amazon.co.jp/dp/4839941874/
終わったら、
パーフェクトjavascript http://www.amazon.co.jp//dp/477414813X/
パーフェクトjavascriptはnodejsについてものすごく詳しく書いてあったので、とても参考になった。このあたりで、LINUXというOSを扱わなくてはいけないと気付き、自宅PCをウィンドウズから、LINUX(ubuntu)に変えた。
これはとにかく触ってなんぼでした。MySQLと感覚が違い、苦労しました。
https://github.com/ichikaway/cakephp-mongodb
という素晴らしいものを利用させていただきました。
■このへんで一回限界がきた。
なんとなくnodejsを扱うこともできるようになり、それなりに楽しいと思ってはいたものの、「SNS作ったる!」と思ってから六ヶ月以上が経過していた。
さらにWebサービスを公開するにはデザインもそれなりにしなくてはいけないらしく、CSSなどについて勉強しなくてはいけないと知る。
一人でWebサービス作ってる「ゆーすけべー」さんとかすごいなと思った。
勘違いサブカル野郎だと思っていた「家入一真」とかもやっぱりすごい人なんだと思った。
自分はなんもできないなぁ。と痛感した。
で、悩んでても仕方ないので、デザインはバッサリあきらめることにした。
もうなんでもかんでもやるのは無理なので、捨てるものは捨てることにした。
基本的に Initializr http://www.initializr.com/ (テンプレートエンジン)
と
TwitterBootStrap http://twitter.github.com/bootstrap/ (Twitterっぽい今時な感じのデザインが簡単に使える)
を使うことに。
でも、これだとまさにTwitterそのまんまっぽかってので、
http://bootswatch.com/ (きれいなデザインテンプレートがあるサイト)
も使うことに。デザインについてはこれだけ。
無理はしないことに。
■大体できたら、あとはセキュリティ。
セキュリティは大事。自分のサイトでは一応、登録制なのでフリーメールアドレスなどを預かる。これは流出させたら困るし、なによりユーザー様が安心して使えないなんてだめなので。
これにはかなり注意したつもりです。
まず基本的なことは 『体系的に学ぶ 安全なウェブアプリケーションの作りかた』 http://www.amazon.co.jp/dp/4797361190/
で勉強。
本番環境に公開する前には グーグル先生が公開している skipfishというツールでチェックをしたり、
Dos攻撃対策に、
http://up-point-server.info/?p=54
などに書いてある
mod_dosdetector などを利用。
これははてなさんが公開しているものです。この場を借りて感謝します。ありがとうございます!
あとはSSHへのブルートフォースを防ぐために、DenyHostというツールを利用するなどした。
クラウドサービスを利用しているので大丈夫だとは思うのですが、一応rsyncコマンドでバックアップを定期的にとることに。
サーバー上の別の場所にGzipで保存し、それを自宅サーバーのCentOSで保存するという形式です。深夜にcronで自動的に実行しています。
参考サイトは、
http://mukaer.com/archives/2012/03/14/vpscentos/
です。
■パフォーマンス向上のために少しだけ
はじめはサーバーはapacheだけだったのですが、今は画像ファイルなどはNginxというサーバーを使うのが良いそうなので、Nginxを使いました。
あとはPHPの中間キャッシュを利用するAPCなども利用することに。
このへんについては、
このような解説記事がたくさんあったので、参考にさせていただきました。
■ようやく完成。
で、なんとか完成しました。
使ってみた感想や、ダメ出しなど頂ければ狂喜乱舞します。よろしくお願い致します。
■モチベーションを維持するためにやったこと。
あっさりと書きましたが、実際は失敗の連続でやる気が萎えてばっかりでした。
疲れて帰ってきて、なにもやる気の起きない時もありました。
そういう時は、とにかくサポートページのQ&Aの1文でも良いから書いてみるとか、とにかくパソコンとエディターだけ立ちあげてみるとか、していました。
ものすごーく覇気のない目でキーボード打ち続けていましたが、それでもなんとか完成することができました。惰性だろうとなんだろうと、少しずつは進むのだとわかりました。
やはり1から完全自作をするのは無謀だった。でも、プログラムをやったことのない素人でも約一年頑張ればそれなりのSNSもどきを作ることができた。
これも先人たちの作ってくれたフレームワークや様々なツール、そして参考書などのおかげ。
私のようなアホでも頭の良い人の力を借りればなんとかなりました。ありがとうございます!
そしてプログラムは一人でも出来るので、私のように非コミュでも楽しめる素晴らしい趣味である。
■現在。
今はRubyに夢中です。くり返し処理がすごくきれいにかけるので素敵な言語だと思っています。あと、javascriptも面白いので毎日いじくって遊んでいます。PHPももちろん触っています。
非コミュはあいかわらずですが、プログラムが楽しいので前より幸せです。
使用言語 PHP,Javascript
年上の知り合いはゼミの先生がすごい人だったらしくて、何をやるにも「○○先生の教え子」という事で一目置かれる。
彼がゼミで知り合った友人が業界の中で注目の若手で、何をやるにしても友人の後ろ盾があるから成功する。
人を集めるときも注目の若手君が来るよと一声かければみんな集まる。
注目の若手君とお近づきになりたいという野望見え見えで彼に近づく人も居る。
周りにすごい人が居たところで、本人の力量がダメならダメでしょ、と行きたいところだけど、
厄介なのは、普通+七光りが、できる人より注目されたり応援されたりするところなんだよね。
誰しも飛び抜けてる人になれるわけじゃない。
頑張って少しずつステップアップして行ってるのに、注目の若手や先生の教え子というレッテルで人を評価する人から注目される機会が多く、結果たくさんアドバイス貰えたり、もっと良い物があるのに「これは凄い」とほめられて、それを見た周囲も偉い人が褒めてるからそっちの方が凄いんだと基準そのものを変えていく。
でもこれって完全に運だろ。
自分の世代には高名な先生は隠居してたし、同年代でそんな優れた人は排出してない。友達になる機会すらない。
なんで他人にゲタはかせてもらった奴のほうが評価されるのか?
そんなこと気にせず自分は努力するしかないと頭ではわかっていても、絶対に埋められない差に絶望する。
一人だったら何も出来ないくせにあいつ、クソが。
自分の意志の弱さをナマポ問題にすり替えてるだけだろ、これって。ナマポ問題はそれはネット叩きの格好の材料の呼び水になるんだけど、この医師も決して一人の力で医者になれた訳じゃないんだから、それはそれで周囲の人々がこの医師に今までつぎ込んできた有形無形の資本はどうやって取り返すの?って問題もある。この医師に投下されて来た資本はもちろん公的なもの、公的補助を受けたものもあるはずだ。別にこの医師個人一人を責めたって解決するわけではないが、はてさてナマポ問題がこの問題の要因なのか、医師個人の資質の問題なのかは、慎重に弁別を要するだろね。
ただかまって欲しいとか、具体的に自分の状態・気持ちをはっきり話すつもりがないなら、
何も言わないで、一人で黙ってるほうがマシ。
なぜ自分の状態や気持ちをはっきり話すつもりがないんだ?
はっきりしないことについて他人の力を使うことで解決する可能性や緒を見つけられる可能性があるぞ.
はてなとかネット界隈で女尊男卑な意見とか男尊女卑な意見とか、
なんでか知らないけど、ネット上ではどちらかというと男尊女卑な意見を目にすることが多かったと思うんだけど
(そう思うのは私が女だからで、女尊男卑な意見をそうと捕らえてなかったからかも)
まあそういう様々な意見を色々読んで、たまに落ち込んだりへこんだり欝ったりした結果たどり着いた結論ていうのが
男や女が皆が皆そうってわけじゃないし、性差があるのは当然だし
たしかに男や女には性別が理由の欠点とか、お互いが不愉快になることがあるかもしれないけど
そういう欠点とかを補っていけるような人と私は結婚したいなあと思いました。
完全な男女平等は男が妊娠できるようになる限り訪れないとも思ってるけど、男女平等ってそんなに気にしなくてもいいと思う。
皆、どうせ他人の力を借りないと生きていけないわけだし
目標がないと人は虚しくなり生きている実感がわかなくなるらしい
確かに現在の自分は、今を消費することに忙しいふりをして目標を見いだすことはできていない。
その原因は他人から聞いた抜け出すことのできない悩みによるものかもしれない。できれば関わりたくないような不幸のループ。そういう物を聞いてしまった。
私に話してくれたが、そのことがその人々の役には立たったわけではない、むしろ迷惑をかけて仕舞っている。他人の扱い方が杜撰だったんだろう。
今の私の寂しさを紛らわすために人を使っていた。それでもいいから一緒にいたいと言ってくれる人もいたけど、
普通の人は嫌がるのだろう、「私は何かの代わりじゃないの、寂しさを埋める代用品じゃないの」と。
色々信頼できる人に相談してみたらとりあえずは落ち着いてきた。逆に私はその人たちの生活や精神をかき乱してしまったかもしれないが。
前に大切な物のために生きようと思ったけど、今はその大切なものに助けられて生きている。こんなんじゃ本末転倒だ、駄目だ駄目だ。
体は元気なのに虚しい気持ちが続く。こんなにつらいことだとは知らなかった。体は特に欲求を持たない。
だけど気持ちは沈んで、何か晴れやかな気持ちを待ち望んでいる。切望しても手の届かないものを追いかける。つらい。
沈むとか落ち込むというよりも、とにかく虚しんだ。TVで笑っている芸能人の顔を見ると作り笑いに見えた。そんなこと今までなかったのに。
まぁだからといって自分は作り笑いしているわけではなくて、たまにおかしいことがあれば笑う。でも5秒後にはまた空しい自分に戻っている。
だけど仕方がない、これも私の人生の一部なんだと思うしかない。
本来の目的はどうしたんだろう…。目標に近づけば近づくほど失望の嵐が続くんじゃないだろうか。きっとそうだ。だって人はいつか死んで行くのだから。
(このへんは他人が読んでもイミフだろうな)
ここで他にも救える人がいるって考えなきゃだめなのか。どうして私は無力(無職)のくせに他人の力になろうとするんだろう。しかも中途半端な…
誰も私を必要としてなくてもいいじゃないか。いつから正義感を持つようになったんだ。他人が笑わないなら、余計なお世話なんだろう…
関係を切りたいくらいだ。
あぁ
アドセンスをブログとかに貼って早5年たつけど、なんとかお金に換わることができたのは20000円くらい。ブログに広告貼り付けたりして、それなりに研究はしたつもり
1日に100ユーザーくらいしか来ないサイトを2つ作っただけだけど。それなりに愛情を持ったサイトだと思ってた。
だけどとにかくクリックされない。
それは仕方ないとしてもアドセンスって儲からなさすぎる。ネット広告の言葉を鵜呑みにするほどピュアではないけど、これが個人の力で月に1000万円を生み出す
サイトになるとは思えないし、そういうサイトがあるというのも信じられない。
1ヶ月の収入は150円くらい。まぁそういうサイトを100個作れよってはなしだと思うけど。こんなの100個作るならバイトしたほうがましだわ。月間100円稼いでます。
自販機の下をあさったほうがよっぽど稼げる
声優の気持ちになってみたらすぐ判るハズなんだよ。
ちょっとあんまりにも馬鹿が多いから、ポジショントークするぞ。
(なんか直前に、ちゃんと前後の文脈見た増田が居るからテンション低めになったが)
声の俳優とは良く言ったもんで、俳優ってのは"食えない仕事"とほぼ同義なんだよ。
自分らで劇団たちあげてテントはって公演できないって点では、声限定は相当キツイわけだ。
んでだ、そもそもの発端は何だった?『役のオーディションが、ドッキリだった』だろ?
そもそもドッキリのフォーマットに則ってないから馬鹿だ、なんてのもその通りだろうけどソコは後で。
市来さんは、役のオーディションに受けに来たわけだ。で、取れたから凄い喜んでる。
判る?
役者は、自分で『役』を取りに行くんだよ。事務所から降ってくるわけじゃない。
バーターで降ってくることもあるかも知れないけど、基本的には自分で取りに行くわけだ。
つまりな、いつもの様に馬鹿な会社の馬鹿な企画で、馬鹿なネットが悪いとかって馬鹿な言い訳とは違うんだよ。
エンターブレインが原案持ってて、スターチャイルドが音楽作って、SILVER LINKがアニメ作ってる複合体だ。
トチランダムなんてイベントを何処が仕切っててどこがリスク管理してるかなんて、面倒くさくてみてねえけど、
『マネジメント層』なんてものはそもそも存在しねえよ。どう考えても。
んでだ、綺麗事は良いんだよ、上下関係があるんだよ。
今回の件でな、『あのドッキリは演者としても無いわー。ごめんなー馬鹿なスタッフで』とかブログで書いてみ、一発で干されるだろ。
フツーに考えてな、『市来さんが可哀想だと思ったけど、空気読んで笑った私も最低です』とか書けないだろ。
9月30日でフィニッシュって言われてる通り、壮大なドッキリの途中だったとしたら企画意図はバラせないだろうし。
どんな相手であっても仕事でやってて、これからもやる相手だぜ。気も使うだろ。立場も相手のほうが上だし。
会場が悪い客が悪い企画が演出がなんて話は、"たとえ事実であったとしても"言っちゃならんのが金もらって演じてるプロだろう。
企画があって演者として参加してる以上、コントロール可能な範囲で客を沸かせるのが仕事だろ。
そこでだ、最初に立ち返って受け身じゃなくて、自分がもし声優だったら、として考えてみ。
役もらったら凄い喜ぶような状況でさ、役をもらってアニメやってて、取引先のイベントに出てるわけだ。
んでだ、チョット悪趣味だよなーと思いつつもプロとして金もらってイベントやって、ふた開けてびっくり批判の嵐だ。
ファンは大切だし、批判はもっともな部分もあるけど、シネカス、責任者出てこい言われてるわけだ。お前ら会場に居なかっただろ?と。
スタッフは身内だし頑張りも見てる。誰があの企画を考えたかは知らないけど、自分も参加してる。
事務所に聞いたら、一応チェックはするけど、ブログ書いていいよと言ってる。
まずな、詫びるだろ。この騒動そのものを。
次に、イベントが悪意を持ってたわけじゃない、と言うだろ。で、フォローで「けど考えが足りなかった」と言うだろ。
イベントはみんなが一生懸命やってたし、本人も傷ついてないし、言われるほど酷くなかったんだよ、と言うだろ。
でも、批判は真摯に受け止めるし、ほんと悪かった、と謝るだろ。
(場合によってはシネカス言うのは言いすぎだ、くらいは言うかもな)
その際の騒動の説明にな、「公式な説明(http://www.kokoro-connect.com/news/)」以外の事はかけねえだろ。
ドッキリ企画が馬鹿だったとは書けない。干されても良いの?沈静化を祈ってる周りのスタッフ共演者巻き込んで。
スタッフにきちんと釈明して欲しい、企画を考えた人から説明をして欲しいと書くか?相手のほうが上なのに。
出来る範囲で誠実に書いたら、ブログの記事はな、ああなるだろ。
それともアレか、判で押したようなとか、インボウガーというヤツは、
もし自分が騙される立場なら金輪際このスタッフとは仕事したくない。
市来が調子乗ってるとスタッフが考えた悪意あるイジメだったと思う。
こういうパワハラには断固声を上げていくべきだと思う。
スタッフや企画者はきちんと謝罪や釈明をすべきだ。
ファンの皆さんは応援して下さい。』とか書いて欲しいわけか。
イイね!親の金で生活してて次の仕事の心配しなくていいやつは。(悪意ある邪推)
誠意ある謝罪?それってお前の溜飲を下げる以外の効能あんの?
ちっとは出てるヤツのことも考えてやれよ。
今回コメント出した声優のブログな、相当誠意ある書き方になってるぞ。
水島さんの『僕達にとっては企画も仕事であり、無茶ぶりをされて苦労をするのも仕事であり、それを笑ったり同情したり応援をするのも仕事である』
大亀さんの『活動が映像特典になるなどお仕事として成立していると聞いていたので、私達は安心してステージに立ちました。この時点で私達出演者は全員お仕事です。』
寺島さんの『一社会人として関わった以上、莫大な費用と時間、大勢の人の力で動き出した企画を、最後まで面白い物としてお客様に提供する責任があります。』
こんなコメントな、世が世なら表には出せないって。
「ショーに出演者として出る以上、どんな企画でも成立させるのが仕事だ」って書いてるんだから。
ここまで普通書かないって。
スタッフ批判に取られて「めんどくせー役者」って取られかねないギリギリのラインなんだから。
でも、コントロール可能な範囲で出来る事をするのがプロだろ。彼らはやった。
これ以上は、企画を考えたヤツを個人名で叩け。それができないなら、落ち着けって。
これ以上の炎上は、どう転んでも良い方向には行かない。"悪趣味すぎる"とか書くな。
ほら、アニメでも見てろよ。
昨日、とあるおじさんが語ってくれた。
それは、おじさんが幼い一人息子をアメリカの高額な幼稚園に通わせていた時の話だった。その息子さんは私よりもかなり年上なので、相当に昔の出来事になるだろう。
ある日、おじさんはふと思い立って幼稚園での息子の様子を見に行った。探してみると、息子は部屋の片隅にポツンと蹲り、板切れを叩いていた。傍には先生が一人付き添っているだけ。そこでおじさんは父親として先生に相談した。「息子にもう少し別のことを学ばせてもらえないでしょうか?何と言っても、ここの保育料はあれだけ高いのだし、板切れ遊びをさせておくのではいくらなんでも…あまりに…」先生の説明はこうだった。「ここではただ2つの事を取り扱っております。一つは子供達の安全を保証すること。もう一つは、子供達に自分の好きなことをさせて、それから励ますことです。よく出来ました!と。こうして子供達に自信を持たせてこそはじめて、子供達のその後の人生はしっかり充電されたようになり、原動力に満ち満ちたものになるのです」
この話を聞いて、突如、私に足りないものが何であったのかに気付いた。これまでの人生の長い時間を何が何だか分からないまま、孤独と憂鬱の中に費やしてきたのは、私の人生には充電が無かったからだ。無いどころか、それと真逆のマイナスなものを持っているのが私だ。
裕福な家の子供が良質な教育で人生の加護を受けている時、私達が幼稚園で先生に言われたのは背筋をピンと張って座っていることだった。余計な動作はしないよう両手は膝の上で、ちょっとでも他の動きをしたらすぐに怒られた。小さい頃の私は毎日毎日、どんな事でも先生に家庭へ報告されてしまい、何処に行っても何処からも歓迎されていないようだった。
また一方で、裕福な家庭では決してないけれど、よく気を配った両親に育てられた子供達もいる。彼らは成長していく中で、良い方向を向き、良い導きを受ける。おそらく小さな頃にはこの違いがはっきりと表れることはない。けれども、ひとたび二十歳くらいにもなれば、鮮明に痛快に現れ出してくる。キラキラ輝き始めた人生の中で、子供の頃に受けた導きこそが、すなわち、その人の力の源泉なのだ。
そんな「充電されたことがある」人達は、真面目で継続的な努力家で、自分が何をしようとしているのか分かっている。それが私のように「負のエネルギー」に満ちている人間であれば、もちろん私は極端なケースなのだろうが、迷って困って、心配で不安で、疲労困憊で生きている。私の両親は、私がどう思っているのかを気に留めたりは全くもってしない人達だった。父親は隣の家のおじさんと何ら変らず、よそよそしい存在だった。母親は気分次第で私の成績に介入したり、娘の健康に気づけなかったりだった。私が病気にかかると居ても立ってもいられなくなるものの、普段は何の躊躇いもなくジャンクフードを食べさせていた。昔から今日までずっと、母親は私の事に何でも手を出して支配したがっている。だから私は彼女に握らせ、彼女の好きにやらせる。私がどう思うのか、私の心を彼女は見落とし無視する一方で、取るに足らない些細な事は自分が握って操るのが大好きなのだ。私が病院に行くときは、必ず付いてきたがり、医師に向かって病状を丁寧に詳述し、一瞬たりともその口が閉じられることはない。だからこれまで私は自分で話さず、母親が話すに任せてきた。小学生時代の記憶でも、母親はちょっとでも忙しくなると、すぐに癇癪を起こし態度や感情が激しく変わった。そういう人なのだ。私がまだかなり小さかった頃、母親が自作のお話をしてくれることもあった。私は母親の作ったお話を聴くのが好きだった。けれども、そんな幸せな事は小学校に入学すると、どれもこれも終わりを告げた。まるで、最初から何も起こりはしなかったかのように終わってしまった。もしもそれを証明する母親直筆の手紙がなかったら、そういう幸せな出来事があったなんて私には信じられなかっただろう。実際、私は母親の手紙を読みがら想像するのだ。存在しない幸せの思い出が、実は現実に存在していた出来事かのように。
毎日、私が時間の約60%を費やすのは、怖れ、不安、苦しみ、理由もない悲しみ。私は自分を咎めるばかりで、その後、現実逃避な世界を隠れ家にする。ドラマ、映画、二次小説。今だって相変わらずこんな逃避をしていて、その上、更にまた時間を大量に使っては自分の過ちを悔い改めねばとくよくよしている。かつて幼かったあの頃、私はあたかも養鶏場で飼育されているヒヨコのようで、爪と嘴を切り落とされ、均質な大集団と一緒に狭苦しいゲージの中に閉じ込められていた。互いに足を踏みつけあい、押し合い圧し合い振り向くことすらできない。食べさせられるのは成長ホルモンと抗生物質。こんな画面が頭の中で鮮明になればなるほど、私の気分は少しマシになる。これは多分、ある種の自己憐憫であり悲しい自己陶酔なのだ。成年になれた私が如何に足掻こうとも足掻こうとも、結局は私もまた嘴を切り落とされたニワトリでしかない。
でも、誰にも心の中の思いを打ち明けられない。永久に。例え両親がそばに居たとしても、下の方に底なしの孤独が存在していると感じる。私の居る下の方では、深淵の底は覗き切れない。
とても苦しい、だが、こんなのは駄目あれじゃないと駄目とは言わない。両親や環境の意味を責めたりもしない。もし心のなかに重い苦しみがなければ、こんな風に均衡を失った憂鬱の表情を絵筆で描けなくなる。生涯一文無しでも私は困りもしない。この苦痛に浸されきった精神をただ背負っているだけ。
フェミニストたちは我々の主義主張が広まれば、ワークライフバランスが図られることにより子育てもしやすくなり、弱者の尊厳が守られると喧伝している
http://d.hatena.ne.jp/macska/20101203/p1
http://d.hatena.ne.jp/macska/20101202/p1
http://d.hatena.ne.jp/macska/20101126/p1
http://d.hatena.ne.jp/macska/20101120/p1
・勤務時間は10時~19時だが、定時にあがったためしはない。「今日は予定があるので定時であがりたい」と伝えると、「私たちはこんなに忙しいのになぜスタッフが早くあがれるのか!」と言われた。「今日中に仕上げなければならない仕事」が毎日多すぎる。雇用者は事務所から歩いて帰宅できるので下手すれば徹夜仕事になりそうだが、さいわい事務所の入っているビル自体が0時で閉まるのでそうならずに済んでいる。それでもスタッフが終電で帰るのはほぼ当たり前状態。電車がなくなったら雇用者宅へ泊まればいいというが冗談じゃない。
・たびたびBさんより手製の弁当を売りつけられる。200円~300円程度だが、おかげで昼休みも事務所から離れられない。
・給与明細には合計の振込給与額のみが記載され、基本給、残業手当ほか諸手当、保険などの天引き額は一切記載されていなかった。これではまったく明細ではない。というか採用面接の際にも、残業規定や諸手当、保険などの説明が一切なかった。
・とにかく仕事かかえすぎ。法律事務だけならまだしも、活動系のお金にならない仕事がハードすぎ。国際会議にかけるための資料づくりやリサーチ、翻訳出版、海外ゲストのアテンド、****主催イベントの準備と運営などなど。
・法律事務所の仕事はクライアントの人生を左右するものなので、わずかなミスも許されないのは当然だが、雇用者でありながらスタッフのミスに対して被害者的立場から責め立てる。いくら人手が足りないとはいえ、そもそもそんな重要な仕事を入りたての不慣れなスタッフに任せること自体が間違い。致命的ミスが起こる原因をつくっているのは雇用者側なのに、ミスするのはスタッフ個人の力量/能力の問題としてシステムの改善を行わないから人員流出を避けられない。
・聞いた話だが、数年ほど勤めた優秀なスタッフがおり、何度か昇給して雇用者の信頼を充分に得ていたものとみられていたが、あるとき仕事上のトラブルが起こったところ、雇用者ふたりはそのスタッフを猛烈に責め立て、耐えきれなくなったスタッフが結局仕事を辞めることになったという。スタッフとの信頼関係つくれなさすぎ。双方とも不幸。
・スタッフの仕事の範囲が不明瞭すぎる。明らかに業務とは異なる、雇用者のプライベートな用事まで発注する。しかし、プライベートな用事を頼むときや機嫌のいいときは友だち同士みたいな親しげなアプローチをとってくるので始末が悪い。(Aさんは*****の資格も持っており、定期的に講習DVDが送られてきて、講義のなかに出てくるキーワードを書き留めて先方に送らなければ履修を認められないのですが、その作業をスタッフに振ります。アクセサリーの修理手配やクリーニングに出した洋服の引き取りをさせられたひともいます。)
・事務所内のトラブルに関してはつねにAさんが被害者でBさんは支援者のスタンス、スタッフは加害者扱いである。Aさんは遠くから激しい口調でスタッフをののしり(決して顔は合わせない)、BさんはAさんの味方であることをアピールしつつ、Aさんの言い分や思いをスタッフに伝える役割を担っている。
<11項目の質問と回答>
1)募集広告では常勤スタッフを募集とされていますが、実際の労働時間は一日あるいは週どれくらいでしたか?
1日につき10~13時間。終業定時は19時ですが、実際は21時にあがれればマシなほう。
2)法定労働時間(一日八時間、週四十時間)を超える労働はありましたか?
ありました。
3)法定労働時間を超える労働について、勤務規定に明記されていましたか? 残業手当の割り増しはもらえましたか?
勤務規定を見たことがありません。給与明細の支払い総額は基本給プラスαでしたが、αの内訳は不明(明細に記載なし)。
4)勤務中に、昼休みなど職場から完全に自由に行動できる休憩時間はどれだけ与えられていましたか?
名目上は1時間。しかし、雇用者ふたりがご飯も食べずに仕事をしているのを見ると、スタッフだけ休憩をとるわけにはいかないという空気を感じると思います。
いいえ。
いいえ。
いいえ。
8)年次有給休暇はありましたか? 実際に有給休暇を取得・行使できましたか?
いいえ。
9)産休の制度はありましたか? 実際に休暇を取ることができましたか?
わかりません。
10)育児・介護休暇の制度はありましたか? 実際に休暇を取ることができましたか?
わかりません。
11)****サイトの求人広告では「自営業的に仕事ができる方」が募集されていますが、自営業的な仕事とはどういう意味か分かりますか?
だが、現実はカクの通りだ
最低10時間労働。残業代が出ているかどうかも給与明細に記載はない
だが、フェミニストたちが主催している企業では子育てと仕事の両立を図る気はないようだ
本当にフェミニストたちに従えば子育てがしやすい社会が実現するんだろうか
疑問に感じざる負えない
study giftによる学費寄付要求で、「人生舐めてる」「留年は自業自得」「いや、ソーシャル時代の新しい資金支援だ。ぐだぐだ言うな」とか色々意見が交わされている。
けれども、そんな複雑な理屈を考えなくても、この女子大生を支援することに正義がないことはたった一言で表現できる。
これだけでいいよね。そして、これがある限り、どれだけ「ソーシャルだから!新しい時代だから!」「世の中には学費で困っている人がたくさんいる」とかいっても共感されないよ。
だってさ、生活保護を申請している人が、五体満足でバリバリ働けるのに「僕の条件に合う仕事がなくて、肉体労働とか嫌なんです。だから、支援して下さい」って言ってたら、それは叩かれるじゃない。彼女を擁護するのは、生活保護ニートを擁護するのと、かなり近くなる(稼げるのに、人に頼るという意味で)
なぜなら、功利主義的な視点で考えれば、社会的な資源はより必要なところに、効率的に分配されるのが正義にかなうからだ。
・知名度があり
・ファンが居て(Google+の57,000人のファン)
ならば、間違いなく一年間で100万円は稼げるよね。人の力を借りる必要がない。これを擁護するのは、職歴も十分で、健康で若い人がニートをやることを許容する議論と、何も変わらない。
だから、彼女に社会的な資源を分配するのは、合理的ではないと結論づけられる。
たとえば、誰かがコメントしていたけど、「このお金をアフリカに寄付したら、どれだけの子供の命が救えるのかな。たとえば、5000円でも、350人分の予防接種が用意できるよね。」って議論になるわけ。
寄付の「正義性」というのは、偏っている資源の合理的な再分配だよね。だから、このサービスには全く正義がない。なぜなら、既に存在しているパワーバランスを、より偏った方向に傾けているだけだから。
いっちゃえば、こうなるよね、
ネットで有名な人達が、簡単にお金を調達できるサービスだよ!応援してね!てへぺろ。
いやー、少なくてもおにいさんは共感できないっすわ。
なんだかえらくズレてるけど、俺が批判してるのは、労組。
労働条件を改善するのは、政府じゃなくて労組が頑張るところだろ?
政府がしゃしゃり出てくるとさ、どうにもならんがな。
派遣はダメって言ったら、派遣の代わりにバイトを使うようになるだけだろ?
バイトがダメって言ったら、定年後再雇用で補うとか、そんなとこだろ?
やはり、労働問題に関しては働く者たちが団結しないとならない。
それなのになんだ?
そういうのの交渉を労組が受け持つというのはちょっと時代遅れだと思うんだ。
個々人の報酬は個々人が交渉するべきで、一律にベースアップしろって迫るのはどうかと思う。
もちろん個人の力は弱いから、集団交渉というのは理屈としちゃわかる。
でも、少なくとも優先順位は高くない。
俺は労働問題でさしあたって至急を要するものは、若者の非正規の問題と、育児・介護支援だと思うね。
ダントツで。
基本給を上げろとは言うけど、派遣やバイトの時給を上げろとは叫ばないだろ?
そもそも派遣やバイトはほとんどの企業の組合では組合員になれないし。
話を戻そう。
バス運転手の労働条件を改善するのは、バス運転手が組織する労働組合が主体となってすべき。
そう言いたいの。
個人的な予想です。間に受けないでください。
・自営業(個人商店、飲食など)、フリーランス(Webページ作成、小説家など)
個人の力量がはっきり出る自営業、フリーランスのほとんどが、生活困難なレベルにまで落ちるでしょう。
しかし一部のカリスマ性を持った人間には仕事が集中するため、その人達は収入が今の2倍以上になるでしょう。
・出版
大きい体力のある出版社と、ニッチ特化の会社以外はなくなるでしょう。
インターネットに逃げるか、紙に固執するか、どちらにしても厳しい戦いになりそうです。
残念ながら、この分野において日本のアドバンテージは無くなってしまいました。
・新聞
おそらく最も今後10年で、つらい立場に置かれるであろう業界です。大新聞の一社は潰れるかもしれません。
・テレビ
なくなるとは言いませんが、今までの殿様商売は期待できません。
はっきり言って、今のテレビには魅力がありません。
・印刷
紙への印刷以外の収入源を持たない会社は、潰れるか、大手に吸収されるでしょう。
大手の一社は大幅な方針転換を行うかもしれません。
地方から人がどんどん減っていくため、大容量輸送手段としての鉄道の価値は無くなります。
既存路線がバスに置き換わっていくでしょう。北海道、四国、中国、山陰地方の各鉄道会社は今以上の覚悟が必要になります。
・軽電(家電、弱電)
半導体を作ったり、パーツを組み合わせて家電を作ったりする仕事は今までは割のいい仕事でしたが、これからはそうはなりません。
技術、労働力のアドバンテージが日本に消滅してしまった今、アイディアと特許でしばらくは持つかもしれませんが、今後どうなるかは不透明です。
真に業界のことを考えるのであれば、大規模な吸収合併が必要でしょう。日本にメーカーは多すぎます。
家具や家電、パソコンを店頭で売る必要はどこにあるのでしょうか。
郊外に置かれた巨大な量販店はほとんどが店じまいするでしょう。
・パチンコ
いくら何でも作りすぎた感があります。客は今後携帯ゲームに流れるでしょう。
・風力、太陽光
効率の悪いこれらを押す動きは今は持て囃されていますが、そろそろ限界に近づいています。
・教育
進研○ミの漫画は楽しいですが、この業界は少子化の影響が止まらない限り未来は全くありません。
塾や習い事と言った子供相手の業界人はもっと真剣に少子化対策を訴える必要があります。
・地方電力、ガス
この分野は人口がそのまま収益に直結するため、地方における人口減は組織維持の死活問題になります。
騙し騙し使ってきたインフラ設備が限界に近づいた時、国に支援を行う体力は残っていないかもしれません。
楽な仕事で給料をもらえる市役所窓口職員や国立大学職員になるのは今までは魅力的でした。今後は逆になります。
日本が公務員全体を食わせることができなくなりつつあります。人が入ってこない以上、仕事量は今の倍になるでしょう。
自衛隊、消防、警察、教員には若干の補填が行わるでしょうが、それ以外の待遇は悪化するでしょう。
日本全体の価値が沈んでいく以上、不動産や金融商品も一緒に値下がりします。
買う人も、売る人も少なくなれば、業界全体が縮小するのも納得です。
・重電、強電
日本全体が沈んでいく以上、インフラ設備は今以上に延命されるでしょう。新規発注は少なくなると思って間違いありません。
希望があるのは軽電と違い、まだこの分野においては若干日本が先行しているということです。沈みきってしまう前に海外を目指すべきです。
・IT
個人的にはITに未来は無いと思っています。6割以下に入れても良かったと思っています。
物を運ぶ必要がない、データでやり取りできるというのは、仕事の流動性が非常に大きいということです。
今は日本語の壁に守られていますが、企業の、英語の出来る人材は増え続けています。
ゼネコン式の労働集約型産業で在り続ける限り、仕事は日本から流出していくことでしょう。
パチンコ、家庭用ゲーム、ゲームセンターの人間がなだれ込んできます。
インターフェースの修正が進めば、囲碁やメダルゲームをやっているような高齢者も流入してくるでしょう。
行き場を失った人間が配給され続けるので、成長して行くことでしょう。低賃金、過密労働が大きな社会問題になります。
>バカと老人…
家電量販店が無くなるとは言っていません。ただ、郊外型の巨大店舗は無くなるであろうと言っているだけです。
街中の駅前は残るでしょう。
バカはそういった店で買います。街に行くわけです。
地方に残った老人は、今後家電なんか買いに行くことはなくなるでしょう。彼らはおそらく電話で全てをすませます。
>多分、誰もがうっすら気づいていると思うが、人口減少することによる市場の縮小は避けられない。
日本全体が沈下していくことは明白なので、これから成長するには他者から奪うか、海外に逃げるか、単価を挙げるかしかないわけです。
>目先の仕事で手一杯
貧すれば鈍す。物質的、時間的なゆとりが無くなった日本でドラえもんは無理ですね。
>そこらへんが書かれていないので、なんとなく人間何もすることなしに弱っていく未来しか描けてない
10年、20年の短期間では社会も人間も変わらないというのが私の意見です。
50年後ならイノベーションが起こっているかもしれませんが、そんなもの予測不可能ですし。
追加で成長産業を挙げるとすれば
大穴としては
でしょうか。まぁまず無いでしょうが。
>それはどうだろう。山手線沿線のようなアクセスメリットのある駅前店舗だけが残り、他は郊外型が駅前店を駆逐する、というのが妥当だと思うが。
私はろくすっぽに東京など行ったことがない田舎者なので、山手線のアクセスや東京の「郊外」がどの程度なのかわかりません。
ただ、地方(北海道)に住んでいる私の郊外型店舗のイメージというのは、なにもない真っ直ぐな道にどでかい店がくっついているイメージ(ロードサイド店舗)です。
市街地にあるような巨大店舗はまだ10年は付近の店や商店街の客を吸収しながら生存するでしょう。
>どちらにせよこの動きが加速するには、免許証の年齢制限の上限導入は必須。これがないなら老人は99歳でも車に乗る。
あくまで主観ですが、市街地の高齢者は自家用車よりもバスを利用している方のほうが多い気がします。市街地から離れたところにいる高齢者は…やっぱり車に乗るのでしょうかね。
>老人は、意外と「自分の目で見たものだけ信じる」人が根強いよ。この10年でジャパネットに取って変わるほど流れは強くない。
電話で済ますというのは、通販ではなくて、電器店に電話をして店員に何がいいかを決めさせて、持ってこさせるということです。
確かに目で見て判断するという人は一定数いると思いますが、テレビ、冷蔵庫、電話に限らず、あらゆる電化製品はもはや機能が付加されすぎて何がいいのか一目ではわかりません。
若いうちであればインターネットや口コミ情報を調べ上げて、自分の環境にあった最適なものを選ぶことができるかもしれませんが、年を取れば何よりもまずめんどくささが先に立ちます。
そんな訳で、実際に見て自分で判断するよりも、店員に任せたり、息子や娘にほしいものを頼んだりする方が、彼らにとって楽なのではないかと思うのです。
http://anond.hatelabo.jp/20120207115431
の続きです。
先週末の金曜夜7時頃、仕事を終えてから所轄の警察署に電話をして
「自殺予防担当の生活相談課の方はまだいらっしゃいますか?」と受付の方にたずねると
「たぶん帰ってます。平日8時半以降にまたいらしてください」とつれない返事をいただく。
しかし先週も先々週も事が起きたのは休日なので週明けまで待ってる余裕もあまりない。
なので家から一番近い最寄り駅の交番に飛び込んで1から事情を説明した。
すると「担当の者はたしかに帰ったが、生活安全課の児童防犯係の人がまだ署にいるらしいのでその人と相談してみてほしい」
といわれ、そのまま警察署へ徒歩移動。
すでに話は通してもらえていたので受付で名前だけ告げると、その児童防犯係の人がすぐに出てきてくれて書面製作開始。
警察「実は、私たちでは保護できません。自殺未遂の場合はまず保健所に通報して、
そこの医師の方が入院の必要アリと判断した場合は強制入院となります。」
増田「誰がその後の注意を払うんですか?」
警察「本来ならば保護者ですが、この場合は同居人である貴方が見る事になります」
警察「お気持ちはわかります、ですが犯罪がおきてない限り私たちは保護できません。
犯罪もおきていないのに保護してしまうと警察権力の暴走だと言われたりするんです・・・」
増田「それでは、自殺をしようとした際に私を突き飛ばしたりした、つまり暴力を振るったという理由で保護は無理ですか?」
警察「暴行罪で告訴をするという事ですか?それで処罰をする事はできますが、処罰を望んでいるわけじゃないんですよね?」
増田「ではどうしたらいいですか」
結局何も解決策を得る事ができないまま夜11時を過ぎて帰宅。そのまま寝る。
翌朝、すでにボロボロになった自分の精神面をケアしてもらうべく、
3ヶ月前に一度おせわになった某メンタルクリニックに行き、無意味だと知りつつも警察でのやりとりを説明。
すると・・・
医者「次もし同居人が自殺未遂に及んだら、110番ではなく119番に電話をしてください。
そもそも自殺未遂を繰り返す事がすでに異常なので、親の承諾を得られたらそのまま入院措置となるはずです」
増田「え?本当ですか?」
医者「はい。もし親と連絡がつかなかった場合は2人目の医者が判断します」
増田「その後は?」
医者「同居人の親が全ての責任を負う形になると思います。増田さんは同居人なので責任を負う必要は一切ありません」
もしまた同居人が自殺未遂に及んだ時は、迷わず119番します。
それがベストの解決策なのかどうかは、俺にはもうわかりません。
ただ、俺はそれで救われるようです。
俺以外の人が救われるのかどうかは、わかりません。
crowserpent こういう回路で、いじめの経験とミソジニーは繋がっていくんだよね…。
crowserpent 私自身が当の「はてなの非モテ論者」だから、「慰撫を期待して裏切られた」という文句には私のことも入ってるのかもしれない。まぁ「慰撫を期待されても困る」と言えばそれまでなんだけど。
crowserpent ただ、この人に考えて欲しいのは、そうやって「男性の内面を断罪」している(ように見える)人たちが、この人と同じように、いじめや侮辱や偏見に晒されてきたかも知れないってことなのね。
crowserpent 「女性を人間扱いしない男性ばかり見てきた。いじめの被害を受けた男性ですら、慰撫してくれる対象としてしか女性を求めない。期待した自分が馬鹿だった」 …そんな風に思ってる人も居るかもしれない。この人を見て、この人と同じように。
http://anond.hatelabo.jp/20120103032728
「いじめを受けた」や「女性差別された」などの理由に限らず、世の中には数多くのストレスがあって、数多くのトラウマがあって、
本当に数多くの人々が慰撫を求めていて、それぞれ自分のことでいっぱいいっぱいだから無償で人を慰撫する余裕なんてないんだよ。
しかし現代には心療内科があり、カウンセリングというものがある。
有償でならトラウマを吐き出し、他人の力を借りて傷ついた自分を自ら慰撫する機会は与えられるんだよ。
「期待した自分が馬鹿だった」っていうのはクレクレ厨の居直り断罪に過ぎず、「手ひどく傷ついているから慰められたいが病院には行かない」っていうのはただのケチだと思う。
自分が手ひどい傷つき方をしていると思うなら自分で病院に行け。
もちろん、常に強者で常にいじめる側だった人間は、傷つけられることもなく、苦悩して時間を無駄にすることなく、病院に金を払う必要も無い。
ブサイクに生まれついたやつがイケメンに並ぶためには、髪型やら服装やら整形やらに多大な費用をかけなきゃいけなかったり、
生まれつき頭が悪い奴が、生まれつき頭がいい奴に並ぶためには、塾や家庭教師なんかに多大な費用をかけなきゃいけなかったりするのと同じだ。
生まれつきのカードが良ければ人生は有利に進み、生まれつきのカードが悪ければ金で補完するしかない。
でも金で補完できるようになっただけ現代はマシだよ。今まではカードが悪ければ無能、不要として葬られていただけなんだから。
それに国や自治体も一応はカードが悪い奴のことを支援しようとしてる。精神疾患で病院通いしてる人間の通院代を補助したりね。自治体ごとに色々制度はあるけれども。
3路線使っていると1週間のうち1、2回は嫌でも電車遅延に巻き込まれる。
理由は人身事故、車両故障、安全確認等さまざまだが雨の日の混雑だけは納得いかない。
雨の日は自転車通勤の人が電車通勤するから混雑すると聞いたが、どうして雨の日でもカッパ着て自転車通勤をしないのか…。
自転車通勤をするってことは雨の日も風の日も暑くても自転車で会社行くってことだよね?違うの?
具合の悪いときは仕方がないとして、雨が降ったくらいで自転車乗らない人はなんなの?
最初から電車にすればいいんじゃないの?健康のためなら通勤以外で自転車乗った方がいいんじゃないの?
まぁ、それは置いといて。
それでも3路線は手ごわい。1つめの路線が5分遅れると2つめの路線で電車を1本逃し、3つめの路線で2本逃す。
15分の余裕などあっという間になくなる。
新卒のときに上司に言われた「15分の遅れなどは個人の責任だ」という言葉を忠実に守って、
始業10分前に席に着くのは当たり前、加えて15分前に着くよう家を出ている。
と思っていたのだが、どうやら今の会社は違うらしい。
人身事故で40分遅延したときに15分の余裕を引いて「電車遅延で30分ほど遅れます」と言ったら、
「都内は電車遅延なんて日常茶飯事なんだから余裕もってね」と言われたのだが、
さすがに40分の遅れは個人でカバーできないので、余裕は加味すべきじゃないと学んだ。
そして今日、台風で30分遅延したときも個人の力ではどうしようもないので「台風の影響の電車遅延により30分遅れます」と言ったら、
「最近遅いけどなめてんの?気を抜きすぎなんじゃないの?」と言われ、
まぁ先週、体調不良で20分遅刻したけどそれは私の責任だとしても台風の影響による電車遅延は個人の力ではどうしようもないんだが…。
台風なんだから30分早く出ろって言われるかもしれないけど、駅行って電車動いてないのに30分早く行っても仕方がないような気が…。
そもそも遅延証明を認めていない(提出する先がない)というのも問題な気がするんだけど…。
という疑問をぶつけようにも相手は個人事業主で、上司でもなんでもないので、上司の上司に報告して対処云々をしようにも無駄なわけで…。
体調不良は私の責任なので仕方がないのはわかる。
でも、止まってる電車を動かせと言わんばかりの物言いをどうにかして「無理なものは無理だよね~」って思ってもらいたいけど、