はてなキーワード: レイアウトとは
あまり気にしなかったけど、テレビを中心にレイアウトをいじったらいくつか気づいたことがある
まずテレビの置く位置は難しいということ。メタルラックをテレビの周辺においたのだけど、これがびっくりするぐらいうるさい。テレビって視線を誘導する役割があるせいか、どうしてもその周りの収納まで見てしまう。いままでは白の壁紙程度しかなかったからわからなかった。あと、テレビは大きさや液晶の解像度によって最適な距離というものがあり、大きくなるほどテレビとの距離は離れる。これが結構面倒だなって思った。テレビの前にはものを置けないし人の行き来は制限されるしその周りに収納を置くとうるさいし。
そして、生活感のない家具や収納という考えがようやく理解できた。
テレビのようなものの周りにものを置くならば、ある程度落ち着いていたり色を統一したり、収納ならば中身があまり見えないようにするなどの工夫が大事に思える。そうしないと視線の先に見たくないものがみえて凄く目に悪い。
ぼーっと見る程度のテレビなのに周辺に変な生活感があるとちょっと落ち着かなくなるってのは意外だった。
PCデスクの周りはごちゃごちゃしていてもあまりきにしなかったのだが、たぶん黒を基調にしていて統一感があったからかもしれない。
でも沖浦啓之が世に出てきただけよかったよね
機動警察パトレイバー 2 the Movie(1993年)原画、作画監督補佐
GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊(1995年)キャラクターデザイン、作画監督、レイアウト、原画
人狼 JIN-ROH(2000年)監督、キャラクターデザイン、レイアウトチェック
買い物するにもどうせたまに2000円以上まとめて買うので単にプライムである必要なくなったから脱会したのだがほんとひどい。
まず会計に行こうとするとプライム無料体験を勧めるページに飛ぶ。ここまではまあいい。
そこには、「いま無料体験を試すと、この注文の通常配送¥2,040が無料になります」という妙な日本語がデカデカと表記されてるのだ。
賢明なはてなーならわかるだろうが、無料配送になるためのボーダー2040円がなくなるだけであって2040円得する訳では無い。
そしてお決まりの見慣れた黄色いボタンが右下にあるのだが、それは[次に進む(試す)]なので押さない。
それのやや左側に不自然なレイアウトで半分サイズの目立たない青色の文字で[プライム無料体験を試さないで注文を続ける]があるのでそこを狙う。
ここまで華麗にスルーして次に目に飛び込んでくるのは買い物しようとした価格の倍ぐらいある請求額だ。
上司「増田君、来年4月の第1週の金曜日、夜は空いてますか?」
上司「よかったです。この日にちょっとした会があるので空けておいてください」
という会話から半年弱。4/8の午後に、新幹線に乗って静岡県の某駅に向かった。
素直さだけをウリにしていて気働きが鈍い自分も、上司がああいう言い方をした時点で、それが「ちょっとした会」などではないことはわかった。
車中で交わした会話からすると、ごく内々の慰労で、お客さんは関係ないと。
ただ、「ちょっといい店」なんだよ、と。
店に行く自体が目的だということ、自分には特にお役目がないんだということがわかった。
夕方5時過ぎに駅に着き、そこからタクシーに乗って20分ほど。
街中から離れ、周囲を夕日に縁取られれた稜線が取り囲むような里山の前で下ろされた。
看板が出ていない、綺麗に舗装されたゆるやかな歩道を上がっていくと、
簡素な門の向こうに、小さな庭園と池、RC造で軒のない平屋の建物が見えた。
玄関ドアに着いた呼び鈴を鳴らすと、和服の仲居さんが出てきて中に通された。
割烹みたいな対面カウンターに先客がいて、それがウチの専務だった。
普段なら声もかけられないような関係の人が、「おお、上司君、増田君、お疲れさま」。
自分は小心者だから、さすがにちょっと、いや相当、テンションが上がった。
専務によると、ここは以前、地元企業の経営者が所有していた別荘を店主が買い取って料理店に改装したのだという。
以前は都内で知る人ぞ知る店を構えていた店主が、一念発起して静岡に拠点を移したんだと。
肝心の料理は、突き出しの後は、天ぷら屋みたいに色々な唐揚げを少しずつサーブするスタイルだった。
揚げ油も白絞油とごま油を使い分けていた。
大半は衣の時点で調味されてるので、天ぷらみたいに、塩をするとか天つゆを使って最後に味を付ける過程がない。
硬めの衣で包まれ、噛み締めた途端に口の中で爆発するプチトマトの唐揚げ。
ほんのり香るクミンが腸の苦味と絶妙に合う、ホタルイカの唐揚げ。
芯から丁寧に外した1粒1粒の食感が楽しい、トウモロコシの唐揚げ。
神妙に味わってから、その料理の味についての話はせずに、また雑談に戻る。
これが彼らの、もしかしたらこのお店の、作法なんだなと思った。
(帰りの新幹線では3人一緒で、2人はしみじみと一品一品の論評をした。
○○鶏は、70年代に大型化して復活した肉用名古屋コーチンの原種に近い、どこにも品種登録されていない鶏だという。
唐揚げという言葉から想像するくどさとかジャンク感とは対極の、どこまでも澄んだ、静謐さすら感じる体験。
地鶏らしい弾力と旨味が、薄く纏った米粉の衣の香りとともに鼻腔と味蕾を満たす。
これもまた途轍もない、自分の親子丼に対するイメージを塗り替える代物だったけど、最後の唐揚げの後ではどう評しても蛇足になってしまう。
客は我々を入れて4組。それでゆったりしたレイアウトの客席が満席。
こんなご時世なのに、客の半分は外国人だった。
隣席の会話を聞くに、もう引退した有名政治家が、仲間を連れてお忍びで通ってきたりもするらしい。
自分は(接待では)超高級といわれる炉端焼屋も蕎麦屋も寿司屋もうなぎ屋も串焼き屋も行ったけど、
唐揚げというジャンルにも、そんな知られざる至高の高級店があるということを、初めて知った。
この手の店ではよくあることだけど、予約は(普通のやり方では)取れない。
専務も他の客も、実際に店に行った時に、店主と話して次に「空いています」と伝えられた日程を
半年後でも1年後でもとりあえず押さえて、その日には仕事を入れない。
それを繰り返す。結果的に、客は常連さんか、常連が連れてきた一見客だけになる。
一度常連になった客達は、みんなこの予約のサイクルを切らしたくないから、
人数合わせで知人や部下を誘うことがあって、自分は今回たまたまそのお相伴に与れたのだ。
おそらく、自分がこの先の人生で、この店の会計を自腹で払えるようになることはないだろう。
でもめいっぱい出世すれば、専務が持っている予約枠を埋めるレギュラーになって、
年に1度ぐらいは通えるようになるかもしれない。
それか、あと5年ぐらいしたら、あの目眩のするような体験を思いっきり通俗化・大衆化したような
「高級唐揚げ屋」が町場にたくさんできるのかもしれない。それはそれで楽しみだ。
冠婚葬祭にミニスカートで行かない・ボディコンワンピで行かないってそんなに理解が難しいTPOか?
あと社会的責任に関する規格『ISO 26000』はフツーに国際規格で根拠が不明なやつじゃないです
ある程度の組織規模感になるとCSRページ作ってるので常識の範疇の話
文字を読めない増田に言ってもしゃーなしだけどそもそも意味のない線はプロはもちろん趣味レベルでも描かないぞ
例えば君らはエヴァのプラグスーツに性的な意図は無いとかトンチキなこと言っちゃうけど貞本氏本人が『恥ずかしいボディペイントをイメージした』って言ってる
レーティングをガン無視が何故か慣例になってる日本でも幼児向け(正しい意味での全年齢対象作品)は胸のラインとかYラインとかの表現がめちゃくちゃ厳しいしリテイクするぞ
そらそうよ・・
レイアウトと2原に
頭がおかしすぎる
https://twitter.com/syun2005a2/status/1406172017242427394?s=20&t=nNqh9rnq5V2o9HHgJ2VLTA
ーー
私が昔参加してた作品でも、頑なに胸を大きく描いてくる、自分の欲求を投影させた絵を描いてくるアニメーターに監督がキレて「胸を大きく描いたり強調させる影をつけた原画は全てリテイクにします!!」って怒りの直筆お手紙が配られました。勿論パンチラも禁止
ーー
レイアースの作画指示
というかアニメーターが性欲丸出しにして炎上したり関係者に怒られたり謝罪したりはよくやってることですね
ボディポジティブとか言ってるけどスレンダーじゃなくて肉肉しい未成年のモデル使ってボディライン強調したら役員の首が飛ぶよ
ビリー・アイリッシュみたいなセクシーと言うよりは、食べ盛り・育ち盛りの子ども/おばさんにありがちなまん丸ボディーでも、露出するべきではないってガタガタ言われる
6月と12月は給料とボーナス両方あってめっちゃうれしかった思い出(ボーナスだけだと思っていた)
>タイムカードが無い
うちはある。非接触ICカードで電子管理。サビ残すると怒られる(から先に退勤したことにする人もいるし、何を言われても全面放置の人もいる)。
>始業時間よりかなり早く出勤する
おじさんはめっさ早いけど人によってバラバラ。若いもんは早く来て机を拭けとか言われたけどやったことない。
>サビ残が当たり前
休日出勤が当たり前な雰囲気はある。みんな閉庁日も普通に来る。
>静かすぎる
フロアによるなぁ。福祉や戸籍関係は常に怒号だけど、総務財政界隈は超静か。
自然と仲良しグループができるからハミるとぼっちになる。就業中も休憩中も同じ。
朝のあいさつはそれなりにある。
>前職のほうが給料がいい
民間経験ないからわからんけど、田舎では公務員は「高給取り」だと妬まれるから、うっとうしくてしんどい。
>名刺が自腹
うちも自腹。みんな自分で勝手に作ってるからレイアウトも肩書表記も部署表記もバラバラ。いいのかそれで…
>縦割り過ぎる
話の通し方には順番がある、と教えてもらったけど、それより担当者と上層部のつながりの濃さですべてが決まる気がする。
>辞めても失業保険が貰えない
民間に勤めている友人に言ったら「そらクビにならんからだろ。失業しないはずだから保険なんか必要ないって考えじゃないの?」と言われた。
>組合
反核運動とか推しの政治家とかどうでもいいから、ぼくらの福利厚生に力を注いでほしいと思う所存。
冷蔵庫はある。けどいつ誰が入れたものかわからないものであふれて混迷を極めている。
電磁調理器と電気ポットもある。電子レンジない(ほしかった)。
特定の時期だけじゃない?互助会かなんかであっせんしてるやつ。
以前は執務時間中に銀行員がフロア内をちょろちょろしていたが、出禁になったらしい。
せめて掃除道具そろえてくれ。それから水を使う屋外清掃は年末にやらなくてもいいだろ…
役所内外から「ここ(役所)で働けないような奴が民間で勤まるわけねーだろ」と言われ続けているが、どうなんだろうか。
役所でも与えられた仕事を満足にできていないのは確かに事実だが…
>異動がよくあるくせにろくに引き継ぎをせず、それぞれの解釈でやってる仕事
あるある。超ある。仕事のやり方は基本口伝え。マニュアルなんか存在しないか、誰かが作ったお手製マニュアルがアップデートされずに引き継がれるか。
年度末になって「やってないのかよ!」→「だって聞いていない!」→「誰かに聞けや!前の書類見ろや!わからんなら前任にも聞けや!」の応酬。
なんかマニュアル整備のシステム入れてほしいけど、入れたって誰も使わないのは目に見えてるなぁ。
新規採用(中途採用含む)は半年か1年くらい人事預かりでギッチリ研修でもいいくらいだと思う。自分のときはそうしてほしかったけど、いきなり現場投入だった。
>地方は特に公務員信仰が強い。公務員になりさえすれば一生安泰みたいな意識がある。
確かに公務員への羨望のまなざしはすごい。親族が公務員になれて心底うれしい、みたいな年寄りとかいる(うちもそうだった)。
でも市民からの妬み嫉みは激しい。「昼はタバコ吹かしてひまつぶしして定時で上がれて休みはたっぷりの高給取り」っていまだに思われてる。
>公務員は組織としての体質が古すぎる。働き方改革なんて言葉は存在しなかった。
スラックとかラインワークスとか名刺管理とか便利ツール入れても絶対だれも使わない。
テレワークつったって、基幹業務系はインターネットから完全に切り離されてるから結局どうにもできない。
>今はなんかモチベが下がりすぎて、できるだけ責任がなく仕事も少なくぼんやり過ごしたいとばかり考えている。
部署によるけど(市町村役場の場合)市民が職員ご指名で執拗に窓口へ通い詰めてきて(あるいは電話で、はたまた呼び出されて)何時間も詰り倒される、とか普通にあるけど、誰も助けには来ないから。
https://d.potato4d.me/entry/20220405-nodejs/
が話題になっているけど、本来人類に必要なのはクロスプラットフォームな実行環境であってNodeじゃない。
TSが流行ったのはJSがクソだから。BabelしなきゃいけないのもJSにトランスパイルしなきゃいけないからであって、必要なのはJVMやCLRのような言語実行環境。
Reactが流行ったのはshadow domだけど、必要なのはDOMじゃなくてちゃんとした「アプリ」開発用のイベントモデルとレイアウトマネージャ含むGUI環境。
フロント界隈の流行廃りって本質的な改善ってよりもほかの良い技術をいかにブラウザ/Electron等JSエンジンという限られた環境に持ち込んで幸せになるかがメインに見えるので地獄に見える。
「アプリ」書くのになんでドキュメント記述用のHTMLに今ものっかってんだよと。
MavenやらGemsができて依存管理楽になったとか、RailsがでたときのようなCoC良いねとか開発の考え方を変えるフレームワーク、 rspec/Cucumberがでてテスト最高とか、c10kも怖くない非同期I/Oとか、好きな言語が使えるJVM/CLRそもサーバーならrustでもgoでも好きなものが動くとかとか本来の開発を楽にするという意味のブレークスルーってあんまりみられない気がしている。なんでフロント界隈の新技術ってあんまりわくわくしない。
逆にちゃんとしたクロスプラットフォーム実行環境がブラウザしかないということなんだけど、ブラウザなかなか進化しないし RIA は Apple 様が切り捨てるからなぁ。
ということですべてはブラウザが悪い。JavaScript 以外がちゃんと動くクロスプラットフォームのGUI環境が必要。でもプリインでモバイルでも動いてOSから独立して協調して作られていて、Webという既存の大量の資源にアクセスしやすいものは現時点で実質ブラウザ一択。つまりWASM に期待。次にHTMLであるべき文書はともかくSPAなんてもう「アプリ」なんだからHTML手書き文化もうやめてネイティブアプリ並みの GUI 作成環境も復権しよう。
するとクライアントでも好きな言語が使える。そして同じ言語がいいとサーバサイドで Node.js を使う必要もなくなりへっぽこプログラマが Node のイベントモデルを理解せずに使うこともなくなる。
そしてそれらができたときに Node というか JS/HTML の呪いから解放され人類に平和が訪れるのだ。君はその後も Node.js を使っても良いし使わなくてもいい。
昨年末に子供らにねだられてSwitchとあつ森を購入。子供らと私とでちまちま進めてきた。そして先日やっと島評価が☆5になったので、前々から子供らに宣言してきたとおり、あつ森の拡張ゲーム『ハッピーホームパラダイス』を購入した。
これは、コツメカワウソのような動物に雇われて、動物達の別荘をデザイン・レイアウトするというゲーム。やってみたら面白すぎてヤバかった。
まず、家具などの素材をいくら使っても金がかからないという所がいい。現実での課金が要らないのはもちろん、ゲーム内での金も必要がない。あつ森本体では家のローンやらインフラの建設やらには高額の「ベル」が必要で、それを稼ぐために毎日マメにログインしては島内や離島で一次・二次産業に勤しまなくてはならないが、ハッピーホームパラダイスでは、別荘のデザインをしようと思い立ったらすぐ始めることができる。(施工主を探すというミッションはあるが、すぐ見つかる。)なので、完全にデザインとレイアウトに集中出来るのだ。
現実世界でもあつ森ワールドでもあり得ない、沢山の家具等をバンバン取り出してあーでもないこーでもないと試行錯誤しつつ室内に配置していく。まるで夢のようだ。現実でもこんな風にお手軽に部屋の模様替えが出来たらどんなにいいだろうなあ。
もともとセンスのあるとは言えない人間なので、出来た家と部屋はそれなりな仕上がりだが、施工主の少ない要望をクリアしさえすればクレームをつけられることはないようなので、気楽なもんである。
こんなにゲームをやって満たされた気分になるとは思わなかった。どんな欲求が満たされたのかというと、家の中を好きに整理整頓する欲だ。これは営巣本能なのだろうか。好きにレイアウトした部屋の中に自分のキャラや施工主をうろうろ歩き回らせると、とても気分がいい。
しかしこんなにゲームが楽しいと、現実の部屋の掃除をほったらかして遊んでしまいそうなので、気をつけなければ。もう春だし、庭の草むしり、頑張らないと。現実の雑草も、子ダヌキやナマケモノ的な生き物が買い取ってくれたり、箱に押し込めば消えるんだったら、もっとやる気出るんだけどなあ。まずはゴミ袋買って来なきゃならないんだわ。
少しずつ暖かくなってきたね。
春が終われば4歳になる。
「あぁ幸せな人生だったな、大勢からたくさん愛されたし、うふふ」と呟きながら死ぬか
世の中をクソ恨みながら、クリスマス・キャロルの妖精も現れず孤独に死ぬるのか。
ともかく息子の人生、子育ての結果が出るのは俺が死んだ後、80年90年後であり
知ったこっちゃない。
現時点では俺自身が、子供産んで(産んだのは妻だが)良かったな楽しいなと思えれば良いのではなかろうか。
文句ある?
そんなものに一喜一憂したくはないが、やはりどうしても嬉しく誇らしい気持ちは隠せない。
妻が外出する水曜夕方以降と土日の終日は俺と息子2人きりで過ごす。
コロナ在宅勤務であり子供が保育園から帰宅しても夏場はまだ日が高く、
息子を連れて公園に行く、運動不足解消にもなりちょうど良い。そんな3年間だった。
残業や土日は1.25倍の割増になる。
そんな俺が一ヶ月で150時間を息子に費やしている
3年間で6700万円
息子の寝顔を見ながら6700万円を思い浮かべると嬉しくなる。
その可愛いほっぺに値札貼ってやろうかしら。
そんな6700万円の愚息が13,000円のおもちゃをねだってきた。
いくら触るなと注意しても我慢ができずに弄くり回し壊して無くした鉄道模型Nゲージ
勝手に店内を歩き回り獲物を物色。
その緻密な再現性に魅了され心を鷲掴みにされた模様。
どうしても欲しいと駄々をこねる。
クソ生意気。
隣に飾ってあったD52はどうかと聞いたら、こっち(C62)じゃなきゃヤダと。
いやまぁどっちも買わんが
僕は子供だから仕事してお給料は貰えない、などと甘えた言い訳する。
キミにさっきセブンイレブンで買い与えたアンパンマンチョコがどのような社会背景で製造されているか
思い馳せたことはないのか、
経済大国日本のそこそこ所得のある家庭に産まれたアドバンテージに感謝しなさい。
笑顔で、どーしてもこれが欲しいんです助けて動画とか作ったらアホな視聴者が買ってくれるんじゃ無いか
英語話者のママに英語を教わり英語で配信すれば国内で叩かれる確率も低い。
とアドバイスしたが、乗り気ではないようだ。
不合理で不明瞭な駄々をこね続けるので6700万円の説明をした。
これは親の努めとサーヴィスで無償提供に応じている。
それら含めればとっくに億を超えている。しらんけど
ともかくキミにはそれだけリソースを費やしている、これ以上なにを望むというのか。
父の愛で満足しなさいと。
キミは公園で無邪気にキャッキャ走り回っている、
それを当然の権利だと考えているようだが、安全はタダではない。
道路に飛び出さないように俺は一時も目を離さず監視していなければならない。
わかってんの?
これまで言われるがままに買い与えてきた。
甘すぎた点は反省しているが、
概ね要求が少額であり、中古プラレール(400円)ごときで騙せた。
安上がりでええわぁ
ところが近年猛烈な速度で知恵をつけ、
アホですか
ボケですか?
何様ですかと言いたい。
上述、社会の仕組みと3年9ヶ月の投下コストを三歳児にわかるようにかいつまんで説明してやった。
まったく理解できないようで
とにかく欲しいと駄々をこねる。
愚息最後のカード、店内ギャン泣き大作戦を発動しそうな雰囲気の脅しの半泣き
面倒くせぇ
ふと棚を見るとEF62の中古車両が4400円で陳列されていた。
CもEも似たようなものであろう。
もしかしてハメられた?
息子曰く、機関車だけでは可哀想だ、連結する台車のコキだのタンク車だの追加購入。
さらに貨物台車にはコンテナを乗せなければならないと主張する。
ダイソーが作れば100円程度の模型ハリボテパーツが600円する。
なんやかや1万円かかった。
最近息子が「カードでピッってすればいいじゃん」とふざけたことを言うので現金で支払った。
買ったばかりの貨物列車を走らせて満足顔。
なにかがおかしい。間違っている。
本日のサービス料8時間分と諸経費が加算され、今夜キミの寝顔は
67,110,800円
「息子のイヤイヤ期が来ない(3歳8ヶ月)」
その後も根気よくあの手この手でイヤイヤ期に誘導しているのだが成果が出ない。
子育てマニュアルによるとイヤイヤ期は乳幼児において自己確立に必須ターンと示されており、
故に我が子にも正常なイヤイヤ期を経て欲しいと願っている。
てかもう乳幼児ですらねぇし。
未熟児ギリの体重で産まれたから発育が遅いのは覚悟していたが、これほどとは。
最近「僕が一番」に拘るようになり、都合よく乱用したのを反省している。
「お風呂に入るよ」
「嫌だ」
「じゃぁお父ちゃんが一番に入るね」
「やだー僕が一番」
ちょろい
ついつい楽な手を使ってしまう。
ここで彼の意思をないがしろにし無理やり風呂に連れていけばイヤイヤするのかもしれない。
と思って何度かやってみた。
捕まえて無理やり服をひっぱがした。
新しい遊びと勘違いしケラケラ笑いながらフルチンで逃げ回ってるだけで効果無かった。
寝かしつけもいつまでもぐちゃぐちゃ話が終わらない。
「かくれんぼしよう、毛布をかけろ」
だの
「ずるっこじゃんけんをしよう」
最後は「じゃぁパパと僕で2人で勝つやつね」とアイコの手をだしてくれるのが日課、しかし絶対に勝たせてはくれない。
だの
「木曜日だ」
アホみたいな会話が延々と続く
ママが「いい加減に寝なさい」と怒る。
仕方がないので
「やだ、僕が一番がいい」
「じゃぁ目をつぶっておしゃべりやめなさい」
寝る、ちょろい、ちょろすぎる
はやくイヤイヤしてくれと焦る俺。
在宅勤務二年、幼稚園から帰宅し1,2時間絶叫してたのがここ一ヶ月パタリと止まった。
三時に上司に検温メールしなければならず時報代わりに使っていたのに、困る。
もしやウザくなって消したのではなかろうかと案じていたら笑い声が聞こえるようになった。
反抗期が終わったのだろう。
いいなぁ
ともかく、ウチは反抗期どころかイヤイヤ期もまだだからこの先どうなるのか。
しかし著名な心理学者によると障害を抱えているからといって他の子供と比べてはいけませんと書いてあるので比べないようにしている。
一歳半検診には連れて行ったがあまりにアホらしい内容で唖然としていたら翌日ノロゲロ。
間違いなく検診会場で食らった。
まぁノロはいずれ感染して免疫獲得しなきゃしょうがないからさっさとかかってくれるのは良いのだが。
検診内容がチープすぎる、子供のあやし方とか、どーでもいいわ。17,8のママじゃあるまいし。
誰がこんな可愛い我が子を虐待できましょうか。ありえないので結構です。
ともかく自閉症スペクトラムのチェックもほぼすべてひっかかる我が子でありこれは運命だから仕方がない。
ひらがなを教えているが飲み込みが早いのでウチの子天才だと思っていたら
ひらがなを読めているのではないのだ。
電車図鑑のページのひらがなは読める(ように見える)のに、単独ひらがなだけ見せてもまったく読めない。
絵本を音読していたのでひらがな読んでるのかと思ったら何度も読み聞かせしてるから音で覚えているだけだった。
試しに「なんでも好きなひらがなを書いてみ」と紙とペンを渡したら
ドヤ顔で「い」を書いた
次に「へ」を書いて「カシオペアのか!」
面白いのでもう一つ書かせたら、「し」
うん、あってる、わかってないだろうけど。
先日地下鉄に乗った時にヤバと思いつつもバカだから気がつくまいと思っていたらパンタグラフが無いと騒ぎ出した。
どこみてんだよ。
「地下鉄はトンネル断面を小さく、掘削コストを下げるため架線ではなく第三軌条と呼ばれる導体から受電するのです、だからパンタグラフはありません」
パンタグラフが無いと騒いでいる。実に鬱陶しい。
さらには「先日阪急で恵美須町に行った時は地下鉄なのにパンタグラフあったではないか」と。
そんなどうでもいいことは覚えんでよろしい。
「あれは相互乗り入れでパンタグラフの阪急が走れるように仕方なく架線もあるのだ、
たぶん掘削コストは余分に40億円くらいかかってるんじゃないかな、しらんけど」と説明しておいた。
京都鉄道博物館にボタンでパンタグラフを上下させるアクティビティがあるのだが30分やってる。
それが正常な子供だろう。あのコ達は正常な時期にイヤイヤ期もあったに違いない。うらやましい。
パンタグラフを上下させるためだけにJR新快速(大好き)で京都まで連れて行かされる。
誰だよこんなもん教えたの、俺だ。
息子の入館料は年パスでタダだが俺の分は980円取られる。俺電車になんの興味もないのに。
パンタグラフ上下作業に満足したらバス(バスもちょい好き)で四条大宮まで移動し嵐電に乗り(路面電車にも目がない)
車折神社で降り(嵐山まで乗らないのが通)散歩しつつ、渡月橋を渡り、
なんやかや4000円はかかってる、近所の公園で遊べばタダなのに、実に浪費。
鉄道模型のレンタルレイアウトに連れていくと阪急電車(Nゲージ、12800円)のパンタグラフを指で上げ下げしている。
いや、走らせようよ、それ家でもできるじゃん。
触りすぎて4つあるパンタグラフの3つが無くなった。
残り一つになり、己の愚行で3つ無くなったのを自覚しているようで慎重に触るようになった。
いや、触るなよ。アホなのか。
最後の一つが無くなったらどんな反応になるか楽しみ。
残り2つになったとき、息子と日本橋専門店まで交換パーツを探しに行った。
Amazonでも良いのだが物を壊したり無くした結果のOJT。
販売スタッフに聞いたところ互換性のあるパーツは無い、メーカー在庫も無いのだそうだ。
しかしどうせ最後の一つも壊すの目に見えており、ギャーギャー騒ぐであろうから
既に似たようなパンタグラフは購入済みで取り付ける算段もついている。
最後の一つが壊れ、泣き崩れていると、颯爽と修理するパパ、
流石父上、お父様、羨望を浴びる。くくく
はよ壊せ。
で、唯一イヤイヤし泣き叫ぶのがこのレンタルレイアウトから連れて帰る時だけ。
時間だから帰ると指示すると笑顔一転ブチギレモードで泣き叫ぶ。
毎度毎度「時間なのに帰るのイヤイヤしてゴメンナサイ」と反省を述べるが
翌週にはまたブチ切れる。
店にご迷惑であり、出禁食らわないように各地をローテしているが。
これだけは半年改善せず、イヤイヤの素質が無いわけではないのだ。
これではイヤイヤ期ではなくただ鉄道がチョー好きな子供ではないか。
これを食べなきゃ眠れないよねー、みたいな。
俺は小学校3年で田舎から大都会大阪に転校し方言で虐められたおかげでひねくれた人間に育ったので息子にも同じ思いをして欲しい。他意はない。
「ポップルコーンってなんだよ、だせぇな、ポップコーンだろ、バーカ」
みたいなシーンを想像すると笑える。
そして
「なんで俺はアホなお父ちゃんに育てられてしまったのだろう、ウチは世界一不幸な男の子や」
みたいな。笑える。
この程度の楽しみは子育てのオプションとして享受してよかろう。
ともかくポップルコーンを作らされる。
一人は恥ずかしいとモジモジしている、一緒に踊ってやる、意味がわからん。
ポップコーンは百均で豆を買ってくれば山盛り作っても原価10円ほどであり
業スー最高級オリーブオイルを使うが、20円もかかってないだろう。
こんなもんで満足してくれるのだから安上がりでちょろすぎる。
俺の山盛りの皿を見て「パパの方が多い」とクレーム。
「当たり前でしょ?体の大きさが違うでしょ。でも愛してるから三個分けてあげるから1個頂戴」
1個くれる。かわいいなぁ
もう一つ頂戴と頼んだら「イヤー」と断られた。
どのみち自分の分を食い終わったら俺の皿を襲撃するのだから同じだろうに。
さすがにいつもキュウリでは可哀想だ、もうすぐ4歳になるのだからイクラを食わせてもよかろう。
試しに3粒ほど食わせてみた。
なんじゃこりゃ、みたいな満面の笑顔になり
「口中へ赤玉投入せよ」みたいな顔で口をぽかーんと開けている
金魚みたいで可愛いと思った、全部食われて軍艦だけ残った、俺が食わされた。
ともかくちっともイヤイヤ期してくれない、どーすんの。
とうちゃん挫けそう
クロームブックだとマクロ使えないけど、マクラーとして20年飯を食ってきたおっさんどうすん?
ChromebookではExcelのWeb版しか使えなくてマクロ使えないんだけど。
ChromebookでM365はどこまで使い込めるのか
Microsoft 365は快適に使えるのか?
Chromebookとの親和性を探る
ニューノーマルを見据えた働き方のデバイスとして、国内でも導入が加速しているChromebookだが、Windows 10が動作するPCと比較したときに、ハードウェアの性能よりもMicrosoft 365に代表されるWordやExcel、PowerPointといったOfficeアプリが使えるかどうかが、重要な判断基準となっている。そこで、今回は国内で数多くのChromebook導入実績がある電算システムに、ChromebookでMicrosoft 365はどこまで使い込めるのか聞いた。
Chromebookを導入する動機については、これまでの連載でも端末コストの安さや運用管理のシンプルさ、セキュリティの強化など、数多くのメリットを伝えてきた。それに加えて、電算システムでは「ライセンスコストの低減」という導入効果を訴求する。ライセンスコストとは、Windows 10と旧Office 365に代表されるソフトウェアの利用契約にかかる料金だ。現在は、Microsoft 365に統合されているOffice 365だが、社員数の多い企業にとってライセンスコストは多大な経費となっている。例えば、1,000名の社員が全てWindows 10と旧Office 365を使うとすれば、かなりの価格だ。ところが、電算システムでは「仮に社員が1,000名だとしても、日報の作成にしか使わないといったライトな使い方が多く、WordやExcelなどを使い込んでいる社員の割合は少ない」と指摘する。
こうしたケースに対し、電算システムは「全社員がMicrosoft 365のライセンスを契約する必要があるのか」と疑問を投げかける。このような理由から、実際にWindows PCからChromebookへと乗り換えた企業もある。具体的に、どのくらいのコスト削減になるのかは、ケースバイケースなので平均的な値を出すのは難しいが、仮に300名以下の企業で、Windows PCやMacで使えるデスクトップ版のOfficeアプリ「Microsoft 365 Business Standard」を利用するとしたら、月額のユーザー当たりのライセンス料は1,360円となる。このライセンスコストを下げるために、Web版のOffice 365しか使えない「Microsoft 365 Business Basic」に変更すると、1ユーザーの月額は540円に下げられる。ただし、これは300名以下の企業に提供されているライセンス料なので、1,000名や1万名規模になると、事情は変わってくる。
大企業向けのMicrosoft 365となると、E3/E5/F3がラインアップされている。この中で、F3は1ユーザー当たり870円と安価だが、利用できるOfficeアプリはWeb版に限定される。フルセットのOfficeクライアントアプリを使えるのは、最低でも1ユーザー当たり3,480円のE3ライセンスからになる。この3,480円と比較すると、価格が公開されていない「Google Workspace Enterprise」の方が、安価になるのかもしれない。
先の試算からも分かるように、導入規模の大きな企業であれば、Microsoft 365 E3やE5からGoogle Workspace Enterpriseに移行するためにChromebookを大規模に導入するのは、かなりのコスト削減が期待できる。加えて、端末の管理コストも劇的に低減するだろう。Chromebookは、基本的にはシンクライアントに類似した設計コンセプトになっているので、端末をネットワークにつないで登録されているアカウントでログインすれば、すぐにその端末がユーザー専用の環境になる。管理者は、端末ごとのアクセスを厳密に管理するだけではなく、その端末の状況をクラウド経由で監視できる。最新のセキュリティ対策は適用されているか、危険なアプリはインストールされていないかなどの把握に役立てられるだろう。
加えて、Chromebookではウイルス対策ソフトが不要となる。Chromeブラウザーが強力なセキュリティ対策を備えている上に、OSが高度に保護されているので、これまでに何らかのウイルスやランサムウェアなどに感染した事例がない。それだけでもウイルス対策にかかるコストを削減できるので、Officeアプリをヘビーに使い込む社員ばかりの企業でない限り、どんな企業でもChromebookへの移行は可能になる。電算システムの事例では、総合不動産のオープンハウスグループがChromebookを導入し、3年間で約32%の端末の導入コスト削減を実現させている。
そうなると、最も気になるのはアプリとデータの「互換性」だ。結論から先に書くならば、「できるWord」などの著作がある筆者が、Word 2021とGoogle Workspaceのドキュメントを使い分けてきた感覚として、双方に100%の互換性はない。Wordだけではなく、ExcelやPowerPointに関しても、高度なマクロや複雑なアニメーションに凝ったレイアウトなどのいわゆる“作り込まれた”OfficeドキュメントをGoogle Workspaceのスプレッドシートやスライドで受け止めるのは無理だ。電算システムでも、「互換性は100%ではなく、8割くらいの感覚」と分析している。そう考えると、ライトに使っている人たちの多くは、Google Workspaceに移行しても困るケースは少ないだろう。
8割の互換性では困るというケースであれば、今回のテーマとなるChromebook+Microsoft 365(Web版Office)の利用が考えられる。こちらも、結論から書くと「ほぼ100%の互換性が保持」できる。マイクロソフトの提供するクラウドサービスなので、WordやExcelで作成したファイルをWeb版Officeで利用できるOneDriveに保存しても、オリジナルのデータが棄損する心配はない。そもそもOneDrive上のOfficeデータは、Windows 10 PCのクライアント版Office 2021やMicrosoft 365からダイレクトに編集できるので、データの互換性は確実だ。したがって、ChromebookのChromeブラウザーからMicrosoft 365のクラウドサービスを開いて、Web版Officeを使えば、データを壊すことなく編集できる。
ただし、この方法には一つだけ落とし穴がある。Web版Officeの編集機能が制限されているのだ。それでも、日常的に使う文書/表/スライドの閲覧とコメントの書き込みなどであれば、十分に対応できる。Web版Officeを使うだけであれば、Microsoft 365のライセンスコストも安い。Google Workspaceとの二重投資にはなるが、それでもOfficeとの互換性は維持できる。
ちなみに、電算システムからChromebookを導入した企業の多くは、Microsoft 365をつなぎのように使うことなく、Google Workspaceへ移行するケースが多いという。過去のデータの互換性よりも、共同編集やクラウドファーストを志向した真のワークスタイルへの進化を最優先しているようだ。