はてなキーワード: 中国嫁日記とは
日本では平和を訴える人が過激な行動をとったりするけど、訴えるという時点でもうなんか違うなと常々思う
本当に平和を考えてる人は誰も傷つかず誰も損をしない、何より場が和むような、そんな手段をとっていると思う
売り言葉に買い言葉のような真っ向からの批判ではなく、もっと別の角度からアプローチしているのだと思う
例えば思い出せるのは日本鬼子
長年戦時中の日本軍を恐れ非難する言葉として中国で親しまれてきたけれど、日本は萌えキャラ化してそれに応えた
また他に思い当たるのは中国嫁日記
日中の国際事情、日本国内のウヨサヨ事情などなんのその、ほんわかと日中の異文化を描き出している
今やってるオリンピックなど国際競技もいい
選手は皆国というものを背負ってはいるけど国内事情や国際事情は関係ない
素晴らしい試合が出来れば他国とも讃え合える
困っている選手がいれば国が違っても助け合える
こういうところに本当の平和への道やヒントがあるのだと思う
・テレビでインタビューされる引きこもりもチビばかり(母子家庭で、工業高校卒業後職歴なく引きこもってたロンブー敦の同級生の小説家もチビ)
・クランプ(笑)の大川陵辱同人を出して女同業者に嫌がらせする中国嫁日記の作者もチビデブハゲ
・ニコ生で非処女叩きしてたのも身長160の奇形(自称イケメンモデル)
・東南アジアでロリレイプして少女を泣かせて記念写真を撮ってたのも、12歳レベルの骨格の奇形チビの二十代(普通東南アジアに買春に行く日本人は爺さんかおっさんなのに、チビだと若くてもモテないから二十代でも東南アジアでロリ買春)
結局、モテないから性根が歪んでしまい、女に憎悪を燃やして嫌がらせしたり、猟奇系レイプ犯罪や、女の中でもさらに弱くて小さいロリレイプ犯罪に走ったりと、世間に恥を晒してるのはチビ男ばかり。
ネットのチビの主張と違い、なんで現実で女に相手にされなくて狂った行動起こして逮捕されたりするのはチビばっかりで、デカブサやデカハゲがいないの?
なんで現実で女に相手にされなくて狂った行動起こして逮捕されたりするのはチビばっかりで、デカブサやデカハゲがいないの?
なんでハロプロの現場写真も、女性客と身長差のないチビ小太りおやじやチビハゲヲタばかりなの?モテないデカブサはどこ?
・テレビでインタビューされる引きこもりもチビばかり(母子家庭で、工業高校卒業後職歴なく引きこもってたロンブー敦の同級生の小説家もチビ)
・クランプ(笑)の大川陵辱同人を出して女同業者に嫌がらせする中国嫁日記の作者もチビデブハゲ
・ニコ生で非処女叩きしてたのも身長160の奇形(自称イケメンモデル)
・東南アジアでロリレイプして少女を泣かせて記念写真を撮ってたのも、12歳レベルの骨格の奇形チビの二十代
(普通東南アジアに買春に行く日本人は爺さんかおっさんなのに、チビだと若くてもモテないから二十代でも東南アジアでロリ買春)
枯れ専の友人がいた。
旦那さんは親子くらい歳の離れた人で、旦那さんとは旦那さんと同世代の人が集まる趣味で知り合った。
結婚してからも密かに片思いしてた人はみんな旦那さんと同世代。「官庁街は目の保養」と熱く語っていた。
旦那さんはお堅い仕事に就き、集まりの中でも尊敬される立場にいたけれど
予想に反して知り合うなり手を出されたみたいであっという間に子どもが出来て結婚。
「いい歳した男に情をかけるからだ」と親族から批難されたそう。
話を聞いていると、旦那さんは確かに酷いんだけど、
その世代の男性の夫婦像としては平均的だったんじゃないかなという気もした。
旦那さんは同世代の女性か、他国アジアの女性とだったら上手く行ったんじゃないかな。
旦那さんは、年下で何の資格もなく、就業経験もなく世間知らずな彼女を
でも蓋をあけたら未熟な彼女は子育ても家事もどうしていいかわからないことだらけで
旦那さんの色に染まろうと一途にけなげに必死になるなんてことはなかった。
旦那さんの方も年長者だからと自制を働かせて粘り強く家族を守るというようなことはなく
家庭に関することには最後まで世間知らずなままだったみたいだ。
彼女はその後旦那さんの退職を機に「本当にやった復讐」を地で行く長期的で綿密な計画を立てて実行。
家裁関連何も知らない旦那さんは赤子が手を捻られるように身ぐるみ剥され
老いた親族と共に文字通り放り出された。
周りを見てると、おじさんになればなるほど同世代をおばさん扱いする傾向が強いように思う。
若い女の子なら順応性があるから自分色に染まってくれる、自分が仕込めるとどこかで思ってる。
でも価値観を共有できるかどうかは養育や社会的背景が大きいわけで
それを考えたら同世代か少し上くらいの相手の方が大騒ぎしなくてもわかってくれることが多いと思う。
肉体的には娘のようで、内面的にはバーのママみたいで、家事能力は祖母なみの女性がいれば別だけど。
それか「中国嫁日記」の月さんみたいに昭和的価値観を自ら大事に思って育った他国の女性と家庭を持つとかね。
彼女は新しい恋人のやさしさと柔軟性に感激していたけれど、会ってみたら
「これはもしかしてただの優柔不断男子なんじゃないか」と思ったが言えなかった。
お金も社会的立場もなく、家事能力も乏しくのらりくらり嘘をつくやんわりした息子みたいな人だった。
今度は彼女が逆の立場で歳の差ドリームに幻惑されているんじゃないかと思った。
他人種と比べて見た目が若い
他人種と比べて肌や髪が強い
他人種と比べて痩せている
他国籍人と比べて男を立てる
他国籍人と比べて歯並びが悪い
日本国籍を持っている
他国籍人と比べて歯並びが悪い
後藤久美子×ジャン・アレジ(フランス人レーシングドライバー)夫妻
クルム伊達公子×ミハエル・クルム(ドイツ人レーシングドライバー)夫妻
中村江里子(元フジテレビアナウンサー)×シャルル・エドゥアール・バルト(フランス人実業家)夫妻
高見知佳(女優)×マーク・エスパーザ(メキシコ系アメリカ人男性)夫妻
寺島しのぶ×ローラン・グナシア(フランス人アートディレクター)夫妻
西川きよし×西川ヘレン(アメリカ人男性と日本人女性のハーフ)夫妻
井上純一(成人男性向け同人作家)×一般中国人女性夫妻(中国嫁日記)
・絵が下手
・発想が凡庸
・「理系」としてまとめられている非常識性・変人性がただの中二病レベル
・「オタク」としてまとめられてる趣味行動・奇行が浅すぎライトすぎ
・「過剰に論理的」とか「発想が人と違う」ではなく「凡人の変人ぶりっ子」なのがバレバレ
・一方で、本当に変というか、確かに非常識だな(それも単に悪い方向に)という部分がチラホラ見えるがそこには自覚がない
・作者の本当に変な部分は「理系」「オタク」に誤集約してスポイルする事でスルーしている
・寿司屋でネタの正式名称がどうのと因縁つけるのの何が面白い?
冗談抜きに中学生ぐらいがいきがってやりそうな行動でしかない。
これを本人は、読み物として提出出来るぐらい面白いネタだと思ってる。
ずっとこの水準で「俺って面白い変人デショデショ?」なので、かなりキツい。
・作者の同期や彼女との人間関係だけは本当に変人というか、確かに人よりかなり劣っている。
しかもこっちには見世物的な意識が感じられない。むしろなんかイジケたマジレスが多い。
彼女との別れの顛末なんかも、自己中心的でナイーブな視野からの描写に終始し、
「僕はこう感じて」「僕はこう疲れた」ばっかし。客観性・論理性が皆無。
そのつまらん愚痴がカネとって人に読ませるようなものか考えてないのは
これも自意識過剰のなせる技だと思う。
自分の気持ちや関心と、他人の気持ちや関心と、区別があんまり付いてない。自分大好きすぎ。
これは変人ぶりっ子な作者の唯一の「本当に一般レベルとちょっと違う部分」なんだけど、
自覚がないのでそのまんま垂れ流し。
せっかくの本物の変人性部分なのにエンタメ変人ショーにはなってない。
・そもそも「普通の人と一味違う変人」としてのギャップを変人本人が解説するってのは構造的におかしい。
「自分の思考・発想が普通の人と違うと自覚し意識する変人」て。
それはどうやったって「自意識過剰・演出過剰な凡人」でしか有り得ない。
『となりの801ちゃん』(読んだ事ねーけど)は
常識人である801ちゃんの配偶者が観察日記的に述べていくんでしょ?
変人や異界人を描写しネタとして提示していくにはこれしかないよね。
繰り返すけど
「俺ってこんなに変なんだよ」「ほら変でしょう」っていうのは変人ごっこにしかなりえないよね。
構造からして頭が悪いし、変人ショーとしては凡人臭がき出すぎだし、自意識未整理すぎというもんだよ。
例えばこれに対するブコメもそう。
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20110806200518
正直さ、はてな界隈で見られる「反性差別」は、昭和臭すぎて気持ち悪いんだよ。中国嫁日記の『嫁』に過剰反応とか、いつの時代だ。
「どうせオタクは処女厨でセックス目的で、メンヘラ女子なんかと仲良くなるのは「下心」があるからでしょ?オタクが性欲丸出しのオタコンテンツ見るのも、そういった性差別的視点があるから(笑)」
とか、馬鹿じゃねーの?頭湧いてるだろ。
「お前たちは自分では気づいていないのかもしれないが、思考の根底が差別的だから~云々」みたいな、どや顔シングルピース発言よく出来るよな!
事あるごとに、とある作品や、言葉遣いの中から、男尊女卑、家父長制、セクマイへの差別、ミソジニー・・・を見出して、批判する人たち・・・
でもな、『そういった発想』ができる事自体に、昭和の残滓を感じる。
昭和臭い。昭和。バブル。車でドライブして女の子ナンパしてセックスセックス!!なバブル臭!!!
なんで、男が女の子と仲良くするときはセックスしたい下心が当たり前で、もし隠しているとしても無意識はそうなってる、オタコンテンツを楽しむ際のオタクにしても同様、故にオタクは差別性を自覚して、反省すべき!猛省すべき!!自制すべき!!!なんですか??
いや、昭和の時代遅れ共が『自分の無意識』を『他人の無意識』に投影して「あいつらの正体見破った!!」なんて、ドヤ顔シングルピースしてるだけだろ?
昭和の時代遅れ共が持ってる『自分の無意識』が、『女の子と喋るときはセックスしたいの下心丸出し、ポルノはレイプもの大好き!!』なだけでしょ?
自分らがそういうゲスだから、逆に、ジェンダーとセクシュアリティをお勉強して、正義の味方になっちゃっただけでしょ?(笑)違います????
自分らがただのゲスでクズで、正義の味方のフリしてネットバトルで人権とポリティカル・コレクトネスを盾に、他人を罵倒するのが大大大大大大好きなゲロ以下のゴミだから、PC正しいのが大好きなんでしょ?
誰かに勝利したいのが本懐で、本当は差別とかどうでもいいんでしょ?
ねえ、そうでしょ?違いますかにゃ?違うかにゃ??にゃ~~?正しいですよにゃー
こいつら、絶対リアルの飲み会とかじゃ昭和のセクハラオヤジ丸出しのセクハラネタ言いまくってると思うわ。
んで、ネットじゃ正義ヅラして中国嫁の差別性が~とか言ってるの(←ありがちでしょこれw
匿名以外じゃ表に出さないが、女の子と仲良くしたい(いや男でもいいんだけど)のは単に甘えたいからだし、甘えたいのはセックスしたいからじゃなくて寂しいから。
陵辱ものエロゲ(触手が好き)をよくやるのは、女の子をレイプしたいからじゃなくて、アヘ顔ダブルピースの女の子の快感が気持ちよさそうで俺も体感したいから!!!(エネマグラ
こういう感情、わかります?わからない?わかんねーなら黙ってろよ、20世紀の規範に囚われたアホの正義の味方の啓蒙主義者共が。
いまだに通例行事のごとく男尊女卑、家父長制、セクマイ差別、ミソジニー・・・と唱えた所で、ここは2011年ですよ。わかりませんか。
お前らがテレビと紙で三次元のポルノを見ていた子供時代に、俺はモニタでポルノを見ていたわけ。初恋愛がネット上の時代なわけ。知り合い20人いれば1人は女装してるの。はてなのインテリ気取りがボーイズラブのゲイに対する差別性とまで語っていて爆笑したけど、BLは男も読んでるの。もはや感覚が何もかも違うの。
昭和共の『敵の無意識ほじくり返し戦法』で『どや顔シングルピース』が通用するのは『全く同じ思考体系を持ったお前の同世代』だけだろっての。古いわばーか。
そろそろお脳のアップデートをして下さりませんかね??
二次元のポルノ見て『どや顔シングルピース』で『やや、この作品の根底に流れる性差別性は・・・許せませんぞ~~~(どかーん!)』とか、笑ろてしまうからやめろや。
違うよ。全然違うよ。
嫁にやたらと苦痛やら疲労やらを感じてしまう人たちは、非常に古い「家」概念の持ち主に苛まれている人だよ。
運悪く嫁がこき使われる大家族に嫁いでしまったとか、時代遅れの「○○家の嫁として」家訓(そんなものがあるような家柄でもないのに)にかぶれた姑が干渉してくるとか、そもそも核家族化が進む前に生まれたお年寄り(大姑)に未だに「嫁」扱いされているとか。
あとはそういう実態に無知無関心で「え、いいじゃん別に嫁で」とか言い出す輩が周囲を取り巻いているとかね。
http://d.hatena.ne.jp/islecape/20110801/yome
上の2つのエントリーなどで、有名ブログ「中国嫁日記」が差別的かどうかという話題が妙な盛り上がりを見せているようで。とはいえ、この手の議論の常として、互いに感情論を飛ばしあうだけの、ぐだぐだな結末になっているようですが。
少なくとも今回の議論に限り、ここまでぐだぐだになった原因は問題提起側、すなわち「嫁などという性差別的な言葉を使うとは何事か!」と言い出した側にあります。なにしろ、嫁という言葉を再三再四あげつらっておきながら、なぜ「嫁」という文字の使用に問題があるのか一度も説明していないのですから。
たったこれだけの「自分の感覚」をよりどころに、あれだけの長文を書き上げ挙句社会まで語ってしまうと言うのは、その壮大な構成力に賞賛を贈らせて頂くより他にありません。その果て、このブログ主さんは
しかしそれにしても、前述のTogetterの ものの役に立たなさはどうしたことでしょうか。「これが差別なんて、なにを考えているのか」という自身の感覚の披瀝や、「こういう人は他人を差別するために機先を制して自分が差別と言っているだけ」という主張に熱心な人が多いのですが、 …(途中略)… だいたい未来にむけて記録すべき思考の痕跡とも思えません。「当時」の大衆の程度を知る材料にはなりますかね。
と嘆いておられるのですが、そりゃ「嫁なんて言葉はけしからん!」という「自身の感覚の披瀝」に過ぎないtwitterに対して、客観的かつ論理的な反論を要求するのは無茶というものでしょう。自分が見えていない人間とはよくよく怖いもの無しのようです。
しかし折角なので、ここではその無茶への挑戦をしてみたいと思います。上のエントリーの中国嫁けしからん!嫁は差別!精神が疲れる!という切なる悲鳴に対して、どこまで客観的な「反論」をなし得るのでしょうか。単純化のために、ここでは内容については一切議論せず、「中国嫁日記」というネーミングの是非だけを考えましょう。
さて、客観的と言うからには、ここで「俺は嫁って別に差別的じゃないと思うけど」と張り合ってみても意味がないのは明らかです。ここで必要なのは中立的な第三者の視点であり、そして私の手元にはこれ以上は望み得ないくらいに客観的な視点があります。広辞苑と新漢語林。要するに辞書です。
広辞苑によると、嫁は
(1) 息子の妻
(3) 結婚の相手としての女。嫁した女。妻。
(4) 「嫁が君」(ネズミ)の略
とあります。二番目の意味から、まず中国嫁日記の嫁の使用法が間違ってはいないことが分かります。まだ新婚さんみたいですから。さらに漢語林を引くと、
とあります。恐らく、嫁という字が一部の人たちから忌み嫌われる理由の一部がここにあります。家の従属物的な意味合いを感じ取って、それが性差別であるという論法のようです。とりあえず事の是非は置いておいて、代替語についても調べておきましょう。
妻: かんざしに手をやり、髪を整え飾る女性のさまから、つまの意味を表す。
奥: 貴人の妻の称。貴人の居室。大切にすること。など多数の意味を持つ。室も同義。
婦: 女+帚。帚はほうきの意味。ほうきを持つ女性、家事に服する人の意味を表す。転じて、一家の主婦。一家の切り盛りをする女性。または子の妻。
細君: 細は小さい、かぼそいことを示す字。愚妻などと同じ謙譲表現。ただし、最近は細にこまやかという意味もあるせいか、他人の妻をいう語に用いられることが多い。
他にも連れ合いとか家内とかありますが、もう十分でしょう。妻というのはなかなかに色っぽい文字で、言葉自体には結婚関係を表す意味合いがないのが嫁との違いです。ちなみに、夫も大人が冠を付けている様をしめすだけの文字なので、夫妻という言葉は男女という言葉と解字上はあまり差がありません。一方で生活感が溢れまくっているのが婦の字で、家政婦や助産婦など、女性が多く働く職業にこの文字が使われるのも、事の是非はさておき自然と言えるでしょう。
奥・室は、元々家の神を祀る場所を意味したこともあって実にエレガントな言葉で、自分の配偶者を「奥さん」と呼称する人もいるようです。しかし、元は貴人の妻を表す表現である以上、日本語表現としては非常に据わりが悪い。そもそも、定義から言えば自分が貴人と言うことになってしまいます。配偶者は実に中立的ですが、3文字を費やした挙句に性別も分からないというのは、法律用語としては便利でも本のタイトルとしては問題外です。
こうしてみると、本のタイトルとして使い物になりそうなのは嫁か妻かの2択と言うことになりそうです。この2つの文字が決定的に違うのは、嫁には「移動する」という概念が強く存在する点です。生家から夫の家へと。だからこそ、嫁に来る、嫁に行く、という表現はあっても、妻に来る、という表現はあり得ません。責任転嫁に嫁の字を当てるのも同じ理由からでしょう。中国嫁日記というのは、中国からやってきた奥さんが異文化の日本で楽しんだり悪戦苦闘したり、旦那さんと新婚生活をエンジョイするのを描く日記です。ならば、単純に中国人の配偶者であることしか意味しない中国妻よりも、「中国から来た嫁の日記」とするほうが遥かに適切でしょう。
もちろん、このように語を連ねずとも、常識的な日本語感覚を持つ人にとっては、中国嫁日記の方が据わりが良いというのは直感的に明らかなのですけれども。
さて、問題の差別性の有無についてですが、今回の騒動でひとつ明らかとなったのは、「嫁という言葉は差別的である」と思う人とそうでない人が両方存在すると言うことです。どちらかといえば、差別的と感じない人の方が多いようにも見えます。ここからは私個人の主観になりますが、嫁が嫁ぐ「家」の概念が過去数十年で大きく変わったためであるように思います。昔は女性の嫁ぐ先は夫の実家であり、夫の親兄弟との同居を意味しました。ここでの家は正に「夫の家」であり、「妻の家」にはなりえません。ついでに、義理の親兄弟の世話まで任されることも多かったわけで、妻にとってはなかなかにストレスのたまる環境であったことでしょう。この状況下で「嫁」という言葉にネガティブな意味合いが生まれるのは無理からぬ事かも知れません。
しかし、核家族化の定着すると、花嫁が嫁ぐ「家」には夫と妻の二人しかいません。この「家」を夫の家、と考えるのには無理があります - この「家」はふたりだけのものなのですから。多くの日本人にとって、この「家」に嫁として嫁ぐこと自体は、特にネガティブな意味を持たなくなって来ているように思います。もちろん、女性であるが故のディスアドバンテージがこれで消えたわけではないでしょう。しかし、それはもはや「嫁」であることのディスアドバンテージではなくなってしまったのです。
こう考えると、嫁にやたらと苦痛やら疲労やらを感じてしまう人たちは、非常に古い「家」の概念の持ち主なのかも知れません。運悪く嫁がこき使われる大家族に生まれてしまったとか、時代遅れのフェミニズムの教科書(そんなものがあるのかは知りませんが)にかぶれてしまったとか、そもそも核家族化が進む前に生まれたお年寄りであるとか。どちらにせよ、嫁の字を見ただけで辛い思いをするというのは、同情に値する境遇であることは間違いありません。嫁でこれなのですから、女に帚の婦を見た日には心臓発作でも起こしかねない。全国津々浦々の結婚式場で「新婦入場です」のアナウンスがかかるたびに、その言葉の差別性をこんこんと説き起こし説伏する。その果てにしか彼らの心の平穏はあり得ないのです。彼らフェミニストの想像を絶する試練の日々を、私は涙と共に見守りたいと思います。
訴訟するのにどれだけ金と手間がかかると思ってるんだ?
世間を知らないのはお前の方だ。
ほえーそりゃあすげえ
この場合いくらかかるのか具体的に言ってごらん
知りもしないことをはったりぶっこいて通ると思わないようにな
嫁は失うものは全く無い
世の破綻した夫婦の暴露合戦は常に世に出てない側が攻勢なのはどうしてか考えてごらん
そうだよ。だから儲かるんだよ。
はあ…
あのね~~~~
それらがこぞってインタビューに来るのは
夫はただ言い訳して保身するしかないんだからそんな奴の話なんか面白くないから申し訳以上には誰も聞かない
「中国嫁日記」なんて所詮一部のオタにしか売れていないマイナー漫画だけど、
これが「オタ夫と中国嫁の泥沼離婚騒動日記」になったら、元々読んでたオタもヲチの為に買うし、それまでとは違う客層も大勢食いつくだろうね。
へえ~え すごいね
じゃあそれで漫画家側がどう稼ぐのか言ってごらん
「差別問題」
「国際問題」
ってネタで
悪者側になるやつがどうやってお金稼ぐのか
はいどうぞ
あ~~~~
あほらしい
2010だけトップにない。あと知らんの多すぎ。