世界大戦起こしたいネトウヨこそ野党支持すべきだろ
]]>ものすごくカリスマがあってものすごく口が回ってものすごく賢そうに見える(適当)野党のリーダーが現れて、
政界を再編成し、野党共闘が実現。
政権交代が本気で実現しそうになった時にフェイクAIを野放しにしてたら、
政治的な混乱がかなり起こりそうだなとなんとなく思いついた。
でも、どうせ日本のことだから、その時点での首相と安倍元首相を使った淫夢フェイクとか作って、ニコ動を中心的に大ブーム。
淫夢フェイクの削除を求める閣議決定をして、野党支持者を中心に「政権のレベルの低さを示してる」って叩く平和ボケなことやってるんだろうなぁとも思う。
多分、台湾有事が起ころうが、米日中戦争が起ころうが、世界大戦が起ころうが、日本人はそんなことをしてるだろう。
]]>第三次世界大戦を起こさないようにする話とか、大量破壊兵器の話だとか言ってたけど全然ちがう話だよね。
ネタバレになるからハッキリとは書かないけど、第三次世界大戦よりももっと恐ろしいこと、それを可能にするアルゴリズムをめぐる話だったよね。
私の理解が間違ってるんだろうか。
2020年に公開された映画『テネット』で主人公に課されたミッションは、第3次世界大戦を止めること。大量破壊兵器の使用を阻止できるのか、物理学の法則など様々な科学的な知識をベースに作られている。
クローズアップ現代 取材ノート
クリストファー・ノーラン監督インタビュー全文
は???
これ書いた人テネット観てないやろ
]]>中国経済封鎖してバブル崩壊させといてよかったと思う。中国が元気で余裕があったらウクライナとイスラエルで世界が混乱している隙にどこかで戦端開いてただろうし。
]]>社会全体が「世界法則」に従った結果は最終的に二回の世界大戦やその後の独立戦争、冷戦を経て、人類全体の大きな犠牲という形で現れた。人類はそれまでの価値観を改めることを余儀なくされ「対立」から「融和」へと表面上は方向を転換することとなった。
しかし、ポグロムやレコンキスタから繋がる宗教的な対立、アメリカ大陸の発見や列強の植民地支配から繋がる人種的な問題は現在もこの社会に影響し続け、未だ大きな脅威となっている。表面上だけの人道的、融和的な政策はあらゆる社会の中で限界を迎え反動を起こし、かつてよりも対立から生じる社会へのダメージを大きくしてしまったということも否定できない。
欧米を中心として起こり世界へ広がった、新しい自国第一主義は一つの例だ。また対立するコミュニティや国家に対して歴史から攻撃可能な点を作り上げ、自身のコミュニティや自国を正当化しようとする修正主義が流行している。
その中でも最も驚異的な問題が「ストックホルム貴族による有色人種虐殺計画」である。
製薬、金融資本、軍産複合体を資産管理会社を通じて支配するストックホルム貴族達。彼らによって肝細胞に仕組まれたシステムは今日も同胞の命を奪い続けている。そして、ストックホルム貴族達はドロットニングホルムで行われる晩餐会で夜な夜な「虐殺計画」の経過報告を肴に我が世の春を謳歌するのである。
私たちはこの問題と脅威をどのように乗り越えていかなくてはならないのだろうか。
]]>社会全体が「世界法則」に従った結果は最終的に二回の世界大戦やその後の独立戦争、冷戦を経て、人類全体の大きな犠牲という形で現れた。人類はそれまでの価値観を改めることを余儀なくされ「対立」から「融和」へと表面上は方向を転換することとなった。
しかし、ポグロムやレコンキスタから繋がる宗教的な対立、アメリカ大陸の発見や列強の植民地支配から繋がる人種的な問題は現在もこの社会に影響し続け、未だ大きな脅威となっている。表面上だけの人道的、融和的な政策はあらゆる社会の中で限界を迎え反動を起こし、かつてよりも対立から生じる社会へのダメージを大きくしてしまったということも否定できない。
欧米を中心として起こり世界へ広がった、新しい自国第一主義は一つの例だ。また対立するコミュニティや国家に対して歴史から攻撃可能な点を作り上げ、自身のコミュニティや自国を正当化しようとする修正主義が流行している。
その中でも最も驚異的な問題が「ストックホルム貴族による有色人種虐殺計画」である。
製薬、金融資本、軍産複合体を資産管理会社を通じて支配するストックホルム貴族達。彼らによって肝細胞に仕組まれたシステムは今日も同胞の命を奪い続けている。そして、ストックホルム貴族達はドロットニングホルムで行われる晩餐会で夜な夜な「虐殺計画」の経過報告を肴に我が世の春を謳歌するのである。
私たちはこの問題と脅威をどのように乗り越えていかなくてはならないのだろうか。
]]>二部になったら「世界大戦を避ける為に」って言って、主要な軍事国家、拡大戦略を取る国家全員に喧嘩売ってる。
それで仲間に引き入れたのはちょっと劣勢と見えると裏切り者がボロボロと出てくる現地の解放軍(素人集団)と、
喧嘩が多少強い程度のストリートギャング。
敵に回したのは世界最強の軍事国家と、個人の戦闘能力が最強な種族を高度な軍事訓練と近代的な装備で組織化した上、
核並の戦略兵器も持ってる侵略国家。
どう考えたって勝てる訳がないのに、主人公補正で勝ってしまうんだろうな。
ストーリーを後から追加する関係上、どうしても長期運営してるとストーリーが破綻するのはソシャゲのお約束とは言え、
たかが4年二部で、ストーリー上で、揺るがしてはいけない大原則を根本からひっくり返して、破綻しまくっている。
こんなんのが、「重厚で緻密なストーリー」とかちゃんちゃらおかしくてへそで茶が沸く。
開発もファンも馬鹿しかいないのは分かったから、どや顔を頭の悪さをSNSで晒さないで欲しい。
脳死無批判の儲なら、せめてそれにふさわしい池沼顔をしておけ。
]]>ナチスなんてジョジョやインディージョーンズにも出てくる印象通りゆるふわサークルレベルでしょ?
]]>ニホンニクシーのリベラルエリートにして見れば、沖縄九州くらい中国に差し上げろっt考えなんだろうけど
]]>しばらく待て
]]>地下鉄サリン事件は死者13人、負傷者5,800人以上で今もなお苦しむ人もいるのに、「オウム真理教は、良いこともした」って言説があったらどう思う?
オウムが経営していたマハーポーシャ製パソコンは性能も良く、それでいて激安だったので当時よく売れたらしいけど、
「オウム真理教は批判ばかりされるが、高性能のパソコンを安く販売して日本の情報産業に貢献もした」だなんて評価する?
しばしば「『ナチスは〜』本は、ナチスを悪と最初から決めつけて書いているだけだ」と言われるけど、もしオウム真理教を再評価するような声がネットで目立って、それを同様に『オウム真理教は「良いこと」もしたのか?』って本が出たら、同様に批判するの?
……みたいに思ったけれど、戦後およそ80年も経つと、そんなもんかなーという気もしなくもない。
ナチスはホロコーストをやった? そんなの知ってるよ、けどもう散々聞き飽きたし、部分的に評価したって構わないんじゃね? みたいな。
ナチスのことを何でもかんでもタブーにするのは間違ってる、言論は自由なんだし、法律に反するわけでもないんだから、放っておけ、みたいな。
ちょっとでも、たとえばナチスの親衛隊っぽい制服をコスチュームにしただけで、大炎上なんておかしくないか? みたいな。
それとこれとは別じゃん、別にホロコーストやナチスそのものを肯定するわけでもないんだから、いちいち目くじら立てんな、みたいな。
でも、あの「オウム真理教」でさえも、もっと年月が経つとそうなるのかなぁ、と思うとちょっとやりきれないもののある。
「絶対悪なんてものはあり得ない」という主張はそれはそれで正しいとも思う。
ヒトラーにも、良心はあったし、誤った考えで道を間違えただけだ、ユダヤ人迫害は当時欧州では当たり前だったに過ぎない、ヒトラーがいなくても他の国がホロコーストをやったかもしれないのだ、のような主張にも理がないわけではない。
だけど、ナチスを「オウム真理教」に置き換えると、ゾッとするものは確かにあるのだ。
エヴァンゲリオンが、知識人でさえも虜にさせた、あの世紀末といわれた時代、オウム真理教のようなオカルト的陰謀論的思考は実際大流行していた。
それゆえある意味「オウム真理教」は時代の必然でもあったかもしれないのだ。雨後の竹のように新興宗教に溢れていた時代でもあった。
だから、それを単に「オウム真理教」だけを「絶対悪」として切り捨てて良いの? とは思わなくもない。
でも、述べたとおり地下鉄サリン事件では「死者13人、負傷者5,800人以上」、ナチスに至ってはユダヤ人のみで600万人も殺されたといわれる。
犠牲者数だけをいうのであれば、アメリカだって第2次世界大戦で日本の民間人を何十万人も殺したではないか、という屁理屈もあるだろう。
だけど、ナチスやオウム真理教のような存在は、絶対悪の象徴にしておいても良いんじゃないのか?
オウム真理教はともかく、「ナチスのような」は絶対悪を示す世界的な共通言語でもある。
「そういうけどさー、ナチスだって悪いところだけじゃなく良いところもあったんだぜ」と語る友人に「え、お前それやばいよ」と忠告する時代の方が健全なんじゃないかと思う。
でも、もう戦後80年近くだからなー。確かに近年、ホロコースト映画は食傷気味だ。
あんまりナチスを悪だ悪だと主張するのは聞き飽きた感もないではないし、小さな逆張りの一つや二つ、あったって別に良いのかもしれない。
どうなんだろう?
私の心は揺れている
]]>アメリカでの公開当初、最大瞬間風速でジブリが一位、ゴジラが二位をとったんでしたっけ。ロッテントマトの評価も高く、米国で公開された非英語映画としても興行収入で歴代5位となり、世界興行収入1億ドル超え、圧倒的公開映画館の差にもかかわらず興行成績でディズニーのウィッシュに迫りそうな勢いのようです。
海外の反応を読んでいると、人間ドラマパートがよくできているという意見をよく見かけます。トラウマからの克服、家族の再生の物語……。アメリカ人には伝わってないんだな、そして、伝わらなくてもいい、それぞれ受け取り方が違ってもいい、良い映画なんだなと改めて思います。
海外で意識高い系の厄介オタクが解説とかしないんでしょうか。ゴジラ70周年にふさわしく、放射能に始まり放射能に終わる、眼に見えぬ脅威が全面に出てたゴジラ映画だと思いました。
以下は私が受け止めた個人の感想なので、間違ってても笑って流してください。
生きて、あらがって、終幕のあとたぶん二人はすぐに結婚するでしょう、でももう二人は永くはない。井伏鱒二を知る日本人にはそれがよく見えるが、海外の人には見えてない。最後の映像であえて映された典子の首筋の黒い瘢痕、そして黒い雨を浴び、あれほど高濃度の放射線の発生源に降下した敷島。熱戦発射時のゴジラなんてチェルノブイリの象の足みたいなものでしょう。たぶん健康で生きていられる時間はふたりともそう残されてはいない。
たぶんあのあと、二人を亡くしたアキコは澄子さんとともに生きていくことになる。
保護者がいてよかったと思います。そして圧倒的な災害下における我々日本人の『もちつもたれつ』『困ったときはお互い様』のこころを描きたかったのかなとも思います。
ラストで悪しきものの復活を示唆するのは、ジュラシックパークなんかでもよく見たモダンホラーのテンプレですが、あれは気づかない人向けラストでしょうか。わからない文化圏、教育的素地の人にはあのモダンホラーのテンプレがラストとして機能するのかな。でも、病室のシーンで永くはないであろうことが“わかって”しまう我々には、その二人の余韻だけでもうなんかこみあげてくるものがあってたまらない。あえて首筋をじっくり映してたあたり、監督の意図はあきらかにそこにあったのではないかと思います。
全然関係ないけど25才ぐらいのとき、新聞社の仕事で特攻隊員の生き残りの人にインタビューしたことがあります。正確には予科練生。特攻に出る前に終戦になり、広島に帰ったら家も親も何一つ残ってなかったと言っていました。予科練で、次に特攻に行く人はもうだいたい訓練生のなかで決まっていて、誰が行くか!って上官が問うたときに、行かないひとはみな一歩下がる。だから行くと決めた人だけが前に出る(残る)形になる。行くか、と問われて、皆の前で行かないなんて言えるはずもない。だから実際のところ、志願と言いつつ本当の志願ではないのだと。
……このあたりはどの本でも読んだことがないからたぶん現場にいた人のなまの声じゃないでしょうか。私は聞いただけで、実際のところの真偽はわかりません。
それでも本当の志願でなくとも、『米軍が本土にきたら男は殺され女は犯され女も子供もみんな死ぬ。どのみちみんな死ぬなら、自分たちが止めるしかない』という決死の思いは共通でみな持っていたのだと言います。
映画のパラシュートは、脱出ポットに言及された伏線とコックピットを見た橘さんの目線からそうくるだろうなと思ったけれども、実際のところあの時代に実戦配備されて、パラシュートで敵陣の海中に降りても無意味だろうなとも思います。引き上げてくれる味方がいなけりゃ100%溺死するだけだろうし。人間魚雷回天とおなじく(靖国神社の遊就館で見られます)非人道的な武器であり思想であるけれども、『自分たちが止めるしかない』というかつての予科練生の想いは、そのまま劇中の『誰かが貧乏くじをひかなきゃならない』という秋津さんや元海軍の皆さんの言葉につながります。
そういえばyoutubeで見られるんですよね。当時の米軍が記録していたと思われる神風映像。私は見るたびに泣いてしまいます。
https://youtu.be/yN-zEpXwf4s?si=stYhOmHLazLrLV0o
ちなみに『男は殺され女は犯される』という言葉、戦時日本のプロバガンダだと思いきや、20世紀末に旧ユーゴスラビアで実際に起こりました。民族浄化っていいます。その後もコソボなどで起こりました。語源は第ニ次世界大戦中だとも言われています。
インタビューをしたあの方は、まだご存命でいらっしゃるでしょうか。もう亡くなられているのかな。連絡先ももうわかりません。
特攻隊や特攻隊員がゴジラと同じくフィクションの世界に住人になっていく。
でも、『自分たちが止めるしかない』『誰かが貧乏くじをひかなきゃならない』と生き方を決意した方々がいらっしゃったからこそ、今の我々が在る。
大戦後、ビキニ諸島での原爆実験を経て産まれたゴジラが、福島第二原発を経て70周年にこういう形で結実する。素晴らしい映画を映画館で見られてよかったなと思います。世界的な興行成績の成功もおめでとうございます。
特攻隊や特攻隊員の想いも、遺っていきますように。
]]>両方ひとまとめで旧世界大戦(1914-1945)とかの呼称になってるの、しらんけどたぶん
歴史的事件が百年で1,2件だとして一万年だと100~200覚えれば良い
中学受験はその程度でいけると思う
あれだけ大騒ぎしたコロナですら既に記憶の彼方、そんなもんだよ
]]>本当に米国は台湾を防衛するんだろうか?
それは米中が開戦するということとは違うのか?
あくまで台湾の応援団であり、主は台湾である。
そんな論法が成り立つ訳はないよな。
米中が戦い始めたらロシアはウクライナでガンガン暴れるだろう。
ひょっとしたら日本に対して揺さぶりをかけることもするかもしれない。
中東どさくさ紛れにイスラエルを叩こうとする勢力が勢いをつけるだろう。
日本は米国とともに中国と戦うのか。
朝鮮半島はいっきに不安定化するだろう。
世界大戦の足音が近づいてきている
]]>障碍者にお金かけて暮らしを保証する必要ある? 同じお金で健常者を救済した方がコスパいいと思うけど。
年寄りにお金かけてQOL上げさせる必要ある? 同じお金で若者を救済して子供産ませた方がコスパいいと思うけど。
弱者男性を手間かけて世話してやる必要ある? 同じお金で強者カップルを支援した方がコスパいいと思うけど。
趣味とか文化とかにお金かけてユタカナクラシとか保証する必要ある? 同じお金で経済をまわした方がコスパいいと思うけど。
政治にコストかけて民主主義とか維持する必要ある? 皆な同じ暮らしを強制して独裁した方がコスパいいと思うけど。
……
その結果、人は障碍を得たり年をとったり社会的に弱い立場に立っただけで簡単に人権を失い、強者が権力を振りかざす、安全・安心からほど遠いディストピアに住むことになるんだけど、それがコスパの果てに待つ社会だということを「コスパコスパ」唱える連中は理解もしない。自分がそういう主張をしているということを認めないばかりか、「そんなのはほかの誰かが対策すること」で「自分たちは目の前の問題についてだけ冷静に意見を言ってる」と思っている。その結果、20世紀から21世紀の現在、どういう社会が訪れたか、
コストかけて異民族とか異文化を理解する必要ある? 侵略して征服して同化政策した方がコスパいいと思うけど。
コスパと排除の論理を突き詰めれば、すぐそこまで行く。歴史や世界情勢を見れば、一目瞭然である。
だから、コスパ論者は、自分に全体を見る目がないという認識があるならせめて黙っていた方がいい。とはいえ、自分の理解の及ばないことについては沈黙する、というのは意外と高い知性が必要な行為なので、人類そこまで頭良くない、っていうのも悲しい現実だ。その結果やがて、そういう「普通の人々」からの人気を当て込んで極論を振りかざすデマゴーグが現れて、多くの人が進んでその養分になり、社会や国家は破滅的な被害を受ける。なのに、喜んで養分になった人々は、全てが終わった後口をそろえて「知らなかった、騙されていた」と言い出して、自分には非がないと言い立てる。そうして数十年後、また同じことを繰り返す。世界のあちこちで。
人間の一員として生きるということは、そういう愚かさと共に歩む覚悟をもつということでもある。言い換えれば、その愚かさと共に歩む覚悟がない者は、政治についても社会についても何も実のあることを語ることができない。理念だけのリベラルが常にデマゴーグに敗北する理由がこれだ(それは数や勢力というだけの意味でなく、リベラル寄りの思想の持主もまた、たやすくコスパ論にからめとられて排除論者に闇落ちするということでもある)。
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さて、以下は、上記を踏まえた愚考である。ぶっちゃけ読まなくていい。けど、少し暇があり、与太話に付き合ってもいいというなら、読んでいただければ幸いだ。
民主主義には「少数意見の尊重」という、コスパ論に堕しないための重要な楔が打たれているのに、民主主義を標榜しながら人は安易に「多数決」を持ち出して、少数意見を無効化しようとする。少数意見を顧みず議論も廃した「多数決」は、現実主義でなく単なる数の暴力なのだが、近視眼的なコスパ論者にはその違いが分からない。そうして、コスパ論者、すなわち民主主義者と自認する「多数による独裁」主義者は、「諸外国の脅威に対抗するため」「緊急事態に対応するため」などの言い訳をつけて、やがて民主主義を独裁主義で蚕食しようとし始める。「その方がコスパいいと思う」から。
人間の脳のバグ、たとえば、動物的に振舞いたいというバグは、2000~3000年前ごろから「宗教・道徳」というパッチが発明されたことで世界的にデバッグが進んだ。結果、社会や文化は大きく進展した。宗教や道徳が整えば、人と人、国と国の協力が可能になり、交通が利便に、経済が発達し、国はうるおい文化が発達する。しきりに法が作られたのも、こうした理由である。道徳や法が国を栄えさせるという実例を見て、またほかの国もそれを真似るようになる。こうして急速にパッチは普及した。
だがその後、宗教パッチを当てると人は神秘主義に陥り、ある一定のレベルで文化の発達が止まるという新たなバグが見えてくるようになった。それに対して一般に「科学・哲学」パッチが発明され適用されるようになったのは、割と最近のことだ。科学が宗教に優越する地位を占めるようになったのは、近世になってからのことだ。科学は実証によって宗教に優越する効果を示した。ただ、同時に道徳を破壊することになる危険性についても、パッチ適用当初から危惧されてはいた。ただし、宗教パッチの害悪の方が重くなっていた当時の時代から見れば、それはまだ些細な問題に過ぎなかった。「科学・哲学」パッチによって、停滞していた文化は学問となって更に発展し、国の規模は拡大して強大な国家が生まれた。人は世界の果てまで到達し、文化の発達を謳歌した。
ところがその先に生まれたのが、狭くなった世界における衝突と排除の論理である。特に、宗教パッチの効果を低下させたことによる道徳性低下の影響はやはり無視できなかった。文化の発達によって世界は狭くなり、道徳性の低い強者がより一層大きくなることで、弱者が「合理的」に使い潰される状況が起きてきた。道徳性が高いと思われる者でさえ、「善意」と「合理性」により、異文化を侵略・排除する帝国主義が世界を支配した。つまり、コスパ論の時代である。
これに対し20世紀後半になってようやく、これではまずいという判断の下、「民主主義・人権」パッチが発明され普及を始めた。そのために人類は、数度にわたる世界大戦という苦い代償を払うことになったが、その教訓とともに適用されたパッチで、世界大戦の脅威をいくらか遠ざけることができるようになった。だが、何度もこれを無視した戦争が引き起こされ止まらないように、依然としてこのパッチは十分適用されていない。劣化版のパッチ(ポリコレ棒)やパッチに対抗する新たなウィルス(多数決万能論)さえ出てくる始末であり、パッチの普及にも暗雲が垂れ込めている。
それだけではない。狭くなった世界、拡大を続ける資本主義の下(拡大し続けることは資本主義の仕組自体の問題で、本質的には解消不能である)、環境問題といった新たに別のパッチが必要な問題が生まれてきた。それに対する「SDGsパッチ」はまだ発明されたばかりで、その有効性も不透明だ(このパッチ自体にバグがある可能性もまだ否定できない)。これが21世紀の現状である。
これらのデバッグが完了し、人類が「戦争」と「環境問題」という2つの危機を乗り越えるのは、一体いつになるのか。いや、そもそも乗り越えられるのか。優秀なデバッガーや啓蒙家の数がどれほどになれば、人類は生き延びられるのだろうか。
]]>台湾侵攻の時、おそらくロシアは陽動で東ヨーロッパ方面で大規模な攻撃を行う。
また中東ではイスラエルで戦争が起こる。
また朝鮮半島においても軍事衝突が起こる。
これらは全て米軍が台湾情勢にに戦力を集中させないための世界規模の陽動作戦だ。
そして、当たり前だが日本も戦争に巻き込まれる。
世界大戦と書いたが、インド・アフリカ地域はこの戦争に直接的には巻き込まれないだろう。
無傷のインドが戦後に発言権を増す。
核兵器は使用されない。
結局、核兵器はどの国も使用できないという共通認識が出来上がることで大国同士の戦争の抑止力が弱まる。
]]>https://w.atwiki.jp/shinjitsuwiki/pages/126.html
日本政府は、事ある事に憲法改正に向けて世論誘導しようとする動きが目立っているのは、度々伝えて来た事だ。DSの犬である自民党や日本政府は、DSに対抗する北朝鮮や中国共産党の「存在しない脅威」をでっち上げ、国民が困窮しているにも関わらず、軍事費を4倍に引き上げ、支配者層は世界大戦を始めたがっている。まさに、戦前の歴史が現在進行形で繰り返されようとしているのである。
そして、改憲の為の工作は脅威のでっち上げに留まらず、人工地震や人口災害による手法でも行われている。事実、第二次安倍政権以降の2013年から、不自然な程に災害が多発し、その度に自民党と、その犬であるネトウヨが、緊急事態条項の設立と改憲を声高に主張し、思考停止した馬鹿共もそれに同調した。
真実に目覚めた人々は、自民党やマスコミ、ネット世論工作のプロパガンダに騙されず、中国やロシア、北朝鮮を応援している。立憲民主党の鳩山由紀夫さんや、原口議員がそうだ。何故なら彼等は西側諸国(DS傀儡国家)の残虐性や欺瞞を、誰よりもよく知っていて、DS解体に向け戦っているからだ。鳩山さんは総理大臣在任中もDS解体に向け動いていたが、DSの工作によって僅か1年で政権を追い出されてしまったが、現在もDSやウクライナのネオナチ極右政権の欺瞞を批判しているのだ。
立憲民主党が、選挙で勝てなくされているのは、DSを名指しで批判する議員が多い為だろう。その為、ネット世論では、自民党に擦り寄り、DSに合流しようとする裏切り者である「国民民主党」を支持するよう自民党による工作が行われている。国民民主党が、安倍の国葬や、統一教会を擁護しているのは、彼らの正体が現れていると言える。
今回の能登大地震もまた、そうであった。気象庁の役人が口を滑らせ、人工地震である事を認めたのだ。この不都合な真実が広まるやいなや、「リトマス」は火消しに走った。この、「リトマス」は「ファクトチェック」と称し、事あるたびに自民党や日本政府にとって不都合な真実を「ミスリード」「デマ」とレッテルを貼り、人々が真実に目覚めるのを妨害しているのである。この記事を読んでいる知的で賢いあなたであれば、彼らの正体が何者であるかその行動から理解出来るだろう。
なお、工作員や偽情報の温床になっているツイッターでは、既に工作員によって「北朝鮮の核実験」と、北朝鮮への罪の擦り付けが行われている。しかし、金正恩氏はDSと戦い続けるという目標で、中国・ロシアと共闘している。
]]>でも、世界大戦は本当に起こったりしてw
]]>