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はてなキーワード: 中途採用とは

2021-03-13

プライドの高い中途採用って、本当に可愛そう。

年下相手に素直に聞けないんだもんな。それで結局自分評価落としているのに気がついているんだろうか。

ただし、責任転換する傾向があるのは、年下だろうが年上だろうが、人間としていかがなものなのだろうか。

公務員ワイ、職場不正内部通報したので経過を逐次ここに記録する

通報内容

 

 

さて、どうなるかな

ちな、公募なのに実は縁故採用っていうのは、許されない行為であることは規則上、明白なこと。

 

動機

深くは書かないが、公的機関という公共性も高く社会的影響も大きな組織において、管理職による組織私物化はあってはならず、それ故に業務の非効率化を招いているためだ。

組織全体が財政が怪しいにも関わらず、年度末の予算消化で高価品をガバガバ購入するのも、どうかと思う。

2021-02-24

まともになりたい

のらりくらりと生きてきたけれど、もう少しまともにちゃんと働かなきゃと思い至り転職

中途採用されて早一月。

毎週のようにミスばかりしてる。

30半ばも超えてるのに、ミスばかり。

手際が悪く、作業効率も悪くて時間がかかりすぎている。

やらなきゃいけないことを忘れてたりする。

職場の人に迷惑ばかりかけている。

一度教えてもらったことを忘れて、もう一度聞いてしまう。

またミスをした。相談するのが怖い。

たかと呆れられる。注意される。

どうやったらまともに普通の人ができることができるようになるのか。

一月もやってまともにできないとか馬鹿すぎて頭悪すぎて最低すぎる。

どうしてたらまともになれるのか。

社員としてちゃんとして人になりたい。

人様に迷惑かけずに生きたい。

2021-02-19

自閉症スペクトラム(旧アスペ)の私、初めての後輩が自閉症スペクトラ厶

中途採用同士、30代、業界新人、ただ私のほうが2年先に入社した。半年前に後輩氏が入社して、私と一緒の仕事している。

私はアルバイトくらいしかやってなかった上に転々としていたので、この後輩氏は人生初めての仕事を教える後輩だ。

想像していたよりは、うまく行ってると思う。

障害のことは仕事中二人のときに向こうから明かしてくれたので、私もだよ、と教えた。

この間ミーティング採用担当から会社アピールポイントを考えたいので入ってよかったなと思うことを教えてほしいと私と後輩氏に質問があった。

私は何を言ったのかちょっと覚えていないんだけど、いきなりの質問には答えられない質なので本当たいしたことは言えてないと思う。

後輩氏はハキハキと答えていた。

増田先輩(私)みたいな人でも頼りにされて成果をだせる風潮が好きです。と。

周りが一瞬黙って、笑い出した。

私は、わかる、そうなんだよ、だから続けられてるし、後輩までできて…とジーンとしていた。

周りが笑いだして、ああ、私は先輩なんだからそんなこと言われたら恥ずかしいのか?と気づいた。

いい後輩と同僚と上司と、やりがいのある仕事感謝している、そんな話でした。

2021-02-15

anond:20210213121020

人材紹介業やってると労働人口高齢化は感じるな。

ありきたりな中小企業だと30代の中途採用が難しい、むしろその年代が逃げ出して補充要員が採れないままだから40代派遣社員登用予定で紹介してもらえないかみたいな相談される。

自分がこの業界に来た頃と比べて日本労働市場も随分変わったなと思う。

2021-02-05

弊社中途採用に応募し、お祈りされた方へ

私の職場中途採用において差別をしている。

性別と年齢。

もちろん募集条件に記載は無い。

周囲や全体のボリュームが偏っており小さな会社で異動も珍しいので、ここは○○の方が良いだろうという思いやり()故のライン決めだとわかる。

だがそれは法律違反だ。

そんな表面情報だけで落とされる身になってみろ。

……ということを人事に話したが、宥められて終わった。

(小さな会社なので、人事ではない私にも書類選考の結果くらいは筒抜けなのである)

曰く、自分ももう何十年もそれらについて話してきたし抗議もした。でも、変わらないんだよ。もう50や60歳のおじさんには理解できないんだよ。だから、諦めるか、辞めるか、二択だよ。と。

別件で一年以内に辞める予定だが、再就職するときに見えない条件つけてくる会社なんて絶対当たりたくないわ。

滅びろ。

2021-02-02

転職裏切りだと捉える社風

以前働いていた業界は、転職なんざ普通のことという業界だった。

自分自身、4年で2社を経験したし、新入社員退職者も毎月のように見てきた。

そこからさら転職して入ったのが今の会社

この会社では「転職する」というだけで社長から裏切り者扱いされ、無視されるようになる。

20選手の先輩からも「転職するやつは根気がない」というようなことを言われた。

つーか、自分部署は一番若い人で新卒10年人だし、一番入社が遅い人でも中途入社で5年は働いている。

そりゃまあ、ちょっと怒られたからやめますってんならそれは根気がないやつだろう。

あるいは、入社後に得た情報を他社に流したとか、そういう不祥事があれば裏切り者扱いも納得できる。

だがこれまでの退職者達が言ってきた「環境を変えてみたい」「違う仕事に挑戦したい」というのは裏切り的な発言だろうか。

あくまで建前かもしれない。本当は「クソ上司が嫌なので」かもしれない。

でも、こうした建前って「本当の理由オブラート三重にも四重にも包んだ結果こうなる」というような言葉な気がする。

嘘じゃないんだ。ぼかしているだけで。

そういう前提で考えたら、裏切っているのは会社側ではないか

求人広告面接で甘い言葉を投げかけ期待させておいて、

いざ入社してみたら、サビ残は当たり前、土曜出勤は当たり前、上司から罵倒が飛び交う職場

裁量はなく、社長の顔を伺い、その他役員の顔を伺いながら仕事をする。

そりゃあ「環境を変えてみたい」「違う仕事に挑戦したい」と思っても仕方ないだろう。

会社に裏切られたんだから

つーか、転職者を裏切り者形容するくせに、自分たちは中途採用をするってのも変な話だ。

 

俺も辞めたい。

コロナがないか独り身だったら、もう転職活動してただろうなあ。

2021-02-01

農林水産省中途採用ってどうなん

要綱みて、小論文(作文)があってワロタ

そんなん査読する人おるんか。応募が増えすぎるから足切りか?

2021-01-24

大手アニメ制作会社退職した話

つい最近、これまで数年勤めてきたアニメ制作会社退職した。

その時の所感を思い出話も兼ね、ここにエントリーを残そうと思う。

拙い文章しままりの無い雑記で恐縮だが、もし興味があれば最後まで付き合っていただけると幸いだ。

そこまで興味ねえよ、って方は『デルタの羊』(著:塩田武士)を読むか、

アニメーション制作進行くろみちゃん』(制作ゆめ太カンパニー)を観れば良いと思う。

大分アニメ業界マイルド表現しているが、ある程度リアルな現状が分かるだろう。

自己紹介

自分20代半ばに中途入社でこの業界に飛び込んだ。

大学卒業後、国家資格必要仕事でそれなりに安定した生活を続けていた。

そのうち、毎日仕事に退屈さを覚え、自分の好きなことに関われる仕事をしたいと考えるようになった。

そう決心してから実行に移すまではそう遅くなかった。

3年ほど経験して、先輩後輩問わず頼られる機会が増えたが、

一度だけの人生自分の想いには素直になりたいと思って転職をした。

中途採用面接は驚くほどアッサリとうまくいき、無事志望していた制作会社入社することができた。

しかアニメ業界では珍しい「正社員」としてだ。

入社してから制作進行、演出助手経験してきた。

他にも経験したポジションはあるのだが、書きすぎると特定されかねないのでここで留めておく。

そうして入社したアニメ制作会社に、新卒時代仕事よりも長い年数身を置くことになる。

入社したアニメ制作会社について

一般企業からすれば規模は小さいように見えるが、業界からすれば大手制作会社といえる。

今の職場で、制作に携わったアニメオタクじゃない先輩に話したら「あー、あのアニメ作ってたの?」って

言われるほどには結構作品自体認知度は高いし、結構覇権認定された作品制作していた。

会社についても、そこそこアニメオタクから話題に上がるほどだ。

毎年新卒制作進行が複数人入社するし、抜けた数だけ中途採用ですぐに補填できるほど、

アニメ業界を目指す人間にとっては好意的に見られている。

制作進行の仕事

ひとことで言えば「縁の下の奴隷」と称すのが正しい。

制作進行という仕事について、「立派な名前は付けられているが、テレビ番組ADと変わらない」という認識かもしれない。

概ね合っている。

付け加えるとすれば、漫画編集者仕事の一端も担っていると言って良い。

漫画編集者は、大体一人の編集者が一人の作家を面倒見るものだと思う。

アニメ制作進行は一話につき約10~30人の原画担当、そして数人程度の作画監督

それにとどまら演出監督の進捗も管理しなければならない。

監督の追っかけまでするのはスタジオによってまちまちだろうが、概ね他社も似たような状況だ。

クリエイターからすれば、アニメ自体に何の付加価値も与えていない使い捨ての道具程度にしか見られていないが、

実際のところ制作進行が居なければどんな作品が作られるだろうか。

高畑勲監督作品かぐや姫の物語』のように、制作期間と制作費をドブに捨てた「儲からない作品」のできあがりだ。

制作進行、制作デスクラインプロデューサー、こういった旗振り役が存在するからこそオンエアのスケジュールに沿ってアニメ作品は作られる。

全く軽んじられている仕事に見えて、実はアニメ制作仕事においては重要役割だ。

給料は中堅拘束アニメーターや演出の拘束費よりも、自分新卒時代の月給よりも少ないのに。

また、大手アニメ会社といえど、社内の作画スタッフだけで作品を作れるかと言ったらそういうわけでもない。

フリーや他社のアニメーターに声をかけて「うちの仕事しませんか?」と営業するのも制作進行の仕事だ。

これについては、大変なおもいをしてアニメーターに罵倒されつつも満身創痍で人集めしていたかと思うと

実はそこまで酷い目に遭ったことは少なかった。(全く無いわけではない)

結構ウチの社名と参加タイトル出しておくと集めやすかったというのが他社スタジオに籍を置いていた先輩の感想だ。

他にも、「外回り」といって作画担当の上がりをアニメーター宅やスタジオまで回収しに行く仕事ほとんど無かった。

代行業者が走り回ってくれるからだ。

会社ブランドによるアニメーターの集めやすさ、物理にしんどい外回り不要であること、これらは大手ならではの強みだろう。

アニメーターの低賃金について

この辺りは純粋実力主義世界といえる。

アニメ業界にいる人間は大体低賃金で働かされるという問題が取り沙汰されるのは、業界の外の人間にとっても聞かない話題では無いと思う。

年齢が50代後半を迎えたベテランにも関わらず、相変わらずボロアパート暮らしている人間は少なくないし、

税金を未納しているほど経済状況に困窮しているアニメーターも知っている中で若干名存在する。

だが、前述した通りアニメーターの仕事実力主義だ。

キレイな上がりを出して作品に多大な貢献している人は月に50~100万、中堅でも安定している上がりを出せれば20~30万と、

作品に対して一定以上のクオリティを保っていれば普通に生活できているのが実情だ。

そんな実情なのに生活に困っているアニメーターは、新人である以外に思い当たる大きな要因としては以下の三つだと考えられる。

病気のためしばらく仕事ができていない(激務だし生活サイクルが安定しないので、結構体を壊しやすい)。

②上がりは平均程度なのに性格に難があるから、次の仕事に繋がりにくい(この手の人は作品納期ヤバいと起用される傾向にはある)。

そもそも上がりのレベル落書きから仕事を干されている(なおかつスケジュールも守れないパターンも割とあるのでかなりタチが悪い)。

性格に難があったり、上がりを出すまでが遅くても使われ続けるアニメーターって、結局押さえるべきクオリティを押さえられている。

にも関わらず「アニメーターは低賃金だ! 彼らの生活を安定させろ!」と騒ぐのは業界をよく分かっていないモグリ発言だ。

新人アニメーターの生活を安定させろという話もあるが、これについても新人なら新人なりにキャリアの無いうちにフリーにならず、

どこかのスタジオに籍を置けば実はある程度解決できる話に過ぎない。

じゃあ稼いでいるアニメーターって具体的にどんなアニメーターだろう、と聞かれたら真っ先に以下の三点が挙げられる。

納期厳守

②安定したクオリティの上がり

演出指示以上の要求に応えられる神様

①さえ守っておけば仕事は来るし、②だけが強みな人も生活できるレベルで稼げる、③については納期を平気で破ろうが高い拘束費を貰って仕事ができる。

③をできる人が居なくても①と②を心がけられる人が居さえすれば生活なんてできるし、一ヶ月程度の休暇を取ったとしても生活している人だって居る。

制作人間からすれば、あまりクオリティ追求しすぎず納期を守ってくれさえすれば文句は無い。

その理由は次項で話そう。

アニメ作画について

アニメが出来上がるまで、その工程について作画だけに触れる。

第一原画(下描き)

レイアウト作業

原画担当演出指示に従って構図とキャラ等の位置関係等を下描きする工程

最近では3Dモデルを使ったレイアウト制作会社が用意して、その上に作画担当が描くパターンもある。

レイアウト演出チェック

出来上がったレイアウト演出担当が指示通りに描いてくれているか

もしくは気が変わったからこういう風に直してくれという指示を挟む。

まりに酷い上がりだったらこの時点でリテイク指示して作画差し戻し、もしくは制作進行にブチ切れる。

レイアウト監督チェック

②で通ったレイアウト監督が見る。

演出の指示がしっかり作品雰囲気世界観に沿っているか確認する工程

監督演出兼任している、監督業務負担が重すぎる、演出の力量が高い、などの時には

この工程が省かれる場合がある。

レイアウト作監修正

作画監督(作監)が②③の工程で出た修正に加え、絵柄の統一を図る。

基本的に①で出てくる上がりは作監以上のクラス人間が描かない限り、全く絵柄が作品に合っていないパターンが圧倒的に多い。

というか原画担当キャラクターデザインの通り描かせたら時間がかかってしょうがないので、

作監キャラ修正を任せるのがスタンダードになっている。

レイアウト総作監修正

総作画監督(総作監)がキャラを大写しにしていたり、動き方が大事カット修正する。

これに関しては、必要最低限なカットだけを修正させることで、総作監業務負担を減らすことになっている。

原画(清書)、第二原画

原画作業(第二原画)

④もしくは⑤の工程が終わった戻しのカットを、基本的には①の作業者が清書する。

演出監督作監などのメインスタッフが起用NG出したり、作業者のスケジュールが合わないなどの場合は、

別の作業者を制作進行が第二原画担当を探してお願いすることになる。

エンドクレジットに出てくる第二原画はそういった「レイアウト作業者の尻拭いをしている人」という認識でいると良い。

演出原画チェック

上がった原画がしっかりレイアウト修正を反映しているか演出がチェックする。

問題なければ、動画検査に回して動画会社や社内動画に描いてもらう。

これでも直っていなかったら作監にまた修正をお願いすることになる。

かい工程は少し省いたが、一覧で見てみてもご推察いただけると思う。

上がりが上手ければ上手いほど、③~⑦の工程で省ける箇所が増えるのだ。

その省ける工程のおかげでアニメ制作スムーズに動き、それができる作画担当アニメ業界において重宝され、

貢献度に応じて対価が支払われるようになる。

作画担当のそうした活躍は拘束費の引き上げ、作監以上への格上げ、更には演出監督デビューにも繋がる。

中にはずっと絵を描いていたいということで、生活が少しくらい苦しくても作画のままでいるアニメーターもいたりはする。

作画以外の魅せ方(ごまかし方)

ここが前項で述べた「クオリティを重視し過ぎなくても良い」と言った理由だ。

昔のアニメに比べて、今の時代アニメからこその進化がある。

それは「撮影処理」と「特殊効果処理」だ。

出来上がった作画に光の陰影だとか、無機物ののっぺり感を抑える処理。

これを撮影班や美術担当が加工することで立体的でリアリティ臨場感を与えてくれる。

鬼滅の刃』を制作したufotableが、自分が思うにこの技術力は随一だと思っている。

あそこは動画については、海外動画会社に撒いているので動画枚数にこだわりがあるというわけではない。

その分、撮影や特効によってリアリティのあるごまかしで、キレイな上がりになっているように見せている。

少し話題は変わるがtwitterのTLを巡回していたときに「あの作画やべえええええええ」って3Dモデルが動いているだけのカット

絶賛していて、アニメ観ている人ってその程度の認識しかないよなあって少し落胆してしまった。

会社を辞めた理由

きっかけは、給料の少なさだった。

演出助手になっても、制作デスク担当しても、上がる給料は少ない。

それでも嫁と二人暮らしで、嫁の方もフルタイムで働いていたのでこれまでは問題無かった。

だが嫁が病気で倒れ、働くことができなくなってしまった。

先立つものがなくなる不安仕事にも集中できなくなり、再度新卒時代に携わっていた国家資格必要仕事に戻ることにした。

アニメ業界は、左うちわで稼げるようになるまでの時間が途轍もなくかかる。

特に制作側で入った人間は一層そこに至るまでに苦労を強いられる。

アニメ会社に入って嫌だったこ

これを詳細に語ると当時を思い出して気が滅入るので、箇条書きで記載する。

制作演出作画どれをとっても大体精神的に幼い。

・上がりの納期を守ってくれる作画が知り合ったアニメーター数百人中両手で数える程度しかいない。

パワハラセクハラの横行。

・不摂生生活で体を壊す日が増えた。

・今でも当時の罵詈雑言の日々が夢に出てきて真夜中に起きる。

これからアニメ業界を目指す人へ

まずは新卒で入る会社ではない。

年代新卒社員と中途で入った自分とで、自分の方が給料が高い、なんてこともあって

大手制作会社でも決まった給与テーブル存在しないパターンがある。

あと、規模さえ考慮しなければアニメ制作会社面接は驚くほど簡単に通りやすい。

簡単コミュニケーションや、自分がこれまで経験したことありのまま受け答えして、

最後質疑応答アニメ業界に興味ありげ質問さえしておけば大体通る。

落ちたらよっぽどのコミュ障か、社会不適合者レベルだとも言えるのではないだろうか。

そんな割と適当業界でもあるので、ある程度新卒で働いてから考え直しても良いと思う。

10転職してから入った人も居るような業界だし、思った以上に門戸は広い。

それでもアニメ制作会社に入りたいのであれば「アニメが好きなこと」と「アニメを作るのが好きなこと」は違う、

これは肝に銘じておいたほうが良い。

中途半端気持ちで入ると、アニメが嫌いになるので。

入りたての頃、自分制作に関わったアニメのオンエアが観れなかったほど、アニメが嫌いになりかけたことがある。

ネットの評判も最初は見れなかった。

そこを経て色んな感覚麻痺し始めてから、真のアニメ業界人の一歩だろう。

道のりは前途多難だが、アニメで成し遂げたいことがあるならば健闘を祈る。

2021-01-21

anond:20210113054953

バブル崩壊後94年位から氷河期の初めの頃は、大企業でも採用は0人とかやってた。

そういうことをしていると組織の年齢構成おかしくなり、氷河期世代が30台になった頃には、

課長候補がいないので、中途採用採用することになった。今なら部長候補中途採用かな。

もちろん景気のせいにしてフリーターかになってしまった人に声がかかることはなく、

新卒で入れた組織で結果を出していた人だけが対象になっていたのは当然。

世代は最も多かったはずなのに、同世代ライバルという意味だと実は少ない。

結局、運が悪いからとくさってしまうと損するのは本人だけってこと。

2021-01-03

フェミおばさん、だんまり

存在価値収入で決まる」って言ってたフェミおばさん、結局だんまり決め込んでるね。

カネと権力ほしいって呟く位だから、たいした収入ではないだろうな。

Webメディアの「記者」なんて正直たかが知れてる。自分Web系にいるわけだが。

運営元のメディアジーン自体給与高くないし(中途採用でもMAX800程度)記者なんて

それこそ5-600がいいとこだろ。こんなやつが発言すること自体価値がないわな。

2020-12-30

anond:20201230033810

優秀そうな人だったかサルベージしたで

■30半ばで年収900万円達成したんだけど、向上心が失われて行って辛い

当方都内在住30代半ばのITエンジニア

新卒時は大手SIer(プライムコントラクター)に就職、30手前でユーザ企業転職して今は上流・下流工程を知ってるITシステム発注者側の立場にいる。

新卒IT企業就職した時はまだ自分がこれからどうなっていくのか明解キャリアパスは描けていなかったが、

30歳に近づくにつれ、ユーザ側(発注側)に転職してITエンジニアを指揮する立場にならなきゃダメだと思い転職活動を頑張り、結果望み通りユーザ側の企業転職して現在に至る。

20代の時に考えていたこ

新卒当初はSIerの中でチームメンバー(システム設計実装テストをする人) → チームリーダー → PM → 統括PMのようなキャリアパスを描くのが王道だと思っていた。

だが、元請けとは言えどんなに非合理なシステムでも客に言われた通りに作らなきゃいけない下請け企業PMになったところで大して意味がないことに気づく。

自分裁量などほとんどなく、理不尽な客に怒られたりバカにされたりする頻度が増えるのに比べて給料は大して上がらない。

担当していたプロジェクトは超大企業サービス開発。なのだが、ユーザ側の担当者のレベルがびっくりするほど低い。発注担当者は中学生の作文みたいなクソRFP書いてよこしてくる。納期費用工数もめちゃくちゃ。しかもやりたいことが全く分からない。多分発注担当の上の奴がテキトーに言ったことをそのまんま真に受けて左から右に流してるだけなんだろうが、有名な大企業にもこんなおバカ社員が堂々と給料もらって平気で定年まで安泰なんだなと思ったら複雑な気持ちになっていた。

だけど、幸か不幸か、そのダメ担当のおかげで20代のうちにユーザ側へ転職しないと仕事レベルも上がらないしスキルも上がらないことに気づけた。30半ばになって思い返すと、本当に感謝しかない。

30でユーザ企業転職成功

まだ30半ばで成功とか失敗とか書くのは時期尚早だとは思うが、給料も大幅に増えてフルリモート・フルフレックス・コアタイム無しの環境を手にしている現状は控えめにいっても成功だと思わざるをえない。

年収も30半ばにして900万円を超えた。

今年は出勤日が年間で多分20日に満たないレベルだと思う。

ユーザ企業転職して思うのだが、ユーザ企業ではITスペシャリストというのは新卒ではほとんどいない。ゼロとは言わないがSIerレベルから見ても平均から下のレベルしかない。

なので業務改善する社内システムの開発や、売り上げに直結するWebサービスバックエンドフロントエンドの開発プロジェクト検討され始めると必ず声がかかり、システムアーキテクチャを選定する段階から意思決定で主導権を握れる。

こちらとしてもそういう役割を期待されて中途採用されたというのもあるし、何よりこういう会社新卒採用時にITスペシャリスト採用することもないので、社内の新卒の誰かと争って主導権をようやく握る、などのようなこともなく、自然企画設計実装運用まで全て意思決定に関われる。

まさかSIerから転職した身で、自分Typescript, React, Firebase, Java, C#, C++, SQL, Python, TensorFlowを駆使してゴリゴリ開発して企画を実現し、それがプレスリリースされて正式会社サービスとして世に出るようなことになるとは20代の頃は想像していなかった。

ここまでは20代の頃に目指していた理想の30代のキャリアパスのものだと自負していて大変満足している。

だが、30半ばにして20代の頃ギラギラとした向上心が次第に失われつつあるのを日々実感している。

30前半までは自分目標設定してそれを達成するのが楽しかったが、30半ば以降は金と評価が欲しくなってくる

30代前半までは日々成長し、技術選択肢勉強する度に着実に増え、サービス企画が持ち込まれるとそれを実現するためには~すればいい、などとパッと浮かんで日夜シミュレーションしてPoCして…というサイクルが楽しくしょうがなかった。

今でも楽しくはあるのだが、これまでとは違って「ただ楽しい」だけでは到底満足できなくなっている自分最近気づいた。

それは金(=評価である

これまでは金になろうがなるまいが、依頼された仕事自然と全力で取り組むことができた。報酬やりがい、のようなところは正直あった。

だが、30半ばを超えてくると物の価値だんだんとわかってくる。

仕事が忙しくなった時に皆さんはタスク順位付けをするだろう。

これまではその優先度は難易度で昇順ソートかけて上から順に消化していく方式をとっていた。

すぐできるものから片づけることで、仕事の見かけのスループットが上がる。客観的には仕事が早く進んでいるように見える。

だが、今では、そのタスクプロジェクトが将来金になるかならないかタスク優先順位検討するようになりつつある。

結果が魅力的でなければそもそも仕事のやる気すら湧き上がってこない。

年収900万円

これは30代半ば、理想キャリアを追い求めて突っ走ってきた人間向上心が奪われてしまうような大きな金額なんだろうか。

このへんで満足してあと20数年まったり定年まで過ごすべきなんだろうか。

20代の頃あれだけ将来のキャリアについて真面目に考えていたのに、30代になって40代理想キャリアパスが描けない。

うちの会社年功序列なので、年収40代になれば自動で1000万円を超える。

このへんで走るのをやめてジョギングに切り替えても、多分未来はそう暗くない。

なのに、アクセルが減速しかかっている自分を冷静に見つめると、何か、本当はもっとできるのに手を抜いている、みたいな罪悪感が湧き上がって止まらない。

はてなを読んでいると、自分と同じ30半ばくらいの年代の人が多くいるように感じる。

30半ばでようやく安定を手にしつつある自分と似たような境遇の人がいれば、

40代に向かってどのような準備をしているのか、さらに上を目指しているのかそれとも今のポジションでの安定を取るのか、それとも会社を辞めて起業を考えているか、など、

恐縮ではあるが共有してほしい。

30半ばでクズになりかかっている自分に、勝手ながら発破と刺激を与えてやってほしい。

よろしくお願いしたい。

2020-12-20

新卒採用をやめようかと思っている

社員数300程度の企業採用担当。細々と続けていた新卒採用を今後見合わせようかと考えている。

第一に挙げられる理由は、ここ数年新卒の3年離職率が高止まりしてること。うちはビジネスモデルが堅固で、よく言えばマッタリ、悪く言えば保守的アグレッシブさに欠ける社風。決してブラックではないが、他にやりたいことが見つかったと辞めてく若手が多い。それ自体分からんでもないが、育成コストばかりかかって割に合わない。

第二に挙げられるのは、第二新卒中途採用20代半ば〜後半の社員がとてもよく働くこと。他所で一通り揉まれてきているだけあって、新卒ほどにら育成コストがかからない。キャリア展望新卒よりはしっかりきてるし、ミスマッチによる離職も聞いている限りでは少ない。

他社人事や人事系企業と話してても、最近は同様の考えの中小〜準大手企業が増えてきているみたい。そらそうだなと思いつつ、うちみたいな企業フリーライダーって言うんだろうなと思った。

2020-12-07

任天堂中途採用に落ちた

つい最近任天堂中途採用試験を受けていた。

書類選考を通過して面接まで進んだ。

でも落ちた。

仕事しながら面接対策を何日もした。

でも落ちた。

任天堂社員5〜6人に囲まれ

一問一答自分有用性を語る。

でも落ちた。

今までの就職活動で一番がんばって準備したんだけどな。

なんのために現職のブラック企業で働いてるんだか。

なんのために面接対策なんてしたんだか。

やっぱり人生ってがんばっても報われないね

正直今の仕事はもう体力的に頑張れない。

これから先、お先真っ暗だ。

これから先どうやって生きてこう。

2020-12-04

地方公務員中途採用試験差別を受けたかもしれない

とある田舎民間企業技術職をしている。

ある時、付き合いのある市町村職員から「うちで働かないか」と誘いを受けた。

私のようなスキルを持つ人材を求めているんだと。

最初は気乗りしなかった。

私は今の職場に満足している。

今の職場ホワイトだし、職務内容にもやりがいを感じている。

それでもその市町村職員に何度も熱心に誘われて心が動いた。

地域住民のために尽くす人生も悪くないなと思って覚悟を決めた。

中途採用試験を受けた。

他にも数名が受験していた。

でも、誘われてるんだし私が合格するのだと信じて疑わなかった。

試験普通に滞りなく済んだ。

・・・

受験後、マッハ不合格通知が届いた。

はぁ??

まじ!!?

ちょっと意味がわからないんですけど。

そんなことってある??

あれだけ親切にしてくれた市町村職員

「いったい何が起きたんですか??」って聞くけど

「わからないんです」

上層部判断なんです」と繰り返すばかり。

おかしくない!?

だって採用後の給与の概算とか

採用後の事業の打ち合わせとか、ずいぶん前からしてたんだよ?

こちとら現職の引き継ぎとか

上司公務員挑戦の報告とかもうしてるっつーの

そんな段階で不合格って、私を含めて多方面に失礼すぎない!?

・・・考えるのも腹が立つけど、このような事態になった理由として思い浮かんだのは昔読んだ増田だった。

https://anond.hatelabo.jp/20200828214741

私には心療内科受診歴がある。

数年前にプライベートで強いストレスを感じることがあり、半年ほど通院していた。

うつ病という診断ではなかったけど、短期SSRIも服用していた。

ストレスの原因が消失したこともあり今は問題なく生活している。

市町村から私の受診歴なんてのは調べればすぐに分かるはずだ。

から不合格になったんじゃないか

から音速不合格通知が来たんじゃないか

から現場職員不合格理由を知らない(もしくは私に言えない)んじゃないか

仮にそうだとしたらろくでもねぇ。

あと他に可能性として思いつくのは、田舎ありがちなコネ採用で他の受験者が合格になったとか・・・

なんにせよろくでもねぇ。

露骨不公平じゃねーか。

これって差別ってやつ?

あーむかつく。

人の人生を軽く扱いやがって。

あん自治体、過疎で滅びればいいのに。

2020-11-29

通年採用って

採用されたことある人いる?

周りで聞いたことなくて気になって。

会社新卒から通年に切り替えると言ってて、

「いい人いたら、補充必要なら取る」ってスタンスみたいなんだけど

製造以外退職者少ないし

基本、中途採用イメージあって、

新人育てる余裕もないか時代かなって思った。

2020-11-19

中途で

中途で入社

社員紹介の肩書きに「中途で」が入ってると

中途採用されるだけの実力があるという自慢なのか

プロパーでないレッテルが社内で貼られているのか

どちらにせよ面倒くさい会社だなぁという印象ある

2020-11-15

35歳無職友達がホロライブVtuberに救われた話

3年間無職をしていた友人が就職した。

コロナ渦での就活は大変そうだったけど、割とホワイトめなIT企業内定を決めた。

彼を救ったのはVtuberの兎田ぺこらだった。

もちろん兎田が何かした訳じゃないし、内定貰ったのはエンジニアとしての実力だ。

でも、あのVtuber放送出会わなかったらいまでも4畳半の部屋に引きこもっていただろう。

簡単に友人の紹介をすると典型的理系オタクで、俺たちは大学漫研で知り合った。

彼は院に進み、上場1部の大手メーカー就職社内SEとして羨ましいくら順風満帆に見えた。

風向きが変わったのは2016年の春、中途採用上司パワハラ体質だったらしい。

会うたびにやせ細っていった挙句音信不通になり、彼の親からうつ病で引きこもっていると知らされた。

昔の漫研仲間で彼の家を訪問して、なんとか外に出そうという試みが約3年。3年間も!!

やっと大好きな秋葉原にプチ旅行に行くことになるが、ここで運命出会いを果たす。

ゲーミングPCを見に行った電気量販店、展示用PCの中で楽しそうに恐竜と戦っている絵。

それが兎田ぺこらだった。

本当に長い時間、俺たちはそのPCの前から動けずにいた。

彼が食い入るように見つめ離れなかったからだ。

「そんなに気になるならお前のスマホで見ろよw」

結局その日は喫茶店ハシゴしつつ、兎田の長時間にわたるゲーム配信を見て終わった。

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続きは明日書く予定です。

2020-11-10

職場人間攻撃的になってしま

ここ半年で入ったらしい中途採用者を許容できなくて驚いている。

自分も現職に至るまで人間関係が良かった訳ではないから、採用者には親切にしたかったんだけどな

ここが嫌

・尻ポケットに両手突っ込んで貧乏ゆすりする癖がある

質問するときに足を組む

基本的に仁王立ち

暇な時間いからかよく視界に入ってくるんだよね

三十代後半なんだからもうちょっとなんかさ…

尻をしょっちゅう擦ってんのマジでキモい

2020-10-25

うちの会社

うちの会社求人ページにおばさん載せてるし中途採用するのもおばさんだし男性社員から人事の人選が不評なんだワ

でもそれを表立って指摘する人はいいからずっとおばさんスパイラルなんだワ

若くて乳がデカくて可愛い子を雇ってくれませんかねぇ、、

2020-10-24

正直に言う!俺はスガーリンこと菅総理大臣を支持したくなってる!

俺は第二次安倍政権以降の自民党下で選挙権を獲得した20代男性だけど、これまでずっと野党に入れてきた

それは俺自身保守的イデオロギーとの親和性が少なく、またアベノミクス恩恵を賜れなかった人間の1人だったからだ

正直俺は恩恵を賜ってたら支持してた可能性が高い

あと様々な政治スキャンダルにおいて文書主義立憲主義に反してるといった反感も、一応はあった

しかし後述するように俺はインテリに反感を覚えているので、文書主義立憲主義といったインテリが築き上げてきた価値観擁護することに心理的抵抗があったのも事実

表題の話に戻すが、ぶっちゃけると俺はスガーリン学術会議インテリどもを弾圧する様を見ていてめちゃくちゃ痛快だったんだわ

いわゆる大学人達が俺みたいな(俺は高卒である)大勢有象無象の非インテリが払った血税を原資に学術会議等という大層な看板を掲げた象牙の塔に集ってなにやら難解な言葉遊びに終始していたわけで、スガーリンはそんなインテリどもが積み上げていた言葉遊びジェンガを横から派手にぶっ壊してくれたんだよね

そりゃ痛快でしたよ正直に言って!!

俺はこれまで会社新卒が入ってくる度に学歴コンプレックス拗らせてきたんだよね

俺は高卒中途採用組なんだけど、MARCHくらいの人達がよく入社してくる会社なので俺の学歴コンプレックス高まる一方だったんだよね

それで俺もコンプレックス補償する様に小難しい新書を読んだり朝日新聞取ったりしてきたわけさ

だけど根本的な部分でインテリに見下されてるっていうコンプレックスは解消されなかった

話変わるけど俺の同期にも高卒がいて、そいつは俺と違って大卒へのコンプをかなり明け透けに口にするんだよね

MARCH卒の新卒の後輩に対しても「大学なんて遊ぶ為に入るやつばっかでしょう?」みたいなことを言ったりする

俺はそれを端で聞いててソワソワするわけだけど、それ言われた後輩の表情には余裕が見て取れるわけ

「こいつステレオタイプ高卒野郎だなぁ」って感じの余裕がね

「まあそういう人もいますね」とか言って同調してみせるんだけど明らかにアカデミアの内情を知らない高卒への余裕を感じて取れるわけ

こういう余裕に俺はとても敗北感を覚えるんだよね

まあそんな話はともかく、俺はスガーリン学術会議虐めに正直言って喝采を送りたいよ

こういうこと言うとインテリどもは「菅政権新自由主義政権だぞ!お前みたいな弱者が支持するのは肉屋を支持する豚に等しいぞ!」みたいなご忠告をして下さることが多いけど、じゃあお前らは俺達みたいな非インテリの為にどんなビジョンを打ち出してくれるの?って思うわ

インテリどもが支持してる立憲民主党だってマイノリティ貧困層への視点こそ分厚いものの俺みたいな能力的に劣る非インテリへの態度は多分に新自由主義的なんじゃねーの?

どうせどっち選んでも相手にされないなら俺はインテリどもが嫌がる政党を支持するね

デービットアトキンソンでも竹中でも三浦でもインテリが嫌がるなら大いに結構

橋下徹だろうと高須委員長だろうとどんどん呼び込めばいいと思うね

まあ実際はインテリ馬鹿じゃないから大半のインテリ空気に逆らわず文書改竄とかするわけじゃん

からスガーリン粛清できるインテリっていうのは自己の主張に意固地になる堅物なインテリ限定されるんだろうけどね

まさかだって現代日本ポル・ポトみたいなインテリ大粛清が叶うとも思わなければ望んでもいない

ただ学術会議みたいなインテリもの巣窟粛清される様には溜飲が下がる思いがしたよ

選挙はわかんない

正直また野党に入れるかもしれないし初めて自民に入れるかもしれない

ただ今はスガーリンを支持したがってる自分がいる

それは事実なんだよ

2020-10-21

私はなんとか大学院を出た。

院試を受け合格通知が来たときから修了後2年ほど経った現在でも、学位に見合った実力は自分にはないと思っている。院に受かったこ自体、今でも信じられない。

学生ときには自分が何をテーマに、何をしたいのか、自分のために考え、それなりに手も動かしてできる限りのことはやったつもりだった。

だが、いまだに自分がどうしたいのか、どんな思考によって創作という行為をしているのか、それによって何を期待しているのか、何もかもよくわからない。

とはいえまずは経済的に自立しなければならない。何をするにもお金必要だ。生きていくにはお金を稼げなくてはいけない。

そして学生の期間が終了したら社会に出なければならない。社会生活を送らなければならない。私は自分作品が金になるとは思えなかったので、なんでもいいか会社員になって安定した収入を得ることが第一だと思い、中途採用という形でなんとか就職することはできた。創作云々は、社会生活を送りながら時間をつくってやればいいのだ。

基本的に、私は自分を信用していない。信用できない。

過去に様々なトラブルに遭遇し、それは自分にも非があることが多いからだ。

あのときちゃんと断っていれば、あのときちゃんと逃げていれば、あのとき本当のことを言っていれば、あのときちゃん自分の考えを伝えていれば。

様々な後悔があり、その大半は十数年経ったいまでも引きずっている。ネットのどこかで見た表現だが、「宿題を終わらせていない夏休みの最終日が毎日続いている」ような感じだ。

すっきりしない。肩の荷が下りない。毎日かに懺悔し、後悔し、罪悪感でいっぱいになり、無力感に襲われる。

過去自分判断力、行動力を、いつまでも責めている。そんなことしても無駄だとわかってても、過去自分が許せない。いや、自分にしてはよくやったほうなのだとも思うが、それでももっと最善を尽くせたのではないか

仕事自体楽しい職場環境人間関係も悪くはない。そもそも正社員として会社に入れたことが恵まれていることをもっと感謝しなくてはいけないと思う。

現状にもっと感謝しなくては。私はまだまだ全然良いほうなのだと、もっとありがたみを持たなければ。

一体なにに不満があるというのか。なにが「しんどい」だ。そんなこと言える身じゃないだろ。甘ったれるな。

から傷つけられたこともあったが、自分も知らないうちに人を傷つけているのだろうし、傷つけた自覚があることもある。

大学時代は楽しかったけど、その楽しい思い出を卒業後の自分言動でどんどん壊していっている。崩壊しかけている。

自分で撒いた種だとわかっていても、やはりあのとき無理してでも、表面だけ取り繕ってでもやっていればよかった。

グループに居づらい。連絡を取り合うのは年に数回程度、誰かが結婚してその招待がきたときくらいしかしない。グループに向けて言葉を送っても、明らかに私に対してだけ返信がない。反応がないというのはこんなにつらいものなのか。

無視もつらいが、それに感づいて哀れんで別の子が返信してくれる、それもまたきつい。心のどこかで馬鹿にしてるんだろうな、「気を遣って返信してる自分」を大人だと思って悦に浸ってそうだなとか考えてしまい、そんな自分がまた嫌になる。

こんなことで悩んでても仕方ないのだが、心のどこかでずっと引っかかって、気持ちが悪い。こんなこと悩んでても仕方ないのに。詫びのプレゼントでも送ればいいんじゃない?行動に移せよ馬鹿

なんでこんなことを書き、誰かに向けて発信したいのだろうか。

聞いてくれる人が周りにいないからだ。

2020-09-30

追記あり任天堂を辞めてから5年以上が経った

追記はしないつもりでいた。

でも、ある1人だけにコメントを返させてもらう。

https://anond.hatelabo.jp/20201001022747

衝撃を受けた。

ここまであなたの心を傷つけるとは思ってもみなかった。

でも、あなたにだから正直に言わせてもらうけど、辞めたことは後悔していない。

5年以上が経ったとは言いつつ、もっともっと、かなり昔の話なので当時の感情を思い出すのは難しいけど、それでも転職という答えが幸せになるための道だったんだよ。

日記は2つともすべて読ませてもらった。

ありがとう。顔も知らないあなた幸せを願っています



新卒入社した。もうかなり昔のことだ。

文系学部出身で、事務職で応募して、もの凄く面倒くさいエントリーシートを書いて、何度かの面接の後に採用された。

企画部門への配属だった。生産管理希望していたけど通らなかった。

増田でこんなことを書いている以上は察してもらえると思うが、俺は失敗した側の人間だ。

任天堂は素晴らしい会社だ。世界に誇ることができる。でも、考えが甘かった。俺には適合しなかった。

気持ちの整理はついている。別に1万字とか書き殴るとかではないので、もし暇だったら読んでほしい。

大学3年の秋になって、いよいよ就職活動を始めることになって、大学フリースペース名前は忘れた。インターネットができる端末とか、調べものができる書棚が置いてある広い建物だった)で四季報を読みながら応募先を決めていた。

どこに応募するかを決めるにあたって、色々と考えた。

「将来、どういう人生を送りたいのか?」

人生優先順位仕事を何番目に持ってくる予定なのか?」

社会人になっても今の趣味を続けたい?」

そして、考えがまとまった。

ゆっくりしていて、まったりしている会社がいい」

趣味大事人間だった。おっさんと呼ばれる年になった今でも続けている。

そういう生活ができるのであれば、年収は低くてもよかった。

それで、四季報インターネットを見て、そういう雰囲気会社を見つけては説明会に申し込んだ。

なぜ、任天堂を選んだのかというと、上の条件を満たす可能性のある会社だと思ったからだ。実際にそんなことはなかったのだが。

後は、当時所属していた学際サークルの先輩が、任天堂に入りたいと豪語していたけど普通に落ちていたからだ。その先輩は、サークルの中でも指折りの実力者だった。

京都大学に現役で合格して、4年間の学生生活謳歌して、サークル活動では常に頼られていて、住友商事内定して、同志社大学サッカー部キャプテンが当時付き合っていたチアリーダーの子口説き落として、数年後には結婚して、今では新しい家のブランドを作る仕事をしている。

そんなレベル超人が一次面接でお祈りされるなんて、どんな会社なんだろうと思った。

俺が通っていたのは一流の大学ではなかったけど、それでも受けてみようと思った。

採用試験の内容は述べない。俺の体験談面白くないと思うし、年を経て記憶がだいぶ怪しくなっている。インターネットで、採用試験がどんなものかを紹介しているページがあるけど、まさにそんな感じだった。

書類選考勉強のできない人を落とした後で、『創造性』がありそうか?というのをつぶさに見る。



本題に入る。

俺はプロ世界を嘗めていた。仕事にかける情熱が同期と比べて明らかに低かった。社会人として生きる覚悟が足りていなかった。

いわゆるゲームプランナー見習いから始まった。

プランナーというのは、ファミコン時代マリオで例えると…土管はここに置くとか、空中のブロックをどこにするとか、1UPのキノコは右に流れるべきか左に流れるべきか、みたいなことを考える。

大体の会社ではそうだと思うが、新入社員に任される仕事は“形”や“答え”のあるものだ。俺が最初に任された仕事は、企画部門の中でも相当に定型的なものだった。

超すごい人達ゲームデザインをして、レベルの高い人たちが上記プランニングを済ませて、さあ開発だ!となる辺りの段階だ。

ぜんぜんダメだった。ダメ過ぎて上司や先輩に怒られ放題だった。お前情熱を感じねーんだよ、みたいなことをよく言われた。その度にムカついたけど、知能も知性も知識も足りなさすぎて、黙って耐えるのがやっとだった。

たぶん同期にも馬鹿にされていた。なんであんなのが入ってきたの?って言われていた可能性が俺の中では90%くらいある。

任天堂社員にはどんなイメージがある?キラキラしているイメージだろうか。

実際に見てみればわかる。総合商社とか銀行員とかコンサルとか、そういうのとは異なる人種だ。一応は製造業なので、見た目は大人しめな人が多い。

でも、中味は違う。元気があって、溌剌としていて、自分意見をはっきり言えて、他人意見を受け入れる力があって、何より頭がいい。俺みたいのもいるけど少数派だ。

2年目、3年目も同じような仕事内容だった。いわゆる“答え”のある仕事レベルの高い同期は本格的な企画仕事に進んでいた。みんなが知っているようなゲームタイトル制作会議20代若者が出て行って、父親くらいの年齢の社会人と侃々諤々の議論をしていた。

当時の俺は、今のよくない状況を肯定的に考えていた。むしろ喜んでいた。

なぜかって、このまま永遠に形のある仕事、答えのある仕事をしていれば、企画を出す仕事をしなくてもいいからだ。当時の俺は、自分アイデアが世の中に出ることに関心はなかった。ただ、毎日定時に帰って、それなりの額の給料をもらって、土日祝日趣味を楽しんで…そんな生活に満足していた。

毎年のように事務系の部署に異動希望を出して、「いつかは通るだろう。俺のような者を企画に置いておくはずがない」とアホみたいなことを考えていた。

地獄が訪れるのに時間はかからなかった。

先輩がひとり、またひとりと消えていき、気が付くと俺は中堅社員になっていた。ある年の4月、初めて企画らしい仕事を主担当として任されることになった。

実力が足りていなかった。あるゲーム操作画面や説明画面、設定画面なんかを手掛けることになった。今風の言葉で言うとユーザーインターフェースだ。

ゼロ状態から仕様書設計書を作るだけの力はなかった。それでも、今まで自分が作ってきたやつをツギハギして、どうにかしたつもりだった。

上司や先輩から、「ここわかりにくくない?俺はこっちの画面に行ってしまうよ」と言われても反論できなかった。自信がなかった。自信がないか上司を押し切ることができない。上司の方も、そんな奴の意見をそのまま通すことはできない。

それで悟った。これまで俺は、上の人たちが作ってくれたパーツを組み合わせてただけなんだって自分では何ひとつ創造していないんだって再確認させられた。

今までパズルをやっていたのだ。任天堂が作らないといけないのはパズルのものなのに。

結局、納期オーバーした。上司はそれでも俺を諦めることはなかった。最後まで作らせてくれた。もしこれを読んでいるあなた記憶の中に、あのゲーム操作画面はわかりにくかったというのがあれば俺のせいかもしれない。個人的謝罪する。

ゲームの開発が終わる頃に転職活動を始めた。

今度こそ、本気でゆっくりまったりしている会社を探そうと思った。地元である京都がいいなと思ったのでリクナビ登録したものの、ぜんぜんうまくいかなかった。

ゲーム会社からは100通以上のメッセージが来る一方で、志望していた機械メーカー化学メーカー事務職オファーは少なかった。応募しても書類選考で落とされる。15社に応募したけど、結局ぜんぶ書類選考で落ちた。

今ではわかる。中途採用なのに、事務職として必要経験が全くなかったのだ。部品調達はやったことがないし、社会保険手続きもできないし、法律に詳しいわけでもない。

もういい年だし、一流の大学を出ているわけでもない。

それから何か月もかけて、年収が低くてもいいので“ゆっくりまったり”を実現できるかもしれない会社を見つけた。どうやったらそこに入れるかを考え、情報収集をして、研究対策を重ねて、3度の試験の後に採用通知を受け取ることができた。転職活動を始めて1年後のことだった。

退職を告げた時の、上司や先輩からの引き止めの言葉を覚えている。

「せっかくモノになりかけてるのに」

ストレスに耐える力は一人前だからもっと時間をかけてみれば」

「あと1年だけでも働こうよ」

一言一句は合ってないが、おおよそこんな内容だった。手帳に書き留めていたから、そこまで違ってはいないだろう。

社交辞令なのか、それとも本気で言っているのか判断がつかなかった。

あの会社で働くだけの資質が俺にはなかった。創造的な仕事馬鹿にしていた。もうその時点でゲーム会社にいる資格はない。

あの頃の俺は会社を冒とくするだけでなく、一緒に働く仲間も含めて冒とくしていたのだ。子どもだったから気が付くことはなかった。



最後に、これを書くにあたってヤフー知恵袋などを読んでいたところ、任天堂に入りたい人の疑問が予想外に多かったので、その辺りも主観ベースちょっと書いてみる。

問.どんな人が内定を取れるのか?

答.ホームページ採用情報に書いてある。あれは美辞麗句ではなくて、本当にそういう人を欲しいと思っている。つまり、以下の要素を持っていると判断されれば採用される。

創造性な活動をしてきた

ゲームへの情熱がある

学習ができる(特に英語

 この3つが採用試験で見られるはずだ。

 ①の創造性は、学生時代の実績を見られる。例えば、学生時代部活をしていなくて、サークルに入っていなくて、でもゲームにのめり込んでいて~みたいな人は多分落ちる。

 面接で、学生時代の実績についてガッツリ聞かれるからだ。創造的な活動とはどんなことかと言うと、正直何でもいい。自分の考えがあって、主体的に動いて、それでいて周囲と協調ができていればどんな活動でもいい(結果がいいのに越したことはない)。

 自分場合は、大学生や専門学生だけでプロ歌手バンドを呼んでライブを実行する学際サークル活動していた。はっきりって端役だった。分かりやすい例でいうと…今季アニメの「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」で説明する。

 卒業生のためのプロパーティー実施することになって、ゆきのんが実行委員長で、いろはすイベント準備の統括的なポジションで、八幡が影の参謀みたいな役割だったと思う。

 俺がやっていたのは、いろはすの下で働く生徒達だ。会場のセットをしたり、参加者の受付をしたり、集客用のフライヤーを撒いたりするような、そういう下働きポジションで部分リーダーをしていた。

 創造性といってもこのぐらいでいい。自分の考えがあって、主体的に動くことができて、その過程他者を巻き込む経験をしていれば何でもいい。面接で何を聞かれても自分言葉で話せるはずだ。

 ただし、アピールは忘れないように。自分経験が100かなと思ったら、頑張って膨らませて500にする。それ程度なら問題ない。あなたが受ける会社だって、自社の魅力が100だとしたら1000にしてアピールしている。

 ②のゲームへの情熱言わずもがなだ。この業界は、ゲームへの熱い思いがないと生き残ることはできない。実際、俺は生き残れなかった。

 想像してほしい。新しい案を立ててプランを作っていかないといけないのに、何も思い浮かばずに席に座っているだけの自分を。それでいて時間は流れていく。もうすぐ打合せだ!となって、何が何でも間に合わせようとするも、会議で恥をかくために資料を作っているとしか思えない精神状態になる。

 そんな自分が嫌になって、ますます精神が追い詰められてうつ的な症状が出る。かつての俺だ。でも、情熱があればなんとかなることもある。情熱さえ生きていれば、アイデアが枯渇しても、他社や他人から少しだけパクッて、自分アイデアとつなぎ合わせるなどして窮地を乗り切れる。

 ゲーム業界に名を残すような人でも、ポンポンアイデアが湧いてきて、企画会議も余裕でプレゼンテーションをしているかといえば、そんなことはない。あの人達必死で藻掻いている。どんなに残業が少ない会社でも、社命が懸かった仕事に取り組んでいる人はとんでもない量の仕事をこなさないといけないし、土日祝日関係ない。

 夢というのは、一度叶えて終わりじゃない。死ぬまで叶え続けないといけない。

 あなたが志望する会社採用されて、志望するポジションになれたとする。「夢は叶った!めでたしめでたし」じゃない。

 例えば、ゲームを作る会社で働いている間は、健やかなる時も、病める時も、ずっとゲームのことを考えなければならない。止めた時点で、あなたの夢は終わったことになる。あなたにとってのゲームはそこまでの存在だったということだ。

 ③の学習ができるというのは、新しいことを能動的な姿勢で覚えていけるということだ。特に英語ができないと仕事で詰まることがある。事務系は英語の読み書きだけでなく、海外販売会社等と電話でやり取りしないといけない場面がそれなりにある。

 企画系だろうと、デザイン系だろうと、開発系だろうと、どの部門であっても「学習ができる」ことが必須だ。この業界は変化が早いので、去年まで使っていたソフトウェアが今年から全く新しい物に切り替わることもある。世間の変化に対応して、どんなゲームが人気になるのか、どんなゲーム社会の役に立つのか絶えずアンテナを張っている必要がある。なにより、他社がいいゲームを出してきたら研究しなければならない。他社のゲームプレイできるのではない。プレイしなければならないのだ。

 だから学習ができる人でないと務まらない。知らないことでも、興味のないことでも、やりたくないことでも取り組んで、知識技術を自らの血肉にする。そういう人を任天堂は(というかすべての会社は)求めている。



書き過ぎた。反省している。

今でも思うことがある。俺はあの会社感謝しているが、果たしてどこまで感謝しているのか?確信を持てずにいる。

時間が経てば、感謝以外の本当の気持ちがわかるのかもしれない。

ここまで読んでくれた人に感謝する。

まらなかったらごめんなさい。面白かったなら幸いです。

2020-09-15

anond:20200915102811

そりゃ派遣で働こうなんてやつは情弱だけだから自分の将来のことを真剣に考えたら、スキルもつかないし経歴に残らないそんな道は選ばない。

事実、これまで派遣だったやつが中途採用に応募してきても、書類で落とす会社は相当数あるんだから、将来の選択肢自分で狭めてる。

2020-09-05

転職に失敗したのかも

吐き出す場所がないので、ひっそり書きます

メンタルょゎょゎなので、辛辣コメントはやめてほしいな。

前職は外郭団体事務職

人間関係が最悪で、隣の部署で私の次年度に中途採用された女性半年も経たずに病んで辞めた。お局的存在パワハラが原因だった。

仕事を教えてくれないのに、「仕事ができない」って怒られ続けたらそうなるだろう。

私も同部署に同じようなお局がおり、あからさまに嫌われていた。中途採用の人よりはいじめられたりはしなかったが、周りは助けてくれない。

直属の上司パワハラ気質若い私には優しかったが、勤務歴が長い職員にはデスクへ呼びつけて公開説教をする。私もいつか標的になるに違いないと内心怯えていた。

職場は常にギスギスしており、若い人はどんどん脱落していった。

いつか辞めてやると思い続けて、今年度3月いっぱいで退職した。

約5ヶ月のニート期間を経て、転職をした。

30人規模の中小企業営業事務だ。人間関係は良好。みんな優しくて、和気あいあいとしている。

仕事も教えてくれるし、ミスしても怒られることはない。のんびり覚えていけばいいんだよ、フォローするからね、と言ってくれる。

社長京セラ信者で朝礼で毎回社訓を叫ぶ(土日祝休み有給採用時に10日くれるのでブラック企業ではない)、朝の清掃のために早く出勤しなければならない、残業代が出ない(ほとんど定時上がりだが⋯⋯)、上司へのお茶出しがある 以外はまぁ良い。むしろ前職よりもよほどぬるま湯である

しかし、私は今すごくつらい。

ご飯を噛んでもゴムみたいに味がしない、お腹が減っているのに食べたくない、頭痛がする、眠れない、疲労感がずっととれない、毎朝下痢になる⋯⋯ とうとう今日は熱が出た。

ネットで調べたら、自律神経失調症の症状に似ている。

単なる夏バテニートから急に8時間も働くことになったから、疲れているだけだ、と思っていたけれど、たぶん違うんだろうな。

前職は辛いこともあったけど、仕事へのやりがいはすごく感じていた。変化に富んでいて、楽しいと思ったこともあったのだ。福利厚生だってすごくよかった。

それを今になって思い出すなんて、本当に馬鹿だなぁと思う。

出戻りなんてできっこないし、入ってまだ1週間も経っていないのに辞めるなんて、親や祖父母が何て言うか。

このご時世、正社員仕事なんて早々見つかるものではない。拾ってもらえただけでも御の字なのに。

う〜〜〜〜〜 つらい!!!!!辞めたい!!!!!!!!!!(結論

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