「レントゲン」を含む日記 RSS

はてなキーワード: レントゲンとは

2015-02-15

うちの母(65歳)

年末に雀荘で酒飲みながら打ってた時にぶっ倒れて、俺に電話がかかってきて某大学病院救急搬送された。

脳の画像診断、心電図、腕や足のレントゲン血液検査、どれも症状の特定に至るようなことはなかった。

で、何か飲んでいる薬は?と聞かれて、バイアスリン飲んでたなと思って、バイアスリンを、

と言おうとしたら、母がもう一つ飲んでるけど、名前からないから家に電話して聞いて、というので、

自宅にいる姪に電話して、薬の名前を読んでもらったところ、なんとジェイゾロフトSSRI)だと・・・

抗うつ薬飲んで、酒飲んだりしてりゃ、そりゃ眠気の服作用にも強い影響でるわ・・・

それ以前にも味覚がおかしくて、何食べても味がしない、変な感じがするというのも、この系統の薬の副作用

まぁ、メンタル系の薬飲んでるのに酒なんか飲んで、ソリャ意識失うのもありえますわな・・・

医者薬剤師の説明なんてろくに聞いてない母が悪いんだけど、飲み合わせの説明も少ししててくれたらな・・・

で、いったんジェイゾロフトはそういうトラブルもあったから、かかりつけ医に説明して使用は中止、

バイアスリンだけでやっていくようになっていると思っていたが。

バイアスリンに加えて未だにもう一種類なんかのでいるようなので見てみたら、メイラックスジェネリック飲んでやがった・・・

メイラックス副作用で味覚おかしくなるから・・・

というか、どういう経緯でメンタル系の薬処方してやがんだよあの内科医

とりあえずは、本人が旅行から帰ってきたら問い詰めるかな・・・

どうしてもメンタルの薬ないとやってけないなら、さっさと障碍者手帳とらせて医療費抑えてほしい、

でもって、後見制度被保佐人認定とって、死んだ父の資産勝手処分させないようにしたい。

本格的にボケたりされる前に準備を進めておきたいな

2015-01-10

交通事故特殊

長いけど勘弁な。

なぜか生き残らされてしまった話。

始発前の超早朝が出勤時間帯、なおかけで通勤バイクだった。

当然、そんな時間帯だし走るのは二車線の直線。

見晴らしのいい街道から制限速度ちょい超えるくらいのスピードで走ってたんだ。

まあみんなやってる程度の速度超過。

仕事終わりは当然車の量も増えてるからフツーに走って帰宅

レンタルショップスーパーで買い物等々、寄り道なんかしてね。

そんな日常を繰り返してた。

で、ある日疲れがたまってたのか寝坊した。

もちろんソッコー着替えていつもより飛ばしたよ。ただ気が急いてたから正確なスピード分からん。後々ブレーキ痕で判明するんだけど。

信号スムーズに行けよ。とか思いつつ出発。

しばらくして大きめの交差点横断歩道シマシマ模様が見えてくる。

視界を少し上に向けて信号は青。少し左に振って歩行者信号の点滅もなし。アクセルは緩めない。

と、なぜか右から左おっさんぽい人影が動いてくる。対向車線のど真ん中。赤信号のはずなのに。

え?信号無視

直進の信号が変わった?

もう一回視線を上に青信号確認

正面に視界を戻した時には

あいつまだ歩いてる!」

「え?小走りになってね?」

「ホーン!!ブレーキ!!」

おっさん気付けよ!!!!!」

ってのが0.5秒ぐらいの間に一気に頭を駆けまわり必死操作する。

ブレーキにギャッ!ってバイクがきしむ。

けどもう間に合わない。

ホーンにも気づかず正面きちゃったようわぶつかるまじかよ全然気付かねーよどーなんだよドン!!

ここから数秒ぐらい記憶が飛ぶ。

全身を強く床に打ち付けられるとしばらく動けなくなる経験ってないか?

ガキの頃少し高めの場所から飛び降りようとして失敗したとかさ。

エビ反ってウンウンしちゃうの。あるだろ?

アレの強烈版だった。

呼吸が出来ず、うー。うー。って唸りながら身動きがとれない。

けど何とか、ゆっくりだけど腕は動く。

真っ暗だった視界がゆっくりと明るくなってきて真っ黒な血だまりが目に飛び込んできた。

おまけにどうやら俺の顔のどこかからまだポタポタと血がたれ落ちてる。

そーゆー時って不思議なもんでまず口元に手を当てるのな。

ドラマで何かに気付いて「ハッ!!」ってやるみたく。

俺はジェットヘルを被ってた。

で、どうやら下顎から思い切りアスファルトダイブをしたっぽい。

そっから出血してるのか?コレまた不思議なもんで無造作に口元に指先を当てた。

手触りでいつもの形と違うのが分かる。

もう滅茶苦茶な造作になってて血でヌルヌルして唇が避けてるな。

前歯もぜんぶねーっぽいぞ?それにしても出血ひどくね?

上顎が痛い。

変な感じがする。

手を突っ込んでみると折れた下の前歯が上顎に突き刺さってるのがわかった。つまみ出す。

なにこれ?俺ヤバイじゃん。とかぼんやり考えてた。

でも身体は動かず、唸りながらも「おっさんどーなった?」と身体を何とかよじらせて見回したけど視界に入らない。

そーこーしてる間に「おい!ひでーぞこれ!大丈夫!?」なんて声が聞こえてくる。

どうやら通りがかったドライバーが駆け寄ってきてくれたらしい。

なにか話しかけてくれてたけどその時俺は顔、滅茶苦茶になっちゃったのか?ってのと、人身かよまじかよつー二種類の恐怖を味わってた。

折口の中に手を突っ込んで様子を探ったりしながら「ダメっぽい。そーれより相手の人はどーなってますか?」って話してるつもりなんだけど唇がめちゃくちゃになってるから上手く話せない。

このとき記憶はおぼろにあるけど後はとぎれとぎれ。

気付けば救急隊員が目の前にいて質問してるけどうまく答えられない。

そのまま意識飛んだのか今度は病院ストレッチャーに載せられてる。

看護士医者の「よいしょ!」って掛け声とともに処置用のベッドに移し替えられ、速攻で唇を縫われてる感覚はあるんだけど、だんだん周りの声が聞こえなくなってくる。

視界が狭まってやがて真っ暗になる。漆黒の闇ってやつだ。

感覚だんだん鈍くなる。全身麻酔なんてしてないのに。

あれ?死ぬか?

臨死体験ってのはこういったものなのかもしれない。

よく耳にするけどホントあの時は「恐怖感」ってのが全然なかった。

あー、このまんま消えるのか俺。ぐらいの軽い感じ。

過去を振り返るとかそんな余裕もなく意識、つーか思考が徐々に小さくなっていく。

気が戻ると入院棟の、あのフカフカベッドに横たわってた。点滴つけられて。

あ、まだ生きてんだ俺って思ったな。

後になってケータイ見て驚いたけど、その時自画撮りしてんだよね。

せっかくだからとか生還記念に、とかバカなこと無意識ながら思い付いてやってたのかもね。

パンッパンに顔を晴らした朝青龍みたいな俺が写ってた。

ここから少し端折る。あと自分に起こってることとはい記憶とんでるのと医者からの後聞きなので「らしい」とか「っぽい」みたいなボンヤリした書き方になるけどスマン。

聞いた話だと病院に運び込まれた時、本当に俺は死にかけだったらしく、くも膜下出血顔面多発骨折の状態で、頭部(脳?)にあまり刺激を与えたくないから唇は最小限の処置だけされてた。

当然即入院

でもって外科の前にまず生き死にだろってことで脳外科の病棟へ。

運良く運び込まれたのが某大学病院だったから各科との横断的な治療を受けることができた。

そんで顔面からダイブだったってことで不幸中の幸い、頭部以外は外傷ほぼなし。

気になる顔面の壊れ具合はつーと下顎と鼻の下の骨がパックリ縦に割れてた。

下唇は顎の途中までバックリ断裂。

事故後、初めて鏡見た瞬間「ああ、もう前の顔には絶対戻らないんだな」ってガックリきたよ。

イケメンでもなんでもないけどコレまで付き合ってきた自分の顔は一生見れないんだから

毎晩寝るとき「このまま二度と目を覚まさないんじゃないか?」って死の恐怖に襲われてた。

1週間ほどで脳内の影も消え、異常なしって診断貰って今度は顔面の修理。

ハリガネみたいので歯を縛り固められ、ユルユルだった骨折部分が多少落ち着いたら今度は手術。

臨死体験をした身としては、またあーなんのかな?とか思う間もなく深呼吸数回でサクッと落ちた。

手術は無事終了。

チンコ差しまれたションベン管も「あ、あああ、あああああ~~~~……」ってな感じで引き抜いてもらった。

術後しばらくしてからレントゲン見せてもらったけど顔のあちこち、少なくとも10所以上はボルトが埋め込まれててサイボーグになった気分。

入院してから一ヶ月近くが経ってた。

手術までの間、何度も事故ったおっさんの事が頭をかすめた。

見舞いに来てる家族にもどうなったのか尋ねたけど「全身打撲で入院してるみたい。まずはアンタの代わりに謝罪してきた」てな返事。

助かったと聞いて胸をなで下ろす。

とにかく当事者の俺が謝罪しなくちゃなんない。けど手術もある。

向こうも落ち着くまでしばらくかかるかもしれないし、間を置いて謝罪した方がいいのかも。

あーそうか人身だよな免許取り消しだろうなー。とか思ってたな。

そーこーしてる間に移動はまだ車椅子だったけどだいぶ落ち着いてきた。

退院の日もほぼ確定。まずは第一段階終了かー。

みたいに一息ついて母と話してる時「相手の方、実は即死だったの」と言われた。

そう。俺は殺人者になってた。

でっかい溜息が何度も出てくる。わけがからない。

母が言うには「手術前に精神的ショックを与えないように警察からアドバイスされてた」とのこと。

けど俺が生き残っておっさん死ぬってどーゆーことだよ天秤が吊り合わない。

落ち込みまくること数日。交通刑務所行こう。償おう。そう考えるに至った。

口の周りは神経が切れてるから動くけど痺れは10単位回復していくと言われ、無くなった前歯はブリッジ入れ歯がはめられた。

そんなこんなで事故から二ヶ月にようやく退院

ホッとする間もなく警察から連絡があり取り調べたいという。実況見分も。

日程が決まり取調室でここに書いたような話をし、事故現場に足を運んだ。

ブレーキ痕から事故当時の速度は65キロだという。

それ以前に正面衝突の衝撃で血がこびりついたスピードメーターは65キロをさしたまま潰れてた。

おっさんも俺も40メートル近く吹っ飛んだそうだ。ホットロードどころの話じゃない。

フレームがひん曲がったバイクはもちろん廃車にした。

事故現場に立てられた目撃者求む、の立て看板からは数件の目撃情報があったという。

街道交差点だっつーことで設置されてた監視カメラにも事故映像が残っていたらしい。

事故担当してくれてた交通課の担当者検察局の検事は同じことを言った。

「目撃情報カメラ映像も、どう見ても飛び込みなんだよねー。そしてあなたはホーンも鳴らしてるしブレーキもかけている。避けられない事故ってのがあるんだよ。どうしても」

真相はわからない。

相手の方が亡くなっている以上、警察にも、もちろん俺にも飛び込んだ理由を問うても答えは出てこない。

運転ミスじゃなかったのか?

飛ばし過ぎじゃなかったのか?

もっとからブレーキかけられなかったのか?

結果俺は人を轢き殺したにも関わらず無罪になってしまった。

一方、免許証人身事故の最悪のやつだから当然取り消し。

1年間免許取得出来ません。つー欠格期間が付けられた。

そして保険

個人情報関係で詳細は知らされちゃないけど、相手の方は生活保護受給している65歳の男性だった。

役所その男性の担当をしている職員と警察の間で情報の交換をしたけど、どうも故郷家族とは30年近く連絡をとっていないっつー状態。

なんとか調べて見つけた家族事故で亡くなったことを伝えても「家を捨てた人の死には関わりたくない」てなスタンスだとか。

なんでそーなるんだよ。

もちろん前述のように個人情報の都合で俺から先方のご遺族へ謝罪する、どころか訪ねていくことさえ一切できない。

どうやってこの罪の意識を背負い込み続けていけばいいんだっつって軽く絶望した。

事故の夢を時々見てはうなされる。いっそのこと交通刑務所にぶち込んで欲しかった。

事故現場に献花して冥福を祈るくらいじゃ全然気持ちが収まらない。

ひどい話かもしれないけど、罪を償って少しでも気持ちを楽にしたかったってのが正直なところ。

半年ほど合間を見ては警察に連絡したり足を運んだり。ご遺族の状況を尋ね続けた。

保険金を受け取ってくれないかと、何とか伝えることはできないものか。

最終的には保険会社が間に入ってご遺族を説得したのか、ご遺族内でなんらかの気持ちの変化があったのか、保険会社と何度か書類のやりとりを済ませ、無事ご遺族に保険金が支払われた。

で、保険金が支払われたからといって俺の精神状態は全然落ち着かなかった。

顔面に埋め込まれボルトを抜き取る再手術入院とき主治医相談してメンタルヘルスを紹介してもらうことになった。

結果、鬱傾向にあると診断された。

正直落ち込みは激しい。っつか波がかなりある

事故から2年ほど経つけど免許証はまだ取得する気にはなれない。

メンタルヘルスにゃいまも通院してる。

事故のことを知らない久しぶりに会う知人に「おや?」って感じで顔を凝視されるのはつらい。

ビートたけしはどうやって気持ちを持ち直したんだろうか。なんて考える。

もし仮に、あのおっさんが世をはかなんで飛び込み自殺したんだとしたら。

自殺は増え続けてるってゆーよな。

けど死にたい奴はひとりで富士樹海にでも行ってひっそり死んでくれ。

誰に何が起こるかなんて誰にもわかりゃしないけど、死の方向に他人を引っ張り込むような真似だけはやめてくれ。

単車載ってる奴はフルフェイス被れよ。まじで。

エラソーかもしんないが、この話が教訓になればいいけど。

おっさん冥福を祈る。

2014-11-02

歯医者へ行った

前の3連休中に歯が痛くなった。レントゲンを取り、抗生物質と痛み止めを処方された。が、薬を飲んでも効かず翌日耐え切れずに再び行った。

レントゲンを見て、ばい菌が入って化膿しているということだった。すでに治療して冠がしてある歯だったが神経は残っていたので神経を抜き治療した。

型を取り新しい冠を入れた。ひと月ほどかかったがなんとか終わった。が、前歯に虫歯があるという。2本あるので次はこれを治療するという。

それならばと予約をして行くと、2本ではなく4本ある、1度で済ます時間と持ち合わせは大丈夫かと聞かれた。仕方がないのでそのまま治療をした。

終わると今度は親知らず虫歯がある、2本あるうちの間にあるので2本とも抜いたほうが良い、それと反対側の奥歯にもあるのでそこも治療するという。

最初レントゲンを撮ってから1か月以上通っていて何度かレントゲンを見ているが何故治療箇所が増えていくのか不信に思う。この前は月初めなので口の中のチェックをすると言ってしっかりその分の費用も払った。このままエンドレスなのか。休日診療しているから飛び込みが多いのだろうがその患者固定化しようとしているのだろうか。

2014-10-05

キャッスルマン病と診断されてから治るまで

数年前になりますキャッスルマン病と診断された20代後半の人です。

キャッスルマン病がどんなものかはぐぐってもらえればなんとなくわかるかと思います

病気自体が稀なものっぽく、ネット検索してもあんまりでてこないので、ログとしてここに残そうと思いました。

ちなみに私は「1つのリンパ節が腫れるHV/限局型」の方で、現在は切除して何事もなかったかのように過ごしています

発覚まで

発覚まではだいたい半年くらいかかりました。

健康診断レントゲンに不穏なものが移ってるところからはじまり、そこで東京虎ノ門病院を教えていただき、いろいろな検査を受けて発覚にいたりました。

最終的には不穏分子っぽい腫瘍の一部を気管支鏡検査的なもので採って検査する、という方法で発覚しました。

(ちょうど器官の近くにあったのでそれで採ることでできました)

ちなみに原因は、不明です。

普段生活している中ではとくに自覚症状や病気を疑うところもなかったかと思います

治療

最初に病名を聞いてぐぐって調べた時は、これから長い時間をかけて治療生活がはじまるのかと絶望していましたが、

冒頭にも書いた通り私は問題のある1カ所を切除するだけで治るということでしたので、切除する手術をうけることになりました。

ただ問題のある部分に血管が通っていてそのまま切除すると大量出血の可能性があったため、事前に血管を塞ぐという処置も行うことになりました。

血管を事前に塞ぐのは、小さい穴から血管を通って該当部分をコイルで塞ぐといったものでした。

術後は特に痛みはありませんでしたが、夜くらいに結構な熱が出てきて数日続いたのは辛かったです。

最初熱とは全然気づかず、何故か手足が痺れてきたのはすごく怖かったです。

何故か辛くて寝れない時に手足が痺れたらきっと熱の所為なので、氷枕3つくらいで頭と脇を冷やすといいと思います

切除の方は問題の部分は胸部にあったので、胸を開く手術をするのかと不安に思っていましたが、

胸腔鏡手術という比較的傷口が小さく、骨を傷つけたり縫ったりする必要のない手術で切除することができました。

大きさによっては全部取り出すことが難しいかもしれないとのことでしたが、数時間の手術の末、無事すべて切除することができました。

どちらも本当にお医者様のすごさを痛感しました。

本当に感謝しています

術後

術後すぐは動けないので寝たきりでしたが、麻酔の力もあり死ぬ程痛かった記憶はないです。

次の日くらいにはもうご飯も食べれた気がしますし、数日したら歩けるようにもなりました。

ただ胸の横から管がでているので横を向くのが難しかったり、横を向こうとすると痛かったような記憶はあります

ですが一番不自由を感じたのは手の甲の点滴でした(腕は血管が細いかなんかで無理だったっぽい)

利き手じゃなくてもあのわりと使えなし動かすのが怖い感じは不便でした。

入院期間は血管塞ぐのもあわせて10日程度だった気がします。

帰りは自分入院の荷物もったり電車で帰ったりできるくらい動ける感じになってました。

若いてすごいですね。

退院後は若干痛みはありましたが、薬飲めばある程度収まりましたし、無理して体動かすとかしなければわりといつも通りな生活を送ってた気がします。

手術した時の糸は溶ける糸だったので自然に消えたっぽいです。糸残ってるな、という感覚もそんなになかった気がします。

血管止めたときコイルはずっと残り続けますが、磁気とか電波とかの影響もないし普通に運動しても問題ないやつらしいので生活に支障はまったくないです。

退院後の健康診断もとくになにもひっかかりませんでした。

脂肪が増えてたくらいです。

その後も定期検診に通ってますがとくに何ともない状態が続いています

神経痛とか傷口が痛い気がするみたいなものは天気悪かったりするとたまにありますが、動けなくなる程じゃないので問題ない感じです。

傷口は1cmくらいの小さなもので、肉が付いたからか体質か肌が弱いからかわからないですが、ちょっとふっくらしてしまいましたが今はあんまり気にしてません。

気になったら皮膚科にいけば平にしてくれるんじゃないかと思います(以前別の場所がふっくらした時に何かの注射でだいたい平な感じにしてもらった)

最後

発見してくれて別の病院を紹介してくれたお医者様、検査治療や説明をしていただいたお医者様、優しくしてくれた看護婦さんや同じ病室の人、

世話してくれたり助けてくれた身内の人達、休んでる間よしなにタスク調整してくれた会社の人、

皆さんに支えられて精神的に病む事もなく頑張ることができました。

本当にありがとうございました

すごく珍しい病気だったにも関わらず、早期治療であまり苦しさも感じず後遺症もなく元気に過ごせています

本当に私は幸せ者と思います


以上、キャッスルマン病と診断されたけど限局型で切除して元気でやってます。という人もいるよ。というログでした。

この先どうなるかは未知ですが、今は元気でやってます

自覚症状もないし原因もわからないしどこにできるかもわからないし判別も困難な難しい病気ですがほっとくと恐ろしい病気なので、

是非認知度が高まって早期発見、早期治療願わくば多発型の治療方法が解明されることを祈っています

2014-09-30

ヤブ医者はどこにいるか

askdoctorsという医療Q&Aサービスサイトがある。私は登録者の一人で、基本自分質問するよりは誰かの質問のやりとりをなんとなく追ってる、いわゆるロム専に徹している立場です。つい先ほど目にしたやりとりがちょっと面白かったので、ここに載せてみることにしました。

登録者>二、三週間から動悸や息苦しさ、胸苦しさを感じます。日を追って症状に自覚的なり、起きてから、眠りにつくまで常に胸部に違和感があります。ついに先日、循環器科を診察にいき胸のレントゲン心電図とりました。検査は異常なし。この場合心因性の可能性が高まるのでしょうが、仮にそうでない場合はどんなケースが考えられるでしょうか?

ご教示のほどよろしくお願い申し上げます

医者>仮説に仮説を重ねても無意味です。

不安ならきちんと受診して結論を得ることです。

登録者>仮説ではなく、「これらの症状は心因性による可能性が考えられる」と来院した循環器科先生結論づけられています

私が気になっているのは、「器質性の可能性はこれ以上考えられないか」ということです。

医者主治医結論以上の情報WEBから得られるわけがありません。

登録者あなたは結局「受診してください」以上のことは言えないわけですね。

今までの回答をお見受けするところ、すべて素人でも回答できるレベルの内容です。

あなたがほんとうに医師免許を持っているのかどうかは存じませんが、私はわざわざお金を払って質問しているわけです。素人程度の回答で医者という立場に胡座をかい報酬を得ているあなたとはわけが違うんですよ。

答えられないなら、回答しない。

先生はほんとうに「へたれ」もいいところですね。

確かにWEBにあるのは玉石混交情報ばかりです。ソースも分からず右が良い、左が良いなんて情報が限りなく存在します。そういう状況だからこそ、わざわざここで、身銭を切って、専門家と言われるあなた質問しているんじゃないですか。

私が受診に伺った循環器科先生へたれ先生は同じ分野の専門医しょうが、だからといって持っている知識や見解が必ずしも一致するわけではないしょう?

私がお聞きしたのは、「へたれ先生の所見」です。

上に書いた受診時の状況説明に過不足あるなら、おっしゃってください。

これ以上建設的でない返信をされるようならお返事は結構です。もう「へたれはいりません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上のやりとりで、医師からの返信はありません。

https://www.askdoctors.jp/topics/2118832

一応上記のリンクになりますが、医者コメントが閲覧できるのは登録者のみです。

※一番最後登録者が宛てた返信は削除されてました。

この医師は、へたれ循環器専門医 循環器内科という名を名乗っており、以前わたしが質問した時もこの医師が回答し、同じようにてきとーな回答をされ、それについて「もっと具体的に書いてほしい」という趣旨の返信を充てたら運営者へ通報されました。(通報されると、その対象となるコメントは削除されます。)

このサイトでは登録者側が月額サービス料を支払い、医師に対して月に3つの質問できるというサービスを行っています質問に対して、医師指定することはできないので、医師がてきとうに答えて逃げるというケースが少なくありません。このサイトには他にもたくさんのヤブ医者がいるので、どうかお気をつけください。

2014-09-23

http://anond.hatelabo.jp/20140922130852

この嘘付き!!

て言うためにレントゲン画像見てきたんだけど、案外エロいじゃねえか。

胸は分からんけど、尻の割れ目とか骨盤の骨とかエロかった。

2014-09-15

医者は激務なのか?

 自分内科医者なんだけど、激務と言うのが正しいのか正しくないのか分からない。

 もっときつい職業もたくさんあるだろと感じる。

 具体的に何をやっているか書いてみる。

  

①朝カンファレンス

 受け持ち入院患者さんについての報告会をやる。

 「名前、年齢、病気、主訴、問題点現在対策」とかそういう感じの報告の型があって、コレ道理に報告される。

 それで上司先生問題点についての見解をしめしたりするのでミスが減る感じ。監査役っつーのかな。

  

 で、それが終わって皆が患者さんについて共通見解ができたら、回診する。

 説明だけじゃなくて患者さんに実際に会って状態みないと真偽わからないからね。で、患者さんに病状とか説明したり。

  

②カルテ書いたり、検体届けたりの雑務

 回診の後は、レントゲンを読んだり、検体を取りに行ったり、特殊検査をしたりする。

 まあ、勉強したりってのもあり。薬のオーダーとかも結構あるけどお互い協力してまとめてだれかがやってくれたり。

 外来患者さんについて漏れなく調べたりする。

  

外来

 今度は外来。だいたい何人くらい来てるのを回転寿司のように次々こなす。

 新患といって、初めてくる患者さんについては少し調べたりするし、見逃しが怖いので時間がかかるしストレスフル。

 通院の患者さんが7割くらいだときつい、9割くらいだと楽。

  

夕方カンファレンス

 朝のカンファレンス→回診と同じ流れ。

  

夕方雑務

 ②と同じ。時には学会に出たり

  

⑥当直

 週1である患者さんが来なければ勉強時間になったりもするけど、患者さんが来たら勝負になる。

 そのあたりは運なので体力をどのくらいつかうか読めないが、給料は法外。

 当然ながら次の日も普通にカンファがあるので死にそうになる。

 仮眠も取れないことはないが、俺はゴロット寝るとおきるとききついので眠りが浅いが座って寝る系。

  

キツイ所>

 たとえば、首を曲げると痛いって患者さんが来たときに。

 髄膜炎とか、頚椎損傷とかいろいろ考えるけど、ある程度鑑別診断っていうのがある。

 首が痛い→これとこれとこれ。みたいな病名のパターンというか。

 それは教科書に載ってるから勉強しとかないといけない。

 教科書に載ってるのでじゃあ大丈夫かっていうと、首が痛いだけでなく神経所見が実はあるかもしれない。すると鑑別がまた絞られる。

  

 鑑別診断ってのをどんどん絞っていくのが『診断』なんだけど、当然これは勉強してないと漏れが出るし怖い。

 漏れがありそうなら入院させたりその場でバイタルだけでも安定させたりっていう感じになる。

  

 普通外来でも患者さんの要望や珍しい所見については学習しとかないといけない。

 入院患者さんの病状も刻一刻と変わるので予防策なり次の一手なりを考えないといけない。

  

 ある意味ものすごく長い将棋みたいなもの個人的には感じる。

 将棋場合、悪くせずにキッチリやれば普通に勝てるんだけどそのためにはかなり勉強しなきゃいけない。

 ルールが分かっていても、勝ち方は分からない。定石はあっても、勉強死ぬほどしなきゃいけない。

 この『勉強』ってのが『患者さんの病状』に基づいてやると自分のサブスペシャリティー以外だと上限が無い。

 しかサッカーみたいに状況判断を的確にやらないといけない。

  

 サッカーと違ってスピードはいらないけど、その分ありえないほど時間必要から時間ほとんどを突っ込まないと厳しい。

 毎年知識が古くなっていくので、常に学び続けないと医療ミスとなる。

 人のある仕事なので休みが取り辛い。

 これがキツイのかキツイはいえないのかは分からないが。確実に体には悪いと思うし人間の体はこんな労働をやると壊れるようにできてると思うw

  

 将来はコンピューターの力を借りてもっと楽になるのかなあとは思う。

2014-09-11

リラクゼーション整体と「この業界」についていろいろと私的にまとめてみた。

ども、ブクマでは散々突っ込みかましてる本業個人店経営チャレンジなう(死語)な、整体師のオバサンです。

なんだか、

乳幼児頚椎カイロ死亡事故
首ひねる独自マッサージ乳児死亡 NPO代表任意聴取朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASG9631WYG96PTIL003.html

から、

国家資格(あはき法免許)取得者による整体師やリラクゼーションのお店への批判
なぜ整体カイロ、無免許マッサージ放置されているか。 - Togetterまとめ
http://togetter.com/li/716729

へと発展していったのを見て、

なんだかいろいろ考えてたことぶちまけたいなー、
と思ったので、
今までこの「リラクゼーション」と「整体」に身を置いてきた私から見た、いろいろなよしなし事を、まとめてみたいと思います

はいっても、反論とか言うんじゃなくて、自分が今まで知ってきた事見てきた事聞いてきた事感じてきた事をつらつらとまとめてみたものです。

あくまで参考に、という感じでとらえて頂けたらなぁ、と思います

いやぁ書いてるうちにめっちゃ長文になってもた。ごめんなさい。


始めに、
 私の経歴とスペックざっとまとめて見ます

長文の為、こっちにまとめました!
http://anond.hatelabo.jp/20140912223613
回り道、ありがとうございます
お騒がせしました(つД`)

次に、
 私から見たこの業界の全体像を、簡単にざっくりと説明してみます

1:整形外科

  大学に6年間通い、医学を修めた「お医者さん」です。

  身体の筋肉や骨格や関節の機能不全、いわゆる身体の器械機能故障
  つまりは、ヘルニアとか靱帯半月板の損傷、及び断裂、
  あとはすべり症とか分離症とか脊柱管狭窄症とかい
  小難しい名前の重症な傷病の時に行くのがここ。
  急性症であるぎっくり腰五十肩のなり始めのめっちゃ痛い時期なんかもこちらがお勧め

  レントゲンMRI、んでもってリハビリ(の理学療法士への指示は整形外科の先生から出ます。)
  そして手術はここでしか出来ません。

  基本保険効きます
  でも、保険が効かない時もあります

2:按摩マッサージ指圧鍼灸師など

  按摩マッサージ指圧
  鍼師、灸師、まとめて鍼灸師
   (“あんま、はり、きゅう”の頭文字を取った法律、通称「あはき法」が適用となる)
  柔道整復師(整骨院接骨院を開いてるのがこの人達です)

  主に専門学校に3年間通います
  通信制やってるところもあります
  お金は300万円くらいかかります
  実は学校自体が少なめです。
  (主に都心大都市圏に集中。もしくは視覚障害者専用の学校温泉地にあったりする)

  神経痛、リウマチ、頸腕症候群(いわゆる肩懲り)、五十肩
  腰痛症(つまり腰痛)、頚椎捻挫後遺症(むちうち)
  の治療(按摩針灸等の範囲内)が出来て、
  これらの治療に対して健康保険が使える。
  ただし、お医者さんの同意書が必要となる。

  詳しくはここ↓を参照で。
  はり・きゅう、マッサージ整骨院接骨院治療はどこまで健康保険が認められるか?
  |ダイヤモンドオンライン
  http://diamond.jp/articles/-/14026?display=b

  保険がかかる時は、けっこう回り道通り道な上に、
  かなりの治療行為制限があったりします。

  制限としてわかりやすいのが、
  「上記の6つの症状の治療しか出来ない”事」
   そして、
  「患部周辺に治療を施す事」
  例えば、整体リラクゼーションのように、
  「全身くまなく施術する事」に対して“保険適用は出来ない”という事になります
  (例えば、30分保険で治療したら、残りの時間は保険適用外の施術、という扱いになるんだそうで)

  あくまで「お医者さんの治療行為の補助」なんですね。

  そういった意味では、お医者さんみたいな治療をする人、ではなく、
  看護士理学療法士(リハビリの指導をしてくれる人)に近い立場なんじゃないのかなー?
  と考えられるんじゃね?と思うわけです。

 ━━━━━━━━━━国家資格の壁━━━━━━━━━━
      ここまでが「治療」になります

3:整体カイロプラクティック、その他民間療法代替医療

  個人が開いた学校に通って教えを受けての資格取得となりますが、
  お国の試験を経ないで資格免許取得となるので「民間資格」となります

  私は実務経験有りだったので、半年くらいで卒業できましたが、
  私の通っていた学校は「実技と知識がある一定の水準に達するまで卒業出来ない」
  方針で、
  なおかつ、「働きながら合間合間に学校に来るシステム
  を取っている為、卒業出来ない人はなかなか卒業出来なかったりしてました。

  基本50万円くらい(コースを増やすと料金もその都度お値段も上がる)払うのですが、
  それで最長二年の通学が許可されるんだけど、
  それでも卒業出来ない人もいたりしたり。

  学校によって教育内容や質、アフターケアピンキリです。

  最近流行りのアロマテラピータイ古式マッサージ
  既に社会的地位確立されているエステティック関連。
  そして悪名高い「ホメオパシー」も、実はここに入るわけです。

  「治療院」なんてのを開設してるいわゆる「民間療法」の場合もこの辺りかな?と。

4:リラクゼーション

  例えば、

  • 銭湯とかに入っている1時間6,000円くらいの手揉み屋さん。
  • スーパーデパートに入っている1時間5,000円くらいの手揉み屋さん。
  • 最近増えてきた大きい通り沿いにでっかく出来てる1時間2,890円(税別)の手揉み屋さん。
  • 有名どころだと、「て○みん」や「ら○ぃね」

  がここになります

  会社にもよりますが、
  会社、というか、企業が設けた研修所(学校の場合もあります)で、
  大体一週間から一ヶ月くらい(学校だともうちょい長いかも)の研修を経て、配下の店舗に配属。
  そのあと、店舗内研修を経て接客開始、となります

  継続的に店舗や企業で上達研修もあるところもあります
  「ら○ぃね」の研修は、めっちゃ厳しいと小耳に挟んだことがあります

  私個人として、これらは「企業資格」という言い方でいいんじゃないかなーと思ってます

  あ、あとそれと、
  リフレクソロジストリフレクソロジーhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%95%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC
  をやる人なので、混ぜ混ぜにしないでね。字面似てるけど。

で、

私はこのリラクゼーションからこの業界に入り、
「運良く」生き残る事ができて(ぶっちゃけると「しがみついた」が正解なんですが)
整体師やリフレクソロジー民間資格を得て、個人のお店を持つ事ができた。
そんな感じの流れだったわけです。

「あはき法」の、ちょっと深~い話。
ところで、上にちょこっと出てた「あはき法」。
なんで出来たか、という話を簡単に。
特に按摩師について。
ブコメで出てた「デリケートな話」をほんのちょびっと少し。

按摩というのは、昔々から中国から流れてきて、日本に定着したもので、
その主な成り手は、視覚障害者人達でした。
今でもそういう人達の事を「あんまさん」と呼んだりして、
ちょっとなんやかやとごたごたごたごた、
みたいなこともあったりします。

で、実は、太平洋戦争後、アメリカから来たGHQによって、
「按摩鍼灸非科学的だし不潔だから禁止ね!」
とされそうになったところを、
視覚障害者人達の猛抗議に遭い、

GHQ側が、
GHQ「わかった!認めるからその代わりに最低限の医学勉強は修めろよ!!」
と折れて、その和解案として、「あはき法」が制定された、という経緯があったりします。

その辺りの更に深~いお話はこの辺りを読んで下され。

あん摩マツサージ指圧師はり師きゆう師等に関する法律 - Wikipedia 冒頭文
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%82%93%E6%91%A9%E3%83%9E%E3%83%84%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%B8%E6%8C%87%E5%9C%A7%E5%B8%AB%E3%80%81%E3%81%AF%E3%82%8A%E5%B8%AB%E3%80%81%E3%81%8D%E3%82%86%E3%81%86%E5%B8%AB%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B

鍼灸 - Wikipedia>2 歴史>2.2 日本>2.2.2 近代
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8D%BC%E7%81%B8#.E8.BF.91.E4.BB.A3

東京ヘレン・ケラー協会|点字出版所|点字ジャーナル2007年10月
http://www.thka.jp/shupan/journal/200710.html
の中盤辺りに、
1947年GHQ連合国軍総司令部)の鍼灸按摩禁止問題に触れ、「この時の反対運動は凄まじかった。今はあはき法19条によって守られている(以上、引用)
とあります

昔々、アメリカさんに禁止されそうになった按摩鍼灸人達の中が、
時が経ち、アメリカ他欧米各国で科学的に研究され、法制化もされているカイロプラクティック人達を、

科学的じゃない!!しか危険!!!

と言って、科学的な研究の推進や、法による規定や規制や資格の制定化ではなく、「単なる排除のみ」をしようとしているという。

なんというか、歴史皮肉だなぁ、と思ってしま今日この頃です。

まあこれは、日本カイロプラクター達の性急な普及活動のせいでもあるので、
にんともかんともなんですが………。

■そんなわけで、実は、 鍼灸はともかく、按摩の技法に関しては細かく法律で規定されてるわけでは無いんですね。
というか、各流派に分かれてて、規定しようにも出来ないのが現状なんだそうです。

按摩 - Wikipedia>4 按摩の歴史
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%89%E6%91%A9#.E6.8C.89.E6.91.A9.E3.81.AE.E6.AD.B4.E5.8F.B2

吉田流あん摩|DVD|医道の日本社
http://www.idononippon.com/dvd/massage/ivd0063-7.html

ていうか、「マッサージ」の定義自体が、実にゆるゆるというね。

マッサージ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%B8

Wikipedia先生でさえもお手上げ状態。

一応、法律では「資格持ってない人は、マッサージって言葉使っちゃダメよ?」
となってるんですけど、
これだと普通の人は、わけわかんないけど使っちゃいますよね?マッサージって。

ほんとどうしましょうね、これ?

で、
現在、いろんな手揉み屋さんが多くなったのは、実はこの裁判が発端なのですが、

免許不要民間療法|HS無熱高周波療法
http://www4.ocn.ne.jp/~yanase3/hrk.files/900-iranai.html
免許不要民間療法判決を伝えた新聞記事
http://www4.ocn.ne.jp/~yanase3/hrk.files/901-shinbn.html
(ここでは主な部分をピックアップしてリンクしてます。深く知る為には全ページに目を通してみて下さい。)

件の裁判の被告人「この法律見ると、電気治療特に禁止されてないっすよね………?」
        「それに俺ら“職業選択の自由”っての持ってるんですよ、ね??」
裁判所     「ああー………、その通りですね。あんたの勝ち。」
厚生省     「うえっ??あーわかった、認めるよ。その代わり怪我させんなよ?」

他の人達    「そんじゃあ俺も」「じゃあ俺も」「じゃあ俺も」
厚生省     「」

こんな感じで、そこのところの「法律の穴」を突かれた結果、という訳なんです。

いや、もう、ほんと。
確かに「屁理屈」から始まったんですよね………。

しかも、次から次へ「新しい手法」が開発、導入されて、商い化され、
そして厚生省(今は厚生労働省ですね)が、その度に規制する為の通知や回答を出す。

見事なまでのいたちごっこ現在の状況、な訳なんです。

さて、
私、この業界に入って、自分の見識を広げる手段として、
いろんなお店に揉まれに行っているんですが、

その過程で、視覚障害者の有資格者の方の施術を受けた事がありまして。

あれは、当時、自宅の近所に出来たスーパー銭湯の手揉み屋でのことでした。

確か、力がめっちゃ強かった覚えがあります
上手かったかどうかは………?
私の身体には、力、強すぎたかなー?

で、その後、
同じ手揉み屋さんで受けた、とあるスタッフのおばちゃんの施術がかなり上手くて自分に合ってて気に入って、かなりの長い間、指名をさせて頂いてて、

しばらく経って、いろいろ聞いてみたら、
「この方、国家資格持ってるんですよー」という話になり、
そりゃあ上手いはずよなぁ、と納得した、そんな思い出もあります

ちなみにこの方は健常者の方でした。

ん?あれ?ちょっと待って?なんかおかしくね??

えーと、まぁ、つまりこういうことです。

手揉みのお店に、国家資格を持っている人がいる、事もある。

わけなんですね。

例えば、スーパー銭湯の手揉み屋にいるベテランさん。
あとは、大通りにあるリラクゼーションにいるベテランさん。

が、こういう人だったりする事もあります

他にも、温泉宿に泊まった時に、マッサージを頼んでみました。
そしたら、目に障害がある人で、按摩さんの資格も持ってる、ていう人が来ました。
保険?まぁ、かかんなかったねぇ。
お値段?まぁ、「観光地価格」だからねー。

なんてことを経験した事がある人もいるんじゃないでしょうか? ((まぁ温泉宿の場合は無資格の可能性も否定出来ない…げふんげふん))

この場合、「治療の補助」ではありませんので、もちろん保険は効きません。

でも、なんでこのお店にいるんですか?
というところの詳しい事情までは、そのおばちゃんには聞きませんでしたが、
いろいろとあったんだろなぁ、と考えてみたり。

上の方であたか境界があるように、段階的に説明しましたが、
実は業界内での境界はめちゃくちゃゆるいです。

国家資格を持っている人が、整体師の学校を開設したり、
国家資格を持っていて、なおかつ診療所を開いてた人が、リラクゼーションのお店に商売換えしたり、

こういうことが結構あります

ブコメにもありましたが、
整骨院(柔道整復師が開設)に整体師が勤めてる、なんていうこともあります
これはこれでまた別の問題があったりするんですが………。

それでは、
リラクゼーション整体は「どうやって事故を回避してるか?」

私がリラクゼーションのお店に入った時に、徹底的に指導されたのが、

「“マッサージ”と自称してはいけない」
事と、
「この施術は“治療である”と言ってはいけない」
事。

スタッフは皆、このようにお客さんには伝えてはいるのですが、
お客さん側はこのビミョーな状況を全く知らない&理解してもらえないもんですから、

「ああ、マッサージねー」

とまぁ気楽に答えられちゃう事多数………。
そのたびに、どう説明したらいいのか四苦八苦してました。
というか、今でも四苦八苦中という。とほほ。

そして、次に教えられるのが、

「こういう人達が来たときにはケアをお断りしないといけない」事。

例に挙げると、酔っ払った人。
妊娠中の方。
後は、心臓病の人やガンの加療中の方。
そして骨粗しょう症の方。
んでもって、ぎっくり腰になりたての人や整形外科で加療中の人

そして足つぼの場合は、水虫になっている人。
手から媒介感染してしまう恐れがありますので………。

あと、気をつけてケアをしなくちゃいけない人は、
血圧の人とヘルニア既往歴のあった人。

特にヘルニアの場合は、患部を触らないように施術していかないといけなかったりする。

ブコメにも、
「施術の前になんか書類に署名を書かされた」
とありましたが、

きっとこの書類の事ですね。

体調ご確認シートについて|一般社団法人日本リラクゼーション業協会|公式サイト
http://www.relaxation-net.jp/notes.html

この書類は、

「注意書きを全部読んで頂いて、お客様からの自己申告が無かったので、「私は施術を受ける事に問題はありません」とお客様自ら証明して下さい。」
「あと、身体に問題が起こったら(激しい痛みを感じたり、気持ち悪くなったりしたら)すぐに言って下さいね。遠慮なく言って下さいねお願いしまっす!!(念押し)」

という意味があったりします。

これはですね。

お客さんに注意書きを見せても、
ざっとしか見ないで自己申告無しで施術に入って、
施術後に「実はねぇ…」と、告白される事がたまにあり、
「いや、後から言われましても………」
という事が割とありまして。

これを防止する為の苦肉の策です。
面倒くさいですけども、ご協力下されば、と思います

そしてこれは、
お客さんが施術を受けていて、

「痛すぎる」「自分に合わない」「受け続けられない」「あかん」「やめて」

と思ったら、
途中で施術を中断するようお願いしちゃっても構わない、というわけでもあります

どうぞ遠慮なさらず言っていただければ………
といっても、心のどこかでブレーキがかかっちゃうもんなんですけどもね………。

次に整体のお話。

言ってはいけない事と施術禁忌事項は、リラクゼーションと同じでありまして、

それでも、整体は、
手揉み屋さんやリラクゼーションのお店と比べると、
文字の印象的に、「お医者さん」に近いものがあるらしく、

たーまに、かなり重い症状の方が見えられることがあります

例えば、ぎっくり腰五十肩になりたて、もしくはヘルニアの疑いのある人。
整体師の施術でも手に負えない、重い症状の方には、
整形外科へ行くよう勧める事を徹底するよう、整体学校で教えられました。

それは以前に、

「身体に支障を来たしている人が、医師治療を受ける機会を邪魔してはいけない。」

との、厚生省からのお達しがあった為です。

私も施術の前に、お客さんになるべく詳しく身体の状況を聞いて、
あ、これ不味いかも…という時には、とにかくまずはお医者さんへ、とお願いするようにしています

以上のことから、リラクゼーション整体は、
事故を起こさないように、石橋を叩きながら、注意しながら、お客さんに施術をしています
まあそれでもいろんなお客さんがいらっしゃいますので、かなりの綱渡りをしているような感覚ではありますが。

そんなわけで、「治療の機会を邪魔している」民間療法代替医療とかと一緒にされるとひじょーに困り果ててしまます

少なくとも赤ん坊の頸を変な風にいじったりしないです。
そんなの無理なのわかってるし。わかんないと仕事としてやってらんないし。

違うんや!!ワシら違うんや!!!
一緒にせんといてや!!!

ヽ(´Д`)ノ

まあ、
こんな風に、出来るだけ気をつけて事故を防いではいても、
いつかはこのお仕事できなくなる日も来るんだろうなぁ、
と、うっすらとした覚悟はしています

だって私ら、お国に認められていないんですから。
それに、真っ当な医学のお勉強も修めきっていないしね。

この、医学のお勉強、という点が問題で
国家資格を持っている人達に、危惧されてしまうのも当たり前ってもんですよ。

それでも、このお仕事が出来るうちは、
そう、「Xデー」がくるまでは、
やっていけるだけはやってこうかな、と思ってます

ちゃんと日々お勉強しながら、ね。

医者様と同レベルぐらいに解剖学対話が出来るようになるのがベスト、なんですが。
が、がんばります

その前に、お店、軌道に乗せ切らんと、なー。

以上、おしまいです。
これは私の経験と知識から来た、個人的な雑感です。
かなりの殴り書きで、あんまりまとまっておりませんが。

ほんとはね、

「なんでリラクゼーションは人気出たのか?(私の見解)」
整体リラクゼーションカイロプラクティックの(法規以外の)問題点(私視点)」
「施術者の腕の上達法と、“合う、合わない”」
エステティシャンの悲しい勘違い
癒し業界の職場は“女の戦場”」
「“癒し業界”は、実は超絶ブラックなんやで?」
「手揉み屋さん(医療界隈含む)は、お金大好きー」
「実はみんな、商売敵」
「割と事故率高いかも、○○○科」

と、これくらいネタいっぱいあるんだけど、
これ以上はさすがに更に超長文になってしまう&かなりヤバい領域に入ってしまうので、
とりあえずはここまで、ということで。

また機会があったら、よろしくです。

<

2014-07-21

ガスだらけ

先週夜、仕事中に突然の腹痛に30分以上襲われ、

便秘でもないし胃でもないし、おかしーなー」と思いながら

病院に駆け込み、レントゲンを撮ったところ上記の事実が発覚した。

 

医師に解説してもらったけど、素人目にもなんだか空気がたまってるっぽい画像だった。

「あえて付けるとしたら」の診断名はガス痛。 

1日前も2日前も排便あったのに、その時に一緒におならが出てくれていなかったということ? 何故?

便秘ではない…はずだったんだけど、腸の動きを活発にするための対応策として便秘薬を飲むことに。

 

加えて、積極的おならを出すように試みている。

お腹マッサージしたり、腰をひねったり、トイレの際にもついでにおならを出すように軽く息んでみたり、

日常生活の中でもなんとなくおならが出るようにイメージしてしてみたり…。

そうしたところ今までおならを我慢していたつもりは全くないのだが、

意識的に「出す」と決めて生活してみると

一日のうち結構、案外、よく出るもんなんだなーと思った。

しか便秘ならある程度の目安がわかるんだが、おならの目安ってわかんない。

 

先週の自分を苦しめた腹中のガスたちは、そろそろ全て出て行ってくれただろうか。

(もちろん新たに作られているだろうが)

2014-05-10

ホリエモン病院での診察待ちについて

ホリエモンブログによると

腎臓レントゲン写真と、尿検査をして診察を受ける段取りになっていて、10:30に予約して検査は15分くらいで終わったんだけど、なんか診察を超待たされて結局11:45くらいまでは粘ったんだけど、次の仕事に行かねばならなず診察を受けずに出てきた。

http://horiemon.com/8154/

とあるレントゲンはともかく、尿検査は、検査結果が出るまでに1時間程度かかるはずで、僕も持病があって通院してるけど、予約は診察の予約で、予約した診察時間までに検査結果が出るように、診察時間の1時間上前病院へ行き、検査を受けるようにしている

尿検査検査結果が出るまでの時間は、実際はもう少し少ないんだろうけど、順番に検査をしていく関係上、大きい病院などでは、1時間くらいはかかるはず

10:30に来て、検査を15分で済ませたら、検査結果が出るまで最低でも30~40分以上は待たされるのは、普通なのではないだろうか。

病院によって事情が違うかもしれないが、たぶん病院の説明不足ではないかと予想する。

2014-05-02

美味しんぼ鼻血

作者が福島に何度か行った程度で病院に行くほど鼻血が出るなら、全世界レントゲン技師とか放射線医療関係者とかパイロットスッチーも輸血しながら鼻血バドバ出てなきゃおかしレベルになるじゃねーか。

福島は危ない!」って考える人福島に行くことで、精神的にものすごい興奮状態に陥って、血管の拡張とか血流量の増大を起こして、それで鼻血が出るだけなんじゃねーの?

放射脳の人って、すぐ頭に血がのぼるっぽいし、雁屋哲とかすぐキレる人の象徴だろ。あと美食家で高年齢だから血管もボロボロになってそうだし。

2014-04-29

http://anond.hatelabo.jp/20140429231223

飛行機にも乗ったことあるし、レントゲン撮影も、CTスキャンも体験したし、被災地にも行ったけど、

手のひらで感じる感覚がまるで違うんだ。

どう違うか言葉で説明するのは難しいんだけど、とにかく、違うことだけは分かる。

2014-04-21

http://anond.hatelabo.jp/20140421213539

医者もそれを疑って、レントゲン全然痛くない所の歯茎にうっすら暗い影が出てるから、ここが炎症でも起してるかもしれない、

しばらく様子見てから、ためしに被り物を剥がして神経の中を掃除してみます?って言われたけど、そこいじらなくても痛みがひいた。

虫歯じゃないのに歯が痛い時の対処

突然歯が痛くなり、歯医者に行ったがレントゲンを撮っても診察をしても、歯は健康で原因が見つからない。

医者は痛み止めしか出してくれず、しかもこれが全く効かない。

何で痛いのか解らないまま、必死ネットで原因を探る、耳鼻科病気とか大学病院で見てもらえとか、様々な情報が出てくるが近場の病院しまっている。

痛みに耐えられず医療関係に勤めている妹に泣きついて対処法を教わる、これが凄く効いたので同じ苦しみにやられてる人用にメモしておく。

1.1日2リットル以上水を飲む

2.眠る時は絶対に仰向け

3.仰向けになって、肋骨の一番下のちょっと上らへんの背中丸めタオルを置いて5分を1日3セット

何か血流がとか姿勢がとか首筋がとか神経がとか原因を色々説明してくれてたけど忘れた。

あと風呂に浸かって血流を良くするのも効いた感じがあった、嘘みたいに効いたので、虫歯じゃないのに歯が痛い人は、とりあえず試してみてください。

2014-04-09

定期健康診断

胃のレントゲン検査がある。

バリウムを飲むアレ。

「これ飲んで、あ、ゲップしないよう我慢してくださいね。」

はい、という返事と同時にゲップ出た。

油断した。

2014-03-21

弾が残ってる

昔、実弾で撃たれて顔に弾が残ってる。

状態が安定しており、そのまま15年。

歯医者レントゲン撮影すると

よく綺麗に写るのだけれど

案外、歯医者さんは驚かない。

皮膚下に金属が残ってるの人、案外と多いのかな?

2014-02-02

なんだ、女もやればできるじゃん

男性発明した車や電気によって、力仕事が減った事により、

女が男性能力的に同じになったと勘違いして、男女平等などと権利を主張し始めたが、

結局、ガソリン電気、ITの時代になっても、男性の優位性は相変わらず変わっていない。

なぜなら、力だけでなく、頭脳でも男性の方が優れていたかである

筋力でも劣り頭脳でも劣る。女は決して男性には勝てないのだ。

マスコミが幾ら持ち上げようが、この先も女の時代は決して来ない。

全て男性発明です。↓

自動車飛行機ロケット・船・鉄道オートバイコンピュータ・複写機・カメラテレビラジオ・映写機・冷蔵庫洗濯機レントゲン

無線機三権分立免疫療法・ワクチン療法・憲法法の支配株式会社先物市場金融システムレーザー技術赤外線技術光ファイバー

燃料電池石油精製技術アルミ精錬技術化学繊維人工衛星羅針盤ロボットトランジスター・IC電話機・顕微鏡望遠鏡印刷機・拡声器

レコードCDDVD時計・発電システム送電システム信号システム・通信システム複式簿記リニアモーター・ホーバクラフト・MRICTスキャン超音波診断装置

etc...


女の発明

洗濯機ゴミ取りネットPTA細胞 ←NEW!!


ほかに女が発明した文明の利器があったら教えてくり(プッ

2013-11-27

経済を回す為にヒトを消耗しても、ヒトが死んでもしょうがないという

例えば、

パチンコ法規制したら、パチンコ業界で働いている人の職がなくなるからNG

・癌を寛解するような薬や治療法を開発したら、癌研究をしている人々や既存の薬を研究している人の職がなくなるからNG

健康診断自動的に組み込まれているレントゲン放射線問題にからめて任意にしたらレントゲンにまつわる人々の職が減るからNG

とかさ。

制度というのは、既存社会で生きている人々の生活を鑑みた上で構築されるから

一側面から見たら、物凄く不自然だし、理不尽だよ。

5年後、10年後、20年後、そしてもっと先を見て、

日本の状態を考えて、今を切った方が良いという判断ができるかできないか

皆がそれを許容するだけのキャパを持てるか。

経済、引いては世の中を回す為の制度づくり、改革とはそういうことだと思う。

要は経済を回さない為にヒトを消耗しなくても、ヒトが死ぬ

どっちを殺すことが将来の日本にとって良いことなのかを考えること。

政治家本質はここだと思う。

2013-09-12

数百円で口臭が劇的に改善する方法

以前から口臭が気になっていた。で、色々と試した結果、これを実施したら、数日で口臭改善した。

なので、是非みんなも試して欲しい。


①まず新しい歯ブラシを買う。

ポイントは2つ。

・小さめのヘッド。

・毛先の硬さは"ふつう"。

特に毛先の硬さは重要。やわらかめでも、かためでも駄目。ふつうを選ぶ。

そこいらの薬局で売っている300円くらいのやつでOK。

逆に変な機能が付いていないノーマルタイプを選ぶと良い。


②次の動画の「バス法」で歯を磨く。

歯磨きの仕方/日本の宝妙高へ「夏の棚田・坪山」

http://www.youtube.com/watch?v=YAZZFAkNJEg


以上、終わり。


冗談抜きでマジで一番これが効果あった。

歯を磨く時のポイントは2つ。

・歯磨き粉を使わない。

・鏡を見ながら、磨く。 ← これ結構需要


鏡を見ないでやると、結構いい加減になってしまうので、

最初の数回だけは絶対に最初から最後まで鏡を見てやること。


ちなみに、バス法で歯を磨くのは、夜の1回のみでOK。


ウソだと思うかもしれないが、一度騙されたと思ってやってみて欲しい。

舌ブラシなんて要らないし、リステリンのような口内洗浄液なども不要

それと歯磨き粉も要らなくなる。

高い電動歯ブラシ不要

歯間ブラシとかデンタルフロスとかも、毎日やらなくても大丈夫になる。


取り敢えず、3日くらい試して欲しい。

まず初日の朝、起きた時の口のネバネバがないことに驚くから


※すでに歯石が溜まってしまっている人は、歯医者に行って歯石を除去して貰おう。

歯石の除去をして欲しいんですが」と言って予約すればOK。

保険証があればだいたい1500円くらいでやってくれる。

上下別々に2回に分けてやる歯医者もいるけど、

その場合は「忙しいので、上下合わせて1回でお願いします」と予め言えばOK。

(1回で上下やると、2500円くらいになる)

初めての所だと初診料やら、レントゲン撮らせて下さいとか色々煩わしいので、

一度でも受診したことがある歯医者が良い。

虫歯がありますね」とか言われるかもしれないが、

「取り敢えず今日歯石の除去だけお願いします」と断ればOK。

2013-08-06

http://anond.hatelabo.jp/20130805151527

レントゲンとか顕著な判断が出ない時、整形外科って無力なんだよねぇ…

原因不明の痛みに困り、流れ流れて最終的にたどり着いた整形外科では漢方薬葛根湯)を処方されたなあ。

見立ては合ってたらしく、葛根湯を飲んで電気をピリピリする治療に通ったらスッキリ治った。

病院MRIまで撮っても原因は分からなかった痛みだったのに、意外とやるな整形外科…と思ったよ。

2013-08-05

http://anond.hatelabo.jp/20130805141158

大筋では同意なんだけど、レントゲンとか顕著な判断が出ない時、整形外科って無力なんだよねぇ…

ナパゲルクリームとかロキソニンテープ出したりするくらい?変に強いマッサージで痛めつけられるよりはマシかも知れないが。

ただ、ゴキ!って首ひねったりするヤツは恐ろしすぎて。よくあんなの許されてるよなぁ…

整骨院やらマッサージなんて行かないほうが絶対いい。

あばら骨折脊髄損傷…マッサージ店「けが人」続々 背景に無資格施術

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130805-00000074-san-soci

無資格者が~とか言ってるが、よく読んだら6割以上が有資格者による施術。

そもそも筋肉をほぐすって、一瞬麻痺させてるだけで痛めつけてるのと同じだからな?

それどころか神経を圧迫して傷つけてるケースも多い。

その場だけ良くなって、あとから痛んだ筋肉がより酷くなるケースだって多い。

つーか知り合いに勧められて半ば強引にいった整骨院で、

頚椎とか坐骨神経損傷させられたってやついっぱいいるぞ?

「安いから」とか「気持ちいいから」って理由で整骨院やらマッサージかいくな。

行くにしてもきちんとレントゲンを撮ったり、整形外科的な治療を説明してくれるとこにいけ。

つーかまず整形外科神経内科にいけ。そっちのほうが確実だし、長い目で見たら効果があって安くすむから

肩こりマッサージみたいな風潮はさっさとなくせ。

毎日正しいストレッチを1時間やるほうが健康にも良い。

今行ってる奴は、ガチで取り返しがつかなくなる前に行くのを辞めろ。

一生ずっと首や背中や神経の痛みに悩まされることになるぞ。

ネタじゃない。ガチだ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん