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はてなキーワード: 三石琴乃とは

2018-02-19

90年代ヒロイン女性声優トップ3を考えると、

三石琴乃林原めぐみは甲乙付けがたいが、この二人は外せないのは万人の認めるところだろうが、3人目は誰かというと正直色々候補がいすぎて難しい。

久川綾水野亜美などある意味主役以上に人気のあるキャラもいるが、ヒロイン級と言われるとちょっと違う気がする。

井上喜久子日高のり子もなくはない気もする。

横山智佐もかなり有力。

宮村優子も捨てがたいし、氷上恭子南央美桑島法子丹下桜國府田マリ子椎名へきる坂本真綾もそれぞれ十分候補に入ると思う。

と正直3人目が決められないが、みんなはどう思う?

さすがに川澄綾子沢城みゆきデビュー90年代だけどこれには90年代ヒロイン級には入らないかな。

2018-01-18

ポプテピピック出演声優予想

みなみたっちゃん、あたる&メガネときたら次は何だろうか

サンデー的な組み合わせで大御所って言ったらるーみっく系かコナン

あっGS美神なんかどうだ!?堀川りょう鶴ひろみならベジータブルマでもあっt……あっ

あああ…………


やっぱり池田秀一古谷徹に出て欲しいが池田秀一あんなクソアニメ出てくれない可能性が高い

古谷徹コンビ組める人って言ったら他には三石琴乃

コナンの次の映画コナン安室メインだから高山みなみでもいいな

待てよサンデーじゃないがヤムチャブルマ鶴ひろみ

あっああああ!!!


ここは島本須美二又一成とかどうだろう

日高のり子もう出ちゃったし山口勝平と出るなら林原めぐみ

井上喜久子高山みなみ、あとは佐久間レイや鶴ひろmああああああああああああああ!!!!!!

2017-12-21

anond:20171221143339

面白い勝手トラバする。

新人声優って、一昔前は、青二塾みたいな老舗で入学する選抜が厳しくて、その中で抜きん出た人が選抜されて所属になって活躍するみたいな幻想があったけど、今、全然青二新人パッとしないし、名の通った人も他所からの転籍組だったり、どうしちゃったの?って感じはある。関わっている人間選抜システムが古いのかなぁ?

反対に今出て来る人は、きっかけも経験も何でもいい感じ。別ジャンルから来た人でも凄い人は凄い。

特に若い女性声優は、歌が下手な人って本当に少なくなった。三石琴乃くらいホームラン級のヘタな人って殆どいない感じ。あと器用だよね。何でもさせられるから何でも出来る感じがする。普通に出来る子が入ってくる感じが。

ただ、基本的に背が低い子が多いなぁ…とは思う。そこが普通モデル女優を目指さな理由かな?とも。

2017-11-18

anond:20171118122732

いまののび太ママってだれだっけ。三石琴乃? ああ、ふつーの役やってると理由もなくぴったりで聞きやすい声でしょう、安定感って世界によっては大事よね

2017-09-25

シックスハートプリンセス(6HP)に関する備忘録

概要

現代美術家村上隆監督するテレビアニメシリーズ(全15話)。

現在は1話のみ完成、MXTVにてバージョン違いで何度か放送されている。

俺の記憶では、村上隆ルーブル美術館作品展示した頃(注)に、プリキュアもどきショートアニメを作成したのが大元

2011年3月頃からテレビアニメとしての制作を始め、途中3DCG版1話が完成するも出来に不満でお蔵入りにして作り直し、

2016年12月30日にMXTVでアニメ版が初放送された。この時アバンタイトル部分はアニメが間に合わず紙芝居方式だった。

アニメ30分に対し、村上隆はじめスタッフインタビュー30分という反省会がついてきていたのが現代アート

その後、2017年の前半にお蔵入り3DCG版と反省会アートNewを放送

そして、2017年9月24日に、アニメ版アバンタイトル完成バージョン反省会アートNewを放送

俺は村上隆は嫌いだが、なぜだか縁あって3回とも(3DCGときインタビュー部分のみ)見てしまっているので、

オタク界隈で6HPについて触れている記事も少ないこともあり、いずれ忘れる自分のために語っておかなければならないと思う。

今日はMXTVのエムキャスで通知が来て視聴したが、予約したことすら忘れていた。レコメンドだとしたら優秀。

(注)今調べたらルーブルではなくベルサイユ宮殿だった。

http://kai-you.net/article/36689

『6HP/シックスハートプリンセス』は、2010年ヴェルサイユ宮殿で開催された村上隆さんの個展で上映された短編映像『Six♡Princess』にはじまり、コスメブランド・shu uemuraとのコラボ商品発売やコスプレパフォーマンスステージに至るまで、さまざまな媒体で展開されてきた。


八犬伝モチーフ

仁義八行のうち多分6つが猫側で2つが犬側、キュウべえ風の猫が魔法少女にならないかと語りかけてくるけれども本当は

犬側に正義あり、あたりもお約束か。

6HPが完成しないのは、滝沢馬琴ライフワークだったことと重ねて敢えてやってるのだとしたら、スタッフお気の毒様ですとしか


1話あらすじ

アバンタイトル

雪原、廃墟のビル群やタンカーが点在する中、仮面の女型巨人が現れる。

人類軍の多数の空中戦艦などから無数の有人機械が投下されガトリング攻撃

また攻撃機より発射された巨大ミサイル連続して頭部直撃。(エヴァ旧劇弐号機vs戦自)

ほぼ無傷で女型巨人反撃開始、目からビームなどで人類軍壊滅。

その後、2人の巫女魔法少女攻撃開始。

ピンク巫女が弩(いしゆみ)でワイヤーネットを打ち出し拘束、黒巫女大砲(おおづつ)で頭を吹き飛ばし仕留めたかに見えたが

女型巨人は形状崩壊し肉塊触手状になり2人を飲み込む。(AKIRA鉄男暴走もののけ姫乙事主タタリ神・シシ神崩壊)

つのまにか集まり見守っている猫(月猫族)と犬(土犬族)。

肉塊から再生した女型巨人のパーツに巫女から奪った勾玉が2つ追加される。(8つの設置穴に対して6つ揃った様子)

「こんな形で揃ってしまうとは…」「お願い、目覚めて…」犬か猫かの声。

タイトル・OP】無し

【Aパート

現代日本ではない、ちょっとレトロな異世界日本学校十牛図の授業中。

主人公ハルカピンク)授業中ぼーっと外を見ているところ先生に叩かれ一瞬のフラッシュバック

友達子(黒)に鮮明な夢を見ると相談、紙に描いた風景を見せ、文化祭で2人でコレの劇をしよう。

昼、学食スイートポテトサンド売り切れ落胆、男子から貰う貰わないのやりとり。

「罪獣(ザイジュウってたぶんこう)をハートプリンセスがまたやっつけたんだって新聞を見せながら食堂で話している女生徒たち。

聞いていた主人公が講談調で割って入る。「なにそれハルカ劇場?」と言った女子(3人目青)に、

主人公あなたハートプリンセス好きなんだ」。青照れる。

主人公学校からの帰路、雰囲気のある町並み。風景は今期で言うならメイドインアビスに近い。

川沿いの木の枝の上で立ち往生している子猫※を助ける主人公

(※ネコ動物はカギ型の爪のため爪がよくひっかかる木登りは得意、反面降りるのは爪でブレーキをかけることができず苦手、

森の中で暮らすマーゲイは後ろ足の自由度が高いため逆向きに爪を立てて上手に降りることができる。)

アイキャッチパタパタモンタージュ

【Bパート

主人公自室、夜。月猫族の仁(ジン)からハートプリンセスにならないかと誘われる。

月猫族は悪い土犬族から珠を守っている、といった説明主人公は理解できなかったがハトプリになれると深く考えずに契約してしまう。

変身アイテムコンパクトゲット。

翌日、友達黒と劇のロケハン。動かない風車の丘、レトロ電車、無数の鳥居でつながった沖の小島にある神社(フセミ神社?伏見稲荷と伏姫)。

神社ついてすぐ主人公トイレに行っている間に社殿が変形して罪獣になる。目玉はカイカイキキぐるぐる。

こっそりついてきていた仁から圧縮伝心で変身方法を伝授され変身バンク

友達悲鳴エンディング

【ED】プリキュア歌手主題歌・CGダンス魔法少女


今回の反省会インタビュー

村上隆ロシア出展用の作品(詰めの作業中でアーティスト動いてる)の前でインタビュー

昨年12月30日放送版はアバンタイトルアニメ間に合わず紙芝居だった。

今回の見どころはアバンタイトル部分が完成したところ。


アニメ業界の事を語るのもなんだけど、ネットフリックスアニメ現場資金を提供して

ギャラが上がっているような話をちょっと前に聞いた。

現代美術日本ではなかなか食えない。

クリエイターがギャラを得ながらキャリアアップするのがにほんでは難しいので僕はアメリカに逃げた。

日本資本主義に向いていない。

冒険的投資ではなく寄らば大樹の製作委員会方式

ギャンブル的投資がなければビッグヒットも生まれない。

現代美術海外ではオークションマーケットがあり何倍にも価値が変わるが日本では悪とされる。

資本主義経済の中での芸術の価値は本人ではなく市場が決める。

そのアートに何億の価値が本当にあるのか。様々な要素が価格を決める。

エポックメーカーであること、マーケットのあり方の変遷。

リーマンショック後はアートが投資投機対象アートエコノミーアナリズム

戦勝国かどうかでアート作家のスタンスが違う。


話が散らかってきたので

金回りが悪い、ということと戦ってきた俺なので、アニメの方もなんとか金が回るような形で作っていけたらな。

というような内容の長文の意訳テロップが流れ、アニメと金の話は締め。


村上隆が作ったアニメスタジオ、ポンコタン

アニメ製作ははじめは細田守さんに頼んだりしたけれども毎回頼めるわけではない。なので作った。

2011年3月くらいから作り初めて、ここまで6年半で1話完成。3DCG版で完成したものをお蔵入りにしたことも。

オーガニックにゼロからスタジオ立ち上げると土から作らないといけないので時間がかかる。

2話に取り掛かっている。アニメ業界人にも手伝ってもらってる。

去年の放送ときは自信がなかった。今は開き直った。


スペシャルサンクス的にお世話になったスタッフ会社の紹介とインタビュー


主要スタッフ

現場監督mebae

世界観設計のJNTHED

シリーズ構成・脚本 中川大地(PLANETS編集長彼女募集中


外部協力

アバン部分のCG協力、CGスタジオグーニーズ

背景美術 小倉宏昌

吉田徹 アニメアール

事情名前は言えないが、昔から憧れていた某アニメーターに1カットだけ描いてもらった


感想

アバンタイトル、人心が荒廃して世界が滅ぶみたいな内容の現代熟語も使った擬古文世界観設定が、三石琴乃ナレで流れてくるが、

崩壊世界らしくボソボソとした調子なのにSE音量高くてさっぱり頭に入ってこない。年末紙芝居版は文章が文字で出ていた。


本編、普通のアニメ文法に慣れていると主人公の行動・心の動きになかなかついていけない。

天然の主人公、とか鮮明な夢の事に気を取られてぼーっとしている様子を表現しているんだろうが、トゥーマッチ支離滅裂

意思疎通困難な人間に見える。セリフアニメの動きが古かったり、1シーンごとに不要おちゃらけを入れるのもつらい。

で、何がつらいって普通のテレビアニメだと続く話を見ていくことでアホで棒なサーバルちゃんは素直でポジティブで良い子なんだ

って納得できるわけだけれどもこれ次はいつなんだって話ですよ。何度も繰り返される1話、俺の中でピンクは奇人としての地位

確立しつつある。助けてまどか


ここまで書いたところでたつき監督降板の知らせを聞いて、何も手につかなくなったので終わる。

2016-07-10

http://anond.hatelabo.jp/20160709233508

声優の」と言うより「アイドル声優の」キャリアプランで言うなら、20年くらい前に一世を風靡した三石琴乃国府田マリ子テレビ番組ナレーターで声を聞かない日は無いくらナレーションをやっている。もっとも、彼女らは業界1020年も居続けることが出来た「勝ち組」という一部である。そうではない、5年アイドル声優をやってたけど仕事が減った人はどうするかというと、もう結婚して主婦やってるのである引退はいかないまでも、プロダクション登録だけはしておいて、仕事があれば呼ばれて行く程度。登録派遣社員みたいなもんだ

2016-05-06

[]「彼氏元カノ百合

童顔でちんまい系でうぶな大学一年生の女の子大学デビューゼミの先輩の院生の男と付き合うことになるも夜の生活でとんでもない変態行為要求される、

日に日にやつれていく彼女心配したのは飲み会出会ったゼミOGで彼の元カレ現在婦警さんとした頑張ってるデキる系女子

婦警さんは彼の駄目っぷりをよく知っていたため、あんな男は辞めた方が良いと、ちびっ子を説得する、

しかし、ちびっ子は夜の生活以外はしっくりきており、別れるつもりはないと豪語する、

そこで婦警さんは今までの彼の変態要求序の口で、自分もっと酷いことをされてきたことを、ちびっ子に体で教えて上げることにする場合

ちんまい系ちびっ子は堀江由衣

婦警さんは三石琴乃さんで決まり

なんか今日妄想が広がらないので、この婦警さんとチビっ子ネタはもう一回明日チャレンジするつもりですが、

皆のキャスティングお待ちしておりまーす!

2015-11-06

名護市辺野古の埋め立て承認取り消しのニュース

知事に代わって~取り消しよ!」

というセリフ三石琴乃ボイスで脳内に流れた。

2014-10-03

ガールフレンド(仮)日高のり子出演(ただし、先生役)ってのがちょっと話題になっていたが。

三石琴乃

浅野真澄

日高のり子

井上喜久子

こっちもそのうち*を全部往年の人気声優で埋めるつもりなんだろうか。

2014-06-30

ラブライブ2期最終話を見て

ラブライブ2期が終わった。劇場版の公開も決まった。

俺がラブライブにはまってはや半年。正直アニメが好きなだけでそのほかのコンテンツにはあまり興味がないからラブライバーを名乗れないと思う。

1期は始まりから逆境に立ち向かっていって、どんどん仲間が集まり、誰かのためではなく自分のやりたいことのために頑張るようになる、というのがコンセプトだと思う。

2期は1期の続きで9人全員そろっており、1期で果たせなかったラブライブ出場、3年生組の卒業、μ’sというグループ意味、夢への前進というのがテーマになってきた。

そのなかで9人の成長、助け合い青春過去の払拭という1期から続くラブライブ的お決まり事というか水戸黄門暴れん坊将軍のように組み込まれてきた。

1話でもういちどラブライブに出場、3年生組の卒業という2期のテーマが示された。OPEDもなにかしらクライマックス感や終わりを感じさせるような曲調だった。

Snow halationというラブライブプロジェクト(?)発足当時の曲も再度アニメーションが作られ、無事ラブライブ出場決定、3年生の卒業と同時にμ’s解散と12話まで完璧な流れできたと思う。

12話終了時点においてラブライブでのライブも終わり、作中時期は3月、いよいよ残すは卒業式のみとなった。

そして今日、13話を見た感想。ああ、やはりラブライブは良くも悪くも俺の予想の斜め上をいくなあと思った。

1期の最終話も超展開といえる感じであり、それでも上手くまとまって大団円、ああ面白かったと思えた。

そして2期13話も大体同じ感想を抱いた。

にこの母役にエヴァンゲリオンでおなじみの三石琴乃さん、卒業式での「愛してるばんざーい」、EDテロップに「oh!lovepieceラスト楽しい感じの新曲

ストーリーの流れもしんみり系ではなく明るい感じだった。そして最後劇場版決定。

ただ俺個人としてはちょっとなあと思った。いや面白いんだけど、泣けたし、すっきりしたけど。

俺が13話に予想していた展開、というより期待していた展開はまずOPをなくしてテロップを流しながらアニメを始める。

卒業式の前に3年生組がそれぞれ卒業直前の心情吐露みたいな感じで卒業式前の前戯卒業式で穂乃果が送辞、絵里答辞。μ’sは全員うるっと来てる。

卒業式を終えて学校を回りながら色々あったね的な会話をする。最後に屋上にいって1,2年生で3年生を送るために歌を歌う。皆号泣。校門、神田明神などおなじみのスポットに行きながらμ’sに会えてよかったみたいな会話。最後は皆すっきりした表情でサヨナラ。穂乃果が学校に走りながら登校してきてジャンプして終わり。1期ラストみたいにEDにこれまでのシーンを統括。

というのを期待していた。このいくつかはその通りになったし、アニメの展開に異論はない。本当に面白かったと思う。

ただ、これまで12話かけて色々準備してきた。

卒業を全面に押し出してきて、μ’sの解散宣言もしたし、ラストライブという話もあったし。

それをまた先延ばしにするというのはどうかと。12話までに少なからず泣いた話があった。それは作中において終わりが迫っているんだというのが明白に感じられていたから。

でもこうやって劇場版につなげて、今までの感動を置き去りにするのはなにか違うと思う。

まあでもラブライブ面白かったことは違いないし、劇場版も楽しみにしてる。

制作陣の皆さんまた俺の予想を裏切るような素晴らしい劇場版をよろしくお願いします。

そしてできれば今度こそμ’s終了でもこれまで楽しかったよありがとう前を向いて生きる的な展開を入れてくれればとてもうれしい

2013-09-09

声優さんと話した

諸事あって、声優さんとお喋りする機会に恵まれた。

以下、印象に残っているトピックを挙げてみる。

1. ランク制は有名無実化している

 ごく一部の大物声優だけのランクが高く、あとは一様に低いという。

   私「ランクが高いのは、三石琴乃さんみたいな人だけなんでしょうか?」

   声優さん「え? ことのん? 低い低い。俺や彼女は下から数えた方が早い」

 いつ逝去されてもおかしくないほどご高齢の、大御所だけのランクが高いという。

2. 食える仕事ではない

 50代でもバイトしている人が普通にいるという。

 単価安いアニメの端役でも、数十人がオーディション受ける。オーディションは基本的に落ちるものだというのが業界常識

 深夜アニメデジタルコンテンツは増加していて、仕事の数は増えている。

 でも、予算がその増加に比例して増えてないし、増える見込みもない。だから声優仕事1件あたりにもらえる報酬は減っている。

 声優供給過剰が予算ダウンサイジング拍車をかけている。タダ同然で歌って踊って芝居してくれる若手声優が多すぎて、本当に食える仕事じゃなくなった。

 プロデューサーに「タダで出演しろ」と言われることもあるという。

3. 売れる条件

 芝居ができるのは当たり前。

 業界で生き残るための条件は3つ。

 1つ目は声に特徴があること。

 2つ目は愛想がよく、先輩に可愛がられること。

 3つ目は運。

2013-09-08

専門学校に行ったらDQNばかりだったでござる

 声優のL先生が、とある専門学校で講演されるという情報を小耳に挟んだのね。

 その学校の授業としてなんだけど、外部の人間も自由に参加できる講演会っていう形だった。

 で、iPadのナビ頼りにその学校に行ったわけ。

 講演会の会場は学校の一画にある講堂。

 通りに面したファザードに入り口の扉があって、外からすぐにひょいと入れちゃう

   くぱぁ(扉を開ける音)

   DQN1「ちょwwww まじパネェwwww」

   DQN2「うwwけwwるww」

   バタン(扉を閉める音)

 これだからGPS非搭載のWi-FiiPadダメだな。

 基地局の位置で現在地把握するから、誤差大きいんだよね。

 Nexus買えば良かった。

 ええと、目視で確認っと(ウエストバックから会場案内図を取り出す)。

 ……ん?

 やっぱここだぞ……

 き、ききき、きっとさっきのDQN通りすがりDQNだよ(震え声)

 もう一度「くぱぁ」したあと、膣内、違う、那珂、違う、中に入ったの。

 そしたら「通りすがりDQN」がいっぱいオッパイいるわけ。早くドンキ行ってくれよ。

 大学階段教室みたいな場所なんだけど、DQNたちが後ろの方で騒いでる。

 前の方にはパッとしない、スクールカーストの底辺が人のカタチになったみたいな学生たちがおとなしく、互いに微温度的な距離を保ってポツンポツンと座ってる。

 僕は最前列で、生まれたての子鹿のようにプルプル震えながら待機。

「L先生がいらっしゃる→騒ぐDQNを叱る→でも静かにならない」っていう展開が、コンマ5秒くらいの演算予測できて、5分後くらいにはそうなった。

 この講演、なぜ外部に公開したし。

   L先生質問あるひとー(棒)」

 僕、先生への質問を箇条書きにしたリスト用意してたのね。

 コミケサークルチェックリスト作る時のようなルンルン気分で、前日に書いた。

 だから、背後に感じるDQNたちの視線が怖かったけど、勇気出して挙手したわけ。

 そしたら、コンマ5秒前までDQNたちの奇声で喧しかった講堂が、水を打ったように静かになった。

 普段おとなしい奴がうわずった声だして、クラスのみんなが急に黙りこくる感じ。

   僕「声優ランク制についてどう思われますか? ベテランの方になられると、予算関係仕事が減り、三石琴乃さんのように自ら事務所を開設する方がいらっしゃいます。後学のために先生のご意見を伺いたい次第です」

 僕は大きな声で滑舌よく言ったし、講堂内アホみたいにシンとしてたから、L先生には聞こえたはずなんだけど、先生Windows95みたいにフリーズした。

   L先生「……ええ、あとでキミだけに教えてあげるね」

 氏にたい。

 あと、何も教えてくれなかった。会ってもくれなかった。光速先生帰った。業界の暗部怖い。

   DQN「ほら、涙拭けよ……」

2009-04-02

結局俺はまた声優ヲタに戻ってきたわけなのか。

タイトルの内容について10分くらい書いてみたけど、内容がつまらないのでボツ。以下プロットの残骸を箇条書き。

こんなところかな。基本は音だけのメディアだから、手軽なのよね。

2008-10-24

あたしンちって5年も放送してんのか。

放送開始当初は見てたけどなぁ。

あのころミカンの声が超可愛いって思ってたけど、さっきyoukuで見たら別に可愛くもなんともなかった。

もしや声優変わった?それともオレが単に年をとったのか、どうなのか。

最近三石琴乃水原薫なんかがいいなぁって思ってる。

5年経ってもきもいことは変わらないんだな…。

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