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はてなキーワード: 三本の矢とは

2020-04-16

アベノミクス」「三本の矢だー!」

「アベノマスク」「ちょっとアゴがね。出ちゃうんだよね」

アベノミクス」「黒田バズーカー!」

アベノリスク」「対策ゼロなら40万人」

「アベノアスク」「意味のない質問だよ」

「アベノラスク」「ざくっざくっ。うめーなー」

アベノミクス」「え、あ、新三本の矢だー!」

「アベノアキエ」「行っちゃう? 今のうちに大分行っちゃう?」

「アベトコラボ」「事前連絡確認は、一切ありません」

デブデスク」「狭い。太ももが狭い」

ラノベファックス」「ファックスで来た。ラノベファックスで来た」

「アベノフレンズ」「モリ、カケ、サクラ、クロカワ、

「モハべの砂漠」「砂が、砂が、ってもう全然関係なくなっちゃったよ!」

2020-04-03

今井秘書官ってちょっとウケ狙いのセンスが古いよね。

アベノミクス三本の矢、布マスク配布とかものすごく平成10年台前半って感じ。

2020-04-02

アベノマスク三本の矢

矢を三本まとめると力持ちでも折れない様に、ただの布切れのマスクも三枚重ねればコロナウイルス遮断できる

2019-06-15

anond:20190615015314

経済音痴アベノミクスとかトリクルダウンとか三本の矢とか新三本の矢とか地方創生とか女性が輝く社会とか一億総活躍とかスローガンを乱発したけど不発のまま景気が後退局面に入り、消費増税と老後2000万問題で消費も更に冷え込みそうな安倍政権悪口はやめろ。

2019-01-27

政権交代が怖い

去年の森友あたりまではどちらかと言えば支持するだったけど、森友あたりからどちらかと言えば支持しないに変わり、統計問題で全く支持しないに変わった。

はてなでは遅いとか言われるかもしれないけれど、民主党政権下での異常な円高会社がつぶれかかった危機感を思えば、すくなくとも経済問題視し、改善しようと意志だけでも見せている分、まだましだと思えたのだ。

地方では中途採用は難しいし、20年同じ仕事を続けて、特別スキルを持っているわけでもない私にとっては会社がなくなることは本当に恐怖だった。

アベノミクスで何とか一息付けて会社もつぶれずに続いている。

から安倍首相を支持し続けていた。

でもアベノミクス三本の矢のうち、二本目以降が一向に打ち出されず、景気の動向より消費税増税を優先する考えを見るにつけ、だんだんと恩義も薄れていった。

正直、森友とか加計とかどうでもよかった。

政治家汚職するものだと思っていたからだ。

支持しないに変わったのは、そのころに一向に打たれない第二の矢へのいらだちが我慢限界を超えただけだ。

 

統計問題で全く支持しないに変わったが、それでも政権交代には恐怖を感じる。

特にアンチ安倍目的と化しているような人々が支持する政党政権を握ったらと考えると、もしかするとまだ現状維持のほうがマシなのではないかとも思う自分がいる。

なぜならそのような人々は安倍への憎悪のあまり安倍の取ってきたすべての政策が間違いだったと断ずるのではないかという恐れがあるからだ。

私は少なくともアベノミクス方針のものは正しかったと考えている。

第二の矢以降が打たれなかったのは絶許だが。

からアベノミクス理念の逆、現状ただでさえ二の矢以降が打たれず緊縮されているにも関わらず、今以上の緊縮を行うのではないかという恐怖があるのだ。

政治家がそのように考えていなかったとしても、支持者から突き上げ財務省意向などで、そっちにぶれてしまうことが恐ろしい。

 

しか安倍はろくでもない。

自民党は腐ってる。

私もそれは分かってる。

今のままでは徐々に沈んでいくのだろう。

だがそれは徐々に、だ。

すくなくとも現状来年会社が存続しているのかと不安を感じる必要がない程度には安定しているのだ。

もし政権交代民主党政権下のような会社の存続を不安視せざるを得ない状況になったらと考えると不安になる。

変化とは恐ろしいものだ。

今私に安倍を支持するかを聞かれたら支持しないと明確に答えるが、政権交代を望むかと聞かれたら、悩んだ末にどちらとも言えないと答えるだろう。

 

今私が欲しいのは経済に対する明快な指針を持った政治家だ。

国民に対し、少なくとも私に対し、こうすれば経済は良くなると信じさせてくれるようなそんな政治家だ。

景気の気は気分の気。

国民が景気が上向くと思い込めれば、実際に景気は上向くものだ。

アベノミクスの序盤は円安だけでなく、国民が景気が上向くかもしれないと少しでも思えたからこそ効果があったのだと思う。

特に経営者にとってはその効果特に大きいのではないか

これから経済が良くなると思えばこそ、設備投資にも資金を掛けられる。

うちの社長安倍首相になってからは明らかに笑顔が増えた。

最近は……まぁ……

 

からこそ経済が良くなると信じさせてくれる政治家必要なのだ

骨抜きにされたアベノミクス換骨奪胎だろうと、独自経済政策だろうと、なんなら消費税の減税だっていい。

アンチ安倍のような強硬な支持者にも流されず、財務省増税派、緊縮派の官僚を黙らせることができ、「わたしのかんがえたさいきょうのけいざいせいさく」を実施できる政治家が。

もしそんな政治家が今いるのであれば是非教えていただきたい。

全力で支持するし、ボランティア政治活動だって是非やらせてほしい。

から、そんな政治家、いませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あー私に落ちもの系の物語まらいかなー

2017-10-19

自由民主党安倍さん演説を聞いてきたので全文を書き起こす

安倍さんがようやく東京演説をしてくれたので、子どもと一緒に聞きにいきました。

池袋駅前に集まった人の数はものすごくて(アンチも含めて)、枝野さんや小池さんときとは比べものならないくらいでした。ヘリが飛んでたり交通整理の警官がうるさかったりで大変だったけど、演説の全文を書き起こしました。

枝野さん演説

https://anond.hatelabo.jp/20171014230038

小池さん演説

https://anond.hatelabo.jp/20171015174223

も合わせてご参考まで。

2017.10.18 池袋にて 自由民主党 安倍晋三 演説

みなさんこんばんは、自由民主党総裁安倍晋三でございます

みなさん、この選挙北朝鮮の脅威からいかにして国民の命と幸せ暮らしを守りぬくのか。それを問う選挙であります。そしてこうした中、いかにして子どもたちの未来を切り開いていくのか。これを問う選挙であります

先般新潟街頭演説をしておりましたら、安倍さん、この地域横田めぐみさんが通っていた学校があるんだよね、めぐみさんを助けてください、そう話しかけられました。お母さんの早紀江さんも、お父さんの滋さんも だいぶお年をめされた。なんとしてもお二人の手でめぐみさんを助けることができる、その日がやってくるま私たちの使命は終わらない。そういう決意を新たにいたしました。

昨年トランプ大統領会談を行った際、今年の2月10日首脳会談においても、私はこのめぐみさんの話、そして拉致事件、核の問題について時間をかけて話をしました。この前の国連演説においては、世界が最も注目するアメリカ大統領演説においてトランプ大統領は、米国大統領としてはじめて、めぐみさんについてふれてくれました。私はうれしかった。

首脳会談を行ってお礼を言った。そして11月トランプ大統領日本にやってくる際に、どうかめぐみさんのご両親、そして被害者のご家族に会ってください、そして日本からこの問題を変えていかなければいけないというメッセージを発してもらいたい、そうお願いをしました。そうしたらトランプ大統領は、晋三わかった、ひどい話だ、この問題解決をしていくためにも米国全面的に協力するよ、そう約束をしてくれました。

この拉致問題についても核問題についても、あるいはミサイル問題についても、アメリカ国際社会連携をしていかなければなりません。中国習近平主席ともこの問題について話をしました。ロシアプーチン大統領やあるいはドイツメルケル首相とも話をしました。そうした外交努力をもって、先般国連において、北朝鮮へ厳しい制裁を下す決議が、満場一致で採択をされました。北朝鮮へ対して厳しい圧力をかけていかなければならない。それは政策を変えるためであります

安倍さん、そんなに圧力かけて大丈夫ですか。戦争になりませんかという方がおられます。確かに気持ちは分かります。私は紛争なんてまったく望んでいない。闘争を望んでいる総理なんて世界はいないんです。

みなさんこの20年間、わたしたちは話し合いのための話し合いは意味がないということを経験してきた。94年の核合意北朝鮮はもう核開発をやめるという約束をした。そして日本世界支援した。でも北朝鮮私たちの目を欺いて開発を行っていた。そして残念ながら貸した400億円、一円も戻ってきていない。

でも私たちはこれを飲み込んで、そして話し合いを続けてきましたが、そして2005年北朝鮮はもう一度核放棄をするという公約しました。でも残念ながらみなさん、次の年には核実験を行なったんです。私たちの誠意を欺き、そして話し合いを時間稼ぎに使って、核やミサイルの開発をしていたんです。もうわたしたちに、騙されてる余裕はないんです。

本来北朝鮮は、勤勉な国民がいて豊富資源がある。しっかりと北朝鮮が新しい道を歩んでいけば国民を豊かにできる。北朝鮮に明るい未来がやってくる。でもみなさん、北朝鮮ミサイル問題や核問題をそして拉致問題解決しないのであれば、北朝鮮には明るい未来はないんです。いま北朝鮮意図的に緊張を高めている今こそ、私たちがぶれてはならないんです。みなさん、北朝鮮の脅かしに屈してはならないんです、みなさんそうじゃないでしょうか。北朝鮮の側から政策を変えます、話し合いましょうと言ってくるようにもっていきたい。そう考えています

わたしたち2012年政権奪回しました。

あの当時のことを思い出していただきたいと思います日本全国を黒い雲が覆っていた。ひどい円高で、工場会社はどんどん世界へ出ていった。中小企業下請け会社はついていけないから、お店や工場を閉めるしかなかった。若い方がどんなに頑張ったってなかなか就職できない、そういう時代だった。

みなさん、日本GDP経済力1997年536兆円、過去最高になりました。でもその後はデフレです。成長できなかった。民主党政権をとってからはとうとう500兆円をきって、493兆円になってしまった。あのとき民主党政権はなんと言っていたか人口が減少すれば成長なんかできない。こう言っていました。

でも私はそう考えない。正しい政策さえしっかりとすれば日本人はやればできる。成長させられる。その思いで、三本の矢政策を進めてまいりました。結果どうなったか民主党時代、493兆円まで落ちたGDPが543兆円、過去最高。みなさん50兆円も増えたんです。やっぱり日本人はやればできるんです。人口が減少していたって、政策が正しければ成長していくことはできる。

みなさん、株価も22年ぶりの高い数字になった。わたしは株持ってないか関係ない、というかたがおられるかもしれませんが、そうではないんです。みなさんにとって大切な年金がこの株式市場運用をしていますから、この4年半で年金資産は46超円も増えてもう心配しなくていい、という状況を作り出すことができました。

また海外から観光客は800万人から2400万人まで増えた。今年はもっともっと増えていくと思う。この海外から観光客日本人観光客はだいたい5万円使う、でも海外から観光客は15万円使う。ですからいま海外から観光客日本で使っているお金は、4兆円になりました。民主党政権時代はたった1兆円だった。4兆円になって、もっともっと増えていくと、こう思います

そしてみなさん。中小企業、大切です。

わたし総理になって従業員10人の町工場を視察しました。その町工場社長さんのお父さんがいった、言いつけ。それは、従業員を大切にしろ。そのお父さんが残した言葉を大切に、中学高校中退して入ってくる従業員、彼らを会社応援をして定時制高校卒業させました。

そしてこの会社は、リーマンショックで厳しくなってしまった。民主党政権時代とくに厳しくなっていった。でもお父さんのいいつけを守って彼は誰も解雇せず、がんばって雇用を守った。その後政権が変わって、だんだん状況が良くなった。従業員はこの彼の思いにこたえて、一生懸命工程を改良して、生産性を上げた。そして販路を拡大したんです。その結果いま、みなさん自動車スピーカー端子のメッキは、世界中を走っている車の約3割は、この工場からまれているんです。

まさにこれが日本中小企業の力です。日本人の力なんです。わたくしは頑張る中小企業応援をして行きます

たとえば新しい機械を買った。お店を新しくした。そうやって売上を伸ばしたり、生産性を上げて、従業員給料を上げようと思っている。そういう小規模事業者に、私たち投資をしたい。固定資産税を半分にする、約3年間半分にするという政策スタートしました。いまもう3万人の方々が使っている。

またみなさん、大企業社長に求められなくて、中小企業や小規模事業者、小さな会社やお店やさんに求められるものは何か。それはみなさん、個人保証です。設備投資をしようと思って銀行からお金を借りると、個人保証を求められる。家や土地家財一切を担保にしなければお金を借りられない。一回失敗すれば終わりなんです。

本人はもとより家族人生を失うかもしれない。これはやっぱりおかしいと私たちは考えました。そこで私たちは新しい仕組みを作りました一定の条件を整えれば、小さな会社でも個人保証抜きでお金を借りられるようになったんです。こうした努力も実って、あるいは経済がよくなって、みなさん、前の政権よりも中小企業倒産はなんと3割も減らすことができました。

もっともっと私たち中小企業応援してまいります。みなさん、2009年私たち政権を失いました。でも政権を失っても私たち自由民主党という名前を変えようとは思わなかった。悪いのは党の名前ではない。やっぱり私たち自身責任があった。何回何回も車座集会を、ミニ集会を開いて皆さんの声を聞いて、真剣反省しました。そして、ひたすらに政策を磨き、鍛えてきました。

私たち三本の矢政策政権を奪還しました。デフレから脱却をして、経済を成長させ、雇用を作って、国民を豊かにしていく。こうお約束をし、一つ一つ私たちは実行してまいりました。

雇用は185万人分増えました。そして今日も、若い方にこの街頭に足を運んでいただきました。若い方にとってはやっぱり正規雇用がいいでしょう。正社員になりたい。多くの人はそう思っている。とうとう日本は、一人の正規雇用を求む求職者に対して、一人分の正社員の職がある正規雇用有効求人倍率1倍を、それを私たちは初めて成し遂げることができました。

前の政権ではどうだったか私たちに対して正規雇用がないと言って批判していた前の政権時代はどうだったかといえば、あの民主党政権時代は、正規有効求人倍率は0.5倍しかなかったんです。つまり2人の求職者に対して1人分の正規の職しかない。そういう状況だったんです。

批判だけをしていても、やっぱり何にも生まれてこない。大切なことはしっかりと政策を立てて進めていくことであります。そして、うれしかたことは、この4月高校大学卒業して就職した若いみなさん、就職率は過去高水準になりました。この前会ったお年寄りが、私にこう言っていました。

安倍さん最初の孫は運が悪いことに民主党政権時代就職をした。だから就職がなかなか決まらなくて悩んでいる孫を見るのがつらかった。でもねえ、次の孫はおかげさまで行きたいところに行けたんだよ。こう言ってくれました。

みなさん、若いみなさんが、自らの手で未来をつかみとることができる社会。そして働きたい人が働くことができる社会。この社会こそがみなさん、希望ある社会ではないでしょうか。私たちはこれから未来ある、意義ある、希望ある社会をつくっていきます

この選挙は、どの党に日本を託すか、これを決める選挙です。同時に、誰にこの地域を託すことができるのか、それを決める選挙です。そして、誰を信用することができるか、誰が信頼できるか、それを決める選挙でもあります当選するために、ころころころころ政党を変える人を信用できるでしょうかみなさん。当選したいがために看板を替える人を信用できるでしょうかみなさん。

どんなに厳しくても歯を食いしばって、自分の信念、政策遂行するには、がんばるしかない。北朝鮮の脅威から国民の命と幸せ暮らしを守り抜くことができるのは、子供たちの未来のために日本未来のために、その未来を切り開いていくことができるのは私たち自由民主党そして公明党であります

この選挙もっと厳しい選挙になる。みなさんの一票を必要としております。どうぞ皆さん、よろしくお願いを申し上げますありがとうございます

2017-09-22

anond:20170921234151

三匹の子ももっと工夫すれば

毛利元就の「三本の矢」を

シェイクスピア風の悲劇に改変したような

そんな秀作にできたと思う

2017-04-21

戦国「そんな事実は無かったがなぜかドラマ定番選手権

毛利元就三本の矢

伊達政宗の眼帯

大名奥方たちの白い歯

徳川家康脱糞

松永久秀の茶釜爆発

ほかに何を選手入場させたらいいだろう?

2017-03-09

人の妻

妻と別居してから2年くらい。ひょんな集まりから子持ちの主婦と知り合った。私の子供と同じくらいの年齢の子供がいる。

可愛く、とても明るい人で、気が利き、子供思いで、知的で、優しく、歴史文学旅行が好きで、凛とした通る声で話しかけてくれる。左の薬指にはキラキラ光る指輪が。旦那がどんな人か知らないが、良い人なんだろう。幸せ結婚をした人はどれだけ幸せなんだろうとか思った。

最初は羨ましいなあと思ってた。俺とは随分違う人生。こうやって明るい人は幸せに過ごすことができるのだろうと。

それが少しずつモヤモヤとした気持ちに変わってきてしまった。その人のことを思うと胸が苦しくなる。一切の邪なるものを退けたくなる。次会った時、その人と話したら私は真っ赤な顔になるだろうと思う。

自分にはなかった幸せ結婚生活の幻影をその人に重ね合わせてしまっている。普通に外見が好みの人を見た時の胸の高鳴りとは違い、外見、性格人生三本の矢で、私の大事なところを撃ち抜いた。とても重症な恋だ。

相手は人の妻。思ってはならぬ人。会えば苦しさは増すだろう。あの人と会わずに数ヶ月やり過ごせばこの気持ちは和らいでくれるだろう。

2014-06-03

全日本デスマーチ選手権セミファイナル

前座

http://anond.hatelabo.jp/20140602200934



さぁ、前座ウンコーダ選手活躍を振り返ってどうでしたか?ギコさん。


ルーク直伝の『俺はわるくねぇ』戦法が光りましたね。

将来が楽しみな選手ですが、デスマーチにするには、彼一人では力不足でした。

テストコードによる自動テストと定期ビルドが効きましたね。マイナスの作業をしても,すぐに検知されてしまます


さて、前座では、ウンコーダ選手の封じ込めが成功したようです。

多少の遅延を出すのに成功しましたが、プロジェクトを倒すにはいたりませんでした。


では、続いての選手の入場です。


トムデマルコ?ドラッカー

そんな毛唐マネージメントには興味がない。

百戦錬磨の俺の経験が生み出した最強のマネージメントをみせてやる。


最凶の管理職、バカンリー選手の入場だぁああああああああ!!!



さて、ギコさん。バカンリー選手調子どうでしょうか?


「いい感じでアップしてますね。

入手した情報によると、退職した部下がたたきつけたピープルウェアを俺様経験にはかなわないと、投げ返したそうです。

慢心と無謀の精霊に取り付かれている、いい状態です」


さぁ、バカンリー選手PC操作します。どんな技をくりだすか・・・

ああああっっと!!!

Excel!Excelが出ました!!!!!


スケジュール管理を、バグ管理を、仕様書を次々とExcel管理していく!!!!!

でたあああああ!!!

Excel方眼紙にするスクエアExcelがきまったあああああああ!!!


検索バージョン管理をさせてなるものかという、バカンリー選手の強い意志が感じられますね。当然、同時に修正もできないので、順調にプロジェクトを遅延させていきます



おっと、リーダ。

Wikiを使えといってきます

おっと!!!

拒否ったああああああ!!!しろ、誰が作ったかからない怪しげなソフトを使っているリーダーを攻める!攻める!!!


でたあああああ!!!私が若い頃はちゃんとドキュメントを書いたぞバスター!!!!!!


「いやー。いいですね。Wiki記述してある資産を一切みずにExcelファイルのみを成果物とみなす。これは、メンバー士気に良いダメージを与えますよ」



おっと、激しい技の攻防から一転、ミーティングに入りました。

どうやら、進捗の遅れを気にしているようです。


おっと!

テストコードを批判しだした!!!

『遊んでないでさっさとプロダクトコード記述しろ』がきまったあああああ!!!

これは、いけません!

ウンコーダ選手マイナス成果物を封じ込めていたテストコードの戒めをとくつもりです!


『君たちも、こんな無駄なことをしていないで、ウンコーダ君のようにさっさと実装したまえ』


か、解説のギコさん。どういうことなんでしょうか?

遅延の要因がウンコーダ選手でなく、周りの人間のせいになっていますが。


「やりますね。ウンコーダ選手。動きを封じられて余った時間と、その無駄コミュ能力、そして、ルーク直伝の『俺はわるくねぇ』戦法により、すべての責任を周りに押し付けたようです」


おや!?

まわりのメンバーの ようすが・・・




おめでとう! まわりのメンバーウンコーダに進化した!!


どういうことですか!ギコさん!

次々と普通メンバーウンコーダ選手に変化していきますよ!!


「これはいくつか要因があります成果物士気には密接な関係があります。簡単にいうとやる気のない状態での成果物の質は低くなります


つ、つまり、だれもが、ウンコーダ選手になってしまうと・・・


「ええ。

そして、ウンコーダ選手の得意とした『俺はわるくねぇ』戦法は、感染力があります

その戦法を使う人間が一人でもいると、周りの人間もそれを使いだしてしまます

当然、俺が悪くないということにリソースを費やすので問題解決は遅れます

これは、バカンリー選手ウンコーダ選手のいいコンビプレーですね」



カンリーとウンコーダの夢のコラボ

プロジェクト地獄へ送る直角ブレンバスタぁぁぁぁがきまったあああああああ!!


プロジェクトの進捗がさらに遅れだしたぞ!!


おっと、リーダ。

スケジュールの立て直しを要請しています

状況の回復につとめるようです。

おっとバカンリー選手それを拒否!!!!!!!!

代わりに、人を投入することに決まったようですが・・・どうですかギコさん。


「いけませんね。遅れているプロジェクトに人を投入すると、ますます遅れる傾向があります


しかし、人材によっては奇跡のような回復・・・


なんだ!!!

大量のウンコーダが乱入してきたぞ!!!!!!

ウンコーダ・マシン1号!

ウンコーダ・マシン2号!

ウンコーダ・マシン3号!

なぞのウンコーダの乱入だああああああああ!!


「バカンリー選手面接官だったようですね」


まさに、三本の矢

一人でダメなら、二人、二人でだめなら三人。

プロジェクト、おまえが倒れるまで、何人でもウンコーダを投入し続ける!


一人一人は弱くても、何人もあつまれば必ずプロジェクトは倒せると!


すごい!凄い猛攻だ!!


残ったメンバーの負荷が急上昇していく!!!

きまったか!?

これは、きまったのか!!!




「いえ・・・みてください・・・まだです!まだたっています



おおお!

たっている!

プロジェクトは、まだたっているぞ!!!


残ったメンバー家族時間と、プライベート墓地に捨て特殊カード現場努力」を召還!!!

常人ならざる使命感と、労働法にふれる労働時間で、残ったタスクを次々と消化していく!!!!!



かんかんかんかーーーーーーーん>



おっとおおお!!!

ここで、ラウンド終了のゴングです。

プロジェクトが、なんとか耐え抜きました!!!




メインイベント

http://anond.hatelabo.jp/20140603104343

2014-02-18

日本新卒一括採用労働体系が一本化されてる大手企業に限る

一部大手中小零細のようにこのような体系がまばらで、俗に体育会系企業はこれに当たる。

例外を除いて、大手企業ほど、新卒一括採用に熱心で中途採用をあまり好まない傾向がある。

例えば労働体制が万全で就業規則のある会社場合既にキャリアアッププログラム入社後の育成ノウハウが確り出来ているため、中途で採らないで一から育てられるだけの環境を備えている部分による所が大きい。

逆に大手でも中途採用がメインの会社は、その辺りがばっさり抜け落ちてて、また離職率の高い会社でよく“風通しの良い会社”は、新卒採用をしながら、

キャリアの高い中途社員を見込んで採用する。然るに、そういった会社ほど派遣契約といった非正規雇用が多いのだが。

他方、大手でありながら、労働体系が無視されかつ新入社員研修があまり充実していない会社、例えばワタミゼンショーユニクロのように新卒一括採用をあまり行わない会社も少なからずある。

そういった会社は主に飲食・小売・サービス業に限っての話だが、労働力に流動化が認められる現業ほど、このパターン採用されやすい。

タウンワークとかイーアイデムとかでも正社員募集を謳っているのは、何も労働力新卒でなければならない訳ではないためだ。

その結果、社員能力が乏しい人間が集まり易く、就職採用難易度が低水準のこういった会社に多く入社してしまって痛い目を見るのである

尤も、吉野家のように社員教育入社後みっちり仕込む会社もあり、その限りでない。

問題は、大手新卒一括採用の弊害で、大卒者および大学生ないし新卒就活者が、これから取り毀れるともはや真っ当な人生を送る事が出来ないと考えられている部分である

アベノミクスにおける三本の矢やわかものハローワーク、しごとフィールド(前ジョブカフェ)等の中途支援事業など政府自治体が様々な雇用支援策を打ち出してはいるが、現在これらの問題が全く無視されている事や、新卒一括採用の弊害で一度でも新卒というレールから落ちてしまうと非正規でしか生き残れなくなるという一番の問題が放置されているのが現状である

非正規雇用から正規雇用キャリアアップするのも、中小零細はおろか大手ですら人件費の問題やデフレスタグフレによる経営上の赤字体質の関係頭打ちとなっている。

私が非正規で勤めていた大手企業(の連結子会社)ではいわゆる“社員登用実績あり”の会社ではあったが、それも今の執行取締役役員が30年程前アルバイターだった時に正社員となったというだけの会社で、それでも一応“社員登用実績あり”という売り文句で非正規の中途採用をたびたび行っているのである

そういった企業は、主にすべての業種で言えることであるし、また新卒一括採用に熱心でない会社であればあるほどこの傾向が強い。

何故ならば、労働体系がまばらなためである

しろ労働体系が全く無視されたワタミなど一部の大手企業中小零細、新興ベンチャー企業など、殆ど場合すぐにアルバイトから正社員キャリアアップが出来る会社は、

意外だが新卒一括採用馬鹿らしさにいち早く気付いた優良企業なのかもしれない。

殆どの脱新卒者は正社員に固執する余り、非正規という甘い罠に掛かり易いためである

尤も、新卒一括採用も徐々に消えつつあるのは言うまでもない。

国や自治体企業にとって嬉しい雇用流動化を率先して行ってくれるため、新卒採用しなければならない病気ともおさらば出来るからである

要は企業にとってだけでなく、新卒一括採用の弊害に泣いた諸君らにもチャンスが巡ってくる可能性が大いに高まるのだ。

そうなれば近い未来には、新卒一括採用労働体系が一本化されたごく一部の大手企業に限った話になるだろう。

天ぷら屋&津田計画通り

   天ぷら屋「津田殿、この度のご活躍まことに有り難く候。こちらは心ばかりの“菓子折り”で御座いまする」

   津田「フフフッ……天ぷら屋、お主も悪よのう」

 時は如月赤坂の老舗高級天ぷら屋「楽亭」には客が引きも切らない。

 上場企業役員官僚ではなく、市井の人が押し寄せている。

 首相雪害に際し、ここで天ぷらを食す前では考えられないことだ。

 バブル崩壊後、交際費の減少に伴い、老舗料理店は次々と暖簾を下ろした。

 営業が続く店も、格安ランチ庶民層を呼びこむなど生き残りに必死である

 そんな中、「楽亭」だけは頑なに価格と敷居の高さを維持し続けた。

 武士は食わねどではないが、プライドの護持を選んだのだ。

 しかし往年の輝きは既になく、閑古鳥が鳴くこともしばしばであった。

 アベノミクスによる好景気でも、企業の経費は抑制傾向にあり、三本の矢が「楽亭」に資するところは薄弱であった。

   津田所詮愚民ポピュリズムの我々に利なること、言を俟たず」

   天ぷら屋「さすが炎上マーケティングの妙手、お見事」

 津田天ぷら屋は笑いが止まらない。

 似たような手口で衆愚政治を取り仕切る安倍と橋下も、天ぷら騒動を見て高笑いしていることだろう。

2013-12-07

2013.12.05のⅢ

石井浩郎による水岡俊一内閣委員長解任決議案に対する賛成討論――2013.12.05

石井:私[ワタシ]は自由民主党公明党代表して、只今議題となりました、内閣委員長水岡俊一君に対する解任決議案について賛成の立場から討論させていただきます現在日本の状勢は、少子高齢化が急速に進み、経済活動や社会の仕組みも大きな変革が求められております安倍政権がすすめるアベノミクスによる「三本の矢」によって経済活動を活性化させ、日本経済を回復、拡大基調にのせていく重要局面にきております。また民主党政権の三年の間に失われたわが国の"大切なもの"を取り戻すため、国を挙げて取り組まねばなりません。"国民は"そのことを承知しており、昨年の衆議院選挙、そして夏の参議院選挙おい自民党公明党に大きな期待を寄せ、"まさに国益を損ねてきた衆参のねじれ"は解消したのであります。まともな政治、まともな政策を果敢に断行する安倍内閣真骨頂が発揮される環境が整ったのであります参議院選挙後の、初のこの臨時国会アベノミクスの政策、法案を取りまとめ、成立させ、実行に繋げていく極めて重要国会であることはいうまでもありません。国会おいては衆参を問わず与野党を問わず一丸となって、国民生活の向上に資するための努力をすることが議員としての責務であります。ただこの臨時国会も残すところ僅か数日となり、限られた時間のなかで迅速に重要法案の審議・採決を行う必要性が高まっております特に参議院での内閣委員会ではアベノミクスの最重要法案の一つといわれる国家戦略特別区域法案の審議がすすんでおらず、その成立が遅れれば、国民生活に多大なる支障が出ることが懸念されます。本来ならば内閣委員会では委員長を先頭に、与野党理事を中心に審議日程の調整と採決までの段取りをしっかりと描いて委員会継続して開催し、法案の採決ができるよう最大限の努力をすべきでありますしかしながら以下に述べるように、委員長はその努力おこたり、まさに法案潰しとしか思えないような対応を繰りかえしてきたのであります。そもそも内閣委員長国権の最高機関たる国会おいて、委員会運営におい責任をもち、その運営にあたっては公正中立に職務を遂行することが求められているのであり、また、付託された法案に関して、充分な審議をつくしたうえで迅速に採決することが求められておりますしかしながら水岡委員長はわれわれ自民党そして公明党の法案審議の要求を踏みにじり、委員会最高責任者としての指導力を発揮せず、いたずらに法案審議を遅らせてきたのであります12月2日自民党公明党みんなの党新党改革-無所属の会は共同で、今国会の最重要法案の一つである国家戦略特別区域法案の委員会審議を求める、委員会開会要求書を委員長に提出致しました。さらに同3日にも直接委員長に会い、強く委員会の開会を求めたところであります。それまで筆頭理事間で何度も何度も委員会開会に向けて粘り強く要求し、話し合いを続けてきましたが、民主党は受け入れようともしませんでした。最後の望みとして委員長に事態の打開を懇願したのでありますしかしながら水岡俊一委員長は、民主党の筆頭理事には伝えておくので理事間で協議をすすめるようにとまるで他人事のように返答するだけで、自ら指導力を発揮せず、委員会開会に向けてなんら努力もしなかったのであります。いうまでもなく、国家戦略特別区域法案はアベノミクスの成否を握り、日本経済を回復から拡大に向かわせる政策が盛り込まれた最重要法案であり、"国民だれもが"その早期の成立を強く望んでいるものであります。法案の審議・採決をかたくなに拒否する委員長姿勢国民への背信行為であり、充分解任に値するものと考えます内閣委員長水岡俊一君が行った行為は本院において多くの先輩が努力され積み上げてきた議会制民主主義根底から覆すものであり、良識の府たる参議院権威を踏みにじるものとして断じて看過できないものであります。ここで一言12月2日民主党が提出した岩城光英議院運営委員長に対する解任決議案に関して強く抗議の念を申し述べます。岩城委員長は残る会期と法案の重要度合いを考慮し、社会保障制度改革プログラム法案のツルシヲオロス[? 聞きとれず]という苦渋の選択をされたのであります。また岩城委員長は温厚な人柄でもあり全議員に親しみと尊敬の念をもって知られる存在であります委員長の職責は、一党一派に偏ることなく中立公平な運営を行うことで議会政治の本筋を守ることであります。岩城委員長はその職責を十全に果たし、委員会運営を円満かつ平等に進められてきたことは誰の目にも明らかであります。岩城委員長に解任決議を突きつける民主党軽挙妄動はわれわれがこれまでに与野党のわけ隔てない協力のもと地道に営々と築いてきた議会運営の王道破壊するものであり、まさに断腸の思い[?]であります。われわれと民主党本質の違いを、皆さんよくわかっていただきたいと思っております。以上、水岡内閣委員長に対して解任決議案を提出する[? 「賛成の立場から討論させていただきます」]理由を申しあげ、また、水岡内閣委員長を生んだ民主党本質的問題点を指摘させていただきました。本決議案に対して会派を超えた多数の賛同を強く求めまして、私の討論と致します。

2013.12.05のⅠ

三原順子による岩城光英議員運営委員長解任決議に対する反対討論――2013.12.05

三原:私[ワタクシ]は自由民主党公明党代表して、只今議題となりました、議院運営委員会岩城光英委員長に対する解任決議案について反対の立場から討論させていただきます。現下のわが国の状勢をみますと、少子高齢化が急速に進み、経済活動や社会の仕組みも大きな変革が求められております安倍政権がすすめるアベノミクスによる「三本の矢」によって経済活動を活性化させ、日本経済を回復、拡大基調にのせていく重要局面にきています。また民主党政権の「三年猶予」の間に失われたわが国の"大切なもの"を取り戻すため、国を挙げて取り組まねばなりません。"国民は"そのことを重々承知しており、昨年の衆議院選挙、そして夏の参議院選挙おい自民党公明党に大きな期待を寄せ、"衆参のねじれ"は解消したのであります。まっとうな政治、まっとうな政策を果敢に断行する安倍内閣真骨頂遺憾なく発揮される環境が整ったのであります参議院選挙後の、この臨時国会アベノミクスの各般の政策、法案を取りまとめ、成立させ、実行に繋げていく極めて重要国会であることは言を待ちません。岩城委員長参議院での国会運営の要である議院運営委員会おいて、国民が期待と願いをこめて待ち望んでいる法案を充分な時間をかけて、真剣に議論し、しかるべき時期に結論を出すべく、毎日毎日たいへんな努力を重ねてこられたのであります。そのことは野党の諸君も充分諒解されており、岩城委員長に対しては感謝尊敬の念を抱いておられるといって過言ではありません。今回解任決議案を提出したのは"偏屈な"民主党で、社会民主党みんなの党も加わってはいますが、他の会派の諸君は、民主党のこうした"独りよがりの横暴な行為を冷ややかな目で見ている"のであります民主党はそのことを全くわかっておらず、周りからは"蔑み"と"嘲笑"を買っていることをこの際強く認識すべきであります。"まったく呆れるばかり"であります民主党は解任決議案の中で、野党意見封殺する一方的な議事運営を繰りかえしたと述べていますが、全く事実に反する"為にする批判"といわざるをえません。委員長は各会派意見を充分過ぎるほど聞きながら、円満な委員会運営を心掛け、この臨時国会の会期と法案の重要性を鑑みながら、最終的には採決によって委員会付託という手法で法案審議をすすめようとしたものであります。このことを理解していない、また、わかっていても党利党略のみを優先して岩城委員長意図的に難詰するのは「流石国民からそっぽを向かれた民主党」といわざるをえません。衆議院選挙参議院選挙で、民主党がどのような評価を国民から下されたのか、どうして国民から相手にされなくなったのか全く理解せず、何の反省もしていません。こうした民主党のやり方に対しては、"怒りを通り越して情けなさと悲哀を感じている"のが"民主党以外の政党"と、"有権者――国民"なのであります。改めて言います民主党の皆さん、恥を知りなさい」。また、民主党は解任決議案の理由の中で「社会保障制度改革プログラム法案の本会議での趣旨説明・質疑を求めた際には、衆議院とのバランスを理由に、拒否する与党の言い分のみを採用し、本会議での趣旨説明を聴取しないまま、議院運営委員会での採決によって法案を公正労働委員会付託した。これは本院の存立を危うくする行為であり、さらには野党質問する権利封殺する暴挙である」といっています。全く的外れな指摘であり、本院の存立を危うくしているのは、岩城委員長ではなく、"あなた方――民主党存在のもの"であります民主党は"独りよがり"の質問権を振りかざし、三本もの法案に関し、一党だけで本会議質問を強行したのであります。今国会での重要・広範議案と呼ばれるものは五本であり、衆議院ではそれに対して本会議質問がなされ、衆議院でも登壇ものとすることが当然でありました。しかし、その慣例を無視して、また他の会派意向要望考慮もせず、民主党は自らの党利党略のみで三本も単独で質問したため、他の全会派必要性を認める登壇ものの法案はなくなってしまったのであります。岩城委員長は残る会期と法案の重要度合いを考慮し、苦渋の選択をされたのであります。今回の行為を喩えれば、民主党はあさはかにも、衆目のゲンゼン[眼前?]で自分の首を自分の手で締めつけ、苦しみもがく演技をして「岩城委員長が首を絞めている、助けてくれ」と叫んでいるのであります。その"滑稽さ"と"バカさ加減"に気がつかないところが、"まさに民主党民主党たる所以"であります。岩城委員長はその温厚な人柄であり[?]全議員に親しみと尊敬の念をもって知られる存在であります委員長の職責は、一党一派に偏ることなく中立公平な運営を行うことで議会政治の本筋を守ることにあります委員長はその責任を十全に果たし、委員会運営を円満かつ平等に進められてきました。岩城委員長に解任決議を突きつける民主党軽挙妄動はわれわれがこれまでに与野党のわけ隔てない協力のもと地道に営々と築いてきた議会運営の王道破壊するものであります。まさに断腸の思い[?]であります最後に、われわれ参議院議員は今後とも良識の府に[を?]標榜し正常な議会運営を心がけ、真摯に審議を積み重ねる姿勢を終始一貫して貫いていくことを国民お約束します。以上、われわれは、民主党には反省して事態を改善する自浄作用も、倫理観も、良心のかけらもないことを"知りつつ"、敢えて今回も民主党に対して、度重なる党利党略与党のみならず他会派意見を全く聞かない、議会制民主主義に悖る見苦しい暴挙に対して猛省を求め、岩城委員長の解任決議案への反対討論と致します。

2013-09-20

東京オリンピックに反対することが何故いけないのか?

久米宏が先日東五輪開催に反対表明をした件でネット上、主に2ちゃんねるを中心に波紋を広げている。

その中で、ネトウヨと呼ばれるネット上における政治右翼はこの発言に早速いちゃもんをつけている。

そこでは、ネトウヨ2ちゃんねる匿名性を利用して根も葉もない便所の落書き程度の噂だけで非国民、非日本人扱いしている。

民主主義なのだから、反対意見もあって然るべきであるし、問題は東電擁護する奴は官軍で否定する奴は悪であるかのような見方がされている事が如何に愚かしい事だということだ。

問題の所在が大きくズレてしまっていたり、クローズアップされるべき点を本人が描いたものからフェードアウトしてる、いわゆる飛ばし記事を真に受けたネトウヨが何の根拠もなく、

その人を誹謗中傷しているということは言語道断である

自分意見にそぐわなければ非国民だとする主張はあたか軍国主義帝国主義時代大日本帝国を想起させるものであり、ネトウヨはまた悲劇を繰り返そうというのか。

また、一番の問題である五輪招致によって、齎されるであろう経済効果東北復興支援の両方が果たして実現するのかというと、些か疑問である

東京五輪決定後に発覚した、実は安倍総理の“原発コントロール”は嘘で、東京電力自身が否定している。

この時点で東北復興支援はままならない。

更に、トルコスペインのように経済破綻しつつある国で雇用情勢も悪化し続けている状況下での五輪招致で数千億円も費やしたにもかかわらず、果たす事が出来なかったが、

もしも東京に決まっていなければ今あるトルコスペインと同状況であった可能性が大いにあるし、北京五輪の件では黄砂工場汚染などで環境汚染社会問題となり、十分な環境整備が出来ないまま開催されたが、経済効果はあったのか。答えは否である

中国では、現在経済成長頭打ち状態に陥っており、また新卒採用率は低下し続けている上に失業率も上昇している。

また、次期五輪であるリオデジャネイロでも現在アメリカ金融緩和煽りを受けて大不況に陥っていることや経済成長が最悪の状態になりつつある中で環境整備が殆ど全く出来ていない状況である

五輪招致に破格の予算が注ぎ込まれても経済が安定、好景気になるといった考えは危険であることを先年開催国が教えてくれている。

増して、日本現在一部富裕層けが恩恵を得られるインフレ不況に陥っており、これの対策にはアベノミクス三本の矢が打たれるとのことだが、実際公共事業がなされるとしても、一部富裕層である大手ゼネコンが取り仕切るために、中小零細はその受け皿に入る事も出来ず、不景気が続いている。また、自由貿易以降、日本企業海外進出が顕著となり、日本中小企業が大いに疲弊し空洞化が進んでいる。その結果、金銭が市場に全く出回らず一部の富裕層けが儲かるといった仕組みが出来、その結果好景気であるかのような雰囲気けが世の中に漂っているのである

東京オリンピックを行うのであれば、まずこうした一部の人間だけが儲かる仕組みを打開し金銭が市場に出回るようにしていくことである

更には情報発信を常に行っていくことである隠蔽などは後で分かる事なので包み隠さず話していくことが現状を打開していくのである

その意味で、ネトウヨ現実逃避せず、この状況を見つめて、久米宏の判断が本当に誤りかどうか考えるべきである

2013-07-26

ワタミ渡邊美樹が公選法違反だとしても自民党は見送る算段になってる

なぜなら、アベノミクス三本の矢が完成しないから。

竹中平蔵をも取り込んでやることは一つ。

2010-12-03

しゃっくりが止まらない

はいはいっふぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおう!!!!!!!!!!!!!!!

キミが時代の次代の日本を背負うのだ!日本は二本じゃなく三本となるのだ!!

三本の矢!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1

ぶち崩れ~ぶち崩れ~ぶち崩れ~ぶち崩れ~

わっつ!?

ちょっと天狗なってえばってこう

なんでもかんでもステちまい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

大盤振る舞いNo.1?最高な空間をつくろうぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

胸の空洞が満たされていく気分だぜええええええええええええええええええええええええええええ

So!!!!!!!!!!!!!!!!!!Cute!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

笑えてくるぜぇえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

彼らは一体何を目指して旅を続けているんでしょうか・・。もっと笑って!笑って!笑って!

元気を出せよフェッチマン・・・ソロモンよ私は帰ってきた・・・・・・・・・・・・・

元気だっぴーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww脱皮脱皮wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

どこまでも進めるぜファイトだ ストロベリいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

我慢出来ない!もう我慢できないの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ファイトだおーろー 君にフォロー ナイストロベリーベリーナイス

ぎょぎょぎょーすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

おえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwっをえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

仕方ないなぁ全くもう。

2008-12-10

生き残りたいクリエイティブ業界は多様化を否定すべき

雑誌が崩壊の一途を辿っているのは、一つはインターネットというメディアに押されて現代人のライフスタイルの中で存在できる場所を失っているから、というのはもちろん大きな原因の一つだろう。だけど、あまりにも多様化するニーズに追われて雑誌自体が細分化し過ぎて行ったのも雑誌を自ら崩壊させた原因の一つだと言うことができる。

マンガ雑誌を例にとると、『少年週刊ジャンプ』は今やオジサンとなってしまった世代の絶対的な存在であった。週刊少年ジャンプこそが『ジャンプ』であり、今でこそ月曜日になってしまったジャンプの発売日は、以前は火曜日だったのだ。火曜日ブルーマンデーを乗り越えた少年たちへのご褒美であり、ジャンプを読まない火曜日なんてそれは火曜日ではなかった。そのくらいの存在感をジャンプは示していたのだ。だがいつの日かジャンプはいくつかの成年誌へと派生し、分裂し、細分化されて行った。マンガ家は多くの活躍の場所を得て、『ジャンプ』でマンガを描く必然性は無くなった。多くのマンガ家は色んな場所へ分散して行った。宇宙が膨張していくように、多くの生物進化して細分化されるように『ジャンプ』は多様化し、細分化して行った。それは時代が求め、消費者が求めた変化なのかもしれない。だがいつの間にか、『ジャンプ』は細分化された事で力を失って行った。毛利元就三本の矢が一本になるように、多様性がもたらしたものは脆弱性であった。

携帯電話も同様だ。いつの間にか細分化、多様化のスピードについていけず、脱落している現代人が多くなっている。時代の最先端製品について行っている者は極僅かだ。早すぎる進化によって、ユーザーの分布はロングテールになりつつある。8メガピクセルカメラ付き携帯CMで見かけるが、そこにはカメラ付き携帯が初めて出た頃のインパクトも需要も無い。今までと同じような開発費、広告費をかける意味合いはあるのか。これ以上の多様化がユーザー業界幸せにするのか。考えるべき岐路に来ているのではないだろうか。

現在求められているものを例えるならば、Web3.0ではない。Web1.5だ。

分化、多様化によりユーザーを置いてけぼりにするのではなく、ユーザーに遍く受け入れられるインターフェイスデザイン重要だ。そして、何よりも資源選択と集中こそが重要だ。今までと同じような散漫な多様化、細分化を追い求める業界未来は無い。あらゆる資源は枯渇するだろう。宿命のように、選択と集中を迫られる。それは、三本の矢を一本にまとめるように、進化の過程を逆に辿るように、ロングテールを圧縮するように。

http://anond.hatelabo.jp/20081210142601

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