はてなキーワード: リスニングとは
一ヶ月継続するだけでも難しい。誰だって三日坊主に似た経験ぐらい持っているはず。私自身も継続できないことが多いので、どのようにしたら一ヶ月間継続できるかを考えてみた。考えたというよりただの思いつき。なのでまだ実行していない。
意思が弱い場合や、それほど重要でない自発的な場合、とりあえずなにかしたい人向け。
たとえば、「英語の勉強を毎日1時間する」という目標があったとする。一時間は長いので、代わりに、「毎日5分間英単語の勉強をする」にする。短く分割できる場合はとにかく分割する。
<例>
・英語の文章を5分ぐらい読む
(※ただの例なので、中身はあまり気にしないでください。)
<例>
・5分間デッサンの練習をする
・腕立て伏せ24回!!
・腹筋24四回!!
・スクワット二24回!!
・5分でできる料理をする
「五分でわかる」でググッて、出てきたものを適当に勉強するもよし、その中で毎日続けられそうなものを探すのもよし、適当に追加する。
ちなみに今10個挙げたが、全部あわせても40分程度。
これだけ目標をあげればひとつぐらいは一ヶ月継続できるのでは?と思う反面、ある日突然すべてをやらなくなってしまう可能性もあるので、次は消極的目標を考える。
<例>
・おなにーとかしない
・お菓子とかを買わない
・十一時以降ははいんたーねっとかやらない
・カフェインとか取らない
・お酒とか飲まない
・タバコとか吸わない
・にちゃんねるとか見ない
・深夜アニメとか見ない
・mixiとかやらない
・ニコ動とか見ない
とにかく、やめた方がいいとかやめたいとか思っているものを考える。これで、もし万が一やる気がなくなって何もする気もなくなって鬱になっても消極的目標は何とか達成できるはず!
しかしながら、「おい、五分程度じゃ何にもできねーよカス!アホ!バカ!」とかなんとか言われると心が痛むのでもっと時間のかかる目標も考えてみる。時間がかかるようなものは気合を入れなけつづかない
<例>
・ジョギングする
・毎日一枚絵を描く
など…。これらは短く区切ってやることは難しい。短く分割できるならする。できないならそのままでよいので目標に追加する。
1~5ので考えた目標の中から、できるだけ多くチョイスしそれらを開始する。
消極的目標や一回に時間のかかる目標も含めるべし。どれだけ選ぶかは時間や能力の許す限り。
なぜ数を重視しているかというと、複数選択しているので、途中で投げ出してもほかの目標はまだあるよ、だからきっと一個ぐらいは一ヶ月続くよ、という安直な発想。
些細なことでも一ヶ月間継続することで多少の自信につながるし、一ヶ月ぐらいで物事に適応し習慣化できるらしい(それ以降はあまり苦労しなくてもよいかもしれないということ)
継続できたら、またもう一度同じように新しい目標を複数導入したり、5分だったのを10分にするなどステップアップを考える。そうすると継続は力なりを徐々に体感できる…かもしれない。
まじでTOEIC200点台しかとれん。英語とかムリだろ。不可能。
あんなのできるのは知能指数高い限られた人間か、語感に優れた一握りのエリートだけだろ。
英語勉強方法の本を片っ端からよんだけど、どれも参考にならなすぎる。
例えばgoogleの村上氏のシンプル英語勉強法とか、にちゃんで大人気のカツマーの10倍本とか。
ようするにさ、英語学習本をだしてるやつって、基本スペックが違いすぎるんだよ。
村上氏とか元々あの超難解な京大英語をクリアしたくらいのスキルがあったんだろ?
それにカツマだって慶應だ。付属あがりとはいえ、2浪で日東駒専レベルの俺とはスタートラインが違いすぎる。
シャドーイングはやってたけど、綺麗な英語(アナウンサー英語とか)に対してやってるから駄目(実践のリスニングに有効じゃない)なんじゃないかと最近思ってくじけ気味。最初から耳が悪かったというのもある。すごく初級の段階で異様に聞き取れない人っているじゃん。ああいうポジション。
あと、喋りは全然困ってないんだ。そりゃダイレクトに英語で出てこないもどかしさはあるけど、そうじゃない純粋な喋りの問題としては、聞き直されることもないし、クリアで綺麗だとも言われる(外国人向けのお世辞なんだろうけど)。なんで聞けないのにそうなるのか全く不思議。
みんな大好き英語の話。
たまたまこれとか見てて思ったんだけどさ。あとはてなでも定期的に英語出来そうに見える言い回しとか流行るけどさ。そもそも聞けないとどうしようもないよね。
日本人の英語でネックになるのは、圧倒的に、話す能力よりも聞く能力だと思う。話す方はさ、そんなに通じないってことはまずなくて、そりゃいくつかLとRとかTHの発音あたりが原因で通じないってことはあるけど、逆に言えばそんなん数えるほどで、大抵は通じる。通じなかったらその時点で日本人の陥りがちなポイント(上に書いたLとRみたいなの)を注意して言い直せばOK。どうせ他のノンネイティブだってお国訛はバリバリあるし、誰もそんなこと気にしちゃいない。関西人が東京行っても関西弁を押し通すノリでカタカナ英語(抑揚が英語風でないという意味で)で話しててOK。ゆっくりはっきり言えばちゃんと通じる。
でも聞く方は全然聞こえない。話す方が10割のうち9割なんとかなるとしたら、聞く方は10割のうち1割しか出来ない感じ。完全に逆転。1割って、はっきり言って全然分かんないってことだから。こういうのって俺だけ?TOEIC/TOEFLのリスニングセクションとかNEWS英語あたりがかなり聞き取れるようになっても(こうなるまでにも、ものすごい時間かかってるわけだが)、実践では全然使えない。相手がかなりゆっくりはっきり特別に話してくれてようやくコミュニケーションとれる感じ。自分以外の人達の会話を理解することは殆ど出来ない。これって毎回屈辱。相手する側も、俺が喋る英語のレベルと聞き取れるレベルに違いがあり過ぎて毎度びっくりするようだ(だから喋りが出来てないってことはないと思う)。
耳からインプット出来ないので当然上達も遅い。正直、何年も英語に費やしてるけど、全然出来るようになる日が来る気がしない。もう英語圏では耳が悪いってことにしようかとさえ思う。これ、無理矢理留学とかしたらなんとかなるんだろうか。留学経験者のみなさん、どう?そのへん。
どうも、いわゆる英語ペラペラ幻想っつーのか、英語風のイントネーションなんて対日本人向け英語出来る人武装として有効なだけで、実践的にはあんまし必須じゃないよね。そりゃ語学そのものが仕事な人とか、上のレベルになったらそれが自然なんだろうけど、その他大勢にとってはどうでもいい(優先順位が低い)。偉い先生でも専門家でも、ベタなカタカナ英語で堂々と話してるよ。他国のノンネイティブだってみなそう。
つーか俺の疑問はこうだ。そんな自然な言い回しとかイントネーションとかが問題になるほど、みんな聞く方はパス出来てるのか?そんな先を行ってるのか?こんなに聞くのに苦労しているのは俺だけなのか?
PS このエントリのポイントは、話す能力と聞く能力のバランスです。イントネーションも自然な言い回しも否定しませんが、もっと先にやることがあるだろうと。
(語学学習サイト個人的リンクメモ / Lists of Language Learning Links)
http://anond.hatelabo.jp/20090101193230
Learn Korean - picture video vocab
http://www.koreanclass101.com/index.php
KJCLUB
(For Beginners)
(For Windows)
(For Mac)
(In case you are using shared computer)
(Information)
ページ下のリンクより「翻訳サイト/オンライン辞書 Translation / Online Dictionary」へ
を編み出した。
利点:
・字幕を見ながら音声が聞けるので、非常にわかりやすい。
・普段、高速で英語を聞き取ることで、普通の速度の英語が非常に聞き取りやすくなる。
・けっこう初期投資は必要だが、ぶっちゃけあとはタダで膨大なビデオ教材が手に入る。
概略:
・PCでNHK-BSの[二]アメリカ・PBS「ジム・レーラー・[ニュース]アワー」
http://tv.starcat.co.jp/channel/tvprogram/0003200902051415.html
を英語音声で録画し、
──────────────────────────────────────
準備するもの:
0/ PC。あなたが今使ってるそれでたぶん十分。Pen4 でキャプってるが問題なし。
備考:BSアナログレコーダから出力してもかまわないが、そもそも売っていない。
2/ キャプチャボード
ここに出ているものなら何でもいいと思うけど。
http://blog.goo.ne.jp/krmmk3/e/32da4fdb3de58dd610cfb602b3f0a81f#comment
http://www.iodata.jp/prod/multimedia/tv/2004/gv-mvprz2/
をオクで買って使用している。たいへん画質が良い。
ちなみにGV-MVP/RZ3ではキャプできない。
3/ TMPGEnc
自分はBuffaloのMV5におまけでついてきた機能限定版を使っているので
よくわからないのだが、たぶん
TMPGEnc plus2.5
http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/shopping/index_video.html#TP
あたりが同じ機能だと思う。
──────────────────────────────────────
方法:
1/ 東芝レコーダでNHK-BSの[二]アメリカ・PBS「ジム・レーラー・[ニュース]アワー」
2/ それをPCでGV-MVP/RZ2などを使って録画する。
3/ TMPGEncを使い、画像を4000マイクロ秒(4秒)後ろにずらす。
理由:字幕は音声よりちょっと遅れて表示されるので、これでほぼぴったりになる。
4/ できたmpegをGOMプレイヤーhttp://www.gomplayer.jp/で再生する。
5/ 「再生」メニューで、再生速度を1.3倍程度で再生する。
6/ GOMプレイヤーの環境設定で「一般」→「マウス」 で、左クリックを「再生/一時停止切替」
「マウスホイールを上げる」を「戻る」、「マウスホイールを下げる」を「送る」に、
また、環境設定の「再生」→「移動」で、Lv1移動時間を1秒にする。
と使いやすい。
書けなくてよいです。単語を見て意味がわかるのが3000語。これがセンターレベル。
基本的にはまず単語をすべきですが、文法はパズル的に理解していくことが可能(基本はシステマチック)なので、最低限を覚えましょう。偏差値40程度しかないということは中学レベルの文法がわかっていない可能性があるので、薄い中学生用の参考書を買ってきてざっと復習しましょう。
この二つでだいたい50台後半までは上がります。
さらにそれ以上に上げたいなら、細かい応用的な文法、試験に即した文法問題を解いていくのがよいと思います。
長文に関してはいくらか参考書がありますが、中学生程度の文法ができていれば理系の場合は問題がありません。むしろ重要なのは単語・熟語・決まり文句です。センターの過去問などで長文に慣れましょう。お勧めはZ会の速読英単語です。まず単語を覚え、音読をし、英文を見ながら和訳をし、和文を見ながら英訳をし、ある程度英訳が正確にできるようになったらCDがついていると思うので聞きながら書き取りましょう。リスニングも同時にできるようになります。これで偏差値70台はいきます。
英語が強いといろいろと楽になるのでできるだけ頑張っておいて損はないと思います。
おそらく書店などに行ってもおすすめでおいてあるとは思いますが数学の証明とベクトルに関しては細野さんの~が面白いほどわかるシリーズがよいでしょう。青チャートは悪くはありませんが面白くもないしテクニカルなので予備校などに通うようになったら予備校のテキストを完全に消化する方がよいかと思います。ただ偏差値60台ならばだいたいの基礎はすでにできていると思うのでまずは英語に尽力すべきだと思います。
物理に関してはこれも有名ですが橋本さんの橋元流解法の大原則がよいと思いますが、どれがいいかは書店で立ち読みして自分で選んでください。これ以外はよくわかりませんが基本的には予備校のテキストを完全消化する方がよいと思います。
「お気に入り」に入れるよりこっちでまとめたものをブックマークしておいた方が何かと使い勝手が良いので置かせて頂きますね。
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http://www.yorku.ca/earmstro/index.html
Science of Babies
http://www.youtube.com/watch?v=lkL7Un0t9Nw
http://www.youtube.com/t/captions_about?gl=JP&hl=ja
YouTube Japan Blog: キャプション機能が追加。YouTube 動画に字幕を表示できるようになりました!
http://youtubejpblog.blogspot.com/2008/08/youtube_29.html
YouTubeに自動キャプション機能が開発された : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア
http://www.lifehacker.jp/2009/11/091121youtube_6.html
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http://anond.hatelabo.jp/20081216205541
僕の周りにいる人間はみんな馬鹿でして、ああこいつなんて頭が悪いんだと思ったことは数知れず、いや、数はどうでもよいのですが、僕が人を見下すことにかけてずば抜けた才能を持ち合わせているのかについて多少書いておこうかと。
小学校に入学したときから卒業するまで、ずっと「今学期先生にクラスみんなの前で名指しで何回褒められたか」を数えることを欠かしませんでした。授業中積極的に手を上げた、1回、進んでクラス委員を引き受けた、1回、今学期は12回だったので前より減ってしまったな、とこのような調子でした。クラスみんなの前でというのが大切な条件であり、例えば班を組んでいる中で褒められたものは数に含めません。どのように振舞えば先生に褒められるか考え、意図した行動で褒められればよしやったという気分になりました。3年生と4年生のときには、帰りの会でその日のクラスメイトの善行を褒め非のある行いを諌める制度がありまして、そこでもできるだけ僕の名前が出るよう、音楽の時間には楽譜の読めないクラスメイトのために楽譜にカタカナのド・レ・ミを振ってやったり、給食係の後片付けを手伝ったり、分度器を2セット持ってきて忘れたクラスメイトに貸し与えたりと、さまざまな恩を振りまいていました。恩のパターンを増やしてできるだけクラスメイトが僕を褒めやすくするよう気をつけ、また適度に僕もクラスメイトのよかったところを褒め、褒められてばかりの状況にしないよう気をつけました。おかげで先生の僕に対する心証はすこぶるよろしく、三者面談ではクラスの中心になってよく頑張っていると必ず褒められ、毎学期の通信簿も上々の出来でした。いや、さすがに小学生の僕でも意図してここまで厭らしく点数稼ぎを行っていたわけではなく、どのような振る舞いをすればよく見られるのかということを意識しないまでも身体に染み付け、そう振舞うように僕は自律していたのでありました。
僕が勉強しなくてもよい成績を取れることに気がついたのは中学生の時分でありまして、テスト前に1週間くらい勉強すれば普段はなにもしなくても簡単に高順位が取れる、勉強時間では周りの生徒より少なかったかもしれません。そのころは親や先生や友人にちやほやされて気をよくしていたものですが、高校に入ってからは同じやり方で学年トップが取れるようになりまして、周りの皆様は僕のことをさらに頭がよいとみなすようになったものですから、すっかり天狗になってしまい、それと同時に頭がよいことは僕のアイデンティティであり触れえざる自尊心のよりどころとなりました。これで周りの人間と普通に接することができれば僕は普通の秀才君になれたのですが、元より卑しい性根の持ち主ですから、必死に勉強して自分より成績の劣る生徒を見下すことに快楽を覚えるようになって、それでもその卑しい性根を表面に出さなければまったく問題のないことなのですけれど、そんなことできるわけもなく、勉強の話になるとどうしても自分を売りたくなってしまいます。河合塾の模試で全国20位くらいになったときが絶頂期でした。教壇の前で先生から模試結果と図書券をもらった日には、一日中にこにこと気色の悪い笑みを浮かべ、友人が僕に模試の話題を振ることをまだかまだかと期待していたのでした。そんなことをしながら僕は自尊心をさらに肥大化させるのですが、臆病な自尊心と尊大な羞恥心といったところでしょうか、恥をかかされることを極度に恐れ、周りもそれは察していたようで何か壊れやすいガラス細工の置物のように僕を扱うようになりました。
それなりによい成績を維持し続けることができたので、大学も難関と呼ばれるところに合格し晴れて入学、さあ知の世界とやらにはどんな人間が集まるのかと期待していたものの、1年くらいたつと、あれっ、どうも違う、こいつらは自分と同じくらいの学力のはずなのにどうにも頭が悪いらしいと感じるようになりまして、そうなるとさあ持ち前の腐った性根の出番だ、友人との会話にちょっと難しい言い回しを使ってみたり、アーレントだとかフーコーだとか少しかじっただけの知識をべらべら披露してみたり、そうすると友人は僕のことを頭がいいと尊敬するようになるので、僕の悪癖は余計に拍車がかかるのでした。小難しい言い方をするやつは頭がいいと見せかけたいだけで本当は馬鹿だなんてよく言われますが、これは案外あたっているような気がします。
大学生はみなTOEICを受けるというので僕も受けてみところ、1回目は何も対策を採らずに740点くらい、世間では皆様が730点を突破するのに必死こいているのに僕は易々と通過してしまい、2回目は3日勉強して830点くらい、何だ簡単ではないか、TOEICが難しいといっている連中は馬鹿ではないのかなどと今でも思っているのですが、とにかく程ほどの得点が取れたのでTOEICには飽きてしまいました。TOEIC830点なんて何のことはない、実はTOEICで流れてくる英語が聞き取れるだけで、普通の英語は英会話教室の教師のようにゆっくり話してもらわないと聞き取れませんし、会話などできるわけもなく、外国人の教官に質問するときはあらかじめ質問文と対応を考えておいてそれをそのまま述べるという情けない有様でした。それでいてリスニングやスピーキングの特訓をして英語力をつけようともしないのです。なぜならばれて恥をかく心配がほとんどないから。己が羞恥心それだけが汚されないために勉強してきた人間なのです。そのような恐れがなければ当然努力するはずもありません。
僕の怠惰な性格はとうとう大学へ通うことすら妨げるようになりました。と、ここで疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。「大学へ行かないで引きこもるのは恥ではないのか?」そこは舌先三寸、まず「自殺したい」と言って心療内科にかかって抗鬱剤などを処方してもらい、家族や教官に「鬱になった。医者に薬を出してもらった」などと言えば、大概は「無理をしてはいけない、しばらく休むといい」と心配してもらえます。最近はこのように鬱でもないのに医者にかかって「自分は鬱だ」と言い訳をする人が増えているらしいのですが、自分の両親は落ち込んだ表情と声色を使って「鬱で死にたくなった」と言っておけば簡単に信じ込むことは心得ておりましたので、当初の見込みどおりに鬱を装い実家へ帰省、こうして日本にまた一人のニートが誕生したのでありました。いや、人を騙すのは簡単だ、両親が二人とも馬鹿でよかったと、そんなことをたまに考えることがあります。
未だに僕の邪悪な性根、穢れた精神は誰にも知られておらず、嫌味なやつと思われることはあってもここまで腐りきっていることは誰も想像できないでしょう。裏表のある人なんてのはかわいいもので、外見は変哲もない人間、中を見たら中はダニ、ゴキブリ、ハエ、蟲、蟲、蟲、糞便、尿、吐瀉物、血液、汚泥、悪臭、ありとあらゆる汚物が満ち満ちており、誰も想像しえぬほどの穢れた、醜く、忌まわしき、獣の、ああ、言葉では言い尽くせないほどの本性を僕が隠し持っていると考えるだけでも、気持ち悪い、殺したい、殺したい、殺したい、なんとかしないと。
鏡で自分の顔をずっと見つめていると段々おかしな気分になってきて、鏡に写っているのは本当に自分の顔なのか、実はそうでもないような気がしてきて、そんなはずはないのだけれど、物理法則は絶対のはずなのだけれど、頭の中が掻き回される感触、ぐるぐる、ああ気持ち悪い、見ていると吐き気がする。
少し落ち着きました。ついでにネット上での活動も懺悔ついでに書いておきましょう。一丁前にウェブサイトやブログも運営しておりまして、そこでもまた例のごとく、どこかで聞きかじった知識をつぎはぎしてさも自分で考え出した理論であるかのように雄弁を、そうネット上では雄弁をもって披露していました。それらしいことが書いてあるので馬鹿がどんどんブクマしてくる、まともな人が見れば「これはひどい」タグをつけるところでしょうが、若干のアカデミズムをちらつかせておけば文盲を引き付けることは十分容易いのです。「こいつら本格的に馬鹿だなあ、これでネットリテラシーとか言ってたりするのかなあ(笑)」などと思いながら、一方では人がたくさんいる掲示板を首尾よく荒らす方策などを練っていたり、はてなにいくつかアカウントをつくって気に入らない記事にネガコメ攻勢をかけるなど、裏ではネットの荒れ模様を作り出すことに労力を費やしていました。2ちゃんねるで6年くらい続いていたスレッドを糞スレ化することに成功したときは快感でした。FAQに載っているような質問をパターンを変えてしつこく繰り返す、自分で投稿した質問に対して「テンプレ読め、ぼけ」などの煽りを入れるとたいてい誰かが加わってくれます。自作自演と見破られないように手を変えながら同じことを、徐々に間隔を詰めて繰り返し、返答の煽り具合も過激にしてゆけば、次第に通常の質問でも荒れ出しついに人がいなくなってしまうという手法でした。かなりたくさんの人数を操作できたので非常に満足しました。よもやあの○○さんがこんなことをしているとは思わないだろう、あはははは。
ネットは僕の本性を活かすには恰好の舞台でありました。リアルな僕の存在を知られる可能性は警察沙汰にならなければ限りなく0に近いので、僕は本性に従った行動をほぼ無制約に起こすことができ、それは大変素晴らしい所でした。甘美。エクスタシー。こんな馬鹿げた駄文も匿名でなければ流すことはできないわけでありまして。
人間はみな、かくも恐ろしき二面性を持ち合わせているのでしょうか。僕はいつからか自分の本性に薄々感づいていましたが、自分の内面を覗いてみたついさっきはっきりそれを自覚したため、言葉にして綴ってみたら気持ちの悪い感覚が離れず、自分の身体の中はどうなっているのだろうか、本当に筋肉があって臓器があって人間の身体なのだろうか、皮膚を切ってみたら肉は少し見えたけれどバラバラにしないと本当のことはわかりそうにないので、しかし自分でバラバラにして自分の目で中を見るような器用な技は持っておらず、諦めるしかないのかなあ。考えれば考えるほど、螺旋の階段を下りるように、闇の底へ、もう戻れない、何もないのか、いつまで続くんだこれは。
この仕事辞めようと思っている。
学校でC++とかJAVAとかVBとか…色々ごちゃごちゃ習ってたけど、正直現場のノウハウなんぞサパーリな状態だった。
だから、その会社にプログラマが居なかった事は物凄く不幸だった。
WEBシステム開発部門を作るという事で、私を含めプログラム未経験者が二人採用されたんだ。
細かいこと言うと、私と一緒に入社した人は、一応PHPやPerlは組んだことが有るけど、「現場のノウハウを知らない」という点は私と同じだった。
入社してからは、もう全部手探り。
開発環境の整え方なんぞ全然分かってない。
取り敢えずPHPやれ、と言われたから、結構必死で勉強しながらメールフォームとか簡単なコード書いた。
当時は画面が切り替わる度に変数が初期化されたりするのが不思議だった。
一緒に入った同僚は、「Postgre専門だからMySQLはよく分からん」と言う。
仕事の渡され方は大概丸投げ。
その仕様ってのが結構曖昧。何というか、「流れ」だけ説明される。
「管理画面で商品を登録すると、商品一覧に追加されるんだけど、登録する時に一緒にカテゴリを設定できるように…」
「カテゴリは大カテゴリ・中カテゴリ・小カテゴリがあって、管理画面で登録できるように…」
とか、そんな感じ。
こういうのを聞いてプログラミング出来るのが当たり前なんだろうけど、私は凄く苦手だった。
苦手だからってやらない訳にはいかないからやってたけど、難しく考えるからだろう、時間がかかった。
後、基本的に画面イメージがない。
仕事を渡されると、全部任される。
テーブルの設計をしながら仕様を確定していって、画面イメージを作成していく。
最初の内は、正規化すら全然知らなかったからぐだぐだなテーブルばっかり設計して、コードを組む段階になってヒーヒー言ってた。
最初から書き直す事もしばしばだった。
もっと効率良くやりたい、と助言を乞おうにも、先輩なんて居ない。
同僚はその辺の作業進行は上手いものの、開発レベルは私と同じぐらい。コードはスパゲッティ。
友人達もプログラムやってたりするけど、WEBプログラムじゃないから相談しても色々と噛み合わない。
仕方がないから、うまいやり方は無いか、とひたすら暗中模索でやってきた。
で、そんな事を1年程続けた辺りで、長年プログラミングしてきた人と交流する機会が有った。
短い間だったけど、その人が教えてくれた知識でかなりショックを受けた。
開発環境の整え方とか、テストケースとか、フレームワークの事とか、えーと、まぁ、なんて言うか、プログラミングの考え方(みたいなもん)とか。
(ちょっと上手く言えない。現時点でも私は、とてもじゃないが自分の事をプログラマだなんて胸を張って言えない程未熟だと思っているし)
そして、ショックを受けたのは同僚も同じだった。
正直今まで自分がやってきた事の全部をひっくり返された気分だった。
全部が全部無駄だったという訳じゃないが、今まで非効率的で馬鹿で遠回りな事ばかりしていた。
その後はSubversionやTracが導入された。
同時期に私は新しい案件を任された。
その案件の規模は小さめで、私は今まで不安定だった開発スタイルを整えようと、半分賭けでその案件をcakePHPで構築しようと決めた。
無論、全然分からないから参考書とか公開されてるソース見たりとか、ネットの情報とかで勉強しながら、だけど。
symfonyとかZend Frameworkとかでも良かったと思うんだけど、
たまたま先のプログラマの人がcakePHP使ってる、と言ってたから「じゃあそれにするか」とcakePHPを選んだ。
違いも分からんから最初は何でもいいや、と思ったってのも有る。
何度も躓いたり挫折しかけたりしたが、なんとか構築しきった。
つたないものでは有るが使い回しの効くメソッドなりを作れたし、正直凄く嬉しかった。
その頃には、ある程度ではあるがフレームワークでの開発が手に馴染んでいた。
そんでも一人でじめじめコーディングするスタイルは変わらなかったから、コードの中身はお察しくださいなスパゲッティ。
もうこの会社に居続けても意味が無い、と思った。ひとりよがりなコードを量産するだけだ。
だから、「今年いっぱいで会社を辞めようかと思います」と告げた。
それが大体半年前。
今年が終わるまで@2ヶ月ぐらい。
こんな経験年数半端な人材って、需要有るんかなぁ。女だしなぁ…、というかそもそも転職回数が多いのが一番痛い。ブラック企業ひきすぎ。
無知を乗り越えるという性質のやる気はあるから、がらっと業種を変えても良いかもしれない。
というか、ぶっちゃけ残業時間がえらい事になってたから、IT業界はもうしたくないな、と思う一方で、
やっぱりプログラム好きだからプログラマやりたいという思いが有る。
でもプライベートでやりたい事あるから、あんまり仕事で時間を割かれるのも困る。
後、親が元気な内に孝行しときたい。
こないだ、カーチャンのスレ見てたのがかなり効いてる。
「あんた転職するんでしょ? 転職前に休み作ってよ。一緒に旅行行きたいから」とか言ってるし…
「仕事が忙しいから」とか「疲れてるんだから休ませてくれ…」とか言って全然孝行出来なかったから、そろそろ生活における仕事の割合を減らしていきたいところ。
でも、
難しいよなぁ。
転職、どうしたもんだかなぁ。
学校卒業以来20年以上英語とは無縁の生活を送ってきた平凡な40歳技術系サラリーマンが半年でTOEICスコア400→700点(+300点)獲得したので、その記録をまとめておきます。
勤めている会社で去年から管理職になるための資格としてTOEIC600点が必要になった。それで人生初のTOEICを受験。試験数日前に「はじめてのTOEIC...」的な本を1冊買って、適当に読んだだけで臨んだ初TOEIC。残り20問以上は時間ぎれで適当にマーク。結果は400点(リスニング170点、リーディング230点)。これじゃあ、完全にヤバイと思いTOEIC勉強生活を開始した。
「NHKラジオ基礎英語1」「NHKラジオ基礎英語2」「NHKラジオ基礎英語3」(各15分)を聴いて徹底的に復習した。だいたい毎日1時間くらい。テキスト安価で内容はかなり濃い。これを3ヶ月続けるだけでも相当な基礎力が身につく。基礎英語は中学生用などと馬鹿にはできない。
TOEICはビジネス英語に関係する問題が多いので、ビジネス英語をやっておく必要がある。NHKラジオの「入門ビジネス英語」がかなり使える。入門といってもレベルはかなり高い。もうひとつNHKラジオ講座に「実践ビジネス英語」というのがあるが、こちらの難易度は高すぎてすぐに挫折した。
『TOEIC Test「正解」が見える キム・デギュン』、俗称「キム本」と言われているTOEIC愛好家の間ではとても有名な本。目からうろこの攻略法がいくつもかかれている。TOEIC400点レベルの人ならこれをやるだけで50点から100点アップは軽く期待できる。
TOEIC受験の1ヶ月前からは、「TOEICテスト新公式問題集」を5、6回解いた。何度も練習することでリスニングも鍛えられるし、リーディングの時間配分も頭にたたきこまれる。TOEIC直前に勉強時間がない場合は、前述の「キム本」と「公式問題集」をやるだけでかなり効果がある。
はじめはTOEIC対策のメルマガを10個位登録したが、欲張りすぎてすぐに続かなくなりゴミ箱に捨てる日々が続いた。結局はひとつのメルマガに絞った。それが、「TOEICリスニング・リーディング特効薬!」(http://www.mag2.com/m/0000094849.html)。週一発行でかなり濃い内容となっている。これを2ヶ月くらい続けていくうちにリスニング、リーディング共にかなり自信がついてきた。
TOEIC受けるまで全く知らなかったけど、英語を学習している人のブログってものすごくある。結論として一番為になったブログは「ほぼ毎日英語学習日記(http://kyonenglish.blog98.fc2.com/)」。ここの管理人はTOEIC465点アップを果たしているという点で凄いが、それ以上に幅広い有益な情報を提供してくれるのが凄い。毎回更新が楽しみなのでTOEIC目標達成後も愛読している。NHKテレビで放送されているABCニュースシャワーという英語ニュース番組を動画つきで紹介してくれるが、これはリスニング強化に役立つ。
上記の内容を半年続けた結果、TOEICで700点(リスニング380、リーディング320)を獲得することができた。しかし、実は直近のTOEICでは630点に低下した。TOEICで感じたのは、リスニングは比較的簡単に伸びやすいということ。400点レベルの人はリスニング対策しっかりやればそれなりのアップが期待できる。リーディングは最後の長文でどうしても時間が足りなくなる。700点獲得したときも残り10問は時間切れで適当にマークした。リーディングを伸ばすには英文を日頃からたくさん読むなどの努力が必要と感じた。
400点だった頃は、700点とかってすごい英語ができる人のイメージだったけど、実際に700点とって感じたことは「そんなことない」。実際の英語のニュースを聴いても半分も理解できないし、英会話なんて全くできない。TOEIC700点というのは、あくまでもTOEICがある程度できるという証明であり、英語ができるということではない。
アニオタが非オタの彼女にメソッドは面倒くさいし今どきでもないから、聞いてる・見てるPodcastを羅列で紹介
実用英語技能準2(高校中級レベル)の英語力だから、英語に関してはあんまり参考にならんだろうけど
毎日更新されているクラシックpodcast。有名。OTTAVA Caffeシリーズの中でもスピード感あるクラシックとか選ばれてるrossoが俺は好き
水曜どうでしょうにインスパイアされて作られたビデオポッドキャスト。水曜どうでしょう好きだから面白い。掲載期間過ぎてる奴はサイトでダウンロードできる。
http://www12.atwiki.jp/janssen-26/ を見て入れた。週3回更新で、歌詞の部分で内容を確認できることがリスニングが苦手な俺には向いてた。15分程度。速度はすごい遅い
月-金の週5放送の英語のニュースビデオポッドキャスト。映像がある上に、ゆっくり話してくれるからわかりやすい。内容が面白い。CNN News Updateに付いていけない人向け
週1放送のランニング用ポッドキャスト。Nike Sport Musicにありそうな走るための曲を延々と流している。BPM別で置いてあるから、自分の好みのペースを探し出せるのが良い。使える。インターバルトレーニング用のPODRUNNER: Workout Music for tempo-based exercizeもある。
オーディオブック(朗読)。声優が朗読してるのが特徴。やっぱり上手い。不定期。内容は日本の名作の詩とか短編。日本国憲法前文を読み上げたりもしてる。
オーディオブック(朗読)。朗読で有名な人(?)らしい。日本の太宰や鴎外、漱石、宮沢賢治などの名作文学を朗読している。長編が多い。掲載期間過ぎてる奴はサイトでダウンロードできる。この人の朗読Podcastはいっぱいあるが、蟹工船が良かったのでこれを推す。台詞の部分に力入ってるなーと思う。
MTVの映画情報。ビデオポッドキャスト。俺には英語が早すぎて聞き取れないけど、映像があるから面白い。ハンコックなんかはこれで見て、面白いなーと思って劇場に行ったりした。
映画のインタビューと予告。CNN。週1回。Flick'dが最近更新されていないので、最近はこっちが主。
普通に面白い。個人的にはあまり聴かないけど、入れておいて損がない。
これだけ入れていれば、iPod nanoに入っている音楽が無しでも良いと思える。Podcastマジで最高。今週の無料シングルもお金掛からなくて良い。
早い話、オールオアナッシング思考って、よく考えたら余り合理的じゃないよね。何か迷信じみた思いこみだよね。で、どうして迷信じみた思いこみに陥るかというと、現実が見えてなくて怖いからだよね。おおざっぱに言って、科学が発展すると呪術が廃れるのはだいたいわかるでしょ。
うおおおっ、そうなんだ、俺自分でも分かってるんだよ、要領悪い考え方だって。本当は変えた方がいいんだよな。これでも4月からこういうことを繰り返してきたから、ちょっとずつ変わってるつもりなんだけど、また今やらかした。結構ノってたのに…
確かに、怖いからだと思う。結構レベル高いトコ狙ってんだけどさ、だから余計に、「もっと勉強しなきゃいけない。完璧に」「俺の頭じゃ、人並み以上にやらなきゃ」って思いこんでて、(実際そうなのかもしれないんだけど)だから普通にやれただけだと、「こんなんじゃダメだ」とか思っちゃって、結構無理な計画とか立てちゃうんだよ……でも、ノってるときは、結構できるんだけど、突然の用事(今回は、ばーちゃん家行くことだった…ばーちゃん家はいいんだけど、親戚皆集まるから、勉強用具もってっても絶対勉強できないんだよなぁあああ…)はいってきて、計画倒れすると、もうダメで。「ああ、遅れてる。やらなきゃ」って思うんだけど、もともと自分のキャパギリギリの計画立ててるから、一気に「遅れた二日分」とか着たりすると、全然間に合わなくて、それでいやになっちゃって、こうしてネットにちょっと逃げちゃったりする。そうすると当たり前だけど余計遅れる、の最初書いたとおりの無限ループでさ…本当いやになる。4月にもこういうことがあって、その時は、「合格体験記」とか読みまくって、なんとか立て直したけどまたなった。成長してなさすぎワロス……でも一つだけ成長してるとするなら、前回よりブランク期間が短くはなったってことか……前回は二週間もそれで鬱々してた。
で、勉強法だけど。
受験勉強ってのは、「勉強すること自体」が目的になってるからもう少し違う。これを勉強することによって「勉強」の中身自体から何が得られるか、という行き先が曖昧だからね。必然的にモチベーションは保ちにくい。
だからここは、本当にゲームだと思ってしまった方がいいね。RPGでいうなら、やり込みをするんでなく、効率よくラスボスを倒す方法を考えてしまった方がいい。まずは自分の現時点での能力を把握して、攻略本を読んで必要なアイテムやレベルを逆算して、それを効率よく収集する方法を考えるんだね。
逆説的だけど、意地でも長い時間机に向かおうと考えるより、勉強を効率よく終わらせて、余った時間で何をするかを考えた方がかえって有益かもしれないね。
ま、さしあたりは目の前にある課題を片付けることだね。ある程度のノルマをこなせばボーナスとして遊んでよいという風に決めてはどうかな。そうやって少しずつやっていけば、そのうち道は開けてるよ。
あぁーマジいい言葉だわ
だよね本当だよね
あぁー、ふう。
頑張るわ……マジで。
本当は、勉強してる時より、勉強してない時の方が、精神的にキツいんだよ(ならなんでしないんだよって話なんだけど、それは手つけてない期間を認識するのが怖いからなんだよね……)。
寧ろ、勉強してるときは、目標に近づいていってる感があるから、そんなに、キツくない。
それに、勉強そのものは、案外、嫌いじゃない。
勉強してない時の方がジワジワくる…一過性の快楽は得られるけど、常に真っ黒いなにかがうずくまってて、心から楽しめないんだ、ネットだって。「こんなことしててどうする、勉強しないともっとやっていない期間が延びるぞ」って、やっぱりそういう気持ちがあって。それを振り払うためにまたネットやっちゃったりして、もうマジでバカなんだけど。
いっそ勉強やってると、寧ろ気が楽になるんだけど……本当今勉強に手をつけると、ここんとこほとんど手をつけていなかった現実、それらをリカバリーしなきゃいけない現実に目がいっちゃってうぅうううああぁぁ…
親や友達に言っても「いいからうだうだ言ってないでやれ!」(それはまあ正論なんだけど)って言われそうで愚痴れなくて、一人うじってたから……今ちょっと手をつけてみたよ。とりあえず数学は思ったよりは覚えてて安心した。英語のリスニングがさぼってた分心配だけど……うぐうぅ……
あぁあ、怖いね、怖い。怖いけどやるしかないよな。
うん腹くくれた。かなり忘れてたとしても、受験本番までその溝うめてくしかないよな。もうなりふりかまわず埋めるしかねぇ。オールオアナッシンとかカッコイイこといってる場合じゃないな。覚えられるだけ覚えて理解できるだけ理解してくしかねえな。うん。よし。よし!