はてなキーワード: ルビー文庫とは
所々圧を感じた
・BLドラマCDのご先祖様のBLドラマカセットテープを生で見れて感動した
・JUNEが今のBL文化の始祖とか角川が0年代BLブイブイやってたのは認識していたがどういう流れでそうなったのか知れてほぇ〜ってなった
雑誌JUNEでやってた中島梓さんの投稿小説添削コーナが人気だったから本出そうってなったけどJUNE出版社は雑誌の書籍化しない会社だったから中島梓さんが他社に作家さんを紹介して他社で本を出すってなってその中でも特に意欲的だったのが角川+一社あって
角川はスニーカー文庫から出してたけど後にルビー文庫としてレーベルができたと
しかし指揮者とコンダクターがバチバチだと周りの演奏者気まずい 昔のやおいは今のコンプラ・価値観で見たらアッってなるところがあるんじゃ しかし好き
・関係者様のJUNEから学園ものへの移り変わりへのインタビュー、面白かった 耽美は芸術でそこから芸術減らしてエンタメ比重多くしたのがBLみたいなやつも
・コミケジャンル変遷グラフ動画、ジャンル諸行無常の風情を感じた 同人女の萌と感情を燃料に回り続けるエンジンや しかし令和にスラダンが流行ジャンルになったりこれだからやめられねえぜ
やおいレディ達の話す「同人から商業移行した作家あるある」とか
50代位のマダムのが話してた「昔は漫画大好きで読んでたけど思春期になると段々表立って好きなものについて意思表示するのが恥ずかしくなった 当時クラスに表立ってオタクやってる子達はいて少しあれだったけど今みると彼女たちは好きなものを楽しくやってて素敵なことだったんだろうな」という話とか60か70代のマダムの「小学校の頃にパタリロ読んでた」とか
展覧会しゃないけど本棚プロジェクションマッピングもオサレでよかった 本燃やす演出で「え、ええんか!?」ってなったけど「ま、まあ大切なのは物質自体の本ではなく本を読んだ人が受け取ったメッセージだから…!」と切り消えて楽しませて頂いた
建物でっけえ!
BLにおける女性の古来の扱いは「化粧濃いめ・攻めを奪おうとする・性格きつめ」が多かったように思うが昨今変わってきたように思う。
いわゆる上記の肉食系女子ではなく「普通にいい子そう・攻めのことが好き・ころっと肉体関係に持ってかれる」という受け身が見受けられるようになってきたのだ。
「自分はノンケなので受けのことは好きじゃない。その証明をする」
といういわゆるノンケの踏み絵のような形で扱われることが多い。
昔はファンタジーなので別にノンケだなんだと世間体を気にするような作品はそこまで見なかったような記憶がある。(ルビー文庫と商業BLと同人知識なので増田の所見は偏ってる可能性はある)
そういった行為自体褒められることではないし、純粋に男性を好いている女性側に関しては最終的に「やっぱ受けが好きだわ」と振られるのであれば迷惑な話である。
商業BLであれば「この攻めさあ…」と思うだけであるが二次創作で攻めにこのムーブをされると「攻めってそんなクソムーブするか…?」と解釈違いすら起こってしまう。(キャラの性格にもよるが)
さらに増田は夢女も兼任してるのでこういった片想いを利用される踏み絵女性を見かけてしまうと「えっ…私じゃん…」と女性側に共感が湧いてしまう。BL自体はファンタジーだがそこにリアルな女性像が含まれると途端に現実に引き戻されてしまうのだ。
正直増田が今いるカプはそういった踏み絵女性が出る作品をちらほら見かけ、増田自身も割と被弾しているので増田の女性への共感がおかしいのか真面目に悩んでいる。