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はてなキーワード: 中学とは

2024-04-19

俺が人を知的障害者って煽るのは中学時代にそうやって煽られたからその意趣返しなんだよなあ

荒れてない中学SSRで出てくるなら良い方


WikipediaのCategory:いじめ自殺事件を参照すれば、地域どころか国レベル無関係であることは証明されている

結局はガチャ人生しかないので次のことを試すしかありません

次のことをお試しください

お受験存在している中学

少なくともお受験によるウォールによって荒れる可能性は低減できるものの、いじめリスクを0にすることはできない

しろこっちの方が更に凶悪な状況になるかもしれないし、第一頭が良くないとこの選択肢は使えない

不登校

ゆたぽんみたいなことをしなければ大抵忘れるので恥にもならない役立つ逃げが可能になる

言及で「不登校の奴らもロクな人生を歩んでいない」というのもあるが、ここでは中学で死なないという観点でその選択肢を挙げている

(そういう奴らを淘汰するためのろ過装置揶揄されること多し)

ここに居る増田の回答を待つ

望み薄

次は採用していない

暗殺などによる自らが犯罪を犯す系の選択肢は全て除外した(よくそういう作品は見るような気はするけどね)

小学生の頃の友人を頼る(中学であっさりと裏切られるのもよくあるパターンしかないため)

親に頼る(無駄になること多し)

先生に頼る(葬式ごっこ事件などによって脅威となるためこの選択が無力化されている国)

中学公民すら理解できないやつが憲法を語る

そんなやつにも俺にも同じ1票が与えられてるとかおかしくね?

anond:20240419120228

初婚の年齢が高齢の人は中学時代からモテていて交際ステータスは常に交際中、籍入れることから逃げ回っていただけ、みたいな人が多いんだけど

一度も交際したことがないような全くモテない人がなぜか赤の他人高齢初婚例に希望見出していたりして惨めで哀れで笑ってしま

学校勉強を頑張ってたら、人生スムーズに行きすぎた話

大学4年生です。ちょうど就活を終えたので、周りの学生や親に対して思ってることを書きます

ずばり、「なんかみんな、学校勉強を軽視しすぎじゃない?」

俺は 公立小中→県立高→早慶→有名企業 ってルートだけど、学校勉強のお陰で、人生めっちゃスムーズに進んだんだよね。

中学内申点で県立トップ合格

地元公立中は意識低い人ばっかで、少し頑張ればほぼオール5が取れた。県立高校入試内申点が4割だったから、簡単偏差値70のトップ校に入学できた。

高校内申点早慶指定校推薦

高校入ったら、これまで必死勉強して燃え尽き症候群状態の人ばっかで、内申点の余裕で気力を温存してた自分は一発目から上位に食い込めた。

3年間優等生で通して、指定校推薦早慶に進むことができた。(私立と違って、公立純粋に成績良い人に指定校渡すよ)

GPA交換留学給付奨学金ゲット

大学でもGPAはしっかり取って、お陰で交換留学選考を余裕で突破できた。半年留学しても100万以下で収まって、格安すぎた。そして成績優秀者だから給付奨学金40万の案内も来た。

ただの語学留学とも差別化やすい、良いガクチカができた。

④成績証明書企業にも好印象

就活でも、成績証明書提示を求める企業は意外と多くて、「履修データセンター」なる専用サービスもある。

GPAが高い自分は好印象で、内定の決め手の1つだったと思う。

交換留学GPAバイトエピソードで、大手から3つ内定もらった。

てなわけで

ということで、世の中「学校勉強」を軽視する人ってめっちゃ多いけど、少し頑張ると、こんな感じで人生前半がめっちゃスムーズに進みます

県立高から国立大or私立給付奨学金ルートだと、かかるお金も少ないです。

再現性どんくらいなのかわからないけど、特にこれから親になる人、今現在中学生以下の人、参考にしてね~

産休クッキー

自分たちが一軒家建てましたクッキー

家族海外旅行行きましたクッキー

子供スポーツ大会活躍しましたクッキー

子供第一志望の中学合格しましたクッキー

子供が名門大学入学しましたクッキー

子供大手企業入社しましたクッキー

自分たちが銀婚式になりましたクッキー

子供子供ができてじじばばになりましたクッキー

親の遺産で高額資産を受けとりましたクッキー

ポジティブなことはクッキー配って

どんどん同僚の神経を逆なでしていこう

2024-04-17

クソみたいな中学体育教師の思い出

中学時代のある日、委員会用事担当先生と遅くまで話すことがあった。

5時くらいまでかかったかな?用事を終えて帰ろうとする僕。

そこで体育教師バッタリすれ違い「お前、なんでこんな時間まで学校にいるんだ」と言われた。

当然僕は答えた。「委員会用事で〇〇先生と打ち合わせをしていました」

そしたら体育教師はなんて言ったと思う?

「知るかよ。まず俺にいうことがあるだろうが」

僕はビックリした。どういうことだ?

質問ちゃんと答えたよな?

僕はもう一度同じことを言った。

「そうじゃねえよ」体育教師イライラしながら答えた。



さて、ここで問題です!体育教師は何を求めていたのでしょうか?

バレンタインデーの思い出

中学時代にそこまで仲良くないクラスメイトに「彼女からもらったけどSEXのために付き合ってるだけだから重い」と本命チョコを譲ってもらったことがあり、ひどく野暮ったい味がして、お母さんと一緒に丹精を込めて作ったんだろうなあと思って涙が出た

anond:20240417090559

格ゲー中学時代の禍根を30超えたおっさんになっても引きずってたりするし、ゲーム()でちゅよーい人って基本幼稚だから

2024-04-16

中学からの一人と、高校からの一人の二人を友達だと思ってたんだけど、今彼と付き合いだしてからというもの、急に2人ともから距離を置かれ、気づいたら私から連絡しない限り連絡もなければ、彼氏が写っていればもちろん、彼氏の気配だけでもありそうなIGの投稿には絶対いいねをしないという徹底ぶりな態度を見せられ、「あ、友達ゼロんなったわ」と気づいた。

けども彼が「あなたに誰もいないと思う前に、あなたにはあなた自身がいるということに気づいた方がいい。いつだって自分自身いちばん親友のはずだよ。(ついでに言えば僕がいるぜ)」と言ってくれて、まあそうか、自分だけ信用してればいいやとまた殻に閉じこもるINFPなのであった。

「絵が上手いの、ずるい」と言われた

子どもたちと接する機会があり、一緒に絵を描いていたらその親?に言われた。

子どもたち「絵、うま!どうして?」

「君たちくらいのころから描き続けていたからだよ」

親「え~w最初から上手だったんだw」

最初はこの子たちより下手でしたよ~」

親「ないないw最初から上手いから描き続けるんだよwいいな~ずるいよねw」

子どもの前で何をいってんだこいつ…と思いながらその場は適当にあしらった。

こいつに初めて描いた絵を見せたいもんだ。

ただのぐちゃぐちゃの線だぞ。

最近オタク文化根付いたのか絵描く子多いから今の子の方が上手いだろ。(おそらく)

 

というか「ずるいよねw」ってなんだ…。ずる…?

 

ふと絵描き人生でも振り返るかと思い、吐き出しがてらここに投げることにした。

 

初めて絵を描いたのは覚えていない。物心ついたときから暇だったら絵を描いていた気がする。

幼稚園で一番好きなのは絵を描くとき

想像が目に見えるという楽しさで描いていた気がする。

 

小学校に入ってからはつらかった。

漫画が好きで漫画をメインで描いていた。

しかし当時は

絵を描く=オタクキモイいじめていい

みたいな時代だった。それか自分学校治安が悪かったのかもしれん。

教室で絵を描いていればカースト上位にぶんどられて

「うえ~wこいつ絵なんて描いてるぜ~wキッショ!」

である

移動教室ちょっと自分の席を離れていたら、しまっていた自由帳を黒板に張り出されているし。

鉛筆や道具箱消えているし。

キャラを描いていたら

おっぱい描いてるwきっも~~~www」

だ。

しばらくして図工教室に籠もるようになった。

図工の先生だけは「上手!」ってほめてくれたから。

担任も「絵なんて描いてないで外で遊ぼう!」しか言わんかったし。

 

その中でも絵を描く同士で集まって、出始めたころの初音ミク衣装を考えてみたり、好みのイラスト本を共有し合っていたりした。奪われて晒されて怒られたこともあったけど。

どんなに周りから馬鹿にされても描き続けていた。

同士がいることは本当に心強かったな。

 

中学に上がり、第一の衝撃があった。

絵がとんでもなく上手い奴がいたのだ。

マジで上手い。

な…なんだ…これ…背景?!…ぽ、ポージング?!横顔?!うま?!なんで?!

ペリー来航だ!!!明治維新だ!(?)

自分の絵なんて赤子どころではない。猿がかいた…いや猿の方がもっと上手い。

ここで初めて自分の絵が「下手」ということを認識する。

下手すぎる。なんだよ横顔をかけないからって逃げるなんて。

 

そいつ鈴木とする)はまじで上手かった。

しか鈴木は堂々と絵を描いていた。小学校時代に怯えながら描いていた自分とは違う。

絵に対しての自信が違いすぎる。しかも懐もでかい

増田、どうしてそんなキャラをたくさん生み出せるの?!え、漫画も描いてる?!すごい!」

いいやつすぎる…なんだこいつ…。

こいつと一緒に絵を描いていると、下手なのが申し訳ない!!!

 

鈴木コミュ力も高くてどんどん絵描き仲間を作っていく。

私立だったからしらんけど、絵描きいじめるやつはいなかった。

しろ絵が描ける=すごいって認識だった。

 

そして鈴木を中心にどんどん上手い奴が集まってくる。

「うまくならなきゃ!!!みんなに失礼のないように!」

と、好き勝手描くのではなくちゃんと人体や構図を意識して…。

鈴木コミケに遊びに行こうと誘ってくれて、デジタルというのを知り親に頼んでみる。

 

ここで自分の親は偏見を持たなかったのもでかかったきがする。

パソコンで絵が描けるみたいだけど、何か知ってる?」と父親相談した。

父親電化製品が大好きで、PC自作するタイプ人間だった。

秋葉原学生時代から足を運んでいたらしい。

父親ペンタブという存在を知っていた。イラストソフトっていうのも知っていた。

「一緒に買いに行こう」と初めて秋葉原に遊びに行った。

 

ここでアニメ絵という存在を知る。

すげぇ…あんなに迫害されていたオタクという文化が街に存在している…。

この絵柄ジャンプとかじゃみない!かわいい

逆に渋くてかっこいいのもある!

 

イラストの描き方本がたくさんある場所も教えてもらった。

ペンタブというものがあり、デジタルだとあんな絵が描けるというのも知った。

 

ますます絵を描くのが楽しくなった。

デジタル最初、まったくわからなかった。

レイヤーバケツ解像度ペンの種類多すぎじゃね?色どうやって作るの?絵の具とは違う?

でも毎日触っていた。機能がわからなくてもペンを動かすのは同じだったから。

 

中高一貫だったのでそのまま鈴木とともに高校に上がる。

このくらいからまわりが「アニメ絵やポップな絵が欲しいなら増田に頼む」という認識になった。

美術部を差し置いてそんなそんな…。ありがたいことだった。

自分バリバリ運動部だった)

 

鈴木が「めっちゃ絵上手になれた。増田のおかげ」と言ってくれたこともあった。

自分にとって、鈴木は目指すところだし、憧れて悔しいところもいっぱいある。

でも一緒に上手くなっていくのが楽しかった。ライバルってこんな感じかもしれん。

 

このあたりから自分は絵が上手いんだと思うようになった。

鈴木にもようやく追いつけたぞ!と思った。

 

Twitterが盛り上がり時期で、このあたりでネットにも投稿し始めた。

とあるジャンル二次創作にはまってどんどん絵を描いた。

ネット上にはもっともっと上手い人がいる。激うま。みんなプロじゃないのか?

でも自分の中では「自分はまだ高校だし」と思って、いつも通り適当に絵を描いていた。

 

大学受験が疎かになってペンタブ没収されるくらいに絵を描いていた。勉強しろって話だ。

変わらず授業中に絵は描くし、風邪ひいていても絵が描きたくて起きたり、兎にも角にも絵が描きたい!!!!!!!!!!という中高時代だった。

 

大学にはなんやかんや頑張って受かった。

……芸術系の。(美術専攻ではないが)

そう、これがやばい

 

第二の衝撃。

みんな………………絵が………………うますぎる。

え?みんな先月まで高校生だよね?

え?え?

プロじゃないの?!?!?!?!?

美術専攻でないのにこのうまさ?!?!??!!

落書き!?!?

同人誌だしている?!壁サー?!?!?

 

井の中の蛙大海を知らず。

鈴木の絵は上手いと思っていた。まじでリアルの周りで頂点だと思っていた。全然だった。

鈴木の5000000000000000倍上手い奴らしかいない。(鈴木も十分上手い)

しかネット上ではない。リアルにだ。

ネット上だとプロとかもいるしと、なぜかフィルターをかけて「しょうがないよね」ってなってた。たぶんネットから実感がなかったんだと思う)

 

比較して鈴木が下手の分類になると、必然的に追いつけたくらいの自分もっと下手になる。

 

改めて自分の絵を見る。

へっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっただな!!!!!!

は?何が「自分は絵が上手いんだ」だ。馬鹿か。ドアホ!

クソみたいに下手な絵だな?!?!?!これで投稿していたんか!!!

恥ずかしいわ!!!!!!!!!!!!

 

みんななんで上手いんだ?!デッサンしたほうが良いのか?!

でも、デッサンをやっていない人ばかりだし、それでも絵が上手いってなんでだ?!

息をするように神うま激うま絵が出てくる!!

 

困惑しつつも、成人して鈴木と一緒にコミティアに出た。イラスト漫画

計5部くらい売れた。終わり。

(身内+他の島の本も全部買うタイプ富豪人間の5部)

隣接サークルボンボン売れている。

明らかに通りすがりの人の立ち止まり率が違う。

ようやく現実を突きつけられた。

自分はうまくないんだ…」

 

鈴木は楽しそうだった。上手い・下手だけで生きていない聖人だったから。

もっとうまくなりたい」とぼやいたら「向上心の塊か?なろう!もっと高みに行こう!」と言ってくれた。

ありがとう鈴木。本当にいいやつだな君は。

 

 

大学時代結構つらかった。

何をすれば絵がうまくなるんだろうと悩んだ。

ペンを動かしても「違うよな…」となった。

塗り方を変えてみたりした。

たくさんのメイキングを見たり、ペンには何があるか、生物構造は何があるかちゃん勉強した。

 

高校生まではちゃん勉強して絵を描いていなかった。

なんとなく模写していたら上手くなっていたし、ちょっと意識すれば上手くなったからだ。

でも限界があった。

 

嘘みたいに絵を描く気力が落ちていった。

だって自分より上手い人なんてごまんといる。比べ始めてしまった。

絵を描いて…何がしたいんだろう。仕事にしたいわけじゃない。

どんなにインプットしても思い通りに描けない。アウトプットがうまくいかない。

授業中に絵を描くのは大学生になっても続いていたが、なんか満たされない。

片道2時間半の通学も車窓の景色を見つめてぼーっとしてしまう。

下手だから上手くならなきゃとただ漠然と絵を描いていた。

 

周りの真似や、メイキングをあさっても、なんかピンとこない。

「十分上手い」と言われても自分では納得できなかった。

だってもっともっともっと上手い人が周りにいる。

つか、上手いってなんだ?何をもって上手いなんだ?

人体通りに描けていれば上手いのか?

でもそうじゃない人もいる。

崩しが上手い人、デフォルメが上手い人、モンスターが上手い人…。

ここで初めて「絵が上手い≠綺麗に人体が描ける」と思った。

 

絵が上手くなりたい。でも明確なゴールって?

鈴木を超えたら終わり?

楽しければいいと思っていたが、うまくなればもっともっと楽しい

想像が目に映る形になるのがうれしい!楽しい

でも上手いってなんだろう?

 

そんな時、大学とある講義教授がこんなことを言った。

 

芸術は人の感情を動かすことができる。自己完結ではなく、第三者に影響を及ぼせる。

技術科学芸術も一人で終わってはいけない。第三者に影響させてこそ輝く。

社会貢献という形で自己確立にもなるんだ。すでに君たちは与える側に立っているんだ』

 

自己完結世界自分一人ならいいが、そうじゃない。

絵が上手い人は自分世界を持っている。

その世界が伝わるから絵を見ることは楽しいし、すごいってなる。感動する。

絵を描き続けるだけが楽しいと思っていたが、元はそうじゃないって気が付いた。

想像を形にして、自分にそれが伝わるから楽しい。絵で感動しているからだ。

なら第三者に伝えられることができればもっと楽しいのでは?!感動させたら?!

 

そのために、もっといろんなものを見よう!

せっかく芸術系大学に入れたんだ!しかも他の学科も受けれる大学だ!

他のジャンルの授業を受けてもっともっといろんなものを見よう!

そこから自分が手にしたい絵柄、表現にたどり着こう!第三者に伝えられるように!

それでこそ自分想像が完成する!自分勘違いで終わらせない!

という結論になった。

 

自分自身の絵を振り返って、自分の描ける絵柄を見直した。

流行りやあこがれで選んでいた絵柄は自分では表現しきれないと諦め、アニメギャル塗りを極めようと絞った。

そして、好きなものは何だろう。自分が良く描くものは?と徹底的に自分100%実力が出せるように調べた。

 

大変だった。

初めて絵を描いて「違う!!」「こんなの下手すぎる」となった。

漫画を描いてもストーリーはまた別の技術。これまた自己嫌悪になった。

何を描いても必ず楽しいにはならなかった。

ゴミみたいな作品生みやがって…」と自分にキれることも増えた。

何作も描き終えては「ゴミだな…」となり、試しに小説を書いたりもした。

くそみたいな話だな…微塵も面白くねぇ…」と二度と読み返さないのも増えた。

でも、自然ペンは握っていた。

 

ふと、気が付いたらなんか想像していた通りの絵が描けた。

急にだった。どうした?

なんか漫画もすんなり描けたぞ?小説も苦じゃない。

徐々に上手くなったのかもしれないが、突然意識して「あれ?上手くね?」となった。

無我夢中だったのか?

積極的コンテストに出始めたのもこのあたりだった気がする。

SNSでも反応が増え始めた。

 

大学4年になってもう一度コミティアに出た。

完売した。50部

 

え…?

え……?

え"?!?!?!?!?!?

 

しか漫画完売した。

 

は?!?!?!?!?

 

感想めっちゃくる。賞もちまちまと頂けた。

 

へ?!?!?!?!?

 

た、たどり着いたってこと?!

第三者が見ても絵が上手い人間!!!!!!

 

人生で積み重なって山になった自信がようやく噴火した瞬間だった。

まらねぇ~~~!!絵描くの楽しい~~~!!!!!!

つか作るのたのしぃ~~~!!

思った通りに!意のままに!絵が描ける!描けている!自分勘違いじゃない!

 

賞をいただけて、意図が伝わっている!

伝わっているってこんなにも楽しいなんて!

 

20何年。ようやく堂々と絵が上手いと言え、それにうなずいてくれる第三者がいる。

なんとなく絵が上手いよねくらいじゃない、絵が上手い人にへと!

 

1つのゴールにたどり着き、次のスタートが始まった気がした。

 

 

ばーっとかいたけど、頑張ったんだな自分

「「ずるい」は、自分に有利にするために、汚い手を使ったり、ごまかしたり、だましたりするさま。」ってgoo辞書にある。

どう見たってずるじゃねぇだろうがい!!!叫びつつ、これをどうにか圧縮して投げつけたい。

 

 

「絵が上手いね。どうして?」と言われたら

「ずっと描いていたからね」と回答する。

とりあえずの最適解なんだよな。

 

でも、これを3年くらいでやってのける人間もいるしな~。世界は広いよな。

 

自分の絵は上手いと思うが、でもやっぱり去年の絵をみて「まだまだ」と思う。

からおおっぴらに自慢できないけどさ、ここに残しておいてもいいよな。

 

AI絵とかできて自分の絵は不必要になるかもだが、それでも描いていたい。楽しいんだもん。

ちょっとでも誰かがすごいって感情が動いて、感動してくれれば、自分がこの現実に生きているって思えて嬉しい。

考えればこの親もずるいっていう感情が生まれている。嬉しいことかもしれない。

 

 

<余談>

鈴木のことは超えられない。というか超えるっていうの止めた。

鈴木も当然とんでもなく絵が上手くなっていて、すごいことになっている。

絵のジャンルは違うけど、いまだに嫉妬しつつ憧れているし、お互いの絵を褒め合って羨ましがって「いいだろ~」「お前上手いな!」と言い合っている。

でも鈴木には負けない自分の上手さがある。

そして鈴木に勝てない自分の下手さもある。

中学から変わっていない。

地元に9人兄弟の家庭があった

みな割と年近くて双子じゃないのに同学年の子もいた

1番目と3番目が女の子であとは男の子

男の子はみんな知的障害だった

どこからが重度知的障害になるのかは分からないが、全員会話ができないレベル

支援学級があったのでその兄弟はみんな支援学級にいた

第1子の子勉強とかすごく頑張って、夏休み自由研究文部科学省賞もらってたり絵のコンクール最優秀賞賞もらったりと優秀だった

習い事できないけどピアノ弾けるようになりたいと、小学校の頃から学校先生放課後音楽室でピアノを習っていて、中学に上がってから合唱コンクール伴奏をしていた。私も多少ピアノが弾けて吹奏楽部部長とかだったので、その子ピアノ教えたり音楽室のピアノ解放したりした。

の子は結局高卒就職してから自殺してしまったらしい

理由はわからない

第三子の女のコは家を出てから一度も家に戻ってないそう

60後半の母親と6人の息子達が日替わりで散歩してるのを実家に帰ると車の中から見ることがある



追記

普通に引き算間違えてた

7人です

7人が揃って外に出ること見たことなく、母+2〜3人って感じで散歩してる

本当は親に直接言った方が良いのかもしれないけれど

いい大人になってから反抗期が来て、今年の年初から家族(・親戚全員)と一言も話したくないという状態が続いている。

両親は私を育ててくれた。教育お金をかけてくれた。でも、恨んでいることがいくつかある。まとまりがないが、自分が嫌だったことを書いていく。

両親・親戚全員が学歴

親戚

小学生の頃、勉強を習っていた親戚に言われた。

「○○ちゃん勉強の仕方が適当から東大は無理ね」

東大に入れなくてごめんなさい。実際私は勉強の仕方が適当かもしれない。でも私、東大を目指すなんて1度も言ってない。それに10歳そこそこの子供にそんな呪いをかけないでほしかった。

そして大学受験が終わったとき両親に言われた。

「親戚の言う通り、東大にはやっぱり入れなかったね。」

お父さん、お母さん、東大に入れなくてごめんなさい。でも、そもそも私は東大受験すらしていない。それに親戚も両親も誰も東大なんて出ていない。自分東大に入れていないのに、なぜ子供東大に入れると思うんだろう。

祖父母

祖父母には慶應こそが素晴らしい大学だと子供の頃から言われていた。祖父母慶應卒の芸能人のことはすごく応援している。特に幼稚舎から慶應の人のことは無条件に評価している。

「○○ちゃんは将来慶應医学部ね」

おばあちゃん慶應に入れなくてごめんなさい。でも、うちには慶應医学部に行くお金はないよね?

両親

私の両親はいつも学歴の話ばかりする。年がら年中夕飯のとき東大合格者数の話が話題に出る。名門中学の情報にも詳しい。

あなた高校、3年前と比べて偏差値が2上がって、○○高校より高くなったわよ。」

「○○高校最近進学実績が伸び悩んでいるのね。」

テレビを見ていても出演者出身大学の話ばかりしている。

私の友達の進学先や就職先も根ほり葉ほり聞かれる。

「○○ちゃんはどこの大学に行ったの?」

両親が顔も見たことのない友達の進学先を何度も何度も聞かれる。「分からない」と言うと「仲いいんだから、分からないなんてことないでしょう。」と言われる。本当に分からないのに。

「○○くんは△△銀行内定したらしいわ。」「○○ちゃんは××製薬に内定したの?すごいじゃない。」

お父さん、お母さん、ごめんなさい。私はお父さんとお母さんが望むような大学には入れなかった。キラキラした就職をすることもできない。

母に言われた。

「○○ちゃん地元公立高校から塾なしで慶応大学らしいわよ。コスパがいい人っているのね・・・。それに引き換え、うちは。これだけお金をかけてMARCHだったら目も当てられない。」

お母さん、コスパの悪い子供でごめんなさい。でも、私は子どもの時気づいたら学習塾に入っていた。中学校ときも、私は数学の塾には行かなくていいと主張していた。私がコストをかけるよう頼んだわけではない。思わず腹が立って言ってしまった。

「お母さん、コスパがいい子供っていうのは遺伝子がいいんだよ。結局遺伝子の差じゃないの?」

私は両親より学歴は劣っていない。コスパは悪いかもしれないけれど、ジェネパはそんなに悪くない。

教育虐待ぎみ

学歴厨の両親だったので、もちろん教育には本気である

ようやく歩けるようになった頃から公文式を始めて、毎日プリントを5枚解いた。それでも両親に言われた。

「○○ちゃんは1日10プリントを解くらしい。もうXXレベルなんだって。」

私は怠惰子供でごめんなさい。

公文式に加えて、小学校低学年のときから両親が買ってきた「トップクラス問題集」など高難易度問題集を解き始めた。週末に時々テストも受けた。

週末は泣きながら問題集を解いていた記憶がある。映画に連れて行ってもらったある日、両親の想像していたよりも学習の進捗が悪かったようで、めちゃくちゃ怒られて泣いた。

小学生の頃は両親によく叩かれたり蹴られたりしていた。

鍵をなくした等仕方がない理由ときもある。でも、お母さんも鍵をなくして、家の鍵をすべて交換していた記憶があるけれども。

私は挨拶をしたのに、親がそれを見ていなくて挨拶をしていないと思い込んで「挨拶しろ」とめちゃくちゃ叩かれたとか

工作教室で「AかBを作る」という指示で、私以外みんなBを作っていた中で私だけAを作っていたら「人の話を聞け」とめちゃくちゃ怒鳴られて叩かれたとか

いまだに納得のいかない理由で叩かれたことも多い。

中学受験ときのことは思い出したくない。小6の夏休みは1日中毎日家でも塾でも怒鳴られ続けて本当に辛かった。親が机を叩きながら怒鳴っているのに対して「ここのところ毎日こんな感じね」と離人症のような状態で思っていた。怒った親が机にバンバン叩きつけたせいでベコベコになった過去問勉強するのは辛かった。

結局、1番難しい学校には入れなかった。お母さん、立体図形が分からなくてごめんなさい。

中学2年生の8月下旬夏休み宿題をやっていないことがバレてめちゃくちゃ殴られて蹴られたのが最後の「教育虐待ぎみ」エピソードである

夏休みも残り2週間以上あったし、なぜそんなに怒られないといけないのか私には分からなかった。深夜にお父さんに部屋の隅まで追いかけられて顔を何発も叩かれたり殴られたりして、お腹も何度も蹴られた。

正直なところ、初潮が来るか来ないかという頃の子供のお腹を「宿題をしていない」という理由で何発も何発も蹴るのは、人間としておかしいのではないかと私は感じた。

お母さんも止めなかった。

あなたが悪い。普段優しい人は怒ると怖いから。」

お母さんはお父さんのことを「優しい」と言ったが、私には理解不能だった。気分にムラがあり「機嫌が良いときがある」というのが適切な表現である

「お前はダメ人間だ」「中学校をやめさせるぞ」「お父さんはあなたスポンサーなんだから言うことを聞きなさい」

いろいろ言われた気がする。せっかく中学受験をがんばって入った学校をやめさせられたくなかったから、そこからすぐに表面上は宿題を終わらせた気がする。

観察の課題があって、都会育ちの私は苔なんてどこに生えているのか分からなかったから、適当な苔の絵を描いて提出した。あとからネット検索したら苔のすがたは私が描いたものとは全然違っていた。

その後、殴られたり蹴られたりすることはほとんどなかったけれども、最後まで両親は私が勉強以外のことをするのを嫌がった。私の勉強以外の側面には興味がないようだった。もし勉強が得意でなかったら両親の私への愛情ゼロだっただろう。私は両親にとって勉強以外価値のない人間なのに、中途半端学歴でごめんなさい。

大人になってから教育虐待をされた子供が親を殺した滋賀佐賀事件の話を両親にした。

「うちはそんなことがなくて、優しい両親で良かったね。」と言われた。自覚がないのかと愕然とした。

「私は自分の子供に中学受験をさせたくない。」と言った。「私たちあなた勉強を強いたっていうの!」と怒って、私のいないところで泣いていたらしい。

干渉

私の両親はおまけに過干渉だった。スキンケアをしたり髪を整えたりすると「色気づきやがって」と言われた。だから、今でもおしゃれができない。

親の目の前では自分の好きな娯楽いっさいを楽しむことができなかった。親の好きなワイドショーやらクイズ番組やらを見るだけの休日

高校の初めまでは定期的に必ずケータイチェックがあり、親にLINEの友人1人1人を指さして「これは誰だ」と聞かれた。様々な閲覧履歴ファイルもすべて見られた。年賀状もすべて検閲されていた。

高校生まで私はほとんど自分の使えるお金がなく、バイト禁止されていたので、スタバにいる高校生が理解できなかった。電車に乗る距離を徒歩で移動することでなんとかお金を浮かせてブックオフ100円の本を買ったりコンビニコーヒーを買ったりするのが楽しみだった。

未だに実家に帰ると誰とどこに行って何時に帰るかを報告しなければならない。

でも、お父さん、お母さん、そこまで干渉したのに、私は小5からFC2を見て、中2から金融商品を買っていた。意味なかったですね。

最後に両親へのメッセージ

両親は私のことを育ててくれて、話していて楽しかたこともあった。教育にもたくさんお金をかけてくれた。

両親にはこれまでの人生で様々な苦労があったことも分かっている。苦労が多かったか子供への愛情の注ぎ方が分からなかったのかもしれない。それでも頑張って育ててくれたことは伝わっている。

でも、今は距離をおきたい。

今年の年初、親が能登半島地震被災者差別的発言をしたときに、もう私の心は限界を迎えてしまった。これ以上、親の言うことは一切聞くことができない。理想の子供を演じることはできないし、親孝行もできない。今の私には親の価値観が歪んでいるように感じられる。歪んだ価値観が自分に伝播するのが怖いので、親とはもう一言も話したくない。お父さん、お母さん、親不孝な子供でごめんなさい。

2024-04-15

anond:20240415201315

それを指摘してくれる友達なんて居ないんだよ。それか同じ様な部類としかつるんでないんじゃないの?

うちの息子にずっとつきまとってはちゃちゃ入れてた二つ年上の男子がいてそいつ中学に入っても道端でうちの息子と顔合わすといきなり追いかけてきて玄関前に居座ってた。うちの息子が一人で歩いててそいつの横には誰かが居るってパターンの時だけ。誰も注意してくれないし親もそれなりの人間なんだよ

朝鮮学校の不人気

卒業先がしょぼい

日本学校と違って勉強内容が簡単すぎる

就職先は飲み会ありパワハラありの朝鮮系会社になる

えー目が覚めた2世子供日本学校にやって

朝鮮学校は魔窟になってる

先生たちも大変困ってて

素晴らしいはずの祖国

なぜ帰らないのか?答えられないんですね

北朝鮮賛美するのはいいとして

若者洗脳できるかっていうとむり

嫌がる

小学校は素直に行っても

中学あたりで嫌がる

高校も嫌がる

あんま人気ない

anond:20240412140447

anond:20240412140447

お前のというか小学生ときみんな思ってただろ

anond:20240412140447

低学歴者って馬鹿からだいたい同じ発想になるんだな

anond:20240412140606

高学歴ではないが世界大学ランキングくらいには入る総合大学卒の中学歴やぞ

anond:20240412145150

よっしゃお前には筑波大学体育学卒業認定を与えよう! ◆THE世界大学ランキング2024(日本国内) 29位:東京大学 55位:京都大学 130位:東北大学 175位:大阪大学 191位:東京工...

2024-04-14

教師という職業への理解が浅いのは申し訳ないが、何年もずーっと中学1〜3年、高校1〜3年の内容を教え続けるのは気狂う!と思って教師の道は選ばず、普通に一般企業入社した

けど毎年毎年同じことを何人にも教えてて気が狂いそう

業務知識ならまだいいんだけど社会人として当たり前のこととか、会社でのルールとか、1人に教えたら新人の中で共有してくれと思う

マニュアル化もしててマニュアル配布してるけど読まないし

マニュアルを下の世代に配布してねと毎年言っても配布してくれない。してくれてたとしても仲良い個人間だけだったりする

マニュアルに書いてるよという事すら毎年毎年同じことを何人にも言い続けるの気が狂う

2024-04-13

モテない理由を顔のせいにしたがるチー牛非モテ弱者男性

令和になっても「ただイケただしイケメンに限る)」なんて死語を使う非モテがいるけど、本当にみっともないからやめたほうがいいと思う。

大半の非モテ弱者男性顔面レベルって実は普通なんだよな。

ただ、スキンケアを怠り肌が汚くて、眉毛も整えないから全体の印象としてアホ面になっていて、歯磨きが下手くそなのかなんか歯も黄ばんで汚いし、髪の毛に至ってはろくに櫛で梳かさず、髪型ももみあげが異様に伸びた気色悪い髪型をしていて、表情もなんか暗くてのっぺりしていて不気味な印象になっているってだけ。

恋人のいる男だって坊主頭にして眉毛も全剃りすれば非モテ弱者男性と同程度の顔面レベルをしている。

ブサイクなのを雰囲気で誤魔化しているやつは多いし、低身長なのに彼女を連れているやつも普通に見かける。

要は非モテ弱者男性は身だしなみを整える努力を怠っているくせに自分のその怠慢を必死正当化しようとしているんだよね。

いま彼女を連れている人だって中学時代に変にハズしたファッションをしてバカにされたり、高校時代無駄に髪の毛を伸ばして周りから変な目で見られたりして、きちんと恥をかきながら「周りからどう見られるか、どう見られたいか」を学習して今の外見にたどり着いているのに、非モテ弱者男性はそういう努力を見て見ぬふりをするのはなんでなんだろう。

彼女ができる男には天賦の才能があって自分にはそれがないってことにしようとするけど、自分自分のことを振り返ってみてみっともないなとか思わないのかな……。

2024-04-12

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修学旅行っぽいバスの中

俺は補助席に座ってた

前の補助席につきのみとが座ってた

つきのみとがふりかえって俺と話してた

おれはいっしょうけんめいふつうにはなしをしてた

そしたら中学とき同級生テラサワが、つきのみとにラインIDの下3桁おしえてみたいにせこいこときいてた

つきのみとは断ってて、おれはそれをみてざまあと思った

人種が先か、個が先か

中1の自己紹介で、1人記憶に残っている子がいる。

中学入学初日クラス全員の自己紹介(1人ずつ立ち上がって名前趣味等の一言をいう、みたいな)をやった。中学受験をするタイプ学校だったので、ほぼ全員が別々の小学校から来ていて、全員アウェーみたいな状況である

Aは、立ち上がって名前を名乗ると、しばらく無言になった後、泣き出した。(多分、この辺で先生とか周りの席の子が声掛けしたんだろうけど、それは覚えてない)少し落ち着いてからAは、泣きながら「名前からもわかるように、私は、在日韓国人です。小学校では、それで嫌な目にもあってきました。どうか、人種で嫌うようなことはしないでください」と言った。

当時の私は本当に世間を知らない馬鹿12歳だったので、在日韓国人差別があるという認識がなかった。それどころか、Aの名前を見ても「珍しい漢字だなー」くらいしか思わなかったし、ましてや国名とは紐づかなかった。

その知識レベルでいきなり号泣されたものから、びっくりして、Aは小学校でとても大変な思いをしたんだな…と受けとめた。

学校生活が始まってから、Aと私は部活も交友関係もあまり被らず、「同じクラス」程度の認識だった。

それでも人となりくらいはわかるもので、常に歯に衣着せぬ物言いをするAが、私は苦手だった。だから交友関係もあまり被らなかったんだろう。

決定的だったのは家庭科調理実習だった。その日のメニューに粉ふき芋があり、家事の手伝いも疎かにしていた私は、何も考えずにじゃがいもの茹で汁をシンクに捨てた。熱湯のままである

ボコンと音を立てるシンク

大きな音に驚いて、もしかしたらやってはいけないことをしたか?と思った瞬間、別の班からAが飛んできて、まくし立てた。

あなた、熱湯をそのまま流したの!?信じられない!!配管が傷むから流しちゃ駄目じゃない!そんな事も知らないの!?常識がないんじゃない!??」

Aの言うことは間違ってはいないし、リカバリのしようもないので、ごめんなさい、と謝るしかなかった。

けど、熱湯を流すなと事前の注意も受けていなかったし、やってしまたことを同級生にここまで悪しざまに罵ることもなかろうよ、しかもわざわざ別の班から来てまで、と思った。

(今思えば、Aは家庭科部だったので、調理実習とき教師の補佐としてクラス全体に気を配るように言われてたのだろう)

以来、Aは、私の中で「あまりかかわらないクラスメイト」から、「嫌いで関わりたくないクラスメイト」になった。

そうすると、思い出すのは自己紹介のことだった。

「私はA個人を見てAが嫌いだが、ほぼ絡みのないAを嫌いだと口外したら、人種差別をしたと思われるのだろうか」

調理実習の件を知らない相手が聞いたら、私は、「嫌う要素のない(嫌うほどの付き合いもない)のに一方的にAを嫌っている」わけである

その後もAとは交友関係が被ることがなかったし、1年のとき以外に同じクラスになることもなかったので、Aが嫌いだと口外することも、Aの印象が良くなることも悪くなることもなかった。

から、余計に答えがなくて、春が来るたびに思い出す。

Aを嫌いな私は、人種差別をしていたのだろうか、と。

そして同じく12歳だったAが入学初日に背負っていたプレッシャーは、あの気の強いAが見知らぬ同級生の前で泣き出すほど重かったんだろうなと思い至る。

答えがあったところで、Aと私は今後会うこともないだろうし、Aのことが嫌いだったなぁという思い出も覆らないだろうけど。

anond:20240412082348

多分、中学時代経験がこういう性癖に影響を与えているのだと思います

メガネ黒髪無口なのにもかかわらず学年No.1人気があった憂いのある美人同級生が、学校最凶と悪名高かったヤンキー同級生と付き合っていたんです。

と言ってるのに

しろ彼女女子校で学年生徒数少ないのに例年東大何人も受かるような中高一貫校中学受験で入ってたりして、

って

彼女ら」は「共学のヤンキーがいるような中学にいる」のか「東大何人も受かるような中高一貫女子校にいる」のかどっちなんだよ

そもそも後者増田が与り知らぬ世界だろうが

自分体験した底辺中学の話とどこぞの創作実話エロ体験談を混同してるのか?

2024-04-10

anond:20240410115233

これ自分中学の時全く同じ事が起きた。

でもそれはイジメたいって気持ちがあるわけじゃなくて「Aと関わる事が自分にとって結構ストレスになるけど自分だけAを嫌いって言うとAの事を嫌いじゃない人とも気まずくなってしまう」と思って仕方なく我慢してただけだから他の人も同じ気持ちなら嫌いな人と距離を置きたいっていう気持ちが全員一致しただけなんだよね。

しかしたら「みんな嫌いって言ってるし自分は嫌いじゃないけど距離置こ」って便乗勢もいたのかもしれんが

イジメについての増田」がはてな投稿された意味を読み取れないブクマカ共……流石にヤバくないか

中学の時、個人的に性格が合わないやつがいた

これを単なる「実話」として終わらちゃ駄目だよ。

嘘か本当かって話ではなくて、「なぜ、このサイトにこの話が投稿されたんだろう?」ってことを考えなきゃってこと。

結論から言おうか、この増田の正しい受け取り方は「はてなーよ、お前らのしているのもイジメではないのか?お前らの中に「イジメになりそうだから俺が率先してブレーキかけておくか」という意思はあるか?行動には移せているか?」だよ。

最近とある人を皆でよってたかって「超大型新人だー!マジキチ巨人キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」みたいな感じでよってたかって好き放題だったよね?「病院に行け」「マジでヤバイ」「こういう人の心理が分かって勉強になった」「おいおいこれ相手側もヤベーじゃん」「キチガイvsマジキチ 勝手に戦え」みたいなことを皆で言ってて本当に楽しそうだったよな?

遠い昔とあるYotuberが残した言葉に「あなた達1人1人が揃って同じ相手に息を吐けば、それを受ける相手にとっては台風のように感じるのです」みたいなのがあったはずなんだが、インターネット書き込みをする時、お前らはその認識ちゃんと持っているか

ヤギを使った拷問に「足の裏に塩を塗って舐めさせる」というものがある。これは最初のうちはただくすぐったいだけでなんともないが、段々と皮がこそげ肉がこそげドンドン痛みが増すという。

1人から受ける罵倒は「は?まあ聞き流しとこ」で終わるかも知れないが、それが数十数百になるに連れて「俺が間違っているのか?だがどう間違っている?皆違うことを言っている!頭がおかしくなるー!」とメンタルに大ダメージを受けてしまう。これは「ガスライティング」と呼ばれていて、洗脳を行う前に相手精神を粉々に破壊するために用いられるようなマジでヤバイ精神医学的な呪術だ。

お前たち1人1人は「ちょっと面白い玩具をみつけたか感想を書き込んだだけだぞwwwこれマジで面白www見つけた奴天才wっw」ぐらいに思っているだろうが、そうやって少しずつ叩きつけられた言葉は、全てが一度に本人に向かって飛んでいっているということを理解しているか

「これ以上読んだらヤバイと思った段階でネット回線を切ればいいだけでは?」ぐらいに軽く考えてないかヤバイと思う前に「◯百件のコメントが届いてます」といった文字を見たら、それだけの人間から攻撃を受けているという事実に確かなダメージを受けることは想像できるか?実際に全てに目を通さなくても、大勢から同じように酷いことを言われているという数字が増えるだけでダメージは間違いなく加速するんだ。それを利用して分身の術で大量の悪口を書き込んでウォチ対象を壊す呪術についてお前らが知らないとは思えないが、1人で分身してないだけでやってることの結果は同じだと自覚はあるか?

いか、お前ら、特にこの増田に「学生時代にこんなことに気づくなんて偉いなあ」「この増田は立派だ」「正しいことをしてるね」みたいにコメントしてる奴らよ!

他人事ではないぞ!

お前ら、ネットリンチを楽しみすぎだ!

そしていざネットリンチで傷ついた人がボロボロになっているニュースが出てくると「こわいなーとずまりすとこ」みたいな態度を取るのをいい加減やめろ!

ここの程度が便所の落書きスラム街マンホールの底に広がるネット老害ミュータントのすくつだってことぐらいは分かるが、それにしたって暴力性が高くなりすぎている!

いかはてな別に空間を隔てた先にある異空間じゃない!

サイトにあるB!のボタンを押すだけで飛べるような路地裏でしかない!

あらゆる倫理感を捨てて暴れまわるには表通りから目と鼻すぎるんだ!

単にお前らが自分等の下世話さを披露するだけなら良いが、その過程ネットリンチに加担するようなことはやめろ!

止めろ!

誰かが積極的に止めろ!

単なるスター稼ぎでも良い!

ちょっと男子ー!そろそろ弁護士(せんせい)が来るよー!」みたいなことを書き込め!

お前が書き込むんだよ!

お前がだ!

誰かがじゃねえ!

お前がだ!

お前がAになるんだよ!

お前がだ!

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