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2020-11-16

社長が! マスク!! してきた!!!

前回のあらすじ:

コロナを気にすること自体が間違っていると思っているゲイツ陰謀論支持者の社長(70歳超え)が

出入りの人間にもコロナ患者が出たことで変わるかと思われたものの2日でマスク着用が終わった会社

マスク着用者である増田は社内における異端である

今日

一体どういう風の吹き回しか知らないが、社長が黒いマスクしてきて出社。

地方でも遊び回ってるがその中で何かがあったのかもしれない。逆に怖い。

4-5月ごろとかは俺がマスクをしているとわざと咳き込んで「おっと飛沫がw」とか言ってくる人だったのに。

何事もないように週末行ってきた京都旅行の話をし始めるもマスクが気になって頭に入らない。

ただ、変わり身の早い独身女性社員が早速マスクをつけていたので既に効果は出始めている。

口数の多く社内の雰囲気に影響力の大きい自然派子持ちママがどうするかが見ものだ。

追記

半日持たなかった

2020-07-14

同人女が段々と精神的に追い詰められていく話(後編)

※この話は一応現実のものとして書いてありますが一部えっそれガチで言ってるの?と思われそうな箇所が多々あります

妄想現実かは貴方自身判断してください。まあなんか暇つぶしに下手な小説読むようなノリでどうぞ

※長いですし文章も下手なので読みにくいと思います記憶もおぼろげな部分もあります。ご了承ください。

いじめストーカーなど胸糞悪い話ばかりで救いがあまりないですがそれでも大丈夫という方はどうぞ

※元気な今書いてるのであまり追い詰められてる感ないかもです

登場人物紹介

私:かれこれ十数年以上オタクやってる同人女二次元から三次元までいろいろ手を出してる。BLでもなんでも好き。かわいくはない。

友人S子:高校の友人そのいち。かわいい。鹿の間ちゃんに似てる。

友人M:高校の友人そのに。ハロプロオタ。

友人Y?:M美の友人。一応友人(?)

友人G:高校の友人そのさん。実家が元レストランパン屋。この話では影が薄い。

友人O:高校の友人そのよん。アパレル店員

その日車京都に出かけた、私祖母父の三人はサービスエリアそばを食べていた。その次のサービスエリアでは、おいしそうなせんべいが売っていたのでせんべいを買うことになった。途中トイレに立ち寄ったり、たぬきを買ったりとのんびり観光を楽しんでいた。のだが。何処かおかしい。知らない店員お疲れ様ですと言われたりいろいろ変なところはあった。のだけれどそう考えるのもきっと疲れてるからだろうと思い、全部流した。

それもホテルに着いてからは流し切れなくなった。

また短期派遣職場の人がいたのだ。でもまあいるくらいならいいかと思った私はそのままぼうっとし、父はロビーで受付を始めた。そのホテルの受付の男は何故か私に向き直るとお疲れ様ですと悪意たっぷりに笑った。またか無視をして父と立ち話をしていると無視するなよおい、と言われた。客にそんな口調をするホテル従業員がいるのか?これは幻聴か?幻覚か?めんどくさくなった私はそのままスルーした。

そして夕食を食べに行こうと三人で夜の街に繰り出した。途中、キスがどうとか大声で喋る不審な三人を見かけたがまあいもの不審者だなと流した。

不審な人たちはデパートまでの道のりを一緒に歩いてきた。デパートに着き、エスカレーターを上っている最中もねえほらあの人いるよ!と猿女が騒ぐのも無視した。あっねえ無視?、とぼそっと言ってるのが小さく聞こえた。ちょっと面白かった。

上がった先のレストランオムライスを食べた。美味しかった。

そのあとはホテルに戻り眠ろうとしたがなかなか寝付けずにいた。深夜にコンコンノックをされだいぶ追い詰められてきた私は「集団ストーカー 県名」で検索し出てきたホームページ電話番号電話した。深夜に。

当然出ないものだと思った電話は繋がり、後日謎の担当者と話をするのだが、最後捨て台詞のように特に男女の仲についてはみたいなことを意味深に言われる。なんやねん。いつも思うけど意味深に笑ったり喋ったりお前らはアニメ漫画登場人物か何かか?

次の日朝から厄払いをしてもらいに寺へ行こうと変な道を歩いていた。辿り着いた先であ、来たよーと言われたのでとりあえずこの写真だけ撮って別の場所へ行くことにした。

お土産阿闍梨餅を買いに駅前売店へ出かけたとき、売り切れていたそれを前に後ろの方で大爆笑が聞こえてきたが無視をした。

適当饅頭を選び買いに行くと売店のおばちゃんちょっと訝し気に?こちらを見た気がしたが気のせいと思うことにした。

父が阿闍梨餅を買おうと本店に向かう途中、駐車場に車を置いた私たちは歩いて本店まで向かっていた。途中中学生の群れやまた例の職場の人たちの群れがいた気がしたが気のせいということにし、(途中の喫茶店で私と祖母が言った言葉を復唱される。そこで祖母がえっていう顔をする。)阿闍梨餅を買って京都を出発することにした。

途中のサービスエリア中華料理を食べていた私たちはすぐ後ろで「こいつLINEがどう~いじめがどう~」などと語っている男がいたが無視をした。あれこれ考えるのもめんどくさかった。めんどーい。

車で留守番しているときに枕にしようと上着を脱いだら横の車の中にいた男に目を剥いて驚かれ、そのあとすぐ父に「裸になるかと思った、だってよ」と言われ(おそらく彼らにそう言われたらしい)とりあえず基地外なんだなと思った。

そんなこんなで京都旅行は終わり、とりあえず家に帰った。

悪夢はまだこれから、次は東京旅行についてである

旅行当日、早朝から奴らは一般車降車場に現れた。荷物を抱えてついてくる気満々らしい。とりあえずスルーして新幹線に乗り込む。この後駅のホームからすべて後をつけてくることになる。

東京に着き、同人誌を買うついでに売ろうと思って池袋駅に降りたが売る本を忘れた私はそのまま別の駅に移動することに。(何でこの駅降りたんだ?(笑)とのちにいじられる。)

丸の内ショッピングをしようとしたが、案の定迷って目的地にたどり着けない。しょうがなく早めの昼食を取る。そこで〇〇さんがさぁ~と名指しで言われる。とりあえずスルーしてお茶づけを食す。確か美味しかったはず。

その後うろうろと目的地を探したがやはり見つからず(お茶漬け屋さんはおそらく奴らが群がりめちゃくちゃ繁盛していた。私様様である。)とりあえず銀座あたりに移動することにした。夏なのでめちゃくちゃ暑いのだが休憩なしで歩き続け(グーグルマップが何処かの社屋に導いてくれたのでそこへ無理矢理入ってエスカレーター下り出口に出ると奴らが待ち構えて待ってたよ(笑)みたいな感じで笑ってた。とりあえずスルーして外に出た)(奴らの一人の女の子?はバテながらフラフラロフトに入っていった)ついでにとロフトに行くことにした。ロフトに入ったが、特に欲しいものもなかったのでそのまま別の場所に移動することにした。

好きなブランドアパレルショップがあったので入ってみることにした。

欲しい服が買えてホクホクしていると、店員さんに話しかけている、見たことあるような気がする人がいた。何を言われたのか、店員さんはえっと顔を曇らせこちらを見てきた。

そんなこんなでライブ会場に辿り着き、グッズ販売の列に並んだ。後ろからアーティストの声が幼稚だわ子供みたいだと散々似たような悪口を言う奴らが後ろから来ていた。グッズの販売状況が放送流れる中、売り切れたら面白いのになとか散々言ってた。

グッズを普通に買えて地面に座ってて、急に立とうとしたら立ち眩みが起きて地面に戻るんだけどそれを見てめまい勘違いした人が「頑張れ~」とにやにやしながら声をかけてきた。スルーした。

チケット心配になった私は交差点リュックを脇に抱えて確認していると盗むかと思った?と笑われた。

ホテルに戻りシャワーをして着替えると会場内の席のすぐ近くまで奴らがいた。(コンビニチケット発券する際、後ろに元職場の人がいたからか、店員のおばちゃんが何かしたかどれか)が、まあ無視をして楽しんだ。天使かよと思った。泣いた。

そんなこんなでホテルに帰り、廊下に彼らが(部屋にも入らずに)いたときもめんどくさくてそのまま無防備に部屋に入りすぐ寝た。(風呂にも入らずにと笑われたので部屋の中を覗かれていたとあとで知ることになる)

次の日、母と合流しディズニーランドへ行くことにした。

ランドでは

お土産物屋さんでノートペンを買っているとこんなもの何に使うんだよとぐちぐち言っていた

・並んでいるときにすぐ後ろでコンタクトがどうとか言い出して(私は普段眼鏡でたまにコンタクトである)こっちをじっと睨むこともあった

とまあおとなしくて私は普通に漫喫していた。

帰りの電車内で男が椎名林檎きらきら武士を歌いだし、(これがのちのフラグ?になるのだが、歌詞の遠回しな諷喩が未だによくわからない。死ぬほど嫌いってこと?)子供がどうとか言い出す男たちがいたり、せまいショップ入口をぞろぞろとドラクエのようについて来て、やっぱりいいと母が出ようとしたときもついて来た。

ご飯を食べようと入った店に奴らがいてげらげら笑われたり店員さんにじっと睨まれたり座ってた椅子を見たらちょっとだけ赤く染まってて(生理でなかった。タバスコと思われる)それを見た奴らにまたげらげら笑われたけど皆無視しました。

あとは知らないスーツの男に睨まれたり。大丸東京店ついったーにも食べたいと載せてたレモンパイを買おうとするとお疲れ様ですと言われたり、土産を買おうとすると何故か無言になり暗い顔されたり(部下?がどうしたんですかと聞いていた)したけどまあそんなこんなで東京旅行は終わる。

次はMとS子とYと私で飲み会に誘われた話。

怪しんでいた三人(と二人)との飲み会だというので嫌な予感がしながらもついていった。

バーではやはりというか例の人たちが後ろにいてバイがどうとか言っていた。(?)まあそれはいいとして、三人で話していると意図的に会話に入らせないようにしているのがわかった(例:私の知らないMの職場?の話などをする)やがてトイレから帰ると私の携帯を覗いていたような発言をチラッとされた。チラッとだったのでそれもスルー。見られて困るようなものはなかった。次に歩くには距離のあるカラオケに行きたいとせがまれ(おそらく最後に行った合コン場所だったからだろう)なんで?と聞くと途端に機嫌を悪くするY。面白い。普通に近くのカラオケに行くことになった。

カラオケではきらきら武士を目をにやつきながら歌うS子に、大嫌い(曲名)歌ってもいい?とか聞くYにうれしい楽しい大好きっを歌おうとするMがいたのでまあそうなんだろな(?)と思う。

途中S子と二人きりになり、「〇〇さんさぁ、ストーカーされてるんだっけ?」と聞かれ「あーやっぱり何でもないよ」と答えるとにやにやと微笑まれた。うーん。S子恐るべし。確かここでもトイレに行っている間に携帯を見られ、AimerとYが連呼していた。まあ普通に私はスピッツの醒めないを歌った。何も考えずに曲を入れたが、今思えばあの場にぴったりの曲だったかもしれない。最後土産を渡そうとするとこんな物いらないとYに突っぱねられた。

そんなこんなで飲み会は終わり、何故か無言でコンビニへ駆け込むS子がいた。(謎)(離れたかったのかな?)最後手を振って永遠の別れをした。ぐっばい。

その一週間後、うずうずした私は五人のライングループを作り、S子にこう問いかけた。「なんでお土産受け取ってくれなかったの。怒ってる?」質問の答えは返ってこなかった。返って来ないだろうことは予想していたのでその代わりに語ることにした。ストーカーのこと。職場のこと。病気のことを。S子がいじめの首謀者であり、その原因が、私がLINEブロックする直前に自己愛性人格障害のことをアドバイスし、それが原因で(彼氏自己愛に似た性格だったのだろう)別れることになった、にあることは言わないでおいた。かわいそうだったので。というよりS子が何をやらかすかわからなくて、怖いのでやめるね的なことを言った。むしろ病気になって薬飲んで楽になって感謝してることを伝えた。もっと仲良くしたかったけど無理そうだからやめるね的なことも言った。Mが何か言ってきたけどはいはいと返した。正真正銘のお別れをした。

その後も変な輩はたくさん出没し、本屋で本読んでるー!と猿女に叫ばれたり〇〇さんがボールペン買ってる!何書くのかな!?とか言われたり映画館映画の格闘シーン中ずっとマッサージマシーンのように背もたれを蹴られたり(無視すると無視すんなよ、とキレられた。あと疲れていた(笑))別の職場で私がLINEで言った言葉を反復されて睨まれたり駐車場の料金支払い所で子供みたいだなと言われたり(そのあと駐車スペースまでブツブツキレながら着いて来られたり)(車に乗り込んだらそのままエレベーターへ帰って行った)(なんだったんだ)休日ごとにコンビニから後をつけられたり(ナンバープレートが毎回一緒だった。たぶん社用車コンビニオーナーからじっと睨まれたり(これはあまり関係ない)友達プリン食べてたらカラオケから尾行されててあいプリン食べてるよ(笑)と食べてるのを実況?されたり入った店に偶然?S子が来て(謎のめちゃくちゃ暗い顔をしていた)たりとまあいろいろあったけど今は元気だから問題なし!S子もお幸せにね!

2020-02-20

こんな時期にオススメ旅行スポット

こんな時期に不謹慎申し訳無い。

ついこの前、10数年ぶりに大阪京都旅行に行ったのよ。

行ったところは鉄板観光スポットだったんだけど、USJは全てのアトラクションやショーを廻ることができて十分に楽しめたし、

京都も昔は人ばっかりだったところが落ち着いていて、風光明媚景色を見ることができて、自分的には本当に感動したんですよ。

日頃は人が多すぎてとてもお勧めできないけど、今だったら超お勧め場所を知っている方、どうか教えてください。

2020-02-03

昨日まで京都旅行してきて

今日になって咳が出始めた。

東京の皆さん、すみません

2019-12-12

漫画アニメ修学旅行回が好き

漫画アニメ修学旅行エピソードが大好き

SFミステリーやバトルもの恋愛ものもっとゆったりした日常ものとか

コメディかいろんな漫画があるけどどんな漫画でも修学旅行エピソードはすごく楽しい

サスペンスフルだったりなにか緊迫したテーマを描いてるものの中では久々に取り戻された日常という描写になるし

とりとめもないささやか日常を描いてる漫画の中ではそんな日々の中にちょっと特別な事が訪れた、みたいな描写になってそのどっちも楽しい

たいてい何話か連続した回になるのでその「いつまでも楽しいものを読んでいられる感じ」もすごく好もしいって気がする

80~90年代漫画が大好きでもう10数年くらいあれこれ掘り返したり紹介してもらったりして読んでるんだけど、とりわけこの年代修学旅行回は楽しい

自分たちの頃とずいぶん違うなあって感想もあるけれどそれよりもなんだか描かれ方に現代よりよけいに特別感があってがちゃがちゃ賑やかな感じなのがいい

松苗あけみ「純情クレイジーフルーツ九州)」はそのがちゃがちゃした感じの代表格みたいな感じで

修学旅行の準備段階から念入りに微細に描かれている 当時の女子高は荷物検査なんて事前にあったんだ!?みたいなところとか

その持ち物にキャラクター性格如実に出るような描写とか飛行機に乗るのが初めての子時代的に多いとか見どころが多すぎて楽しすぎる

90年代ではないが津田雅美彼氏彼女の事情京都)」でも事前の準備段階にかなり紙幅が割かれていて

その細かさとやっぱり買い物の仕方とかにキャラクター性格が出るところがすごく楽しい

目的地に着いてからもそれぞれに見たいところが違っていてその行動の様子を画面を分割してそれぞれ描いて最後に合流する、

その際の人物の組み合わせが好みや突発的な事情から普段学校でのシーンと違ってシャッフルされている、など遊び心とか工夫があって非日常のわくわく感がよく描かれてる

またそのシーンが以降の展開へのフックになってたり伏線にもなってたりしてサービス精神長編漫画を読む楽しみの両方に溢れてる

お定まりナンパシーンだの喧嘩シーンだのもちょっとあってこのお約束感も修学旅行回ならではだなと思って楽しい(「今日から俺は!」もこんな感じでよかった)

少女漫画というか女性作家さんの場合では、この「旅行前のわくわく」を想起させるあれこれについてとても細かく描かれていることが多いと感じる

究極超人あ~る大和路)」の修学旅行エピソードもがちゃがちゃしてて楽しくてすごくいい 

普段と同じ色んなキャラクターが入り乱れて普段と違う場所であれこれするのを見るのはなんて楽しいんだ!って何度読んでも思う

バスガイドさんがとても幅を利かせているのもすごくよくて、というか80~90年代修学旅行回のバスガイドさんの存在特別さというのはすごい

あ~るはまたちょっと違う特別さだけど)

ぼくの地球を守って京都)」ではキャラクター達にとってものすごく重要なことが起こることの特別感もあって絵もめちゃくちゃ丁寧でいい

お土産屋さんのシーンや桜を使った演出が美しくて透明感があってぐっとくる このあたりの絵が一番好きだから余計にいいなと思う

修学旅行エピソードのよさは長編だけに限らなくて1巻・二巻完結のような短編オムニバス漫画でも印象に残る

星野架名「妖の教室北九州)」は怪談風のちょっと不思議な話でおかしな事怖い事が出発前、行く先々のスポット、帰りの新幹線の中に至るまで

それぞれの場所らしい演出の中で次々と起こり続けてラストにはちょっとどんでん返しもありかつ主人公たちの淡い恋愛模様についても触れるミステリアスな一編

同作者の「カンパネルラはふりむかない」は架空修学旅行先「歌国(おそらく山口県岩国)」から

東京への帰りの新幹線の中に閉じ込められたままこの世ならぬ予期せぬ旅をさせられる修学旅行生と教師たちに起こる怪異青春の一編

吉野朔実記憶技法」は実際には主人公修学旅行に行かないのだけれど、主人公にとって大事ものを守るためのものを獲得するためだけの大切な旅として描かれる

(この物語そもそも「旅」がかなり重要な芯として他にも旅のシーンが出てくるのだが、それを成立させるためのディテールに舌を巻く)

彼氏彼女の~」は違うけれど、携帯が普及してない当時ならではの描写もありそういうものを読むのもとても楽しい 移動手段の変遷も同じく


アニメではやっぱり「けいおん!!」の修学旅行回(京都)が最高の最高の最高によくて寝る前とかよく流しながら寝落ちする

いつどのシーンを見てもにこにこしてしまおかしみとか楽しみとかに溢れててもう移動のシーンから楽しいっていうか

行きと帰りのあのシーンの呼応がもうあ~~好き~~ってなっちゃうしお菓子食べすぎてごはん入らないとか

ちょっとした言葉で笑いに火がついて何してももおかしくて暗い中でクスクス声がずっと聞こえてていつまでも眠らない感じとか

めちゃくちゃはしゃぐ人とそれに苦労する人とかお土産選びとかとにかく描写のこまかいことこまかいこと人物の動きからなにから

全部がそのまんまの日常なんだけどこの子たちにとってやっぱり特別なんだよね~ってなるあの感じがもう好きで好きで…かわいくて大好き

けいおん劇場版もだからものすごく大好きであれは卒業旅行なんだけど全編が旅行っていう特別ものエピソード

出かける前からの描き方ももう本当に細かくてあるあるですっごいかわいくて飛行機のシーンも大好きアフタヌーンティー断られるとことか

有名人ごっことか靴擦れのエピソードとか(おろしたての靴ってわくわく感こもってる!)お部屋の扉コントとか

みんな楽器持ってくるよね~むぎちゃんはむぎちゃんらしい方法でそれ解決するよね~のとことかも大好きっていうかもう全部好きで全く書ききれない

「旅の中にいるいつものの子たち」がたくさん見られるの丸ごと最高の映画だな~って思って何度見てもたまらない

そんな感じでだから本当は修学旅行だけじゃなくて広義の旅のシーンがすごく好きなんだろうなって思う

最近漫画でも「きのう何食べた?」の京都旅行回とか「聖☆おにいさん」の近所への短い旅行回とかも楽しくてよかった

古い漫画だと坂田靖子マーガレットとご主人の底抜け珍道中」、正確には旅ではないが佐々木倫子「ぺパミントスパイ」の

架空都市ヨーロッパ人日本的生活をしている佐々木倫子独特の世界)への移動を伴うエピソードはとても楽しい

学校舞台にしていれば描かれてもいいのに学年等の問題で描かれなかった修学旅行想像することもある

漫画あたしンち」では父母はよく旅行するがみかんユズ学校での旅行エピソードはなかったので、あったらどうだっただろう、とよく思う

(なおアニメ映画版ではみかん修学旅行がメインの作品がある)

エッセイ漫画旅行回とかもいいけど現実をそのまま作品の中に描写するよりも創作の中の世界キャラに起こる出来事として

もう一段落とし込む感じで描写されたときその旅にまつわるエッセンスもっと濃く抽出されるような気がする

どれもに共通するのは作者の方がしっかり綿密な取材を現地でしているんだろうということがわかるとこで

その細かさとか作者が現地で見たり聞いたり食べたりしていいな~って思ったところが

なんとなく画面やエピソードに出ていてそれがしっかり伝わるのもまたなんだか特別感があっていいのだなあ、としみじみ思う

好みでやっぱり少女漫画方面に偏っちゃうけどもっといろんな方面作品修学旅行回が見たい

人のおすすめ修学旅行回がめちゃくちゃ知りたいしたくさん読みたい 修学旅行回は本当に楽しい

2019-12-02

何を考えてるかわからない人を好きになって

何を考えてるのかわからない間に音信不通になってしまった。

出会い系アプリ出会ったその人は、私より20歳ほど年齢が上の人だった。

おじさんが好きな私は大学も女だらけのところということもあって、普段出会い系アプリを通じて恋人探しをしている、のだけど別に特別美人でも賢くてウイットに富んだ会話ができるわけでもないからだいたい出会い系アプリで私に反応してくるおじさんはヤリ目とかばっかり。なので、いつも私は、アプリで会った人とはセフレになってしまったり、やり捨てみたいな状態相手が醒めるケースが多かった。

そんなだから正式に付き合った人はまだいなくて、私は一時期投げやりになってて、「もうワンナイトでいいからやりたいなー」なんて最悪なことを考えてる時があった。そのとき出会ったのが今回の何考えてるかわからない人、シンさんだった。

シンさんとは夕方都内カフェで待ち合わせして、そこで少し話した後に、居酒屋に行って二人で飲んだ。私は冗談交じりに「私の方から告白しても、いつも絶対振られたり、キープみたいな扱いされるんですよね〜ダイエットしてナイスバディでも目指そうかな」みたいな話しをしたら「こんなに可愛いのに?少なくとも誰とも付き合えない原因は見た目じゃないと思うよ」といってくれた。そのあとLINEを交換しようと言われて、連絡先をいただいた。彼とは趣味も一致したので会話も弾んだ。そのあと、「今日これお持ち帰りされるのかな」と思ってたけどそ22時になったら「もう帰ろうか、親御さん心配するでしょ」と言われて返された。

この時私は、この人とは簡単に肉体関係を持たずに、ちゃんとした関係を持とうと思った。

その後、LINEでシンさんの方から「また会いたいな〜」と連絡をもらって、早速次の週にはまたデートをした。その次の週にもデートをした。

シンさんは、話し方とか行動にちょっとクセがあって、頭の中で次に何を言うか考えるそぶりをしたり、不意打ちでちょっとおどけてきたり、いきなり素っ気なくなったかと思えば、一緒に入った映画館で上映中にボディタッチをしてきたり、かと思えば「明日早いんだよね」といって19時台にデートを終わらせようとする人だった。ハッキリと「『こうしたい』とは言わないけど、これはやりたくないんだろうな」とか、「ここで私が『夜ご飯ここじゃないところで食べない?』っていったら嫌がるだろうな」みたいなことはなんとなく態度でわかるので、彼がやりたそうなことや、言ってほしそうなことを私が予想して考えて会話に反映させていた。エスパーになった気分だった。でも、どこか掴めなくてミステリアス素敵だなとも思ってたから、気にしてはいなかった。

4回目のデートは少し日をまたいでからのお家デートだった、彼の住んでるマンションにお邪魔して二人で映画を見てた、そしたら予想はしてたけどボディタッチをしてきたので、「どういうつもりでやってますか?」と聞いてみた、そしたら「えっ、、、増田ちゃんが好きだからだよ!」っておどけて言われた、正直浮かれたけど、ここで流されたら絶対恋人にはなれないと思ったから「私とヤりたいから好きみたいな意味で言ってるなら喜べないな」と言ったら、「そんな風に見えますか?」ってしょんぼりされた。

意外にもしょんぼりされてしまった、本気なのかも…と思い、意を決して、「私もシンさんのこと、好きですよ。じゃあ付き合います?」と言った。そしたら、シンさんからは、「う〜ん、まだ早いんじゃない?会ってからの期間が3ヶ月くらいになってから決めよ」と言われてしまった。

今考えたら普通におかしいんだけど、(試用期間じゃねえんだから)この時は本当に浮かれてて、そんなことはどうでもよかった。

その後は彼の方から京都旅行に誘ってくれたり、7、8万はくだらないジャケットを「もういらないから」とくれたり、(ちなみにシンさんと私の共通趣味の一つがお洋服です)と嬉しいハプニング連続で、それはそれは幸せ時間だった。帰りに駅まで送ってくれたときにも、「来週また会おうね」と言ってくれて名残惜しそうにお互い別れた。ちなみにセックスはしてません。

そしてその次の週にシンさんと最後に会った日がやってきた。

そんなことはつゆ知らず、ウキウキで待ち合わせ場所に到着してデートスタートさせた。

ふと、私は前回誘ってくれた、京都旅行の件を思い出して、「そういえばホテル調べたんですど、シンさんは?」みたいな会話を振ってみた、そうしたら「う〜ん、まだ。そういえば俺、やっぱり瀬戸内にいきたくてさ〜どうかな?」と言ってきた。

!? 

「べ、べつにいいですけど、でも旅費も違っちゃうから用意できるかわからないし、だいたい幾らくらいなの?」と聞いてみたけど特に反応はなくて私はだんだん不安になってきた。それで、その日はちょっと焦ってしまって、彼には申し訳ないけど、その後一緒に入ったデパートにいたモデルみたいな店員さんに、「シンさん私みたいなぽっちゃりよりあの店員さんみたいな人のほうが好き?」と面倒くさいこと聞いてみたり、逆に飲み屋を出た後酔ったふりをしてちょっとベタベタしてしまった。

今にして思えばこれが逆効果だった。

エスパーだったはずの私が、焦るあまり空回りして、彼が望んでないかもしれないことをしてしまった。

この日はご飯食べた後は普通にお開きになったのだけど、私が急にお腹が痛くなってトイレに駆け込む形で別れたこともあり、次会う約束を決めないまま別れてしまった。

そして、今に至る。

ブロックはされてないけど、3回くらいLINEを送ったけど、既読無視をされるようになって一ヶ月がたった。

かに最後に私がしてしまたことはウザかったかもしれない、でも、ちょっとべたべたされただけで男の人はいきなり好きから興味なしになってしまものなの?

それとも最初からちょっかいをかけることが目的で、「好き」も「京都旅行」も単なるリップサービスなの?

あなたはあった時から、なんだか掴めない人で、それが魅力だけれど、でも今は、いったい何を考えているのですか?

私のことが急にウザくなったのですか、二十歳前後の子が好きだって言ってたけど、子供っぽい私の態度は嫌いなのですか?

スマホスケジュール帳をちょいちょい見せてもらって、次会う日を決めてたくらいだから、無いとは思うけれど、めちゃくちゃ巧妙に二股をかけていて、私じゃ無い方が選ばれたのですか?

瀬戸内はどうするのですか?

あなたに貰ったジャケットはどんな気持ちで着ればいいのですか?もうサイズ調整をしてもらいにお直し屋さんに出して、今頃そこのおばちゃんがせっせと縫製し直してくれてるのを、どんな気持ちで取りにいけばいいのですか。

私のことが好きなのではなかったですか?

せめて、嫌いになったのなら「嫌い」だと、会いたく無いなら、「会いたく無い」とLINEしてきてくれればいいのに

最後くらい、あなた本心を見たいのに。

2018-09-22

カフェ砂糖をボリボリと食べた話

コーヒーに全く興味のない人生を送っていた私が、チェーン店カフェに行くようになってから2年。

コーヒーが美味しい飲み物なんだと知り、待ち合わせの時間つぶしや旅行先の休憩などでもカフェを利用するようになった。

そんな中、私は今夏3泊4日の温泉旅行に行った。群馬県の有名温泉街を巡る旅だ。草津伊香保温泉を堪能した私は、最後目的である四万温泉の最寄駅、中之条駅へ向かった。

から温泉への路面バス出発まで時間があったので、駅前カフェ時間を潰すことにした。この店は、私にとって初めての非チェーン店カフェだった。昼間なのに誰もいない。そりゃそうだ、駅の待合室を出れば、外には人気が全くないのだから

私のもとに、お姉さんがコーヒーと何かを持ってきた。ミルクと、茶色い石みたいなものスマホで調べると、琥珀糖という奴だった。美味しそうだったので一粒口に放り込むと、なかなかイケる。コーヒーを飲む間、私は琥珀糖をひたすら食べた。ボリボリと音を立てながら。

私は今、京都旅行に来ている。昨日、レンタサイクルで各所を巡る途中、非チェーン店カフェに2度立ち寄ってコーヒーを飲んだ。

どちらの店も、コーヒーと一緒にミルク砂糖を持って来てくれた。白砂糖を。

昨日、コーヒーを飲んでいる最中には気がつかなかった。しかし、ホテルトイレでこれを書いている今、思うことがある。中之条駅カフェで出された琥珀糖、私はボリボリと噛み味わったが、もしかしたらコーヒーに入れるものだったのではないか、と。静かな店内に響き渡ったボリボリに、お姉さんは恐怖したのではないか、と。あいつ、砂糖食ってる!と。

お姉さん、琥珀糖美味しかったよ。四万温泉にはまた行くから、またコーヒーを飲みに行くから、また琥珀糖を出してほしい。今度はコーヒーに入れてみるから。食べもするけど。

2018-05-27

Pixivは今すぐにセクハラ社長を解任すべき

 昨日、信じられないニュースを見ちまった。

 イラストサイトとして有名な『Pixiv』の現社長が、当時未成年だったアイドルセクハラしちまったらしい。(これね https://www.buzzfeed.com/jp/takumiharimaya/2zicon-01?utm_term=.mdkm9NPZr#.tiVAJWPN1

 記事を読んでみると、そのセクハラの内容ってのが、

京都旅行に強引に同行し、同じ宿の同じ部屋に泊まることを強要した

アルバイトとして、全身をマッサージさせた

・脱衣所で盗撮行為をした

 の三つらしくて、上二つについては社長本人も認めてるらしい。

 うえー、気持ち悪い。

 

 気になって社長のことを調べてみたら、こんな記事も出てきた。(https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20180506-00084885/

 どうやらこの永田寛哲っていう社長は、前の取締役だった伊藤さんとか片桐さんとかを追い出して自分に都合の良い人事とかもしていたらしい。

 いつの間にかトップが変わってたのね、Pixiv・・・・・・。

 

 しかし、これマズくないか

 いや、間違いなくセクハラからマズいに決まってるんだけど、そうじゃなくてオタク社会的に。

 

 知らない人向けに言っておくと、Pixivってイラスト系のSNSアニメとかマンガの絵が日本一投稿されてるサイトなのね。

 要するに俺みたいなオタク御用達サイトってわけ。実際、ログインしない日なんかほぼないし。

 そこを運営してるトップが、こんなゲスセクハラ事件を起こしちまった。

 オタク社会を揺るがしかねない一大事じゃないか、これ?

 

 っていうのは、Pixivっていうサイトは割と「偏見」が持たれやすくって。

 やっぱりR-18作品・・・・・・要するにエロいイラストとかエロい小説投稿できるから、「青少年にとって有害」だとか「女性軽視を助長している」とか言われやすサイトなんですよ。

 実際こんなこともあったし(https://www.buzzfeed.com/jp/harunayamazaki/jsai2017-r18?utm_term=.enLGEK2kl#.moWmNvP56

 分かりやすく言えば「オタク犯罪者予備軍=そいつらが多く集まっているPixiv性犯罪の温床」って感じ?

 

 俺自身オタクなので、正直そういう「偏見」は「勘弁してくれ」って思う。

 例えばエロいマンガでもロリコン向けの『コミックLO』とか、その手のことに関してけっこう努力してるんですよ。

「実際の児童には手を出すな」的なニュアンス広告を作って読者に訴えたりね(http://news.livedoor.com/article/detail/3705689/)。調べればもっと出てくるよ。

 一番有名なのはYESロリータNOタッチ』っていう標語かな?

 ともかく、「現実女性危害を加えない」っていうのがオタク社会暗黙のルールなんですよ。

 いや普通に社会的ルールなんだけど、オタク特にエロい表現に足をつっこんでいるような人間は、そのことに人一倍気をつけてるわけ。

 なにせ、内容が内容なもんなので。

 正直、知らない人から見たら「グロくて見るに堪えないマンガイラスト」もたくさんあります

 現実だったらセクハラは問われて当たり前、性犯罪に当たる描写だってごまんとあります

 そんなものがどうして許されるのかっていうと、もちろん「現実じゃないから」。

 どんだけ「作品」の中で女キャラにひどいことしても「これはフィクションから二次元世界の話だから」っていう意識が俺らオタクの中には常にあるの。

 聞いたこともあるかな? 「二次元キャラ人権はない」って言葉。そういうことね。

 逆に言えば「二次元世界で好き放題する分、現実人権ある女性に一切危害は加えません」っていうのが、俺たちオタク世間を説得するために使ってた理屈なわけ。

 あくま現実世界では「モラルある人間」として振る舞う

 それが俺たちオタクルールで、そうやってコツコツ地道に信頼を積み上げてきたわけ。

 

 それなのに、今回の事件

 オタク御用達イラストSNS大手現社長が「現実の」アイドルセクハラだってさ。

 旅館の同室宿泊マッサージ強要、それどころか着替え盗撮の疑いまでアリ?

 やってくれたな永田寛哲。

 オタク社会努力に泥を塗りやがって。

 お前、一番「オタク犯罪者予備軍」っていう偏見に対抗しなきゃいけない人間だろうが。

 なのに対抗するどころか、あたかも「やっぱりその通りでした」みたいな行動しやがって。

 ふざけんな。

 どうすんだよ。

 これじゃ「やっぱりオタク現実女性危害を加えるんだ」って世間から思われても仕方ないぞ。

経営トップがこれなんだから、やっぱりPixivは危ないサイトなんだよ」って言われかねないぞ。

 バカヤロー。

 

 もう実際に事件が起こってしまった以上、Pixivが取るべき行動は一つしかない。

 永田社長の解任だ。

 今回の一件を理由社長を解任することで、Pixiv企業として「実在女性へのセクハラ断固として許さない」という姿勢なのだ世間に示すべきだ。

 きちんとトップを入れ替えることで、3000万を超えるPixivユーザーが「セクハラに荷担する人々ではない」と擁護するべきだ。

 それがオタク御用達イラストSNS大手として果たすべき責任だし、信頼を回復するための唯一の方法だ。

 逆に、続投させることにはリスクしかない。

 こんなニュースが出たのに社長を続投させれば「企業としてセクハラ容認するのか」なんてバッシングを受けるのは必至だし、何より「オタク向けのアイドル」っていう文化への悪影響も出かねない。

 こんな気持ち悪いセクハラがまかり通る世界で誰が「アイドルをやろう」なんて思う?

 脱衣所にカメラを仕掛けた疑惑のある男の自宅を改良した「アイドル寮」なんて誰が入りたいと思う?

 誰もいなくなるよ、そのうち。

最後

 現実アイドルセクハラ行為を働いた永田寛哲社長を、俺は一人のオタクとして許しません。

 もしも今回の一件を見逃してしまえば、「オタク犯罪者予備軍」っていう散々言われてきた偏見「真実」しかねない。

 きちんと声をあげることで「二次元世界でどれだけひどいことをしても、現実女性には危害を加えない」というオタク大前提を少しでも取り戻したい。

 

 余談だけど、被害者のAさんだってこんな思いをしたくてアイドルになったわけじゃなかったはずだ。

 大勢ファンに夢と希望を届けるステージに立つことに憧れてアイドルになったはずだ。

 なのに、こんなことで精神を病んでしまうだなんてあんまりだ。

 

 この一件に関して「アイドルなんて商売をしてればセクハラの一つや二つあって当然なんだからくじらを立てるな」みたいに言ってる人もいるみたいだけど、少なくとも俺は同調できない。

 もしも輝かしいアイドル楽屋裏がセクハラまみれなのが「現実」だったとしたら、なおさら声をあげなきゃいけない。

夢物語」にあふれるマンガアニメ文化で育ったオタクなら、セクハラ糾弾することで現実に反抗して、Aさんのいた世界を「理想」のそれに近づけていくべきだと思うからだ。

次回、pixivマーケットが開催されたなら

IT企業役員子会社アイドルと一緒に京都旅行して、浴場を盗撮したりレイプする漫画を書こうと思うんだけど、どう?

2018-01-09

anond:20180109153658

京都旅行する若者にも衣装レンタルの方が流行ってるんだっけ。

家庭の経済状況には関係ないし、件の業者着物預かりもしてたらしいし。

はてなの3、40代は良く調べもせずに相手を見下す浅はかな人間って事が浮彫になったな。

2017-11-21

親孝行2018冬

来る2018年年始帰省するタイミングで、何か親孝行(母)をしたいと思っている。

父は去り、娘・息子も全員実家を離れ猫2匹と暮らす母だが、年金暮らしで贅沢を出来ない生活も短くない。

なので、せめて帰省を機会にちょっと贅沢なことでもさせてあげられないかと思い、人生経験豊富な先輩の集うこちらにて相談させて頂きたく。

以下、親孝行候補くん達です。

くらいしか思いつかなかった。

ちなみに、以前FireTV Stickいる?って言ったら、あんまりテレビ見ないしなぁ〜と断られた。

母も齢70、まだ自分で歩け衣食住に支障はないものの、そろそろ考えるべくを考えねばならない年齢なので贅沢な思い出は作ってあげたいと考えつついる。

反面、なんか一発デカイことしてあげたらその反動で...みたいな邪な考えが頭をよぎる。

はい親孝行はしたいので、世の先輩息子の皆様、何卒お知恵をお貸しくださいな。

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[2017/11/23 追記]

みなさんありがとう

京都旅行は今じゃないですね、自分ひとりなら良いけど寒い中一緒に歩くのは大変そう。

豪華な料理食材を買うのも手ですね、母は料理の腕には自信があるので、きっと上手く調理してくれると思います

その時は自分も久しぶりに料理手伝いたい。

窓は一応すでに二重サッシなんですよね、ただ実家結構年月たっているので隙間風がひどく...

風呂場のリフォームは良いかもですね!

大分ボロボロ換気扇も回らない状態なので...自分たち実家に帰った時もお風呂はなんとかしたいとは思っていたので。。。

今回の件に限らず、たまには外の美味しいご飯を一緒に食べに行きたいですね。

自分も稼ぎは良くない(むしろ奨学金の返済で手一杯)だけど、母にはまだまだ人生の思い出をつくっていって欲しい。

2016-11-29

クリスマス京都旅行するんだが、何すればええの?

川床もないし、神社仏閣もない。

美味しい飯と酒が飲めればそれでいいのに、

なんもない京都に行くこととなりました。

はてなとか、任天堂ネタはいらない。

真面目な話、冬の京都ってなにがあるの?

2016-02-20

京都旅行おすすめ場所料理教えて

適度に筋肉痛にもなりたいので

楽しく遊べるところも教えて

2015-03-29

外国人足臭すぎ

先日京都旅行に行った。

5年くらい前にも京都旅行に行って、今回その時と同じ格安宿に泊まった。

そこは値段の割に綺麗で清潔なのが特徴で、前は概ね満足だった。

でも今回は入った途端下駄からキッツイ臭いがする。

見た目は清潔感があるだけに、臭いとのギャップがすごい。

前はこんなんじゃなかった。

原因が考えられるとしたら、外国人の客が増えた事だと思う。

元々外国人に人気のある宿だったけど、やっぱり最近増えたらしく私以外はほぼ外国人客ってレベルだった。

外国人が足臭すぎるのか、日本人無臭なだけなのか。

何にせよ、あの下駄箱の側に一日中立たされるフロント係がかわいそうだった。

2011-10-31

からスティーブ・ジョブスへの弔辞

A Sister’s Eulogy for Steve Jobs

モナ・シンプソン (Mona Simpson)

2011年10月30日

私は母子家庭一人っ子として育てられました。

しかったので、そして父はシリアから移民だと教えられていたので、

父については、オマル・シャリフのような人ではないか想像していました。

裕福な人であればいいなと、いつか私たちの(いまだに家具も揃っていない)家に迎えに来てくれればいいなと思っていました。

のちに面会したとき、私は、父は理想燃える革命家で、アラブ新世界を導く人だったのだと、

から転送先を残さずに住所を変えてしまったのだと思い込もうとしました。

私はフェミニストでありながら、自分が愛せる、自分を愛してくれる人を長いあいだ探していました。

二十数年間、父がその人なのだろうと思っていました。

25歳になってその人に出会いました。

それが兄でした。

私は当時、ニューヨーク処女作を書こうとしていました。

他の作家志望者3人と一緒に、クローゼット並の大きさの事務所で小さな雑誌仕事をしていました。

ある日、弁護士が私に電話をかけてきました。

その弁護士は、上司健康保険をねだるような、カリフォルニア中流階級の娘である私に、

「裕福で、著名で、あなたのお兄さんである人物の代理人だ」と名乗りました。

同僚編集者たちは騒然となりました。

時は1985年、そこは新興文芸雑誌の事務所、

それでも私は大好きなディケンズ小説の筋書きに放り込まれたようでした。

弁護士は兄の名を伝えるのを拒み、同僚たちは賭けを始めました。

一番人気の候補は、ジョン・トラボルタ

私が密かに期待していたのはヘンリー・ジェイムズ後継者

何の苦もなく優れた作品を生み出す、自分より才能のある作家でした。

初めて会ったときスティーブは私と同じ年格好で、ジーンズを履いていました。

オマル・シャリフよりもハンサムな、アラブユダヤの顔立ちでした。

私たちは長い散歩しました。

偶然にも二人ともそうするのが好きでした。

何を話したのかはあまり覚えていませんが、

とにかく友達にしようと思えるような人だと感じたのは覚えています

彼はコンピュータ企業で働いていると言いました。

コンピュータのことはあまり知りませんでした。

私はまだオリヴェッティのタイプライターを使っていましたから。

コンピュータを一台、初めて買おうかと思っているとスティーブに言いました。

Cromemcoという名前でした。

スティーブは、そのときまで待ったのは良かったと言いました。

彼は、恐ろしく美しいものを作ろうとしていると言いました。

これからスティーブから学んだことをいくつかお伝えしたいと思います

つの期間、合計27年間に渡って、私は彼を知っています

期間を区切るのは年数ではなく、生き様です

彼の充実した人生

彼の病気

彼の死。

スティーブ自分の愛するもの仕事しました。

彼は頑張って働きました。

毎日働きました。

とても単純ですが、本当のことです

彼は散漫の対極のような人でした。

彼は、たとえ失敗に終わるとしても、頑張ることを恥とはしませんでした。

スティーブのように聡明な人が挑戦を恥じないのであれば、私も恥じる必要はないのかもしれません。

彼はAppleを追い出されて、つらい時期を過ごしました。

彼はシリコンバレー指導者500人が現職大統領を迎えるディナーのことを話してくれました。

スティーブはそこに招待されなかったのです

彼は傷つきましたが、 NeXT に行って働きました。毎日働きました。

スティーブにとって最高の価値は、新規性ではなく、美しさでした。

イノベーターにしては珍しく、スティーブは物事に忠実でした。

シャツが気に入れば、同じものを百枚注文しました。

パロアルトの家には、黒いコットンのタートルネックが、

おそらくこの教会にいる全員分はあると思います

彼は流行や小道具を好みませんでした。

自分と同世代の人が好きでした。

彼の美学はこういう言葉を思い起こさせます

ファッションとは、美しく見えるがのちに醜くなるもの芸術とは、最初醜く見えるがのちに美しくなるもの

スティーブはいつも、のちに美しくなるようにしようとしていました。

彼は誤解を受けるのを恐れませんでした。

パーティに招かれなかった彼は、三台目か四台目の同じ黒いスポーツカーNeXT に通い、

あるプラットフォームを、チームとともに静かに作っていました。

それは、ティム・バーナーズ・リーがのちに、

ワールドワイドウェブを動かすプログラムのために使われることになるものでした。

愛について話す時間の長さにかけては、スティーブ女の子並でした。

愛は彼にとってこの上ない美徳であり、最高の神でした。

はいつも、一緒に働く人々の恋愛生活を気にしていました。

女性が気に入るかもしれない男性を見つけると、

独身なのか? うちの妹とディナーはどうだい?」と声をかけました。

彼がローリン出会った日にかけてきた電話を、今でも思い出します。

「こんなに美しくて、頭がよくて、こんな犬を飼っている人なんだけど、結婚するつもりだよ」

リードが生まれて以来、彼は止まることなく家族愛情を注ぎ続けました。

彼はどの子にとっても実の父親でした。

リサの彼氏と、エリン旅行と、スカートの長さと、イヴの愛馬についてやきもきしていました。

リード卒業パーティに出席した人はみな、リードスティーブゆっくりとしたダンスを忘れられないでしょう。

ローリンに対する変わることのない愛が彼を生き延びさせました。

はいつでも、どこでも発露するものだと彼は信じていました。

スティーブ皮肉や冷笑や悲観とは無縁でした。

私は今も、そのことを学ぼうとしています

スティーブは若くして成功した人でした。

彼はそのことで孤独を感じていました。

私が知るかぎり、彼の選択のほとんどは自分のまわりに巡らされた壁を壊すためのものでした。

ロスアルトから来た中流の男が、ニュージャージーから来た中流の女に恋をする。

二人にとって、リサとリードエリンイヴ普通の子供として育てることは重要でした。

彼らの家には押し付けがましい美術品などはありませんでした。

スティーブとローリンが一緒になったことが分かってから何年間ものあいだ、

夕食は芝生で食べていましたし、食事が野菜一種類だけだったこともありました。

一種類の野菜をたくさん。

一種類だけです

ブロッコリー

旬の野菜

簡単な調理。

とれたてのハーブなど、適切なものを適切なだけ。

若き億万長者でありながら、スティーブはいつも私を迎えに空港まで来てくれました。

ジーンズを履いて待っていてくれました。

家族会社電話をしたときには、秘書のリネッタが

「お父さんは会議ですが、お呼びしたほうがいいですか?」と答えてくれました。

リードが毎年ハロウィン魔女のかっこうをしたがったときには、

スティーブ、ローリンエリンイヴ魔女になりました。

彼らはキッチン改装に取りかかったことがあります

何年もかかりました。

そのあいガレージでホットプレートを使って料理しました。

同じころ建設されていた Pixarビルはその半分の時間で完成しました。

パロアルトの家の中はどこもそんなかんじでした。

バスルームは古いままでした。

ただし、これが重要なところなのですが、その家は最初の時点ですばらしい家でした。

スティーブは目利きでしたから。

彼が成功を満喫しなかったというわけではありません。

何桁分か控えめではありましたが、十分満喫していていました。

パロアルト自転車屋に行って店内を眺めて、

その店で最高の自転車が買えるんだと自覚するのが大好きだと話していました。

そして実際、買いました。

スティーブ謙虚でした。

スティーブは学びつづけるのが好きでした。

彼はある日、育ち方が違っていれば自分数学者になっていたかもしれない、と言いました。

彼は大学について尊敬を込めて語り、スタンフォードキャンパスを歩くのが好きでした。

最後の数年間、彼はマーク・ロスコ絵画の本を研究していました。

それまで知らなかった美術家を知ってから

未来Appleキャンパスの壁に何があれば皆を刺激できるだろうと考えていました。

スティーブは物好きなところがありました。

イギリス中国のバラの栽培の歴史を知り、デビッドオースティンにお気に入りのバラがあるCEOが他にいるでしょうか?

はいくつものポケットにいっぱいのサプライズを持っていました。

たとえ二十年間人並み外れて近しく寄り添ったあとであっても、

きっとローリンにはこれから発見するものがあるだろうと思います

彼が愛した歌、彼が切り抜いたポエム

彼とは一日おきくらいに話をしていたのですが、

ニューヨークタイムズを開いて会社特許の特集をみたとき

こんなによくできた階段のスケッチがあったのかと驚きうれしくなりました。

四人の子と、妻と、私たちみなに囲まれて、スティーブ楽しい人生を送りました。

彼は幸福大事しました。

そしてスティーブ病気になり、私たちは彼の人生が狭い場所に圧縮されていくのを見ました。

それまで彼は、パリ散歩するのが好きでした。

彼は京都で手打ちそばを見つけました。

スキーでなめらかに滑降しました。

ドタドタとクロスカントリーしました。

もうできませんでした。

最後には、日々の喜び、たとえばおいしい桃ですら、彼を楽しませることはできませんでした。

ですが、私が驚くと同時に彼の病気から学んだことは、

多くのものが失われてもなお、多くのものが残っているということでした。

兄が椅子を使って、ふたたび歩けるようになるための練習をしていたことを思い出します。

彼は肝臓移植をしたあと、一日一度、椅子の背に手を乗せ、支えにするには細すぎる足を使って立ち上がりました。

メンフィス病院廊下で、椅子を押してナースステーションまで行って、

そこで座って一休みして、

引き返してまた歩きました。

彼は毎日歩みを数え、毎日より遠くまで進みました。

ローリンはひざまづいて彼の目を覗きました。

あなたならできる」と彼女が言うと、

彼は目を見開いて、唇を引き締めました。

彼は挑戦しました。

いつもいつも挑戦しました。

その試みの中心には愛がありました。

彼はとても直情的な人でした。

その恐ろしい時節、私は、スティーブ自分のために痛みをこらえていたのではないことを知りました。

目標をさだめていたのです

息子リードの高校卒業エリン京都旅行

家族を連れて世界を回り、退職したときにローリンと乗るために造っていた船の進水式。

病気になっても、彼の好み、彼の決意、彼の判断力はそのままでした。

看護婦67人を試し、優しい心があり全幅の信頼をおけると分かった三人をそばにおきました。

トレイシー、アルチュロ、エラムです

スティーブが慢性の肺炎を悪化させたとき医師はすべてを、氷をも禁じました。

私たちは標準的なICUユニットにいました。

スティーブは普段割り込んだり自分名前ものを言わせたりすることを嫌っていましたが、

このときだけは、少し特別な扱いをしてほしいと言いました。

「これが特別治療だよ」と私は伝えました。

彼は私のほうを向いて、「もう少し特別にしてほしい」と言いました。

挿管されて喋ることができなかったとき、彼はメモ帳を頼みました。

そしてiPad病院のベッドに備え付けるための装置のスケッチを描きました。

新しい液晶X線装置設計しました。

特別さが足りないと言ってユニットをもう一度描き直しました。

妻が部屋に入って来るたび、笑みが戻るのが分かりました。

一生のお願いから、頼む、と彼はメモ帳に書きました。

こちらを見上げて、お願いだから、と。

彼が言いたかったのは、医師の禁を破って氷を持ってきてほしいということでした。

私たちは自分が何年生きられるか知りません。

スティーブ健康だったころには、その最後の数年にも、

彼はプロジェクトを立ち上げ、それを完了させるようAppleにいる同僚に約束させました。

オランダ造船業者は、豪華なステンレス製の竜骨を組み、板を張るのを待っていました。

三人の娘はまだ結婚していませんし、二人はまだ女の子です

私の結婚式でそうしてくれたように、彼女たちと並んで花道に立ちたかったことでしょう。

私たちはみな、最後には、途中で死にます

物語の途中で。

たくさんの物語の途中で。

ガン宣告のあと何年も生きた人についてこう言うのは正しくないかもしれませんが、

スティーブの死は私たちにとって突然でした。

二人の兄弟の死から私が学んだのは、決め手はその人のあり方だということでした。

どんな生き方をしたかが、どんな死に方をするかを決めるのです

火曜日の朝、彼はパロアルトに早く来てほしいと電話をかけてきました。

声には熱と愛情がこもっていました。

同時に、それは動き出した乗り物に荷物が引っかかってしまたかのようでした。

申し訳なさそうに、本当に申し訳なさそうに、

私たちをおいて旅に出つつあるときのようでした。

彼がさよならを言おうとしたとき私は引き止めました。

「待って。行きます空港タクシーで行くから。きっと着くから

「間に合わないかもしれないから、今のうちに言っておきたいんだ」

着いたとき、彼はローリン冗談を言い合っていました。

毎日一緒に暮らしてきた夫婦のように。

視線をそらすことができないかのように、子供たちの目を覗き込んでいました。

昼2時まで、彼の妻は彼を支えてAppleの人と話させることができました。

そのあと、彼はもう起きていられないということがはっきりしました。

呼吸が変わりました。

つらそうに、やっとの思いで息をしていました。

彼がまた歩みを数え、より遠くへ進もうとしているのが分かりました。

これが私が学んだことです

彼はこのときにも努力していたのです

死がスティーブに訪れたのではありません。

彼が死を成し遂げたのです

彼はさよならを言い、すまないと言いました。

約束したように一緒に年をとることができなくて、本当にすまない、と。

そして、もっと良い場所へ行くんだと言いました。

フィッシャー医師はその夜を越せるかどうかは五分五分だと言いました。

彼はその夜を越しました。

ローリンはベッドの横に寄り添って、息が長く途切れるたびに彼を引き寄せました。

彼女と私が互いに目を交わすと、彼は深く吐き、息が戻りました。

やらなければならないことでした。

はいまだに、厳しいハンサムな顔立ちをしていました。

絶対主義ロマンチストの顔立ちをしていました。

その呼吸は困難な旅路、急峻な山道を思わせました。

山を登っているようでした。

その意志、その使命感、その強さと同時に、

そこにはスティーブ不思議を求める心、

美術家として理想を信じ、のちの美しさを信じる心がありました。

その数時間前に出た言葉が、スティーブ最期言葉になりました。

それは三度繰り返す単音節言葉でした。

船出の前、

彼は妹のパティを見て、

子供たちをゆっくり見て、

人生の伴侶ローリンを見て、

そして皆の肩の向こうを見ました。

スティーブ最期言葉は次の通りです

OH WOW. OH WOW. OH WOW.

2011-09-26

京都旅行に行きたいんだが

デートにいいコース教えて

予算は2人で1万ぐらい

時間は朝9時からスタート

スタート地点は京都駅で移動手段は電車バス

けいおん!聖地巡礼もしたい

2011-09-14

インタビューズでアンチ粘着された、まとめブロガーの見事な反撃 

http://anond.hatelabo.jp/20110911040323

ザ・インタビューズで今後起こりそうなこと

ザ・インタビューズで実際起こっていたこと

http://theinterviews.jp/syu_musicwar/

サイト名は「路地音楽戦争」 音楽系。 

インタビューズが楽しくて色々と見て回っていたら、ちょっと興味深いインタビューを見つけた。

それは、音楽まとめブログ管理人まとめブログアンチ?が質問で粘着していたものだった。

まとめブログ管理人アンチに対してどういった対応をするのか」と気になっていたので、

このインタビューのやり取りは中々面白いものだった。なので、ここでちょっと書いてみる。

ちなみに管理人大学生しかも、一年生でリア充のようです

なので、ちょっとだけ個人的な感情が混ざってしまうかもしれません。



質問。「まとめブロガーの分際で良い人ぶってんじゃねーよ! 」

音楽好きとして、アーティストを応援するといった体でありながらも、違法性のある動画を載せてアフィリエイトを張るのは本当に応援していると呼べるのでしょうか。そういった行為こそが、モラルの低下を助長しているように思えますが、それについていかがお考えでしょうか。あと、ブログ応援してます


解答。「僕のことはいいんです!ちょっとでも売れることが大切なんです!」

アフィリエイトからでもアルバム購入すれば、収益アーティスト様側に生まれるのですがこれは応援という形にはならないのですか?

アルバム一枚を売って僕に生まれる収益なんて10円とか20円ぐらいです

そして、その1020円の収益が僕に生まれるからといってアーティスト様の利益の損失に繋がる訳ではありませんので。あくまでも僕が報酬を頂いているのはAmazonからです

もし僕に利益が生まれるのが嫌だからといって、そのアーティストアルバムを買わないとなるとそれは本末転倒でしょう。別に僕のページから購入しなくてもいいので、とにかく買うことが大切だと思いますよ。


解答としては、自分広告していて売り上げに寄与しているのだから

違法性の疑いのある動画を掲載するモラルについては正当化される。

と同義といってもいいだろう。しかし、モラルの低下ってどれだけ大げさなんだ。

最後に「とにかく買うことが大事」と応援している姿勢を強調する一言がグッド。

質問者のこの攻撃は、管理人の誠実さをアピールしてしまう結果におわりました。

質問。「アフィリエイター正当化してんじゃねーよ!」

CDなどの広告は積極的に貼っています最近違法ダウンロードが多く「CDは売れない」のです。もし、きちんと購入される方が多くCDの売れ行きも好調ならば、僕からすれば「自分自身の広告収入も見込める」、「アーティスト様側にもきちんと利益が生まれる」、この2つが実現できてそれはそれは嬉しいことです。」 この発言は、違法アップロードされた動画を掲載することへの、免責を意図した発言と受け取って良いのでしょうか?


解答。「そもそも違法じゃねーし!」

違法アップロード動画へのリンクを貼ることに違法性はありません。

アーティスト様側がYouTube等の動画投稿サイトに申し入れをすれば動画は削除されます

しかし、それはあくまでも違法アップロードを行った者と著作権侵害された者、そしてそれがアップロードされた場所での問題なので僕に責任は生まれません。


違法アップロードされた動画、例えば密録動画があったとして(もちろん違法)

それをブログに掲載すること自体に違法性はあるだろうのか、という質問。

俺はこの分野に明るくないので判断できないが、管理人よると答えは「ノー」ということだ。

そうなってくると、これもまたモラルに関する問題になってしまうのだが、

極論すると、密録動画をあげてアフィリエイト収入を得ていることになり、体裁が悪い。

しかし、音楽動画を紹介してアーティストを応援していて、オマケ程度に収入を得ている。

こういうと抵抗はないだろう。管理人後者スタンスを頑なに守っているようだ。

管理人の強烈なカウンター質問者はこれは不味かったか


質問。「まとめブロガーは大人しくしとけばいいだよ!」

著作権的にグレーである2chレス編集動画掲載をすることによって得た知名度を利用して、あまりにも私的な記事や恣意的な宣伝をする行為に対してどう思っていますか?


解答。「個人ブログに何いってんすかwww」

企業ならまだしも個人ブログならいいんじゃないですか?


しつこいくらいにモラルの問題の話。というか、まとめブログがグレーなのかすら俺には分からない。

でも、もしグレーだとしても、それでも私的な記事を掲載するのはありだという姿勢のようである

管理人はここまでまったく自分の主張が折れていません。質問者の反撃はあるのでしょうか。

で、ここで気になった、どういった私的な記事を載せているかを調べてみた。

具体的には「京都旅行」「山口県宣伝」「友人のライブ広告」ぐらい。

おそらくはこの京都旅行が彼の怒りに触れたのだろう。画像リア充っぽいし。

いまは関係ないけどサイト重いよ! あと、なんだかオシャレでした。



最後になりました。あとちょっとの辛抱です




質問。「著作権アレだろ!アレ! なんかダメなんだろ!?

明らかに違法アップされた動画リンクを貼り、それでアフェリエイトを稼いでいるようですが、著作権についてはどのようにお考えでしょうか。


解答。「親告罪でググれ」

アフィリエイトについてはAmazon審査が通っているので、もし問題があればAmazonに問い合わせてください。

著作権についてはアーティストから申し入れがあった場合、記事を削除するなど対応をすると「当ブログについて」にて詳細を記載しているのでご確認ください。


模範的な解答です。点数としては満点でしょう。

これについては特に述べることはありません。

質問者ここまでクリーンヒットなしです



インタビューズで粘着されたまとめブロガー管理人

明らかに悪意たっぷりの質問を鮮やかに捌いていました。

いま話題になっているインタビューズの端っこでは、

こんな微笑ましいやり取りがあったのでした。お終い。


インタビューズについて一言

俺は登録して何度か宣言したのにも関わらずに、

質問が一切こなかったのでもう辞めました。


追記

このネタは、注目を浴びてはてブ稼ぎまくりやと思って書いたのですが、

案外そうでもなかったようです。でも、少しははてブされたようで満足。

まあ普通なら、相手にしないというか、黙殺するべきの意見じゃないですか。

本人のサイトを見直したら、アンチというか、批判のコメントもたまにあったので、

あえてザ・インタビューズという舞台で、相手にしてガス抜きしてあげたのかな、

とか勝手に思っていて、そこらへんも含めて見事と評価したのですがこの有様。

読みは外れたらしいので、見事なタイトル詐欺になってしまいました。

言われてみると、あれ?大したことなくね?って思い直してしまったのは隠しときます


なんというかザ・インタビューズは俺を幸せにしてはくれないサービスですね、本当に。

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