はてなキーワード: ワンルームとは
数あるBL雑誌のなかでテイストが少年漫画に近いもの、と分類されているのをネットで見た( https://note.com/chill_chill/n/n79eebae2450f )ので読んでみた。
だがしかし、ほぼほぼ少女漫画かレディコミやんけ。という感想。半年ぶん(偶数月末発売なので、3冊だけど)で、少年漫画っぽい作風……というかやや青年漫画に寄ってるかもしれないが、そんな作風のものは以下の通り。
この中でコマ割とかキャラクター造形とかストーリーとかがほんとにほんとに少年漫画っぽいすなあ! としみじみ思うのは『Badass』だけなのである。むしろ青年誌寄りだな、というのは『BLACK BLOOD』と『リビングデッド』。
Cannaの連載作品は毎号続けて掲載される訳じゃなくて、休み休み載る方式らしい。上記の作品が一度に載った号(vol.76)には全部で19作品が載っていたので、全体の4分の1くらいの少年誌・青年誌(要は男性向けっぽい)テイストだったということだ。
んー、これは多いのか少ないのか。元々少年漫画の二次創作でBL趣味を身に付けた私には若干物足りないのだけど、そもそもBLは少女漫画からの派生ジャンルなので仕方ないのかなという気もする。他のBL雑誌にも手を伸ばしてみたいけど、とくにonBlueとか……、お小遣いがもたないので。BLに少年漫画みをわざわざ求めなければ、Cannaにはそれはそれで満足だし。
ところで、今まで私が集めたそんなに多くないBLコレクションのなかで突き抜けて少年漫画成分の高いのが『仇椿ゆがみて歯車』(吹屋フロ)と『ワンルームエンジェル』(はらだ)で、これらはかなりの名作。
ごみんね! じゃあ書くよ。
ただし、私の商業BL漫画の読書範囲はそうとう偏っているので、万人ウケはしない(特に商業BLを現に読んでいる人には……)と思う。
クソみたいな人生を送ってきたヤカラ系コンビニ店員の幸紀は、仕事中にチンピラと喧嘩して刺されてしまう。彼は意識を喪う寸前、空から美しい少年天使が舞い降りて来るのを目撃するが……。
カップルというよりはコンビ。性描写0。キスすらしない。エロ度は限りなく無に近い。主人公のチン毛がチラリズムする程度の下ネタはあり。登場人物の言葉遣いの問題とかで、エロなしだけど小学生以下に見せられるものではない。
エロがまるでないという点では非BL読者には取っつき易いと思うのだけど、そういう作品に限って商業BLの中では極上に面白いやつなので、それで味をしめて他の作品に手を出すとガッカリすると思う。
コマ割りで魅せる。コマ割で涙を搾り取る。会話のテンポが良い。
ロース神父が買い出しに行った先の店に強盗が入った。ロースは強盗犯を追跡し発見したが、強盗犯の正体は年端のいかない少年リブだった。怪しい新興宗教を盲信しているリブを、ロースは救出しようとするが……。(他一編)
性描写はガッツリあるものの、俗にいう「シコい」表現ではないと思う、たぶん。レイプ表現あり。
表題作の舞台はアメリカの田舎町っぽい雰囲気。キリスト教と同性愛という、宗教的にギリギリアウトくらいをせめてる感じ。日本国外では発禁になりそう。
拉致監禁からのレイプ(からの絆され系?)という性表現としてはヤバめのやつだけど、性的な誇張表現はないので、物語上必要なのかなーくらいに読めると思う。それだけに、BLにエロを求めてる人には満足いただけないかもしれない。
宗教的博愛と個人的な感情・欲望の間で揺れるロース神父の心情の表現がいい。
リアル寄りの作風&画風だけど、id:hisa_ino 氏にはブーイングされそうだなぁー(おっさん度の低さ、顔面トカゲレベル※の高さで)
※女の好きなイケメンの顔はトカゲみたいに見える、という、いつかのid:hisa_ino 氏の発言から。
父親が遺した借金の返済を長年続けてきたイーサン。何の意味もない人生に嫌気が差し、生きる気力が尽きそうになっていた夜、彼の部屋に重症を負ったチンピラのマイクが転がり込んでくる。
おっさん×お兄さんのカップリング。エロ度はとても高いものの、BL漫画広告によくあるような逸脱系ド派手危険系エロではない。
舞台はアメリカのデトロイトっぽい渋い世界観だけど、ストーリーは案外少女漫画に近い。
腐向けには珍しく、攻め受け両者ともガチムチ筋肉質で髭あり、攻めはラッコ鍋ムワァである。
絵が上手いが、私の中の法則「絵が上手い人は話を作るのも上手い」にはちょっと当てはまらない……。ごく普通の少女漫画かな。
BL入門書としては『ワンルームエンジェル』よりもむしろこっちな気がする。ガチムチ男祭りという点で、読者を選びまくるものの。
作者が日本語話者ではないようで、台詞回しがほんものの翻訳調である。
絵面はゴリゴリの男同士のエロ表現だが、やろうと思ったらゴムなしで即ハメれるというファンタスティックなエロでもある。
商業BLは案外萌えが少ない気がするのだけど、本作はわりと萌え表現が多いと思う。キャラがピチピチ美少年でないだけに萌える。
id:hisa_ino 氏のお眼鏡にギリギリ叶いそうな叶わなそうなかんじ。
とある事情でまとまったお金が必要になったアポロは、男性向けの高級娼館「シャングリラ」のスタッフとして働くことにした。
アポロに与えられた仕事は「試情夫」といって、娼夫が客の相手をする前の下準備をお手伝いする仕事。新人でノンケのアポロのために、ベテランの娼夫フィーが専属で試情夫の仕事のいろはを教え込むことになる。
アポロ×フィー
私にはエロ度非常に高く見えるのだが、某BLレビューサイトでは「エロ度少なめ」として紹介されている。腐の人たちエロセンサー麻痺ってない?
しかし確かに、メインの二人はキスすらしてないけど……キスはしないのに穴は掘るぞ。
エロ表現はエッチなものの危険なプレイはあまりなく、物語の設定上やさしいプレイが主。
うわーっ、ポルノだ春画だ春宮図だーーー! 目がぁ、目がーーーーっ!! って感じの、ゴージャスでラグジュアリーな絵の眩さに目が潰れそうになるが、腐の人に言わせれば「エロ少なめ」だそうだ。マジかよ。そう言われてみればメインカプの二人はセックスも恋もできないことになっているけど、いや、エロいのはエロいだろ。
エロい絵柄だけど、なかなかじれったい感じのラブストーリーである。現在2巻まで出てるけど、攻めと受けがまだくっつかない。単話で3巻収録予定ぶんも読んだけど、まだくっついてない。
南の島の楽園感、娼館の中の素敵な調度と美しくて陽気な小鳥(娼夫)たちが目の保養。
個人的に細かいキャラ造形が興味深くて好き。フィーの、オンモードの時の優雅な立ち居振る舞いや、アポロにちょっかいをかける時の妖艶さと、オフモードの時の若い男の子らしい仕草の描き分けがすごい。街をぶらぶらしてる時、がに股で頭を左右に振ってそうでいからせた肩で風きって歩いてる様子は、東南アジア系の男の子にこんな歩き方してる子いるよねー☆ってリアルさがある。
そんなフィーも魅力的でありつつ、攻めのアポロがなかなか興味深いキャラをしている。本人はトゥルー&フォーエバーラブ希望だが、行動にはドン・ファンの素質が見え隠れする。
20年くらい前の話。
電源をオフにする度に、「ブフゥ~!!」と、音を立ててた。
おじさんが息を吸い込むような音だった。ブフゥ~!!
すぐに取り替えてくれることになった。
エアコンの取り外し、取り付けをしてくれたのだど、
まあ、終始喧嘩をする。
まるでコント。
親方が電話のケーブルを何のためらいもなく切った!切った!切ったのを見てしまって、「ああっ!!」と声が出た。
すぐさま、
「なんでこれ切ったんだー!」と弟子に怒鳴って、
狭いワンルームで怒号が飛び交い、
私もどこにいていいのか何をしていいのかおどおどしながら、
ひたすらその光景を眺めた。
その後、
「知らない!」と言う弟子。
延々喧嘩が続いて、
わわわ!!どうしようと思っていたら、
笑いを堪えるのに精一杯。苦しかった。
どうしようかと迷ってる間に、ブ―――ッとインターフォンが鳴る。ピンポ~ンじゃなくて、ブ―――!!!
スタスタ部屋に入ってきた。
水を入れるとその容器に謎の粉を入れて真っ黄色になる。
世間知らずだったので、容器に水を入れようとしたら、
親方が飛んできて、
「俺の娘に話しかけるなーーー!」と怒鳴ってくれた。
親方、良い人だった。
エアコンを取り替えは無事に終了したが、
結局、退去した。
今日、思い出したけど、なんとなく良い思い出。
現在は在宅なのでオフィスからかなり離れた田舎に住んでるけど、ワクチン接種も進んできていつまで在宅でいられるか分からないしそろそろ引っ越しを検討し始めてる
電車(乗ってる時間)で45分くらいの場所を見てるんだけど、郊外の駅徒歩15分築年数古めの狭いワンルームで6万+3000円~くらい
さすがに独立洗面台は諦めた
親は防犯上オートロックで駅近かつ電車乗車時間が35分くらいのところにしろ、って言ってるけど、都会でその条件を満たそうとすると一体いくらになるんだ
手取り21万ってそんなに悪くない!と思われるかもしれないけど、
今後も在宅勤務をする機会はあるだろうから住環境や通信環境はある程度整えておかなきゃいけない
うちの会社は新卒入社の場合、最初の数年はみんなですこ~しづつ給料が上がっていくスタイルで、頑張ったから急に増えるということもない
社外の友人はみんな家賃補助か社宅があるし、無い場合は支給額が自分より5万以上高いのでいいな~と思う
家賃補助なしを許容して入社した自分の責任でもあるけど、首都圏がこんなにお金かかる場所だと思ってなかった
いっそシェアハウスやソーシャルアパートメントに住むのが一番家賃を抑えられるのかも
どうバランスを取るのが良いんだろう
https://anond.hatelabo.jp/20160117121121
の後日談です。
で補遺とか書くと思います(21:00補遺アカウントでブコメの返信行いました)。
郊外の辺鄙なところにある激安事故物件すら借りられないレベルで社会的信用がない。そのうえ生活保護すら受給できないっぽいしどのみち詰み。
「いつ人生強制終了するの?今でしょ!あとこの点は出ねぇよぉ!」と脳内の予備校講師がささやきかけてきます。もう駄目ですね。
こんな増田を書いて一時期は持ち返したけど結局は詰んでしまったという話。やっぱりあの時自滅しておけばよかったのか。
あ、田中くんはいつもけだるげはすごく良いアニメでしたよ。2期は来なかったのが残念…
【追記1】
https://anond.hatelabo.jp/20210505173406
>なんで知人の手伝いを続けようとするのかが知りたい
実はジオラマに頻繁に使われるあるパーツ(特定防止のためどれかは答えられない)が今はほとんど流通していません。
そのパーツは10年ぐらい前までは秋葉原の専門店とかに行けば20種類、場合によってはそれ以上簡単に手に入りました。当時は各社も矢継ぎ早に新製品出していましたし。
しかし今はそのパーツは2~3種類ぐらいしか流通していません。恐らくジオラマを趣味で作る人が減って需要がなくなったからだと思います。
そういう状況に風穴を開けたい!という自分のエゴで墓穴掘ったのが正直なところです。
ジオラマ素材で10年前と比べ手に入りにくくなったものはたくさんあります。
恐らく中国の工賃上昇でビジネスモデルが成り立たなくなったのと、スマホゲームが娯楽を丸呑みして他の娯楽産業が成り立ちにくくなったことが要因だと思います。
【追記2】
一時期赤旗読んでいた時期もありましたが、共産党はなんか支持できないんですよね。社民党支持者ですし。
ついでに社民党と共産党は『きんいろモザイク』と『あそびあそばせ』ぐらい違います。
まあ弾圧大好きな中国共産党とは今は一切関係ないですし、いざとなったら使うことは考えるかもです。
現時点ではいません。障害者福祉サービスのヘルパーさんにも相談したのですがなしのつぶてでした。
>障碍者年金という、絶対確実な毎月のインカムがあるなら、公的融資を受ければいいじゃない。
そういうのもあったのですね。余裕があったら調べてみたいと思います。
恥を忍んで吐き出してみる。
42歳で零細企業の経営をしている独身男性です。仕事に集中するあまり出会いや結婚の機会を逃し、彼女もここ2年くらいいない。
昨年、仕事関係で知り合った大学生グループがいて、そこにちょっとかわいい子がいた。
笑顔が素敵で、学生らしく興味のあることに熱心に努力し、大人とも対等に話をすることができて、年齢よりも大人っぽく見え、皆から愛される子。
部下とかアルバイトという形ではなく、斜め横のつながりで関わることが増え、たくさん話をする機会にも恵まれた。
そんな中でその子が私のことを「イケオジ」「好き」と言っていると、周囲から冷やかされることになる。まあ、正直悪い気はしない。
さらに、ある時冗談めかしてではあったが「好きです」「デートしたい」と直接言われた。
さすがに歳も歳だしと思い、その場はごまかして何もなかったが、そんなことを繰り返していると、こちらもその気になってくる。
たまに喧嘩したみたいな話もあり、愚痴を聞いたり悩みの相談に乗ったりもしていた。
本人曰く、自分はまだハタチだけどそれなりに恋愛経験積んでいるともいう。それに比べて、彼氏はちょっと子供っぽいんだとも。
話の流れで「ほんとにデートしてみる?」とかまをかけてみたこともあったが、「彼氏と別れたらね!」と逆にごまかされたりもした。
そんなコミュニケーションを続けながら数ヶ月がたった。
その間、斜めの関係性を続けながら、雨が降った帰り道を車で送ったり、買い物に付き合ったりしたこともあった。
自分の中でもその子に対する興味と好意が少しずつ大きくなってきているのを感じていた。
この春、その子の大学での活動やアルバイトなど環境の変化もあり、しばらく顔を見ない時間が続いた。
それまでちょくちょくあったメッセージのやり取りも減った。
どうしてるかなーと思っていたころ、その子からランチのお誘いがあった。
何か相談でもあるのかなと思いつつOKし、近所の人気カフェの予約を取った。話は他愛もないことが多く、ただ楽しい時間を過ごした。
その頃、やはり彼氏とうまくいっていないという話があった。
別れようか、という話も出ているとも。
色々ストレスも溜まっていそうだ。「今度飲みでもいく?」と誘ってみた。ちょっと悩んだ雰囲気はあったけど、OKが出た。
評判がよくちゃんとコロナ対策もとってそうな店をいくつかピックアップし、その中から一緒にお店を選んだ。
美味しく食べて飲み、そのあとカウンターのあるバーで遅い時間まで飲んだ。親密な空気を感じ、手を握ったりもした。
田舎なので代行をよび、家まで送り届けた。「またね!」と言って別れた。
その少しあと、その子が体調を崩した。
彼氏とはまだ続いていたが、あまり頼れない、というので代わりに病院に連れていったり、食事(コンビニ弁当だけど)を届けたりした。
「泣きそうなほど嬉しい」という返事があった。
ちなみにその子は料理が好きである。元気になったらお返しにご飯作って、と言ってみたらOKが出た。
ただ、病気が長引く後半は、彼氏の家で療養していたようだった。
仲の良いときは半同棲みたいな状態だったこともあり、生活の半分は彼氏の家という状況は断続的に続いていたらしいと後で知る。
「お陰様で元気になりました!お礼にご飯作りに行っていいですか?」とのことだった。
断る理由はもちろんない。
どんどん距離が縮まってくることに、ワクワクと不安が同居するのを、久しぶりに感じた。
半日かけて掃除に取り組んだ。男やもめで荒れた部屋を片付け、キッチンを磨き、スパイスや飲み物は事前に用意した。
食材は一緒に当日買いにいくことにした。
その子の家の前でピックアップし、スーパーに行って食べたいもののアイデアをお互いに出しながら食材を選んだ。
私のワンルームマンションに着き、初めて入る部屋にドキドキしている雰囲気のその子にこちらもドキドキしつつ、
しばし休憩の後、2人でキッチンに立ち、おしゃべりしながら一緒に料理を作った。
餃子を作ったのだけど、包むのが苦手な私は「ヘンな形(笑)」などとツッコミを入れられてばかりだった。
送りのことを考えてお酒は飲まなかったけど、ご飯も美味しく(その子的には不満な出来栄えだったらしい)、
おしゃべりもはずんだ。食べ終わったあとは一緒にテレビを見た。
間接照明だけの仄暗い室内。
テレビからは優しい映像とBGMが流れていて、いい雰囲気だと思った。
お腹いっぱいでちょっと眠くなったその子は背もたれ代わりにしていたソファにもたれかかって軽く目を閉じた。
「いやっ」と言って逃げられた。「もー、何するんですか!」「いやちょっとスキンシップ取ろうと思って」「もう、ダメですよー?」
そんなやり取りがあった。
その後もテレビを見て話を続けた。
「ちょっとまって、待って。だめですってばー」
そんな感じのことを数回繰り返した。
その後もテレビを見て、引き続き1時間くらいおしゃべりして、もう遅くなったから帰ろうということになった。
車でその子の家まで送った。
車の中でもおしゃべりは続き、気が向いたらまたご飯作ろう、みたいな話もした。
家の前で前回のようにお互い「またね!」と言って別れた。
それから数日間、連絡が途絶えた。
どうしたんだろう?探りを入れるため「よかったらまだ一緒にご飯作ろう」とメッセージを送ってみた。
1日くらい経ってから返事があった。
「変なことされて、平気だったとでも思っているのですか。
彼氏が殴り込みに行くと言っている。
警戒心が足らなかったことは謝る。
私の居場所を奪わないで」
というような内容だった。「少し話したい」と返したが返事はなかった。
「傷つけたことを謝る。同じ空気感を共有できる大切な存在と思ってたし、
軽い気持ちで変なことをしたのでは決してないけど、色々勘違いしていたのだと思う。ごめん。」
というようなことを伝えたが、そこから1週間、返事はない。
今回の件は、私が全面的に悪いのだと思っている。
彼氏との関係を確認し切れていなかったし、相手の気持ちを踏まえ切れていなかった。
そしてなにより、自分はもう40を超えている事実を正確に認識できていなかった。
イケイケだった20~30代の頃のようには行かないし、ましてや相手は大学生、経験積んでいると自分で言っていても、まだ子どもみたいなものだった。
きっと彼女の中では、私は別世界に住みつつも尊敬でき全面的に信頼できる「オトナ」という立場だったのだろう。
もちろん恋愛対象としては想像もしていない。それなのに突然自分を傷つける本性を出してきた、裏切られた、という感覚。
しかしながら男性はいくつになっても男性であるし、若い女性は多くの男性からとても魅力的に映る。
女性側としては、男性との距離のとり方はたとえ年齢差があっても気をつけたほうがいい。自衛のためにも、相手を尊重するためにも。
男性(特に高齢)は、自らの男性的魅力の減衰に、より自覚的になる必要がある。30後半以降にもなると加速度的に劣化していく。
セクハラ事件とか見ていて自分は絶対そうはならないと思っていただけにショックも大きく、恥ずかしいことだが数日寝込んだ。
失恋、ということもあるが、自分が加害者になるような事態がそれ以上に心情的に耐えられない。
ましてや仕事や社会的生活に影響があったら、仲間やステークホルダーにも迷惑をかけかねない。
今回は違うが、部下に手を出すようなことはリスキー過ぎて絶対にありえないと再認識する。
今回の件で、本当に殴り込まれるのか、場合によっては訴えられるのかは、まだわからない。
ただ自戒を込めて、また、誰かのなにかの参考になればと思いつつ、恥を忍んで書きました。