はてなキーワード: 三色同刻とは
ネト麻してたら三色同刻出せたわ、雪辱は果たしたで
麻雀は点数をインフレ化したのがよくないよ。かつては(アルシャル麻雀では)清一色でも3翻だったし、立直やツモで1翻つくこともなかったし、符数と翻数で点数計算をして翻数が大きいと点数が跳ね上がりすぎる(青天井ルールの場合)からと満貫という点数上限を付けたのに、今の麻雀は意味なく場ゾロ(バンバン)で2翻も加算されるし、満貫という上限を作ったにも関わらずハネ満・倍満・三倍満・四倍満(役満)と満貫を超える上がり点を作ってしまったし、そのせいで満貫以上の手では符数の意味が無いからカンは弱体化されているし、幺九牌や悪待ちで符数を上げることの意味もあまりないし、立直やドラや門前ツモだけでなく、一発・裏ドラと運の要素でも簡単に翻数が上がってインフレするし。点棒だってお前らアレが千点棒と百点棒だと思っているが、かつては百点棒と十点棒だったんだぜ。それに役の翻数と難易度がかみ合っていないのもよくない。二盃口は難易度の割に3翻と安いし、三色同刻は2翻と安いし、三槓子なんて三暗刻と同じく2翻だぞ。かと思えば、清一色は6翻で食い下がっても5翻にしか下がらないからとりあえず鳴きまくって食いチンを狙う雑な戦術が有効になっちまう。そして、昨今流行りの三人麻雀はインフレ度が更に加速しているからもっとよくない。北を抜くだけで1翻になるし、万子の2~8がないから幺九牌を中心とした高い役が簡単に作れてしまう。三人しかいなから、相手を見てオリることよりも自分が上がることを優先した全ツッパの雑な戦術が有効になるから麻雀の醍醐味をブチ壊している。