はてなキーワード: ワンルームとは
ネットニュースのコメント欄やSNS等で年末年始の家族連れや友達同士の買い物客に苦言を呈している人たちが多くいる。その人達の言い分として「コロナ感染者数が一日何千人と出ているのにこいつらは三密つくって危機感がない!!」というものだ。
たしかに正論であろう、行政が自粛を呼びかけ、緊急事態宣言が出そうかもしれない状況に対し、こういった危機感のない人たちに対して怒りが湧くのも必然かもしれない。
しかし私も実際近場の商業施設に行ったがそのような団体客も99%はマスクをしているし、通路に広がって喋ってなければ別にいいだろうと思う。
そもそも3蜜が問題なのであれば最近また満員電車が常態化している電車を通してもっと感染者がいてもおかしくはない。
では家族連れ客を批判する人たちが執拗にSNSで愚痴るのはなぜか?それは俗に言うリア充に嫉妬があり、コロナを大義名分に叩きたいからではないだろうか?
ここで家族連れ客を批判する人たちの人物像を私の今の境遇も元に書いてみた
●37歳、独身
●街中でカップル・夫婦や若者がグループを見かけると嫉妬してしまう
●流行りのアニメや音楽にハマる人を見下している(いくら鬼滅が人気だろうが絶対見ない、見たことがない)
●ネット以外趣味がない(空き時間はもっぱらヤフーニュースやTwitter等で社会や政治に対し批判、愚痴る)
●特定の国や組織、個人に対し長時間かけて情報収集し批判する(中韓死ね!とかNHK死ね!とかアベスガ死ね!とか右左問わない)
●できれば人と会話したくない
●コミュニケーション能力は低い方だ
●陽キャが苦手
●DQNを見るとビクビクする、怖い
これは性別を問わない。男女問わず上記のように社会に対し強い劣等感を抱いている人たちは多くいると思う。こういった人が家族連れ客や友達どうしのグループ客を批判しているのではないかと思う。
自分の人生が幸せでないのは社会や政治のせいであり、街中の幸せそうな人を見ると嫉妬する。こんなコロナ禍の中で3密作って買い物するグループ客が許せない!!でもその人達に対し直接言う勇気はないのでヤフーニュースやTwitter等で愚痴ることしかできない。これが現実であろう。
しょうもない低年収の仕事をし、帰ってやることはネットで社会に対し愚痴る人生…なんて悲しいのだろう。
あなたの人生が幸せでないのはたしかに社会や政治のせいかもしれない。しかし行動しなければ変わらないのは事実。ネットで政治や社会を批判したところでなかなか変わらない、行動し自分の人生を変えることのほうが世の中を変えるより楽なのは明白である。
お金がないなら高収入の会社に転職する、資格を取得する、ネットで愚痴ること以外することがないのであればなんでもいいから趣味を作る。
コロナなんて個人がどうこうしたって変わらない。昨年の今頃ここまでひどい状況になり、オリンピックが延期になると予想できた人は皆無である。
なるようになるしかない、コロナに関する情報収集はほどほどにして他人のあら捜しに時間を割かないで自分の人生を充実させようではないか。
6畳ワンルーム学生マンション。引っ越した直後から夜12時を過ぎると隣人の女がうるさい。電話してるのかゲームしてるのか、時々「おおおおー!」みたいな盛り上がった声が聞こえてきて正直辛かったけど耳栓つけて半年ほどはやりすごしてきた。最近は週1〜2回のペースで朝4時ぐらいに大喧嘩してる声が聞こえてきて、そっちが本当に辛い。
ガタガタという暴れ回ってるような音と「ふざけるな!!!」「だから言ったじゃん!!」みたいな女の声と、それを嗜める彼氏っぽい声に起こされるのも度々。管理人には何度か相談したけど効果なし。
もともとストレスと寝不足が重なると寝ぼけながら暴れる癖(?)があり、騒音で起こされて半覚醒で鏡を割ったりスマホを壊したり頭を壁に打ちつけたり「うる↑っっっっせっ!!!!!!!!!!」みたいに叫んでたりして恥ずかしいしストレスがすごい。今日は4時に起こされ、二度寝したら爆裂な金縛りにあった。最近はもう嫌がらせのためにイヤホンなしで爆音で変な音楽(例 戸川純)を流したりしてるけど(うるせえ隣人の反対は空室なので)こうなってくるともう嫌がらせ大会である。郵便受けに猫の死体いれられるのも時間の問題。先に入れたほうがいいのかもしれない。もはや静かにして欲しいという気持ちよりもなんとかしてあの女を痛めつけたいみたいな気持ちの方が強い
5年付き合ってた彼女にフラれた。理由は自分が悪い。相手のスペックを馬鹿にして内心で見下してどうせ俺から離れないだろって思って好き勝手やったらもう無理って言われた。
彼女は無職だった。でも家は資産家、でももう働くのは無理だろうからってのほほんと家で飯作ってペットの世話して家の会社の社員ってことで給料という名の小遣い貰ってオタ活するニートだった。そして顔は可愛いし巨乳だった。でも性犯罪にあいまくって俺以外の男が基本的に無理だった。飲み会とか男のいる場も嫌いだったし父親と兄と俺以外の男は2次元しか知らないと思う。
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それを見るのがやめられない。オタ活と言っても日常垢みたいなものでアニメ以外にも日常の話もしてる。ちなみに鬼滅に狂ってるようで、最終回で推しカプがほぼ公式だって小躍りしてる。楽しそうでなにより。
そしてなにより彼氏を作ってる。リプやらなんやらで見まくってるとどうやら年上で、父親の得意先の紹介でカジュアルに知り合っただけだから結婚とかはまだ考えてはないようだが、なんでもない日に推しカラーのエルメスのブレスレットを買ってくれて、オタ活に理解があって一緒に無限列車見たらあまりにも彼女が泣いてるからっておろおろしてなんでも買ってあげるって口走ったせいで何故かハイブランドのバッグを買うことになった哀れな男である。
鬼滅のコラボに振り回され、ミシュランに乗るような店でも食事の度にぬいぐるみと写真を撮るのを笑って許してくれて、あまり遠出させられないからってリッツカールトンやマンダリンオリエンタルでグダグダしたり、エクシブのホテルに行きまくったりまぁとにかく色々派手だった。俺の好きだった天真爛漫で少し臆病だけど優しくて、どこまでも可愛いあの性格は健在で愛されているのだなと思った。
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俺はそこそこ収入がいいとはいえまぁ会社員だ。あくまで世代平均よりはいいというだけでエルメスもリッツカールトンもエクシブも無縁である。
元カノの親は愛車はベンツとレクサスとポルシェだったが俺は車を持ってない。情けないけどいつも出かけるのは彼女がパパのお古で街乗りに使ってた古いベンツで行ってた。彼女の車なのにアニメのぬいぐるみを置いたら俺は怒った。きっと今の彼氏は自分の車を出して、その後部座席に鬼滅のぬいぐるみを置いても苦笑いして許すのだろうなと思う。
こんな思いをして、もう二度と自分のところにこの女は戻ってこないとわかってるのにいじらしくツイッターを見て自己嫌悪をするのをやめられない。
なんで彼女はこんな男に女の一番美しい5年間をくれたのかと疑問に思うが、きっと今はいい男に愛されてもっと美しくなっているのだろう。
後悔しかない。振られてから彼女がどれだけ美しくて得がたい性格をしていて、そのせいで世間の汚さに耐えきれなかったのかわかった。そして俺もその彼女を傷つけたうちの1人だと思う。
彼女は俺にエルメスもリッツカールトンもねだったことは無いし、仕事の時は絶対に文句を言わずドタキャンも許してくれたし後に引きずったこともなかった。文句も言わずあのベンツで買い物に行って実家のシステムキッチンとか比べ物にならないうちのワンルームのひとつしか無いコンロで必死で食事を作ってくれてた。それを俺は美味しいと褒めたことがあったのか怪しい。
もっと優しくしていたら今鬼滅のコラボに一緒に行ってるのは俺だったのかもしれない。一緒に炭治郎の活躍に一喜一憂して、煉獄杏寿郎を応援してこの前出た最終巻に泣いてたのかもしれない。
https://anond.hatelabo.jp/20201201184650
当方20代後半、四国に生まれ、高校まで四国で過ごし、大学は関西の田舎にあるキャンパスに通っていた。紆余曲折あり25歳まで正社員をせずフリーターの身で田舎で過ごし続けていたが、25歳になり大阪のど真ん中で正社員となった。
勤務先は大阪の地下鉄沿線の製造業の会社で、事務をしたり現場(これも大阪市内の工場)に出張に行ったりしている。
・・・と、上記記事のテンプレートに則って書くのはここまでとして、結論から言うと大阪での生活は可もなく不可もなくである。
良い点と悪い点を書いていこうと思う。
・良い点
①気軽に何も考えず出掛けられる
上記記事に、都会は「心理的負担なく出掛けられる」という話があるが、車を持っていない人からすれば確かにそうだと思う。俺も大阪の街中で高校生とかを見かけると羨ましく思う。こんないろんな物が満ち溢れた世界で高校時代を過ごしたかったな、と。
また、上記記事に「東京に住んでいる時には外に出る理由なんて一切必要なかった。」とあるが、これは大阪も同じである。休日にとりあえず梅田行くか、心斎橋行くか、天王寺行くか、みたいな感じでふらっと街へ行くことが多い。実家だと取りあえず出かけるというとイオン一択になってしまう。
②街の変化にワクワクする
俺が大阪でよく行く街は梅田だが、あちこちで再開発がされており、完成後の姿を想像すると非常にワクワクする。ただ、当の大阪人たちはそんなにワクワクしないらしく、これは俺のような田舎出身の人間特有の心理なのかもしれない。
これのどこが良い点なのかと思うかもしれないが、この土地の未来が楽しみであるという感覚は、過疎化で衰退する一方の田舎とは正反対の感覚で、自分の気持ちもポジティブにさせてくれるものなのだ。
③交通費が安く済む
大阪市内に住んでいる俺のメインの交通手段は地下鉄だ。車は持っていない。車の維持費に比べれば地下鉄の交通費なんてかなり安いだろう。
しかも俺の場合、自宅-会社間の定期券ではなくマイスタイルという地下鉄の定額サービスを契約しており、その交通費も会社負担のため、大阪の主要な街には実質無料で行くことができる。
・悪い点
①人が多いことによる弊害
田舎出身の俺は、行列に並ぶことへの心理的負担が都会人よりも大きいと感じる。とにかく行列が待てない。行列に並ぶぐらいなら諦めるor別の場所へ行く、となってしまう。
また、朝夕のラッシュにも多大なストレスを感じる。ある日の帰り、電車で横にいた奴に肘打ちをされたのだが、その日一日中俺の怒りは収まらなかった。
そのことを同僚に話すと、「そんなことで怒ってる奴なんて初めて見た」と言われた。都会人的にはそういう行為は一瞬イラッとはするが、その後その怒りをズルズルと引きずったりはしないらしい。
それを聞いたとき、俺には根本的に人混みが向いていないのだなと感じた。
②家賃はやっぱり高い
大阪は東京と比べるとかなり家賃が安い方だそうだが、それでも家賃は高いと感じる。
大阪市内の地下鉄沿線、オートロック、トイレ風呂別、角部屋とかなりの好条件ではあるが、たった6畳の極狭なワンルームで毎月の家賃共益費が6万円。
対して四国住む友人は2LDKのマンションに4万円台の家賃である。
また、今のところ車を買う予定はないが、車を買えば毎月1~2万の駐車場代も発生する。
③夜も騒がしい
夜寝るときも外から何かしら音がする。一番びっくりしたのが、真夜中に道路工事をすることだ。
田舎だと昼間に車線規制とか片側交互通行とかして道路工事をするが、都会では夜中にするらしい。
上記記事に、周りに人の気配がないのが孤独という話があったが、田舎育ちの俺には分からない感覚だし、静かなことに越したことはないだろうと思う。