はてなキーワード: 下層階級とは
まず、現代の日本国内において、児童買春が行われているという情報は無い。そういう事は、フィリピンやタイのパッポンストリートとかで行われているものであって、スラムで育った子供が、お金欲しさに年齢を偽ってタチンボをしたり、そういう商売を行っている売春宿に親が売り飛ばしたりした結果として行われている。大政奉還によって貧民が東京に流れ込み、スラムを形成した頃には、実在したと記録にあるが、それらのスラムは、東京大空襲で貧民ごと焼き払われ、消滅している。
根底にあるのは貧しさであり、不法移民がスラムを形成しているという現実から発生している。買うほうが悪いとか、売るほうが悪いという末端で議論を幾らやっても、供給元である不法移民とスラムが存在する限り、非合法化すれば地下に潜り、より、劣悪な条件や環境で売買春行為が行われるだけである。
日本でも、最近は不法移民によるスラムが発生してきている。高度成長期には、不法移民であってもまともな仕事にありつけたし、子供の教育も、日本語でならば受けられた。しかし、景気が悪くなると、仕事にありつけないし、民族教育を行うとして公教育から外れ、存在した筈の不法移民の子供が、どこで何をしているのかわからなくなるという状況になりつつある。お金欲しさに、私娼窟が発生する可能性が生まれつつあるという点で、何とかしようという"善意"は理解できるが、その手法として、法規制をかけて取り締まるという考え方は、同意できない。
不法移民は家族全員で祖国に帰還するべきであり、帰還事業を促進するというやり方を模索するべきであろう。また、日本人でもまともな仕事にありつけないようになってきている為に、結婚や出産の量が減ってきている。これは、まともな判断能力のある層が結婚や出産を控えているのであって、いわゆるDQNは、DQNの子沢山と言われるように、出来婚等で考えなしに子供を作っている。この為、これらの層の子供が、育てられないから殺してしまったり、売春宿に売り飛ばすという、児童虐待の対象となる可能性がある。この問題は、まともな判断能力の無い層が親となることによって発生する問題なので、親を教育する事でしか、対応出来ない。マスコミ等を使った洗脳を行うしかないのであるが、そういう層を相手にするビジネスである筈のマスコミが、芸術だの娯楽だのという御託を並べ、あげくに数字が取れないからという理由で、より低い方向へと道徳を誘導しているのであった。
これも、末端で買う方が悪い売る方が悪いという議論をやっても時間の無駄でしかない問題である。
次に、児童ポルノであるが、日本にスナッフビデオは無い。そもそも、スナッフ物は、階層社会において、上位階層の子供を、下位階層の犯罪者が誘拐して殺すモノである。犯罪者に対して快楽殺人者やペドフィリアという精神疾患の結果であるという事にしているが、それは表向きの表現でしかない。
スナッフは階級社会に対する挑戦であるのだが、それを認める事は、まかり間違っても出来ない。もちろん、本当に快楽殺人者が、無差別に同じ下層階級の子供を誘拐して殺っているモノもあるのだろうが、そういうモノと一緒にしてしまうことで、階級社会に対する反抗という建前を無効化して、犯人を単なる性犯罪者として処刑するという手段しか、取りようが無い。そうしないと、犯罪者が下層階級の英雄になってしまうのだ。その先には、階層間の相克がより酷くなり、革命という結論へと結びついてしまう。階級と民族とが一致している欧州等では、民族対立と階級対立とが同時に発生すると、状況をコントロールできなくなる為に、スナッフ物を階級社会に対する挑戦ではなく、ポルノとして貶めなければならないのである。
日本に階級社会は存在しない。快楽殺人者として、連続幼女殺害事件を起こして死刑になった犯罪者が居たくらいである。ただし、現在は、徐々に、公務員を最上位とし、派遣従業員を最下層とする階級社会が成立しつつある。最下層民は、秋葉原で無差別殺人をやらかす程度で済んでいるが、階級社会をテロの対象と捉えるようになると、上位階層の子供を誘拐して殺人ビデオを撮って家族に送りつけるという行為を行う者も出てくるであろう。肌の色や髪や瞳の色といった明確な違いがあると、メッセージ性はより強くなるが、単一民族国家においては、あまりメッセージ性が強くならないので、親の仕事や誘拐前の生活環境から通しで撮影したビデオという手法になるのではなかろうか。
これも、児童ポルノの所持がどうこうという問題ではない。というか、スナッフ物を知らない人が、その穏当な言い換え単語である児童ポルノについて主張していると言う点で、違和感がありまくりである。日本にはスナッフビデオが無い為に、言い換えの児童ポルノを単語の意味のまま解釈して暴走している状態にある。法律を作る前に現実を見るべきであるし、現実を変えるには経済的に変えるしかない。
行政にやらせようという考え方は、根本的に間違っている。誰も責任をとらない組織である行政に、書類を作る事以上の事は期待してはならない。現実を変えたければ民間でやるべきであるし、その為に、企業は存在する。民間で行った実績を行政に追認させるというやり方以外には、有効な法律は作れないのである。
法律を作れば現実が変わるというのであれば、立法権を持っている国家はすべて、世界征服を達成している筈であると以前書いた。本当に世の中を変えたいのであれば、行政や政治ではなく、実業の世界に進むべきであるし、実際に物を作り、動かしている現場にこそ、変化を生み出す力がある。
景気を良くするのも、まず、現場を元気にしなければならない。現場の元気を奪っている法や条例や判例や労働契約や大企業による寡占という状況を外していかなければ、景気は回復しないのである。
アホばっかりだった。
そんなやつらをほっておけなかった。
オレはしがない大工だったが、仕事が暇なときにやつらのためにフィクションを作ってやった。
まあ既存の宗教の真似だったので、創造性などかけらもなかった。
そいつが俺らを守ってくれていることにした。
フィクションという手段は美しくなかったが、他に適当な手段を思いつかなかった。
アホどもはそれでやっと安心したようだ。
オレは目的を達成できたと思った。
だがあまりにもこれがうまく行き過ぎた。
古い宗教はそれ自身が硬直化していて呪術めいたものになっていた。
万人に認められる簡便さ、わかりやすさを失っていた。
下層階級のためのものではなくなっていた。
オレが作った宗教はその隙間に入り込んだ。
学のない人々の不安な気持ちをうまく救うことができた。
オレは権威主義的なやり方が嫌いだったから、人を当惑させるような難しい言葉や無駄な言葉は一切使わなかった。
アピールが成功したために、当初想定したよりも信者が増えていく。
だんだんにオレの手には負えなくなっていった。
単にアホどもを救いたかっただけなのに、集団が拡張するのを止められない。
最後には体制側に目をつけられた。
ちょうどそんなとき、体制側の人間はスケープゴートを探していた。
新興勢力に危機感を抱いた保守派からつるし上げを食らった。
いくら熱狂的な右翼といえども、異教徒というだけで殺しはしないだろうと高をくくっていたオレが甘かった。
行動に自覚的でない原理主義者というのは救いようがない。
なんで排除したいのか、という感情的な理由について、きっと彼らもはっきりとは認識していなかっただろうと思う。
オレは磔刑になって死んだ。オレの肉体は空しく鳥に食われ、血液は乾いた地面にしみ込んだ。
困ったことに後世の連中はオレの行状に尾ひれをつけてオレをあがめることにしたようだ。
いつまでも保護者を必要とするとはな。
やれやれ、何年たってもアホは減らないようだぜ。
言っとくが「神の愛」なんてものは存在しない。
おまえらが見てるのはオレの愛さ。
何が「強いオタク」、「弱いオタク」だ…! オタクは全部きもい…!きもいから「オタク」と括られている。 強いも弱いもない…オタクは、ただ、きもい………これが真実…! 平日の昼間からアニメDVDを見… コミケとかコスプレイベントに出向き…… ゲームしてクソして寝てるだけのニート………それこそがオタク…! あるいは、普通に会社に行ってはいるが、可処分所得のほとんどをゲームアニメ漫画につぎ込む奴… こいつらも………いわば…同族…! そいつらみんな…学生時代は、似たような気持ち悪い奴同士で群れ… エヴァがどうのだの、スレイヤーズがどうのだの言っていた連中…… きもい………全てがきもいっ…! お前らが、何をガタガタ言おうが…きもい…この事実は変わらない…! これを一言で言うなら、とどのつまり…幼稚…いや………ゴミ…! お前らの毎日って今………ゴミって感じだろ…? 無気力で自堕落で非生産的…! ゴミだから「世の中はダメだ」とか、中二みたいなことしか考えられない……… で、有村みたいな奴が出てくると…お前らはすぐにオタクの権利を叫ぶ… 「ぼくちゃんたちは人畜無害でぇ~す。権利を主張しま~す」と。 誰も言わないから俺がハッキリ言ってやる…! お前らは…世の中の…そう、世の中の99割の人間からバカにされている…! 2ちゃんやはてなで、どんなに馴れ合い、慰め合おうとも… お前らがリアルで見下され…下層階級に甘んじなくてはならない現実… これは…永久に変わらない…! お前らは、いつまでも…「大きいお友達」でいるつもりか…? 健全な…まともな大人になりたかったら……… 今すぐお前らの持つアニメゲーム漫画を全部処分しろ。 弾言してやる………そんなものはクソの役にも立たない…! アニメゲーム漫画に囲まれながら… 将来…く、クリエイターになりたいんだなボク……とか言ってる奴、 お前らじゃ無理だ………諦めろ…! しっかり金の稼げる本物のプロは…アニメなんか見てない……… 見てたとしても…それはフェイクだ…! 奴等は………心の奥底ではアニメをバカにしている…金の成る木としか思っていない…! 幼稚な作品に騙されている………お前らのこともなっ…! pixivに書いてるだけじゃイラストレーターにはなれないし… はてブでホッテントリに入る程度じゃ作家にはなれない……これは疑う事なき事実…! プロになるためには…才能にもまして………営業能力…これが要る。 お前らに…永久中二病のお前らに……そんなコミュ力があるのか…? 声優ラジオ…インタビュー……こんなものは所詮………虚構…!騙されるな! お前らは搾取されているんだよ……… オタク産業に群がる…低学歴の金の亡者どもにな…! 「僕たち一生子供のままで良い」だと…?甘ったれるな…! お前たちは…ネット以外で見下され続けている、この現状に…甘んじるつもりなのか…! 大人になれ……! 自立しろ………! それには先ず…捨てること………そう、アニメゲーム漫画からの脱却だ…! 出来なければ…お前たちに待っているものは………死………!
Inspired by:
以下、http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-426.htmlのコメント欄より転載。
2009/01/26(月) 21:00:14 恩義(Oblige347)
よく、日本の現体制を否定し、日本人の卑屈な性格を批評し、日本社会の劣悪感を訴えれば、二言目には「北朝鮮へ帰れ!」という御仁が多いですね。 そこで、このブログではっきりと公言しておきます。 朝鮮民主主義人民共和国は中華人民共和国と同等のレベルにて日本よりは尊敬に値します! この意味が解らない人にはどうぞ言ってかまいません「だったら北朝鮮へ移民しろ」とでもなんとでも。 少なくとも、朝鮮人民共和国を北朝鮮というあだ名であざけ笑う人間に聞く耳持ちたくありません! 本来ならば、日本と同等に哀れな愚民化への道を踏んでしまった大韓民国と統一を実現し、朝鮮半島がひとつの人民共和国になるべきなのですから…。
朝鮮民主主義は地理的な状況で苦しんでいます。 革命により衆愚政治を打倒し、一時的に共産主義という名の開発独裁政策を盛り込みました。 そして、外交において有利に動く甲斐性が得られる核武装の断行を行いました。 これぞ、フランス第五共和国初代大統領シャルル・ド・ゴール将軍の思想を旨く心得ているかのごとく達者です。 また、地理的そして国際政治的に不利な立場を克服するために、人民統制を敷く為に凝固な独裁体制に依存しなければならない国なのです。
もし、朝鮮民主主義共和国と大韓民国とがともに統合を果たし、朝鮮民主主義共和国が釜山などの国際貿易上有利な港を手に入れれば、朝鮮半島にも繁栄がもたらされるでしょう。 しかし、政治体制はむろん朝鮮民主主義人民共和国の独裁体制をそのまま温存するべきですね。 今、経済情勢も社会情勢も揺らいでいる大韓民国の制度を朝鮮民主主義共和国において導入すれば、人民の間でのいち早いコンセンサスが定められず、南北朝鮮半島における経済格差を埋め、長年の暗い政治的対立の波長を弱めるだけの効果が得られないからです。 その真の南北統一において必要不可欠な政策は、更なる開発独裁の断行です!
そういえば、シンガポール共和国が明るい北朝鮮(朝鮮人民民主主義共和国)とあだ名されていることを思い出しましょう。 シンガポール共和国が、コモンウェルスという英国連邦の一員として残るが、主権をグレートブリテン(UK)から奪還し、リー・クアン・ユー上級相の思案を基に、開発独裁を行使して、独立後の混乱および多民族国家として人民静定、そしてある程度経済発展が起動にのるまでは計画経済を導入しつつも、国際自由市場におけるイニシアティブを序所に上げて、今現在は国民一人当たりの平均GDPを経済大国として胡坐をかいていた日本を追い抜かしたのです! そして、独裁国家といえども東南アジア諸国の中では経済成長だけでなく、多民族国家としての品格として社会不安定に陥れない価値観であれば許容し、そして売春合法化など人間の性格を世俗合理的に判断し、政治的に抑圧をしけども自由主義的な社会政策を導入するという異彩を誇る新興国優等生に躍り出たのです。
朝鮮民主儀人民共和国が地の利を得れば、シンガポール共和国とまでは行かないものの、日本を脅かす新興国に躍り出る可能性はあるでしょうね…。
そして、日本政府は朝鮮人民共和国を赤貧にあえぐ悪役国家としての印象を強く日本人に押し付け、あたかも日本が朝鮮人民民主主義共和国にて生を受けるよりましであるという錯覚をあたえるのです。 むろん、それは日本が高度経済成長期の真っ只中で、人民の精神がまだ旺盛かつ将来に対して希望を持てる時代であればいえたことでしょう。 しかし、バブル経済から日本は本当に衆愚化してしまった…。 社会の上に立つべき存在(責任制のあるべきエリート)が似非エリートとして上り詰めた愚民等により制御される社会になってしまったのです。 マクロ経済マネージメントを怠り国債所有率をGDPレベル100%以上にまで吊り上げ、将来人民への負担をかせました。 本来、あそこまで国内市場だけでなく、同盟国であるアメリカ合衆国にまで嫌がらせの如く市場拡大を行い、バブルの破裂した際の撤収費用(サンクコスト)を多く被るヘマをする土人である日本人…。 そして、現在にいたれば、経済大国を自任しながらも、その他アジア諸国に次々に追い抜かされ、外交上においてろくに自分の意見も貫き通せず、ただひたすら諸外国に貢ぐことばかりで、その負担を本来世の中を動かすべき人民へと押し付けているのです。 そればかりでなく、経済大国を自負しながらも、ここまで雇用体制が杜撰であり、将来へ希望を無くし既に餓死する可能性のあるレベルまで赤貧に追い込まれた個人が数多に続出しました。
おそらく、日本にて赤貧に成り果てた人口と明日への希望を見出せず真っ当に社会生活を送れない人口の合計は、朝鮮民主主義共和国の赤貧に面している農奴の人口と同じといって過言ではないでしょう。 むろん、下層階級に貶められた日本人の方がまだ物質面では恵まれた文化生活を送ることができるが、幸福度という面では朝鮮民主主義共和国の赤貧人口より2倍は下でありましょう。 そして、まだ朝鮮民主主義共和国の人民の明日への希望、そして自分自身を信じて今日と明日を生きる気力は日本愚民および下層階級よりも数段上です!
そして、政治面でも、あれだけ窮地に立ち、日本と違い不幸にもミクロ経済マネージメントにおける利点を得られなかったにも関わらず、国際外交においては屑日本を譲歩させるだけの力量を秘めております! つまり、日本の政治家や官僚よりも朝鮮人民民主主義共和国の方が格段に力量が上であるのです!
また、日本政府は未だ拉致問題という本当に朝鮮民主主義共和国の主導により行われたか疑わしい疑惑を明示しながら、御国を犯罪国家と罵る醜態であります。 これは、日本人拉致疑惑を完全に否定しているのではなく、日本政府がその拉致疑惑の正当性を主張しながら、実際になにもできない醜態であるからやけに疑わしいのです。 本来、拉致疑惑の有無を議論するよりも、もし拉致被害者が出れば特殊部隊を送るなり、外交上の圧力を積極的にかけるはずです。 そういうことをしない現日本政府の対応を見ているとまるで、日本人拉致被害が無かったかのようにみえてなりません! どうでしょうね? すくなくとも、○○協○のような現日本政府体制の腰ぎんちゃくであるカルト組織が熱烈に拉致被害を誇示している背景からしても、ますます怪しく見えますね…。
だって一行ごとに変なこと言ってんだもんよw
村の掟とかのレベルまで制度に含める気か?
そりゃ含めるだろ。でないと近代法治国家が成立するまで婚姻制度がなかったってことになっちゃうぞ?
西洋では擁護されるべき「子供」という概念が発明されたのは、産業革命の後。
性的自己決定能力があるかどうかは、かつて社会が14歳をどうみなしていたかとは独立だろw
ニュートンが発見する前から万有引力の法則は成り立っていたんだぜ?
相手の意思がそこにあるか無いかの判断基準。それだけ。
恋愛結婚以外では本人の意思はない、というのは十分にイデオロギッシュだと思うぞw
頭悪い子? 彼がどういう情欲を抱いていようがそんなこととは関係なく、別にキモくない、と言ってるんだが。
根拠にもなんにもなってねえw 少なくともかつては立身出世のために幼い娘を使う親は結構いただろうな。
うわあ、久々に一行ごとに引用してレスしてくる粘着を見たよwww
頑張ってレスしてみようw
いやいやいや、婚姻制度はあったっしょ。当時でも。法的なそれでなかっただけで。
俺は明確な制度は無かったと思うよ。あったと言うなら、ソースをくれ。
村の掟とかのレベルまで制度に含める気か?
>寿命も短く、結婚も早かった当時は、今よりも14歳の女性に人生に対する判断能力があったと思う。
それ論理としておかしくねえ? 医学の発展その他で平均寿命が伸びたり、社会構造の変化で結婚年齢が遅くなると、それにつれて人間の精神的成熟が遅くなる、という主張なの?
西洋では擁護されるべき「子供」という概念が発明されたのは、産業革命の後。
それ以前は、労働できない「幼児」と、「働き手」の分類しかなかった。
相手の意思がそこにあるか無いかの判断基準。それだけ。
恋愛感情があったというのは、少なくとも本人が拒否していない証拠にはなる。
お前がロリコンはキモくない、の例として秀吉をあげて来たんだろうがwww
それじゃ、そんな例を出すなよwww
親公認であるかどうかと欲望が一方的であるかどうかには関係ないよね。
これも、俺があげた3つの条件の判断基準。
認める親なんて、非常にレアケースでしょ。
そういう事例、ここ30年くらいとかであったらあげてみて。
http://anond.hatelabo.jp/20080629214911
こんな増田があったので便乗して。
都会にはいろんな人がいる。10段階でいえば都会には0から10までそろっているが、田舎はせいぜい2から7までといった感じ。
はっきり言って都会の方が階級制度が厳しいのではないかと思うほどだ。収入によって住める場所が決められてしまい、さながら現代の部落差別のようである。
そんな都会に住む下層階級の人たちにの不満が上の階層に向けられないように、うまくメディアの情報などを使ってコントロールされているのではないかと思うのだ。「上見て暮らすな、下見て暮らせ」的発想である。東京発のメディアでは、大阪の悪い面を強調して報道してみたり、地方を見下すような報道をしてみたりと、首都圏以外のあらゆる地域が引き合いに出される。その結果、東京の人には異様な自尊心があるのではと思う。
ところが実際の所、地方の人たちは都会に住んでいるというだけで憧れたりはしない。都会の人からしてみればものすごく不便に見える生活でも、そこで生まれ育った人にとってはそれが普通だし、実際自動車さえあれば田舎でも普通に暮らしていける。むしろ、のどかな地方で育った人が、都会のあまり生活水準の高くない地域を目にしたとき、「こんな所に住むくらいなら…」みたいなことは地方から出てきた誰もが感じると思う。
地方の人々にとっては別に何の関心の対象にもならないのに、都会の下層階級の人々の不満のはけ口にされて、ちっぽけな自尊心のためにわざわざ喧嘩を売られて、いい迷惑なのだ。
時々「東京というブランド」という表現を目にすることがあるが、正直これはどうかと思っていた。だが、都会に住んでいるというだけで何の取り柄のない人でも田舎をバカにできるほどの自尊心を持っているのではないかと思うようになってから、この表現もあながち間違いではないなと思うようになった。
少し話を変えよう。いまだに鳥取と島根の位置関係がわからない人が多い。地元の人はこんなことで日本は大丈夫かと心配しても、これから首都圏の人口が増えれば、知らなくて当然のような雰囲気にもなりかねないし、今のおバカブームに見られるように、知らなくても恥ずかしいことではないとメディアが煽るので、日本全体の知識レベルがどんどん下がっていく。
なにしろ、どうせこれからも人口は都市部に集中し続けて、いずれは都市人口だけで全国の人口の過半数を占めるようになると予想されているわけだから、地方の人から反発を買うような報道をしても、都会の非知識階級をうまくコントロールできさえすれば、支配階級は安泰なのだ。知識階級の人が地方をバカにするような発言も時々あるが、その発言のすべてが彼らの本心だとは私は思わない。都市の非知識階級は知らず知らずのうちに支配階級の都合のいいように洗脳されてはいないだろうか。
最後に一言。別に「大都市東京の一員である」という誇りをもつのはいいことだが、それを唯一の拠り所にして他人を攻撃するのは、巡り巡って自分のためにならないから、おやめなさい。
まあこういうの真に受ける人っていなくならないと思うんだが
多くの人が、騙されているのには驚く
カースト(caste)、あるいはカースト制、カースト制度は、ヒンドゥー教にまつわる身分制度である。紀元前13世紀頃に、アーリア人のインド支配に伴い、バラモン教の一部として作られた。カースト制度によって定められる個々の身分もカーストという。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88
紀元前13世紀頃、西から移動して来たコーカソイドのアーリア人が原住民族のドラヴィダ人を支配するためにカーストを作り出した。そして自らを最高位の司祭・僧侶階級に置き、ブラーフマナ=バラモンと称したのが始まり――というのが現在主流の学説。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%83%B3
こういうのを放置しておくのはさすがに問題だろう
ウィキペディアというのがどういうものかよく知らないのだが
何故誰も訂正しないのだろうか
運転手はアメリカ黒人に近い褐色の肌をした、ドラヴィダ人だった。ドラヴィダ人は、紀元前2300年ごろ、モヘンジョ・ダロやハラッパなどの古代都市に代表されるインダス文明を築いたといわれる民族である。その後紀元前1500年ごろに中央アジアから侵入したアーリア人に押され、混血を繰り返しながらも主力は南インドへと移動した。インドに侵入したアーリア人の『リグ・ヴェーダ』には、「皮膚が黒く鼻が低い先住民を打ち負かした」とあるから、アーリア人は色白でドラヴィダ人は黒かったのだろう。今でも北インドの人々に比べ、南インドのほうが浅黒く鼻が低く背も低い。あごも小さくどこか親しみを憶える顔である。
親しみを感じるのは個人の勝手だが、偽の歴史を疑いもせずに書くのは問題だろう。何故疑うということをしないのか。
ナーマギリ神殿の本堂は、石で建造された二十メートル四方ほどの小さなものであった。
神殿入口の鉄扉の前に並ぶ信者を上半身裸の眼鏡をかけた祭官がとりしきっていた。このバラモンが、色白の上、胸も背も欧米人のごとく毛むくじゃらなので驚いた。東ヨーロッパ人と同族のアーリア人が、二千年以上も前にバラモンとなった事が証明されているようだった。同一カースト内での婚姻をはじめとする、カーストの掟の厳しさを思い知らされたような気がした。
証明もされていないニセ科学を、軽々しく「証明されたようだった」、とか言うべきではない
「そこで登場したのが、最近のDNA、遺伝子工学を駆使した研究です。詳しい事は省きますが、この研究は、アメリカのソルトレイク市のユタ大学とインドのアンドラ大学文化人類学部とヴィザカパトナム遺伝子研究所の合同チームによって進められました。1996年に南インドのカースト別人口分布調査として始められ、2001年までに全インドから集められた遺伝子分布を最新技術を用いて分析し、その結果が徐々に明らかになってきました。(中略)その結果、これまでの人家分類学、言語学、考古学などでは掴めなかった事実がわかってきたのです。たとえば、ブラーミン上位カーストとヨーロッパ人のミトコンドリアDNA、Y染色体の差は、低カーストインド人とヨーロッパ人の差より小さい。また、ブラーミン上位カーストとヨーロッパ人の差は低カースト民とヨーロッパ人、また上位カーストとアジア人との差より小さいということが判明しました。
結論を言えば、インド人カーストは原アジアタイプと西ユーラシア混合タイプだということであり、カースト序列はヨーロッパ人種への近縁性に依るということが分かってきました。上位、特にブラーミン階層はアジア人よりヨーロッパ人種により近く、クシャトリヤ、ヴァイシャ・カーストとの近似は前二者より低いのです。つまり、ブラーミンは西ユーラシア人種により近いということなのです。
このDNA調査によってもアーリア種族が外からやってきた人種であり、彼らが作ったカースト制度の最上位を占め、一貫して文化、社会的優位性を保持し続けてきた事は明白です。彼らが来るまでカースト制度なんかインドには存在しなかったのです」
「これらの研究結果は1998年の世界的に有名な権威ある科学雑誌ネイチャーに発表され高く評価されました。また2001年には、これも有名な雑誌ゲノム研究に、インド人原住民の遺伝子学的証拠と題して掲載され、これも高い評価を受けています。ですが、こういう現象を面白く思わない人々もいます。たとえば、高級英語雑誌インディヤ・トゥデイなどは遺伝子でカーストの上下を決めて良いのかなどと題して批判し、あるものは、そんな研究は無視しろと言い、高名な学者の一人は『遺伝子情報でヴェーダ時代にアーリア人がインドに入ってきたなどどこで判るのか?』などと反論したりしています。
大企業経営者のほとんどが上位カーストグループであるインドの雑誌、新聞、テレビといったマスメディアはこの遺伝子研究の成果に冷淡かつ敵意を抱いています。しかし、アーリア種族が外来人であることはそれ以前から、歴史学、考古学、言語学上の研究によって広く知られている事実です。その正しさを別の方法で論証して見せたわけで、アーリア種族をどうのこうのというために研究したわけではありません。
ある雑誌は『遺伝子まで動員してカースト戦争を引き起こそうというのか?』などとまるでピント外れの非難をしましたが、とんでもない言いがかりです。」
「不可触民と現代インド」p106
正しくは次のような捉え方
アーリア人という鼻の高く色白の人々が外からやってきて、色の黒くて鼻の低い原住民を征服し、隷属させたのだ、そういうことが、お前達の聖典には書いてある。だから、我々お前達の上流階級と同じ白人が優れた文明を広めるのと同じだ、という文化工作をおこなったのである。さらに、南の人々は、北の人々によって駆逐された民族の子孫で、上流階級はヨーロッパ人に似ていて、下層階級は原住民に似ているという主張を行い、南北間、階級間の分裂を図った。
このアーリアン学説は、学説誕生時から、非常に疑わしい虚構・捏造だ、という反論があった。ミュラーは、一度もインドに行ったこともなく、本当にヴェーダの言葉が何をさしていたのか、理解してなかった(あるいは故意に誤解した)らしい。
現代人は、言語というのは、モノと言葉が一つ一つ対応していると考えるが、古代の人々はそうではなかった。ある事象全体をあらわす全体的な概念があって、個別的な言葉は後に分化したからである。
恐ろしいことに、この捏造の疑いが極めて高い学説が西欧を席巻し、さらに西欧の歴史を下敷きとしている日本の教科書・歴史書は、古代史の始めから、科学とは言えない学説を主張している。
(リグ=ヴェーダも、西欧人による誤訳をそのまま和訳している。)
資料「アーリアンとは何か」津田元一郎
こういう冷静な視点を持つべきだ
ウィキペディアや、様々な本に特に問題視もされず捏造された歴史観が載っているという事は、非常に恐ろしい事だ
白人がやってきて、白人の血が入っていて鼻が高い上層階級と肌が黒く鼻が低い下層階級に分かれたという偽の歴史が何故ここまで信じられてるのか。恐ろしい。西欧人の誤解、捏造をそのまま信じる日本って何なんだろう。