はてなキーワード: ワンダフルとは
ハトキャ→スイートでOP・EDの歌手が入れ替わってるとか三作続けてEDを歌ってる吉田仁美とか久々の宮本佳那子がすっげぇ歌上手くなってるとか見どころたくさんあるね
DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver. Max Heart)
Let's!フレッシュプリキュア!
Let's!フレッシュプリキュア! 〜Hybrid ver.〜
ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪
ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪〜∞UNLIMITED∞ ver.〜
Happy Go Lucky!ドキドキ!プリキュア
Dokkin♢魔法つかいプリキュア!
Dokkin♢魔法つかいプリキュア!Part2
#キボウレインボウ#
イェイ!イェイ!イェイ!
満開*スマイル!
ドリーミング☆プリンセスプリキュア
魔法アラ・ドーモ!
せっかくなので、昔話をさせてください。
彼女の夢に向かって諦めない姿が大好きで、一緒に彼女の夢をたくさん叶えたい、と思っていました。
CDデビューをして、舞浜でライブをして。ワンダフルマジックの衣装を着た彼女を見られなかったのは少し残念でしたけど、ウサミンが人気を得ていくのを見るのはとても嬉しかった。
当時就活やその後の仕事のストレスで病んでいたこともあり、菜々ちゃんには精神的にだいぶ救われました。彼女がこんなに頑張っているのに、私が折れるわけにはいかない。そう思っていました。
サブ担当としてかな子ちゃんも担当していましたが、彼女のアニメにおける担当がいわゆる武内Pであること自体は、それほど拒否反応はありませんでした。プロデューサーのほとんどは男性でしょうし、赤羽根Pとの差別化を図りたかったであろう意図もわかります。
アニメの世界の菜々ちゃんには、楓さんやまゆちゃんの様に、担当するプロデューサーがいました。
菜々ちゃんのメイン回。菜々ちゃんの担当Pが上司に逆らえず、菜々ちゃんにウサミンを捨てさせる決断をしたのは、私にとってひどくショッキングなストーリーでした。
まるで、貴方では菜々ちゃんをシンデレラガールにはできない、と言われているようで。
最終的に、菜々ちゃんは担当するプロデューサーの元を離れ、武内Pのプロデュースにより舞踏会で活躍します。
自意識過剰なのはわかっています。けれど私はその日から、菜々ちゃんの担当を名乗る自信がなくなっていました。
菜々さんの話題で盛り上がる担当の方々を遠巻きで見ながら、私は気がつくとシンデレラガールズそのものから距離を置いていました。
お月見ウサミンもニューイヤーウサミンも手放して、思い出だけが残って。
最近、手が届くところまで来ている、という噂を聞きました。
あさの、
たまに出したりするじゃない。
そういう時、
あ!決済現金のみなんだーって
しかもあれでしょ?
ゆうちょのキャッシュカードでデビット的な使い方も出来ないんでしょ?
なんかそういう所現金だなぁって思うわ。
最近はほとんど電子マネーやらの類いのクレジットカードので払っちゃいまくるから、
ぜんぜん関係ないけど
全商品なのかしら?
RFIDタグ化しててこれ棚卸しの時便利なのね?としか思ってなかったけど、
レジでも導入してるみたいで、
1つ1つピッってバーコード読み取らなくても
レジ超高速だったわ。
こういう便利なIT化見るとスゴいわって思うわ。
うふふ。
ご飯炊いたのでと言うか炊き込みご飯。
イタリアンな感じ。
トマトの水分があるからそれを差し引いての水加減にコツがいるわよ!
イチゴ安かったので、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
こういうサイトがある。
初級
問題042
あ?肉眼でプロペラの回転を見て数えんのか?悟空でも無理だわ。
中級
問題061
ドリンクの量が写真より少ない!と文句を言ったら、店員は丁寧に謝って別のサイズのドリンクをくれました。さて、何サイズをくれた?
は?おめーは俺の彼女か。くだらねーこと聞いてくんなよ。
問題094
は?死だろ?
問題094の答え
A. 死
正解かよ。もはやなぞなぞでもなんでもねーな。
真実じゃねーかよ。
大人向け(難問)
問題041
その犬を連れてこい。じゃなきゃわからん!
A. 黒い犬 (黙)
黒と犬を足すと、黙ると言う漢字になる
大人向け(難問)
問題063
色も重さも無いある物を樽につけると樽が軽くなります。いったい何?
怖ぇよ。なんだよそれ。
A. 穴
中身が抜けて軽くなる
お前その内嫌われるぞ
GoogleのAIちゃんが毎日教えてくれる豆知識か本当なのかしら?
ってその文言についてググってみると
一切全く何のひとかけらの情報も出てこない、
一体どうなってるのかしら?
猫はニャーンと鳴きません!
そんなことより、
多分閉めたと思うんだけど、
そのもやもやな感じ、
開けて、閉めて、開けて、閉めたら入れない!!!
でお馴染み、
彼のこと知らない人がいてビックリだわ。
開けて閉めての人を知らないなんて。
でも、だいたいは鍵閉めたかどうかって、
たいていは、閉まってるのよね。
なんかそう言った些細なこと
確認出来たら嬉しいわね。
最近ずっと見なかったので、
朝はちゃんとしっかり食べた方がいいわよ、
そんな気がする!
やっぱりまだまだ茶葉の具合が多すぎるようね。
よっぽど少なくてもいいのかしら?
まだちょっと渋みを感じる。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
なんか見かけたので自分用も兼ねて訳してみた。良作映画と同時に良作小説も摂取できるすばらしいリストです。
ちなみに意訳多いので「許す」と「赦す」を正しく使い分けたい向きは原文にあたってください。あと個人的には『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』も結構楽しみにしてます。
元記事:
http://litreactor.com/columns/5-most-anticipated-book-adaptations-of-2015
毎年この時期になると、「今年期待できそうな新作映画のリスト」が各所でアップされますよね。そういうリストに載せられた作品のうち何本かは、小説本から脚色作品です。ところが、彼らが取り上げるのはなぜか『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』ばかり。アホか。誰がンなもん楽しみにしとるねん。というわけで、ここにあなたが本気で楽しみにできる小説原作作品のリストを用意してみました。
去年『アイ、フランケンシュタイン』観た人はわかると思いますが、まあフランケンシュタインものってどうしても現代の視聴者のお口にはバッド・テイストすぎますよね。しかしですよ、『クロニクル』の脚本家であるマックス・ランディスが脚色を担当した本作は、いい意味で予想を裏切ってくれるんではないのでしょうか。本作はフランケンシュタイン博士の助手であるイゴールの視点から、彼とまだ若き医学生だったころのヴィクター・フォン・フランケンシュタイン博士との馴れ初めを描いた、メアリー・シェリーの原作の前日譚的ストーリーです。
フランケンシュタイン博士を演じるのは『shameless/シェイムレス』、『X-Men:ファースト・ジェネレーション』のジェイムズ・マカヴォイ。イゴール役には『ハリー・ポッター』のダニエル・ラドクリフ。映画の公開は十月二日予定となっております。
訳者の雑感: せむしの助手イゴールは原作には登場しない人物で、出典はボリス・カーロフ主演の『フランケンシュタインの復活』(1939)です。この時点で「本が原作」と言い張るのはどうなのかな。そもそも学生時代のフランケンシュタイン博士が題材ってどこに需要あるんだって思われそうですけど、なにせ『キル・ユア・ダーリン』のラドクリフと『X-MEN: FC』のマカヴォイですからね、濃厚なBLが期待できそうです。脚本家も『クロニクル』の人だし、なおさら……ねえ?
ちなみに、監督のマクギガンは『PUSH 光と闇の冒険』などいくつか映画も監督していますが、日本で有名なのはなんといってもドラマ『SHERLOCK』の「ベルグレービアの醜聞」と「バスカヴィルの犬」でしょう。
日本ではなぜかDVDスル―になりがちなマカヴォイ&ラドクリフコンビですが、今作はどーなるでしょうか。やっても単館系かな。
去年は『ゴーン・ガール』がやってくれました。いいことに本作の原作はですね、その『ゴーン・ガール』より面白いんですよ。良い映画にならないはずがない。原作者のギリアン・フリンはいまや犯罪小説界のトップランナー、映画化にもひっぱりだこです。『ゴーン・ガール』のファンは『冥闇』もきっと大好きになることでしょう。なぜなら、『ゴーン・ガール』よりイカれたお話だから。
これは子供のころに両親を殺されたある女性のお話です。彼女は自らの証言で実の兄を監獄送りにした過去を持っているんですね。で、それから二十五年が経って、「キルクラブ」と名乗る殺人狂同好会の助けを借りて、事件の真相を探ろうとします。
公開時期は未定ですが、二〇一五年のどこかにはなるはず。出演はシャーリーズ・セロン、クリスティーナ・ヘンドリクス、ニコラス・ホルト、クロエ・グレース・モレッツです。
訳者の雑感:原作の『冥闇』(小学館文庫)は、個人的には『ゴーン・ガール』には及ばないものの、上に書かれているとおり傑作ミステリです。いわゆるイヤミスです。捕捉しておくと、主人公がなんで「キルクラブ」の連中と絡むようになるかといえば、過去の事件によって人生を破壊された彼女が日々の生活費を得るために家族の遺品や体験談なんかを好事家に「切り売り」しているからです。そうです、クズ野郎です。『ヤング=アダルト』でいかんなくクズ女っぷりを発揮したシャーリーズ・セロンにはまさに適役なんじゃないでしょうか。
フランス資本で規模的は大作と言いづらいでしょうが、出演陣がかなり豪華なのでフツーに日本でも公開されそうです。
実質去年公開作なんですけど、ズルしてもぐりこませてみました。だって、映画祭でしか上映されてなくて、筆者はまだ観てないんだもん。っていうか、ほとんど誰も観てないし。原作は記憶喪失の化学者を題材にしたクレイグ・クレヴェンジャーのカルト小説です。
出演は『ヴァンパイア・ダイアリーズ』のジョセフ・モーガン、『Justified 俺の正義』のウォルトン・ゴギンズ、『ヘルボーイ』や『パシフィック・リム』のロン・パールマン。
まだ公開時期は公式にアナウンスされていませんが、推測するに、今年中には拝めるんじゃないでしょうか。っていうか、そうじゃなかったらキレる。
訳者の雑感: 未訳作品な上に原作者自体が数年前に一作ちょこっと訳されてそのままなカルト作家なんで、どうにも前情報がない。ある朝、記憶喪失の化学者が麻薬密造に関わった容疑で監獄にぶちこまれたと思ったらこれまた唐突に解放され、失われた記憶と失踪したガールフレンドを求めて彷徨う話らしいです。元記事に引用されてる画像がいかにもいつものロン・パールマンってふてぶてしさで好印象ですね。http://litreactor.com/sites/default/files/imagecache/header/images/column/headers/487195087_640.jpg
ロス・クラーク監督はドキュメンタリー中心に撮ってきた人で、本作が劇映画初監督。トレイラーをみるかぎり、なかなかシャープな画作りしてます。日本では公開されるかなあ……ロン・パールマン効果でDVDスルはギリギリ保証されそうではありますが。
J.G. バラードは難儀な小説家だ。『ハイ-ライズ』はおそらく彼の最高傑作でしょう。ちょっと前にこの小説が映画化されるって聞いて、マジビビりましたね。原作を読んだことのない人たちに説明しておくとですね、タイトルにもなってるハイ-ライズとは超豪華高層マンションの名前で、その内部では文字通り階層によって分断された住民たちによる血で血を洗う階級闘争が勃発しています。高層マンション版『蝿の王』みたいなもんです。とってもバイオレントでとってもクレイジーで、とってもワンダフル。映画もおんなじくらいクレイジーであってほしいですね。
主演は『アベンジャーズ』、『マイティ・ソー』でお馴染みトム・ヒドルストンと、『バットマン vs スーパーマン』でバットマンの執事役が決まっているジェレミー・アイアンズ。公開日の九月十七日をお楽しみに。
編集者のコメント: !!!!! ベン・ウィートリー監督作じゃん!!!! よっしゃあああああああああ!!!!!!
訳者雑感: ベン・ウィートリーは第二のデヴィッド・クローネンバーグの座を狙っているんでしょうか。せいぜいブランドン・クローネンバーグと争ってほしいものです。他に誰もそんなポジション欲しがらないでしょうけど、がんばれ、応援してるぞ。
ともかく、『キルリスト』や『サイトシアーズ』で日本でも熱狂的なファンを生み出した「奇妙系スリラー界の風雲児」ベン・ウィートリーが、あのバラードの、あの『ハイ-ライズ』を映画化する、これは期待しないわけにはいきませんよね。原作はおなじみハヤカワ文庫SFからですが、当然のごとく絶版なので、なんとか日本でも映画を劇場公開までもってって復刊の一助となっていただきたいものです。DVDスルー(『キルリスト』)→アートシアター系公開(『サイトシアーズ』)と順調? にステップアップしているので芽はありそう。
アンディ・ウィアーの『火星の人』は、二〇一四年に筆者が読んだ本のなかでもマイベストな一冊です。クソみてえな『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の記事を山ほど読んで損した時間の埋め合わせに、ちょっとこの映画化作品について調べてみましょう。ちなみに私は先月作った「今年のマイベストリスト」にも『火星の人』を選出しております。
概要はこうです。ある宇宙飛行士が火星で一人、遭難します。もしかすると、そこから永久に脱出できそうにないかもしれない。彼は生き延びるために「科学」と呼ばれるふしぎな力を行使することを強いられます。自らの命をかけて惑星に戦いを挑む男と、全力で彼をぶち殺しにくる惑星との、知的で、ユーモアに溢れたアツいバトルがはじまる!!!
映画はリドリー・スコットが監督予定で、主人公のマークを演じるのはマット・デイモン。十一月二十五日公開予定です。
訳者の雑感: 原作の『火星の人』はハヤカワ文庫SFから絶賛発売中。「ライトなハードSF」と称される軽妙な作風も相まってか、最近のSFにしてはめずらしく幅広い層から広範な支持を集めています。今年の「SFが読みたい!」のランキングでも票を集めるんじゃないんでしょうか。いっぽうで監督のリドスコは『悪の法則』、『エクソダス:神と王』と近作がこのところ立て続けに興行・批評両面で失敗してやや低調。『ブレードランナー』の続編を作ると宣言して即監督を降りたりと何かとケチがついてますが、『プロメテウス』以来のSF回帰作は吉と出るか凶と出るか。日本ではおそらく二〇一六年公開でしょうね。
さて、以上が私が最も期待している今年の小説原作映画作品です。ほんとは他にももっとあることはあるんでしょうが……でもまあぶっちゃけゴミばっかなんで語ったところで意味ないでしょう。上にあげた五作品は「すくなく見積もっても傑作になりそうなチャンスはある」作品です。とりわけ『ダーマフォリア』は僕達を導く希望の光なんで、今年公開してくれないと困る。
ところで、リストにあげた五作品の原作小説もぜひ読んでみてください。どれも一読の価値がある逸品ばかりです、たぶん映画もね。
昨日8万点とれた。いきなり目指すは10万点。
思い切ったね思い切った。失敗するだけさワンダフル。
今日は時速8.1kmでウォーキングにしよう。コンスタンティノープルな平均速度を彷彿とさせる。
そうさワンダ、人生はいつも微糖で微動。ほろにがいのさワンダフル。
いきなりバリスティックそしてドメスティックに変えても、なんだかんだうまくいかないのさワンダフル。
日々少しずつ成長してるのが実感できた時にそれはヨロコビになるから。
ヨロコビは繰り返されやがて広がる。やってみなくちゃワンダフル。
これをアンバランスな差別主義と呼ばずして何という。もうこりごりだ。
箱の中身はなんだろな。ひねって答えてさあ大変。
ウメハラだってウメハラだから。バリスティックに変わりたい。チョコバリスペシャルはまた別腹。
どうにもならない今日だけど明日は明日の風が吹く。はい。
「大学教師が新入生に薦める100冊: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」のCSVファイルを重複排除・ソート。出現数3回以上だけを抜き出してみた。記号が統一されていなくて漏れてしまっているのもあるかも知れない。(ゲーデル、エッシャー、バッハ─
の長音風記号はなぜか統一されていて、Amazonでも全く同じ表記)
http://anond.hatelabo.jp/20090614035457
2年前に書いた日記を、見つけた。 そして、そうしてはいけないって、わかっていながら、でも読み返してしまった。
あの夜、二十代後半だと言った俺は、当然ながらあれから二年分だけ歳をとっており、それはつまり三十路を超えたとか超えないとか、まあそんなところなわけだが、結果、そうして歳を重ねた分だけ、あの時誓った「夢」に近づいているのかと言えば、そんなことはまったく無くて、今では、「やっぱり俺の人生はそんな風にできていないんだなあ」、とか、「人生は平和が一番ダヨねえ」、とか、そんな言い訳をするのが精一杯の良い歳こいたおっさんになっている。
へへへ。期待させてごめんね。あのとき熱くなっちゃってごめんね。とか思う。
いや別に誰もあんなの憶えちゃいないんだからいいんだけど。でも、俺が思い出しちゃったから、とりあえず俺はあんときの俺にはちゃんとあやまんないとな、と思って。
ははは、うわあ、カスだなあ俺。すんごい気い使いのカス。謝るって、それはただ「許し」が欲しいだけの今の俺のエゴだろが。ははは、まあ、まあいいや。加害者は俺で、被害者も俺だ。
んで、あれから二年の間だよ、そこで俺が何をしたか。について。だ。
あるいは、あの熱狂タイピングの夜が開けてその朝、俺がまず何をしたか、なんだけど。今さら言い訳しても仕方ないんだけど、もういいや。言うと、こうだ。俺は寝てた。はいはい最悪だなと。
でも、まあ、とにかく、現実は残酷だ。夢は夢だ。期待は裏切られる。想いは通じない。そんな風に考えるんだよ。これが世界のユージュアリー・ストーリーだって。そういうことだよ。みんな。まあ、みんなのことは知らないけどね。
とにかく、人間はそんな簡単には変わらない。ってのが俺の言い訳。それが泥酔した次の日ならなおさらだ。泥酔だったもん、あんとき。いやまじで。
俺は、その朝、一旦は朝の太陽の眩しさに目を覚ましたんだけど、でも駄目だったんです。つまりあまりにも泥酔していた前夜の熱狂のせいで、何もかもが億劫だったんです。夢は?って聞こえてきました。心の奥から、でも、俺は眠いから、仕方なかったんです、「夢は睡眠の中にこそあるもんだ。ファックオフ。寝ろ。どうせみんな死ぬんだ」って、自分と自分の中の修造に言い聞かせて、だから、それでもう一回寝たんです。「無理スンナよ俺。辛いときは休もうぜ。」って。そう俺の中の、修造じゃなくて、なんか気のいい奴っぽい奴、ユースケ・サンタマリアみたいな奴が言ったんです。そういう奴いるよね。なんか優しいのか見下してるのか、人の失態見てほくそ笑んでるのかわかんない奴。まあそれが俺の本質なんだけど。
とにかく、んでもってそんな俺の偽りだかなんだかの優しさみたいなもんに甘えた俺は、会社なんかも華麗に体調不良の有給消化ですわい。ってんで、電話一発休みます、すんませんってことにして、それはまあ別に罪悪感なんかないから、その後普通に昼まで寝て、起きて、うーん。とか思ってたなあ。いや、何か違うだろとか思って。
いや、会社を休んだことなんかは、どうってことないんです、マジで。年に一回、風邪引いたって言って休んで、それで誰かに迷惑かけたり、恨み買ったりするような、そんな半端な仕事も付き合いもしてないし、えっと、ラブ、アンド、ピース?だっけ?当時の俺ww それって要するに真面目にフランクに。なんだけど、まあ、それなりにちゃんと仕事やってたってことなんだけど。まあそんなことで仕事なんてどうでもよくって。
だからその日、俺が感じた違和感は、それじゃなくて、つまりは昨日のアレのことなんです。「夢」です。。俺の夢。きゃー、ああ、俺、言いたいこと言っちゃったなあ、ついに。言葉にしちゃったって思いました。まじで。どうなのよ俺。とか。
昼に近くの定食屋でミンチカツ定食(チョーうまい定食屋なんだなこれが)大盛り食べながら、真面目にそのことについて思いました。
でも、なんか駄目でした。もうこの先の思考書くのめんどくさくなっちゃったから結果だけ言うけど。
駄目でした。俺、駄目みたいです。なんかいろいろあって、あるいは何にも出来なくて、駄目でした。俺は俺を世界に認めさせることは出来ないんだって、思い知りました。はあ。だけど、でもちょっとは頑張ったんですけどね。でも結局、どっかで諦めちゃったんです。今思えばたった二年間だったのに、それなのに諦めちゃったんだなあって思います。でもそれが俺だったんです。ああ、なんか泣けるな。って、しっかり泣いたけどね。ちゃんと、かっこ悪く。ダサい感じに。
夢って、やりたいことやってくのって、それってまあぶっちゃけ才能だけど、
それにプラスして、本当に諦めないことだな、って。どこまでも意志だな、って。夢って結果だなって、行動だなって。はい。まあ当たり前なんだけどね。
でもまあ、なんか切ないです。だってあの日の夢を忘れたあと、あのエントリを読み返してしまうまでの、昨日までの俺の夢は、「明日の宝塚記念の三連複とること。」
ですから。なんすかそれ。平和にも程がありますよ俺。どうなんですか、ブエナですかルーラーですか。どっちなんですか。なんだかんだでドリーム→ハートビートとかなんじゃないですかって。そんなこと思ってましたよ。ああ、すげえ楽しいです。
なんて俺、だけど、だからって、あれから毎日、あきらめて、とか、いいかげんにとか、そういう風にしてたわけじゃないなって、思うんです。ちゃんとやってね、んで諦めたんです。
だからまあ、いいんじゃないかなって。これでやっと、諦められたんだ、ってね、逆に。
そのことを、ちゃんと諦められる程度には、お前頑張ったねって、言えるくらいはやったね。って思うから。
だから俺、あんときの俺、許してね、お前、才能はちょっとだけあったよ。だけど、やっぱりちょっとだけだったから。ちょっとだけの才能は、異常な努力を必要とするから。だから無理だわ。うん、まあ、だから、ごめん怒らないで。俺もできるだけやったんだから。まあ、風邪引いたら寝てたし、睡眠時間は最低6時間はとか、その程度の我侭言って、それを超える努力はしなかったけど、でも、それってお前もそうだよ。おまえは俺だし、まあいいじゃん。でもちゃんと今も生きてるよ。サラリーマンとしての俺は、お前は、来る日も来る日も万事好調だよ。だから、大丈夫だよ。でも、ごめんね。本当にごめん。
ごめん。ごめん。ごめん。ごめん。ごめん。
追記。2011.6.26 18:32
阪神競馬場、第52回宝塚記念、芝2200m。午後3時40分、俺は阪神競馬場メインステージ中央にいて、気だるい雨上がりの湿気と、会場の熱気の中で汗だらだら流しながらファンファーレを聞いていた。
3-7-8。俺の夢。ブエナが絡んでくることはわかっていたんだ。それからパドックですんげえいい感じだったハートビート。直前に雨が降って、うーん、こりゃどうなんだろ。ってなってから、まあいいや、わかんないからルーラーシップ。これだなと。
ものすごいハイペースでレースが立ち上がって、1,2がさらに3コーナーまでビュンビュン行ってた。会場が沸いた。中間タイムが表示されて、会場がさらに沸いた。早すぎる、なんだよこれ。こんなペースで持つわけないぜって、先頭集団は死んだなと思って、うへへ、俺はほくそえんだ。
どこにいるのかよくわかんないハートビート。だからこそいい。うしろでためとけ。まちがいない。とか思ってたんです。
直線に入って1番が終わった。会場から唸り声が聞こえた。だけど、アーネストリーがぜんぜん落ちない。すんげえの、ぜんぜん走るの。圧倒的だった、こんなの勝てない。6番人気ぐらいだったくせに。終わってみたらレコード叩き出しやがってんの。なんだよ、そんでブエナ。ちゃっかり2位だし。どうでもいいわい。
まったく駄目だな。
そのあとパドックで眞鍋かをりの全力疾走を見て、おいおい、がんばってんな同世代よ。とか思って、そんで悲しくなって帰った。
追記2。2011.6.27 18:46
くどいようだが、最期に一つだけ言わせてくれ。いや教えてくれ。誰でもいいから、正直に真実を教えて欲しい。
それは、「あの時、俺達の前を、谷間をぶるぶる揺らせながら駆け抜けた眞鍋かをりは、本当にノーブラだったのか?」
ということについてだ。
非常に重要な問題だ。俺は三階フロアから眺めていたからよく解らなかったんだ。たしかに谷間ははっきり見えた、
そして、それはまるでワガママに揺れていた。
だけど、それがノーブラなのか否か、それを見抜く術は俺には無かった。
ブログでは、たしかにローズキングダムが来たらその時はノーブラになる、という風にも読めるし、
あるいは、それとは別に、私今日のレース回顧はノーブラで出るわ!というワンダフルな告知ともとれる。
なあ、どっちなんだ。
気になって自分の夢に集中できない。
フックユー。
らららい、らららい。
風を感じて大地へ響かせよう。
そしたら海も歌うだろう。空も歌うだろう。
疑問符の形が見えなくなりそうで怖いよ。
何も怖いことなんてないんだって分かってるでしょ。
知っているんだから。全部全部、分かっているんだから。
闇に消えていったそれですら、俺という記憶を作っているんだから。
闇に紛れて君は行動するよ。ぼくはふざけるよ。
ふざけろよ?おい待った、ちょっと待った。
眠いの通りこして目が痛い。なんでだろうね。
不思議だね。ワンダフルだね。白黒画面。こんな気持ちわるいのはないよ。
それより、黒板ってアレ緑色だよね。緑板だよね。
どうでもいいけど眠いよね。目がチカチカしてくるよね。
不思議なことにね。誰も何も気にしないってな。
ほらほらネーミングセンスに見劣りしない君の条約改正も
それですらも帰ってこない彼らもきっと限界まで知っているんでしょう。
はてな匿名ダイアリー。なんでもいいんだよ、テクノブレイクしそうだ。
ぐしょぐしょに燃えたことに権利があるのなら俺は紡ぎ出すでしょう。
秘密を隠し持ち僕らは生きる。生きる。なまきる。
ごしょごしょになっちゃったよ。ぐしゃぐしゃだよ。どうしてこうなった!
ピープルイズクライングなう。人々は泣いてるぜ。コールドターキーだぜ。
ひたすらにただよう世界。意味もない世界。破壊されていく自我。
眠いよーZzzz│(-_-)(-◎-)(-_-)│Zzzz
(´ρヾ) ネムネムゥー
ふざけろよ?全く・・
盛り上がんないね。
もちろん、殆どは冗談。第1,2次産業はもはや先進的な人間のやるべき作業じゃない。
でも、業界が特殊能力の評価をまともに出来ないのであれば、能力の高度さのアピールはあきらめて、希少さをアピールするしかないよね。
両者とも似たようなものだけど、自己の説明の仕方を若干変えるって事。「俺という人間は、こんなすごい事が出来るんだぜ、さらにもっとワンダフルな事も、あんな事もこんな事も!」じゃなくて「これが出来る人間は限られているんだぜ」という方向にもっていく。「希少」というワードをより前面に出すんだ。
そのために、プログラマはあえて一時期でも高度な技能の一切不要な他業種でダラダラしておくのが、案外有効だったりするんじゃないかと・・もちろん、本当にそんなコトやってたらIT業界が完全に潰れきって、プログラミングという職業が無くなってしまうだろうけどもねwだからこれは冗談w
・・・
でもでもでも、プログラミングという能力って、完全になめられてるよね。畑耕すような土人作業と一緒にすんなと。ここらへんの意識を変えるような、何か良いアイデアがあればいいんだけど・・
http://anond.hatelabo.jp/20100511121424の続き。はてなキーワード「カーセブン」について、またWikipediaにおける同様の編集行為について
**特徴 ■中古車買取専門店であると思われがちだが、買取専門店ではなく「買取に強い中古車販売店」であり、他の買取専門店とは一線を画している。ユーザーから直接買い取り、ユーザーに直接販売する『ダイレクト販売』が特徴。 ■多くの買取専門店が買い取った車をすぐにオークションへ出すため、展示販売のための費用がかからず、その分高く買い取ることが出来ると主張しているのに対し、カーセブンは直接販売をするため、中間マージンがかからずオークション相場より高く買い取ることが可能としている。 ■ポイントプログラムを他社との差別化要因として用いており、全日本空輸、NTTドコモ、Yahoo!JAPAN、楽天、ネットマイルなど様々な業種のポイントを扱っている。ユーザーは愛車の査定を依頼することで一定のポイントが付与され、さらに売却契約を結ぶと売却金額に応じたポイントが付与される。 ■カーセブンの名刺1枚につき1円を「財団法人交通遺児育英会」へ寄付する仕組みを採用している。 ■カーセブンのモバイルサイトはDocomo、au、Softbankの3キャリアにおいて、公式サイトとして採用されている。 ■イメージキャラクターは小倉優子を起用しており、CMが話題になっている。 [http://www.youtube.com/watch?v=Guy12EGBPPc:movie] ■国土交通省の無保険車防止対策事業への取り組みを行い、自賠責保険に関する啓蒙活動を行なっている(2009年度)。 [http://www.youtube.com/watch?v=tk0LHp6w6so:movie] **提携ポイントプログラム +Yahoo!ポイント:ヤフー +楽天スーパーポイント:楽天 +Edyギフト:ビットワレット +Docomoプレミアクラブ:NTTドコモ +ANAマイレージクラブ:全日本空輸 +ヨドバシカメラゴールドポイント:ヨドバシカメラ +WAONポイント:イオン +JTBトラベルポイントカード:ジェイティービー +ネットマイル:ネットマイル +ツルハポイント:ツルハ +バリューポイント:グローバールバリュー +BitCash:ビットキャッシュ +アウトレットポイント:ベネフィットワン +ちょコムポイント:エヌ・ティ・ティコミュニケーション +クラブネッツポイント:クラブネッツ +オートウェーブ:オートウェーブ +オートワールドポイント:島田自動車整備 +Pexポイント:PeX +TOKYUポイント:東急カード +ニッセン商品券:ニッセンホールディングス +JOIS商品券:ジョイス +わくわくポイント:セディナ +ワンダフルプレゼント21:セディナ +オリコ暮らスマイル:オリエントコーポレーション +ブルーチップギフト券:ブルーチップ +BEAM加盟店ポイント:ブルーチップ +GoodyPointフルマークカード:グッディポイント
* 設立当初はボランタリー・チェーンであったが、のちにフランチャイズ・チェーンへ転換された。 * 中古車買取専門店であると思われがちであるが、同社は買取専門店ではなく「買取りに強い中古車販売店」であり他の買取り専門店と一線を画している。事実、同社チェーン加盟企業の年間販売台数は9万6千台(新車と合わせると17万6千台)という多さである(2003年度)。車を買い取ってオークションに流す買取専門店とは異なるパターンとなっている。 * また、買取チェーンは、中古車屋が集まって形成されるケースが多いが、カーセブンは、加盟企業の半数以上が大手の国産・輸入車の正規新車ディーラーで形成されている。 * 複数の買取専門店チェーンが、買い取った車をすぐにオークションへ出すため、展示販売のための費用がかからず、その分高く買い取ることが可能。とアピールしているのに対し、同社の場合は買い取った車を直接販売するため、中間マージンがかからず、オークション相場より高く買い取ることも可能と主張している。 * ポイントプログラムを他社との差別化要因として用いており、全日本空輸、NTTドコモ、Yahoo! JAPAN、楽天、ネットマイルなど様々な業種のポイントを扱っている。ユーザーは査定を依頼することで一定のポイントが付与され、さらに売却の契約を結ぶと売却金額に応じたポイントが付与される。 * カーセブンの名刺1枚につき1円を「(財)交通遺児育英会」へ寄付する仕組みを採用している。 提携ポイントプログラム [編集] * Yahoo!ポイント:ヤフー * 楽天スーパーポイント:楽天 * Edyギフト:ビットワレット * docomoプレミアクラブ:NTTドコモ * ANAマイレージクラブ:全日本空輸 * ヨドバシカメラゴールドポイント:ヨドバシカメラ * WAONポイント:イオン * JTBトラベルポイントカード:ジェイティービー * ネットマイル:ネットマイル * ツルハポイント:ツルハ * バリューポイント:グローバルバリュー * Bit Cash:ビットキャッシュ * アウトレットポイント:ベネフィット・ワン * ちょコムポイント:エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ * クラブネッツポイント:クラブネッツ * オートウェーブ:オートウェーブ * オートワールドポイント:シマダ自動車整備 * Pexポイント:PeX * TOKYUポイント:東急カード * ニッセン商品券:ニッセンホールディングス * JOIS商品券:ジョイス * わくわくポイント:セディナ * ワンダフルプレゼント21:セディナ * オリコ暮らスマイル:オリエントコーポレーション * ブルーチップギフト券:ブルーチップ * BEAM加盟店ポイント:ブルーチップ * GoodyPointフルマークカード:グッディポイント
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%99%E3%83%AD%E3%83%97%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88&action=history より、手塚真司と202.213.135.178に注目。両者とも投稿記録が「カーセブン」関連のみであり、また、編集内容が「提携ポイントプログラム」の羅列など、会社側の偏向が強く、宣伝目的の疑いがもたれる。
投稿記録
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E8%A8%98%E9%8C%B2/%E6%89%8B%E5%A1%9A%E7%9C%9F%E5%8F%B8
版間での差分
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%99%E3%83%AD%E3%83%97%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88&action=historysubmit&diff=12600471&oldid=12599981
投稿記録
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E8%A8%98%E9%8C%B2/202.213.135.178
版間での差分
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%99%E3%83%AD%E3%83%97%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88&action=historysubmit&diff=31203870&oldid=26393618
日記を書く。私は日記を書く。最近私は日記を書いている。最近私は、日記を書くことに理由を見出しかけていて、その理由とは、精神の解放、というか、ストレスの発散、というか、ランニングして汗をかくのと似てる感じの、まぁ大体そういう理由。書く内容は特に決めない。最終的にどんな内容になるかは誰にもわからない。
で、増田は一応ダイアリーというだけあって日記だ。議論したりしてる人も多いけどね。だから私は増田に日記を書く。ね?いいでしょ?誰も文句言わないでしょ?っていちいち聞くすら必要ない。ワンダフル。
それにしても私は日記を書く。文章を書くのはすごく楽しい。解放される。歌を歌っているときと近いけどちょっと違う。歌っている時の私の心は音楽になっている。文章を書いているときの私の心は文章になっている。理想的には、ね。
はっきり言うと私は、来年度から自分が何をやるか、何も決まっていないし何も決めていない。私はそれに対して何とも思っていないけれど、まぁ何も思っていない訳では無いけれど、私も一応人間であるので、周りの人間に対して色々思う事がある。
私としては、まぁ何となくやりたいと思った事とかやるべきだと思った事をやればそれでいいんじゃないかと思ってるんだけど、それに対して私の家族はどう思うか。世話をしてくれた先生達はどう思うか。仲の良かった数少ない友達はどう思うか。気になるあの人はどう思うか。そんな事を考えるとほとんど絶望してしまう。
普通そういう時って、自分で自分のやることを決めるべきであり、自分のことは自分を基準にして考えるべきなのかもしれない。
でも、本当に正直な気持ちで、本当に本当の自分の気持ちで考えてみれば、私は自分の事を自分で決める、という事に対して、ほとんど興味を持っていない。結構そういう人っているんじゃないかな。
ってここまで書いた時点で、もう私の文章はさっき読んだライ麦畑の文体に近づいていってる気がする。それぐらい私は自分というものにこだわりがないのかもしれない。
ライ麦ついでにもう一つそれっぽく言えば、どうして世の中の人々はあんなに自分をよく見せることばかりに気を使っているのだろう。これは多分、そういう風に他人を見ている私の心に何かがあるんじゃないかなって気がする。
ともあれ私は何をすればいいんだろう。先生が勧めるとおり、大学院に行くべきなんだろうか。それよりも別の方法でやりたい事、やるべき事を探すべきなんだろうか。でもそれってフリーターかニートだよね。別に私としてはフリーターでも構わないんだけど、やっぱり怖いんだよね、貧困とか世間体とか。
いずれにせよ私は文章を書いていきたい。もしそれで身を立てていければ、それは素晴らしい事か忌むべき事かその中間のどれかなんだろうけど、そんな事とは関係なく、私は文章を書いていく。理由は始めに書いたのもそうだけど、私が愛する文章を書いた人に1㎜でも近づきたいってのもある。
もしくは、もう取り返しのつかないくらいアホーな事をやりたいね。ひたすらキュウリを刻み続けるとか。そういうアホーな事を、真剣に全力でやったら、何かが生まれるんじゃないかって気がする。あらびき団を見てたらますますそう思った。そんなことを、いい年こいて半ば本気で思っている。一人で思ってる。
だれか、アホーな事を全力でやる方法を教えてくれませんか?まぁ教えてくれなくてもいいんですけど。だってここは増田だから。