読むときはリ・で済むからええけど
]]>原作をテレビやアニメ用にリファインするのなんて当然だよな。勿論原作者は良い顔しないだろうけど、
つまんねーなろう小説を忠実にアニメ化して惨敗しまくってる現状には目を背けて何寝言言ってんだって話
]]>革新的でありガジェット好きの心を惹きつける魅力あふれる製品だったが普及することはなかった。
まもなく発売されるApple Vision Proも同じような運命をたどることになる。
先行レビューでは、他のVR機器と比較した場合に格段に優れているとの評価を得ている。
それでもこの機械を長時間装着していたいとは思わないというインプレが多数だ。
残念ながらそのような機械は普及しない。
もちろんApple Vision Proは先行試作機のような側面が強くこれから普及版にリファインされていくのだとは思う。
しかし、それでも一般化されることはなく数年以内に消える製品だろう。
とんでもない技術革新が急速に行われて普及すれば別だが。
現状のテクノロジーでは頭部に装着するゴーグル型のデバイスは普及しない。
技術が進歩して、軽く薄く作れてバッテリーが一日中保たないと難しい。
まるで眼鏡にしか見えない。
そのレベルまでに向上しないと一般化はしない。
]]>Fate関連作品って信者が忖度して評価するんでしょって思ってるひとにすら勧められる。コーエー頑張った
先に書いとくがストーリーは手放しには誉めにくい。というかゲームシステムが先行してて、ゲーム中の大まかなイベントを先に作る都合で話のあらすじはだいぶ大味になった感じ。
FGOやったことある人は、だいたいFGOのシナリオ平均と同じぐらいだと思っとけばいい。
いつものFateと同様、ストーリーはふんわりでもキャラ立てはしっかりしてるのでキャラだけ味が良ければいいって人はアリ。
(これはナスキノがそもそもドラマやストーリー作れない、設定だけ用意しておいて、あとはキャラの心情で話が進むって作風なので、そういうもんだと了解するしかない)
ゲーム部分はなぜか知らないが開発元の違う Fate/EXTELLA のリファインのよう。
ただしエクステラはサーヴァントを操作して戦ってたが今回の操作キャラは普通の人間でサーヴァントはサポート。
エクステラであったエリアの取り合いはFGOの聖杯戦線みたいなマップと組み合わせて遊びやすく。
エクステラで殺風景の極みだったステージは江戸時代の街並み再現でFateとは思えないぐらい現実世界と連動した奥行きある空間に。
たぶん全員が誉めるだろうが、主人公とサーヴァントの間に圧倒的な格差があるのがいい。
ゲーム内で出てくる敵は
人間の雑魚<人間の強キャラ(達人クラス)≦怪異雑魚<怪異ボス<<<<サーヴァント
といった強さヒエラルキーがあり、主人公の宮本伊織は当初は人間の雑魚と強キャラの中間ぐらいの強さ。
そこからレベル上げてくとだんだんサーヴァントの足元ぐらいまで辿り着く。
強さがゲームデザインやグラフィックでわかりやすく示されるの本当にFateかって驚く。
なんせextraやEXTELLAは敵キャラグラフィックがどうしてもしょぼいし、FGOはソシャゲなので課金優先の都合上レベルデザインなんか存在しないし、
メルブラはキャラデザインの差別化が難しくてグラフィックで訴えるの難しいし
(まあ今どきのコンプラだとブランカやダルシム、不知火幻庵みたいな視覚的にきっちり差別化されたグラフィックは採用できないんだろうけど。ゲーム上の差別化が人権上の差別ってことになっちゃうし)
そんななので、ゲームデザインを通してサーヴァントの強さというFateの世界観が表現されてるの、Fate嗜み勢からしたらそら嬉しい。
ゲームとして遊べるって外に向けて言えるの、extraの1作目ぶりぐらいじゃないか。
(cccはシナリオは以降の型月的に必須なんだろうけど、ゲーム的にはextraとまるで変わらないんで流石に辛いっていうか飽きるっていうか)
]]>その段階で、公共の場に飾るものとして問題がないかちゃんとレビューが入ってるらしい。絵柄もそうだし、階段を走るとか安全面で問題がある表現がないかとかも。
あの絵柄で企業や施設とのコラボキャラも増えてるから地元民はわりと見慣れてて萌えキャラって認識もないと思う。
]]>まぁ、かなりの人数がクビになって再就職もままならない状態になるだろうと予想されるから、
売却やめろーってストするわけ。
だけども、もともと赤字部門でどうにも儲かりそうにならないから売却するんだし、
購入する側は、買っていい感じにリファインしたら儲かると思って買うわけで、
売却自体は止まらない。
ストする側も、とりあえずやれることはやったってことで終わる。
]]>実際に使ってみて色々と思ったので、まだ全く使いこなせていないし完全に今更だが現時点での感想を書き残しておく。
まず結構パソコンのスペックを喰うということ。自分の場合持て余し気味だったゲーミングPCの有効利用にもなるかなというぐらいのノリで導入したのだが、2,3年前にPC屋の店員さんと色々相談してかなり盛ってもらったPCでも、導入には時間がかかった。
また、軽量化の措置を取っても、画像一つ出てくるまでにPCの箱の中身が結構な音を立てるので、寿命を消費しているなあとリアルに感じ取れる。買って数年経った以上ゲーミングPCだからとあぐらをかいてはいけない……。
だが、その導入を乗り越えていざ絵を作ってもらうと、本当に「それっぽい絵がちょっとした呪文でどんどん出てくる」のだ。右も左もわからないままとりあえず可愛い女の子作るか~と適当に打ち込んだ英文で、本当にそれなりに可愛い女の子のイラストが出てきたのには結構感動した。
どっかのソシャゲで見たような小道具や服を着てはいるが、あくまでも「見たような」範囲に留まっているし、「見たような」ものを寄せ集めて出来上がった画面の中の女の子は、今文字通りのこのPCの画面内にしか存在しないキャラクターなのだと思うと、それはそれで謎の感動が湧いてくる。指が溶けてるとか足の向きが何かおかしいとかいった違和感は、正直この感動の前にはささいなものだった。
何度かボタンをぽちぽちして気に入ったキャラクターが出てきたら、そのイラストの「seed値(イラストに発行されるidみたいなものと私は理解した)」とイラストを作るときに使った呪文をメモにとっておく。
seed値を指定して、呪文も重要な部分はコピペして、あとは新しいシチュエーションを付け加えたり何なりすると、全く同じキャラクターとは言わないが、保存したseed値のキャラクターの面影をそこそこ引き継いだまま、様々なシチュエーションの絵を出力することができる。
この作業をしているとき、好みのモデルに注文をつけてあれこれ写真を撮ってるような気持ちになった。
このあたりはAIにキャラクターイラストを学習させるなど本気で取り組めばもっともっと精度を上げることが出来るようになるのかもしれない。多分結構頭の悪いことをやっているんだろうな~とは思っている。
総じて、「イラストを描いている」という実感は薄い。というか皆無だ。
「イラストを描いてくれる人をPC内にお迎えして、その人に注文をつけてあれこれやってもらう」「気に入ったキャラクターにモデルになってもらって、設定したシチュエーションで指示を出して色々衣装を替えてもらったりポーズをとってもらう」みたいな感覚である。
何をいまさら、といった感じだが、実際に操作してみるまで実感として理解することが出来なかった。学習元のモデルにもよるのだろうが、出てくるイラストは引用元がなんとなく察せられる程度にはどっかで見たようなものだし、これを「自分の作品」として世に出そうという気は全く湧かなかった。
イラストを描く趣味とはそもそもジャンルが違うというか、これによって「イラストを描いて、上達して、発表して、交流する」ことへのモチベに悪い影響が出たかと聞かれたら、正直それは関係ないなと自分は思った。何故なら出てくる絵は(自分の絵を下書きにする拡張機能も導入してみたが)やはり自分の絵とはかけ離れて「上手すぎる」ものであり、結局今の自分の絵を上達させるには、自分で描いていくしかないと逆に強く実感させられた気すらあるからだ。
だが、「綺麗な絵を自分のために使う」という点で考えると、とにかく物凄い便利である。
例えばスマホの壁紙とか、TRPGの自キャラの立ち絵とか、SNSのアイコン(これはもしかするとアウトかもしれない)とか、あるいはオカズのエロネタであるとか、とりあえず何らかのキャラクターを自分のために手元で作っておきたいとなった時、呪文を打ち込めばAIにそれっぽいものを用意してもらえるのは本当にお手軽だ。
好みのイラストを描いてくれる絵師を探して、窓口を通して依頼して、お金を払って、みたいなことをしなくてよくなる。勿論「この絵師さんの作品でなければ駄目だ」という好みの問題はあるが、「そこまで拘らなくても最大公約数的な可愛さがあればいいかな…」ぐらいのレベルだったら、目の前のPCに呪文を打てばいい。
カード絵が綺麗なだけのソシャゲ(と言ってもそういったソシャゲ自体メジャーどころではあんまりない気がするが)にはもうお金つぎ込めないな……と正直思ってしまった。ぶっちゃけいくらでも作り放題だからだ。
導入して数日なのでまあこんなもんという感じだが、とにかくこの分野の進歩は凄まじいので、イラストの趣味とは別として新しい技術として追いかけていかなければならないな~と。
いつか出力したAIイラストのキャラクターを自分の絵柄でリファインとかやってみたいものだが、そこに至るまではまだまだ自分の腕が足りない。
まずは溶けてしまったAI絵の女の子の指をちゃんと治してあげるところから始めた方が良いのかもしれない。
そういうのは全部Chatにお任せだ。
御礼状とかね。
オーダーすればこちらの細かいニーズに合わせて書き換えてくれるんだから利用しないわけがない。
あと自分で書いた超長文をリファインしてもらえる機能とかがあれば使うね。
ああ、にしても、ちょっとクリエイトが楽しくなっていくよねえ。
はじめてフォトショップとかイラストレーターとかペインターとかを弄り始めた頃のワクワク感と似てる。
自分の創造力を拡張してくれるものってのは素晴らしいよね。
]]>節電
]]>good old school RSSだ!!!自分の見るニュースソースを自分でリファインする世界!!
]]>容姿を理由にした差別、容姿が悪い・外見が人と違うという理由の差別なんてそりゃ無い方が良いに決まってる
エレファント・マンという映画があったけど、それも人と容姿が違うという理由で見世物小屋の名物になった男性の見ているだけで気分が沈むような悲しい話らしい
少なくとも自分は他人を嘲り蔑み馬鹿にする事を娯楽にしている奴を見かけたら不愉快な気持ちになるしこんな奴ら消えちまえ、と思う。(恐らくは自分も消える側になるけど)
「容姿差別反対」を掲げる上で「ルッキズム」という言葉が出て来るのは差別を一つ無くそうとしている動きだろうし良い事だ、と軽く思っていた
ところがね
この「ルッキズム」という言葉、使っているのは主に女性が多いんだけど
という…「容姿が良い人間が好かれる・優遇される」という現象に対する怒りの言葉…として使ってる人が大半だな、と見ていて思った
容姿差別に反対する言葉だからてっきりエレファント・マンみたいに見世物になってる人に対する差別をやめろ!!って怒りの言葉だと思っていたのに
それと、人間は自分が体験した事・知る事しか語れないというのは人間だからしょうがない事だとは思うんだけど…「ルッキズム」という言葉が使われる文章って
「私はルッキズムの呪縛で傷付いて~」とか「ルッキズムに支配された日本は本当クソ」とか「あの漫画はルッキズムを推進して~」とか
自分はルッキズムのせいで昔不快な目に遭った、ルッキズムが存在する日本は酷い国だ、ルッキズムを出してきたあの作品の作者は差別主義者だとか
そういう他人を攻撃するための概念や自分がこんな酷い目に遭ったのはこんな思想があるせいだ、みたいな負の感情を吐き出すための便利な道具として使われてるな…と思ってしまった
「そういえば自分も容姿で異性の好みを選んでるんだよな…」とか自省的だったり自分と異なる性別の人への同情に「ルッキズム」という言葉を使ってる人は自分が見た限りでは目に入らなかった
「ルッキズム」という言葉に対する不信感を一番募らせたのは
ルッキズムを批判した当の本人がルッキズムをまるで捨てていない所を目にしたのが一番大きかったからかもしれない
その具体例が今から紹介する漫画なんだけど
アクの強いおとぎ話の姫たち #4
白雪姫
という触れ込みではてなでも話題になっていた事があるのでこの漫画を読んだ事がある人も居るんじゃないだろうか?
白雪姫を題材に「白雪姫の継母も男達の言葉に傷付き狂わされた被害者だった」という視点でルッキズムやエイジズム(年齢主義)を痛烈に批判した小気味の良い内容なのだけど
この漫画の中でも作者きり子氏の思想を代弁する白雪姫や白雪姫の継母は「女性受けのする美人」として描かれ、
誰々が美しいと『選定してる鏡がキモいジジイ』なのは『「あの鏡の存在って、世間一般の男性目線の価値観を物体化したものだよね」って思ったので』あえてキモい顔に書いたらしい
自分が好きな相手は美しく、嫌いな相手は醜く描くって正にルッキズムそのままだよなーって思ったり
『若さ以外に魅力ない女が世に憚るのどうなん?』『若くなくなっても美しい人はいくらでもいる』って感想欄での読者ときり子氏のやり取りを見て
結局容姿主義・年齢主義を批判する理由って「若い女が男からチヤホヤされてるのにこの人達はムカついてるだけなんだな」って思った。そうとしか思えなかった。
「女性を容姿や年齢でしか評価出来ないキモい男達死ねよ」って思想ならまだ分からんでも無かったけど、「若いだけで男にチヤホヤされてる女うぜえ」もセットの思想なんだと気付いた
(『』内原文ママ)
とにかくこういうインパクトがある漫画を読んで「この人は年齢や容姿で人を評価する風潮が嫌いなんだな…」と理解したんだけど
他に投稿されていた作品を見るに見目麗しい美青年を寵愛している事も分かって「…あれ?」って思った
白雪姫の漫画を描いたきり子さんは以前はどろろ(2019年版)の二次創作もよく描かれていたんだけど
テガミバチなどを描かれた浅田弘幸先生がリファインした主人公・百鬼丸は原作ともまた方向性が違う耽美な青年になっていた
どろろ(2019年)
正直この日記の内容とは直接関係のない事だけど…この新百鬼丸、ハッと息を呑むくらいカッコいいと思う。
手塚治虫先生の作品は大昔から女性ファンが多い事で有名だけど、どろろ(2019年版)も盛り上がっているのは女性ファンが多かった。
絶世の美男子と一見男の子にも見える女の子の二人旅…そりゃおにロリ好きな人にはたまらんだろうな、と思う。自分も嫌いじゃないしおにロリ。
だけども。「若く美しい異性」に熱を上げてキャーキャー持ち上げる事って、きり子さんが白雪姫で痛烈に批判した「ルッキズム」であり「エイジズム」なんじゃないか?ともまた思った。
もし百鬼丸が特に見目麗しくも無い中年の親父でもこのきり子さんが変わらずどろろの事が好きで作品愛から二次創作をバンバン描いていたならともかく、そうじゃないでしょう?
百鬼丸 in 令和のOffice
モブ女性にキャーキャー言われるような顔が良い美男子大好きじゃんきり子さん。
いや「顔が良い美男子」の事が好きってそれ自体は別におかしくも何ともないけど。
白雪姫で「世間一般の男性」を「キモいジジイ」として描いて自分はどろろ(2019年版)みたいな美男子を愛好してるのは、女性から男性へのルッキズムとエイジズムを肯定してるって事なんですか?
という風に、ルッキズムを批判する人に対して、そういう貴方のルッキズムはどうなんだ?と言い返したくなるから、
俺は「自然と容姿の良い異性を好きになってしまう傾向」(ルッキズム)を批判するのはどこまで行っても不毛だから止めた方が良いんじゃないかなぁ…と思ってる
【追記】
誤字を修正。
]]>実際、自分も一番最初のやつは直撃世代で、心底堪能した。
それこそ無限ランチャー取るくらいにはやり込んだ=敵の出現パターンと撃退方法をほぼ全て把握するレベルになった。
(ナイフクリアはできなかったけど)
しかしそれくらいやり込んでも、このゲームはなんだか怖さがつきまとった。
そこまで行って、この恐怖演出は本物だし、故にこれは本当に名作だと実感したのだった。
聞けばこのゲームのディレクターがホラー映画マニアで、それこそ映画館で作品を観た日にはおおよそ先の展開が読めてしまい、実際その通りになってほくそ笑むレベルという。
(ちなみにそのシーン、隣で観ていた女子大生が飛び上がるほど驚いていたりする)
そんなディレクターが腕によりをかけた結果なのだろう。
余談だけど武器のチョイスも安っぽさや子供っぽさとは無縁な独特の納得感があって、上述の恐怖に立ち向かう良き相棒になった。
(マグナムを当初はコルト・アナコンダにするつもりが、他のスタッフが皆「パイソンパイソン」と言うもんだからパイソンになった話も含めて好き)
だから、続編が出ると知ったときも本当に期待したのだが…結論から言えば大いにがっかりした。
武器のコレジャナイ感もさることながら、一番の問題は「全然怖くないこと」だった。
これじゃ単なるクリーチャー殺戮ゲーじゃねえかみたいな。
でもそこは2がダメでも3で是正してくるだろうと思い直し、これまた見事に裏切られた感じ。
結局、これで自分はバイオに見切りをつけてしまった。
それからかなりの時間が経ち、バイオも最近20周年?そんな続いてたのか。
そしてなんという巡り合せなのか、最近評判のVである壱百満天原サロメ氏の実況で、全くノーチェックだったバイオ7(おバイオ)を見る機会を得た。
するとどうだろう。実によく出来た名作になっているではないか。
それこそ、当時バイオからの離脱のきっかけになった恐怖演出も全く問題ないどころか、控えめに言って最高。
恐怖とそれに立ち向かうバランスが、最新の技術で表現されていると感じた。
これならVillageも相当な完成度であることが予想できる。
少々話は脱線するが、ゲーム実況に定評のある他のVの7実況のアーカイブも、この機会にチェックしてみた。
神エイムの湊あくあ氏、ナイフ格闘でも怯まず立ち向かう戌神ころね氏、オールマイティにゲーム慣れしている白上フブキ氏と、それぞれの個性がよく引き出され、その意味でも良作であることを実感した。
そんな7をきっかけに更に調べたところ、2と3もリマスターが出たというではないか。
これもハードを持ってない都合により解説動画のみの確認だが、もはや別物レベルのリファインで、しっかり「怖くなった」っぽい。
なんとも嬉しい限りで、本当に素晴らしい。
表現技術の進歩を上手く利用し、しっかり今風に怖くなっていて、初めて2や3を遊ぶ人にも古臭さを感じさせないと思う。
ほぼ20年越しのわだかまりが消え、年を食うのも悪くないと感じた。
]]>宇崎ちゃんも、新作絵では胸を強調しない絵柄になった。ラブライブも、お茶のキャンペーンでは和風のシンプルなデザインになった
温泉むすめも頭の悪い淫乱設定は取り下げられ、さらにその後、宇奈月温泉の温泉むすめ「宇奈月明嶺」の設定は 苦手なもの「勉強」という頭悪いキャラから、苦手なもの「権利の濫用(みんな仲良く)」という、その地の伝統や社会派な設定を取り入れたものにリファインされた。
萌え絵表現それ自体を潰すのがゴールであれば負けかもしれないが、やっぱり抗議は考えるきっかけになるし効果も出てると思うよ。
たわわだって、それまでの表現にフェミが抗議してなかったら、もっと直接的に胸を強調したアングルのイラストになってたはずだし。
]]>おととい3時間、今日9時間
クリアっつーのはエンディングを見るまで、だけど
やりこむ気にはならない
うーんこれくらいだと2000円はちょい高く感じる出来だったなー
1500円くらいかな
アイアンレインとインセクトアルマゲドンがそれぞれ1000円以下ってことを考えると
1000円ってこたないけど2000円ほどの出来でもない感じ
ステージのあからさまな使い回しがひどかった
とくに中華街、ピラミッド、観覧車のステージが目立った
ぶっこわすのが醍醐味のゲームにタワーディフェンス要素いらない
終盤、無駄に本家のシリアスもってきてちぐはぐだった
序盤から中盤にかけての子供向けアニメのギャグみたいなのはなんだったんだよと
ボクセル表現にすることでグロさおさえたのかもだけど逆にみづらかったりして微妙だった
そもそもボクセル表現である意味・理由がゲームの中でまったく触れられないしな・・・
ラスボスが本来の地球をボクセルにしちゃったとかいう感じかと思ったのに
子供向けっぽさを出したかっただけだったのか
まあドラクエビルダーズ2の合間にちょっとやるには気分転換になったかな
レビューとかでさんざん言われてる、個性がない(誰でも同じ武器持てる)ってのは、これまた一部で言われてるように、一周クリアするだけなら問題にならない部分だった
そもそも同じ武器を持つにはそこそこやり込む必要があって、1週クリアする程度だと到底そこまでたどり着けないから
あとこれまたレビューでさんざんいわれてる簡単ってやつ
簡単じゃなかったよ・・・本家より考えること多いしもっさりだったりゲームバランス調整微妙でかなり何度もゲームオーバーになったわ・・・
それでもちょっと編成や立ち回りかえたら、一度も稼ぎをせずに最後までいけるレベルだったから、そういう意味だとバランスはよかったのかも
ダメージが数値ででるとやっぱわかりやすいなと改めて思った
本家よりも空中の敵に対する対処方法が限定されてて難易度高いのが大きかったなー
本家だと誘導ミサイル系のは序盤に手に入って簡単に便利さを実感できたけど、
こっちはなかなかてにはいんないし運ゲーだし、リロードもクソ長いしで正直微妙
5のダメージの距離減衰ないのはよかった
うーんせっかくオールスターなんだから、本家のグラリファインしたリアル等身の真面目なゲームにしてほしかったなあ・・・
スイッチとマルチだったしそれも考慮した性能てきなところと開発コストってとこがあったんだろうけど
あんまりいい攻略情報がなかったのも困った
どんな武器入手できるかも運ゲーだからってのが大きいんだろうけど
後半~最後にかけての構成
エアレイダーレベルアップしたやつに狙撃もたせる
ペイル2にブルーレイピアで突貫
チューリップに誘導ミサイルで空中対策
って感じだった
もうちょっとさくさくしてたらなあ・・・移動速度とかさ・・・
あと陸戦兵で前転できないのはまじで意味不明
なんで横方向にしか回避できねーんだよ
いろいろいいたいことあるけどこのへんで
]]>安達祐実は今でも子役でやって欲しい
]]>今の技術ならできるかな。カトキハジメがシド・ミード風タッチで既存の
ガンダムをリファインして売れっ子になってるのをみるとちょっと複雑な感じ
]]>だいたい15~20くらいHPが回復していたのだが
最近は10~15くらいしか回復しない。
何か数値調整をしたのか?と問い合わせたら
シュリンクフレーションでお値段そのままで薬草成分が減ったとのこと。
なんだそりゃ、ズコー。
こういうネタをTRGP風にリファインしてオモシロ文章にしている
クロちゃんのRPG千夜一夜みたいのが久しぶりに読みたい。
]]>今まで丸儲けしてたんでしょ?→こうこうこうだからそれは違う
なんで今まで騒がなかったの?→今までも騒いでたけどスルーされてただけ
みたいなの。回答が集合知によってリファイン可能なサイトだと尚良い。
]]>尊氏は精神的にヤバい人だったと評する人がいるくらいよくわかんない。
死にかけるとニタニタ笑い出すとか。
]]>リマスターと何が違うの?
]]>一日が24時間になったので毎日動画ばっかり見て過ごしてる。
毎日動画ばっかり見ているので好きなジャンルの動画を見尽くしてしまった。
そして俺はオススメに表示されるトップYoutuberの動画に手を出した。
これまでの俺はトップYoutuberが嫌いだった。
「あんな大衆が好きなものが面白いはずがない」
そう決め込んで一切見てこなかった。
実際見てみると面白かった。
朝倉兄弟もきまぐれクックもはじめしゃちょーもヒカルもがーどまんもホロライブもカジサックもレペゼン乗っ取られも、
どれもハナクソほじりながら漫画片手で見るのに十分な面白さがあった。
やっぱり人気あるだけあるな。素直にそう思った。
最近はswitchでリファイン版が発売された聖剣伝説レジェンドオブマナ(LoM)を遊びながらトップYoutuberの動画を流している。
LoMはなんというか絶妙なゲームだ。
ランドメイクシステムは箱庭感覚で世界を作れるのが面白い。
隣に何を置くか。どういう順番で置くかで町やダンジョンの属性に変化があり
展開にちょっとだけ違いが出てきたりする。
ホームから遠くに配置するほど敵が強くなるので稼ぎポイントを遠くに配置したりする工夫もある。
戦闘システムはベルトアクションを採用しているため、最近のアクションに比べるとこなれているとは言えない。
また仲間のAIがかなりアホなので見ていてイライラする。でもいざというときには頼りになる。
昔のベルトアクションらしく敵やボスの予備動作を観察して回避していくことが大事になる。
必殺技を撃つ間、くらってる間は敵味方ともに無敵になるのでスカることが多い。イラつく。
シナリオはとてもよい。雰囲気イケメンみたいなスカスカなシナリオだと言われることも多いし、実際、雰囲気は良いけど起きてることはしょうもないみたいなイベントも多い。でも、そういう決して必須ではない何気ない一幕のようなシナリオの積み重ねがゲームの空気感を作っていくのだと思う。ふふっと笑えるようなシナリオやしんみりするようなシナリオ。いろいろあって楽しませてくれる。
メインシナリオと呼ばれる3つの大型シナリオはダイナミックな場所移動や人間関係も複雑に絡み合ってやりごたえがある。
語りすぎないのもよい。解釈の余地を残すというか、余韻を大事にしている感があってよい。
これらのシナリオがランドメイクシステムと相まって様々な順番で入れ代わり立ち代わり起きる。今自分が歴史を作ってる。そういう気分になる。シナリオクリア後に自宅のサボテンくんに話しかけると、思わず笑ってしまうようなちょっとしたシナリオのまとめを書いてくれる。こういった細かいギミックもよい。
鍛冶システム、ゴーレム育成、ペット、果樹園とやりこみ要素も多い。
ペットシステムと言えば発売当時に遊べたリングりんぐらんどが復活していて驚いた。ポケステというプレステのメモリーカードのところに差す玩具があったのだが、それで遊べたミニゲームだ。すごろくになっていて経験値やアイテムを稼げるのだが、そこで稼げるアイテムがわりと破格なので学校でこっそり周回していたのを思い出す。
そんな聖剣伝説レジェンドオブマナのHD版がswitchで3500円くらいで買える。
懐かしい人は買って損はないし、やったことない人も、やっぱり買って損はない。
3500円はちょっと……って人はセールになったタイミングでもいいので買って見てほしい。
]]>