「一時避難」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 一時避難とは

2019-01-04

日本海側の原発の地下に今シェルター作ってるんだけど、直感的にメルトダウン対策かなと思ったら半島からミサイルが飛んできたとき一時避難するためのもんだと。はー。

2018-05-26

anond:20180526005836

いや、排除ってか用意してる行政施設に移動してもらうだけなんだよ。生活の安定と就労支援一時避難施設みたいなところ。けど、左翼団体ホームレス支援名目支援募ったりしてるから、国の施設に移動されると困るわけです。金が集まらいから。それで強制執行に反対するんだけど、裁判支援団体違法判決が出ただかで最近は昔ほど激しくなくなったんだな。

2018-03-05

女性専用車両があってよかった!

こんにちはとある女です。最近何かと話題になる女性専用車両ですが、私はこれに救われたことがあります

半年ほど前に、見知らぬ男性からストーキングされていました。もう、めちゃくちゃ怖い。私の場合、どこまでストーキング行為が及んでいるかが分からなかったので、24時間とてつもない恐怖に見舞われていました。立てなくなるくらいのストレスも抱えました。(今は解決しました)

しかし、唯一安心できたのは絶対女性しかいないスペース。例えば、女子トイレ女性専用車両。ああ、ここならストーカーから一時避難できる…といった風に、まさに心のオアシスでした。ありがとう○R!

ということで私にはそんな事がありました。女性専用車両が役立った例の一つとして捉えて頂ければ幸いです。本当にただそれだけです。

こういうこともあるんだな〜ってな具合で。

あと、ストーカー行為は必ず男性から女性になされるものでは無いことも承知しています。もちろんです。

では、ここまで見てくださってありがとうございました!この記事をみて不快に思われた方は猫やら犬やらの画像でもみて心を落ち着かせといてください。

2018-02-27

anond:20180227155740

平等性を重視しすぎた結果、現実問題解決に役立たないっていう典型的パターンにハマりそうではある>男性専用車両

男性痴漢被害者および痴漢冤罪被害者実数女性被害者と同等がそれ以上でありそうな場合有用性を持ちそうではあるので

その辺りは男性諸氏がもっと声を大にして「男性痴漢被害者だって多いんだから守れ!」と叫ぶ必要がある。

ただし、男性専用車両による痴漢被害防止については、男性男性被害が防げない。

増田のひどく勝手偏見に満ちた邪推ではあるが、痴漢加害者って何だかんだで男性が多そうな感じがあるのでその辺りは心配

要するに、性別車両では、満員電車内の「痴漢性犯罪」を撲滅することは不可能である

下記のように、女性専用車両解決されることは満員電車性犯罪のほんの一角しかないのは明らかなので、防犯カメラ設置早よ!という感じ。

    (加害) (被害)

  A 男性女性 痴漢・・・△女性専用車両一時避難的な消極的解決可能

  B 男性男性 痴漢・・・×性別車両では解決不可能

  C 女性男性 痴漢・・・×男性専用車両必要

  D 女性女性 痴漢・・・×性別車両では解決不可能

  E 冤罪(誰が被害者であれ)・・・×性別車両では解決不可能

ただし、防犯カメラの搭載にプラスアルファ避難場所としての性別専用車両一定レベルでは有用だと考える。

なぜなら、犯人が捕まりやすくなろうが性被害に会った事実を巻き戻すことはできないから。

PTSD化している人などにとっても避難所有用となる。

ただし、性別専用車両を男女ともに作る場合現在日本では男性専用車両に搭乗する心理的障壁はかなり大きいのではという心配もある。

そのうち慣れるのだろうが、当増田(女)のように「女性専用車両に乗ると自意識過剰と思われそう…」という心情を持つの相対的

男性にとっての男性専用車両は「あいターゲットなのか」「冤罪ひっかかったかわいそうなやつか」という

恐らく嘲笑的な視線との戦いをしなくてはいけないかもしれない(現に女性専用車両は「そのような目線」でいじられてきた過去がある)。

それだけ考えても、これはジェンダーギャップ問題とは全く無関係のものだ、ということが理解できるはずで、

男女平等を、女性専用車両に乗り込む理由にするくだんの男性諸氏は馬鹿なのだろうと思う、というかセクハラの口実に使っているだけだろう。

自意識過剰ブスが女性専用車両に乗ってんじゃねー的イジリの亜種でしかないだろうと思っている。

女性専用車両は、そもそも被害減の役に立つ仕組みでは無いし、フェミニズム思想から提案された話でもない。

アレを実用上仕方ない消極的な許容でなはく「フェミニズム目線から擁護するフェミニストがいたら

それは思想ではなく男性嫌悪メンタル問題などを抱えているのではないかと思う。

一方で、少なくない性犯罪被害者にとっては、痴漢の恐怖と戦わずに乗れる電車の、避難所としての有用性はあるわけで

平等を求めるのであれば「男性専用性犯罪避難車両も作れ」でないとおかしい。

女性専用車両を無くせ、というのは論理ねじまがっているし、問題解決にすらなっていない。

2016-10-11

http://anond.hatelabo.jp/20161011001639

何かを成し遂げるためには、最後までやり抜くことが肝要であるが、

先に肉体的、精神限界を迎えることもある。

そうなったとき一時避難必要ということであって、

完全にあきらめろということではない。

気を取り直すことができたなら再開して構わない。

できるまでやり続ける。そうすれば達成する。

ただ年単位で何かをやり続けるのは相当な困難を伴う。

最初選択が間違っている場合もあるし、

いろんな可能性にチャレンジするという耳辺りの良い言葉にそそのかされて、

安易にいろんなことをあきらめてしまうこともあるかもしれない。

から他人人生研究して欲しい。

他人物語を読んで欲しい。

今、何かができないとして、どの辺りにいるのかわかれば、

このままやり続ける勇気を得ることができる。

2016-01-06

屋外作業あるある

雨が降りそうだ様子を見よう

  ↓

晴れ間が出てきた今がチャンス!(外に出る)

  ↓

うわまた雨降ってきやがった一時避難!(中に入る)

  ↓

なんだすぐやんだじゃないか再開!(外に出る)

  ↓

うわまた雨降ってきやがった一時避難!(中に入る)

  ↓

なんだすぐやんだじゃないか再開!(外に出る)

  ↓

うわまた(ry

なぜそうまでして作業をさせたくないのだ?

2015-07-27

http://anond.hatelabo.jp/20150727120942

以前から恋愛関係に疎い」とは言われ続けてきたので、

妻が持ってる少女マンガ勉強しようといくつかすすめてもらって読んだことはある。

疑問に思った箇所に説明が欲しくて付箋つけてたらものすごい付箋まみれになったので、

なんか怒られそうな気がして全部はずして単純に読み流すだけになった。

それでも読めるマンガとどうにも受け付けなくて読めないマンガがあって、結構両極端。

最近読んだのだと、「暁のヨナ」とか「堀さんと宮村くん」とかは割と楽しく読めた。

暁のヨナ」と作者が一緒だというので読み始めた「NGライフ」は即脱落して、

神様はじめました」はある巻で急に主人公が「○○が好き」とか言い出して大混乱して妻に訴えたら、

「えっなんで?この子は序盤から好きでしょこれ」って言われて撃沈した。

小学生ぐらいまでは家にあった母親少女マンガを手当たり次第読んだりしていたので、背の高い本棚2つ分ぐらいの少女マンガは読んだハズだけれど……。

読んだのをはっきり覚えてる少女マンガは「綿の国星」「BANANA FISH」「残酷な神が支配する」とか。

他にも数冊で終わるようなやつとか色々読んでた気がするけどタイトルまでは覚えてない。

ある程度成長してからは、ベタベタに甘いようなやつは「わけのわからないもの」「不快感が残る」と思って自然と避けるようになってしまった。

中学生のころに「フルーツバスケット」とか、なんか子役女の子の出てくるやつとか借りて読んでた気がする。

小説だと高校生の時に現代文問題文で出てきて、わかんなさすぎたのでリベンジしようと買ってきて読んだ吉本ばなな意味不明すぎて、

理解できなくて泣くとかい事態に陥ってちょっとしたトラウマになった。

ラブストーリーもの映画は大体途中で寝てしまう。

洋画ラスト脈絡もなにもなく急にヒロイン主人公キスするやつとかは、もうお約束なんだと思ってみてるけど、それはそれであってるんだろうか?

この前やってたアニメの「時をかける少女」はなんか得体のしれない不快感がこみあげてきて見てられなくなって別室に一時避難した。

サマーウォーズ」は開幕でボロボロ泣くほど好きなのになあ。

ドラマはそもそもあまり見たことなからよくわからない。

キムタク検事やってるやつと医者タイムスリップするやつは観てたけど、どっちも別にラブストーリーじゃないよね?

2013-04-21

第1夜 ポップンミュージック

俺は疲れていた。

二転三転したお店の選定、花束の準備、あいつの根回し。会場は人気店で、乾杯ビールが少し遅れた。遅れて参加した古参は、「こんなことならボクの推薦したお店にすればよかったのに」と、同じセリフをのべ三度申し述べ、その度に会場の空気を底冷えさせた。俺は笑顔をほほに貼り付け応対し、ビールジョッキを五杯空けた。ビールは嫌いだ。

やたらクラッシュする俺らの成果物。うだつの上がらぬ俺の評価。「3-」と書いた俺の自己評価シートを指差し、「マイナス3の間違いか?」と、上司ゲラゲラ笑っていた。気の利いたジョークのつもりか。

鬱屈した思いでつり革を握っていると、ピロンと携帯が震えた。

「営業のノジマです。ASAP明日の朝までにお願いし」俺はメールを読むことを放棄し、電源ボタンを長押しする。ネクタイを外した。

俺は疲れていた。

予定の降車駅の手前で降りた。まだ終電には間がある。少しだけ新鮮な空気が吸いたかった。よれたスーツで街を歩き出す。

「どうですか帰りに一杯?」・・・うるさい。

「オニーサン、マッサージィ?」・・・うるさい。

「さっ、キャバクラのご利用は?」・・・うるさい。俺の気は晴れない。俺の居場所この街にも無いのか。

ふと、ゲームセンターの前を通りがかり、気まぐれに自動ドアをくぐる。一時避難だ。

何年ぶりだろうか、ゲーセン

高校時代は、ストII予備校に通っていた時分は、バーチャファイター鉄拳。1フレーム単位の読み合い、思惑のやり取り、日々、開発される新しいテクニック。一度も話したことはない、「馴染み」の対戦相手の客たち。当時のオレはゲーセンには「何か」があるように感じられた。

就職した頃、馴染みだったゲーセンの前を通りがかると、「プリクラ屋」に変貌していた。UFOキャッチャープリクラの前にあふれる笑顔、優しさ。彼氏彼女。明るい店内。かつて「ギャラクシアン^3」が稼働していたこともある一階は、屈託のない笑顔に塗りつぶされていた。オレはゲーセンに行かなくなった。どのみち、時間もない。ゲーメストバックナンバーを処分し、俺はいしか社会人」になっていった。

このゲーセンは「プリクラ屋」ではないようだが、あの日の空気とはやはり少し違うもので満たされている。しかし、「行くあてどない、どこか弛緩した匂い」を感じとることはできた。「イラシャイマセ」ぎこちなく声をかける店員に反射的に笑顔を返す。まずは店内を一望してみるとしよう。

何やらロボットものの大型筐体の前を通りがかる。少し興味をそそられるが、こういうものをやり込む根気が俺にはもう無い。

レトロゲーム100種類が遊べます!」・・・いまさらパックマンペンゴでもあるまい。俺に懐古趣味はない。

鉄拳シリーズの筐体の前で足を止める。少し懐かしい気がした。だが、俺の知っている「鉄拳」とはすでに大きく異る別物のように思えた。「鉄拳」のインストラクションカードを眺めていると、学生風の二人連れがコインを入れ、CPU翻弄し始めた。

ぼーっとその鮮やかな手際を眺める。俺が彼に追いつくにはいくら必要だろうか?楽観的にみて、一週間の事前研究と、数ヶ月間に30,000円ほどの資本投入というところか。俺はそれほどゲームが上手いほうではないから、どうにか勝負らしくなるにはそんなところだろう。

しかし、仮に勝負になったとして、その先にあるものは何だろう。さらなる研究と、技の正確さの向上、日々開発される新しいテクニック。俺にとって新しい体験は無いように感じられた。しばらく画面を眺め、その場を立ち去った。

気がつくとまた入り口付近に来ていた。「音ゲー」と呼ばれているものが固まっている一帯らしい。デイパックの太っちょが目にもとまらぬ勢いで両腕を繰り出し、画面中に降り注ぐバーを消している。俺はギャラリーの間に割り込んでしまったらしく、少しいたたまれぬ思いで脇によける。

しばらくギャラリーの後ろに佇んでいた。ふと、振り向くとそれはあった。ポップンミュージック。誰も気に留めている様子はない。こういうのが俺向きかもしれない。俺は「音ゲー」をやったことが無いが、気まぐれに、コインを投入した。

オッケーイ♪」不思議世界が展開しはじめた。ちょっと毒の効いたデザインキャラクターが画面を飛び跳ねる。明らかに若者向けのキャラクターたち。今の俺は擦り切れたようなオッサンだが、不思議と、彼らに受け入れられたような気持ちがした。

キャラを選択する。「オッケーイ♪」なんだか、少し楽しくなってきた。一曲目が始まる。どうもボタン対応がうまくいかず、隣のボタンを叩いてしまう。タイミングも合わない。バッシバッシとボタンを強打していているうちに終わった。

まりスコアも良くないが、二曲目が選択できるようだ。どういうルールかまだ把握していないが、命拾いしたらしい。続いて二曲目を選択する。

やはりボタンを強打してしまう。これは良くない兆候だ。手前の緑、赤、緑を意識に入れ、ほかを「例外」として扱うようにイメージを切り替える。少し押し間違いが減った。余裕が生まれたせいかタッチも少し柔らかくなる。まだタイミングがあわず目押しのコツを探っているうちに終わる。やはりスコアはあまり良くないが、不思議と楽しくなってきた。

そうこうしているうちにゲームが終わる。続けざまに2コイン目を入れる。「オッケーイ♪」俺たち、もうフレだよね。そんな感じ。また少し、心が軽くなってきた。

2クレジット目はあまり上達を気にせずに、好きにボタンを叩いてみる。女々しくて女々しくてー、少年よ神話になーれ、つーけまつーけまつけまつげ。そういえばカラオケも何年も行ってなかったな。

3コイン目は入れず、店を後にした。深呼吸し、空を仰ぐ。まだ終電には間がある。一駅だけ歩いてみることにした。

ポップンミュージック、いいじゃないか

たまにはこういうのもいいもんだ。

スーツを肩にかけ、歩き出した。

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