はてなキーワード: 事象とは
できるだけ一般的っぽく考えてみて、夫の行動・価値観が普通ではないのは間違い無いと思う。法に触れる触れないは別にして、倫理観はかなり自分の都合の良いようにネジ曲がっていて、性に対しては依存症に近いものがあるのではないかと思う。
また、そんな夫を許したり、矯正できるのではないかと思っている増田さんも、ナイーブなはずなのに一般的な常識からは結構かけ離れた懐の広さみたいなのを持ってしまっているように思う。
執着が生まれてしまっている関係の人には響かないのかもしれないけど、破滅的な状況ではないかと。
「許されるのか?」という問い方をしてもきっと救われない。
法的になのか、心情的になのか、一般的になのかでも全然違ってくる。
ざっくりした問いを不特定多数に投げても、雑な回答しか返ってこなくて、より病みを深めてしまうのではないかが心配。
自分がどうしたくて、どうしたくないのかみたいなところを整理して、そこで決めた目的に向けて各事象を判断するべきかと。
正直、心情的に増田が納得しハッピーになるのは難しそうだから、法的な観点で自分のダメージがこれ以上大きくならず、できるだけ幸せになるための材料を集めてほしい。
まず法の知識とは適当に普通の人が普通に生活して身につくものではないです
専門的に勉強しないと身につきません
理解できる域に行きたいなら有名な基本書と有名な判例集を最低でも3法(民法、刑法、憲法)買ってきて読む必要があると思います
ある一部の事象に偏って感情移入する一般人の感情と法の常識にはすさまじい乖離があることはよくあります
大体の人は間違えてるしデタラメだしかなり適当なことを言っています
その上で、関連情報を全て買い、業界人のインタビューを片っ端から購入する必要があります
更にBCCの報道を理解するにはまず世界的な規模での歴史や社会常識を知る必要もあります
さらにグルーミングなどの心理学や性被害についても精通する必要もあるかもしれません
処理水もそうですが、あれを個人で理解しようとしたらまず関連学問をしっかり学ぶ必要があります
個人が自分なりに考えて自分なりに判断して自分なりに意見を持つ、ということを貴方はしたいようですが、基本的にハードル高いです
聞かなくていいし意見言わなくていいです
仕事で困ってるって時に上司に相談に行って「考えすぎ」「真面目すぎ」「受け流して」って言われる。事象に対する対処法と見通しを聞いてるんですけど、困ってる側の精神性の問題って結論になるのなんで?私の話聞いてる?
事象は別の側面から見た時に違った景色を映し出すが、具体性を有する場合において顕著であり、高度に抽象化された事象においては、発生しにくいように思える。
例として、「人類」と「増田さん」を比較した場合、「増田さん」の方が様々な見え方をする。親友や職場の同僚は「増田さん」のあらゆる側面を見せられているが、「人類」にはそこまでの幅がない。
なぜなら、増田さん自身も人類を包含しているためと言える。人類になくて増田さんにはあるものが多数存在する。
これは現地現物の重要性を示唆している。その場で得られる情報と経験こそ尊い。抽象化された事象での議論は一般論的になりがちであり、ここに高度成長期と現代日本の違いがあるかもしれない。
戦後の高度成長期においては、管理職であっても現場だった。いや、今ほどに机上ではなかったという方が正しい。現場に赴き、見て聞いて感じていた。それらの一部がグレーな接待と言われ、糾弾された。
今はマネージャーという言葉がひとり歩きし、机の上で管理することが正しいことのように扱われる。机上で何が見えるのか?一般論を求めるなら生成系AIが勝る。
きっとあらゆる組織で、あらゆる立場の人が目の前の景色を語っている。具体性のない議論から、無味無臭の産物が生まれ、負けていく。
現在多くの国が原発処理水を放出し続けている中で今後のモニタリングで異常値の原因なんか特定できるはずもない
仮に今後異常値が出たとして、「処理水放出が原因とは断定できない」というしかないんじゃないかな
ダウトな
なんでこんなバカなこと言い出すかと言うと
日本もJAEAも原因を特定「しない」に違いないって思ってるから
「特定海域で異常値が出た」という事象に対して原因の話が出来ないわけがないじゃないか
という視点に立てない訳
例えばさ
結果思ったより濃度が濃かった時に
日本にほど近い中国の各原発が100兆bqのトリチウムを放出してる中(合計で400兆bq越え)で
日本の福一から放出される22兆bqが影響したに違いないとか無いわけじゃん
これをもって、危険を判定できないとか言い出したら、馬鹿丸出しじゃん
科学をなんだと思ってるんだ?
現在の手札で
結果が再現できて、反証事実を検証可能な形で提示できないなら、科学的に正しいのだよ
それ以外に何があると思ってるんだ?
素人風情が科学的手続きを踏まずに、原子力研究の科学者は無能だって言いたいのか?
人はそれをオカルトと呼ぶんだよ
トリチウムを選別して濃縮する生体
って仮に発見されたらノーベルものだよな(絶対にいないとは言わない)
だって、水と同じ性質を持つから、生体が水として代謝してしまって濃縮されないよって案件を
濃縮する凄い奴が現れた、そいつは人間にもトリチウムを濃縮蓄積させ得るスゴイヤツだ
そのメカニズムが分かれば、「蓄積」出来るわけだから、「除去」出来るんだよね
それと、危険度の判定もあるね
それが人体に与える影響はどの程度か?
何年放出されていると思ってるんだ
中国と韓国の放出を考えたら、今頃新潟や石川などは健康被害出まくり
そこで取れた魚は食えたもんじゃないってなるが
そういう主張がしたいのか?
それを他の事象に適用したらどうなるのか?みたいなことのシミュレーションをしない事なんだよな
こんなこと言ったら魚なんか食えなくなるって理解できないんだよ
でな
これも嘘っぱちな訳
これを超えてはいけないよってなってる閾値は厳然として存在する
こういう時だけ、そういう世界基準を都合よく忘れてしまうんだよな
本当に、ダサい在り様だと思うんだよ
反論のための反論で、未来永劫の安全を保証して見せろとか言いだすから
信頼されないんだよ
なぜなら、「横田基地のPFASは無害であるから放出する」とは言ってないから
PFOS含有消火器等の取扱いにあたっては、化学物質の審査及び規制に関する法律(化審法)に基づき、屋内保管、容器の点検、保管数量の把握、譲渡・提供の際の表示等の遵守義務がある
②状況証拠の積み上げだよ。
横田基地のPFASがいい例だよ。
③状況証拠の積み上げだよ。
違う
例えば、福一の事故の後、「全数検査を始めたら」ビックリ仰天甲状腺ガンが多数発見された、と言う事実があったとしても
これはヨウ素の影響に違いない、とはならない
PFASは有害物質とされているから、存在が認められれば「ほら見た事か」と言えるが
悍ましい
前半("トリチウムの話も含めてあらゆる科学理論は証明されておらず、すべての理論は仮説だと言えるよ。"まで)は正しい。
反証という日本語は正しくないので帰無仮説と呼ぶ。帰無仮説になる「安全であるない」は一般に状況証拠の積み上げで否定する。
ある集団が健康被害を訴えた。彼らの共通点は処理水を放出した海域で泳いでいたあるいは海域で捕獲された魚を食していた。彼らは内部被ばくをしていた。彼らの体内の三重水素の比率が、そうでない人の体内の三重水素の比率に比べて有意に多い。
これは直接的に海洋放出が健康被害の原因であることを示すものではない、いわゆる状況証拠であるがこれでよい。
「安全である」は「安全でない」を統計的に否定したものなので、帰無仮説成立の可能性を有意水準の範囲で否定できなくなった時点で「安全である」とは言えなくなる。
そうやって今までの四大公害や食中毒や得体のしれないものの原因を突き止めてきた。最近では沖縄米軍基地や横田基地のPFASが記憶に新しい。
海域モニタリングも同じ話。現在多くの国が原発処理水を放出し続けている中で
今後のモニタリングで異常値の原因なんか特定できるはずもない。
仮に今後異常値が出たとして、「処理水放出が原因とは断定できない」というしかないんじゃないかな。
(冒頭で正しいと書いた)前半部分では一般的な方法論を述べているにも関わらず、ここにきてケース固有の現実の技術水準の話にすりかえている。
特に海域モニタリングについては、主観の域を全く出ていない。異常値が出たら放出口近辺を調べることによって放出が原因か否かを科学的(確率的・統計的)に判断することができる。
危険の判定を下すことは十分に可能(否定の根拠が増田の主観でしかない)なのでこれ以降は語る必要がないのだが、以下については論理に飛躍があり過ぎるので一つずつ潰しておく。
処理水放出が危険だったという判定を下す、つまり反証をできないのであれば、反証に繋がりそうな事例を否定するに終止するしない。
反証可能性は否定できていないので事例を否定するに終始する必要はないし、むしろ被害者救済を担う国は早く見つけたいだろう。
「処理水放出は安全である」という主張は、そもそも確率的/統計的なもので絶対ではない。科学とはそういうもの。
従って、健康被害が発生した場合は政府として何が原因なのかは当然調査することになる。システムのフェールなのかそもそも構造的にトリチウムで健康被害が生じないというのが誤りだったのか。ただし、ことトリチウムに限って言えば実績が十分にあり過ぎるので、否定されることは考えにくいが(もちろん絶対ではない)。
①処理水放出は科学理論だよ。主張する当の日本政府がそう言ってるよ。
①言いたいことはわかるが正しい日本語を使いましょう。処理水放出=科学理論って何ですか?
③状況証拠の積み上げだよ。工学に数学のような厳密な証明は必要ないし一般にできるとは限らないから詳細なメカニズムの解明は後で十分だよ。その状況証拠を統計的に否定する責任は東電と政府にあるので第三者は詳細メカニズムの解明までする必要はないよ。
https://anond.hatelabo.jp/20230908154902
を書いた者だけど、反証可能性という概念自体がイマイチ理解されてない気がするので
あくまでも例であって、トリチウムの安全性や危険性について述べたいわけではないので注意してね。
その根拠は今までに理論及び実験で確かめられたトリチウムという物質の性質、
https://www.kaiseiken.or.jp/publish/reports/lib/2022_27_12.pdf
この命題の偽は「トリチウムは生物濃縮する」であって、例えばトリチウムの蓄積量が有意に多い海洋生物が発見されて、
それが生物濃縮の結果だったことが判明すれば(そんな簡単な話でないことは承知の上で)
「トリチウムは生物濃縮しない」という命題は反証されたことになるよ。
この元の理論が間違いである可能性、元の命題が偽である可能性を反証可能性と言います。
例えば「トリチウムが生物濃縮がされないことは理論によって証明されている」だと、
トリチウムに関する実験も観察もその後一切行われないことになる。だって証明済みなんだからそんな事する必要ないでしょ?
たまたまトリチウムの生物濃縮に繋がりそうな事例が発見されてしまったら、
いかにその発見が誤ったものか、価値のないものという攻撃に終始するようになる。
こういうのはみんなが知ってる科学じゃないよね。
科学は新たな知見を取り入れながら、より正しい理論のあり方を追求するものです。
いま通用している科学理論は反証される余地がありながら反証されていない事実を持って、
その正しさを示していることになる。
なのでトリチウムの話も含めてあらゆる科学理論は証明されておらず、すべての理論は仮説だと言えるよ。
(個人的に証明という言葉は、厳密な意味では数学以外の分野では使えないと思う)
では本題の「処理水放出は安全である」という命題だけど、これも上のトリチウムの話を含め、
この理論の反証は「処理水放出は安全ではない」だけど、この命題、どうやったら証明できる?
元増田でも書いたけど、今後太平洋沿岸で海洋生物摂取を要因とした健康被害が発生したとして、
どうやってそれが2023年日本の海洋放出が原因だと断定できる?
海域モニタリングも同じ話。現在多くの国が原発処理水を放出し続けている中で
今後のモニタリングで異常値の原因なんか特定できるはずもない。
仮に今後異常値が出たとして、「処理水放出が原因とは断定できない」というしかないんじゃないかな。
つまり「処理水放出は危険だった」という判定できる条件が見当たらない。
となると日本政府は今後のいかなる関連事象に対しても処理水放出は危険だった、という判定を下せないわけだよね。
で、ここで一つ考えていただきたいんだけど、
「危険」の判定を下せない審判の出す「安全」という判定って、何か意味があるの?
処理水放出が危険だったという判定を下す、つまり反証をできないのであれば、反証に繋がりそうな事例を否定するに終止するしない。
そうすると日本政府による「処理水放出は安全である」という主張は、
「今後処理水放出による健康被害は政府として一切これを認めない」という政治的なステートメントになってしまうんだけど、
なので処理水放出安全論を唱える人は、いかなる条件を満たせば元の命題が反証されるか教えて下さい。
上で私は無理だ、といったけど、健康被害者の調査または海洋モニタリングの結果から処理水放出が危険だと判定できるならそれでもいいです。
まとめると
①処理水放出は科学理論だよ。主張する当の日本政府がそう言ってるよ。
②科学理論であれば反証可能性を持つはずだけど、現状は反証される条件が見当たらないよ。
③なので日本政府またはその主張の支持者は、反証されうる条件、処理水放出が危険だったと認めうる条件を明示してね。
です。
以上、id:p__o__n でした。よろしくおねがいします
https://togetter.com/li/2222597
例の問題はこれ
仲の良い男女8人が旅行をしておりました。
女5人、男3人が2人部屋4つに別れ、女2人部屋が2つ、男2人部屋が1つ、男女の部屋が1つできました。
各々が部屋に入り落ち着いたころ、仲居さんが部屋を訪ねました。
この問題を解説するために、男女や部屋ではなく、箱に赤い球と青い球を入れる類題に変換する。
変換したパターンは以下の2題
問1
赤玉5個と青玉3個を、2個ずつ4つの箱に入れました、赤玉2個が2箱、青玉2個が1箱、赤玉と青玉1つずつが1箱です。
ある箱から取った球が赤玉だった時もう一方の球が青玉である確率は?
答え1
これは1/5
問2
赤玉5個と青玉3個を、2個ずつ4つの箱に入れました、赤玉2個が2箱、青玉2個が1箱、赤玉と青玉1つずつが1箱です。
この4個の箱のうち、箱Aには必ず1つ以上赤玉が入っています、箱Aの赤玉が1個である確率は?
答え2
これは1/3
要するにこれ、
この文章をどう解釈するかによって問1と考える人と問2と考える人に別れるということ。
この問題が問1であるためには、「全ての部屋、全ての人が同様に返答する可能性があり、その確率は全て等しい」という前提が必要になる。
その前提を踏まえると元の問題の通り、部屋の中から聞こえる声は8パターンあり、そのうち3つの可能性が消せた、という話になるため答えが1/5となる。
が、
男性や他の部屋の女性が「今手が離せないからあなたが開けてー」と言っていた世界線と今回の女性が発言した世界線が同一の確率で起きた事象と考えることが妥当なのか?と思うと、そんなはずはない。
登場人物8名すべてが「今手が離せないからあなたが開けてー」という可能性が等しくあったとは考えられない。
とすればこれは、「部屋の中の少なくとも1名が女性であることが分かった」以上の情報を持たせてはいけないのでは、という解釈になる。
つまりだ。
この問題は、「無作為にピックアップした人が女性でした」で終わればそれでよいところを、必要以上の詳細なハプニングを書いてしまったため、「無作為なピックアップと考えるのは無理がある」という解釈を発生させてしまったところに問題がある。
要するに悪問なのだよ。
まとめ中にも「こんなにも同様に確からしさが感じられない問題はじめて見ました」ってツイートがあるが、そこが本当に問題。
解答の説明に「この女性が5人のうち誰かは同様に確からしい」と書いてあるけど、全ての女性が同様に声を発するという前提がない限り「どのパターンも同様に確からし」くないからね。
「部屋を開けて1人を見ました」と意味が変わってくる。
検出によるバイアスに疑念が生じるほどのディテールを書くと数学では悪問になる。
そこの前提の確率を確定させられないなら、問2パターンと解釈して答えは1/3と答えるしかないよね。
(いやそういう面もあるか?あるかも)
こういう大規模で、かつマスコミ自体も当事者の一端であるような事件では
https://togetter.com/li/2222597
答えおかしくない?
確かに、「仲居さんがノックしたとき「あんた開けてよ」と必ず中にいるどちらかが答え、どちらが答えるかは厳密に1/2の確率である」という条件があるなら、答え通り1/5が正しいのは分かる
でも仲居さんが部屋を訪ねた時何の応答もなく部屋をぱっとあけることもあるし、そんな会話が部屋の中から聞こえてくるのは確定な事象ではないよね?
とすると女性の声が聞こえた場合、部屋の中の女性1が言ったケース女性2が言ったケースと分岐を考えることがそもそも間違ってない?
要するに誰も返事をしないケースも膨大だし、「え、あんたも手が離せない?しゃあないなあ」って、手が離せないと話した女性がやっぱり開けてくれるケースもあるよね?
そして一般的なイメージでは、男女の部屋だと、部屋をあけるような小さい手間って女性が引き受けるケースの方が圧倒的に多い気がする
そういう様々なあり得た状況を考えると、部屋から女性の声が聞こえた時点でわかるのは、それが女性がいる部屋だった、ということだけだ
とすると男が出るのは3部屋の内の1部屋なので、1/3が正解になるはずだ
要はこんなお話を作ってしまうと、どこまでが確率で表すことが妥当か?って話も含んでしまう
男女部屋では、女性2人の部屋よりも女が返事する確率が半分か?というとそんなことわからないよね?
赤玉5個と青玉3個を、2個ずつ4つの箱に入れました、赤玉2個が2箱、青玉2個が1箱、赤玉と青玉1つずつが1箱です、ある箱から取った球が赤玉だった時もう一方の球が青玉である確率は?と言われたらそりゃ迷いなく1/5になる
でも「ノックしたときあんたが開けてよと女の声がしました」は特殊ケースであって、女2人部屋でも饒舌女と無口女の場合は返事が聞こえたなら必ず返事したのは一方だ
こんなお話を箱から球を出す時みたいな話に当てはめるのが本当に正しいんだろうか
「赤玉5個と青玉3個を、2個ずつ4つの箱に入れました、赤玉2個が2箱、青玉2個が1箱、赤玉と青玉1つずつが1箱です。
この4個の箱のうち、箱Aには必ず1つ以上赤玉が入っています、箱Aの赤玉は1個?2個?1個である確率は?」
という問題だと思う
自分が楽しいって事象(しあい?どらま?どくしょ?)に奥さんの姿が全然見えないんだけど
「一緒に楽しみにしていた」ことでも、水を差すはずよね
でも全然、そんなふうに見えないぜ
結婚してない元増田の妄想による女叩きと定義するほうが納得するくらい
毎年3月11日や9月11日を不謹慎だという連中や、「何らかの記念日だし普通の日とすべきだ」と書かれたアンサイクロペディア、全てにぶちぎれた増田が1年全ての日付(8月32日や11月31日なども含める)を不謹慎の日と扱うリスト
それがオールアンラーッキーデイズ(All anrakki days)だ
このリストに著作権なんかねぇから、日めくりカレンダーも薄い本もなんだってしてもらってもいいぜ
インガオーホーだヨ
(一方のジャップランドはジャニーズとビッグモーターで大変だけどネ)
以下の順番でその日に起きた出来事をチェック
基本は日本縛りだが、あまりにもデカすぎる事件や事象の場合や、不謹慎がない場合は海外も対象に入る
どこにも自分の感情や思いを吐き出す場所がなく大変恐縮ですがここに記載させて頂きます。
私はとあるVtuber会社の箱推しでしてその会社に所属するタレントもそれぞれ特徴があって好きでしたが、とあるサイトでまとめられていた一連の流れを見てそのタレント所属会社からは一定の距離を置こうと思います。
以下その理由
1.同接数の水増し疑惑について
タレントの人気という指標は可視化しづらいものですがYouTubeでは同時接続者数や登録者数、再生数などで完全ではありませんがある程度人気が可視化されるようになりました。
同接数の水増しが本当にあったのであればタレントを一般的な商品やサービスと置き換えると不正に人気を獲得するために画策された行為と考えざるを得ません。実際に偽りの数字で更に視聴者を呼び込んでいたのであれば景品表示法違反に該当するのでは?とも思ってしまいます。法律の専門家ではないので実際のところはわかりませんが、倫理的に考えれば不正に人気を獲得するのが正しいとは思えません。
特定タレントに対しこのような事象が発生するのは納得できませんし、他の同会社所属のタレントも納得できないと推察します。他のVtuber所属会社から不正競争だともいわれかねません。
一刻も早く事実関係を究明すべきです。
以前から特定タレントの所謂ゴリ押しに違和感を抱いていましたが、決定権を持つ特定役員と特定タレントの間に私的な関係がもしあったと仮定した場合、その関係性を相互利用して他所属タレントより有利な環境を構築する行為は倫理的に問題視せざるを得ません。この関係性により特定タレント以外の同会社所属タレントは苦々しい思いをされているものと推察されます。また特定タレント以外の同会社所属タレントファンの皆様も快くは思わないでしょう。
このような特定役員と特定タレントの特別な関係がもしあるのならばその関係性による特定タレントの有利性の獲得は一刻も早く解消するよう処置を図るべきです。処置しない場合、適正な競争が働かず結果として全体としてのサービスの向上の妨げになるどころか私のように離れてしまう顧客もいるかもしれません。
会社というものは如何に見た目が華々しく見えたとしても中の組織が腐っていればいずれ崩壊します。
コンプライアンス遵守、周囲から見て素晴らしいと思われる倫理観の構築も必要です。
顧客側になんらかの疑惑、懸念を持たれた場合は速やかに解消しなければ信用や信頼を失います。
(タレント運営業は疑惑等が生じたとき風化という手段があるのかもしれませんが一般的な商品、サービス提供会社に風化という選択肢などありえません。)
会社(運営)、サービス(配信やグッズ、ライブ)、顧客(リスナー)は相互に関わります。
それぞれがそれぞれの思いを胸に活動を行いますが必ずしもベクトルが同じ方向に向いているとは限りません。運営は顧客の要求を十分に検討の上、経営戦略を構築して頂きたいと思います。
私の言う「とあるVtuber会社」様には健全で倫理観に優れたVtuberの明るい未来を率先し牽引してほしいと切に願います。
長文なのに最後までお読みくださった方、誠にありがとう御座いました。長すぎて申し訳ありません。
お陰様ですっきりしました。
id:gryphon氏が数日前、「紙屋研究所粛清事件」が勃発?9日、福岡の地が”赤く”染まるか…… - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-で報じたように、
共産党専従職員で著名はてなブロガーでもある、紙屋高雪氏が日本共産党から追放されようとしている。
ただ、id:gryphon氏は「なぜ紙屋高雪が処分されるのか」を書いてくれないので、自分なりに調べた結果をまとめてみたい。
免責事項:私は共産党の内輪の論理には全く詳しくなく付け焼き刃の知識で書いているので、おそらく的外れな内容が一部含まれる。
「党規約の抜け穴を探し出し、党規約では本来禁止されているはずの「党の決定に反する意見の発表」を行った」紙屋高雪
vs
「手続き的正義を無視し、多数派工作で党規約への違反を認定しようとする」 共産党
増田の解釈では、紙屋高雪は党規約に違反していない。紙屋高雪は自己防衛のための鉄壁なロジックを組み立てている。
しかし、紙屋高雪的な行為を許せば、党規約が実現しようとしている世界、「異論はすべて党内部で処理する、党外部へは党の見解以外を発信しない」という世界が実質的に崩壊するのも予想がつくところである。
このような場合に手続き的正義として正当なのは、党規約の改正である。
しかし共産党は横着し、党規約の恣意的な解釈を多数派工作によって正当化することで、紙屋高雪追放を実現しようとしている。
規約第五条(五)「党の決定に反する意見を、勝手に発表することはしない。」の部分と(八)「党の内部問題は、党内で解決する」部分に反する部分。
あとは「党破壊と撹乱者の松竹氏と同調者だ」とも言っているそうです
https://twitter.com/meganeokonomiya/status/1700044650994884614
共産党内部の人間によるツイート2件で何がどの根拠により問題視されているかが分かる。
該当ブログ記事を読もう。なるほど、紙屋高雪氏の知性がバツグンに発揮された、増田程度では到底敵いようのない巧みな記事である。
日本共産党の党内民主主義について - かみや貴行のブログ 1%でなく99%のための福岡市政を
増田の読解では、これは「表の主張」で「裏の主張」をパッケージングしたダブルミーニングな記事である。
表の主張を要約する。
松竹氏除名問題で、「共産党は異論を認めない」「共産党には民主主義がない」という批判が巻き起こっているが、それは誤りである。実例を以って説明する。
「共産党は民主主義がないという批判は誤りだ」という記事を書くと共産党から追放される、という全くナンセンスな事象が起こったとするならば。
共産党外部の人間としては、「「共産党は民主主義がないという批判は誤りだ」という意見自体が誤り」ということ? やっぱり共産党には民主主義がないの?
という印象を抱かざるを得ないだろう。
よって、党の印象低下を考慮すれば共産党は記事を問題視しにくいはずだ。
これは紙屋高雪氏が仕掛けた裏の主張を守るための第1の保険である。
党規約
党の諸決定を自覚的に実行する。決定に同意できない場合は、自分の意見を保留することができる。その場合も、その決定を実行する。党の決定に反する意見を、勝手に発表することはしない。
よって紙屋はこの穴をつく。
裏の主張を守るための保険その2:
党の決定に全く反していない。
表の主張は「党内民主主義の実例紹介」なのだから、「間違った自意見の説明」をする大義名分もバッチリである。
もちろん休職が明ければすべてが水に流されるなんてことはなく、さらなる重い処分が準備されていることは紙屋も承知していた。
そこで、処分が不当であると明らかに示すため、紙屋は2つの記事を書いた。
政党助成金と日本共産党の党内民主主義について - かみや貴行のブログ 1%でなく99%のための福岡市政を
県委員会総会で提起された学校給食の無償化の運動 - かみや貴行のブログ 1%でなく99%のための福岡市政を
どちらも紙屋の得意技、ダブルミーニング記事であり、処分理由の2つにそれぞれ対応する。
私は「政党助成金を受け取って何かいい使い方をしたら?」という主張は誤っているという認識を共有し、志位委員長が述べた日本共産党の立場で引き続き実践を重ね、検証していきたいと思います。
さて、ここまでの私の記事および解説を聞いてどう思われました?
「神谷は政党助成金廃止に向けて頑張っておるのだなあ」と思っていただけたかと思います。
まさか、「神谷は政党助成金廃止の記事にかこつけて、4つのダッシュ(——)の部分で政党助成金必要論を展開し、必要論を実は広げようという真意を隠し、党規約第5条(五)にある『党の決定に反する意見を、勝手に発表することはしない』に反しておる!」など思った方は一人もいないと思います。
そんな方がいたら、いたわってあげたいですね。
さて、ここまで読まれた方、私が曲がりなりにも県委員会総会決定の実践に力を尽くそうとしていることをご理解いただけたかと思います。まさか「神谷は絶対秘密の県委員会総会決定や会議の内情を外部に暴露してしまった。党規約違反だ」などと思われた方って、います? いませんよね。そんなこと、党規約に一文字も書かれていませんから。当たり前です。もしそんなことを思う人がいたら……その人のメンタルが心配です。お大事に。
1つ目の記事では、
と、実例を「松竹氏除名問題」から変更したこと以外まったく同じ構成とした。
「この記事はどう見ても「党の決定に反する意見の発表」じゃないよね?これが問題ないなら、当然に松竹氏除名問題を扱った記事も問題ないよね?」
2つ目の記事では、
「党内部の議論を外部に公開することって何も問題ないよね? 「松竹氏除名問題」だけ特別に、党の内部問題を党外で解決しようとしたことにはなるのはおかしいよね?」
これが紙屋が両記事で主張しようとした、タイトルにある表テーマとは異なる、裏主張である。
実際、紙屋支持者の中では、秋山もえ氏が「政党助成金」を題材に、紙屋記事との形式上の違いが全く見当たらない党内民主主義解説記事を執筆していることが指摘されている。
党内のことは党内でーー 意見を出しあい 議論し 学びあい 行動するという ハイレベルな組織づくり | JCP*もえブログ
紙屋を処分するならば、秋山もえも処分しなければ筋が通らない。
紙屋氏の鉄壁の理論に対し、実践的に見れば共産党が何を懸念しているかは明白だ。
様々な異論を持つ党員1人1人が紙屋メソッドを行使し出せば、外部に対する行動の統一を求める民主集中制が事実上崩壊することになるだろう。
規約の穴を付かれたなら、規約を修正すれば良い。それだけの話である。当然、法の不遡及を適用し、紙屋氏は何ら処分の対象になるべきではない。
じゃあ明確化すればいい。
「外部に漏れることが著しく不適当と思われる議論については、多数決を取り党外秘とすることができる。党外秘を漏らしたものは除名処分の対象となる」的な条文を足せばいい。
それだけの話ではないか?
紙屋高雪氏の既定路線とされる「処分」は「機関罷免」処分からの「除籍」である。つまりまず党職を解かれ、さらには党からも追い出される。
一方、
と、党規約にあるように、党から追い出したいのであれば、「除名」処分を使えばいいだけである。なぜ2段階に分けるのか。
それは
除名は、党の最高の処分であり、もっとも慎重におこなわなくてはならない。党員の除名を決定し、または承認する場合には、関係資料を公平に調査し、本人の訴えをききとらなくてはならない。
と党規約にあるため、「除名」処分を行おうとすると面倒なことになるからである。
一方、除籍の要件は以下の通り
党組織は、第四条に定める党員の資格を明白に失った党員、あるいはいちじるしく反社会的な行為によって、党への信頼をそこなった党員は、慎重に調査、審査のうえ、除籍することができる。除籍にあたっては、本人と協議する。党組織の努力にもかかわらず協議が不可能な場合は、おこなわなくてもよい。除籍は、一級上の指導機関の承認をうける。
党から追い出すという実質的に同じ措置であり、しかも「除名」の場合と違い「除籍」は不服申立の権利も認められていない。
党規約を骨抜きにしないためには、本来「除籍」は「除名」以上に慎重に運用しなければならないもののはずだ。
実際、「除籍」は「理由のない党費未納」だとか「音信不通」だとかに適用する条項のはずだという共産党員の証言を多数確認できる。たしかに、そのような些事に複雑な手続きを設けたくないので抜け穴を用意する、というのは理にかなっている。
一方で、現実の運用では、「党員の資格を明白に失った党員」「党組織の努力にもかかわらず協議が不可能な場合」、この2項目は非常に雑に乱用されている。
https://i.imgur.com/m1UhX8D.jpg
これは実際の「除籍通知」の書面であるが、
党員の資格を明白に失った:「除籍対象者が、民主集中制は見直すべきとのSNS発信を継続したこと」
党組織の努力にもかかわらず協議が不可能:「除籍対象者が、5つの質問・録音を協議を行う条件に提示したこと」
性的消費とは全く異なる事象を性的消費と呼んでるので意見として無価値になった
お前自身のせいでお前の意見は聞く価値のないゴミになったということ
性的消費ではなく、男性への男としてナシというジャッジのエンタメ化を批判しただけであったら聞いてもらえたかもしれないのに
こうして知能の足りないちんさんは自らの首を絞める
はじめに、いま台風が来ていますので、激しい雨風がある地域に住んでいる方は、どうかお気をつけてください。
みなさんの身体の安全や心の安寧は一番大事なことで、W杯といえど所詮スポーツのラグビーとは、較べるレベルにもないことです。
さて。
2019年の日本大会で日本代表は素晴らしい結果を残し、レビューをしていた自分もみんなと楽しめたことがとても嬉しかった。
そのあとの4年で世界があんなことになるとは思いもしていなかったけど、僕はまたW杯を見ることができるし、みんなもまた楽しめるような状況、心境であるならばいいと思っています。
今大会、前回のように逐一レビューできるかはわからないけど、みんなが観戦する際の手助けが少しでもできたら嬉しいです。
このプールはオーストラリア、ウェールズ、フィジーなどが同居するプールCと並んで、何が起きるかわからない予測不能のプールであり、後述するけど、初戦がどう転んでもDは縺れていくと思う。
配置されたのはイングランド、日本、アルゼンチン、サモア、チリ。
最強豪と見做されるイングランドは、ここ数年不調が続いており、ブチ切れることでおなじみのエディー・ジョーンズHCが責を問われて解任、スティーブ・ボーズウィック氏の元、再出発となった。
こういった交代劇は短期的にはプラスに働くショックとなることも珍しくはないのだが、今のところその兆候は出ていない。
チームを牽引するオーウェン・ファレルをレッドカードのペナルティで3戦目まで欠くのも気がかりだ。
もう1チーム、日本の厚い壁となりそうなアルゼンチンは組み合わせ抽選時のプール内序列3位は明らかに過小評価で実力で言えばイングランドと同格に近い。
現ランキングではイングランドより上位、直近の戦績でもオーストラリアを降し、南アと1点差ゲームを演じるなど、上り調子だ。
「チームとしてまとまりがなく反則しやすい」という長年の弱点があったのだが、ニュージーランド、オーストラリア、フィジーが所属する国際プロリーグ、スーパーラグビー・パシフィックに代表のクローンチームを結成して参加するという強化手法で宿痾を克服してきた。
これは前回大会直前まで日本がとってきた強化手法と一緒で、日本のサンウルブズは戦績こそふるわなかったもの、チームの練度は確実に底上げされ、日本代表の前回の成果に一役かった。
今回のサモアは前回のような「罠に嵌めやすいチーム」ではない。
チリは正直なところ情報をあまりもっていないのだけど、アメリカ・カナダに競り勝って出場を勝ち取っており、これは「えっ」という感じ。
アメリカ・カナダは強豪でこそないものの弱いチームではないのだ。
チリは1勝をもって帰りたい立場なので、狙うのは日本かサモアとなり、初戦の日本に最大限の集中とリソースで挑んでくるように思う。
前回グループリーグ突破の我らが日本はというと、コロナによる強化スタートの遅れ、スーパーラグビーからの除外で強化がうまく進んだとは言い難く、実際の試合をみてもスクラムやキャッチ、パスなどの連携に明らかなほつれが見える。
おまけに初戦はFWの働き者、ピーター・”ラピース”・ラブスカフニをレッドカードの出場停止で欠く。
かなり立場が揺らいでいると言えるだろう。
プールDの初戦、日本はチリと戦うこととなるが、裏ではイングランドとアルゼンチンがまみえる。
本命同士がいきなり潰し合う展開となり、負けたチームは突破のためにもう1敗もできない状況になる。
こうなってくるとサモアがどのチームに取っても厄介だ。
チリ以外の4チームはどこが抜けてもおかしくない混戦になりそうで、なんとしたらしたらチリがこのリーグをかき回す可能性すらある。
未だ未完成の日本代表が波にのれて完成度を高めていけるかは重要で、初戦の開始20分でバタバタと反則を起こさないか、最初のスクラムが安定するかが注目だ。
日本の注目選手では、リーグワンでの脅威の走力と決定力で代表に選出されたCTB、長田智希がリザーブで登場する。
マジック・フットと呼ばれる突破力をもつが、ディフェンスに難があると言われてきた。
直近改善されてきたように思うが、とはいえ最後の砦ポジションのFB出場になったのは驚きだ。
少し心配もあるが、良さが出ればトライ後の「取って詰めてだす」エガちゃんパフォーマンスがみられるかもしれない。
熱戦を期待するし、できればもちろん日本代表には勝利してほしい。
ところでラグビーは頻繁にルール改正がされるスポーツで、ここで前回大会から変わったところと影響について解説したい。
選手の安全性を高めるため、ハイタックルに関する審査は年々厳格化されており、今では肩より上に手がかかったと見做されるとペナルティを取られる。
安全性が高まることについて全く異論がないが、2人がかりのダブルタックルで相手を止めたい日本にとっては厄介なことで、足元をとめるAと上半身を相手の腕ごと殺してパスを出させないようにするB、縦に積まれるBのタックルはどうしても高くなりがちで、より高いタックルスキルと冷静さが求められる。
なのだが、これに、
になるルールが追加された。
導入当初は「難易度が高すぎてどこまでのチームが戦術に組み込めるのか」と言われていたが、蓋を開けてみると欧州勢やニュージーランドは普通に蹴ってくる。
日本を意識したルール改正とは思えないが、筋力に劣る日本にとっては結果として不利に働くルール改正と言えるだろう。
ただ、非常にスキルフルでスリリングなプレーなので、登場すればエキサイティングだ。
みんなも注目してみてほしい。
自分としてはみんなの観戦の手助けできればというのがモチベーションなので、この件に関する言及でもし耳目を集めることがあったとしたら、そこは本意ではないのだけれどもなあ、と思うけど、どんな思いのやつが書いてるのかわからない文書ではモヤがちらついてそっちに気がとられるよ、となるといけないなと思うので、櫻井翔さんがアンバサダーを務めることついても考えを少し話しておきたいと思います。
ラグビーは憲章において品位・情熱・結束・規律・尊重を掲げており、勝つだけでなく、どうあるべきかが重視されています。
性加害が事実認定されたあとも当事者の名前を冠している事務所が、説明を果たして世に価値観を示すべき態度であれているかどうか未だ疑問が残ります。
櫻井翔さんについてはラグビーのプレー経験者であり、アンバサダーの仕事についてもしっかりとした情熱をもって勤めてくれていたのだと思っています。
そのことを自分は嬉しいです。
櫻井さんが事象にどう関わりがあったのか自分は未だ一切わかりませんが、少なくとも事務所に所属したままアンバサダーを務めることは憲章の価値観そぐわないのではないのかな、と自分は思います。
また、自分がSNSのタイムラインを追った時、櫻井さんのファンの方々が櫻井さんきっかけでラグビーを観戦してくれていたのも多く目にしました。
みなさん楽しそうに声援を贈っていらっしゃいました。
そのようなファンの方が、今どう感じていらっしゃるのかは分かりません。
しかし、ラグビーの人気拡大と、人権の加害の問題は、存在する次元が違いすぎて天秤にかけてどちらを取るかというような比較になるべき問題でもないと思います。
櫻井さんファンの方に、ラグビーについてどういう事を言ったりしたり、言わなかったりしなかったりしてほしいかというような事は、烏滸がましくて何もいう事はできません。
ラグビー界側を見ても、日本ラグビーフットボール協会がこの件に関して見解を出さなかったり、意思決定を下して説明をしないのであれば、それは違うのではないかなと思います。
みなさんが最良の選択をしていただけたら良いなと願っています。
現在、9月9日4:49分、開幕戦フランス対ニュージーランドを観ながら自分はこの展望を書いている。
みんなもどうかこの大会を楽しんでほしい。
その手助けができればうれしい。