はてなキーワード: 一子相伝とは
小学生の子供がいる増田・ブクマカもいるだろ、その中に読書感想文が苦手だった奴いるだろ。8月も終わりに近づいてきて、そろそろ「かーさんとーさん、読書感想文ってどうやって書いたら良いの」が来る頃だろ。安心しろ、読書感想文でナントカ賞をいくつも貰った私が書き方を伝授してやる。これは私に娘息子が生まれたら伝授する一子相伝の技にしたかったんだが、そんな予定は一切なく、今後一生ないだろうという見通しになってしまったので全国公開だ。滅びよ人類。
そもそも、コロナ禍で3月4月休みだったけど夏休みはちゃんとあるのか?読書感想文の課題って今でもあるのか?しらねえ、書きたくなったから書くんだ。書かせろ。
なんでもいい。薄ければ薄いほどいい。読みやすいからな。課題図書じゃないと駄目っていう狭量な小学校なら課題図書でいい。私くらいになると増田でも書ける。あとで実践編やるので期待せず待て。
読書感想文の「読書」は前項で満たした。次は「感想」だ。感想に正解はあるのか?そんなものはない。感想とは誰のものか?筆者のものだ。筆者が絶対王政の、何やっても良い文章が感想だ。つまり、筆者が書いたことこそが唯一の正解だと心得ることだ。読書感想文の中ではな。
読書感想文苦手パーソンは、結構な割合で読書感想文の主役を「本」にしがちだ。だからあらすじを書きたくなるし、この本が伝えたいことは何か、みたいな答えを探し出す。それをやるのは感想文じゃなくて紹介文。読書感想文の主役は筆者。あらすじも引用も正しい読解も不要だ。堂々と誤読、曲解、勘違い、拡大解釈、被害妄想を自信満々に書いていけ。しかし、文章を書く訓練を積んでない人が「書きたいこと書け」って言われたって難しいことくらいはわかる。読書感想文こそが文章を書く訓練だからな。必要なのは具体的な方法論だ。
自分語りって嫌われがち?それは公園の砂場でしょんべんしたら嫌われるのと同義。しょんべんはトイレで。読書感想文はトイレだ。本を適当に開いて、気になった一文について文句つけたり褒めたりしよう。正しさは不要だ。そこに自分の体験をくっつければ、あっというまに400字は書ける。1ページ埋まったな?
自分語りに繋がるが、好きなものの話というのはリアリティがあって、本人にしか書けない素晴らしいお気持ちが書ける。好きなものと本との共通点をこじつけろ。400字は書けるな?
好きなもの同様、嫌いなものへの悪口もスラスラ出てくるものだ。嫌いなものの悪口言っても怒られないのが読書感想文という場だ。好きなだけこじつけて、比較して、罵倒しよう。適当な一文をあげつらって、怒って、作者は性格が悪いと決めつけよう。400字以上余裕だな?
何でも良い。その学年の児童・生徒が興味を持ちそうな、センセーショナルではない、できれば同じ議論が繰り返されてるような社会問題にこじつけよう。環境問題とか、食料廃棄問題とか、いじめ問題とか。本の感想として自分の体験を書いて、それを社会問題まで広げる。国語の先生の花丸と、ナントカ賞のニオイがしてきたな?
以上が方法論。賞が不要で、とにかく終わらせたいなら、社会問題にこじつける必要はない。自分語りだけでOK。さて、実践編だ。
実際に増田をピックアップして書いてみるぞ。まあ今のタイミングならこれだろ。
タイトル:嫌なら嫌とそう言おうぜ
自分はひねくれ者だ。いや、ひねくれ者でありたいと思っているだけの、単純な奴かもしれない。なぜそんなことを思ったかというと、兄から「お前は単純だな」と、何度もだまされてバカにされたからだ※。だから、単純であることは人として劣っていて、ひねくれているずる賢い奴のほうが優れている、という思い込みがあるのかもしれない。だから、自分はひねくれ者だ、なんてことを考えている。
今回読んだ本は「夫を松潤扱いしてみた」だ。松潤、松本潤といえば、アイドルグループの嵐のメンバーであり、とてもカッコいい人だ。夫を松潤扱いするということは、つまりは夫を騙して調子に乗せて、あとからハシゴを外してバカにする、自分がよく兄にやられていることを、自らが選んだ夫にするのか、なんて性格の悪いやつだと怒りを覚えた※。他人を騙してバカにして、何が楽しいのか!いじめと同じ構造じゃないか!と怒りつつも、自分もTBSの「モニタリング」という番組が好きなことを思い出した※。あれも、突然〇〇したら、人はどうするの?という、騙して反応を楽しむという構造だ。いじめと何が違うのか?そしてそれを笑って見ていられるのに、自分にふりかかったら怒ってしまう自分は薄情で性格の悪い人間なのか?そんなはずはない、あの性格の腐った兄よりも、自分はずっとマシなはずだ。兄とモニタリングは違うはずだ。
そんなことを考えて、頑張って違いを見つけた。「騙された側の反応」だ。兄はただ自分を不快にして、兄だけ笑って終わる。モニタリングは、騙された側も笑顔で、騙した側も笑顔だ。騙された側も嫌じゃないのだ。騙された側もハッピーに終わるなら良いことだ。騙された側が「嫌だ!辞めろ!」と言えば辞めるのがモニタリングだろう、ただ人に嫌がらせがしたい兄とは大違いだ。相手が嫌な気持ちになったら辞める、謝る、というのが、いじめ大好きな兄と普通の人の違いだろう。
実際に、この本も「夫」は楽しく騙されて、そして良い結果になっている。作者も、悪意が合って騙しにいっているのではなく、うまく調子にのせて良い結果を生み出している。そうだ、この「夫」は単純なのだ。そして単純で素直だからこそ、いい結果が生まれている。やはり単純であることは悪いことじゃない。悪意のあるひねくれ者の兄こそいじめっ子で、悪い奴なのだ。
しかし、自分も友達に対して「嫌だ」と思われていることをしてしまっているのかもしれない、という思いが出てきた※。いじりやからかいの名目で、いじめと変わらないことをしてしまっているのかも、と不安になってきた※。そこで、自分にルールを決めようと思う。「『嫌だ』と言われたら善意であっても辞めてきちんと謝る」だ。きっと、この本の作者も、「夫」が辞めてと言ったら素直に松潤扱いを辞めているだろう。嫌がらせのつもりはなく、悪意がないからだ。そして、自分も嫌だったらきっぱりと「嫌だ」と言うようにしよう。
米津玄師のLOSERという私が大好きな曲がある※1。とてもカッコいい曲で、タイトルは「敗者」なのに、全く負けている感じがない。歌詞はひねくれ者の歌詞でも、ひねくれてちゃ何も始まらないぜ、負け犬だっていい、遠吠えだっていいから、それこそ単純に「愛されたいならそう言おうぜ 思ってるだけじゃ伝わらないね」と歌っている。自分の好きな曲も、ひねくれ者でもいいから、思ったことを単純に言って伝える、そんな単純さを肯定している。やっぱりひねくれ者に憧れるのは辞めだ、単純に生きていこう。嫌なら嫌とそう言おう、悪意がない相手なら伝わってくれるはずだ。
今後、自分は「嫌だ」「愛されたい」をはっきりと言っていこうと思う。そして願わくば、この本の夫婦のように、信頼しあい、愛し愛されて幸せに生きていけるようなパートナーに恵まれますように※1。この祈りに、「恵まれますように、なんて受け身じゃ始まらないね」なんて混ぜっ返す、心の中の兄が顔を出してきた。兄は居なくても他人に嫌がらせをする。兄よ、愛されたいならそう言おうぜ。
※1 本当
原稿用紙5枚分である。書くのに1時間くらい。便宜上元増田のことを本と呼んでいる。賞がほしければ、ここから架空の兄への恨み節みたいなものを削って、もっと「いじめ」問題へフォーカスしていけばいい。今回は架空の兄への恨み節をメインに据えているが、やりたければ好きな曲とかゲームの話でも良いから、書けるものの話を延々すればいいし、ちゃんと本を読んだなら本の内容をメインにしてもいい。これ全部読んだ人はわかると思うが、私は元増田はそこまで読み込んでない。好き勝手自分のことを話しているだけだ。あらすじなんて微塵も引用してないし、正しいテーマなんて探していない。読書感想文なんて、本は添え物だ、好きなものと嫌いなものを書け。賞が欲しかったら社会問題をトッピングだ。簡単だろ、簡単に書くんだよ。難しく考えるな。
アッキヱは卑弥呼の末裔である。卑弥呼のミトコンドリアを受け継ぐ唯一の人間なのだ。ミトコンドリアは女性から女性へと伝わるエネルギー合成器官であり、卑弥呼のミトコンドリアは一子相伝、ただ一人の娘にだけ継承される女神のミトコンドリア=エネルギー合成器官である。
しかし、アッキヱはまだ女神として覚醒していない。覚醒していないアッキヱには病魔を払う力がない。アッキヱが女神として覚醒するためには、日本全国にある48の神社仏閣を巡ってそこで覚醒の儀式をしなければならない。日本の神社仏閣は天照大神を頂点とする神道の神を祀っていると信じられているが、そのうちのいくつかはより旧い神、卑弥呼の時代の神を密かに祀っている。
アッキヱは旧神を祀る神社を、古文書に定められた順番で周って儀式を行うことで女神として覚醒するのだ、その順番は日本各地を乱れ飛んでいて、その道のりは日本を何周もする長さになる。この長い道のりをアッキヱはお供の巫女たちを連れて、巡り歩かなければならないのだ。日本から病魔を払うためにはどうしてもその巡礼が必要なのである。
この巡礼の最後の地でアッキヱは女神として覚醒する。そして病魔を払うための儀式を始める。そのための準備はすでに進んでいる。アッキヱの人生は病魔を払うために周到に準備されていたのだ。病魔を払う儀式のためにはその時点での世俗の最高権力者の心臓が必要である。アッキヱは覚醒前の力ながらも呪術を駆使して、ひとりの人間に近づき、その人間が世俗の最高権力を手に入れるために尽力してきたのである。
アッキヱは女神として覚醒すると、世俗の最高権力者の心臓を地獄の魔王に捧げる。そして地獄の業火を日本に呼び出し、あらゆる病魔を焼き払うだろう。すべてのウィルス、すべての細菌、すべての生物が地獄の業火によって焼き払われる。罪あるものも、罪なきものも、若きものも、幼きものも、老いたものも分け隔てなく地獄の炎で焼かれるだろう。男も女も愚かなものも知恵あるものも何一つ残さず炎は焼き尽くすだろう。
緑の月 15日
砦の救援は成功した。
だが砦の守備を任されていたオーガン殿は、すでに矢傷が元で亡くなってしまっていた。
我々が駆けつけるのが今少し早ければ治療が可能では無かったかと、悔やむ。
このままでは指揮官が居なくなる為、ひとまず我々が砦に駐留する事になった。
早急に食料を手配せねばならない。
緑の月 20日
近隣の村は既にゴブリン共に襲われていた。
生き残った村人達を救出し、物資と共に護衛の兵を付けて王都へ避難させる。
食料を得る当てが無くなってしまったばかりか、さらに減らす事になってしまったがやむを得まい。
村を襲ったゴブリンは先遣隊だ。
敵の軍勢は既に近くまで迫っていると見るべきだろう。
青の月 13日
もしや逃散してしまったのかもしれない。
だが仮にそうだとしても責める気にはなれない。
私達の様に義務を課せられた者ならばともかく、召集されただけの兵達にそこまで求めるのは酷だろう。
青の月 19日
敵の主力はまだゴブリンであり、難なく蹴散らす事ができた。
敵の戦力集結が完了し、オークやダークエルフが主体であれば厳しかったかもしれない。
幸運だった。
襲われていたのは王都より帰還する途中の兵達だった。
なぜ帰還が遅れたのか問うと、馬車の積荷がその理由だという。
荷台を覗いてみると食料が満載されていた。
我が友が、自ら市中を走り回ってかき集めた食料を兵達に持たせたのだという。
「必ず救援を送る。それまで持ちこたえて欲しい」との伝言もあった。
兵達が逃げたのではないかと疑った事を恥じる。
そして友に心よりの感謝を。
物見の報告では敵の軍勢はあと3日というところまで迫っている。
赤の月 23日
砦に籠もって既に一月が経過した。
兵達は皆、懸命に戦っている。
あれに毒でも投げ込まれれば我々は一網打尽となるが、今の所は渇きで死ぬ心配はせずに済んでいる
だが食料はすでに心許ない。
それまでに救援が間に合えばよいが、それは難しいだろう。
どこも兵力不足だ。空の壺をひっくり返しても何も出ない。
黒の月 10日
いよいよ食料が尽きた。
ほぼ水だけで飢えに耐えている。
それでも戦い続ける兵達の姿には感動すら覚える。
せめて彼らだけでも逃してやりたい。
いざとなれば我らが血路を開くしかあるまい。
飢えた体でどこまでやれるか、不安は尽きない。
黒の月 13日
奇妙な出来事に遭遇した。
敵の襲撃をなんとか凌いだ後、少し仮眠を取ろうとした矢先だった。
突然、何も無いはずの場所に扉が現れたのだ。
何事かと呆然としていると、扉が開き、中から見たことも無い様な服を着た一団が現れた。
頭目と見られる男がいきなり「オソクナーモウワケアッセーン」と大声で叫んできた。
共用語ともこの地域の言葉とも蛮族共のそれとも違う。聞いたことも無い言葉だった。
困惑する私に頭目の男はつかつかと歩いて近づくと、今度は流暢な共用語で自分の持つ書類に私の署名を求めてきた。
手早く署名を済ませると「アザース。これどこまで運べばいいッスか」と問うてきた。
流暢ではあるが独特の訛りがある共用語だ。やはり遠い異国の民なのだろう、と推測した。
男たちは荷運びを依頼されたらしい。荷の中身は分からなかったが、空になった食料庫に運び入れて貰う事にした。
駆けつけた部下達と共にその作業を見守っていると、男達の一人が咳き込み蹲った。
叱り飛ばす頭目を宥めつつ、蹲った男を観察する。どうも風邪を拗らせてしまった様だった。
この様な風邪の時は直接魔法による治療を行うよりも、水や酒などを用いた方が良いと師から学んでいた。
どうやらこの異国の一団はこの手の神聖魔法には馴染みが無いらしい。
急に体調が回復して戸惑う男に「薬の様なものだ」と説明すると納得した様だった
戦場での病は蔓延しやすく重症化しやすい。警戒して、し過ぎる事はない。
一団の面々は口々に「アザース」と言い頭を下げてきた。どうやら「アザース」というのは感謝の言葉らしい。
荷物を運び終えると一団は扉の中へ帰還していった。
最後に頭目が「シッツレーサース」と呪文を唱えて扉を閉じると、扉はスーッとかき消えていった。
異国には一子相伝の秘術を伝える一族が居ると言うが、彼らもそういった集団なのだろうか。
男達が運んできたのは奇妙な箱に包まれた食料だった。開けて見たところ日持ちのするものでは無さそうだった。
さっそく兵達に食べさせる。
異国の食べ物らしく、見たことも無い素材や料理が箱の中にぎっしり詰まっていた。
兵達も困惑していたが、空腹は最高の調味料ともいう。とりあえず腹に収まるならそれで良い。
私も部下や兵達も、しばし言葉を忘れて貪った。
小麦で作った皮で刻んだ肉などを包み、蒸したと思われる不思議な料理が印象的だった。
黒の月 19日
夜ごとに冷え込みが増している。
あの奇妙な一団によりもたらされた食料によって、我々は息を吹き替えしたが、戦況そのものに変化はない。
あの箱に入っていた食料のうち、なんらかの穀物を蒸すか茹でるかした物が重宝していた。
水で洗った後に火で温めた空気を風の魔法で吹き付けて乾燥させると、保存食にできることが分かったのだ。
これをお湯でふやかしてスープにしたもので、我々は命を繋いでいる。
私は本当に麾下の者達に恵まれている。なんとしても彼らを生かして故郷に帰してやりたい。
黒の月 25日
早くも雪がちらつき始めた。
軽症の段階で浄化の魔法を用いれば対処可能ではあるが、しかし敵の襲撃を受けながらではそれも難しくなる。
寒さの為か敵軍の動きが鈍いのが幸いした。
援軍はまだだろうか。果たして本当に来るのだろうか。
友は私達が持ちこたえると信じているはずだ。私も友を信じよう。
白の月 3日
ついに援軍が到着した。
まさか友が自ら率いて来るとは思わなかった。
「立場を考えて欲しい」とは言ったが、部下達がニヤついていた事を考えると私の表情はそれに伴っては居なかったようだ。
気になるのは敵が援軍をほとんど素通りさせたという事だ。
もしや全ては友を戦場におびき寄せる罠だったのかもしれない。
敵は邪悪であっても愚かではない。むしろ策謀については常に我々の上を行く。
ならばここにとどまるのは危険だ。
どの道、この人数では籠城も難しい。
友と轡を並べて戦うのであれば、多少の数の不利などどうとでもなる。
これが罠だというのなら、内側から食い破ってくれよう。
それから例の異国の一団だが、友には心当たりが無いとの事だった。
一体彼らは何者だったのだろうか。
あの時の風邪がしっかり治っていると良いのだが。
白の月 7日
地獄とはどういうものかと問われたら、今後私はこの日に目にした光景こそが地獄だと答えるだろう。
寒さの為に腐敗した死体は少なかったが、一部は既にアンデッドと化していた。
数少ない生者も一様に病によって衰弱しており、病で死ぬか、飢えて死ぬか、アンデッドと化した同僚に貪られるか、という有様だった。
私は死体の浄化と埋葬、そして生存者の救出を命じた。最早、敵も味方も無い。
それにこのまま放置すれば病魔が街や村々、ひいては遠く離れた王都にさえも及びかねない。
彼らは私達が、敵である自分達を助けようとしている事に酷く驚いた様だったが、しかし抵抗の意思を見せる事は無かった。
敵軍の指揮官と見られるダークエルフを保護する事ができたが、症状は重い。
助かるかは彼の体力と運次第だろう。
御覧の通り、わたくしのキレた筋肉は世の中のあらゆる問題を解決してきました。
はい、それではみなさんご唱和ください!
今回、わたくしの特技である「シックスパック腹筋アブドーメン」にチャレンジしてみたいと思います。
久しぶりの大技に筋肉が武者震いしていますが応援のほど、よろしくお願いします。
腹筋をはち切れる寸前にまで追い込むことを条件に実現する筋トレの極意。
極度に鍛え上げられた腹筋の発熱温度はAIが過学習した際のペンティアムの温度を凌ぐ。
19世紀末には断絶したと伝えられる秘儀だが熊野の奥地で一子相伝で伝えられていた。
この度、わたくしに特にPRの依頼はなかったのですが岐阜県をシックスパックで応援したいと思います!
岐阜県。なんだか陸の孤島でパッとしない県ですが、名古屋の植民地って言うとキレた筋肉に鎖が似合う兄貴たちがたくさん居そうなヤバイ雰囲気がしますね!
これから「50mの高さからバスケットボールを腹筋に落とす」という、高難易度の技にチャレンジします。
もし一発で腹筋ガードできた場合は岐阜県の税収が伸びるかもしれません。
逆に失敗してしまった場合は、退庁後に行ってる近くの雀荘で今後ぼろ負けが続きます。
青春を全て筋トレに捧げ、肝臓を犠牲にしながらプロテインを飲み、夢の中でも筋トレを続ける努力した者だけが挑戦することが許される荒技です。
失敗した時のリスクは量りしれず、値引きシールをしたものが買えなくなるなどといった最悪のケースが考えられます。
それでは早速、挑戦してみたいと思います。
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っあ!!!!
こういうことだってあるさ。
岐阜県には、失敗を恐れずにどんどん色んなことにチャレンジして人々が住みやすい街づくりをしていって欲しいと思います。
それでは!!!
・大阪の選挙で、大阪の奴らはバカだな、とか東京の小池もバカだとか言い出す奴らも一緒。
まあそういう日常での話題振りが下手なおじさんっているけどさ。
全然笑いごとでも冗談でもない結果として、思ってもいない結果を吞まされることになっている。
怒れよ。
そこは怒るんだよ、「大阪のやつらめーー!!!」違うそうじゃない。有権者に対してじゃない。まず大阪の人を馬鹿にするやつ、おまえがバカだ。反省しろ。統括しろ。おまえが死ねばおまえみたいなバカを飼うだけの重荷が減ってGDPはあがるだろう。死ね。
このレベル…国政選挙に関しては一票の価値なんてないことは誰もが知っている。どの回も同じだ。民主党が勝った時ですら、別に一票の価値なんて関係なかった。
知らない奴は、信じているだけだ。選挙という言葉を辞書で引いて、その通りの選挙と国政が行われていると、間接にしろ民主主義だと、そういう夢物語で生きている。
鉄骨から落ちずに渡れば幾ばくかの金が貰えると燃えていた佐原は、実はゴールと思われた鉄骨の先が開かない扉だとは思わなかったよな?開かない扉まで向かって、しんどいからもう少し頑張ろう。俺も頑張ってるからおまえも頑張れ、その圧力をかけているのが一票の価値という虚無の切符だ。
・一票の夢物語。
ツイッターでシャキってる奴は一票は
さながら「これはアムウェイなんかではなくてもっといい本物なんだよ」と語る弱小マルチの勧誘員みたいなキラキラさの目で訴えかける。
アホか。
特に白票を入れるといったやつについて、直接本人に詰めてたりする。あれ頭おかしいよな。ある日自分のツイッターが引用ツイート連発だったらやっぱ一票の価値派は頭おかしいんだなと思うにきまってるし、実際おかしい(後述)
大体、住んでるところで決まるんだよ。
山口4区。知ってるか?
安倍晋三日本死刑執行大臣が連続でとんでもない回数勝ってる選挙区だ。ツイッターで一票の価値、白票ではなく投票する価値を信じてる奴は、じゃあおまえ安倍好きなの?おまえら安倍に入れて安倍による政治祈ってんの?そうだよな?
俺がここに住んでたらまず間違いなく投票所にいかねーよ、やるだけムダ。本当に安倍の政治を止めたかったら別にやることあるだろ?
全員リストアップしろ。あとはヒ素とか、なんでもいい。調べればいろんな方法ある。幸い田舎だ。爆発はまずいかな。でもまあまずは「得票数そのものを減らしてから増やす」ことが大事なんだよなあ。
なんでかって?一票で戦えって?バカかおまえ。
そこで話は戻る。これは票田という日本の汚らしい言葉で説明されている。田んぼになる稲のように勝手に生えてくる票があるの?あるんだよなあ。
安倍晋三。なんと小学校から成蹊だ。出馬は山口の選挙区なのに。成蹊って山口にはないよ。東京だよ。わかる?東京で育ち(まぁ育ち方も知れている。言動の汚らしさよ)東京しか知らない人間だ。
「私は山口出身の人間です。幸い、山口の少ない若年人口と違い東京で青春を謳歌し楽しく育った為、あなたたちとは少し違いますがw」
それが票田。
山口県や福岡県、北海道、東京の人口比で言えば10分の1にも満たない都市に、閣僚級がわんさか受かっている。
それも何故という理由もなしにだ。それはその土地に票が勝手に実るから。
俺は票田ではないのでわからんが、一子相伝で「おまえも二十歳になったらココへ言って安倍晋三とお書き」と育てられた、正しい投票する為だけに生まれた投票ボーイがいるのさ。
中国では昔、血牛と呼ばれる人たちがいた。つまり仕事がない為に血液を売って暮らしてる人だな。
日本では国政に参加する権利を捨てて、自分の一票を売って生活している人がいる。それだけ。
あのさ、一票の大事さを訴えるけどさw
その一票がそんなに価値あるなら、国が傾いて、世の中は不況、そんなときこそ大半の人は高い価値のある形のないもの、売るに決まってるのまだわからないの??ww
だーから彼らは生きちゃってるんだよなあ。
夢に閉じこもってさ、見たくないものは見ない。
でもプレイヤーが減ると困る。
だけどね?選挙の結果にはぶつくさいう。
だからこそ少しでもたまに思い通りに行くとなお騒ぐ。
いやスポーツだからいいんだよ、でも国政をさ、おまえの少ない趣味の1つにすなよw
いや票を売ってる奴もダメだろ!
宇多田ヒカルという娘っこはさ。
それでも徹底した転売対策をしたよね。席という誰でも買えそうな一票を、本当に参加したい奴の為の重みある一票に変えたわ。
おまえらがやってるのは、売れねえバンドのチケット捌いてるのと変わらないんだよな。
知るか、死ね!
例えば今の技術なら少しの金で国民の皆選挙が出来る。ネットを使え。候補者は全て名前を隠し、音声も変え、全てネットにアップロードする形でしか選挙活動を出来なくすればいい。
子供が寝たのにマンションの横を大声でよろしくお願いいたしますと中身のない挨拶で通られて、笑っていられるのか?
全て変えろ。
そういうシステムが早くしたいなら、自民党…だけじゃねえよ、日本の政治家全て、否定しろ。日本が鈍足なのは入れ替わりがないからだ。
全て入れ替えろ。まだ一か月ある。新しい元号は新しい政府で執り行え。
天皇がもともと旗振ってたんだ、ちょっとくらいやってくれるだろ。
更にいえばどの政権が取ろうがアメリカの言いなりである問題がある。
アメリカの敷いたレールで著作権法を作ってる自民党が、憲法変えたいっていってアメリカの希望入れてないわけあるって言えるか?どうせ入るんだよ。
事態は肉薄している。
一票の重みとかじゃねえの。一回の選挙の重みをおまえらは感じろ。
少し人は死ぬだろう。でも第二次大戦後にアメリカが人を殺した数とそれほど大差ないから怒らんべ。
俺たちはやりたいようにやるし、それはアメリカ、おまえらとは違う。それだけだ。
以上。
アニメーターとか若手をどんどん使いつぶして新しく入ってくる人もいなくなってるし
そもそも同人のほうが売れる、ってか同人やらないと生活できないレベルになってるし
んでもって「プロ」は結局アマチュアと違って自分が食っていかないといけないから
ロハで技術を教えたりしない。基本的には身内にしか教えない。でもその身内が入ってこないから
技術の継承が行われない → 技術は自然消滅or運が良ければ中韓米あたりに引き抜かれて存続
もうさ、「技術は見て覚える」みたいなのが通用しなくなってきてるんだよね。
一子相伝なんかより、ネットで数万人に知識を無料でバラまいて、そいつらに競争させた方が技術は進歩するわけ
日本だと未だにマニュアル作らずに忖度して仕事するっていうのがまかり通ってるでしょ?
それを何度も繰り返すうちに「業界」の中の人しか理解できない「暗黙のルール」ができてしまった。
だから、暗黙のルールを知らない人は業界に入って来れないし、排斥されていく。
「業界」のほうが勝手に一般社会から離れていったのに「一般社会から新しい人が業界にきてくれない!」
と嘆いているのを見るのは滑稽ですわ。