はてなキーワード: 三大都市圏とは
ヘンに古臭え概念とLINEやコンビニなどをおり混ぜてギャップを狙ってるのか?気持ち悪いんだよな
杜若、じゃねえですよ そんなんその辺に生えてっかあ?生えてたらごめん
とにかく浮いているのだ季語が
なんなんだ なんで漢字で書くんだ
おまえ、🌻みて、あっ向日葵だ!なんて思ってんですか
あれはなあ、ヒマワリですよ
いかにもノーテンキじゃないすか なにが向日葵だ 表現のために自分を曲げるな 世界を曲げるな
思考を57577に整えるっていう行為、ある程度正気じゃないとできないので、中身が「エモい」ほど、どうなってんだという感じが出てくる
たとえば長く付き合った恋人とどうしようもないすれ違いの末別れた、っていうのをうつくしい短歌として詠まれると、感情どうなってんねんとしか思えねー
彼女にフラれて悲しい、を表現するリアルな言葉は、グエーしかないんだ
水滴とか風とか、トイレの水とか、知らねえけど、そういうものに感情を仮託するな
これが一番キモい これさえなくしてくれれば、俺はここまで俳句と敵対しなかった
「してをり」みたいな表現が突如混ざってるのを見るとはらわたが煮えたぎる
オマエそれ言わないだろ、日常で!!
言ってんのか?
言ってたとしたらそれはそれで尊敬するけど、言わねーだろ、絶対
ゐる、とかさあ、キショイんですよ 本当にキショい
いま「ゐる」って打とうとして、けっこう変換に手間取ったぞ キショ俳句人間、毎回変換に手間取ってまでわざわざゐるって言ってんだとしたら死ぬほどキモいし、辞書登録をしてスムーズに打っていたり、予測変換が覚え込んでしまうくらいにゐるゐる言ってんだとしたらさらにキモい
救いようがないですよマジで
アーバンな感じがしてすげえムカつくわけ
すっげーイケてない、コンビニもない、ウンコみたいな田舎、実際に空気にウンコのにおいが混ざっていることもあるような、そういう場所の感じがしねえんだよな
全員シティーボーイっぽい、つうか、なんなら、三大都市圏っぽい
三大都市圏の人間が、「私は雅を介します!」みてえな顔して、都市の風景を詠み、しかも生意気にも季語なんかを盛り込んだり、古語っぽい表記をしてみたりするわけじゃないですか
そういうのはよくないし、許せないし、許すべきではないし、許されるべきではない
ド田舎を出て大学時代は三大都市圏のひとつで過ごしたんだが、ミゼラブル・就活の結果地元に出戻りすることになった。地元って言っても広い意味での地元で、実家からはけっこう遠いから家を借りる必要が出てくる。
オートロックのマンション、みたいなシャレた物件は全然なく、外観がボロいアパートばっかなのはネックといえばネックだが、住めば都というし、だいいちいま俺が住んでるところもボロいアパートといって差し支えない。
なかでも気に入った物件、こいつがなかなかすごい。
12畳のダイニングキッチンに和・洋の6畳間がひとつずつ、8畳くらいの洋室、風呂トイレ別、洗面台付き、キッチンはデカイカウンターキッチン!ビル2階にあって、たぶんそのフロア全部がその物件ぽい。
家賃は驚きの5万円、それで駐車場までついてくるというんだからいたれりつくせりだ。
買い物もしやすい。今の家より買い物環境は充実してるかもしれない。ちょっと歩けばドラッグストア・スーパー・スーパー・電気屋・業務スーパー…みたいなゾーンがあるし、その反対側にはブックオフとかTSUTAYAなんかもある。無敵っぽい
なんか、都市部への怒りを忘れそうになってきたぞ。幼少期をくそ田舎のカスしかいない小学校で過ごすのは悲劇だ、という考えは変わらないが、大人になっちゃったら田舎の方が全然いい可能性あるな。
買い物は楽チンで家賃は安いのに3LDK、遊びに行くところは無いが、そもそも外に出ないので無問題!
俺の勝ちかもしれない。すまんな。先に勝たせてもらうぞ。
都会人はムカつくけど俺自身が都会に出たいわけではないんだよな
大学で三大都市圏に出たけど、都市圏のメリットを自分で活用したことはあんまりなかった
中心街に出かけたところで、別にやりたいことも買いたいものもない デカいモールに入ってみてもずっと心が凪いでいる状態
植物園が好きで、都会の方が植物園の数は多いんだけど、そもそも休日にひとりで出かける元気がないのでほとんど行かなかった 結局3回くらいしか行ってない
彼女とのデートの行き先が多いのはよかったけども、たぶん地元にいたらいたで車でいろいろ出かけてたろうし、同じところに何回か行くのもそれはそれで悪くなさそう つか家デートがなんやかんやで一番いい気もするし、となると安い家賃ででかい部屋を借りられる田舎の方がよさそう
ライブとかイベントの類にはそもそも興味がない コンテンツにあんまハマらないし、ハマったとしてもそういうイベントでテンション上げるタチでもない なんか気恥ずかしくなってしまう
好きなバンドはいるけど、日本で全然知られてないっぽい南米のバンドなので、ライブに行くには国外旅行の必要が出てくる
外食はあんまり好きじゃなくて、ひとりで外食することはほとんどない 彼女となにか食いに行くのは好きだけど、ひとりとなるとめんどくささの方が勝つ チェーン店くらいしか行く気にならない
自炊は好きで、その買い出しの場となるスーパーマーケットも好きだ スーパーマーケットがたくさんあって、いろいろヘンなものも手に入りやすいっていうのは都会のメリットかな
でもまあ、ホントにそのくらいだな
「スーパーがいっぱいある」くらいのことにしか都会の良さを感じたことない 実は
大学生活に自由を感じたのは純粋に一人暮らしだったからだろう 多分地元でも一人暮らしなら自由だった
たしかに交通網は発達してるんだけど、ガチで外出んしな ホンマに出ん 夏休みとか40日間家とスーパーの往復生活だったし
なので実は都会人は別に羨ましくはないんだよな 自分で都会に住みたいとも思わない まあムカデとかゲジゲジが出ることがあるのは田舎のツライ点だが……
でもそれはそれとして都会、つうか東京人は憎い
俺はもう引きこもりマインドセットになってるのでそんなに不便を感じず暮らしていけるんだけども、俺が東京に生まれていたらもうちょい違う性格だったんじゃないか?という疑念は拭えない
そもそも小学校のとき同学年のやつ10人もいなかったし、その数少ないクラスメイトはほぼ全員ヤンキーみたいな感じだった ほぼ全員万引きとかやってた
東京のでけえ小学校に通ってたら、俺は幼少期にしっかり友達を作れてコミュ障にはならなかったんじゃないかと思う 幼馴染みたいな概念が成立してたんじゃないかと思う 俺は昔からの馴染みの友達と久しぶりに会って飲みに行くみたいなことがやりたいのかもしれないが、現実の昔の馴染みは全員超怖い 普通にカツアゲとかされそう
自分が外に出なくなったのは学習性無力感ってやつなんじゃないかという思いもある
外出たって山しかない環境で18年くらい暮らしたらそりゃ外に出てもしゃあないわという気持ちにもなる 比喩とかじゃなくてホントに家から出て2キロくらいは歩かないとコンビニすらなかったからな…… まあ2キロ歩けばコンビニがあったというのはまだしも恵まれてたんだろうけど!
学校帰りに友達とどっかに寄れるような環境が欲しかった 俺、中学までお小遣いゼロだったけど別に困らなかったんだよな 金を使える場所がそもそもないから
今となってはもう仕方ないし、俺はこういう人間だと思うしかないんだろうけど、シティボーイの俺はどんな奴になってたのかなと思うとやっぱりフツフツと憎しみが湧いてくる
俺は山で育ったけど旧帝大に行けたわけで、東京で育ってたら東大に行けてたりしたんじゃないのか
勉強なんて嫌だ!最悪!みたいなこと言ってる奴らに囲まれて暮らしたせいで学習意欲が削られたという側面もありそう エリート校とは言わずとも、普通に勉強好きな奴もいるようなところで幼少期を過ごしてればもう少し頑張れる人間になってたかもしれない
まあ全部「かもしれない」だし、不毛ではあるんだけども
真正面から行きあった人と連続して同じ方向に避け合い、お互い半笑いで会釈をして立ち去る奴は何回もやったことがあるんだが、思いっきりぶつかったことは思い返すと一度もない気がする
みじろぎしててちょっと当たるとか、荷物にかする程度ならあるが、真正面からぶつかったことがない
なんでだろう?
九州のド田舎ではたしかに人とぶつかることが物理的に不可能と言ってよかった(いないから)
でも今は三大都市圏に住んでるし、それなりの人混みを歩いたりもするしな
人間と正面からぶつかったりするのは頭の狂った性格の悪いクズの東京蛮人だけなのかも?
でも男でもぶつかるときはぶつかるよな
『この割れ切った世界の片隅で』を読んだ。クソだった。主体性がない。思考停止だ。何が統計だ。
アレは与えられた自我だ。存在しない役を演じようとする愚者に違いない。良く言ってあの文章は何も変えられないし、下手をすれば誤ったメッセージになるだろう。
彼女の本当の仇打ち相手は長崎にも東京にも求めるべきではない。
おめでとう。彼女(君)は偉大なるあの割れた世界の壁(境界)を踏破したのだ。あの誰も越えることの出来ないはずの地域差の壁、格差を。そして熱にうなされた君は他の都会の連中や馬鹿には見えない、触れも出来ないあの透明な壁を崩すことに躍起になっているのかもしれない。だが、本当はわかっているだろう。それは幻想だ。
「けんじゅうのほうが楽しいーー!!」とAを選んだあなたはきっと正解です。身の丈にあった生活を選びましょう。拳銃の方が楽しい人はBを選びましょう。大陸間弾道ミサイルを打ちたい方はCを選びましょう。
テキトーな話は追いておいて、彼女が格差の象徴として提示したこの三つの世界は、フラット化した世界では同じ条件の同じ戦場であり、国連職員を目指す上でも本質的には何も違わない。
チャンスと試験は場所に関わらず平等だ。そのことにどうして気づいていないのだろうか。そうした話をした上で世界や社会ではないところに論点があることを示したい。
『いびきの鳴り響く会場。眠りこけてよだれを垂らす隣のおじいさん。「誰も聞いていないだろう」と適当な話を繰り広げる講師。たった一人聞いている私。全てが嫌になって、アンケートの評価項目すべてに1をつけてワンワン泣きながら外に飛び出した。』
『私のこの「別世界コンプレックス」の決定打となったHLABであった。HLABとは全国から集まる高校生が集まり寮生活を体験するサマーキャンプだ。そのほぼ100%が有名私立高校出身である。』
全然学ばないのな。 いや、悲劇のヒロイン症候群やってるのか。よくもまぁそんなに無駄にできる時間があったものだ。よく調べれば事前にわかることで話は終わっているし、その機会をさらに活用できなかった、しなかったのは君に執念、目的がなかったからだろう。
君の「周り」の人間はさぞかし大変だろう。君はいつも「周り」に大量の支援を要求するくせに、君はツラくなる度「周り」や「身近」が悪いと君の全責任を被せ断罪する。救いの手を差し伸べたつもりのクラウドファンディング支援者も近いうちに全員断罪されるだろう。「どうして半端な希望なんて抱かせたの?」と。
挙句、「お前の成果はお前の努力の成果だと思うな。東京の人間は本屋、電車、塾、ぜんぶがぜんぶに支えられてるたけだ」だと? なるほど、東京に来た君が断トツの最下位になるわけだ。他の奴等は他人の手じゃなく2本の足で支えられてるからな。
君が東京に来ても本屋も電車も塾も君には手を貸さないだろう。東京の人間が君とは異質なままだったように。長崎大学が君を見限ったように。君が同級生を見捨ててきたように。
そもそも世界は既にフラット化している。情報は誰でも大抵の情報は無料で公開されており、ググれば出てくる。SNSを使えばどういうやつが、どういうことをしているか、顔写真も見つかるしコンタクトも取れる。
フラット化した世界では東京と長崎の間には境界も情報格差も存在しないと見なされているし、対等に競争しなくてはならないし、残酷だがそれが可能な時代だ。可能である以上、これは魂の問題だ。
少なくとも東京の敵が長崎から討てる今、あなたの失敗を「周り」や地域格差に帰着させるべき道理はない。
親の資本と同級生の社会階層を東京の金持ち学校の生徒の持つそれと比べたときに有利不利は発生したかもしれないが、それも地域格差の問題ではない。
「情報が無いなんて甘えだ」とでも言うのか?
そうでしょ。それこそ『甘えwww』でしょ。スマホあんじゃん。学校にパソコンあんじゃん。執着があったんでしょ。ならそれを実現する手段を探すなんて当然の行動じゃん。っで君も最初は当然の行動したじゃん。最初だけ。すぐに悲劇のヒロインぶって話を逸らしたけど。
君が現実逃避して望んだように、誰しもが受動的に機会や情報が与えられるようになった世界が存在するならば、君はきっと英語の地方大会は予選落ちだろうし、君が見下していたクラス内ですら君は上位を取れなくなるかもしれない。
君が享受した意欲的な人限定の教育リソースの配給量は減り、凡人間の差が消え帰国子女と文化資本の持ち主だけが圧倒的優位を築くことになるかもしれない。まぁでも君がそれを望むなら、どうか人の邪魔にならない世界の片隅とかでそれを祈っていてくれ。
あと「人の努力は環境のお陰で、帰国子女じゃない私の英語の努力は正義」ってよく言えたね。「格差を言い訳に思考停止してるの甘えwww」だし「クラウドファウンディングとかめっちゃくちゃ甘えwww」だよ。
東京の人間は君と違って地方予選の一回戦から格上との対決も避けられない。その状況下で上を目指すなり、優位性を見つけるなり、撤退するなり、貧困に落ちつくなり自身のあり方が規定される。残酷だね。
一方、半端な君は自分より出来る人間を観光先に見つけては「アイツらは卑怯なだけ」と悪態を付いては逃げ出す。競争による規定から逸脱した上で、地元で他人に責任をなすりつける。幸福だね。
他人と競争するスタートに立ててないし、本当は参加資格もないよ。ヌルさが許容される土地に生まれたことを幸せに、そして誇りに思うべきなのに。
この袋小路の不幸は、君が自身のあり方を君自身で決断する重要な機会を奪った、あの「国連職員」が招いたものだ。
国連職員の方に会った瞬間、涙が止まらなかった。こんなにちっぽけな自分に、雲の上の存在の方が目を合わせてくださっている。
頭を撫でてくださっている。その事実だけで嗚咽が止まらなかった。「遅くとも大学から、できるなら高校から、海外に出たほうがいいよ。」その一言で、心は決まった。
はい、皆さん。これが不幸の種です。希少な現物です。高級品です。粉末にして牛乳に混ぜてコネクリまわすと国連憲章を暗唱する小学生とか作れます。地面に植えたら不幸の木が育ちます。
これはただの社会的地位を悪用した生き方の押しつけだ。どうしてこんな酷いことを言うのだろう。中学校の教師が生徒に「君の実家の都合は知らないし興味ないけど、高校はアメリカの学校に進むと英語が得意になるよ。大学からでも良いよ。でもそれしか君の夢は叶わないから。」と言うだろうか。
国連職員は確かに海外生活が問題なく送れる程度の語学力と修士号が必要だが、現実的な方法として国内の大学で長期留学するか、成績取って海外大学院に進学すれば良いじゃん。
この国連職員はフィリピンの少年院を訪問しても言えよ。『遅くとも大学から、できるなら高校から、海外に出たほうがいいよ。』と。
東京まで行って参加したコンペに関して、受賞歴数バトルしてる世界観なら勝った数だけが大事だが、(もし)執着があったなら心の傷とか言って逃げてないで君は何もわからないなりに参加し続けるべきだったよね。
勝ち方は選べないが、負け方はそれなりに選べる。観光気分で参加した「なんとかチャレンジ」は負けれてよかったね、恥かけてよかったね。次はもっと本質的な醜く哀れな負け方ができたら良いね、そしたらそのうち勝負のスタートに立てたかもね、だ。もう手遅れだが。
これで『私は運命の流れを変えた。』と自称しているのは非常に片腹痛い。君のその薄っぺらい努力で変わる運命ってなんなんだよ。
鞭とわずかな餌で踊りを仕込まれた一匹の動物には、面白おかしい運命の綱渡り芸くらい見せて欲しかった。それが派手に失敗して落下したなら滑稽だった。でも残念ながら差し込んだ光明にも目を背ける君の主体性は植物未満だった。
ヒッピーもどきには難しい話になるかもしれないが、「ある種の」格差是正の担保の仕組みとして公正性・透明性ってあるじゃん。クラウドファウンディングって結構な歪みだよね。あれは君の大好きな格差社会が生み出した富める者の道楽だよ。
他人の人生を、雲を挟んだ安全圏からラジコン操作する道楽より悪いのは相続税100%ではないことかもしれないし、ソクラテスの『国家』が未だ実現されていないことかも知れないし、共産主義革命が実現されてないことかもしれませんが。
クラウドファウンディングの資金は、カンボジアの人跡未踏の山奥の誰にも見つからないところに井戸を掘ったり学校を建てるのに使うのがよい使い道なのではないでしょうか。
へぇ~、コロナは君にとって前向きに作用したんだ。そうなんだ、よかったね。「ふつう」の人はコロナの所為で教育格差が広がって苦しんでるよ。
格差についてもっと言うなら、君が戦うべき、憎むべきは東京の謙虚さの足りないあのおぞましい連中なのだろうか?
声なき声を上げても助けてもらえなかった「君の同級生」は君が主張するように社会の当事者全員で憐むべき対象だったのだろうか?
EFチャレンジという動画スピーチコンテストで何故か決勝に勝ち進み、東京へ母と向かった。
結果は惨敗だった。発音の悪さから能力を見限られたのか、審査員からの質疑応答でも聞かれたのは"Why do you study English?"の1問だけだった。
"Why do you study English?" この質問が全てで、君にはそれ以上の質問は必要ないだろう。っていうかこの質問はあまりに高尚すぎる、勿体ない問いだ。
それに君の周りの「ふつう」はこの質問まで辿りつかないらしいじゃないか。君はこの質問の答えを準備出来ていたのかい?
英語の民間試験が大学受験に必須?英検の受験料が皆払えると思ってるんですか? 思考力や文章力が重視される? 現代文の得点が、触れる情報量の差から圧倒的に地方のほうが低いのをご存知ですか?
留学プログラムの書類。今まで「自分をアピールする」経験なんて一度もしたことない、本当にいちばん海外から遠い子たちは応募書類を書くのもままならないこと、知っていますか?
大好きな統計を持ち出すなら長崎県の大学進学率は45%だ。50%未満だ。(クラウドファンディングを抜きにしても)君は君が所属していると思っている世界の分断の象徴になるのは本当は相応しくないのかもしれないし、君自身の「ふつう」のポジショニングの見直しを検討するべきではないだろうか。
その分断の壁って本当に越えられないものなんですか?
あなたに越えられてあなたの同級生が越えられない程度の壁ってなんなんですか?
どうして平然と英語なんて学んでいられるの?
『どうせ地元で英語の先生をするくらいが限界なんだろうな』と思っていた。でも外国の『不条理のせいで牢獄に囚われている恵まれない子ども達のために、人生を捧げようと思った。』
『しかし、周りのサポートのお陰で「大好きな人に囲まれてここまで来た自分」にアイデンティティを持てるようになった。ようやく、「未来は自分の手の中にある」と思えるようになった。』
いや~流石、雲の上の存在から目をかけてもらえる人間はやっぱ違うわ。選択肢も目のつけどころも「ふつう」とは異なるんだね。きっと雲の上にいる自分自身の明るい未来だけが想像出来ているのだろう。その格差雲から降って湧いたその貴重なお金で是非フィリピンのジャニーズ少年とお友達になって来てほしい。
でも地元で英語の先生する方が私は向いてると思うよ。東京の私立高の高層ブルジョアジーと戦う長崎の自由の女神像を無理なく演じられているようだし、その役回りを続ければよいのではないでしょうか。
あの記事がそうだったように駄目な大人や子供はそれで騙くらかせる。(ついで次世代に呪いも継承出来るかもしれない。)
まぁ君が見捨てようとしている君の地元、「世界の片隅」はその地方消滅まであと何年間猶予があるかは知りませんが。
確かに地元に残るのが良くないのもわかる。きっと君はただの社会の被害者で、君の言うところの「社会を創る」側に値しないのだ。これまでも「周り」の友人、「周り」の社会、「周り」の不条理すら変えられなかったのだから。 (そういう「運命ww」だったのだろう。可哀想に。)
ならば君は「選ばれし側に立つ、想像力が不足した遠くのご友人」とやらに一生祈り続けていれば良い。
「君」と二人称を使ったが、この文章に作者を中傷する目的はない。ただ、あの未熟な文章を読んで世の中をわかった気になってる大人が許せなかった。
人には人の執着、才覚、生まれがある。他人の意見や「周り」にしばられる必要なんてないし、不平等な世の中ならば好き勝手に生きてなんぼだ。
「身の丈に合わせてもらえれば」この言葉が生まれる背景には、「社会を創る層」「そうでない層」の分断があるのではないでしょうか。
地元が恋しいなら君は「国連職員の呪い」とジャニーズ系男子を忘れて地元に残って「社会を創る層」になればよい。
そうでないなら、これまで周囲の不条理に目をつむり地元という鉄格子の中で暮らす人々の苦労に沈黙し続けてきた君は帰属意識も捨て、地元の未来も見限って「そうでない層」として海外で救世主を演じればよい。誰しも、お好きな方を「自由に」選んでよいのだから。
ただそこに迂闊に何か大きな意味を背負おうとしてはいけない。君は日本の不条理と戦う、清く正しき人口の半数を代表する「ふつうの」正義の味方ではない。
まず、そんな大層なものは背負う必要はない。それこそ誰の身の丈にも合わないものだ。奨学金という「ふつう」の努力・競争を踏みにじって得たそのあぶく銭で自分のことだけ考えていればよい。
そもそも何が大多数だ、何が日本の「ふつう」の感覚だ。東京圏に人口の三割が住んでいるんだぞ。三大都市圏で5割超だ。それに長崎も佐世保も中核都市であり「ふつう」の田舎町ではない。
地方間の貧富格差の改善より地方都市の消滅が先で、情報格差はインターネットを活用すればネックにはならない時代だ。東京に住んでいれば、全員が英語を話せるようになる訳でもないし貧困は都市にも存在する。
都市部で行われる資本投下による激しい教育リソースの奪い合いに敗北した先の安定した貧困に落ち着くより、地方でぬくぬく運良く進学校に進めたことを幸せだと思えないのだろうか。
君は大多数の代表ではないし、そもそも一体、何を代表するんだ?君がちゃらんぽらんな態度で東京に目を向け見放した、(端から見捨てていた)生まれてから死ぬまで「ふつう」と日常(地元)の牢獄に縛りつけられる人達と君はもう既に別の視点、価値観を有してるだろう。
君が「地方で苦労している大多数である私達を東京の人間は憐め」「地方で苦労した私の努力を人は重んばかれ」と語るのははっきり言って不快だし、そんなのにシンパシー感じてる大人は反省しろ。お前も「国連職員」、ラジコン・観劇趣味かよ。
彼女に理性と人生を取り戻させてやれよ。あんなクソ以下のつまらない押しつけられた呪われた"社会的な"生き方を本当に演じるなら、祈祷室に籠って一生祈り続けるだけの方がまだマシだ。出て来ないで欲しい。
きっと彼女も大学で学ぶ間に、悲劇のヒロイン役を辞めて自分自身と向きあえれば目が覚めるだろう。社会と個人は違うのだ。覚められればよいが。
小学生で親が離婚。母子家庭。母はワープア。公営住宅暮らし。小学生の頃は森で火遊び。地元の公立小中。
自分はそんなどこにでもいるバックグラウンドを持った、「普通」の地方出身の人間だ。
そんな自分はいま、三大都市圏の理系大学院(駅弁だけど)に通っているし、学校の金で海外留学(アジアだけど)したこともある。
きっと「普通」の企業に正社員で就職して、都会で「普通」の生活をすることになる。
それなりに努力はしてきたし、それなり以上に親にも負担をかけた。でも、貧困だから夢を潰されかけたなんて思ったことはない。
インターネットで、「貧困から抜け出した」立派な人間が、中流・上流の人間に貧困を見ろと言うことがある。
お前が生まれたそこを普通と言うのはおかしい、貧困家庭の普通はこんなにも悲惨なのだ、そこでは色々な人が夢を諦めているのだと。
そこは本当に、そんなにも悲惨なのか?
ただ、上流階級にいる彼らが言っている「貧困」は、そこまでのものじゃない。
だけど、食うや食わずなんて人はそんなにいないし、みんなそれなりの生活をして、それなりの夢を叶えている。
英語がペラペラで海外によく行く、そんな日本人そうそういねえよ。みんながそれになる必要なんてねえだろうがよ。
みんながみんな医者になれるわけでもねえし、弁護士になれるわけでもねえだろ。なりたい奴はそりゃあ頑張る必要があるよ。それでいいだろうがよ。
子供の将来の夢の第一位がYouTuberだからって、そのみんながYouTuberになれる社会を目指す必要はないじゃねえかよ。
親に金が余分にあって、それでそいつが楽になるのは別にいいだろ。そいつがお前の親から金を奪ったわけでも、お前から未来を奪ったわけでもねえだろ?
貧困が悪い貧困が悪いって、お前が頑張らなきゃいけない理由はお前の夢が普通より大きいからだろうがよ。
色々な考え方があって、自分は「最低限の機会は平等であるべきだけど、才能や育ちによって上げ底されたものを合わせる必要はない」という考え方だ、と言ってしまえばそれまでなのだけど。
「自分はこんなにも夢に向かって努力してるのに他の人よりも苦しんでいる、だから貧困が悪い」って言われたら、俺たちが過ごしてきた「普通」をお前の都合で馬鹿にするな、と思ってしまう。
名古屋は最初は家賃は3~4割は安いけど、しばらくすると飽きてきて「あー東京戻りたい」という気持ちでいっぱいだった。
それなりに通勤便利な自宅の最寄り駅だけどコンビニとファミレスしかない。
自分は電車通勤だけど、車通勤の人が多くて飲みに行く文化が薄い
(これは勤務先によるだろうが)
でも、2年経って車を持ったら意外といろんなところ行ける
あれ?新たな世界?となってきた。
休日に都会の方に行くことがまた減った。ショッピングモールか大きな公園とかね。
高卒でも製造業に入ればそれなりの給料らしい。35歳で600万とか。
なんだ住みやすいじゃんって。
過密じゃないし地震とか水害も少ない。
先週末は人多かったからそのうち増えてくかもしれないけど。
人気ないけど、これで大阪とか神奈川みたいに人工密度が増えたら良さが半減するから
このままでいてほしい。
ざっと眺めてみた限り三大都市圏ならスペックだけなら普通オブ普通。
もちろん世代の平均値なり中央値を取れば上位にいるのはその通りなのだが
例えば君が20代後半~同い年くらいの人と婚活で出会おうとした場合に、
そこそこ容姿も整って社会的ステータスもあって「あ、好ましいな」と思う人がいたら
その人には何百ものイイねが来るわけだ。
婚活アプリとかの自己申告が本当に正しいかは置いといての話だけど、
あなたみたいにある程度の自信がある人しか婚活の場には出てこないからね。
容姿なり年収なり若さなり、ある程度の勝算がある人を奪い合う場なんだよ。
もちろん、年収や容姿が平均に満たないような人も結婚はしているんだろうけど
社長や弁護士や外資勤務みたいなのがうごめく中で選んでもらえるのか?という一点に尽きる。
あなたのスペックならイイね押したらそれなりにマッチングするだろうし、向こうからもイイねは来る。
でもそれは足切りであって本選じゃない。
夜職とは風俗キャバホストクラブとかの夜の店で働いてる人のこと。
まず、彼女らは収入に見合った税金を払っていない。店から源泉徴収されてはいるが、金額に関係なく1割だけだ。月収が5万でも100万でも1割。
その1割も、だいたい店の懐にとどまる。つまり彼女らは直接税を払っていない。
確定申告していればその時に正しく税金を払えるが、そんなことをしてる夜職の人は稀である。特に昼職と兼務してる場合は身バレしてしまい昼職を失うことになるので確定申告することはあり得ない。
つまり、夜職の人達は、夜の仕事で1円も給料を貰っていないことに公式記録上なっている。
従って、いま国が検討している給付制度では夜職の人達は1円ももらえない。それどころか過去の脱税を指摘されて追徴課税食らったり、昼職の職場にバレて大問題になるのがオチである。
夜職の人達はお金の件で役所に行くことは難しいと分かっているので、給付金の話が報道されても「貰えるといいね」くらいにしか思ってない。
また休業補償が夜職の業種が対象外と報道されても「そりゃそうよ」程度だ。店の実態を知ってるからだ。けしからん、差別するなと騒いでるのは昼職しかやってない出羽守だけである。
これは三大都市圏でも営業自粛してないのが殆どで(自治体からの自粛要請対象にも入っていない)、店のホームページの新人情報には3月入店の嬢の紹介がワラワラと。
他には無修正AVの撮影。もともと性病検査を経ないと撮影の仕事にありつけない仕組みになっており、比較的安全な仕事である。顔バレが怖いが、化粧で意外と誤魔化せる。
他にもあるが、法的にグレー以下なものになるので書かない。
あなたのような人こそ幸せな結婚ができたら良いなと思い少し考えてみた。
まず、あなたの地元が私の地元と同じぐらい田舎だと仮定して、そこで35歳女性で年収400万稼いでいるあなたは立派だし、部下も持って仕事の苦労もなかなか多いのではないかと思う。
でもそれはあなたが求めている45歳ぐらいまでで年収400万以上稼いでいる男性も同じで、おそらく激務や管理職のストレスを代償に稼いでいる男性が結婚相手に選ぶ相手は、やっぱりあなたの友人のような、一緒にいるだけで仕事の疲れが癒やされるような、そして夫が子供を望むなら子供の世話を主に引き受けることに不満を覚えなさそうな(良く言えば愛嬌のある、悪く言えば頭の悪い)女性ということになる。
あなたのような自分も400万稼げていて頭の良い(悪く言えば愛嬌が無い)女性が、友人夫のような男性と結婚するなら、田舎の結婚相談所ではない場所に行った方が良い。具体的には以下。
(1)相談所ではなく趣味やボランティアのサークルで、年収は気にせず性格が合うかだけを基準に探す。相手がどんな年収でも自分が400万稼ぎ続けるから田舎なら問題無いと覚悟を決める。田舎暮らしを続けるなら、子育てに親の援助が受けられるのも強み。
(2)年収400万の条件が外せないなら、まったり生きててもそれぐらい稼げる三大都市圏の相談所で、穏やかな性格の男性を探す。オタクで冴えない容姿の四十路男でも歓迎と条件を示せば、たくさんの男性が応じるだろう。その中から少し長めに交際期間を取って人柄を見極めれば良い。
AI技術の進展や、外国人労働者の受け取れなど、君たちを取り巻く環境はどんどん変化していって、先が見えない社会になってきていている。
とにかく頑張って欲しい、生きて欲しい
校長を含めて3人くらい登壇して挨拶してたけど、みんなこんな感じ。漠然と頑張れを連呼する調。少なくとも「輝かしい未来」とかいう明るい系フレーズはなし。
三大都市圏から1時間圏内にある地方都市で、学校はいわゆる底辺に近い偏差値40前後。1/3 が進学(と言っても専門学校がほとんど)で残り 2/3 が就職という感じ。進学で就職を先延ばしした 1/3 はもう暫く猶予があるとしても、来春から就職することになった 2/3 の過半数は非正規な職場への就職らしい。もっとも、正規と称されるところだって、初任給15万なら御の字という低待遇だが。
真っ先に外国人労働者とバッティングする層なのよね。あいつらは、時給1000円でも喜んで就業するだろうし、何年かして祖国に帰ったとしても次から次へとやってくる。
「時給1000円でも喜んで働く労働者」が無限に補充される状態だから、恐らくは能力的に彼らと大差のない日本人の高卒の子たちも、彼ら外国人労働者と同じ待遇で固定化されるだろう。
能力を磨けば何とかなる次元でもなく、どう足掻いても太刀打ちできないこと分かってるから、来賓たちは揃って「とにかく生きて欲しい」になるんだろう。
最後のホームルームは写真を撮り合ったり。彼ら彼女らにとっての「学生だった最後の日」になるんだよね。
卒業って、社会に出る、というよりか、社会に放り出す、ということなんだって感じたよ。18歳の若さでこの社会はあまりに厳しすぎるよ。30代になったら年収300万、40代になったら400万、そんなビジョンを絶対に描くことができない未来しか見えないのだもの。
http://kentakeo.com/archives/1180
増田の希望する年齢だとほぼほぼ20代なので、20代の分布を見た方がいいだろうね。
それで見ると600万円以上の収入は少数派に見える。
増田は東京ないし神奈川・大阪・愛知あたりの人を探した方がいいだろうね。
https://heikinnenshu.jp/tokushu/bunpu.html
現在30歳の人の大学進学率は2006年くらいだから確かにほぼほぼ50%くらいな気はする。増田の認識は間違っていない気がする。
https://toukei-source.com/education/enrollment-rate/
が、大卒なら600万円オーバーというのはかなりどんぶり勘定だなと思う。
25-35歳の年収分布で600万円を超えている人は過半数が大学院卒の人で、見るべきは大卒者では無く大学院卒。
http://next49.hatenadiary.jp/entry/20141119/p1
大学院進学率は大学進学者の10%程度なので、単純計算して5%くらい?
http://statresearch.jp/school/continuance_01.html
というわけで、増田は三大都市圏周辺の修士以上の学位を持った人と結婚すると配偶者が希望の年収になる確率が高そうだけど、院卒者は同世代の5%くらいしかいないから、まあ頑張って。
自分が結婚相談所の人なら、年収の希望額を上げるなら、受け入れる年齢もちょっと上げてもらわないと難しいですねーと言うんだろうなと思う。
雑誌やテレビで見るような店に行って、流行りの服を着たいなら東京にいなきゃ無理
でも、そういうのにそこまでこだわらないなら全く問題ない
三大都市圏ならまあまあ問題なくて、札幌や福岡でも、中心部に近いエリアならまあまあ東京っぽい雰囲気の暮らしはできる
広島や熊本や新潟クラスなら、本当の中心エリアに住めばギリギリ都会っぽい暮らしができるけど、2か月に一度くらいは大阪や東京に出ないと出来ないことはある
それ以下の、地方県の第2の都市とかになると、これはもう別世界
【サイト終了のお知らせ】 当サイト「THE HARDWORKERS」は2016年8月15日をもって 終了させていただくことになりました。 長らくご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。
なにかあったんだろうなとは思っていた
閉鎖したからなんだと言うほど
注目していたサイトではない
「いつ閉鎖するのかな」的に
「ああやっぱり」というのが率直な感想だ。
いろいろと感慨深い
たとえばコレ
だが社畜が居なくなると
処理できないジョブがどんどん押し寄せてきて
業務が滞りはじめる。
そして・・・
合理的になっていく
社畜を全員クビにすればいい
いつまでたっても組織は良くならない
ほんのちょっぴりだけ寂しい
労働人口は急速に減少し希少になっていく
以下に書くのは
・2004年1億2784万人いた日本の人口は2100年に4771万人に激減する(中位推計)
・65歳以上の人は2004年に5人に1人だったが2100年には2人になる
・1980年に12%だった高齢者単身世帯率は2050年に55%になる
・2050年日本の国土の98.1%で人口が減り1.9%の地域に人口が集中する
・2050年首都圏では610万人近畿圏では586万人の人口が減る(2005年比)
・2050年日本の全人口の56.7%が三大都市圏と東京圏に集中する
・人口が増加する都市雇用圏は全都市圏の3.3%わずか8都市圏のみ
・中国と四国では首都の3倍(24.4%以上)の居住地域が消滅する
・2050年に老齢従属指数1未満の地域は対2010年比で3倍に増える
・2050年に高齢者一人に対して働く世代の人口は1.31人まで減る
・2050年に東北北陸中国四国北海道の生産年齢人口は-50%を下回る
・2050年に日本の生産年齢人口は総人口の減少よりも大きく減る
・2050年までに人口減で国民総仕事時間(労働力)は4割減少する
出典・典拠
国土交通省国土審議会政策部会長期展望委員会 2011年2月21日
労働人口が少なくなるということは
良い人材が集中するということだ
幕開けに過ぎない
どんな社畜も
いつか限界を迎える
どんな社畜も
働けなくなる
社畜たちよ
お疲れさま(笑)